「スタジオぬえ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: スタジオぬえとは

2021-05-08

雁屋哲オーストラリアのよさを伝えよう

雁屋哲を虐めたオーストラリアは悪いオーストラリアです。

ですが良いオーストラリアもあるはずです。

そこで雁屋哲に良いオーストラリアを伝えるべく、各界の著名人にお越しいただきました。

コロニー落とし複数ではなく一つがオーストラリアに落ちたとするスタジオぬえ

スタジオぬえかは知らんが、富野小説版に出てない設定は全部ここが作ってる気がする。

設定を作るもの同士、どっちが上手く作れているかの戦いになるが、鼻血を出すのはSF考証として明らかに劣っているため雁屋哲側が劣勢。

富野由悠季

コロニーを落として人間を減らせば地球が保つから

平和より自由より正しさより君だけが望む全てだからです。

フィリピン帰りの男石井マーク

フィリピンサンゴ礁オーストラリア匹敵する凄さから

石井マーク必殺技Gは自慰のGで孤独独身生活イチコロだ。

榎本温子

風邪引いた夜は思い出す昔いじめたあの子

このあの子を思い出す榎本温子と、虐められたことを思い出す雁屋哲は背反する関係にある。

西の空に明けの明星が輝く頃ひとつの光が宇宙へ飛んでゆく。それが遠い夜空に光る小さな星なので、庵野秀明さんも大満足です。

宮村優子

宮村優子オフィシャルブログ「Skidamarink a dink a dink ~オーストラリア子育て~」だから

こちとらには一万二千回の庵野への気持ち悪いと、あかほりさとるへの感謝があるんだからっ」です。(ラムネの新作小説連載開始だよ)

エヴァちゃんと完結させたご褒美にウルトラマン撮れてうれしー監督

みやむー大好き改め坂本真綾大好きおよび鈴村健一憎しみ監督は、好きの気持ちと憎しみの気持ちを両立してエヴァを完結させたので、美味しんぼ放置している人間とは格が違う。

ゴジラ FINAL WARSに登場する怪獣ジラ

X星人に操られてシドニーを襲撃する怪獣必殺技ハイジャンプキック[14][17]。

劇中前半でシドニー・タワーを破壊し、街を壊滅させる[14]。ンゴね。

ゴジラ FINAL WARSと同時上映できずに泣いているゴジハムくん

ゴジハムくんだってオーストラリアに行きたいのだ。

ゴジラ FINAL WARSと同時上映できずに泣いているゴジハムくんを慰めるミニハムず

チェックのスカート似合ってる。

雁屋哲ロマンマロンは大違いだと諭すミニモニ面白いと思いました。

のんのちゃんあい〜んちゃんW(ダブルユー)を結成し、ふしぎ少女探偵キャラ&メルおはスタに出演するも、あい〜んちゃん喫煙していたのが発覚し、キャラ&メルが急遽無くなったこ

おはスタ不祥事ランキングでは美味しんぼ不祥事

ランキングに勝てないのでは? と不安になる方も多いでしょうがハロプロ不祥事ランキングなら負けないか大丈夫です。

2020-07-02

anond:20200702102628

スタジオぬえや故生頼範義氏のイラスト小阪淳氏のCG絵の表紙で育った私のようなタイプ

ラノベ絵が視界に入っても認識できないんですよ。

2019-06-06

マクロスIIを見た

anond:20180903115144 。3回目。

視聴環境は引き続きバンダイチャンネル(https://www.b-ch.com/titles/1109)。お得パック使用で7日間見放題(約千円)。

NHK の全マクロス投票感想は、カムジン投票したけどあい君に負けてグババに勝ってた、シェリルの人気凄すぎ(好き嫌いが強く分かれるキャラクターだと思っていたけどここまでとは)、星間飛行順位には納得いかん、です。

超時空要塞マクロス II 〜LOVERS AGAIN〜(1992年 26分*6話)

スタジオぬえストーリー監修ではなく、また時系列順で一番未来作品主人公ジャーナリストヒロインの一人がバルキリーエースパイロットなど設定面が異色。感想を三行でまとめると

ストーリー

スペースが余ったので、さわりだけまとめる:

