「人差し指」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 人差し指とは

2024-04-26

職場で向かいデスクに座っているチーズ牛丼眼鏡を掛けなおす仕草キモ過ぎて無理すぎるので転職するか真剣に悩んでいる

いちいち人差し指立ててクイクイやんなキモいんだよ

2024-04-19

(僕の考えた最強の)タイパのいいゲームランキング

1位 マネーゲーム(の勝利者

 10秒クリック年収2年分チャージ。これが完璧成功すればもう二度と労働に縛られない人生が待っている。手に入れた時間で好きなように人生を生きよう!「俺は実はいつでも辞められるが?」を精神の支えにして普通に働いてもいいし、趣味仕事にするべく創作活動にのめり込んでもいい。不安から解放され、自由を手にしよう!(ただし勝利者に限る。) 「タイパ」の究極系は「注いだ時間以上の時間を得ること」であることに異論があるものがいるだろうか?(いや、いる。なぜならここは天邪鬼の集まりから)。

2位 クッキークリッカー(ただし、開始10時間以内にやめること)

 成長型ゲームの根源、本懐、トロ、ミソ、核、爆を超高速で味わえる。数字インフレさせるだけのゲームのガワを剥がした内側にあるもの、その楽しみ、成長曲線、苦行、カタルシス、味変、ルールチェンジャー、あらゆる要素を駆け抜けていける。そして訪れる静寂の如き、飽き。引き際の悟りと深みへの誘いが波のように交互に打ち寄せる。沼に飛び込みたい気持ちをグッと堪えてデータを削除したとき、きっと君は「何百日とプレイしてしまったソーシャルゲームを手放した直後」のような開放感を味わうだろう。そうだ!盆栽の最大の楽しみはそれを捨てた直後に訪れる!いくつものクローンがあるが、本質本家が極めているので本家以外を遊ぶ意味はない。人生をドブに捨てたいなら別

3位 話題体験版βテスト含む)

 この世界で一番楽しいのは可能性を空想することだ。ミロのヴィーナスサモトラケのニケ、そしてモナリザの謎。現実世界において完全でないものこそが脳内において真に完全へと近づける。βテスト体験版で「このバグ強すぎるー!!」と暴れまわったり、他ゲーの経験を活かして初心者を狩ったり、ないしはそういうスマーフ野郎チート野郎を囲んで叩く自警団を気取ったり、βの自由世界しかないモラトリアムな楽しみが確かに存在する。そしてなにより無料から人口密度が高く、ネットで皆でワイワイするのも楽しい。「これって製品版ではさ~~~」「いやいやこれは~~~」で無限に語れるぜ!未完成!それは可能性!十で神童、十五で才子、二十過ぎればセンター試験の点数をいつまでも自慢げにSNSに書いてるちょっと可愛そうな人と古事記にも書いてある。

4位 タイピングゲーム

 きっと きみたち は もう わすれれて いるだろう。 人差し指だけで 必死な顔をして 一文字ずつ丁寧に キーを叩いていたあの頃を。 タイピングゲームがなければ僕たちは今でも そんな状態毎日インターネットをやっていたかも知れないんだ。 そしたらブクマで100文字つのだって 余りにも大変で全く楽しめなかったんじゃないだろうか? コンピューターを使った仕事につくことなんて想像もできないぐらい ただキータイプするだけのことがしんどいまま人生を生きていたんじゃないか? マジでちゃん感謝したほうがいい。タイピングゲームでひたすらキーを叩きまくった時間は決して無駄じゃなかったと俺は信じているぞ。

5位 ZWIFT・リングフィットアドベンチャーWii FIT(同率)

 2画面にして映画Youtubeを見ながらやれば、運動しつつ動画を見ているので実質時間消費0で運動が出来る。あまりにも圧倒的パフォーマンス。圧倒的すぎて蛇足にならない言葉が思いつかないほどだ。

8位 前から興味のあったゲーム

 やってしまえ。どんなゲームなのか気にしてる時間無駄。やってみれば分かる。体験版でいい。とにかくやれ。脳のリソース管理的にも。

9位 A Short Hike

 一作だけならガチってもいいっぽい空気があるので一作だけガチらせてくれ。このゲームは本当にタイパがいいんだ。名前の通りちょっと短いハイキングゲームの中でするだけ。でもそこにはゲームというものの楽しみが詰まっている。箱庭の中で圧縮された個性豊かな人々の営みがあり、世界には相互作用が働いて、それぞれの人物物語がある。小さな冒険を通して少しずつ成長する主人公。少しずつ操作熟達するプレイヤー。軽やかで気持ちのよい成長曲線。少年時代を思い出させるスピードで次々に広がっていく世界。刺激される想像力が解法を閃かせ、世界の謎が次々と解き明かされる。挑戦する楽しみ、成長する喜び、小さな友情、時には挫折、そして再挑戦。人生という苦行の中から光り輝くものだけを集め直した生きる喜びの宝石箱。たった2時間程度でたどり着けるエンディングなのに、確かな満足感と高揚感を感じるのは、冒険に求めていたものがこの温かな箱庭の中に詰まっていたから。

10位 人生

 生きていれば色々と出来る。何でもは出来ないけど何かは出来る。死んでしまうと何にも出来ない。死後0秒から人間はもう何もできなくなる。生きてさえいれば、空想を広げるぐらいのことは出来る。人生のあらゆる場面が時間消費型のコンテンツなわけだからして、とにかく生きていなければ何も始まらない。一見すれば生きることのタイパがどんなに低くても、死のタイパは0なので相対的には圧倒的に生きることが勝るのだ。生きろ。まずはそこから全てが始まる。


「じゃあ誰か書こうぜ」といいつつ誰も書かないので俺が書く。ブクマ乞食と呼ばれたっていい!使命感に燃えいるから!

