はてなキーワード: あったらいいなとは
これを書いてだいぶすっきりした。
他の人にも(オンラインでだけど)軽く話をきいてもらって、やっぱり発散するって感情の整理に大切な行為なんだなとおもった。
それからは段々と落ち着いてきて、そろそろ猫タワーを片付けるかと思っていたところ、動物病院から電話があった。不幸があったときの支払いは別日に「ご都合の良いときに」行うマニュアルがたぶんあり、そういうことになっていたのだが、こちらとしては当然あまり近寄りたくない場所になっているので訪問を避けていた。だが、いつまでも逃げ続けるわけにもいかない。
実はその前にもフラワーサービスが動物病院から届いてたりしたんだよね。そのぶんの代金を引いて欲しいとか思ったけど、コップに移し替えたら百合の花は案外長持ちしている。つぼみを咲かせるまで保たせたい。
で、今日、支払いに行ってきたんだけど、到着してベンチに腰掛けてる間に涙腺が緩んできて困った。本当に、最近は全然だいじょうぶになっていたから、場所に潜在意識が反応してしまったんだと思う。それでまた増田に縋るというか、こぼしに来た。
これから人と遊ぶ予定なんだけど、花粉症の季節だから顔面赤くても誤魔化しやすそうで助かるわ。
ちなみに処置費用は前日の検査費と合わせてざっくり六万円ほど。
他の猫が急死したときは原因もわからず、飼い主として出来ることがあったはず、と後悔も大きかったので、これは飼い主が納得するための費用だなと思った。一方でただ死ぬためだけに6万円……と貧乏人は歯噛みするのだが、獣医師さんもボランティアでやってるわけじゃないので仕方ないですね。
保険には入っておいた方が良いラインってどれくらいからなんだろう……とぼんやり考えたが、それはギャンブルの考え方だよな……。
はーーーー、いなくなった猫のことを考えるとしんどい。
しっぽつきのロボットクッション https://shop.qoobo.info/ が販売されるとのことで飛びつきそうになったが、発売日が秋口とのことで堪えた。
調べもせずに印象で言うけれど、いわゆる「町工場」の事業を畳みたいと思う人がいる時に、
今、商品を好いている人や起業したいと考えている人、ビジネスを広げたい人たちとを繋げられるサービスがあったらいいなと思った。
無くす可能性を検討している時に不特定多数に向けて、興味があれば誰か買ってみませんかと不特定多数にアピールするオンラインサービスがあってほしいなと思った。
クラウドファンディングをやっている会社なら、そういうことにも手を出さないか、手を出してもらいないかと思う。
そこで後継者が見つからなくても、日本でそういったスキルを持っている会社があるということが知られれば、
打てる手はないのではないかと思える。
現物いいよね。
実体があるっていい。
でも読ませてもらえるなら、無料は心苦しいから投げ銭システムあったらいいなって思う。
会場限定とかは委託書店が指示して、そのサークルを成長させる戦略としてるとこもあるって聞いたことがあるので、所詮同人誌とするか、そのサークルや作品に対する愛が試されるのには変わりないだろうなあ。
完売で再録する気がなくても本人に問い合わせたら在庫分けてくれたり、再録してくれたりという対応もないわけじゃないし、そういうところでも愛が試されるんだろうな。
転売や無断転載はほんとどうにかしてくれって思うし、オク禁てあっても出す人がいるしなあ。
横道それてすまん。
労働者からみればだれが生産しようがほかの世界の流通がうごけば富ができるしだれかが受け取るみたいに思うだろうけど
資本家という単位が生産をしたいという欲求について労働協力者に協力を依頼して貢献の対価に給与を払っているの
自分ちの庭でとれた花を街で売ってきてくれたらお小遣いあげる自分の子供とは構造的に同じ
自分ちの花が人気になってみんなが売りに行かなくても買いに来てくれるになると子供のお仕事はなくなるわけ
工場が全自動化したら業績達成という目標について人がいらなくなり人件費がうくわけ
じゃあその浮いたお小遣いと経費を働かずにいる子供に「再配分」しよっかってなるのん?
富豪の生産が機械になったら貧しい人に再配分しても損じゃなくないってちょっとどうかしてない?