地球人類の殆どが死に絶えた地球外人ゼントラーディー人との衝突から半世紀、地球は SDF-1 マクロスの残骸を仰ぐマクロスティを中心に、地球共存体として復興をとげていた。あの大戦争により完成された、歌を感情作用させる戦術兵器として用いる「ミンメイ・ディフェンスシステム」により、十数年ほどのスパンで散発するはぐれゼントラーディ軍との先頭は全く問題となっていおらず、統合軍は過信を抱き腐敗しつつあった。
そんな時に十年ぶりとなるはぐれゼントラーディ軍が太陽系に現れた。民間人のみならず多くの軍人でさえも勝利確信するなか、ミンメイ・ディフェンスシステムにより敵の動きが鈍る。しかしその瞬間、戦場統合軍のものではない異質な歌が流れ始め、敵の動きが激化し、統合軍戦線を維持できず敗走してしまう。地球人類はついに歌を持つ文明出会ってしまったのである

これまで鑑賞してきたマクロスシリーズでは、主人公軍属バルキリーパイロットであったのに対して、II の主人公ヒビキ民間メディア人間であるし、ダブルヒロインが敵の歌姫と軍のエースパイロットであったりと、違いが新鮮であった。総じて面白かった。

SF 作品としても、デニスの「宇宙は広い。地球宇宙に君臨する最も優れた星などと考えるのは大間違いだ。」、「地球が最も優れた文化を持っているだと、ふざけるな。文化が何なのかも分からなくなっていやがるくせに。偉そうに言うんじゃねえ。」という言葉に仮託されるように、SF批評観をもって異文化コミュニケーションを描き出そうとしていた。人と人が分かり合うことというテーマを、明確に初代から引き継ぎ発展させていたのもよし。初代で確立したミンメイアタック否定から入るストーリーは初代でのボドルザー艦隊との決戦を知らないと歌の価値が分からないし、地球文化に染まったイシュタルミーム汚染として排除するシーンは初代の展開のオマージュだろうし、SDF-1 をシンボルとして活用する終盤の展開は初代の背景がないと成立しない。まさにマクロス II というタイトルにふさわしい作品内容だ。初代の超時空要塞マクロスの発展としてはよくできている。

少々残念な点としては、地球文化側が一方的に与える立場であったこと。これはマルドゥークの一部が地球人語を話していたこから推測できるように、彼らもまたプロトカルチャーを引き継ぐものであり、しか地球人と異なり歌を戦意高揚兵器しか理解していなかったから、だろうが。

から、つくづく内容量に対しての展開の早さと話数の短さがもったいないと感じる。良い短編とは長編小説が書けるネタを惜しみなく使ったものだ、という冗談もあるが、とにかくこの内容ならばもっと初期イシュタルとのコミュニケーション復興したマクロスティの様子、発展した地球圏の風俗をしっかりと描いて欲しい。またのちの作品である 7 や F などで導入された設定(移民船団、フォールドブースター民間軍事会社 SMSマクロスクォーターなど)を考えると、統合軍危機に駆けつけない他船団など不自然さがある。

ということでリメイク希望

バルキリー

初代マクロスではできなかったことをやろうぜ、という感じであった。マニューバもしっかりと描いていたし、変形の意味付けもしっかりあったし、1992年ということを考えたらこんなものではないだろうか(プラス異次元すぎる)。雑多な感想を書くと、基本的孤軍奮闘マクロスにおいて大艦隊戦は珍しい気がする。マルドゥークのメカ普通に格好良いが、ゼントランのブサイクメカの方が丸くてかわいくて印象に残る。民間バルキリーというアイディアはすごくいいので、もっと他の作品にも出そうよ。

今作での一番のお気に入りは、6話にちらっとだけでた超巨大デストロイド・モンスター。大きいのは良いことだ。

腐敗している描写などはあったが、大艦隊戦にエース部隊など、統合軍が一番輝いている作品は本作であろう。

三角関係

主人公ヒビキを中心として、敵の歌姫(イミュレータ)であるイシュタル統合軍エースパイロットであり何かとヒビキと衝突するシルビーダブルヒロインさらイシュタルに執着するマルドゥークのフェフ様とシルビーへの好意を隠さなスマートイケメンエースパイロット(名前忘れた)を揃えており、正直恋のレースの行き先が全然見えなかった(いや最終話になるまで恋の駆け引き殆どなくて、急に大人のシーンになってびっくりしたとかないよ)。