タイパが悪いので別にやらなくていいゲームランキング

2024-04-08

指しゃぶりがやめられない

指しゃぶりがやめられない。正確に言えば、指を噛む癖がやめられない。さすがに人前ではやっていなくても、1人かつなにかに集中してるタイミングでは気付いたら人差し指をガジガジ噛んでいる。そのせいで人差し指タコができていて、みすぼらしい。それでもやめられない。

2024-04-02

ロリコン幼女少女で興奮する感覚など一切分からないが同情を禁じえない

自分一般的には熟女好きの括りに入るのだと思う


中学1年のとき23~35歳の範囲女性に対してとてつもなく性的興奮していたし

大学1年のときは30~42歳、

30歳の今では40~55歳といった感じで、

自分の加齢にほぼ比例するかたちで女性対象年齢も上がっていっている。

実際、

私の初体験は19歳のときバイト先の41歳パート(バツイチで息子が私と同い年)女性だった。

深夜0時頃無事に脱童貞完了させたとき、照明の当たり度合いやあるいは疲労のためか分からないが、その女性が今まで見たことないほど目ジワやほうれい線が深く刻まれ、顔全体にやつれたように影が出て、別人のような顔になっているのに気づいた時は「ああ…熟女ってなんて最高なんだ…」と異常に興奮したものだった。

今の彼女(やはりバツイチ子持ち)は今年50歳になる。

加齢や子育て等の人生経験から、時折どうしてもオバサンくさいリアクションが出るときがある。

ニコニコと鼻先を人差し指でつーんとタッチしてきたり、

行為が始まったとき勃起したチンコを色気のない母性溢れる笑顔でさすりながら「立派ね~」と微笑ましげに讃えるところとか。

そういうのに私は本当に興奮する。



でも、この性癖や好みが許されているのは、それ自体健全からではなく、単に社会がそれを許すよう後付けでルールや風潮を形成していったからに過ぎない。

ロリコンこそ健全で、年上熟女好きは問答無用鬼畜で引き回すべき異常者なのは言うまでもない。これに疑問を呈する人間社会は許すべきではない」

という社会だってありえたかもしれない。

想像しただけで耐えられない。

でも世のロリコンはまさにそんな不自由のなか生きているんだよな。


こういっちゃなんだけど筋金入りの熟女好きでほんと良かったと思う。

2024-03-31

生き物ってカワイイ方向に進化してるよな


最近思ったことがある。多くの生き物って、人間にとって見た目がいいように進化している気がする。

哺乳類とかだったら、人間にとって気持ち悪いやつはあまりいないだろう。爬虫類とか両生類とか、特に昆虫類だったら気持ち悪いやつがけっこういる。

今回思うところがあったから、4つほどエピソードを語らせてほしい。

1.アナグマ

 去年の秋頃だったか、近所の裏山に登って、入会地の傍にある栗林で農作業をしていたのだが、そこにひょこっとアナグマが現れたのだ。アナグマというのは……約10年前にやってた「のんのんびより」のEDだったかな。「あれってハクビシンとか、タヌキとか、アライグマとか、イタチですよ」とか、そういう歌詞があったのだが、だいたいそんな生き物だ。

 アナグマイタチ科の動物で、体長1m未満のずんぐりしたイタチみたいなやつだ。顔はハクビシンに似ている。※ようつべ検索するとすぐに出てくる。

 で、そのアナグマだが、栗林で農作業をしていた私の方に寄ってきたのだ。まだ若そうな個体だった。当方だが、農業林業はこれでも10年以上やっている。これまで、数多くのイタチキツネアライグマその他の小動物が箱わなに引っかかり、漁師地元住民殺処分されるところを見てきた。

 正直、あまりいい印象はなかったが、半径数メートル以内まで寄ってきたところで、「けっこうかわいいな」という印象が支配するようになっていた。このあたりにはアナグマが少ないのもある。あと、私が育ててるのは栗だから、こいつらには盗まれんだろうという感覚もあった。

 そういえば、小学校高学年だった姪っ子が、同じようなシチュエーション農地の中)で、狸っぽい生き物にポテトチップスコンビニホットスナック(ファミチキ)をあげていたのを思いだした。あれは遠目からだったが、やはりずんぐりした見た目だった。

 結局、栗林に来たアナグマは、その辺りをちょっと掘り返しただけで山の中に帰っていった。もう二度と出会うことはないだろう。例えばもし、私が育てているのがイチゴだったとしたら、確実にその場でクワなんかを握りしめて、ヤツを叩き殺そうとしていただろう。

 実際、うちの畑でサルを見かけた時は、全力で追い払うようにしているし、タヌキやアライグマだったら石を放り投げてぶつけた後、スコップで殴り殺したこともある。蛇とかだったら、毎年20匹以上は駆除してる。長靴で踏んづけて、もう片方の足裏で頭を叩き潰すのだ。ジャンボタニシだったら、毎年夏になると百匹以上は生き埋めにしてる。イノシシは……あれはプロの量子さんの領域である農家は手を出さない。

 私はこれでも専業農家である。大切に育てた農作物を捕る生き物は憎くてしょうがない(人間まで含めて)。蛇足になるが、農業従事者は漁師率がけっこう高い。昔の農家は、田植え稲刈りの時期を除いては、鶏を育てたり、山に入って鳥獣を捕っていた。今でも、狩猟免許がある人もない人も、山でイノシシとか鹿とかを捕って食料にしている例はある。