がんばった人に重税をかけて「なんかしらんが平等の旗のもとに努力結果を再配分しよう」ってどうなの
機械ががんばっているからおまえががんばってるわけじゃない不労所得だろってそれ権利権限の私有化阻止だよね
共産主義なわけ?労働以外の資産価値はみな国有共有化がいいの?個人でもてないよね?もったら重税で再配分なんだから
もとより持つ意味もないし持ちたくもないよね?
ミクロとマクロは齟齬がでて同じものではないということで家計とマクロ経済が違うものだと思考停止してるのをよくみるけど
計測範囲、起算地点と決算位置の比較位置がちがうからずれているだけで生産消費清算について同じ範囲でくらべたら同じ
国という単位は家の敷地と同じ 政府の単位は家庭の大きさ 土地をつかったり土地の労力をつかって生産したり換金したりする
そうならないためには支給される資金を経費として消費につなげないといけない
支給される資金が余剰資金ではいけない 生活に最低限必要なものは対価であるべきで 努力コストを0にするための支給でなくてはならない
でなければ遊ぶだけ
遊んで金がまわることが大事だというならはじめから使う先に補助金をダイレクトに出してやった方がいい
機械化が進んで労働力の不要が大きくなればさぼっていいではなく労働に対する補助が大きくなるとか
行動 活動 経費についての支援を大きくしていくべきでそうなれば個人で富が多ければ動く数は相対的に小さくなるため支援も小さくなり
個人の富がすくなければ行動しただけ補助される大きさは大きくなる
もうなんだか誰かにもやもやを話したくて仕方がないんだけど、ただ吐き出したいだけで結論を求めるわけじゃないから誰にも話しづらいのでここで放流しちゃう
こうしてほしいなーとかこうあったらいいなーじゃなくて、結論はほっといてほしいなーなんだけどね
なんていうか、絶対にこの道が正しいんや!誰でもこう進んだら絶対にうまくいく!ここを迂回していくことは罪!
みたいな考え方のひといるじゃない
そういう人ってやたら人のこれからを聞きたがって、隙あらば持論を展開して解決に持っていこうとするじゃない
押し付けがましいよねえ
仕事にしても、人間関係的な話にしても、その人にとっては「よかれ」なんだろうけどね
それでこっちが拒否ると「逃げてる」とか「ひとの意見を聞かないのはどうかとおもう」みたいなことを言うんだよね
一般道をゆっくり走るのが好きですって人に、「高速使った方がだんぜん速いよ!なんでそんなに遠回りするのかが分からない!絶対高速使えよ!」って言う人くらい勝手だよね
(このたとえはズレてるかもしれない そこはごめんね)
違う考えをもった人はそれはそれ、で共存ルートという頭ははなからないんだろうねえ
わたしはかなしい
惜しげもなく、
まあ、車に乗ったときの
シートベルトが鎖骨にあたって
なんかくすぐったいのよね!
気になる!気になる!
なんか、むずむずしてずっと気になる。
なんか余計に厚くなって気になる感じが32倍アップするのよね。
これじゃダメじゃんって。
あーくすぐったい。
よくよく調べてみたら
鎖骨過敏症候群って言う症状らしく
あったらいいなでお馴染みの、
小林製薬の鎖骨痒くならなーい「サコティア」ってのがいいらしいわ。
試してみようかしら。
御ご飯にしてみました。
おこわ好きなのよね。
蒸したてのおこわなんて最高。
たまに食べたくなるデパ地下の鶏おこわあれ最高だわ。
思い出しちゃった。
お求めやすいやつよ。
良さそうな気がするわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
やれ銅をつこうてるだの10万円しただの蘊蓄を語る人がいるが、ガス炊きで育った俺からするとそんな無駄金使うより安いガス炊飯器で炊いた方がずっとおいしい。
ご飯のおいしさの基準は人それぞれだが、コメを美味しく炊くには火力、とにかく火力が必要なのだ。米炊の研究をされている方がそう言っていたから多分間違いない。
そうなると、わざわざ電気という火力面で不利なエネルギーで美味しさ勝負をするのは些かナンセンスに感じられる。
まぁ、世の中にはガス炊飯器を設置できない事情を抱えながらもうまいご飯が食べたいッ!という執念深い人もいるだろうから、
しかし、電気ならではのコントロールし易さがあると思うので、それを活かしてそこそこの味でなんか便利な炊飯器があったらいいなと思う。
何を持って便利か、というところはこれもまた人それぞれというところだが、一人暮らしの時間に追われる社畜からはこんな意見がある。
・とにかく炊きあがるまでの時間が短い(空腹を覚えてから支度を始めるため)
