「第一人者」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 第一人者とは

2023-07-23

生活保護無くせとか派遣第一人者が言ってますけど(笑)

老後に無一文になったら無銭飲食して日本全国刑務所巡りの終活旅行かな。

2023-07-18

anond:20230718012936

「経緯としては、トップ選手がセパレートを多く着用し始め、セパレートを着用することが強い選手ステータスになっているという事があります

ステータス

女性と同じ形ということは、男性ブラジャー型のトップスを着用することになります。そのような形のウエアはこれまでニーズがありませんでしたので、広まらないだろうと判断しています男性は半袖もしくはノースリーブお腹の隠れるタイプを着用しています。それで動き易さを確保できていると思われます

ニーズ

女子陸上ユニフォームがおなかを出す理由ステータススピードではなく。

男子が出さな理由ニーズスピードではなく。

やれやれ

QWERTYキーボードの経緯を思い出すぜ。

世界トッププログラマー殆どが使ってるんだからQWERTYキーボードが最速だろ。

dvorakとかの後発の素人の思いつきキー配列が速い訳がない。なんてことは無い。

しろタイプライター時代キーが絡まないように遅くしたのがQWERTYであって。

惰性で使ってるに過ぎん。

世界トッププログラマー世界全体の生産性を向上させようと本気で考えたらああはならない。

トップ勢は別に本気じゃないというだけ。

世界最先端第一人者フロントランナーが常に本気であらゆる面を完全にカバーしてると考えるのは……間違い。

2023-07-08

神戸の人にとってパン日常の一部なんだよな

神戸京都東京に住んだことあるけど、神戸だけ頭一つ飛び抜けてるのは確か

全体的なレベルが高いんよ

住んでる人が日常的に買って食べるから、安くないと売れない

しかも舌が肥えてるから、美味しくないとだめ

消費者生産者相互作用が味を高めてる

でもパンのために神戸に行くかっていうとそこまでではないか

あくま日常日常の延長としてパンがあるから暮らしの一部なんだよな

香川うどんみたい、という表現は確かだと思う

ちなみに香川にも住んでたことがある

うどん日常って感じ

でもわざわざうどんのために香川に行くのもどうなのとは思ってしま

あくま日常の一部なんだよな


ついでに自分日常的に食べてたパンうどん

神戸

ビゴの店 ガーリックフランス

日本フランスパンを広めた第一人者の店。

ドンクフランスパンもビコさん由来。

再加熱するのがおすすめ

ガーリックフランス https://shopblog.dmdepart.jp/ashiya/detail/?cd=102589&scd=002809

店舗 https://www.bigot.co.jp/shopinfo/芦屋本店だけど神戸にもある、東京にも1店舗ある)

京都

志津屋 匠(食パン

330円でこの質は他では出せないのでは。

おまけでパンの端っこが入ってるのも嬉しい。

300円ごとにポイントがつくのでつい買ってしまう(ポイント10個で200円割引)

https://www.sizuya.co.jp/menu/plain-4.html


香川

山下うどん善通寺市) ぶっかけうどん

ぶっかけうどん発祥の店と言われている。

ここのうどんのコシが好き。

釜揚げうどんも美味しいし、おでんもあるよ。

https://kagawakenudon.com/others/11163/

2023-06-29

セルフクンニ増田やけどスーパーポテサラアニメもっと伸ばしたい

昨日スーパーポテサラアニメおすすめしたけどお前ら見とるんかって思ったしこのチャンネルマジおもろいから是非観てほしいけど私はスーパーポテサラアニメ本人じゃないかステマでもダイマでもないしただここの住人は年齢的に私の親と同世代ガンダムとかハンターハンターとか好きそうやから言ってるだけやけど私はそれわからんから以下のネタで笑ったんやけど。

 

アニメ】もしもマネーの虎新海誠監督が出ていたら…【衝撃の南原社長登場】

https://www.youtube.com/watch?v=NDs_M7cN1sk

岸辺パンは耳をすまさない Part.1『岸辺パンがやって来る!』

https://www.youtube.com/watch?v=JaFe2v7BkCY 

岸辺パンは耳をすまさない Part.2『岸辺パン杉村ペッシに出会う』

https://www.youtube.com/watch?v=c2FVi_DfalU

 