イシュタルは純度100%の美樹本絵美少女の上に、おとなしい性格ブカブカシャツスリットのある下着とかカップを強調したドレスとか男のロマンが詰め込まれたようなキャラクターだ(イミュレータの服装ハレンチすぎない?)。しか増田ソバカスチャーミングなシルビーに一票を投じたい。ツンケンしたところもいいし、SDF-1 に賭けたり遺言ビデオレターをノリで撮るなど思い切りの良さはピカイチだし、何より上層部からは目をつけられ民間人からは苦情をぶつけられると言う板挟みのところがいい。初代でも未沙派だったし、増田には中間管理職系の人が刺さるようである。戦う軍人ヒロインしかもバディものいいよね…

ところで気がついたのだが、マクロスダブルヒロンの時って年上系ヒロイン正義? 初代:未沙(19歳)とミンメイ(15歳)、II:シルビー(同い年くらい?)とイシュタル(年下っぽい)、ゼロ:サラ(16歳)とマオ(11歳)、そしてフロンティシェリル(17歳?)とランカ(15歳)。製作陣の趣味なのだろうか。増田は、妹系か姉系か選べと問われれば姉系と即答するので問題はないが。

ちなみに今作で一番かわいいと思ったのは、5話でちょびっと映ったウェーブのかかった紫髪イミュレータの娘。一番渋カッコいいのはエクセグラン司令。

敵(マルドゥーク)も歌を持っていると言うことで、ポップカルチャーである地球の歌と軍歌であるマルドゥークの歌の対比はよかった。ということで印象に残った歌は「バルキリーで誘って」とイミュレータの歌。前者はアイドルソング時代感がいいし、後者聖歌民族音楽のような異質感がある。ただ全体的に歌が少ない!もっとイミュレータの歌が聞きたかった。