・時計合わせ不要(タイマーを使うのに時計合わせ必須の炊飯器はクソ。しかもコンセントから抜けると時計はリセットされる)
・安い(社畜にも関わらず金が無いため)
・炊ける量は少しで良い(炊くと炊いただけ食べる。食べ過ぎると気分が悪くなるという人間的欠陥を持つため)
なんか色々あったけど米炊いていなばのタイカレーぶっかけて食ったら素晴らしく美味しくて満足したので忘れてしまいました。
そんなところでぼんやり探していたところ、良さそうのがあったので紹介します。
コイズミ 小型炊飯器 ライスクッカーミニ ブラウン (0.5~1.5合) KSC-1511/T
米を洗って水入れてスイッチを入れると20分ほどで炊きあがる。
本当は炊く前にしばらく放置するそうなんだが、とにかく待ちたくないからすぐにスイッチいれてる。
それでもなんだか納得できる程度の炊きあがりはできるので嬉しい。
商品名にあるように、0.5合から炊けるというのも良くて食べたい時に食べたい量を用意できる喜びがある。
あとは蓋が完全に取り外せるので、清掃も乾燥も非常に楽できれいな炊飯器を維持できる。
炊飯器をきれいにすると人間として良い行いをした気分になれるので、この炊飯器は飯以上の喜びを俺に与えてくれるのです。
あと、タイマーも時刻ではなく、時間で指定できるから簡単だ。すぐ食べられるわけでもないのに米を研ぐのが非常にバカらしいのでめったに使わないが。
車に乗ってる際、
これ使うようになってから、
地図なんて一切開かなくなったわよね。
私は断然地図は北固定派!
それはともかく、
もっと遊び心が欲しいところよね。
たとえば、
海の見える道沿いとか、
国道のこの道、始めから終わりまで走りたい浴を満たすことが出来るんじゃないかしら?
そう思うのよ。
あと、私はこっちの道で行きたいのに
こっちの行きたい走りたい道、
ナビがやっと私の走りたい道を分かってくれて
折れてくれた瞬間がなんとも言えないわ。
ナビは便利なんだけど、
そういう融通が利くようになったら楽しいわね。
ナビルーレットとか
そういう機能欲しいわ。
真面目すぎるのよね~。
もっと遊び心が欲しいの、
うふふ。
牛乳買ってきたので、
グラノーラ食べてみました、
が、あれめちゃくちゃお腹ふくれるじゃない!
ちょっとだけだったのに、
この満腹感!!!
ってよく見たら増えるワカメちゃんでした!
てへ!間違えちゃった。
なかなか、美味しいアイスコーヒー作るのも難しいわね。
こちらも絶賛好評生産中の
こちらは、多少茶葉の量がめちゃくちゃでも
味が安定してて美味しいわ。
急須で煎れるよりも、
やったことないのであれば、
試してみてね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
みてきました。ネタバレ。
海外ではホワイトウォッシュの問題が叫ばれる一方で、日本では「ハリウッド版だからスカヨハになるのは別にいいんじゃないの、面白ければ」という空気を感じた。
でも本編をみた人はわかると思うけど、物語としては単に他の作品でアジア人だったキャラクターを白人が演じているというだけの問題ではないんだと思う。スカヨハの演じるミラは義体が白人タイプになっているだけで、中身の草薙素子はアジア人であるということが判明するのだから。
ざっくりまとめると、テロリスト(あるいはそれ未満の単なる貧困層)であったアジア人の草薙素子が、ハンカ社の社長(テロリストアレルギーの人)に恋人や仲間ともども捕えられ、電脳化技術によって記憶を消去され白人の見た目の超人ボディのサイボーグに作り変えられ、テロリスト狩りの兵器として利用する計画に巻き込まれるという話だ。仲間たちはみな手術に失敗し、その犠牲のもとで草薙素子はミラとして生まれ変わることに成功、公安9課に所属して記憶のないままテロリストを追うことになる。
映画自体はミラが自分の出自を明かしていくという構成になっていて、最終的には真実にたどり着いたミラ=草薙素子は(間接的にだが)ハンカの社長を殺す(ここら辺は父殺しの話っぽい。ダーリン博士は明らかに母としての位置をあたえられている。それはともかく)素子という本当の名前を取り戻し、ほんものの母(桃井かおり)との関係を再建したミラは、元恋人である失敗サイボーグと生きる道を選ばずに、「記憶ではなく何をするかによって自分は決まるのだ」と結論づけてスカヨハボディのまま草薙素子として公安9課で生き続ける選択をする。