 私の祖父もそんなだった。私がまだ小学生の頃に、鶏小屋キツネかタヌキかアライグマかはわからないが、そういうのに襲われてしまった。非金属ネット小屋だったから、鶏が何匹かやられてしまっていた。祖父は悔しそうな顔をしていた。

 或る夜に、実家で夕食を食べていると、鶏が騒いでいる声が聞こえた。祖父と親父はすぐに実家を飛び出して、鶏小屋に行くと、キツネのようなものが鶏小屋ネットを破ろうとしていた。なぜか、祖父よりも自分と父の方が早く鶏小屋に着いていたっけ。

 後ろでカチャッ、という音が聞こえた。祖父が目の前に出てきたと思ったら、パアンッ!! という音が聞こえた。※祖父散弾銃を撃ってた。

 キツネのようなものは、その場で転がって痙攣しながら逃げようとしていた。親父が、祖父に鍬を手渡していた。それで、祖父が走り出して、ほうほうの体で逃げるキツネに追いついて……後は、何度何度も鍬が振り下ろされた。ぐちゃ、べちゃという音が聞こえて、狐は何度か鳴き声をあげると……多分絶命したのだろう。※近づいてわかったが、縞々のしっぽだった。アライグマである

 祖父は「このバカタレが、バカタレがぁ、アアッ!!」って叫んでたっけ。愛鶏(?)を殺されたのがショックだったのだろう。とにかく狐に凄まじい恨みを持ってた。あの時の自分は、「すげー。銃かっこいい!! 撃たせて」って祖父にねだってたよ。それくらい衝撃的な体験だった。私にとってのエポックメイキングだった。

「なに、お前も撃ちたい? 大人になったら警察行って免許がとれるど!」

「じいちゃんは、警察に行って銃の免許もっとるん?」

「わしはもっとらん。ひいじいちゃんもっとった。でも、わしは撃てるけえええんよ」

「俺も撃ちたい」

「○○くんが撃ったらいけん。捕まるよ」

「じいちゃんは捕まらのん

「捕まらんよ。ハタチの頃からずっと漁をやっとる」

 平成初期の話である。当時はおおらかな時代だったのだ……。今だったら普通に逮捕される。絶対マネしないように。

 さしもの私も、祖父の遺品である銃剣類は所持しているが、自らの敷地内であっても使おうとは思わない。なにしろ狩猟免許もってないからな。ほかの地元民と同じく、鳥獣駆除行為はひっそりとやりたい。

 話があっちの方にいってしまったが、私は基本的に、うちの農地に入ってくる鳥獣類は殺そうとする。苦労して育てた農作物を食われるのは絶対に嫌であるしかし、たまに殺さない例もある。それが上の例でのアナグマだった。

 その状況で見逃したのは、なんとなくという理由が強い。農場内でメシを食ったばかりで、ゆっくりたかったのもある。しかし、珍しくこっちに寄ってくるアナグマが「かわいい」という感情もあったのだと思う。うちの地域では、アナグマが珍しかったのもあるかもしれない。しかし、不思議体験だった。

2.コガネムシ

 今度は市街地での話だ。

 まだ若いころ、農業者じゃなくてサラリーマンだった時代に、とある国道沿いの飲み屋街にいた。最初の一軒目を探していたのだ。ふわふわ路地をさまよいながら、国道に出たところで、そいつ出会った。

 歩道の上に、もぞもぞと動く物体があった。よく覗いてみると、コガネムシだった。背中の色が特殊で、なんとベージュだった。限りなく白に近い真珠色といってもいい。レア甲虫である。いとおかし!! いとおかし!!

 その真珠コガネムシは、あまり元気がなかった。しか車道に向かってもぞもぞと進んでいた。このままでは自動車に轢かれて死ぬだろう。ぐしゃ、という音がするのだろうな。昆虫類が車に轢かれると、意外と大きい音がする。

 私は、そいつの目の前に人差し指を延ばした。するとそいつは、六本の足でガシッと私の指を掴んで、勢いよく私の手を昇り始めた。

 土の中から出てきたばかりのカブトムシとまではいかないが、元気な様子で私の手指を昇っていた。そのまま徒歩で飲み屋街に移動して、レストラン沿いの並木を見つけた。おそらく欅だったろうか。樹の表面にコガネムシをくっつけると、また元気そうにどんどん昇って行った。

 どうしてあの時、コガネムシを助けてやったのだろう。そういえば、小学生の頃は甲虫が好きだったような気がする。懐かしい気持ちになった。

 今でも、夏場で路上に転がってるセミとか見つけると、拾って助けてやる。すぐ近くにあるクヌギコナラにくっつけてやる。

3.トカゲ

 これは私じゃなくて、息子の話だ。当時は小5だったかな。夏休みだった。

 ある日、家の庭の中にある小道(※田舎から家が大きい)で、息子が「トカゲ見つけた」と報告してきた。「捕まえたの?」と聞くと、「捕まえてない」と言う。

 現場に行ってみると、小道の上でトカゲが2匹、それぞれ離れたところに倒れていた。お腹を上に向けて。瀕死だった。おそらくだが、野猫にやられたのだろう。お腹に爪で引っかかれた跡があった。

 息子がそいつらを触ったところ、1匹だけはまだ息があった。残り1匹について、「よい旅を」と私がその場に埋めてやっていると、息子が生き残った方に落ち葉や土を被せてやっていた。どうやら、回復を待つつもりらしい。「これ、おうち」と言っていた。

 好きにさせるべきだと思った。息子に対して、「日光に当てないように木陰を作る」「できるだけ触らないように」「1日に1回は霧吹きで水をかけてやるように」「餌はやらなくていい」など最低限の指示をした。

 私はトカゲが1日以内に死ぬと思っていた。木の棒で突いても、片方の足が全く動いてなかったし、どう見ても虫の息だったからだ。早い話、移動能力を失っている。

 その日から、息子は毎日トカゲのところに足を運んでいたっけ。水やりは欠かさなかったし、日光を浴びて体がのけぞっていたりすると、木陰の位置を調整してやったりする。

 3日が経って、私が現場を見に行くと、どうやらまだ生きていた。土くれと落ち葉を払いのけると、少しだけ体が動いた。体にはまだヌメリが残っていた。片足だけを動かして、体をのけ反らせて私から逃れようとしていた。「シャー」みたいな感じで、口を開けてこちらを威嚇している。少し気の毒になって、植物用の霧吹きをしてやったのと、一応、ミルワームを顔の近くに寄せてやったが、無反応だった。やはり餌は不用のようだ。

 次の日だったか、息子が飛んできて、「トカゲが動かない」という。現場に行ってみると、そこには……「おうち」から出てきたところで静止しているトカゲの姿があった。口には小さいミミズのようなものが入っていた。目は閉じていた。

「餌をあげてしまったの?」

「うん。お腹すいてると思って」

「そうか。たぶん、びっくりして死んでしまったんだね」

「うん」

「……どう思った?」

「わかんない」

人間常識トカゲ常識は違ったのかもしれないね

「うん」

 そんなやり取りをしたかな。

 そのトカゲは、結局何時間たっても動かなかった。生命活動を停止したのだ……。推測だが、ミミズが喉に詰まって息ができなくなったのかもしれない。放っておいても、数日中には死んだだろうが。

 息子にとっては、トカゲがかわいかったのだろうと思う。私は、あまりそうは思わないが。大人になると、高速で動くトカゲちょっと苦手だ。だがまあ、カナヘビはまだかわいいと思える。トカゲと似ているが、比較するとあまり動かないのもある。

4.セミ

 先日、県道を車で運転していたところ、路側帯を走っていた自転車が急に停まった。その彼女アスファルトにゆっくりと降りて、自転車を端に寄せると、足先でなにかを小突いていた。

 ちょうど信号待ちになったので、その様子を眺めていると、どうやらそれはひっくり返ったセミのようだった。彼女が小突く度に、「ジジッ」という音でセミは鳴いていた。死んではいないようだ。

 その子は、セミに向かって指先を伸ばした。セミは指を樹木だと思ったのか、ホールドした。その子の指に乗ったセミは、一緒に自転車でまっすぐの方向に進んでいった。

 次の信号で、彼女に追いついた。自転車を降りて、民家の入り口に生えている樹にセミをくっつけようとしていた。指で押してやると、セミは樹にくっついて、もぞもぞと枝を張っていた。彼女セミちょっと撫でたかと思うと、また自転車に乗って県道を走り抜けていった……。

 一応、セミかわいい部類には入るのだろうか。丸っこい見た目だから好きな人いるかもしれない。当方はどちらともいえないが、今度セミがひっくり返っていたら、死んでいるか小突いて確認してみようか……と思った。新しい世界が開けるかもしれない。



話は長くなったが、結びにしよう。

大昔から、それこそ多くの生き物がいたのだろうが、人間にとってかわいくない種の生き物がどんどん淘汰されていった。それで、今みたいに哺乳類鳥類可愛いのばかりが残った。

それは、全然定かではない。でも、かわいい生き物はというと、殺される場面でも殺されないことがあったのではないか。大昔から。よって、醜い種に比べて生き残れる可能性が高かったのではないか。と、先日『利己的な遺伝子』を読み終えたばかりの私は感じた。

あなたはどうだろうか。生き物は、やっぱりカワイイ方が生き残れると思うだろうか。しかるに人間場合は、かわいげがあって、みんなに好かれる個体ほど早死にする傾向があるように思えるのだが。

2024-03-30

anond:20240330131651

左手の親指人差し指でまぶたをカッ開きます

問題はここなのよな

ビビって閉じようとする上瞼をどうするか

anond:20240330131055

右手の親指人差し指に目薬を持ちます

左手の親指人差し指でまぶたをカッ開きます

目薬の出るところを目ン玉の数ミリ上に持ってきます

右手に力を入れすかさず瞬きをしま

終了

2024-03-29

勝ち組の境目は明確

僕が働いてる業界は中堅以上の外資なら30代でほぼ年収1,000万を超えていく。当然人気企業なので新卒東大京大帰国子女…と優秀な人ばかり。反面で中途入社組は高卒もいるしTOEIC300点台や人差し指キーボード打つポンコツもいる。何が言いたいかって年収業界で決まるし、高年収業界へは新卒入社は無理でも中途転職ならキャリアを逆算していけば高卒でもポンコツでも入れるってこと。転職には夢がある。

anond:20240329094029

IQ20・EQ20のワイですら人差し指一本打法増田粘着してるから20もあればよゆーよゆー。

2024-03-21

2ヶ月で7kg太った。足の指が痛い。痛風

170cmアラフォー男。

63→70kgになった。

ダイエットしてたから、そのリバウンドだと思う…

2週間前に急に右足の人差し指が痛くなり、整形外科へ。

でも異常なし。

だがまだ少し痛い。

調べたら、痛風可能性があるとか。

いやまだ肥満ではないし、お酒も飲まないし、3ヶ月前は血液検査正常値だったが?

でも心配なので明日別の病院行ってくる。

なんで年いくと体のあちこちが悪くなるんだろ😭

友達が語った思い出でもきいとくれ

「全身に溶けた夕焼けを浴びる様に遊び果てた」

よく私の友達はこんな事を言う

小学生ぐらいの頃の話だ

友達には幼なじみがいた

だけど性別が違くて一緒に遊ぶ機会は滅多に

無かったのだけど、ある日

二人で遊ぶことになった

走ったり、遊具を昇ったりしてる内に気づけば

日が暮れそうになっていたらしい

だけどそれでも遊ぶのをやめなくて楽しくて

果てた頃に二人とも汗だくだった

汗をかい友達下着が透けていることに気づいたのはその幼なじみが顔を逸らしたかららしい

そこで友人は初めて「男の子って変だな」て

思ったとか

結局、幼なじみとはその後どうなったか

教えてくれないけれどいつも友人の右手には

さなダイヤが散りばめられた銀色指環

人差し指をきゅっと締め付けている

2024-03-18

春先に確定申告無事に増田終わったっ羽央出す魔に地覆紺しいてく蟹き猿は(回文

おはようございます

私は今日はバトル漫画ばりのバトルをバトルわ!

宇宙バランスを揺るがす危険強敵の強い敵と戦っているのよ!

私にとってはなんてことない敵だけれどでも油揚げの油断は禁物ね!

でも迂闊に相手攻撃をまともにまんまと私は喰らってしまった!

どか!どかっ!ばっこーん!

私の身体相手に吹っ飛ばされて一直線!

山2つ貫き3つ目で止まった。

土煙の中から私は起き上がって瓦礫の中から出て来ると同時に相手に言ったの

「今のはちょっと痛かったわ」

私はトレーニングの要素も兼ねて肩にプロテクターをつけて装備している、

これもちょっと外そうかしら。

どさ!どさっ!

その重さ約2トン。

これで少しちょっとは速く動けそう、

よーし今度は私の反撃よ!

相手宇宙一のスピードを誇ると言うスピード一番電話は二番三時のおやつ文明堂タイプか知らないけれど、

私は相手の背後に一瞬で移動すると、

相手は私がどこに行ったのか見失っているみたい。

私は宇宙一のスピードタイプ相手の背後をとったの。

トントントンと相手の肩を背後からたたく私はここよ!と。

振り向いた瞬間に相手のほっぺに人差し指が刺さる意地悪はしないけれど

相手自分の後ろから気が付かなかった私の声がするもんだから宇宙一のスピードを誇るスピードタイプ強敵なのに、

私がやつの宇宙一のスピードをつい圧倒的に上回ってしまったようね。

相手自分宇宙一のスピード一番野郎丸と思っていたのにやすやすスピードを私にいともたやす簡単に追い抜かれてしまい自信を失い戦意喪失

そこで一瞬で相手の目前に飛び込んでいくと相手を空中で一本投げの要領で地面、

いやこの惑星の大地に叩きつける!

私はさらエネルギー弾を相手が倒れている叩きつけられて出来たクレーター連続で浴びせお見舞いする!

いや待って!私のこのパワーエネルギーだとこの惑星自体が壊れてしまわ!

でもそれでも大丈夫

容赦なく数十発お見舞いする!もうこれで相手は立てないはずよ!

私はエネルギー弾をだだんだーん!とお見舞いし終わると土煙がモヤモヤと立ち込めていた。

「やったか!?

やったわ!確定申告

やったー!

無事終わらせて余裕のよっちゃんダブルピースもといピースのVの指を下に向けるギャルピースで無事確定申告を終わらせることができたわ。

いつもなんか雰囲気いやイキフンでやってるからどうなのかしら?

間違っていても怒られないのかしら?って不安に駆られること数回目のもうこれ確定申告だけど深刻にデータを送った送信結果が間違ってないかしら?っていつも思うのよね。

よく分かってないわこの確定申告の仕組み。

1回確定申告学園ってのがあったらちょっと1時限の授業だけでも受けて確定申告学園の校歌を覚えてソラで歌えるぐらいの勢いでちゃん理解してみたいものだし、

結局インボイス制度のこともよく分かっていないのよ。

これちゃん理解している人いんのかしら?

全くもって毎回よく分からないまま確定申告を終わらせているけれど、

この終わった瞬間ちゃんとなんかこの確定申告のことをこの機会に真面目に真顔で勉強してみようかな?って思うけれど、

もう確定申告やってしまって終わった安心感を得た手前味噌の美味しいお味噌で作る美味しいお味噌汁を飲むぐらい、

すっかりしっかり勉強しよう!ってなるけど確定申告のことは忘れちゃうのよね今年の年末まで。

そして来年こそは2月スタートと同時に火にかけた鍋の火蓋を切って落とす兜の紐をしっかりと結ぶぐらい確定申告ニコニコで深刻な表情にならず笑顔を忘れずに終わらせる!って勢いで資料もこまめにまとめて準備しておかなくちゃ!って思うほど、

何もやってないことに気付くそろそろ確定申告が始まりますよのお知らせが届く年明け1月の月末のあるあるよね。

便りがないのは良い知らせの逆よ逆。

そしてそろそろ2月だし!受付開始だし!

でも3月から本気出す!って思ってギリギリ間際のマジで締切5秒前!

そんな広末涼子さん状態から来年は抜け出したいと言うことを毎回思うのよ。

でもさ、

経費とかの仕訳って月でこまめにやるとするじゃない、

でも勘定科目が一緒なら年にまとめて1回で作業行う方が一括して1年分のデータが1回の作業仕訳られちゃうから

月1回やる作業の1年分のを12作業するのと、

年に1回まとめてやる12個の同じ勘定科目仕訳作業で1回で終わるのとで、

どちらが高効率なのかしら?ってちょっと謎に思ってしまうわ。

そう思わない?

デジタル取り込みで取り込んで仕訳前のデータは年1回同じような勘定科目は一気に仕訳できるから

毎月やってるのを真面目に仕訳やってると思っていると思ったら大洗海水浴場違う違う大間違いの、

年1回まとめて全部同じ勘定科目は一気に1回でやってしまう方がいいと思うのよ。

それは沢村一樹さんも北村一輝さんもそう思っているはずよ!

ちなみに北村一輝さんの一輝はかずきって読むらしいぐらい一気にやりたいのよ。

でもなんか

やっぱり締め切りギリギリになってやんなきゃ!って追われるのは一気に萎えるわよね。

結局そう言って言い訳するけど、

地道にやってかないといけないのよねーってしみじみ飲むしじみ汁ばりにそう思ったわ。

でも締め切り間際に無事終わってよかったわよ。

うふふ。


今日朝ご飯

ハムタマサンドしました。

久しぶりにと言うか、

ちょっと寝坊

本当はもうちょっと30分ほどばかり早く起きたかったけれど

ちょっとだけお寝坊家で食べるつもりだったけど

つもりつもって、

いつものサンドイッチ屋さんのハムタマサンドね。

慌てずにしっかり食べて噛むわ!

デトックスウォーター

やっぱり暖房なくては寒くって朝方からだが冷えよ。

寒いので、

タイマーで仕掛けた電気ポットのお湯が私を文字通り温かく迎え入れてくれるわ。

そんなソルティープラムホッツウォーラーを片手に、

朝の冷えた身体を中から温めましょう。

まだまだ寒い朝があるわ。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2024-03-06

25歳女、初めて女性器を触る。

休職して半年になる、絶賛ポリネシア自殺中の女だ。

中肉中背チー牛顔、最後に化粧したのは先々月、しまむら下着を愛用、当然男性経験はなし。

 

先日、生まれて初めて女性器に指を入れてみた。

理由特にない。入浴中、久々に湯船に浸かっていて暇になったからかもしれない。

 

自慰行為経験がないとは言えない。

幼少期にも股間のあたりを指で押すと他では得られない感覚があると発見していたし、支部ブックマークはR18作品でいっぱいだし、先週も広告を踏んだ紳士向け作品を購入したばかりだ。

しかし、女性器に直に触れたことはなかったし、もちろん指を入れたこともなかった。恥多き中学生の頃から、いわゆる足ピンオナニーかい行為が私の性生活の基本であった。

そのため、恐らくだが私の女性器に対する知識一般童貞男性とほぼ変わらない。エロいことを考えると濡れる?処女の膣は狭い?そもそもどの穴?そっちの穴は違う?えっちなお姉さんは私のところには来ない。

 

えっちなお姉さんこそいないが、私には自前の女性器がある。夜22時、ひとり静かな湯船に浸かり、ふと女性器を触ってみようと考えた時、私の中の童貞少年の部分がどきりと緊張した。

なにせ私の性生活中学生の時分から全く進歩していないのだ。クリトリスかいものについてもエロ漫画しか知らない。セックスなど更に遠い世界ファンタジーだ。急に直接女性器を触ったりしたらどうなってしまうのだろう?

 

明るい浴室で、意味もなく虚空を見つめたまま、ワサワサ生えた陰毛をかき分け、人差し指中指で粘膜に触れる。穴はどこだ?

尿道口(?)らしき箇所とクリトリス(??)らしき箇所よりも下のあたりを探ると……あった。ありましたお姉さん。

ごくりと唾を飲み、人差し指を入れてみる。

 

……

…………

空間があった。

 

 

こんな旅先でホテルの部屋に到着した時のような感想は言いたくなかったが、思ったより広い。

夢小説頻出単語の「ざらざらしている部分」とやらもどうやらある。指で押し上げてみると、臓器が押し上げられたな、といった感覚がある。

 

??

 

奥に掘り進めてみると、結構入る。人差し指で探索できる範囲はあらかたわかった。膣の入り口、いや出口か? 出入り口が正確か、とにかくその辺り以外は基本的に腸と変わらない質感に思える。膣という臓器。ちなみに肛門の方は小学生の頃に探索済であるあらあらそっちは違う穴よ。

 

???

 

指を抜き、じっと手を見つめる。

 

落胆している。心の中の童貞少年が。

そして同時に成人女性の私はあまりに情けない気分だ。

なんてことだ。誰も幸せにならなかった。

 

私には異性の友人も兄弟もいないため完全な想像だが、男性器に初めて触ってみた──あるいは皮(??)を剥いてみた(???)りした初体験は、何らかの発見や驚きがあるものなのではないのだろうか。

自分場合まさかこんなにも“無”だとは思っていなかった。

 

気分の問題かもしれない。そう思い、風呂を出たのちきちんと催眠エロコスウサ耳メイド陵辱モノを開いて気分を上げつつ再突入してみたが、結果は同じだった。

 

ウサ耳メイドエロかったし、私の右手人差し指は臓器を触診していた。

 

3月の部屋は暖房を入れても少し寒く、足が冷える。私は下半身露出したまま洗面所で手を洗い、その後ゆっくり下着パジャマの下を履いた。そして布団に入ってこの文章を打っている。

 

中学生の私と私の中の童貞くんへ、膣はただ触っても性感はないし、濡れもしない。抜きを経ずに賢者になってしまった気分だ。こんなことな不思議と夢いっぱいの未開のダンジョンのままにしておけばよかったとすら思う。

 

先ほど中学生向けの性教育サイト確認したところ、膣内より先にクリトリスに触ってみることを推奨(?)していた。私は何もかも間違えていたらしい。まるで人生だ。お姉さん、俺死にたいんですよ。

 

今日のことは出来るだけ忘れるつもりだ。明日からはまたエロ漫画ファンタジーに没入できるように。

 

ポリネシア自殺は続く。

2024-03-04

デザイン会社雑務担当してるんだけど…

1人の上司ファイル名で作品並べ替えるって方法理解できなくて、

エクスプローラーの画面をスクショして、ペイントでファイル位置を並び替えた画像を添付してきて、

「この並び順でファイルバックアップしておいて」って言ってくる。

その人はキーボード人差し指一本打法だし、未だにスマホメーカー通信会社区別がついてないし、

アクセスプロバイダレンタルサーバー区別がついてない。

障害が起きてネットに繋がらくなったら、さくらインターネット電話かけるような人だ。

40代でこれは何らかの障害を疑うのだが、会社立ち上げから古参社員と言うことで、

誰も彼に進言をしないし、してはいけないと言う空気がある。

その上司の尻拭いを全部押し付けられるので、最近転職の契機かなとぼんやり考えている。

2024-02-25

人差し指本来「一匙指」で、指で塩の量を計っていたことに由来している

という嘘を思いついた

2024-02-17

オープンAIと、OpenAIはどこで差がついたままになっているのか

OpenAIがsoraでテキストから動画生成し話題になった。

モデルオープンになっているモデルの方が、クローズドモデルよりも進化する、という意見があったが、差がついたままだ。

何が原因か。

テクニカルペーパー(https://openai.com/research/video-generation-models-as-world-simulators)を見る限り、

予想の範囲内のことしか書かれてない。拡散モデル画像が出来た時点から、多くの人が想像出来る範囲だろう。

もちろん全部が書かれているわけではないだろうが。


どこで差がついたままなのか。

1つ目は学習時のアノテーションの量だろう。

手がかけない問題に対して、親指、人差し指などを細かく指定すれば解決はするのだろう。

そしてきちんと画素位置指定して学習させているはずだ。

StableDiffusionの学習だとKohya_ssが有名だが、good_hand, bad_handみたいな一言でまとめられているのではないだろうか。

画像をどれだけ言語化できるかで、人だとそれほど詳細な言語化が出来ないことと、

StableDiffusioinだと、WD1.4taggerかBLIPの性能に引きずられているのではないか

BLIPの代わりにGPTを使ってアノテーションをしている人も居るのだろうが、性能差があることから

しかするとOpenAIは角度など数値を機械的に測定したもの学習させているのかもしれない。

GPTは人に理解しにくい所は出力しないので、そこが差になっているのではないだろうか。

要はアノテーションツールオープンAIに足りてないということだ。

オープンAIでは、学習時のデータがどれだけ良いかデータ量、ラーニングパラメータなどは議論されたが、アノテーションツール議論されず、そこが差になったのではないか


2つ目は、命令時の曖昧さを、モデル側でどれだけ拡張できるかではないだろうか。

学習時に詳細なアノテーションをしても、プロンプトを書く時は短縮していたり、意識せず省いていたりする。

例えば、「日本人女性」とプロンプトを書いたら、現代日本人女性想像するはずで、

海外公的機関に保存された戦後の湿板写真時代で化粧をしていない日本人女性意図してないはずだ。

そういった曖昧プロンプトを意図を汲み取ってプロンプトを拡張して、推論モデルに食わせることが出来るか、

そこが差になったのではないだろうか。

2024-02-13

麻雀ゲームとかで

人差し指中指カード持つみたいに牌持ってるイラストたまに見るけど、そんな持ち方する場面なくない?