地球側のアイドルであるウェンディさん。二つ結びの髪の毛にコテコテではすっぱ口調など十分に現代でも通じるキャラクターだと思う。

次で(多分)最後デルタ

2015-05-01

少し愚痴

アニメ業界の友人の話だ。

たぶん聞いても判らないだろうし、マニアならギリギリ判るかも知れない、ぐらいの知名度だ。

彼の年収は、400万に届かない。

もちろん、独り身の彼は、たまの休みピザを頼んだり、気になったアニメのBlu−rayを買えるぐらいには貰ってる。

アニメではないが、近い業界の友人も居る。

彼の年収も、400万に届かない。

テレビCMパチンコなんかのCGを作ってる。業界では大手の方の会社に勤めてる。

たぶん正社員だと思うが、そこまで雇用形態を詳しく突っ込んで聞いたことはない。

たまに集まって飲むと、平野耕太が昔描いてた、隕石を観ながらアニメを観る男三人みたいになる。

先が見えない、結婚できない、仕事が忙しい。

それでも、恵まれてるしな、アニメ面白いしな、仕事は嫌いじゃないしな、恵まれてるよな。

そんな話をする。全員薄々判ってる。

制作製作の違いは、金を自分で持つかどうかだ、みたいなホントかどうか判らない話にもなる。

アニメーション制作会社は、制作だよな。

昔、大学情報かなにかの授業で習った、疎結合みたいだなと話題になったことがある。疎結合

密結合は、がっちり組み合わさってる。だから、一カ所落ちると全部落ちる。

金を出すスポンサーが居て、会社があって、アニメを作って、コける。会社は潰れる。

疎結合は、そこそこ離れてる。だから、一カ所落ちてもそこだけ落ちるだけですむ。

金を出すスポンサー複数居て、製作委員会がある。当たれば分配し、コければそこまで。

製作委員会は、制作会社作成を依頼する。

制作会社お金を貰い、作品を納品をする。当たろうがコけようが、変わらない。

結合が疎だから制作会社が壊れても、別に製作委員会は困らない。出したお金分は困るけど。

制作会社も、製作委員会が沢山あれば、それぞれからちゃんとお金をもらえる。一本ごとに社運を賭けなくて済む。

制作会社は、社員を抱えてる。外注の人も居る。仕事発注して、お金を払い、成果物を受け取る。

とても疎で、製作委員会アニメーターの間は、電動歯ブラシみたいに、間違いなく充電してるはずなのに接点がない。

そんな話をする。全員薄々判ってる。

自分たちが、多分どこまで上り詰めても、そんなに給料が増えないってことは、判る。

だって業界の重鎮だって、そんなに貰ってないもの。上の給料が伸びなければ、下は少なくなる。

今更何でも屋さんにはなれないし、みたいな話もする。

でも、仕事を取ってくるところが、もっと高い金額で受注してくれればとは言えない。仕事が無くなれば潰れる。

そうむやみやたらに社運を賭けられても困る。社員も居るわけだし。

下請けも居る。良い仕事はして欲しいけど、無い袖は振れない。社員には給料払わないといけないし。

単価安すぎるよなと誰かが言う。どうしてこうなっちゃったのかなと答える。

全員黙り込む。それでも現場は回る。

特にオチは無い。

そういえば、あのアニメ元ネタあいつ使われたな、ぐらいの話で盛り上がるくらいだ。

だって、ここでないどこかも、きっと同じだし。

もし放課後サマーレッスンに衝撃を受けたって宮崎駿が言いだして、格安でVRコンテンツ受注しだしたら,困るよな。

手弁当でVRコンテンツ配布されたりしたら、オレ達、宮さんなんて気楽に呼べる身分ですらないから、困るよな。

困るけど、きっとそれで、オレ達みたいな野郎が、その道に進む切っ掛けになったりするんだぜ。

スタジオぬえってすげえよな。なんか儲かってるかどうかも判らないけど、続いてるしな。

独立したり合併したり潰れたり、プロレス団体みたいだよなって言ったら、それは違うと言われた。

原画動画の違いみたいなものだと言われた。キーフレームがあって、その間を動画が埋める。

キーフレームは、絵コンテから出来る。

良い絵コンテがあって、良いキーフレームがあって、良い動画があれば、良いアニメになる。

もちろん色も塗って合成もして仕上げもしてそれを回して、声も音響も良い方が良い。

でも、良くても悪くても、もらえる金額は同じなんだよな。でも、良いもの作りたいよな。

社運を賭ければ儲かるけど、そうそう賭けられても困るから、難しいよな。

そんな話をする。全員薄々判ってる。特にオチは無い。

2014-04-11

ゆうきまさみ押井守の違い「正義の味方風邪薬

スーパーロボット大戦OEで、なんと漫画版の名台詞がボイス付きで流れるというサプライズがありました。

「あたしのイングラムはなぁ…」「あたしが毎日乗って…」

「少しづつ動きを覚えさせて…」「ここまで鍛え上げたんだ…」

「あんたが気まぐれで遊ぶ玩具とはなあ…」「違うんだぁ!!」

この野明の台詞は、

押井版野明の「レイバーが好きなだけの自分に甘えていたくない」(だからレイバーテストパイロットを辞めて、正義のために戦う)

という台詞とは対照的で、

レイバーが好きで、レイバーのために働く自分へのプライドを感じさせる名シーンだと思います

このように、ゆうきまさみ押井守は同じ題材、同じキャラクターを扱いながらも、まったく違った切り方を見せていると思います

その際たるものが「警察官」という職に対する価値観だと思います

まず押井守版の後藤隊長は、

「まともでない役人には2種類の人間しかいないんだ。悪党正義の味方だ」

このように述べています

このまともでない役人とは、自分たちのことでもあり、劇場2の敵のことでもあります

また、劇場1、劇場2共に、特車二課は上の了承をえず、独断専行で悪に対して殴り込みを行っています

という点を踏まえたうえで、ゆうきまさみ版の後藤隊長はどう語っているのでしょう。

警察ってのはカゼ薬みたいなもんでな、症状が出てから使われるのがほとんどだ。」

「熱が出れば解熱剤を、せきにはせき止めを投与するように、

「おれたちも症状に合わせて投入される。

与えられた仕事たんたんとこなしているうちになんとか社会が状態を取り戻す。

それが警察のあるべき姿なのさ。

わかるか泉? おれたちの仕事本質的はいつも手おくれなんだ。

こいつは覚悟がいるぞ。」

(中略)