ホワイトウォッシュの問題と関連するのは、ハンカ社長の白人至上主義っぽいキャラクター像と、ミラの出自、そして最後の草薙素子の選択の部分ではないかと思う。ここらへんが差別的であると早々に結論づけるのは慎重にならざるを得ない部分で、例えば自身が草薙素子であると思い出したミラが最終的にアジア人としてのアイデンティティに目覚めた結果、ボディをスカーレット・ヨハンソンタイプからルーシー・リュータイプに変えましたみたいなラストで終わったらそれこそ大炎上していたのではなかろうか。
個人的にはハリウッド・ヒーローとして見たときのミラはとても魅力的なキャラクターで、続編があったらいいなと思うが、詰めの甘さが目立って平凡な作品になっているのをみると、続編製作は難しいかなという気もする。攻殻機動隊という一連の作品群の中のひとつとしてみると劣ってしまうというのは惜しい。
キャラクター設定のよさや、ビジュアルの素晴らしさ、映画としての表現の甘さなどを総合的にみると、紀里谷和明のCASSHERNと似た印象を受ける映画だった。
だいたい、
なんか、
最低でも、
キーボードは防水とか。
ほんと、キッチンで何でもしたい派なのよね。
テレビも見たいし
パソコンもそこで使いたい!って。
リビングとかで
すぐその続きが出来たり見れたりするの。
なんかそういうの便利だと思うんだけどなぁ。
こう、もうちょっとキッチン対応してくれるIT機器があったらいいな。
それはさすがに酷だわね。
でも発想は色々広がるわねっ!
うふふ。
ご飯炊いたので、それで納豆ご飯。
美味しそうじゃない。
それのお味噌汁にしてみました。
パッと広がる磯の香りがすごく美味しいわ。
あまり詳しくないんだけどアオサって今がシーズンなのかしらね?
たまにはこういうのもいいわね。
グレープフルーツを搾って加える即席よ。
やっぱり、美味しいわよね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
プログラミング歴10年ちょい、仕事でWebシステムとかiPhoneアプリとか、色々プログラミングしてるアラサーのおっさんからだ。
増田は10代後半〜20代前半くらいかな?と思って、書く。参考にしてほしい。うっかり年上だったら何かゴメン、でも少しは参考になると思う。
こういう「どこからやったらいいんだよ…」っていう悩みは俺もちょうど中学生くらいの頃に思ってて、悩みながら薦めたんだけど、
結局の所「どの経験もムダにはならないから、とりあえず沢山やってみるといい」ってことだ。これについては後述するけど、まずは細かい疑問に答えていこうと思う。
まず、色々調べてて、結構詳しいし感心した。ただ、その詳しさは、まだスタート地点だ。
どの言語がどういうものなのか、何となく知ってるのは役に立つから、これからもアンテナを張り続けるといい。
MySQL使うべきなのかSQLite使うべきなのか、GolangにすべきかRubyにすべきかいっそJava?いやC#?
こういう悩みが出るのは勉強した証拠。しかし、この問題はレベルの高いプログラマーでも難しい。
何故かというと、作ろうと思うもの次第だし、作ってみたら意外と相性が悪いみたいな事も起きるし、
疑問に思っているらしい、言語を複数触れた方が良い理由は、こういう「どれを選んだら良いか」という問いに答えやすくなるからだ。
自分が理解していないものが、今作ろうとしているものにマッチするかしないか判断するには、言語や環境に対する深い理解が必要だ。
エディタは個人的にはVisualStudioやXcode、あるいはIntelliJ系をオススメする。
何も設定していなくても好ましくない書き方の時に警告が出るから、強制ギプスみたいに作用するからだ。
Twitterとかで騒いでる強いプログラマーの皆さんはvimやemacsを薦めるけれど、意外にもchokudaiさんとかはVSでC#を書く派なのを思い出して欲しい。
IDEを作っているのもプログラマーなので、IDEを使うメリットもかなりあるんだ。使った上でやっぱりvimが良ければvimに戻ると良い。
パソコンのスペックについては、確かにスペックが低すぎる。そのマシンで開発するなら、vim/emacsにせざるを得ない。 AtomやSublimeでもキツそうだ。
書いてる通りで、Core i7/RAM 4Gくらいあればとりあえず基本的人権って感じ。
性能は高ければ高いほど良いけど、予算の都合だってあるだろう。 10万用意できるなら、結構選択の幅は広がるんじゃないか。バイトなり親の説得なりお金ためるなり、頑張って調達するんだ。
何から勉強したら良いか分からないなら、とりあえず何かをパクれ。Twitterクローンみたいなのでも良い。フォローとテキストの書き込みだけなら作れるんじゃないか?
なんならそれを公開してもいい。
もしアイディアがないなら、それこそTwitterで誰かが「こんなのあったらいいなぁ」って言ってるもののうち、何となく頑張れば作れそうなものに手をつけてみると良い。
・全世帯の可処分所得の中央値の半分以下である世帯を貧困と定義。この定義だと6分の1の子供は貧困になる。
・貧困の調査において「剥奪指標」を用い、物的資源の欠如、つながりの欠如、教育・経験の欠如の3点で調査した。
・この子供の貧困を放置した場合、低収入などで42.9兆円の社会的損失が予想される。
・貧困の子供は、苦労している親を助けられないジレンマや、自分の将来に楽観が持てないことで自己肯定感が低くなる。
番組ではその現状を伝えることが目的だったので具体的な解決策まではありませんでした。
剥奪指標である、物的資源の欠如については、「ジモティー」みたいな需要と供給のマッチングのサービスが有効かと思いました。
こういうのを国主導でやれないのでしょうか?
開発費、運営費が具体的にどのくらいになるかはわかりませんが、生活保護に比べて、費用対効果は大きいんじゃないかと思いました。(効果とは国民の生活水準向上、幸福感です)
ジモティーでもいいんですが、国がやって、すべての国民が知って使うようになると、ますます有用性が高くなると思うのです。
あと、つながりの欠如については、
デンマークのコウハウジングコミュニティーみたいな、大きなスペースの中に各家族がプライベートな空間を持って住み、家族間を超えてつながりを持ちやすくするような住形態があったらいいなと思いました。
今後は過疎化していく地域などでも、こういった助け合える、つながりを持てるような場が必要だと思います。
結局は必要になってくるものなら、これも国がインフラとして作ってもいいと思います。
コミュニティーができれば、レクリエーションなどで、遠くへ旅行できずとも色んな思い出が作れると思うけど、塾レベルの教育は難しいと思います。
今回の番組を見て、国がもっとお金出したら良いのにと思ったのは、42.9兆円という社会的損失です。
それは結局は生活保護などで補填しなければならない損失になると思います。
損失がそこまで大きくなる前に対策できるのであれば、それにはある程度のコストはかけていいと思うんです。
国視点だけではありません。
貧困の子供は自己肯定感が低くなるということで、自立して生きる力が育たず、幸福感を得れない人が増えると思うのです。
最近の就職の安定志向や、専業主婦願望といったものは、自分で生きていく自信のなさの表れだと感じます。
安定はすぐに飽きます。自分の力で生きていくことの幸せを知らずには、不満が増えるだけでしょう。
不幸な人が増える事自体、憂慮すべきですが、それによる社会の問題も増えます。人間が荒めば社会も荒むでしょう。
上に挙げたインフラをただ整えるだけではうまくいかないと思います。
日本の貧困は「相対的貧困」というもので、紹介された子供たちは生きていけないレベルの貧困というわけではなく、
日本の生活水準における相対的貧困、他の一般的な子供たち、友達と同じように物を買ったり旅行ができなかったりすることが問題でした。
つまり、他人と比較することで貧困を感じ、不幸な気持ちになるということです。
コウハウジングを作っても、他人を信頼できない人は快適な生活はできないし、そこに住むという劣等感が拭えなければ幸福になることはないでしょう。
これは、意識次第と言うこともできます。ですがその意識を変えることは容易ではありません。
生きていく上で本質的で重要な、自己肯定感を高めることや、他者と比較・競争しなくてもいいということなど教えたり、
勝ち組になりたいと思わざるをえない環境をなくして、強くて幸福な子供が増えると、いじめをする動機すら薄まると思うのです。
これも国主導で、社会学者や心理学者を集めて、国民の意識を良いものにしていくための教育作りはできないんでしょうか?
国がどこまでやっているか、何を試したのかを全く知りません。