2024-02-11

anond:20240211075643

中流労働者階級スポーツ狂いに追いやる動機はふたつある。 ひとつは、社会的には敗者の彼らが、勝者と一体感を味わう必要

人差し指を立てて「俺たちゃ一番!」と小躍りして叫ぶことが彼らには必要なのだ。 あるホッケー選手が言っている。

プロスポーツ目的絶対的に勝つことだ。 ぼくらは勝利を売っているんだ。日常生活では勝利を味わえないたくさんの人たちに勝利を売る。

お客は〈自分の〉チームに我を忘れる。つまり勝つチームと同じ気分になるわけだ」

この代理成功の魅力に加えて、スポーツ中流やその下の労働者階級にも人気があるのは、 知ったかぶり独断、記録をとること、人の知らないちょっとした知識

普通は「決断を下し」たり「管理し」たり「意見形成する」階級に独占されている類いの似非学識を気取ることができるからである

ワールドシリーズスーパーボウルは、誰にでも退屈な博識者ぶる機会、一時的に立派な酒場学者を演じる機会、短い期間だけ上位の階級の真似をして重大演説したり、

意見披瀝する機会を与えてくれるのである

言い換えれば、ワールドシリーズスーパーボウルは、庶民がなにがしか自尊心を取り戻すための、年二回廻ってくる無害無益の機会なのだ

階級(クラス)―「平等社会アメリカタブー』(ポール・ファッセル

乳首気持ちよさに感動している

30歳女。

扁平乳首(基本は乳輪と乳首が平坦、刺激すると少しだけ突出する)だったんだけど、

この1週間吸引器具で突出改善を施している。


元々乳首が感じなかったわけではなくて、

触るとちゃん気持ちいいしむしろクリイキの際も乳首同時刺激しないとイケないくらいにはちゃんと性感帯ではあった。

ただし、温泉に行ったりエロ画像を見て世の多くの女性乳首が平常時からきれいな凸となっているそのシルエットに子供のころから並々ならぬ憧れを抱いていたため、

見た目改善のためだけに吸引を試してみることにした。


使用したのはプチパッドαという品。

アダルトグッズではなく、授乳に向けて乳首を突出させるための補助器具のようだ。


着用初日

風呂上がりに乳輪にワセリンを塗って吸引器を装着する。

周囲の皮膚ごとひっぱりあげられてかなり痛い。

が、仕事に疲れていたので特に気にせずそのまま寝た。

朝起きると乳首が痛すぎてびっくりした。

吸引器は朝までずれることなくくっついており、そのドーム内にパンパンに吸い上げられ鬱血した乳首とほんのり酸っぱい香りのする液体が充満していた。

見た目のグロさに驚愕しすぐに外したが、あまりにも乳首が痛すぎる。

ただ外しても乳首が凸状態のままになっている。

凸部分のサイズ普段の2倍くらいある。腫れているので。

半日ほどたつと腫れはかなり落ち着いたが、よく見ると乳首周囲に細かいさぶたのようなものができてきていた。

急な吸引により乳首の皮膚が裂けたものとみられる。

吸引器内に充満していた液体はこの傷口から発生した体液のような気がする。

まだ気持ちよくない。

初日にしてすでに諦めたくなっているが、美しい勃起乳首乳首攻めAVを見てやる気を取り戻す。


着用二日目。

初日の負傷がまだ癒えないままに装着。

さすがに痛すぎて痛み止めを飲んで寝た。

夜が明けるとやはり乳首は痛かったが、初日のような傷によるヒリヒリ感はあまり感じず、ジンジンとした腫れの痛みのみだった。

この日からは朝起きてもドーム内に体液はなく、

皮膚表面から蒸発したであろう水分がうっすら付着しているのみであった。

夜には腫れも収まり本来乳首の大きさになっていたが、この時点で右の乳首標準時でも突出していることに気付く。

左の乳首のほうは腫れが収まるとまだ扁平に戻ってしまう。

触るとじんわり気持ちいいが、腫れた部位への刺激による特異感のような感じであまり性感に直結しない。


着用3日目。

一晩着用してもあまり腫れなくなってきた。

ただ物理的にひっぱりあげられている感覚があるだけで、装着時もあまり痛くない。

これなら続けられそうだと安堵する。

この日も風呂に入ったときに右の乳首が突出している。

左も扁平とまではいかなく、ほんの少しだが凸型になっていた。

何より、普段埋まっていた先端が表面に出てきているので、

皮膚が擦れていないためか鮮やかなピンク色をしていてとてもエロい。

皮膚の質感も艶があり、自らの想像はるかに超えた美しい乳首になろうとしていることに喜びを感じた。

この日あたりから触れると明確に性感を感じるようになる。

しかも、吸引を始める前の乳首の刺激より何倍も気持ちいい。

乳首が突出しているということは、触れられる面積が扁平な状態に比べて倍以上存在するのだ。

そっと人差し指でなでるだけで、今まで意識して集中しないと感じなかった乳首感覚無防備に伝わってくる。

気持ちいい。

気弱すぎる声が出る。

気持ちよすぎる。

つまむと本当にすごい。

乳首の両側から2点による刺激が与えられるともう意味が分からない。


着用4日目。

もう痛くない。

装着にもかなり手馴れてきた。

両方とも突出した状態がほぼ続くようになってきて、たまに引っ込んでいるときも少しの刺激ですぐ凸になる。

とても美しい。

自分理想としていた乳首存在している。

着替えのたび、風呂に入るたび、服や自分の腕が少し乳首をかすめるだけで気持ち良すぎて濡れそうになる。

世の中の乳首が突出した女性は、第二次性徴以降毎日こんな気持ちよさを味わいながら日常生活を送っているのか?

気が狂いそうだ。



そんな感じでもうすぐ1週間経つ。

4日目以降は乳首に触れるたび気持ちよすぎるので1日3回自慰をしている。

ブラジャーに擦れる乳首気持ちよすぎる。

みんなこんなに乳首気持ちよすぎて平常心保って仕事しているのが本当にすごい。

慣れるのだろうか。

そう思うともったいない気がする。



引き続き寝るときは吸引器を装着して突出状態の維持に努めたい。

2024-01-26

いつも深爪してしま

深爪するようになったのはいつ頃からだろうか。正直憶えていない。ただ受験勉強をしていた時、深夜に休憩する際にはよく爪を切っていたことを記憶している。

社会人となった今でも深爪してしまう癖は抜けず、パチンッパチンッと快い音を響かせながらつい限界ギリギリを狙ってしまうのだ。

つい先日のこと。休日なのでのんびりしていると、爪が少し伸びかけていることに気がついた。

早速爪を切ろうと右手に持った爪切りをまずは左人差し指へと近づけていく。

パチンッ。…あっ。

失敗した。爪切り人差し指の先を喰い千切るように抉り、じんわりと、それから鋭い痛みが襲った。ゆっくりと血は流れ続け、爪はなくなり、消毒液をかけると激しく滲みた。

自らの不手際呪いながらも後悔はなかった。というよりも痛みより悔しさが勝っていた。

自分爪切りギリギリまで切る、というゲームに負けたのだ。そう思うと愉快に思えた。

から、これからも私は深爪をし続けるだろう。

2024-01-22

消極的増田たちって

やっぱ人差し指のほうが薬指より長いの?

2023-12-21

シャワーの水圧が強すぎて

ちんちんにお湯かけたときに痛い痛いってなってたんだけど

数日繰り返して、あれ、全部が全部痛いわけじゃない、

痛いのは当然亀頭部分だが、左の前(おったったのを上から主観で見たときの10時ぐらい)が特に痛く

よく考えたら励むときにそこは一番刺激を受けずに鍛えられてないのでは?

ということに気が付いた

手前側を親指で刺激しつつ、人差し指でその他全般カバー

他の指は添えたり添えなかったりたまに握ったり

なので、人差し指の第二関節以降はどうしても手薄になる

anond:20231219123356

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