「なあに、それでも風邪薬には風邪薬プライドがあるさ」

本質的はいつも手遅れ」

風邪薬には風邪薬プライド

このあたりは、もう露骨押井版とは違いますね。

手遅れにならないよう、先回りをする押井版に対して、

ゆうき版は本質的に手遅れであることを自覚し、それを受け止めたうえで、風邪薬には風邪薬プライドがあると、自分仕事に強い意識をもっています

最初に述べた野明の件といい、後藤隊長の件といい、

ゆうきまさみは「仕事をする一社会人としての警察官」を描いており、

押井守は「一社会人を超越した正義の味方としての警察官」を描いているといえるでしょう。

この、一社会人としての警察官という題材は、後の鉄腕バーディーにも引き継がれていく、ゆうきまさみの大きなテーマとなっていきます


追記

>aukusoe 押井守の超越感がどこから来ているのか、ゆうきまさみ市民感がどこから来ているのか、とりみきさん漫画でわかりやすく解説してください。

スタジオぬえの話とかゆうきまさみが通ってたカフェの話とか、アオイホノオでやって欲しい題材ですね。


>otiharuk otiharuk んー押井別に「先回りカコイイ」というニュアンスで使ってないような

格好いいというか、事実として先回りしてるわけじゃないですか。

ゆうき版は児童売買の可能性がある子供がいても、自分たちで独断専行はしなかった。

これが、押井とゆうきの後藤隊長の描き方の決定的な違いではないでしょうか?

ゆうき版の後藤隊長なら、劇2や劇1のとき独断専行したでしょうか? しないでしょ、

「みんなで幸せになろうよ」なんだから、劇2のあんなことさせるわけがない。


横手美智子職業選択の自由で、野明は警察官を選んでるんだよね。

>なのに、押井世界では実写版番狂わせで野明は警察官を辞めている。

>その辺をぼかして書くあたり、押井のずるい所だよなあ。

うーん、それは大げさじゃない、TV世界と旧OVA〜劇1〜劇2〜番狂わせ〜実写の流れは違うわけだし。





>いづぶちの雪のロンドの遊馬や、横手太田の戸惑いの午後の太田を題材にそれぞれを語って欲しいな。

ぶっさんの遊馬は明らかにセンチメンタルだったよね。

ラーゼフォンしかり、出渕が主役に据えるキャラはどこか詩的な感じで、

押井版の理屈っぽい遊馬や、ゆうき版のすねた子供みたいな遊馬とも違う、一番大人な遊馬だと思う。

太田に関しては難しいな、カヌカとクマガミが関わってきてややこしい。

押井版劇2小説にたしかクマガミさんが登場してたから、あの時空にもいることはいるんだろうけど、

劇2の事件には参加してない辺り、なんかややこしそう。



横手小説後藤隊長は、風邪薬であることすらも諦めている女々しい印象なんだよなあ。

うわー今手元に小説版ないなあ、アニメイトに買いにいって確かめてみます


>なるほど納得。押井版よりも、ゆうき版の方が好きな理由が判った。

ゆうきまさみは、どうにもならない社会の枠組みで悩む姿が多く描かれています

じゃじゃ馬の主人公は馬を育てることで、自分一人で出来ることの限界を知りクライマックスを迎えます

そりゃそうなんですよね、調教師でも騎手でもない、牧場従業員が馬に出来ることなんて高が知れている。

そういう、己の限界ゆうきまさみではたびたび描かれる重要テーマだと思っています


>miruna 読んでない スパロボオタは劣等種

漫画版の名台詞がボイス付きできけるのはスパロボだけなので例に出しました。


>triggerhappysundaymorning ゆうきまさみは画風から諦観滲み出してる気がします尿.

そうですね、絵日記漫画書いてたころからそんな感じですよね。



kanose 押井犯罪を先行してつぶすというのは正義の味方というよりも公安の発想なのでは。それにしてもブクマコメントへの反応はや!

あー横手小説後藤隊長公安時代は掘り下げられています

でもだからといって、それを部下に半ば強制した劇2はやっぱり、正義の味方だと思います


>frivolousman ゆうき→状況に対する「しんがり」として、労働者サラリーマンとしての警察官押井組織を超越しちゃうスーパー警察官FBICIA公安の類。

そうですね、僕も同じ理解です。

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん