はてなキーワード: プロトとは
(なお、データはけんゆう様作成の「将棋棋士成績DB」を参照しています。けんゆう様には感謝を申し上げます)
年齢 | 棋士 |
---|---|
67 | 大山康晴(A級/27位) |
66 | |
65 | |
64 | |
63 | |
62 | |
61 | |
60 | |
59 | |
58 | |
57 | |
56 | |
55 | |
54 | 有吉道夫(A級/22位) |
53 | |
52 | |
51 | |
50 | 加藤一二三(B1/13位)内藤國雄(A級/17位) |
49 | |
48 | |
47 | 米長邦雄(A級/8位) |
46 | |
45 | |
44 | |
43 | |
42 | 中原誠(名人/3位) |
41 | |
40 | 淡路仁茂(B1/18位) |
39 | |
38 | 真部一男(A級/50位) |
37 | 青野照市(A級/7位) |
36 | |
35 | |
34 | |
33 | |
32 | |
31 | |
30 | 高橋道雄(A級/12位)福崎文吾(B1/20位) |
29 | |
28 | 谷川浩司(A級/1位) |
27 | 南芳一(A級/5位)島朗(B2/14位) |
26 | 神崎健二(C2/19位) |
25 | 塚田泰明(A級/11位)中田宏樹(C2/16位) |
24 | 森下卓(C1/2位) |
23 | |
22 | 阿部隆(C2/10位) |
21 | |
20 | 佐藤康光(C1/5位) 先崎学(C2/15位) |
19 | 羽生善治(B2/6位) |
18 | 屋敷伸之(C1/9位) |
中原誠(名人・棋聖・王座:この直後8/1に屋敷伸之に棋聖位を奪取されます)谷川浩司(王位)羽生善治(竜王)米長邦雄(王将)南芳一(棋王)
このシリーズで一番の縦長ですが、その原因は言うまでもなく大山康晴です。この2年後69歳でA級在位のまま死去。ほんの数年前までは羽生善治ならそれに並びうるのではと思われていましたが、さてそれが達成できるかは見ものです。私も健康に気をつけてせめてその歳までは健康に生きていたいと願っております。あと、有吉道夫・内藤國雄の西の両巨匠もまだまだ指し盛りですね。ご両名はそれぞれ74歳、75歳まで現役を務めました(内藤は規定による引退を待たずの自主引退)。このお二人が関東在住でしたら、2020年において長老格として加藤一二三だけがメディアを独占する、ということもなかったのではないかなあ、とも。
この表だけ見ると谷川浩司の周りにずらっと名前があって多士済々。しかもタイトルホルダーやタイトル経験者、A級在位者が多い。特に南芳一にいたってはこの前後数年でタイトル5期を重ねるなど最充実期といっていい活躍。にもかかわらず「谷川世代」という呼ばれ方はついにされず、しかもその後の歴史を見るに多分それは正しかった。1991年を最後に、福崎文吾まで含めてこの年代の棋士は谷川以外誰一人タイトルに届きませんでした。そういう意味では、棋界の「見る目」というのは冷徹なほどに的確です。また、もしかしたら2020年における30歳前後の棋士たちへの評価に重なる部分があるのかもしれません。
この表だと塚田泰明とは1つしか年齢が違いませんが学年では2つ、プロ入りでは3年度下なので、55年組よりは「羽生世代」に近い位置づけをされる森下卓。昨年木村一基が初タイトルを奪取するまでは「無冠の帝王といえば森下か木村か」と言われる存在でした。この年24歳、C1在籍ながら準タイトル戦格の全日本プロトーナメントを制しています。棋界一の律儀者とも称される物腰の柔らかさとじっくりとした矢倉を得意とする棋風で人気も高く、一般棋戦優勝8回、タイトル挑戦6回を数えながらついに54歳の今日までタイトルに手が届いていません。そのことについては本人の口からも幾度か語られてはいますが、それを判定できる人はだれもいないのでしょう。書かずもがなの無内容なことながら、それでも一筆書かずにおれないところがあります。
はい、30年前にもうこうやって出てくるわけですよ。この表の中には名前ないですけど村山聖と森内俊之はレート的にはすぐこの下にいますし、郷田真隆と丸山忠久はこの年の4月に新四段になったばかり、翌91年4月には藤井猛が、同10月には深浦康市が四段に上がってきます。そして屋敷伸之が上記の通り、2回目のタイトル挑戦中で中原から棋聖を奪取し史上最年少タイトルホルダーに輝く。上は大山から下は屋敷まで、そして中原・谷川・羽生の3人のスターを抱えるこの時期の「幅の広さ」はその前後には見られない豊穣さといえましょう。
レーティングという指標で見るなら、実は羽生は藤井聡太よりもほんの少しだけ早い17歳6ヶ月で全棋士中1位になっています(88年3月、藤井聡太は2020年2月に17歳7ヶ月。この比較こそ数字遊びに過ぎませんが羽生のほうが藤井よりプロ入りが遅く勝率も低いのに対局数と勝数の要素でこうなっています※追記:eloにせよglickoにせよ「将棋棋士の場合は」全体のレートがマイルドにインフレする(対して大相撲力士のレーティングは目立ってインフレしない)ので攻略する頂の高さは羽生より藤井の方がずっと高いのでした。その分藤井のほうが増やしやすくはありますが)。この時期は、ちょうど羽生にしては珍しい「不調」といえる時期で、もしかすると当時史上最年少でのタイトル獲得に伴う環境の激変の影響が出ていたのかもしれません。この年の秋には谷川の挑戦を受けた竜王戦で防衛を果たせず、年明けの棋王戦で南から棋王位を奪取してすぐにタイトルホルダーに復帰するものの、「前竜王」の呼称がなくなった現行の方式であれば、この4ヶ月弱ほど「羽生七段」になっていたということになります。そういう意味では、藤井聡太のここから1年ほど、あるいは高校を卒業したあとの1年くらいの動向には注目すべきでしょう。これまでは学業優先で免除されていた普及活動、将棋連盟主催のイベント、タイトル戦主催者企画のシンポジウムや講演会の依頼、単著の執筆依頼、テレビ出演への依頼などがそれでなくても多い対局の合間に豪雨のように降ってくるわけですから。
最初に紙の作品になったのはコンプティークに付いてきた小冊子としてで電撃文庫から完全版として発売されたのは2015年からだった
現在型月のファンサイトとして間違いなくトップの規模を誇るでもにっしょんでもFakeが話題になってた事がある
このサイト昔はまとめサイトらしく2chからニューススレなんかも転載していたけど型月の話題だけで人を呼べるようになった2014年頃にはもうそういう記事は全部消しちゃったらしい
俺は2013年にフラフラ釣られてこのサイトに辿り付いたからでもにっしょんが昔は型月に関係ないニューススレを転載して記事にしていた事を覚えてる
このサイトでも2015年の初頭にFakeのどのサーヴァントが強い?というやっぱりバトル物らしい話題で盛り上がっていた
まだ当時は電撃文庫から書籍として発売されていなかったので大半の人間はネットの聞きかじりだけで語っていたんだと思う
俺は運良くその小冊子を持っていたのでページ数は少ないながらも原作に付いてある程度語れるつもりだった
プロトライダーってまだ特に何もしてないしギルガメッシュより強いか分からなくない?とコメントをしたら大量になんでさされた
ところで型月界隈の話題で「よくてよ」と「なんでさ」にという単語にネガティブなイメージを植え付けたのって間違いなくでもにっしょんだと思う
情報処理技術者試験の資格を取っても実質的に得るものはありません。「実質的に」というのは、技術者としてのスキル向上に貢献するということであり、「報奨金が貰える」とか「履歴書に書ける」などの技術と無関係なものを含まないということです。
なぜ、情報処理技術者試験が役に立たないのかと言えば、出題内容が表面的な知識問題に極端に偏っており、本質的な理解を問うていないからです。たとえば、オブジェクト指向の三要素に「カプセル化」「継承」「ポリモルフィズム」がありますが、これらを御題目のように唱えていても何の意味もありません。しかし、情報処理技術者試験ではこれらの用語さえ覚えておけば、しっかり点になります。
https://www.fe-siken.com/s/kakomon/19_haru/q42.html
こんなのは単なるポエムであり、これが解けたところでコードが書けるわけでも、良い設計ができるわけでもありません。
数学で喩えれば、「加減法」とか「代入法」のような用語を暗記して、具体的な連立方程式の解き方は分からないようなものです。
ひどい問題は挙げればキリがありません。
https://www.ap-siken.com/s/kakomon/22_haru/q44.html
図の名称を答えさせる問題。図を読み取らせる問題なら、まだ理解できますが。そもそも、UMLなど別に技術者として知っておくべき知識でもありません。
https://www.fe-siken.com/s/kakomon/23_aki/q50.html
これも、こんな分類自体、覚えたところで何にもならないわけですが、その用語を答えさせる問題。いかに、この試験がエンジニアリングやプロジェクト管理の本質と関係ないかがよく分かります。
極めつけはこれ。
https://www.fe-siken.com/s/kakomon/17_haru/q52.html
地方の公立中学校の定期試験レベルのひどい問題です。出題者は、1だの2だの4だの7だのといった数字と語句の対応を覚えることが重要だと思っているのでしょうか。
つまり、ある種の発達障害ではない意識高い系ポエマーを認定するための試験であり、そもそも技術者のための試験ではないということです。あとは、中小企業診断士などを受ける人が試験免除を獲得するためとか。
そもそも、コンピュータやプロジェクトマネジメントの技術を、資格試験で勉強しようというのがピントがズレています。それらは既に良質な解説書が豊富にあるのだから、それで勉強すればいいのです。
1月にコロナやらかして2月末に消毒ロボット走らせたり、受注して数週間で人工呼吸器作っちゃうのが現代の普通の工業生産力であって、
そんなもなぁ日本に無い。誇り高き日本のものづくり()なんてとっくにプロペラ戦闘機か竹ヤリみたいなもんよw
あいつら特別すごいんじゃなくて、いまの製造業のテクノロジー水準なら普通にやる気出したらあんなもん当たり前に出来てるだけだからな。
海外いったらみーんな3DCADでやってて愕然とするわ。やる気になればなんでも3週間で部品あつめてガワよせてソフトウェア突貫で作らせてポイッだわ
旧AutoCADでシコシコ書いて積み上げた2次元図面文化は印鑑FAXよりひでーぞ。現場はジジイばっかりだしな。あいつら死んだら何も継承しないままJAPものづくりも終焉さ。
仏壇が倒れる、山火事になったらどうするって言ってプロトタイピングすらしねえ国に自前でロボット化農業なんて一生おまえの生きてるうちは出来ないから安心しとけ
https://mainichi.jp/articles/20200127/k00/00m/040/027000c
そもそもがWHOに名称のみ認可されただけで、定義すらまともに決まっていない疑似科学としか言えない代物だしね。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2001/27/news071.html
そりゃガチャ規制だって言われても言い訳の様に第六回で突然盛り込んで、世間受け狙いだったのは明白だからね。
そのガチャこと課金規制だって、嗜好性及び射幸心やギャンブル性、課金システム、ゲームデザインとか全く別問題なのにそれらを綯い交ぜにして、ただ規制しろと言ったんじゃそりゃ反発もされる。
それこそゲーム依存についてはそもそもが上記の様にWHOで名称のみ決まっただけの定義すらまともに決まっていないプロトサイエンスに過ぎない代物なのだから、本末転倒だとしか言えないよ。
香川県ネット・ゲーム依存症対策条例反対運動の最前線で戦っている皆さん。ついに北海道新聞が条例支持を明確にしました。北海道で同じような条例案が作成される時はそれを支持するということであり、そのためには日本会議と手を組むことも厭わないと表明したわけです。画像は今日1月27日付朝刊。 pic.twitter.com/ryes1HnOhq— ススキノノースリバービル (@sskn20170423) 2020年1月27日
こう言うのをみるとただでさえ昨今のマスメディアの質は低いのに地方新聞の質は輪にかけて低い事が良く判るね。
しかし案の定と言うか当時から噂があった北海道でもこの様な動きがあると言う事は何かしらの奴等が動いているのは確かだろうね。
そもそも香川の一件ですら、ゲーム依存対策のはずなのにやたら健全だとか第11条にゲーム依存とは関係ない性的な云々と言う文章を盛り込んでいる時点で、いつものあの人達が関わっているのは明白だと思うからね。
これ自体まるで当時のお母さん保守がやっていた漫画焚書活動と似た様な代物でしかないものだし。
何にせよヘイトスピーチ規制にしてもそうだけど、余りにも図に乗って地方から国政に圧力をかける手段を多用しすぎたら、それこそ地方自治法自体の見直しがくる事態すら招きかねないと思うよ。
昨今余りにもやりすぎ、
https://forbesjapan.com/articles/detail/31940
当時の児童ポルノ規制の時の児童ポルノを言い訳にしたネット規制や創作物規制の時もそうだけど、いい加減子供を言い訳にしてネット規制の道具にするのは本当にやめてほしいよね。
その児童ポルノ規制だって創作物までやらかしたのに日本より性犯罪が酷い時点で、結果は意味がなかったor悪化したと言う本末転倒な代物だったし、逆に的外れな規制がフィリピンに白人が子供を買いに行くとかBBCで報道される様な事態を招いているのは明らかだしね。
映画博士の愛した数式で博士役を演じた寺尾聡と伊福部博士は博士学会で知り合った博士仲間
寺尾聡の誕生石はエメラルドなのでつけてる指輪はエメラルドに決まっている
よくテレビでジョージアエメラルドマウンテンブレンドを飲んでるからエメラルド全般が好きに違いない
黒木香から、ニコニコ生放送で声優の脇が見えただけではしゃいで脇とコメントするオタク
脇好きは全員黒木香の脇毛が大好きだから。これは紛らもない事実です。僕も大好きです。脇!
ニコニコ生放送で声優の脇が見えただけではしゃいで脇とコメントするオタクから、川上量生
川上量生はシンゴジラの企画協力でクレジットされており、二人はゴジラ仲間に違いない
我孫子武丸はディプロトドンティア・マクロプスという小説で巨大怪獣を何匹も書いている。
以上です。
本当に以上です。
今年33になった。limitである35歳までもうあと2年しかない。
これまで多数の現場アサインされてきたけど、もう全部がBANで終わった。自分が重度な🤐なのが大きい。
精神科で発達か診断受けたけど綺麗な八角形であなた正常です言われたよ。ようするに俺はただの普通の人である。
🤐すぎて日本語不自由だから文章が書けない。インデントがおかしい句点読点がおかしいとかは自分でもわかるから訂正してるけど、
文章の組み立て方がおかしいのか相手に意図が伝わらないことが多い。プロパーとか同僚とかすごい読みやすくて日本語の文章書くんですよ。
NTTの案件でプログラミングの前に基本設計詳細設計書いてください言われて、書けなかった。プログラミング始められなかった。2週間でBAN。
上司に質問とか突然されて頭の中が真っ白になって即座に回答できない。
同僚とかからすごい勢いで拒絶されるんですよ。俺から話しかけても相手が迷惑がってるのが顔から読み取れる。
いざ会話が始まっても、相手から聞きだしたいこと聞きだせず会話が終了するなんてこと日常茶飯事。結果要件聞き取れず頓珍漢なものが出来上がり無駄な時間だけが過ぎていく。
上司に「普通じゃない人はお断りです」言われて2週間でBAN。
営業に「次はプロトタイピング案件だよ」言われてwktkしながら派遣先行ったらスクラム開発。
念願のアジャイルじゃねえの設計書書かなくてええやんやったねたえちゃん!と思ったもののスクラム開発は🤐には相当厳しかった。
現場の作業ついていけず、何をどうやって作業を進めていいのか分からないのに、週一に一回発表会みたいなのある。週一で業務の感想戦を強いられる。言うことなんもねーよ
上司に「あなた回りに溶け込めてないので今日で終わりです」言われて4週間でBAN。
33歳にもなってC#とVB.NETしか知らない。Linq分からないからFor文やForEachでカバー。オブジェクト指向分からないからNUnitやデザインパターンも分からない。もといNUnit使ってる現場参画したこと1回しかないから正しい運用がわからない。
そろそろ新しい技術学習しないといけないんだよなーと思うものの、何を勉強したら良いのか分からない。今までの経験から、どんなに技術身に着けても👄💬能力無ければBANじゃないですか。技術身に着ける意味あるんですか。
👄💬能力ある健常なプログラマは、勉強会出たりライトニングトークやったりで似た優秀な技術者と技術的な話を交換したりしてる。んで得た技術身に着けて更なる高みを。
🤐はそういうイベントには参加できない。会話自体無理だからね。🤐と健常者はそういう所で差が出てくる。超えられない差というか。
よくネットとかで🤐だけど克服しましたみたいな文章書いてる人いるけど、真の🤐は日本語不自由だから文章書けません。ブログ書けません。ネトゲも会話出来ないのでフレンド作れません。全然🤐じゃないのに🤐名乗ってるファッション🤐が世の中多すぎる。
俺はこれからの人生どこに進んだらよいか分からないから、似たような人探してみたものの見つからずじまい。真の🤐はSNSなんてやっていなかった。学生時代俺以外にも🤐っぽい人複数いたけど俺含め彼ら相互で全く交流なかったな。🤐はどの環境でもボッチだ。
じゃあ🤐を導いていくれるメンター的な存在を探してみたものの、見つかるのは奴隷商人ばかりで関わったらアウトみたいなオーラを醸し出している。
自分が🤐過ぎて打てる手が何もない。転職しようにも自分にできそうなことが何一つ思い浮かばない。どんな仕事だって人間との会話は必要。会話要らない仕事なんてこの世にない。
「コ○ュ○」という単語が苦手な人用:anond:20190923023222
今年33になった。limitである35歳までもうあと2年しかない。
これまで多数の現場アサインされてきたけど、もう全部がBANで終わった。自分が重度な■■■■なのが大きい。
精神科で発達か診断受けたけど綺麗な八角形であなた正常です言われたよ。ようするに俺はただの普通の人である。
■■■■すぎて日本語不自由だから文章が書けない。インデントがおかしい句点読点がおかしいとかは自分でもわかるから訂正してるけど、
文章の組み立て方がおかしいのか相手に意図が伝わらないことが多い。プロパーとか同僚とかすごい読みやすくて日本語の文章書くんですよ。
NTTの案件でプログラミングの前に基本設計詳細設計書いてください言われて、書けなかった。プログラミング始められなかった。2週間でBAN。
上司に質問とか突然されて頭の中が真っ白になって即座に回答できない。
同僚とかからすごい勢いで拒絶されるんですよ。俺から話しかけても相手が迷惑がってるのが顔から読み取れる。
いざ会話が始まっても、相手から聞きだしたいこと聞きだせず会話が終了するなんてこと日常茶飯事。結果要件聞き取れず頓珍漢なものが出来上がり無駄な時間だけが過ぎていく。
上司に「普通じゃない人はお断りです」言われて2週間でBAN。
営業に「次はプロトタイピング案件だよ」言われてwktkしながら派遣先行ったらスクラム開発。
念願のアジャイルじゃねえの設計書書かなくてええやんやったねたえちゃん!と思ったもののスクラム開発は■■■■には相当厳しかった。
現場の作業ついていけず、何をどうやって作業を進めていいのか分からないのに、週一に一回発表会みたいなのある。週一で業務の感想戦を強いられる。言うことなんもねーよ
上司に「あなた回りに溶け込めてないので今日で終わりです」言われて4週間でBAN。
33歳にもなってC#とVB.NETしか知らない。Linq分からないからFor文やForEachでカバー。オブジェクト指向分からないからNUnitやデザインパターンも分からない。もといNUnit使ってる現場参画したこと1回しかないから正しい運用がわからない。
そろそろ新しい技術学習しないといけないんだよなーと思うものの、何を勉強したら良いのか分からない。今までの経験から、どんなに技術身に着けてもコミュ能力無ければBANじゃないですか。技術身に着ける意味あるんですか。
コミュ能力ある健常なプログラマは、勉強会出たりライトニングトークやったりで似た優秀な技術者と技術的な話を交換したりしてる。んで得た技術身に着けて更なる高みを。
■■■■はそういうイベントには参加できない。会話自体無理だからね。■■■■と健常者はそういう所で差が出てくる。超えられない差というか。
よくネットとかで■■■■だけど克服しましたみたいな文章書いてる人いるけど、真の■■■■は日本語不自由だから文章書けません。ブログ書けません。ネトゲも会話出来ないのでフレンド作れません。全然■■■■じゃないのに■■■■名乗ってるファッション■■■■が世の中多すぎる。
俺はこれからの人生どこに進んだらよいか分からないから、似たような人探してみたものの見つからずじまい。真の■■■■はSNSなんてやっていなかった。学生時代俺以外にも■■■■っぽい人複数いたけど俺含め彼ら相互で全く交流なかったな。■■■■はどの環境でもボッチだ。
じゃあ■■■■を導いていくれるメンター的な存在を探してみたものの、見つかるのは奴隷商人ばかりで関わったらアウトみたいなオーラを醸し出している。
自分が■■■■過ぎて打てる手が何もない。転職しようにも自分にできそうなことが何一つ思い浮かばない。どんな仕事だって人間との会話は必要。会話要らない仕事なんてこの世にない。
今年33になった。limitである35歳までもうあと2年しかない。
これまで多数の現場アサインされてきたけど、もう全部がBANで終わった。自分が重度なコミュ障なのが大きい。
精神科で発達か診断受けたけど綺麗な八角形であなた正常です言われたよ。ようするに俺はただの普通の人である。
コミュ障すぎて日本語不自由だから文章が書けない。インデントがおかしい句点読点がおかしいとかは自分でもわかるから訂正してるけど、
文章の組み立て方がおかしいのか相手に意図が伝わらないことが多い。プロパーとか同僚とかすごい読みやすくて日本語の文章書くんですよ。
NTTの案件でプログラミングの前に基本設計詳細設計書いてください言われて、書けなかった。プログラミング始められなかった。2週間でBAN。
上司に質問とか突然されて頭の中が真っ白になって即座に回答できない。
同僚とかからすごい勢いで拒絶されるんですよ。俺から話しかけても相手が迷惑がってるのが顔から読み取れる。
いざ会話が始まっても、相手から聞きだしたいこと聞きだせず会話が終了するなんてこと日常茶飯事。結果要件聞き取れず頓珍漢なものが出来上がり無駄な時間だけが過ぎていく。
上司に「普通じゃない人はお断りです」言われて2週間でBAN。
営業に「次はプロトタイピング案件だよ」言われてwktkしながら派遣先行ったらスクラム開発。
念願のアジャイルじゃねえの設計書書かなくてええやんやったねたえちゃん!と思ったもののスクラム開発はコミュ障には相当厳しかった。
現場の作業ついていけず、何をどうやって作業を進めていいのか分からないのに、週一に一回発表会みたいなのある。週一で業務の感想戦を強いられる。言うことなんもねーよ
上司に「あなた回りに溶け込めてないので今日で終わりです」言われて4週間でBAN。
33歳にもなってC#とVB.NETしか知らない。Linq分からないからFor文やForEachでカバー。オブジェクト指向分からないからNUnitやデザインパターンも分からない。もといNUnit使ってる現場参画したこと1回しかないから正しい運用がわからない。
そろそろ新しい技術学習しないといけないんだよなーと思うものの、何を勉強したら良いのか分からない。今までの経験から、どんなに技術身に着けてもコミュ能力無ければBANじゃないですか。技術身に着ける意味あるんですか。
コミュ能力ある健常なプログラマは、勉強会出たりライトニングトークやったりで似た優秀な技術者と技術的な話を交換したりしてる。んで得た技術身に着けて更なる高みを。
コミュ障はそういうイベントには参加できない。会話自体無理だからね。コミュ障と健常者はそういう所で差が出てくる。超えられない差というか。
よくネットとかでコミュ障だけど克服しましたみたいな文章書いてる人いるけど、真のコミュ障は日本語不自由だから文章書けません。ブログ書けません。ネトゲも会話出来ないのでフレンド作れません。全然コミュ障じゃないのにコミュ障名乗ってるファッションコミュ障が世の中多すぎる。
俺はこれからの人生どこに進んだらよいか分からないから、似たような人探してみたものの見つからずじまい。真のコミュ障はSNSなんてやっていなかった。学生時代俺以外にもコミュ障っぽい人複数いたけど俺含め彼ら相互で全く交流なかったな。コミュ障はどの環境でもボッチだ。
じゃあコミュ障を導いていくれるメンター的な存在を探してみたものの、見つかるのは奴隷商人ばかりで関わったらアウトみたいなオーラを醸し出している。
自分がコミュ障過ぎて打てる手が何もない。転職しようにも自分にできそうなことが何一つ思い浮かばない。どんな仕事だって人間との会話は必要。会話要らない仕事なんてこの世にない。
一晩明けました。レスポンスたくさんついたの初めてです。
>レベルの高い現場ばっかり行ってない?例えば学歴高いとか。ガチで仕様書描くところの仕様書ってクソ難解だよね。作るのも読み込むのも無理で頭おかしくなる。どうなってんだ?と思ったら書いてる人が東大卒だった。
私は底辺高→専門卒で低学歴です。派遣先の同僚みんな大卒で頭脳明晰で羨ましいです。大学は卒論とかあって文章書く能力無いと卒業自体出来ないから自然と淘汰されますね。文章書けない大卒の方見たことないです。
>この文は普通に読めますし、「迷惑がってるのが顔から読み取れる。」ならコミュ障とは少し違う気がします(適当な意見ですが……)。
私は見た目がブラクラで見る者を不安に陥れる面なので、あんまり直視したくないのだと思います。
>この文章は問題無いので見たことのないパターンだ。逆に専門職として得意なことは何なんだろう。
今はRPAをやっています。やってて思ったのが「ちょっとした環境変更で動かなくなるマクロやスクリプト作ってるだけじゃん」で、これ時限爆弾量産してるだけじゃないのと。ただ作っててこれ技術的にぬるい部分も、でもここ抜けたら次がねえよな、BANされた後の次の案件見つかるのか、という疑問も。なので死ぬ気でしがみ付かなければなりません。
>これは言語表現能力の問題ではない。技術の知識と経験が不足していることが元凶で、相手の話について行けてないだけ。
確かに技術不足の点もあります。営業が見つけてくる案件がほぼ全部レベル高すぎ案件ばかりなのが原因なのかもしれません。少し簡単な所行きたいという気持ちもあり。営業と相談してみます。
昔はすごくほしかったんだけど、何枚か買ってると管理がめんどくさくて、しかも自分がヘビロテしたいBGMだけが入ってるわけでもないので割高感を感じていたけど、定額聴き放題でこういうの聞けると本当いいですね。
他にもいくつかダウンロードした。
まさかapple musicで聞けるとは。昔はデスクトップの出力デバイスを録音して切り貼りしてウォークマンにいれるという馬鹿な事をしていたので、感動した。
OSTついてくる奴買えよって話なんだけど、ハマるかどうかわからないゲームにいきなりOST付きを買うかの判断はキツイっす。
全部ゲームで嫌という程聞くことになるので、その中でもリズムがいいのだけ選んで聞いてる。
これも非常に音楽がいい。主人公のサムライがウォークマンで聞きながらミッションに挑んでいるような設定なので、
聞いてると「このステージ苦労したな」とかが蘇ってくる。
大体のゲームがサントラは初回特典だったりで、買えない場合は最終手段として録画して切り抜くっていう事をしてるんだけど、apple musicで手軽に聞けるとやっぱいいですね。
今後、BGMいいなっておもったらapple music探すことにします。
anond:20180903115144 。3回目。
視聴環境は引き続きバンダイチャンネル(https://www.b-ch.com/titles/1109)。お得パック使用で7日間見放題(約千円)。
NHK の全マクロス大投票の感想は、カムジンに投票したけどあい君に負けてグババに勝ってた、シェリルの人気凄すぎ(好き嫌いが強く分かれるキャラクターだと思っていたけどここまでとは)、星間飛行の順位には納得いかん、です。
スタジオぬえがストーリー監修ではなく、また時系列順で一番未来な作品。主人公がジャーナリストでヒロインの一人がバルキリーのエースパイロットなど設定面が異色。感想を三行でまとめると
スペースが余ったので、さわりだけまとめる:
地球人類の殆どが死に絶えた地球外人種ゼントラーディー人との衝突から半世紀、地球は SDF-1 マクロスの残骸を仰ぐマクロスシティを中心に、地球圏共存体として復興をとげていた。あの大戦争により完成された、歌を感情に作用させる戦術兵器として用いる「ミンメイ・ディフェンス・システム」により、十数年ほどのスパンで散発するはぐれゼントラーディ軍との先頭は全く問題となっていおらず、統合軍は過信を抱き腐敗しつつあった。 そんな時に十年ぶりとなるはぐれゼントラーディ軍が太陽系に現れた。民間人のみならず多くの軍人でさえも勝利を確信するなか、ミンメイ・ディフェンス・システムにより敵の動きが鈍る。しかしその瞬間、戦場に統合軍のものではない異質な歌が流れ始め、敵の動きが激化し、統合軍は戦線を維持できず敗走してしまう。地球人類はついに歌を持つ文明と出会ってしまったのである。
これまで鑑賞してきたマクロスシリーズでは、主人公が軍属のバルキリーパイロットであったのに対して、II の主人公ヒビキは民間メディアの人間であるし、ダブルヒロインが敵の歌姫と軍のエースパイロットであったりと、違いが新鮮であった。総じて面白かった。
SF 作品としても、デニスの「宇宙は広い。地球が宇宙に君臨する最も優れた星などと考えるのは大間違いだ。」、「地球が最も優れた文化を持っているだと、ふざけるな。文化が何なのかも分からなくなっていやがるくせに。偉そうに言うんじゃねえ。」という言葉に仮託されるように、SF 的批評観をもって異文化コミュニケーションを描き出そうとしていた。人と人が分かり合うことというテーマを、明確に初代から引き継ぎ発展させていたのもよし。初代で確立したミンメイアタックの否定から入るストーリーは初代でのボドルザー艦隊との決戦を知らないと歌の価値が分からないし、地球文化に染まったイシュタルをミーム汚染として排除するシーンは初代の展開のオマージュだろうし、SDF-1 をシンボルとして活用する終盤の展開は初代の背景がないと成立しない。まさにマクロス II というタイトルにふさわしい作品内容だ。初代の超時空要塞マクロスの発展としてはよくできている。
少々残念な点としては、地球文化側が一方的に与える立場であったこと。これはマルドゥークの一部が地球人語を話していたことから推測できるように、彼らもまたプロトカルチャーを引き継ぐものであり、しかし地球人と異なり歌を戦意高揚の兵器としか理解していなかったから、だろうが。
だから、つくづく内容量に対しての展開の早さと話数の短さがもったいないと感じる。良い短編とは長編小説が書けるネタを惜しみなく使ったものだ、という冗談もあるが、とにかくこの内容ならばもっと初期イシュタルとのコミュニケーションや復興したマクロスシティの様子、発展した地球圏の風俗をしっかりと描いて欲しい。またのちの作品である 7 や F などで導入された設定(移民船団、フォールドブースター、民間軍事会社 SMS、マクロスクォーターなど)を考えると、統合軍の危機に駆けつけない他船団など不自然さがある。
初代マクロスではできなかったことをやろうぜ、という感じであった。マニューバもしっかりと描いていたし、変形の意味付けもしっかりあったし、1992年ということを考えたらこんなものではないだろうか(プラスが異次元すぎる)。雑多な感想を書くと、基本的に孤軍奮闘のマクロスにおいて大艦隊戦は珍しい気がする。マルドゥークのメカは普通に格好良いが、ゼントランのブサイクなメカの方が丸くてかわいくて印象に残る。民間のバルキリーというアイディアはすごくいいので、もっと他の作品にも出そうよ。
今作での一番のお気に入りは、6話にちらっとだけでた超巨大デストロイド・モンスター。大きいのは良いことだ。
腐敗している描写などはあったが、大艦隊戦にエース部隊など、統合軍が一番輝いている作品は本作であろう。
主人公のヒビキを中心として、敵の歌姫(イミュレータ)であるイシュタル、統合軍のエースパイロットであり何かとヒビキと衝突するシルビーのダブルヒロイン。さらにイシュタルに執着するマルドゥークのフェフ様とシルビーへの好意を隠さないスマートイケメンエースパイロット(名前忘れた)を揃えており、正直恋のレースの行き先が全然見えなかった(いや最終話になるまで恋の駆け引きが殆どなくて、急に大人のシーンになってびっくりしたとかないよ)。
イシュタルは純度100%の美樹本絵美少女の上に、おとなしい性格、ブカブカのシャツ、スリットのある下着とかカップを強調したドレスとか男のロマンが詰め込まれたようなキャラクターだ(イミュレータの服装ハレンチすぎない?)。しかし増田はソバカスがチャーミングなシルビーに一票を投じたい。ツンケンしたところもいいし、SDF-1 に賭けたり遺言ビデオレターをノリで撮るなど思い切りの良さはピカイチだし、何より上層部からは目をつけられ民間人からは苦情をぶつけられると言う板挟みのところがいい。初代でも未沙派だったし、増田には中間管理職系の人が刺さるようである。戦う軍人ヒロインでしかもバディものいいよね…
ところで気がついたのだが、マクロスでダブルヒロンの時って年上系ヒロインが正義? 初代:未沙(19歳)とミンメイ(15歳)、II:シルビー(同い年くらい?)とイシュタル(年下っぽい)、ゼロ:サラ(16歳)とマオ(11歳)、そしてフロンティ:シェリル(17歳?)とランカ(15歳)。製作陣の趣味なのだろうか。増田は、妹系か姉系か選べと問われれば姉系と即答するので問題はないが。
ちなみに今作で一番かわいいと思ったのは、5話でちょびっと映ったウェーブのかかった紫髪のイミュレータの娘。一番渋カッコいいのはエクセグラン司令。
敵(マルドゥーク)も歌を持っていると言うことで、ポップカルチャーである地球の歌と軍歌であるマルドゥークの歌の対比はよかった。ということで印象に残った歌は「バルキリーで誘って」とイミュレータの歌。前者はアイドルソングの時代感がいいし、後者は聖歌や民族音楽のような異質感がある。ただ全体的に歌が少ない!もっとイミュレータの歌が聞きたかった。
地球側のアイドルであるウェンディさん。二つ結びの髪の毛にコテコテではすっぱ口調など十分に現代でも通じるキャラクターだと思う。
ブラック企業という言葉が市民権を得てしばらく経ちますね。毎年、ブラック企業大賞なるものが発表され、だれもが聞いたことのあるような企業が名を連ねます。それに対し、ブラック研究室という言葉も有名なものの、どこの研究室がブラックだとかいった情報は大学内部の学生でないとなかなか知りえないものがあります。ましてや研究室の内情は所属している学生しか分かりません。
今回は、そんな研究室の中でも異質なケースとして、自分が修士課程の2年間過ごした研究室の話をみなさんに紹介したいと思い、筆を執りました。必ずしも拘束時間が長く、人格否定を行うような研究室だけが悪い環境ではないということ、メディアなどでよく見かけ、有名で人気な研究室が良い環境であるとは言えないということだけでも皆さんに覚えていただきたいです。後進の方々の研究室選びの参考に少しでもなれば幸いです。
第一に、とにかく人員が不足していたというのがあります。まず、先生(教授・講師)はあまり研究室にいませんでした。先生たちは予算の獲得や大学内外の事務に追われるため、多忙になります。基本的に助教や研究員・博士課程の方が下の修士・学士課程の学生の面倒を見ることになります。これだけなら普通なのですが、先生が後先考えずにどんどん仕事を受けてしまうことにより、プロジェクトに対して人間が足りていない状況が常に生じます。(先生曰く「断るの苦手なんだよね~」とのこと。)その仕事は研究だけではなく、各メディアの取材や研究室見学など多岐にわたります。自分が研究室に配属されて一年は、講義を受けるほかに、(詳しくは後述しますが)研究室の立ち上げ用に物を発注したり組み立てたり、見学者対応をやる日々で、ほとんど研究はしなかったように思います。さらに、月一くらいの頻度で(今はだいぶ減りましたが)先生のお友達を呼んで講演兼パーティーをやる準備や、先生の思い付きで増える仕事などに日々忙殺されていました。また、インターンやアルバイトといった形で外部の学生を呼んで研究してもらうこともあり、その人達は雑用をする義務はなくお金をもらいながら成果を出していたのに対し、学費を払っている学生は雑用に追われるといった状況もありました。事務スタッフも教授が所属している社団法人の経理をさせられたり、共同研究先の企業から出向(?)の形で来てた研究員の方も、後述の巨大予算の運営周りの仕事をやらされたりとひどい状況でした。
第二に、新設の研究室で、研究を行う環境づくりをゼロから始めなければいけないことがありました。これは事前からわかっていたことではありましたが、自分の想像以上の大変さでした。情報系の研究室なんて机と椅子とPCを発注すれば、あとは個々人の研究に応じて必要なものを買い足していくだけだろうと思っていました。しかし、先生の方針で、リビングラボという生活空間と研究室が融合したような形態でラボを運営することが決まっていたため、それを満たすような研究室の構築に修士の最初の一年は消えました。なぜ一年もこのようなことをしていたのかというと、9月ごろに先生がとある巨大予算を獲得し、学生・スタッフを増員するとの方針でキャンパスを移動することに決まったからです。一度ゼロから作り上げた研究室をもう一度ゼロから作り上げることになりました。自分としてはキャンパス移動ですら最初に聞いていた話と違うので、とても不満に思いました。通学時間も10倍以上増え、それだけでも大きな負担となりました。(授業は元のキャンパスでやることがほとんどで引っ越すわけにもいきませんでした。)
このような状態でまともに研究が回るはずもなく、助教(自分の所属する学科・専攻で博士までとった唯一の人)はやめてしまいました。そこから、特任研究員の方に学生指導の仕事が集中します。(本来、特任研究員は助教とは違い、学生の指導ではなく自分の研究に専念するという名目で雇用されます。)そして、社会人博士の方がその有能さゆえに研究室内の仕事を一手に引き受けこなしてくれたおかげでなんとかなっていた(?)のですが、当然彼らも自分の研究は進みません。
第三に、教授・講師間でうまく連携が取れていなかったようにも感じました。二人とも物事を放置・後回しにしたり散発的に進んだりと、計画性とは無縁の進行でした。ミーティングでもその場の思い付きのアイデアで話を発散させるばかりで収束には向かわず、学生はどうしたらいいか当惑することが多かったです.
さらに、二人の共感性の低さも研究室内の人間関係に大きくヒビを入れていました。特に事務の方々への接し方や飲み会の席(講師は酒を飲まないので主に教授ですが)での学生に対する発言は聞くに堪えないものがありました。(詳しくは後述)
また、学内の期限(修論の題目の提出など)を過ぎてから学生に通知したりと時間・期限に非常にルーズでした。そのことを詫びる様子もなく平然としている様子も腹が立ちました。その結果、学生や事務員が期限を守らない印象を外部に与えていたのではないかと懸念しています。
オーサーシップ周りに関しても不満が残りました。これは自分ではないのですが、大して面倒を見てたわけでもないのに、camera readyになって急に講師が「見るからオーサーに載せろ」と主張してくることがありました。 教授もゴーストオーサーの常連だからかそれには強く言わず結果的に受け入れられる形となりました。学生側としては教員陣の命令に背くわけにもいきませんしね。(この話に関しては、この研究室に限らず、分野としてそういう傾向があるのかなあと思います。他研究室の話は詳しく知りませんが。)
このように研究室としての体を全くなしておらず、自分を含め最初3人いた同期修了出来たのは自分だけで、1人が休学、1人が留年という形になりました。(もう一人修了者はいますが、別の研究室がなくなった結果移ってきた人です。)
次に、研究室の主である教授の性格が合わず、人間として尊敬できなかったということについて話したいと思います。上司と合わないということはよくあることだと思いますが、よくあることだからこそ、記しておきます。
初めに、衝動的な発言や暴言が多く看過できないということがありました。衝動的気質に相まって、酒癖の悪さがそれを助長していました。例えば、論文を提出できなかった学生に対して「負け犬じゃん」といったり、昔自死した学生に対して「勝手に死んだんじゃん」などといったことがありました。(なお、これらの発言は学生や職員に窘められ即座に撤回しましたが、そう思っていたという事実は消えないと思います)。その他にも配慮のない発言が多くありました。
また、自己顕示欲の強さとマウンティング(いわゆるイキり)が挙げられます。「君たちは潤沢な資金のあって、待遇のいいこの研究室に来てラッキーだ」などといった身内へのイキりを聞いた時は、上で書いたような現状に疲弊していた自分の感情を逆なでするのには十分でした。また、自分は偉く、自分が言ったことはどんな無茶でも通ると思っているきらいがあり、無茶な予算申請で事務の人を疲弊させることが多くありました。それにあきれ果てた事務の人が次々とやめることがあり、その結果事務仕事が逼迫することもありました。怪しい予算の使い方をしていて、機構の人に怒られたみたいな話を聞きました。大学に目をつけられているのはいわずもがな。
内弁慶というわけではなく、外部の人間に対しても自分を良く見せようとしていることが多く、鼻につくこともありました。自分にはこのような先生の在り方が、いわゆる口だけの軽薄な人間に感じられてしまいました。いい環境を作りたいとは口では言いつつも自分は何もせず下の人間が苦労したり(「然るべきとき然るべき場所」というアイバン・サザランドの言葉をよく引用しますが、これが「然るべき場所」なら笑止です。)、自分は人脈のハブだといいつつスタッフをなかなか引っ張って来れなかったり(前の大学にいるときこの業界で悪評が立ち、人が来たがらないとの噂)とあきれかえることが多かったです。他にも「教育が最優先」と口では言いつつも後回しにしたり、下の人間に任せているようなことなどとにかく「口だけの人間」というイメージです。隔月で1回20分ほどの面談で教育したということなのでしょうか。
専門用語を拡大解釈して援用することで知識人を気取るようなスタンスが多く見受けられたのも癪に障りました。例えば、「インピーダンスマッチング」という、高周波の電気信号の伝送路において、入力と出力のインピーダンス(電圧を電流で割った値で直流回路では抵抗にあたります)を合わせるという意味の言葉があります。この単語は力学などでも用いられます(こういった多分野に共通する背景理論を研究しようという思想を持っているのが我が学科・専攻です)が、これを特に理論的背景もなく「折り合いをつける」くらいの意味で使って、さも各分野に精通している感を醸し出すことに長けていました。他には「バウンダリーコンディション」とかもありますね。微分方程式で言うところの境界条件です。これを前提・条件みたいな意味で使います。(こちらについては検索すると若干引っ掛かりますが。)これらにツッコミを入れた学生は以降食事会に呼ばれなくなりました。自分に媚を売らない用済みな人間は簡単に切り捨てるようです。こういった拡大解釈した単語を用いてアナロジーを使い、自分の分野に話を引き寄せるのは上手いなと感じていて、知識がない人を煙に巻いたうえで自分の得意技を披露するのは、非常に参考になると思いました。
3つ目に研究分野であるHCI研究(と研究者コミュニティ)との不適合について書きたいと思います。これは研究室自体の問題というより、自分との相性の問題ですが、研究に着手できなかった大きな要因のひとつです。
そもそも、自分はどちらかというと、巨大で合ったり高性能であったりするものを着実に組み上げていくのが好きで、アイデア勝負だったり、プロトタイピングといった手法だったりが受け付けなかったというのがあります(同じような人のエントリ https://swimath2.hatenablog.com/entry/2018/07/30/205255)。
また、この研究分野は、一見役立たなさそうなおもちゃのようなものに、理屈をこねくり回して正当化させるのが多いように感じ(もちろんすべての研究がそうというわけではありません)、興ざめしてしまったのも要因の一つです。元々内向的な性格なのもあって、自我・意識などに興味があり、ならば「人に興味があるということであり、工学的なアプローチで人の研究をやれるのはこの分野だろう」という薄い理由で選んだのもあって、この不適合はモチベーションに意外と大きく関わりました。学部時代の成績は良い方で(必要な進振り点はそこそこの学科でしたが、コース内ではトップクラスと周りには言われていました)院試も第一希望で通りましたが、勉強ができるということが研究できるというわけではないという言葉を痛感しました。ただ、この研究室を選ばなければ、自分ももっと研究が出来ていたのではないかと思い、研究室の選択を毎日後悔しています。
それではなぜ、このような大きな問題点が数多く存在しながら、この研究室に進学してしまったのでしょうか?
第一に、自分の所属していた学科は、院試が卒論の研究室配属より前に存在し(実質4か月で卒論を書かないといけないのです)、自分の研究および研究室への適性がいまいちわからないまま、修士で進学する研究室を決めなければいけないという点が挙げられます。(一応研究室に配属されてプチ研究のようなことをするのですが、研究室生活とは程遠いので参考にするのは難しいです) それに加え、卒論の研究室と修論の研究室を別にするという慣習があり、卒論配属後合わないから冬入試を受けようというのも難しいです。
第二に、サークルの先輩(同じ研究室ではないです)にこの研究室を勧められたというのがあります。サークルの飲み会の時に、同じ分野で研究をしている先輩に、「この研究室はいいところだし、一期生として面倒を見てくれる」と勧められたというのがありました。当時は若く、盲目的に先輩の話を信じてしまいました。悪い噂が流れてこないなら大丈夫だろうと。それに先生の記事はネット上で見たこともあり、先生の研究も科学雑誌を通して知っていたこともありました。学科内でも新設の研究室に関わらず人気があり、これは安パイだろうと考えていました。今考えると人気・有名だから自分にとっていい環境だろうと考えるとは愚かなことです。(ちなみに、この先輩はD取得後うちの研究室の内定を蹴り、他の研究室のポストに就くそうです。)
第三に、一番重要ともいえる点ですが、上でも書いた通り自分の大学では新設の研究室で、情報が流れてこなかったというのがあります。今思えば前の大学のOBの方などに話を伺うなどをすればよかったとも思いますが、学部の勉強やサークルに追われていてそこまで気が回らなかったし、回っていたとしてもする余裕まであったかわかりません。しかしながら、新設の研究室に進学するというのは大きなリスクをはらんでいるということはもっとしっかりと自覚するべきでした。これを読んでいる方でもし新設の研究室に行くという人がいれば、もう一度自分の選択をよく考え直してほしいです。
ブラック研究室といえば、拘束時間が長いとか日常的な人格否定などがやり玉に挙げられやすいですが、最近では放置系ブラックなどという言葉も耳にする通り、劣悪な環境というのは色々な形で存在しています。また、他人にとっての良い環境が自分にとっても良いとは限りません。トルストイは著作に「幸せな家族はどれもみな同じようにみえるが、不幸な家族にはそれぞれの不幸の形がある」(望月哲男訳、光文社古典新訳文庫)との言葉を残しています。研究室も一つの小さなコミュニティであり、同じことが言えるのではないでしょうか。これから研究室に配属される人には慎重に自分の進路を考えていただきたいと思います。このエントリを通して構成員がみんな幸せになるような運営に変わってくれると嬉しいです。
初心者から成長するにあたって、上級者が語るセオリーを守ってよかったときもあれば、
やぶってよかった、やぶらなければよかった、と色々感じたことや、
効率よく初心者を脱するために必要だと思ったことなどを書きます。
何すればいいのかわかんねえ!毎日コツコツとか無理!
また、そういったやる気のありあまっている方は、
一般的な上級者の書いている初心者指南にもあらかた目を通しているかと思いますので詳しいシステムや用語の解説はしません。
グラブルにある程度慣れやりたいことができるようになるランク120、マグナ3凸完成くらいまでを効率よく進めることを目的とします。
本題の前に
たかが3ヶ月しかやってないやつの考えなんて参考にならねえよ、
ランク170で十天衆は4人加入1人最終。
十天衆を4人加入が2人、1人最終が26人という情報が5周年生で発表されていたので、
同じ程度の期間のプレイヤーの中ではそれなりに頑張っている方かと思います。
(アカウントを作成したのは二年ほど前なので私は母数に入っていません)
と、この程度のやつがのたまってる戯言だという前提で読んでください。
・メカニックを取る
・強化は1属性に絞る
以上です。
5年続いたゲームを後発ではじめるのですからやればやるだけいいです。
武器の強化は自発制限と貢献度稼がないと大したものが出ないという仕様上1日で出来る量に限度はありますが、
メインストーリーを進める、サブストーリーを進める、その過程で石やガチャチケを集める、
イベントを進める、十天衆の加入に向けて各トレジャーを集める、などやることはいくらでもあります。
何に使うかわからない物を事前に集めると言われてもモチベーションが高まらないとは思います。
おそらく一度でも足りずに集めに行った素材は自然に残りの数を意識するようになるでしょう。
余った時間のオススメはある程度キャンペーンクエストとエンジェルヘイローを周回しておくことです。
最初の十天衆の素材は事前に調べてキープしておくと古戦場が楽しみになりますよ。
十天衆がいなければディメンションヘイローは行く価値ないので無視しましょう。
日課についてですが、もちろん毎日16時間プレイできる人は成長しますが現実的ではないので、
効率よくステップアップしたい人は日課にすることをオススメすることをまとめます。
マグナアニマは最初はかなり足りないと思いますが、マグナを3回自発はマストです。
場合によっては島ノーマルでアニマを集めてマグナアニマを交換してでもマグナは毎日3回必ずやってください。
確定流しが出来れば十分、時間がかかったり確定流しできない場合でも自発は必ずしましょう。
これも最低限の日課に近いです。
パスポートを余らせないことは当然ですが、何よりノーマルでもSSR武器はかなり落ちます。
セフィラ武器やマグナ武器を集めるチャンスなので、特に序盤は毎日やるといいでしょう。
・トレジャー交換で虹星晶、星晶の欠片の交換
どちらも星晶塊との交換ですが、星晶塊はヘイローで勝手に集まります。
どちらも数千個単位で必要になり、周回で短期間に集めるのは困難なので必ず交換してください。
十天衆の島トレジャーは100個〜300個要求されるので大変に見えますが、実は一回で5〜10個くらい落ちるものが多いので見た目よりだいぶ楽です。
が、古代布だけはフリクエで集めるのが大変なので消費APは多いですがやる価値が十分あります。
ちなみに古物商のプライド以外の1日制限のあるクエストは日課に取り入れてもいいですが、古代布ほど大変ではないのであくまで余裕があれば程度でいいでしょう。
これは難易度がそれなりに高い(マグナの確定流しくらい難しい)のでクリアできるなら必ず。
先日のアップデートで天司マルチの自発素材が緩和されたのでクリアできるのが一つの属性しかなくても必ずやりましょう。
天司のアニマは中盤に差し掛かってきたあたりでドカンと必要になりますが、自発素材の羽は1日2回しかいけない天司EXでしか手に入りません。
また、自発素材の数が限られていることもあり救援に流れることがレア+一瞬で30人埋まるので救援で集めるには時間とストレスがかかります。
必要になったとき30連に参加できるようにEXを倒せる戦力が整ったら必ず毎日通いましょう。
碧空が確定で手に入る数少ないチャンスです。
ミッションポイントでもガチャチケ等が少量手に入るのでできる限りやりましょう。
毎日やらないといけないのはこんなところでしょうか。
それ以外はやれることはなるべくこなしましょう。
ちなみにマグナ30連はHPが低すぎて最初の頃は殴る前に終わってることも多々あるので好みで。
自分の体感としてはそれでも行かざるをえないシュヴァリエとセレスト以外は殴れないのであれば時間とBPの無駄かなと思います。
・救援について
→見かけたら必ず入りましょう。野良で失敗することはほぼありませんが、迷惑にならない程度に殴りましょう。
それ以外のマルチは適宜。
初心者の戦力で真面目に殴ってもたかが知れてるので、基本報酬は渋いです。
また、プロバハHL、アルバハN,HLに関しては救援非推奨です。
初心者がたくさん集まってしまうとクエスト失敗の可能性があります。
そもそも野良に流れてることが天司以上に稀なのでもしかしたら見る機会もないかもですが。
■ガチャ関連
・グラブルは武器を集めないと強くならないからガチャばかり回しても強くならない
これは半分本当で半分嘘です。
マグナ集めんのめんどいからとガチャ回して神石編成を作るなら100万単位で課金しないと無理でしょう。
ただしキャラやサブ用の召喚石はガチャ入手が基本になりますので、少なくとも全属性SSR3〜5体集まるまでは天井とか無視でいいです。
これはマジです。
はっきり言って短期間でステップアップしたい場合はオススメとかじゃなくて必須です。
残念ながら水着ユエルは100万ダメージ出すキャラとしては劣化ヨダです。ヨダを取りましょう。
理由は島ハードなどの周回が楽になることもありますが、一番の恩恵はやる気と半汁さえあれば古戦場で箱開けできること。
後述しますが十天衆は戦力にもなりますし、廃人気質の人には大きなモチベーションになります。
マジです。スキル餌は常に足りませんが、スキル餌よりエレメントの方が足りなくなります。
最初はルピが足りないと思うのでSSRとSRの武器はプレボから出さずに取っておきましょう。
ルピが余ってきたらSRは全砕きでOK、SSRは緊急で必要なとき以外はプレボでOKです
それなりに課金できる人はスタレとサプチケは必ず買いましょう。
■古戦場関連
これは本当でした。
自分はキャラ優先で最初の古戦場で弓と斧を取りましたが、次の古戦場までにソーンしか加入できませんでした。
初心者にとってはヘイローやフリクエを回ればいくらでも手に入るトレジャーより、
虹星晶や碧空、覇者の証など、色々なクエストで落ちる代わりに集中して集めにくい系の素材はどうにもならないので。
虹星晶はキャンペーンクエスト、碧空は共闘デイリー、覇者の証は古戦場・月末イベのボックスガチャでなるべく集めましょう。
キャラを優先して加入できなかった場合のロスはかなり大きいので、四天刃と好きなキャラの2種類を最初の古戦場では取りましょう。
ちなみに周回重視の皆さんには当たり前ですがサラーサを強くオススメします。アーカルムが飛躍的に楽になります。
・十天衆はエンドコンテンツだから初心者のうちは意識しなくていい
・ヒヒ3個コースは非推奨
こんな長文をわざわざ読んでる廃人予備軍の人にはあまり当てはまりません。
まず十天衆がエンドコンテンツといわれているのは、古戦場の箱開け、入手機会の少ないヒヒイロカネ、大量のトレジャー
また最終上限の際は貴重なヒヒイロカネがまた必要だったり、必要素材のためにヘイローの周回、古戦場の箱開け、スキル素材、、
と要素はいくつもありますが、はっきり言って全部「時間がものすごくかかる」というだけの話です。
唯一ヒヒイロカネだけは自力で入手する数に限りがありますから例外ですが、まぁ最初の5,6人分は四象降臨で簡単に取れます。
また時間がものすごくかかるとは言っても丸一日か二日くらい周回に当てれば大概済みますので、気合いの見せ所です。
また最終については、各周回数をかなり増やす代わりにヒヒイロカネが2個で済む44箱コースと、周回数がガクッと減る代わりにヒヒイロカネを3個使う8箱コースがありますが、
最終的に十天衆を全員最終したいという高い志の方でヒヒイロカネでストップしたくない人は44箱コースをオススメします。
が、最終十天衆はどのキャラも非常に強力で、最終したら比喩ではなく格段に戦力が上がりますので、
古戦場などに合わせて3個でさくっと最終する恩恵は計り知れないので最初の1人2人くらいは3個でもいいかもしれません。
自分は光古戦場に合わせてソーンを最終しましたが、100HELLソロできたり、身内アルバハHLで麻痺役で役割持てたり大活躍でした。
また、古戦場あるあるの1550万に関しては集中して強化したら届くのであれば目指すべき、とは思いますがEX+のリニューアルがあるので環境変わる可能性大なので注意。
これについては考え方次第な面が大きいですが、最低でもその属性がマグナ3凸以上の段階に進んでいなければどの道大した戦力にはなりません
少しでも団の力になりたいという殊勝な心でいても可能なことと不可能なことがあります
その場合はVH周回で箱を掘りつつHELLを自発しまくってください、団への貢献は貢献度を稼ぐだけじゃないので
メイン武器として使うことがなく適当でいい武器はこれでいいです。
不利属性は避けるべきでしょうけど、等倍なら勝てないということはないです。
特に序盤においてメインで使う可能性がある天星器は四天刃くらいですが、同等以上に強いリミ武器やゼノ武器がなければ全属性必須なので気にせず。
この属性にしたいというよりは、トレジャーが余ってるからという理由で属性決めることもありでしょう。
くれぐれも不利属性にすることだけは注意。
キャンペーンのプレゼント、メイン・サブストーリーの報酬、天司武器で簡単に手に入る武器を並べるだけでマグナ3凸は7,8割完成します。
キャラに関しても最初は上限解放素材すら足りませんから、育てなくていいです。(ルリアを除く)
最初に育てるのは1,2属性、中でも奥義の強いキャラに絞りましょう。光か闇で作れると半減されないので楽です。
特に光は奥義特化キャラが多い、メカのメイン武器に困らないのでキャラさえ揃ってればオススメです。
光闇がオススメされてない理由はSR攻刃がないこと、必須武器のシュヴァ剣とセレ拳がなかなか落ちないこと。
この二つが主な理由ですが、前述のように今は報酬だけで最低限揃いますし、
理想編成に入らないだけでシュヴァ銃もセレ斧セレ槍も普通に使えます。
武器のスキル上げは光か闇に絞って、奥義の強いキャラを育ててれば1Tで四属性マグナの確定流しは割とすぐ出来ますし、
光闇を育ててる間に毎日四属性マグナを確定流しすれば四属性の武器はそこそこ揃います。
ある程度進むと有利属性以外に耐性を持つ敵がほとんどになりますが、そいつらに挑むまでに装備が揃えばいいのです。
おそらく最初はソロの天司の試練だと思いますが、SSR化は先になるのでまだやらなくていいですし、SSR化をできるランクの頃には倒せるようになります。
・ダークフェンサー最初に目指すべき
クラス3に関してはダークフェンサー以外使い所ありませんので最優先です。
結局はクラス4やEXアビのために全部取る必要がありますが、それまで使うのはダークフェンサーとメカニックだけです。
前提としてアーカルムのSSR攻刃武器は3凸しかできないのでいずれは必ず抜けるのでポイント交換までする価値はありません。
しかし攻刃武器が一種類しかない火や水は存外揃うのが遅れるので、自然に3凸できた場合はつなぎで使うのはありです。
火
コロ銃1本(守護ですがメカニックのメイン武器用に、火は銃が本当にないので、1人目の十天をエッセルにする、かつ最終を急がない人は火にしてもいいかも)
コロ杖5,6本(マグナ2に進むまでは杖しかありませんので必須になります)
セフィラ短剣、セフィラ槍(自然に3凸できれば繋ぎに、杖が揃ったら餌)
コロ刀、コロ拳→餌
水
リヴァ槍、リヴァ弓、リヴァ杖→餌
風
ティア銃5,6本(背水が強いので基本ティア銃を使います、マグナ2に移行しても3本は必ず使います)
ティア拳3〜本(メカニックなど短期戦では拳の方が強いので持っておいても◯、4凸は銃優先がいいでしょう)
セフィラ弓、セフィラ剣(略)
土
ユグ剣5,6本(マグナ2略、基本的には剣、集まるまでは杖を繋ぎに)
ユグ杖〜3本(剣のつなぎに)
セフィラ→略
ユグ弓、ユグ短剣→餌(弓は背水で、サラーサなど背水向きのキャラもいますが攻刃がなく、マグナ2が渾身なことも考えると使い道はほぼないです)
光
シュヴァ剣〜7本(この段階ではまず揃いません、4凸してないと銃の方が強いので4凸したら入れましょう、光マグナはシュヴァ剣が全てなので武勲優先)
シュヴァ銃1〜5本(1本はメカニック用に必須、シュヴァ剣までの繋ぎとしては十分、シュヴァ剣でき次第入れ替え、土守護持ちなのでサラーサのHPを盛りつつ義賊のメインやサブに入れるとグラゼロと火力を両立できるので周回で便利)
シュヴァ琴1〜本(銃剣が集まるまでの繋ぎに、エリュシオン用に1本はあってもいいかも、ドミニオンハープや九界琴もあるので必須ではない)
セフィラ(略)
闇
セレ拳〜6本(シュヴァ剣と同じくまず揃いません、武勲交換推奨)
セレ斧〜6本(ティア銃と拳の関係と同じですが、マグナ2が難しいので水ゾいなければメカニックは斧で、水ゾがある場合は3本くらいでいいでしょう)
セレ槍1〜3本(拳斧の繋ぎに、風背水付なので風で水ゾ背水の時とか何本か入るかも、正直ほとんどいらない)
セフィラ→略
セレ琴6〜8本(守護ですがセレ琴だけは例外的に必須です、ディスペアー剣聖用としてお手軽でいいです。先に8本確保してから1本ずつ3凸していく)
武勲交換はシュヴァ剣とセレ拳の二択です。
セレ拳は毎月4本在庫復活しますが、シュヴァ剣は10本で在庫復活しませんので、毎月セレ拳を4本取った余りでシュヴァ剣を取りましょう。
ある程度プレイをしてきて各アイテムの貴重さを理解した上で、使いたいと思ったタイミングでは使っていいです。
どのアイテムも時間さえかければ手に入る物ですので後々取り返しはつきます。
絶対にしてはいけないのはヒヒイロカネをダマスカス代わりに使うことくらいですかね。
マグナ石4凸への金剛は優先して強化すると決めた一属性目は使ってもいいかもしれませんね。
■ アトピー症状
アトピーが比較的、軽減したので経緯をまとめてみました。同じ体質の方の参考になれば幸いです。
・アトピー症状
特にアトピーが悪化する食品:ジャンクフード(砂糖の入ったもの)、ホエイプロテイン、するめいか
※消化器官が弱いせいか基本的にどんな食事でも腹8分目以上食べるとかゆみが発生します。
症状(悪化時):全身の発疹・掻き傷、かゆみによる不眠症、顔全体の乾燥、浸出液の発生、カポジ水痘様発疹症、慢性的なニキビ等
症状(現在):首、顔、頭部のかゆみ、赤み、手首足首の関節部のかゆみ、赤み(赤みは人前で目立たないレベルに落ち着いています。)
※ここからは個人的なまとめなので、■アトピー対策 まで読み飛ばしても結構です。
内服:抗ヒスタミン薬(錠剤)
外服:ステロイド軟膏
プロトピック軟膏(首より上部&かゆみを伴わない全身の炎症部に使用)
メインべート軟膏(主に手首足首の関節部に使用&強いかゆみを伴う首以下の全身に使用)
ロコイドと保湿剤混合(14年くらい使いましたが後述のFTUを守っていなかったため効果はありませんでした)
リドメックス(当時はあまり使わなかった)
ご飯よりもお菓子を大量に食べる食生活を送っていたので、全身の乾燥とニキビの発生が一番ひどかった時期です。
社会人時代:1,2年目は仕事のストレスで悪化、最終的に2か月ほど不眠症になってしまい精神的にきつかったです。
医者を4者ほど転々として今までの薬の使い方では治らないといわれステロイドの分類で2番目に強い
スチプロン軟膏を処方されました。徐々にグレードを下げていき今はロコイド、メインベートを使用することで
1.風呂を上がってすぐの濡れた状態でソンバーユを身体全身にべたつく程度に塗る(3週間で1瓶使い切る程度が目安)
→アトピー患部から浸出液などが出ている箇所は避けてください。炎症や発疹程度であれば問題ないと思います。
2.全身に塗った後は身体全体の水分をバスタオルでふき取る (こすらず、触れる感覚で)
3. (重要)1FTU基準の適量のステロイドを塗る(※必ず1FTU=人差し指の一番先から第1関節に乗る量を使用して手のひら2枚分の面積の皮膚に塗ること!!!)
https://www.maruho.co.jp/kanja/atopic/external/#e2
必ずかかりつけの医者に今使用しているステロイドが適正なのか、塗り方、使用量が適正か確認して使用することが一番重要です。
場合によっては、かかりつけの医者を変えることで適性の治療を受けられる可能性もあります。
自分がアトピーが改善しなかった原因は"弱い"ステロイド外用薬を"薄く"塗っていたせいでした。
(10数年ほど適正でない1か月で使い切る量の軟膏を3か月かけて使用を繰りかえしていました…。)
■参考URL
ステロイド分類表
某日某動画配信サイトでマクロスデルタ映画公開記念としてマクロスシリーズ作品(超時空要塞マクロス、マクロスII、マクロスプラス、マクロス7、マクロスゼロ、マクロスフロンティア)が公開されていた。マクロスをちゃんと見たことがなかったのでマクロスII以外全部見たところ、めちゃくちゃ面白かったのでネタバレ全開で感想を書く。
なお、IIを見なかった理由は特にない(ビジュアルに惹かれなかったからだっけ?)
(2018/9/3 修正。感謝 b:id:dynamicsoar)
さすがに80年代のSF作品なので、今から見ると古臭いだろうなと覚悟していたのだが、正直なところストーリーは一番面白かったかもしれない。
外宇宙より流れ着いた高度テクノロジーを回収し、マクロスとして改修したところ、機関が暴走して地球から冥王星までワープしてしまう。 しかも開発拠点となっていた土地も、街ごとすべてマクロスと共に移動してしまう。 そして孤立無援のなか民間人を抱えたマクロスは、絶望的な戦力差のゼントラーディー軍と対峙することになる。
民間人の街を含む生活圏ごと宇宙空間に放り出される、という SF 設定がまず素晴らしい。地球を遠く離れ、マクロスに依存して生きることになる市民と、市民を抱え込みながら作戦を実行しなければならない統合軍という、対立を設定したことで生まれたドラマの重みが他の作品に無い魅力だった。マクロス艦内に街を作る流れとか、マクロスが主砲発射のため変形すると道が割れ家が崩壊し市民に甚大な被害が出るというジレンマが、作品がただのヒーロー物となるのを防いでおり実に良い。最初の数話はずっと、マクロス艦内の(一条とミンメイの)サバイバル生活や、統合軍の武力を軽蔑する一条の話であり、マクロスという作品は戦闘が全てではないということを描いているし、ロボットアニメなのに一条が統合軍に参加するまでにも紆余曲折あって一筋縄ではいかないという序盤の展開の遅さも、今から見れば一条の若者らしさが強調されているように感じる。
またゼントラーディー軍とプロトカルチャーという一つの設定から、圧倒的戦力差があるのにゼントラーディー軍がマクロスを殲滅しない理由、逆にマクロスが基幹艦隊に対抗できる理由が自然に説明されている。プロトカルチャーとは何か、なぜ敵は様子見をしているのか、その謎が作品全体の軸となっていて最後(27話)まで楽しく見れた。
個人的には早瀬少佐を陰ながら応援していたのだが、ミンメイが強すぎて三角形がほぼ直線に見えてしまうのが問題だと思う。早瀬少佐ほとんど最後まで片思いじゃないか。
まあ一条は三角関係にピリオドを打ったのでよしとしたい。しかし主人公の一条光は本当に等身大の若者として描かれている。いい雰囲気だったミンメイには袖にされるし、それまでの経験からエースパイロットとなるけど、あっさりマックスに絶対エースの座を奪われるし、超人的なところがない。この等身大の恋愛が、作品にいい意味で青くささを与えているのだろう。
世界一カッコいい兵器である戦闘機が、さらにスタイリッシュなロボットにも変形するのだ!!!最高以外のなにものでもないではないか!!!!!!
...... ふう。
某小説家によると、自動車などと違って、飛行機というのはデザインがそのまま性能に直結するため、極限まで無駄が排除された存在であるらしい。飛行機の美しさ・カッコよさというのは機能美であると。つまり戦闘機であるバルキリーは必然レベルでカッコよく、その戦闘機が変形するバトロイドはカッコよくないはずがないのだ。
バルキリーの外見以外の話をすると、基本モードがファイターであることが徹底されているのがよかった。人型ロボットが高機動戦闘に不向きなことなんて自明なので、ヒットアンドウェイはファイター、飛翔体迎撃や地上行動はバトロイド、水平移動やランディングはガウォークという役割分担がはっきりしていたのもグッドポイント。
【懺悔】はじめはガウォーク形態を、ノーズに手足が付いていてなんか不恰好だと思っていました。全話見終わってようやくガウォークのカッコよさに気がつきました。いまではファイター >> ガウォーク > バトロイド の順で好きです。不当にガウォークを貶めてしまい申し訳ありませんでした。
正直、歌にこんなにバリエーションがあるとは思っていなかった。
しかしこのストック数があったおかげであの伝説の最終決戦(ミンメイアタック)が実現したのだと思うと、マクロスと歌は不可分なのだと実感する。
「私の彼はパイロット」と映画版だけど「愛・おぼえていますか」がマクロスを象徴する曲だと思う。
最高。ミュンを中心とした三角関係とむせかえるような戦闘機野郎臭にクラクラした。また電子歌姫、AIの暴走、有人戦闘機は無人戦闘機に勝てないなどの描写は未来予測として見事だった。
冒頭の強烈なドッグファイト、ステルス機 YF-21 のお目見え、YF-19 の超マニューバと1話から戦闘機づくし(後退翼前進翼!!)!さらに地面効果やチャフグレネードといったマニア向けの細かい描写まできっちり!トドメとばかりにミサイル増しまし、サーカス全開!ファンタスティック!!!最高の戦闘機アニメだった!!!
初代の青々しい恋愛とは異なり、皆が古傷を抱えたちょっとスパイシーな恋愛だった。はじめからガルドの負けは決まっていたけどな。
シャロンのトランスするような曲(BGM)は、未来の音楽という感じで演出も含めて作品を唯一無二のものとしている。それに対してミュンの素朴な歌声が要所で差し込まれることで、全体としてメリハリがついて音楽性の幅を獲得している。つまりは菅野よう子さんすごい。
歌(というかバンド)に振ったストーリーなので戦闘描写が薄い(マクロスプラスの後に見たせい?)。バンドマンサクセスストーリー -- 熱気バサラ伝記 -- といった感じ。
サウンドパワーが出てからかなりファンタジー方面になっていくところは SF を期待していた身としては少しがっかり。面倒くさい SF 勢としては、違う次元から来たのにプロトデビルンが人間くさすぎるところがもにょる。とあるプロトデビルが「破壊美〜」とか美学を叫ぶけど、美学なんてもっとも文化に隷属しているものだろう。
ただ、移民船やマクロス艦(バトル7)の設定は、フロンティアへ繋がるマクロス世界を広げた良い設定だった。
バサラ --- ミレーヌ --- ガムリン のトライアングルだけど、バサラは何考えているのかわからないし、ミレーヌはお子ちゃまだし、ガムリンは奥手で死ぬ死ぬ詐欺だしあまり恋愛要素は無かった。というかあのよく叫ぶシビルはなんだったん? バサラのエゴ?
主人公が非戦闘員だから仕方がないのだけど、戦闘描写が薄い。バサラは戦わない設定なので、敵弾は避ける防ぐだけだし地味。基本的に、敵襲来→守備隊が壊滅→バサラ達が出てきて歌う→ガムリンが頑張る→もっと歌う→敵が逃げるのパターンでバンク処理が多いし、ファイター形態で戦うパイロットがほとんどいないのも残念。熱いドッグファイトが見たいのだ。
初代も当時のTVシリーズとしては驚きの楽曲数だったが、今作はバンドマンストーリーなのでフルアルバムが作れるくらい楽曲が生み出されている。バサラとミレーヌのツインボーカルなので、バサラの熱唱からミレーヌの透明感のあるバラードまでバラエティも豊か。特にミレーヌボーカルの曲が好き。
しかし楽曲は良いのだけど、演出が今ひとつのところがある。最終決戦など、バサラとミレーヌがそれぞれの持ち歌を歌う場合だ。それぞれ曲調が異なるのに交互で歌うので音の統一感が無くなっている。もっと DJ などのように統一感のあるミキシングをして欲しかった。
良かった。3DCG で作ったマクロスプラス。カーゴカルト的なストーリーは自然回帰にみせかけたマクロスだった。基本的にバルキリーに興奮するアニメだと思う。
果たしてサラは帰ってこれたのだろうか。後にシンの手記が出版されているのでシンは帰って来たのだろうが。特に三角無し。
3DCG になってダイナミックな絵作りができるようになったせいか、マクロスプラス並みのドッグファイトを見せてくれる。まだバルキリーが普及していない時代という理由からか、戦闘は基本的にファイター + ガウォーク形態でここぞ!というところでバトロイドに変形するのだが、そのメリハリが素晴らしい。
一番良かったのはフォッカーが初めてバトロイドに変形するシーン。ガキンガキンガキンとリアルタイムに変形するシーンは魂がふるえた。
マクロス7と歌ラッシュ比べると、サラの歌と鳥の人の歌程度なのであまり印象にない。むしろフロンティアでのランカのアイモの方が印象に残っている。
最高(2回目)。超時空要塞マクロスからマクロスゼロまでのまさに集大成。初代から久しく無かった、ゼントラーディー部隊の再登場、ミンメイアタック、マクロスアタック(旧名ダイダロスアタック)、娘娘、ミスマクロスなどなどものすごい初代リスペクト。加えて オズマが Firebomber のファンとか、マクロスゼロを劇中ドラマとして登場させるなど、過去のマクロスの引用や展開がさりげなく大量にありまさにマクロス集大成。
また SF 面も、ヴァジュラの生態やフォールド波など骨太設定がしっかりとしていて良かった。
SF 好きで、戦闘機好きで、ロマンス好きで、歌好きオタクは皆撃ち抜かれるのではないだろうか。
少しこれまでの三角関係を総括する。初代の三角関係のよくないところは、早瀬少佐よりもミンメイが強すぎるところにある。歌う姿がインパクトありすぎるのだ。逆にマクロス7はバサラは何もしないしガムリンはパッとしないので、盛り上がりに欠ける。
上記の悪かったところを念頭に置いた上に本作を見ると、ヒロインのシェリルとランカは両方ともトップアイドル(ベテランと新人)なのでその問題はない。どちらが好みかだけである(増田はシェリルに幸せになってほしい)。よってシリーズ中一番三角関係がくっきりしているし、どちらもタイプの異なるヒロインで初代のように片方が強すぎるというのはない(と思う)。
逆によくなかったところは三角関係に決着がつかないところ。アルトくんはっきりせいや!少女漫画風に見れば王子様のアルトをスターダムを駆け上がるランカ(主人公ポジ)が射止める流れだが、シェリルもそれはかわいそうな背景を背負っているので簡単には決着をつけられなかったのではないかと思う。なお個人的には、兄が二人もいて、友達(一部友人以上の愛を向けられる)もたくさんいるランカと、天涯孤独で唯一信頼していたマネージャーに裏切られ命に関わる病気を負いアルバムが投げ売りされるくらい人気がガタ落ちしたうえ、アルトと恋人になったと思いきや無意識に恋人としてのロールを演じられていただけという仕打ちを受けたシェリルでは差がありすぎるので、ランカはシェリルにアルトくんを譲ってあげてよと思う。
正直なところ少し不満がある。特に戦闘機の花である地上でのドッグファイトがほぼ無かったところが残念。
ただ、マクロスプラス以後の作品では、YF-19 以降のバルキリーの何をアップグレードするのか難しかったのだと思う。思うに現代で知られている戦闘技術はほぼプラスで描かれているので、プラス以上の何かを新たに作り出すのはそれこそ革新が必要だろう。実際マクロスゼロは時代設定を初代より前に置くことでこの問題を避けている。
それにプラスで、ゴースト X9 というシリーズ最強の敵を作ってしまい有人戦闘の可能性にリミットを設けてしまったこともある意味よく無かったのかもしれない。どれだけ高性能なバルキリーを出そうにも、それにゴーストの AI を組み込めばお手軽に最強になる。人の反射神経や視界などのセンシング能力が機械に勝つことはないのだ。
あとバルキリーでは無いけど、ケーニッヒ・モンスターがめちゃくちゃ渋い。重爆撃機のようなフォルムから恐竜みたいなデストロイド全て重量感があって良い。動きも武骨なデザイン通りの重い動きをして、背中の砲台から反応弾をドッカと撃ち出す。かっこうよすぎる。
女性ボーカル好きとして最高だった。12話の星間飛行ライブと15話のデュエット、そして最終話は4回は見直したぞ!
好きな曲がありすぎて書ききれないのだけど、12話は伝説だった。12話はそれ自体が星間飛行の PV と言っていよいだろう。あと What 'bout my star は印象に残るシーンが多かった。ランカの路上ライブバージョンではアカペラから入って、ギター、ドラムと段々と音色が増して行く構成が見事だし、15話の What 'bout my star のヒロインズによるデュエットはとにかく破壊力が高すぎる。途中で終わってしまうのが残念でならない。それから外せないのは最終話のメドレーだろう。最終話はシェリルとランカのリレーとデュエットなのだが、二人が歌い始めた時点で勝ち確定で、実質的にも最終話は冒頭からエンディングだった。特にこの最終話で印象に残ったのは、オープニング曲であるライオンを二人で歌うシーンと、シェリルが短いフレーズだけ歌う私の彼はパイロット。前者は演出の定番だが歌詞の内容もありやっぱり盛り上がるし、後者は歌の繋ぎとしての採用だがまさかシェリルが歌うとは思っていなかったのですごく上がった。
マクロス7のところで苦言を呈した音楽のミックスについてだが、この最終決戦は完璧だった。全体のテンポを崩すことなくシェリルとランカのそれぞれの持ち歌とそのほかの歌たちが見事にメドレーとして再構成されていた(まあその完成度のせいで冒頭からエンディング状態だったのだけど)。
個人的に声優に興味が無いため個人名をほとんど覚えていない中で、中島愛さんはランカの歌声の人として覚えた(ちなみにもう一人は皆口裕子さん。この人の声は耳に優しいのに耳を捉えて話さない魔性がある)。声優としてはすごくうまいとは思わないが、歌声が満点すぎる。とにかく歌が上手い。声質も綺麗なんだが、伸びのある声と聞き取りやすい音域でうっとりする。
某日某動画配信サイトでマクロスデルタ映画公開記念としてマクロスシリーズ作品(超時空要塞マクロス、マクロスII、マクロスプラス、マクロス7、マクロスゼロ、マクロスフロンティア)が公開されていた。
マクロスをちゃんと見たことがなかったのでマクロスII以外全部見たところ、めちゃくちゃ面白かったのでネタバレ全開で感想を書く。
なお、IIを見なかった理由は特にない(ビジュアルに惹かれなかったからだっけな?)
さすがに80年代のSF作品なので、今から見ると古臭いだろうなと覚悟していたのだが、正直なところストーリーは一番面白かったかもしれない。
外宇宙より流れ着いた高度テクノロジーを回収し、マクロスとして改修したところ、機関が暴走して地球から冥王星までワープしてしまう。 しかも開発拠点となっていた土地も、街ごとすべてマクロスと共に移動してしまう。 そして、孤立無援のなか民間人を抱えたマクロスは、絶望的な戦力差のゼントラーディー軍と対峙することになる。
民間人の街を含む生活圏ごと宇宙空間に放り出される、という SF 設定がまず素晴らしい。地球を遠く離れ、マクロスに依存して生きることになる市民と、市民を抱え込みながら作戦を実行しなければならない統合軍という、対立を設定したことで生まれたドラマの重みが他の作品に無い魅力だった。マクロス艦内に街を作る流れとか、マクロスが主砲発射のため変形すると道が割れ家が崩壊し市民に甚大な被害が出るというジレンマが、作品がただのヒーロー物となるのを防いでおり実に良い。最初の数話はずっと、マクロス艦内の(一条とミンメイの)サバイバル生活や、統合軍の武力を軽蔑する一条の話であり、マクロスという作品は戦闘が全てではないということを描いているし、ロボットアニメなのに一条が統合軍に参加するまでにも紆余曲折あって一筋縄ではいかないという序盤の展開の遅さも、今から見れば一条の若者らしさが強調されているように感じる。
また、ゼントラーディー軍とプロトカルチャーという一つの設定から、圧倒的戦力差があるのにゼントラーディー軍がマクロスを殲滅しない理由、逆にマクロスが基幹艦隊に対抗できる理由が自然に説明されている。プロトカルチャーとは何か、なぜ敵は様子見をしているのか、その謎が作品全体の軸となっていて、最後(27話)まで楽しく見れた。
個人的には早瀬少佐を陰ながら応援していたのだが、ミンメイが強すぎて三角形がほぼ直線に見えてしまうのが問題だと思う。早瀬少佐ほとんど最後まで片思いじゃないか。
まあ一条は三角関係にピリオドを打ったのでよしとしたい。しかし、主人公の一条光は本当に等身大の若者として描かれている。いい雰囲気だったミンメイには袖にされるし、それまでの経験からエースパイロットとなるけど、あっさりマックスに絶対エースの座を奪われるし、超人的なところがない。この等身大の恋愛が、作品にいい意味で青くささを与えているのだろう。
世界一カッコいい兵器である戦闘機が、さらにスタイリッシュなロボットにも変形するのだ!!!最高以外のなにものでもないではないか!!!!!!
...... ふう。
某小説家によると、自動車などと違って、飛行機というのはデザインがそのまま性能に直結するため、極限まで無駄が排除された存在であるらしい。飛行機の美しさ・カッコよさというのは機能美であると。つまり戦闘機であるバルキリーは必然レベルでカッコよく、その戦闘機が変形するバトロイドはカッコよくないはずがないのだ。
バルキリーの外見以外の話をすると、基本モードがファイターであることが徹底されているのがよかった。人型ロボットが高機動戦闘に不向きなことなんて自明なので、ヒットアンドウェアはファイター、飛翔体迎撃や地上行動はバトロイド、水平移動やランディングはガウォークという役割分担がはっきりしていたのもグッドポイント。
【懺悔】はじめはガウォーク形態を、ノーズに手足が付いていてなんか不恰好だと思っていました。全話見終わってようやくガウォークのカッコよさに気がつきました。いまではファイター >> ガウォーク > バトロイド の順で好きです。不当にガウォークを貶めてしまい申し訳ありませんでした。
正直、歌にこんなにバリエーションがあるとは思っていなかった。
しかしこのストック数があったおかげであの伝説の最終決戦(ミンメイアタック)が実現したのだと思うと、マクロスと歌は不可分なのだと実感する。
「私の彼はパイロット」と映画版だけど「愛・おぼえていますか」がマクロスを象徴する曲だと思う。
最高。ミュンを中心とした三角関係とむせかえるような戦闘機野郎臭にクラクラした。また電子歌姫、AIの暴走、有人戦闘機は無人戦闘機に勝てない、などの描写は未来予測として見事だった。
冒頭の強烈なドッグファイト、ステルス機 YF-21 のお目見え、YF-19 の超マニューバと1話から戦闘機づくし(後退翼!!)!さらに地面効果やチャフグレネードといったマニア向けの細かい描写まできっちり!トドメとばかりにミサイル増しまし、サーカス全開!ファンタスティック!!!最高の戦闘機アニメだった!!!
初代の青々しい恋愛とは異なり、皆が古傷を抱えたちょっとスパイシーな恋愛だった。はじめからガルドの負けは決まっていたけどな。
シャロンのトランスするような曲(BGM)は、未来の音楽という感じで演出も含めて作品を唯一無二のものとしている。それに対してミュンの素朴な歌声が要所で差し込まれることで、全体としてメリハリがついて音楽性の幅を獲得している。つまりは菅野よう子さんすごい。
歌(というかバンド)に振ったストーリーなので戦闘描写が薄い(マクロスプラスの後に見たせい?)。バンドマンサクセスストーリー -- 熱気バサラ伝記 -- といった感じ。
サウンドパワーが出てからかなりファンタジー方面になっていくところは SF を期待していた身としては少しがっかり。面倒くさい SF 勢としては、違う次元から来たのにプロトデビルンが人間くさすぎるところがもにょる。とあるプロトデビルが「破壊美〜」とか美学を叫ぶけど、美学なんてもっとも文化に隷属しているものだろう。
ただ、移民船やマクロス艦(バトル7)の設定は、フロンティアへ繋がるマクロス世界を広げた良い設定だった。
バサラ --- ミレーヌ --- ガムリン のトライアングルだけど、バサラは何考えているのかわからないし、ミレーヌはお子ちゃまだし、ガムリンは奥手で死ぬ死ぬ詐欺だしあまり恋愛要素は無かった。というかあのよく叫ぶシビルはなんだったん? バサラのエゴ?
主人公が非戦闘員だから仕方がないのだけど、戦闘描写が薄い。バサラは戦わない設定なので、敵弾は避ける防ぐだけだし地味。基本的に、敵襲来→守備隊が壊滅→バサラ達が出てきて歌う→ガムリンが頑張る→もっと歌う→敵が逃げるのパターンでバンク処理が多いし、ファイター形態で戦うパイロットがほとんどいないのも残念。熱いドッグファイトが見たいのだ。
初代も当時のTVシリーズとしては驚きの楽曲数だったが、今作はバンドマンストーリーなのでフルアルバムが作れるくらい楽曲が生み出されている。バサラとミレーヌのツインボーカルなので、バサラの熱唱からミレーヌの透明感のあるバラードまでバラエティも豊か。特にミレーヌボーカルの曲が好き。
しかし楽曲は良いのだけど、演出が今ひとつのところがある。最終決戦など、バサラとミレーヌがそれぞれの持ち歌を歌う場合だ。それぞれ曲調が異なるのに交互で歌うので音の統一感が無くなっている。もっと DJ などのように統一感のあるミキシングをして欲しかった。
良かった。3DCG で作ったマクロスプラス。カーゴカルト的なストーリーは自然回帰にみせかけたマクロスだった。基本的にバルキリーに興奮するアニメだと思う。
果たしてサラは帰ってこれたのだろうか。後にシンの手記が出版されているのでシンは帰って来たのだろうが。特に三角無し。
3DCG になってダイナミックな絵作りができるようになったせいか、マクロスプラス並みのドッグファイトを見せてくれる。まだバルキリーが普及していない時代という理由からか、戦闘は基本的にファイター + ガウォーク形態でここぞ!というところでバトロイドに変形するのだが、そのメリハリが素晴らしい。
一番良かったのはフォッカーが初めてバトロイドに変形するシーン。ガキンガキンガキンとリアルタイムに変形するシーンは魂がふるえた。
マクロス7と歌ラッシュ比べると、サラの歌と鳥の人の歌程度なのであまり印象にない。むしろフロンティアでのランカのアイモの方が印象に残っている。
最高(2回目)。超時空要塞マクロスからマクロスゼロまでのまさに集大成。初代から久しく無かった、ゼントラーディー部隊の再登場、ミンメイアタック、マクロスアタック(旧名ダイダロスアタック)、娘娘、ミスマクロスなどなどものすごい初代リスペクト。加えて オズマが Firebomber のファンとか、マクロスゼロを劇中ドラマとして登場させるなど、過去のマクロスの引用や展開がさりげなく大量にありまさにマクロス集大成。
また SF 面も、ヴァジュラの生態やフォールド波など骨太設定がしっかりとしていて良かった。
SF 好きで、戦闘機好きで、ロマンス好きで、歌好きオタクは皆撃ち抜かれるのではないだろうか。
少しこれまでの三角関係を総括する。初代の三角関係のよくないところは、早瀬少佐よりもミンメイが強すぎるところにある。歌う姿がインパクトありすぎるのだ。逆にマクロス7はバサラは何もしないしガムリンはパッとしないので、盛り上がりに欠ける。
上記の悪かったところを念頭に置いた上に本作を見ると、ヒロインのシェリルとランカは両方ともトップアイドル(ベテランと新人)なのでその問題はない。どちらが好みかだけである(増田はシェリルに幸せになってほしい)。よってシリーズ中一番三角関係がくっきりしているし、どちらもタイプの異なるヒロインで初代のように片方が強すぎるというのはない(と思う)。
逆によくなかったところは三角関係に決着がつかないところ。アルトくんはっきりせいや!少女漫画風に見れば王子様のアルトをスターダムを駆け上がるランカ(主人公ポジ)が射止める流れだが、シェリルもそれはかわいそうな背景を背負っているので簡単には決着をつけられなかったのではないかと思う。なお個人的には、兄が二人もいて、友達(一部友人以上の愛を向けられる)もたくさんいるランカと、天涯孤独で唯一信頼していたマネージャーに裏切られ命に関わる病気を負いアルバムが投げ売りされるくらい人気がガタ落ちしたうえ、アルトと恋人になったと思いきや無意識に恋人としてのロールを演じられていただけという仕打ちを受けたシェリルでは差がありすぎるので、ランカはシェリルにアルトくんを譲ってあげてよと思う。
正直なところ少し不満がある。特に戦闘機の花である地上でのドッグファイトがほぼ無かったところが残念。
ただ、マクロスプラス以後の作品では、YF-19 以降のバルキリーの何をアップグレードするのか難しかったのだと思う。思うに現代で知られている戦闘技術はほぼプラスで描かれているので、プラス以上の何かを新たに作り出すのはそれこそ革新が必要だろう。実際マクロスゼロは時代設定を初代より前に置くことでこの問題を避けている。
それにプラスで、ゴースト X9 というシリーズ最強の敵を作ってしまい有人戦闘の可能性にリミットを設けてしまったこともある意味よく無かったのかもしれない。どれだけ高性能なバルキリーを出そうにも、それにゴーストの AI を組み込めばお手軽に最強になる。人の反射神経や視界などのセンシング能力が機械に勝つことはないのだ。
あとバルキリーでは無いけど、ケーニッヒ・モンスターがめちゃくちゃ渋い。重爆撃機のようなフォルムから恐竜みたいなデストロイド全て重量感があって良い。動きも武骨なデザイン通りの重い動きをして、背中の砲台から反応弾をドッカと撃ち出す。かっこうよすぎる。
女性ボーカル好きとして最高だった。12話の星間飛行ライブと15話のデュエット、そして最終話は4回は見直したぞ!
好きな曲がありすぎて書ききれないのだけど、12話は伝説だった。12話はそれ自体が星間飛行の PV と言っていよいだろう。あと What 'bout my star は印象に残るシーンが多かった。ランカの路上ライブバージョンではアカペラから入って、ギター、ドラムと段々と音色が増して行く構成が見事だし、15話の What 'bout my star のヒロインズによるデュエットはとにかく破壊力が高すぎる。途中で終わってしまうのが残念でならない。それから外せないのは最終話のメドレーだろう。最終話はシェリルとランカのリレーとデュエットなのだが、二人が歌い始めた時点で勝ち確定で、実質的にも最終話は冒頭からエンディングだった。特にこの最終話で印象に残ったのは、オープニング曲であるライオンを二人で歌うシーンと、シェリルが短いフレーズだけ歌う私の彼はパイロット。前者は演出の定番だが歌詞の内容もありやっぱり盛り上がるし、後者は歌の繋ぎとしての採用だがまさかシェリルが歌うとは思っていなかったのですごく上がった。
マクロス7のところで苦言を呈した音楽のミックスについてだが、この最終決戦は完璧だった。全体のテンポを崩すことなくシェリルとランカのそれぞれの持ち歌とそのほかの歌たちが見事にメドレーとして再構成されていた(まあその完成度のせいで冒頭からエンディング状態だったのだけど)。
個人的に声優に興味が無いため個人名をほとんど覚えていない中で、中島愛さんはランカの歌声の人として覚えた(ちなみにもう一人は皆口裕子さん。この人の声は耳に優しいのに耳を捉えて話さない魔性がある)。声優としてはすごくうまいとは思わないが、歌声が満点すぎる。とにかく歌が上手い。声質も綺麗なんだが、伸びのある声と聞き取りやすい音域でうっとりする。
------------------------------------------
というわけで、マクロスシリーズめちゃくちゃ面白かったのでおすすめ。初めて見るなら、超時空要塞マクロスの Permalink | 記事への反応(0) | 00:32