新海誠ジョジョはわかるから笑ったけどマネーの虎って番組世代やないから私はわからんしでもつべの動画でおおよその雰囲気は把握して昭和世代はひでえ番組作ってたんやな思って見てたけど今のテレビがつまらんのはこういう暴力性を剥ぎ取った結果かもしれんしこれは悪しき大衆性に染まった日本現代美術時代を超え倫理法律を超越した欧米現代美術歴然たる差に似てる気がするし私の一番好きな芸術家アンディ・ウォーホルが未だに現代美術トップに君臨してるのは高尚ぶってマスメディア忌避する欧州芸術家連中の逆手を取ってアメリカマスメディアをハックしてそれを作品にも反映して有名になってしまえば二流イラストレーターでもこんな時代ではアート界で天下を取れるという汚らわしいけど疑いようのない事実スポットライトを当ててアンチを増やしまくって急速に有名になり銃撃事件に巻き込まれたりしながらも軽薄極まりないポップアートというジャンル人生を賭けて決まり手の一つとして浸透させて行き詰まりを見せていた旧来のアート合法的粛清し新たな道を開拓した第一人者として地球規模で見ればマジョリティである日本を含む新興国からもともすれば我々も成り上がれるのではと思わせるカウンターカルチャーとして支持されて未だに現代美術の王として君臨してるんやけど彼の手口を周到に模倣して次の王座に着こうとしてるのが村上隆であやつもウォーホルの手口を真似てまず日本メディア嫌われ者として手っ取り早く有名になりそれを欧米に輸入しつつ世界一教育が厳しいと言われる東京藝大の博士号持ちとしてアカデミシャンの肩書を振るいながら敢えてピエロとしての立ち回りを徹底しジャンク漫画アニメ黒人カルチャーコネクトしたりしてアウトサイダー感を出しつつもテクニカル日本画由来のオリエンタリズム溢れる作品を発表し度々話題さらアジア圏では俺はニューヨークで実績を残したアーティストだぞとふんぞり返って欧米ではありえないようなハイロー交えた大規模な展示即売会を開き見事に実績を残し一方ニューヨークに帰ったら俺は世界最大のアート作品即売会企画運営したやり手だぞと威嚇しながら独自ポジション確立しつつその市場しょうもない映画アニメを作って欧米芸術観を貶め揺るがしながら欧米人がエントリーしにくいアジア的な予備校ライクなテクニカルアート評価する市場グローバルサウスに着々と拡大しつつあってそこに日本アーティストたちも乗っかろうとしてる昨今ではあるが正直あんまりうまく行ってる雰囲気無いし最近欧米アート流行インターネット文化とそれにまつわる身体性への忌避回帰かめんどくさいテーマフォーカスしてるしルシアンロイドが描いたような人間身体性へのトホホ感がまた再評価されてきてる感じがするけど日本が誇るぴえん文化こそフラットネット上の美意識と肉体的な売春ODリスカ等の行為との対比で今の時代忌避される人体の生臭さとそれに伴う肉体美の再評価的なカルチャーである病み地雷メイクの平面性と人体の立体性を想起させるセルフクンニとの融合はまさに現代美術最前線に渦巻く複雑なテーマを完結に表したものでありスーパーポテサラアニメの他にもShingo TamagawaのPUPARIAも五十嵐大介の影響をガッツリ受けててわかる人には笑えるよとか私の区切らない文体はかつて横山裕一提唱したものだよとか言いつつもう眠いので寝るわ

2023-06-28

やはり菅野完さんはジェンダー問題第一人者や!

菅野完さんと小山晃弘さんのYouTubeでの会話がとてもおもしろい! はてなーのみんなに菅野完さんのご意見をぜひ聞いてみてほしい! 素晴らしいご意見を言ってらっしゃるから

御本人が対話を公開していらっしゃるね!

https://twitter.com/noiehoie/status/1673990676134912005

https://www.youtube.com/watch?v=QE4plzDP5no

10:29~のやり取りが最高! そんな発想があり得るとは思わなかった! これはすごい知性の持ち主ですよマジで

労災が男に偏っているのは男性差別、という小山さんの発言に答えて)

菅野さん「相撲取り100パー男なわけですよね。女の相撲取りって聞いたことないですよね」

小山さん「それは相撲取り業界が、女性差別して……」

菅野さん「いや俺はそれは女性差別とは言わない。俺はそれは女性差別とは言わない。だってそんなもん女性がまわし着けたらクリトリスを刺激して相撲にならないんだから。そんなことはどうでもいいんですよ」

小山さんが色々と反論をまくし立ててくるのに答えて)

菅野さん「俺はお前と違ってチンポ乾く暇ないねん」

す……すごい! 女性相撲に携わらせない理由は「流血が伴う生理現象ケガレ扱いする世界各地の原始宗教にみられる悪しき文化現代に受け継いでしまっている伝統」以外に答えを思いつけなかったんだけど、そんな単純にして明快な理由があったなんて! まさにコロンブスの卵だ!

うーんこれは女性排除されてても仕方ない! これまで「土俵女性が上がれないのが不当なのと同様に、男性が立ち入れない車両があるのも不当だろ」と思ってたけど、そんな生っちょろい思考を吹き飛ばすだけのインパクトがありますよ! 女性専用車両ケチをつけるみみっちい弱者男性を粉砕していこうな!

そして論敵に対して流れるように「自分モテる」自慢! か……かっこよすぎる! これこそ真の「漢(ルビ:おとこ)」ってやつだ!

やっぱ弱者男性ってのはモテない僻みを女性にぶつけてるだけの存在ってはっきりわかんだね。とにかく、菅野完さんはやはりジェンダー問題に対する深い理解と豊かな見識をお持ちであるである再確認させていただきました。

2023-06-02

渡辺明という時代

 死んだように寝た。

 渡辺明が敗れて、私は死んだように寝た。

 第81期名人戦番勝負第5局。18時53分藤井聡太竜王が決め手となる一手を放つと、名人渡辺明はすぐさま頭を下げ、駒を投じた。この瞬間、名人戦番勝負が決着。藤井名人位を奪取し、史上最年少名人、そして七冠を達成した。一方の渡辺は、唯一のタイトルだった名人を失冠。2004年以来、約18年半ぶりに無冠へと転落した。

 重苦しい沈黙が対局室を支配した後、対局者へのインタビューが行われた。まずは勝者の藤井。いつもどおり、慎重に、丁寧に言葉が紡がれていく。一方、座して待つの渡辺藤井へのインタビューがひとしきり終わった後、ようやくマイクは向けられた。この将棋のこと、名人失冠のこと、そして無冠のこと。待ち続けた後に投げかけられる問いは、どこまでも厳しく、容赦がない。それでも渡辺は、こちらもいつもどおり、きっぱりと、はっきりと言葉を発していた。

 対局後の儀式を、半ば虚空を見つめるように眺めていた私だが、しばらくしてニュースに現れた「渡辺九段」の文字に心は決壊した。体と心の全部がそれを拒絶した。到底受け入れられないと思った。あらゆる思考強制的に断ち切りたいと思った。布団をかぶって、枕に顔をうずめた。そのまま、死んだように寝た。渡辺明が敗れて、私は死んだように寝た。

 翌朝になって、渡辺ツイッターを見た。なんと渡辺は、終局直後にツイートをしていた。しかもそれは、私を含む将棋ファンへの言葉だった。「長い間、タイトル保持者として充実した時間を過ごすことができたのは、将棋ファンのみなさまのおかげです。ありがとうございました」。

 どうして、終局直後に当人がこれだけの発信をできるのだろうか。無冠になった夜に。ただの一ファンがショックで不貞寝していた夜に。その胆力に打ち震え、「あなたファンでよかった」と思うとともに、無冠への転落もまた現実であることを同時に突き付けられるのだった。

 2004年に、弱冠20歳で初タイトルとなる竜王を獲得した渡辺。以降現在まで、一度も無冠となることなタイトルを守り続けてきた。渡辺の同世代に、渡辺ほど突出した棋士はいない。若き頃は、最強と呼ばれる羽生世代相手にまさしく孤軍奮闘、その剣を振るった。2015年になって、ようやく年下の棋士タイトル戦を戦うようになるが、ここも譲らない。奪取や防衛を重ね、後輩の棋士を寄せ付けなかった。渡辺は、「たった一人」を除いて、年下の棋士タイトル戦で敗れたことがない。竜王9連覇、棋王10連覇。圧倒的な戦績で、2つの永世称号資格を獲得。通算タイトル獲得数は31で、歴代4位を誇る。

 これだけの戦績を残す渡辺だが、早い段階から、自らの立ち位置を冷静に見つめていた。「羽生藤井の間」。つまり時代を築く絶対王者系譜に自らはいないということを公言して憚らなかった。時代のいわば谷間で、孤独に闘い続けた。残酷な言い方をすれば、「次の時代の到来を待っていた」そういうことになるのかもしれない。

 渡辺言葉裏付けるように、その「たった一人」がタイトル戦の舞台に現れたのは2020年の夏だった。それから今日まで、思い返せば一瞬のように過ぎた。「すごい人が出てきた」の棋聖戦自身初のストレート負けで散った翌年のリターンマッチ。2日制七番勝負王将戦で並んだ4つの黒星。「冬将軍」と呼ばれ、10連覇の強さを誇った棋王の失冠。そして名人戦。この間、ただ座して死を待っていた渡辺ではない。研究を深め、自らの将棋アップデートさせてきた。悲願の名人位を獲得し、3連覇を達成。「第二の全盛期」とも呼べるような充実ぶりだったが、たった一人、藤井がそれをあっという間に塗り替えていった。

 藤井20勝、渡辺4勝。気付けば、圧倒的な星の差が付いていた。藤井渡辺の対戦には、星の差が信じられないような名局が多い。中盤から終盤にかけての、白熱の競り合いと斬り合い。しかしそれらは、渡辺の敗局となっていった。星の差は、勝負の運で生まれものでないこと。紙一重の差は、とてつもなく大きなものであること。不思議の勝ちはあっても、不思議の負けはないこと。そのことは、渡辺自身が一番よく分かっているはずで、だから渡辺言い訳をしなかった。「実力不足」そうきっぱりと言い残して、名人戦舞台を去った。

 今回の名人戦渡辺が唯一勝利した第3局が忘れられない。終盤、渡辺が勝ちの局面になり、決め手となる一手が生まれた。その手自体は一瞬で見えていた渡辺だが、なかなか盤上に手が伸びない。勝利の一手を決断するまで、実に93分を要した。これは渡辺の勝局だが、ファンにとってはまるで負けを味わわされているような、非常に重たく、苦しい時間だった。藤井という圧倒的な存在。目の前にいる「時代」。そこに一矢でも報いるのはこれ程までに過酷ことなのかと、勝利したことで逆に思い知らされる一局となった。

 壮絶な戦いを終え、無冠となってしまった渡辺に、今どんな言葉がかけられるというのだろう。自分では、なかなか言葉を見つけることができなかった。しかし、しっくりくる言葉があった。今回、藤井に最年少名人の記録を破られた谷川浩司十七世名人言葉だ。

 「藤井さんを盤上で孤独にさせてはいけない」。

 将棋とは、対局者二人で創り上げるものである。そして、藤井に真の力を引き出させることができるのは、渡辺を含むほんの一部のトップ棋士しかいない。トップ棋士が諦めたとき藤井は盤上で孤独になる。七冠達成とは、類まれなる偉業であり、それと同時に、プロ将棋にとって存亡の機でもあるのではないだろうか。

 しっくりくる言葉とは言ったが、よく考えてみれば、こんなに残酷言葉はなかったかもしれない。なぜなら、これまで孤独に闘い続けてきた渡辺に、これからは「藤井さんを孤独にさせてはいけない」と言っているのだから。どれだけ過酷ものを背負わせようとしているのだろうか。残酷な響きに後ろめたさを覚えつつ、それでもなお、私はこの言葉を選ぶ。「無冠になったことで将棋への向き合い方が変わるわけではない」。失冠の日、こう言い残した渡辺にすがる。

 何が好きかと問われれば、その将棋の質、それに人柄と振る舞いだ。理路整然とした勝ちへの道筋。細い攻めをつなげ、厚い攻めをさらに分厚くしていく技術。「将棋仕事」とドライに割り切りながらも、その仕事できっちりと結果を出す仕事人ぶり。本質を包み隠すことのないきっぱりとした物言い。画面の向こうにいる将棋ファンのために行われる明朗快活な感想戦ツイート。そこにある第一人者としての責任感。弱さも含めて自分さらけ出す強さ。それらの全てだ。

 将来、将棋歴史がどう定義付けられようと構わない。渡辺明は、私にとっての「時代」だ。過去形にはしない。今はただ、渡辺次の一手が見たい。

 

2023-06-01

松本人志氏への提言審査員という権力中田敦彦 書き起こし 1/2

https://www.youtube.com/watch?v=fHrzrL06I2A

動画も見てね。収益化停止してるということで書き起こししました。

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今日はですね、「THE SECOND漫才トーナメント」という大会についてちょっとお話ししていけたらなと思っておりますね。

いやーまずね、あの「THE SECOND」が放送されたタイミングと同じタイミングオリラジ

アカデミーって僕らのYouTube大学で、藤森くんとの番組生放送してた。生放送という

プレミア配信してたんでね。うわ、裏被ってるよと思ったんですよ。

なんかコメント欄でも「『THE SECOND』とかぶせんじゃねえ」とかって、「もうお笑い芸人が『THE SECOND』とかぶせんな」とかあったんだけど。ふ~ん。あっ、かぶってんだぁ。

僕「THE SECOND」って知ってたし、興味なくはなかったんですよ。言ったらもう

知り合いとか先輩が出まくってるから。あぁ、あの先輩どうなったのかなとか、知り合いどうなったか三四郎とか同期だしね。

うーん。言ったらギャロップさんとかもね。若手の頃に大阪劇場でご一緒させてもらったりとかそういうのもあったからねぇ。もうベテラン枠。15年以上が出るんですよね。大会でね。で、客評で決めていくと。そこまで知ってたんだけども。いつかってまでやってない。こっちはこっちでさ、あのスケジュールがあってこの日にっていうのが、たまたま一緒だったから。

あ、そうなんだ。わ、一緒かぁと思いきや、視聴者層の違うし。何だったら戦いだと。常にね。あらゆるコンテンツつうのはずうっと戦いだから。やってるじゃねえかぐらいの感じで

オンエアしましたね。

その結果ね、僕のほうのYouTube大学が急上昇ランキング4位までいきまして。相方のほうの後編は急上昇ランキング1位になりましてね。よかったなあと思いましたよね。その「オリラジアカデミー」木本さんにも活躍していただいてみたいな。そういうのもあって。

でも裏だったしって思ったんですけど。だって見ないで何か論じるのっておかし

よねと思って、見たわけですよね。

ギャロップさんですとか三四郎漫才を見ましたし。大会のあり方そのものも含めてね。

中田がどう思ってんのかっていうことですよね。はい。ここなんですよね~。

これでさネタ面白かった云々っていうのもそれもあるんだけど、大会のもの

どういうふうに中田、捉えてるのかっていうことで言うと。

本当にいろんな側面があると思う。単純に「M-1自体そもそもは「M-1」との兼ね合いの中で生まれ大会じゃないですか。「M-1」はテレ朝でやってて。この「THE SECOND」ってフジテレビでやってるんでよね。

そんな中でテレ朝が作ったこの「M-1」っていうのがいろんな、その後賞レースできましたけども、すべての雛形になってるような形ですよね。

というのもお笑いで言うと東京ってああいお笑いの賞レースって。

ショータイムのショーのレースじゃなくて受賞の賞ね。賞レースって我々言ってるんだけど、賞がついてるレースだよね。こういう大会自体が、関東あんまなかったんですよ。テレビ局は。でもこれ、関西文化大阪ABCお笑いグランプリとかなんとかMBSアワードとかなんかいろいろあるみたいなんですよ。

でもその吉本の中でも大阪東京って全然文化が違うから、その東京人間がじゃあ大阪に行って大阪の賞をとれるかっていうと相当厳しいんですね。大阪の賞は大阪芸人のものだっていうのが、大阪テレビ局の中でも芸人さんの中でも視聴者の中でもどっかあるんですよ。

から東京から来た奴らっていう感じだから、なんかね大阪の賞レース文化ってちょっと遠くに見てたんだけど。ただ吉本興業ってすごくその賞レースを中心とした事務所なんですよ。だからそのテレビでどれだけ売れたか以上に漫才の賞を取ってるかどうかで劇場のギャラが上がる下がるとかっていうのがあったりしたんだよね。少なくとも俺がいた時は。

から僕はずっと不平等だなと思ってたの。なんで、東京はショーが少なくて大阪はショー

がいっぱいあるのに賞を取ったらギャラが上がるんだよって。フラットじゃなくない? 大阪超有利じゃんとかいろいろ思ったわけ。

でもそれはそれで、テレビ局全国ネット東京にあるんだから東京芸人は売れやすくて有利じゃないか大阪から移住しなきゃいけないんだぞとか、いろんな理由があるから

必ずしもね。そのどっちがっていうのはないと思うんだけども。その大阪の賞レース文化っていうのはなんかすごく遠くに見てたんだけども。

そのM-1っていうものができて僕はそこに吉本って入ったの、「M-1」ができた後ですから

2004年NHK入って5年にデビューするんですけど、2001年に「M-1」始まって。僕は大学生の時に大学1年生の時に「M-1」ってのが始まったっていうのがね。覚えてますから

その「M-1」の大会存在意義っていうものも含めてこのセカンドができたわけですよね。「M-1」っていうものは要するに1年目から10年目までしか出れなかったですよ。まず

これは島田紳助さんが10年やって売れないんだったらもう諦めてもいいんじゃないかっていうことでお笑いという、いつ売れるかわからないけれど、そのためがゆえにズルズルやっちゃうという芸人さんを産まないために10年目までに光を浴びないんだったらやめなはれ

というですね。

そういう言ったら厳しい愛の鞭のような意味を持った年齢制限だったわけですよ。

ところが1回終わるんだよね。「M-1自体がね。なんでかって言うともちろん紳助さんが辞める辞めないとかもあったんだと思うんですけど。それ以上にやっぱりこう、10年目までのおもしろい人たちが大概出ちゃって。ちょっとこう、「うーん…。なんか、どうする?」みたいな状況になった中で。「THE MANZAI」とかできたり、(一緒に?)しましたよね。

そんな中でまた戻って、15年まで広げたんだよね。芸歴15年まで出れるようになったわけ

よ。この時点でかなり中堅に優しい大会になったんだよね。

これ10年って、俺が、俺はずーっとこう最初デビューした時に武勇伝っていう

もの自体そもそも漫才じゃないっていうことで準決勝まで行けたんだけど決勝に上がれ

なかったんですよ。

そこから漫才じゃなきゃいけないんだと思ってずっと漫才やってたんだけど、漫才自体が俺が一番向いてるフォーマットじゃなかったんじゃないかって思ってたし。僕らの実力不足でいけなかったんだよね。優勝も決勝までね。ずーっと敗者復活とか準決勝で敗者復活。ずーっと。そんな感じだった。

そんな中で、でもまあ10年でやめれるっていう側面もあるわけよ。あれって。

芸人からすると。もう出なくていいっていう側面もあるわけよ。ところが15年まで広がることによってずっと出なきゃいけなくなっちゃうんだよね。

ここね。でも15年で言ったら解放されるって所があるわけよ。解放されるのか? それともチャンスがなくなるのか? この2つの視点があることがすごい大事なの。

で、「THE SECOND」始まったんだよね。15年以上のキャリアの。ということはだよ? これ、全キャリアがその賞レースに向かうことになったわけですよ。

この「M-1至上主義っていうのが「M-1」で見出された人たちはたくさんいるん

だけど、俺からすると正直みんな「M-1」目指しちゃってもなーって思ってたんですよね。

もちろんいろんな意見あると思うよ。「お前は決勝行ってないんだから黙ってろ」とか

いろんな意見あると思うけど、「M-1」ばっか目指しちゃうんですよ。みんな。

売れるために「M-1しかないって思ってる人もすごい多かったのね。今、わかんない。「YouTube頑張れ」とかっ言う人もいるかもしれないけど、「M-1しか

ないと思って、「M-1」で何とか売れるために1年準備して「M-1」に行くんだけど、「M-1」のすごいところって、発掘してるっていう側面もあるんだけど、選抜してるっていう側面がすごい強いから。言ったら「M-1」で優勝したとか準優勝したとか、それぐらいの功績を残した人たち以外は、言ったら日の目を見ない大会なんですよね。あんまり

特にM-1」の決勝出たけど、下位だったっていうコンビって、逆にレッテル貼られたりするじゃないですか。相当しんどいんですよね。僕の感覚からすると、お笑いって

漫才だけじゃないんですよ。まず。

漫才が偉いとかも実はないんですよ。だけどあの大会のすごいところは、漫才が偉

いっていうふうにしたところで実はみんな2001年からお笑いの流れしか知ら

ない人って漫才ってすごいもんだって思ってると思うんですけど。

実はそれよりちょっと前って、言ったらボキャブラとかの時代って漫才師のほうが少なかったんですよ。ネプチューンさんとか、ナインティナインさんとかロンブーさんとかの世代

ってどっちかというとそのショートコントとかコントとかそっちのほうが多くて、漫才ってちょっとレトロ演芸になりかけてたところがあったんですよね。

それをルネッサンスしたのが、復興したのが、復活させたのが「M-1」だったわけなんですけど、そういう風に相対的に見ると漫才っていう演芸コントっていう演芸とそれ以外の演芸っていうのは実は本当はフラットなんですね。

みなさんの中で落語漫才どっちが偉いですかとかって言われてもなんか「う~ん、知りません」って感じじゃないですか。だけど昔は落語のほうが圧倒的に偉かったですよ。これ。

落語家さんは出番が黒い文字で書かれてて、それ以外の漫才師さんとか手品師さんとかそういう人たちは全部赤い文字で。色のついた文字で描かれて紹介されて落語という主の演芸を賑やかす、いろもんって言われてたんですよね。そういう感じで時代によってこの演芸格式が高いっていう認識って全然違って。

ある時は落語、その後である時は漫才みたいになったりもしたんですけど。それはすごく相対的ものなんですよ。すごく相対的もの。そんな中で「M-1」っていうものがもたらしたのは、僕から言うと漫才至上主義に近いものでそれのカウンターカルチャーに置かれちゃったのが「エンタの神様」とかなんですよね。

エンタの神様はどっちかっていうと「ボキャブラ」とかそういうのもそうなのかもしれないですけど、テレビバラエティの中で言ったら何でもいいからやるっていう感じですね。

もちろん漫才とかもやる時間もあったけど、漫才時間は「エンタ」ってすごい少なくて漫才師は出づらいって言われて、タカアンドトシさんでも「コントで出ろ」とか、サンドウィッチマンさんでもコントで出ろとか言われて、コント漫才を直してやるぐらい、お茶の間センターマイク1本で2人が立ってるだけの演芸は伝わりづらいだろうっていう五味和夫さんの強い意向によってコントにしていくっていう。そっちのほうがテレビ的じゃない?っていうそういう流れの中でやられてたんですけど。

から言ったら「エンタ芸人と「M-1芸人って、2種類あるとしたら、なんかエンタ芸人のほうが一発屋の扱いを受けることのほうが多くないですか? でもね、冷静に考えてほしいんですけど、エンタ出身で売れ続けている人もいっぱいいるし、「M-1」出たけど一発で終わった人もいっぱいいるんですよ。

そうですよね。「M-1」の決勝に出たけど、今その後出てない人も全然いるんですよ。だけどなぜか「M-1」で決勝を出て、その後売れてない人ってのはあんまり一発屋だって言われないんですよ。こういう、まず流れがあるんですね。なので、「M-1」は漫才格式が高いっていうふうに見せた流れがあることと、キャリア10年って限定してたんだけど、それを伸ばしたっていうことがあるっていう事がまずあるんですよね。

そんな中で、僕がもう1個問題だと思ってるのが、実はその若手がすごく、その「M-1」に集中しすぎちゃって、逆にチャンス減ってんじゃないかなと俺は思った時期があったんだよね。他の出方、いっぱいできるんだもん。「M-1」に向けてだけやる人、すごい多くて。

減ってる?チャンス、もしかしてって思うこととか。あとね、他の賞レースとの大きな違い。これ、功罪両方あるんですけど。「M-1」って圧倒的に審査員に光がめっちゃ当たるんですよ。審査員がなんて言うかっていうのは超重要なんですよね。

特に松本さんだよね。松本さんが「うーん、もっと点数入ってもよかったと思いますけどね」って言ったら、順位が低くてもものすごいフォーカスされたりしますよね。あれがもう圧倒的な特徴なんですよ。この「M-1」の「M-1」の圧倒的な特徴が、審査員ものすごい力があって、審査員ものすごい光を当てられる。

あんなに審査員が華々しく登場する賞レースってないんですよ。最初の1時間ぐらい、実はネタ始まるかなと思う。始まんないじゃないですか審査員の紹介が、結構長い大会なんですよ。だからこそ成功してるとも言えるんですよ。

他の大会見てると、重みがあんまりなかったりするんですよ。要するに言ったらネタ番組差別化が図れないんですよね。だからこそ大御所審査員のほうが厳しいこと言うとかがすごいフォーカスされますよね。上沼さんがとろサーモンさんに対して何か言ったとか、和牛さんに対して何か言ったとかもすごい注目されるように、紳助さんがなんか言うかとか。

でもなんせとにかく松本さんがなんか言うかっていうところすごく強かったわけですね。M-1ってね。これが大きな特徴。そんな中で、僕がずーっと思ってたことは、松本さんがあらゆる大会にいるんですよ。

これ冷静になって考えてほしいんですけど、「1本グランプリ」にもいらっしゃいますよね。「滑らない話」もいらっしゃいますよね。漫談でも大喜利でもいるんですよ。なんだかんだで、その若手を審査するっていうお仕事めっちゃ多いんですよ。それは第一人者からカリスマからっていう意見もあると思うんですけど、今までもカリスマ的な芸人さんってたくさんいたんですよ。

たけしさんとかさんまさんもそうじゃないですか。でもたけしさんやさんまさんはそんなに審査員いっぱいやらないんですよ。ここが松本さんの特筆すべきところで。

松本さんはあらゆる大会主催して、あらゆる大会の顔役になってたんですよね。ここで非常に重要なことが、賞の審査員が、どのジャンルでもですけど、実はその業界で一番力を持つことが大きいんですね。例えば、だから芥川賞ってすごい有名な賞ですけど。

芥川賞審査員をやっている作家が一番偉いんですよ。実は。なんでかというと、どの作家がいい文学かっていうのを規定できるからなんですよね。この文学がいけてる。なぜなら、こうだからだっていうふうに決められる作家が一番偉いんですよ。

から太宰治とかは、それを賞を、僕に、芥川賞を僕にくださいとか言って審査員にお願いしに行って断られたりとかっていうことがあるわけですよね。

それぐらい、その審査員って権力なんですよ。この権力分散していたらまだいいんですけど集中してるんですね。なんせ漫才だけでキングオブコントもそうですよ。キングオブコントにもいて、「M-1」にもいるって、要するに言ったら、主流二種競技なんですよ。漫才というかコントって。その両方にいて。なんと大喜利にもいて、漫談にもいるんですよ。4種競技。5種競技だとしたら、全部のジャンル審査委員長松本人志さんっていうとんでもない状況なんですよね。これって。

たぶん他の業界だったら信じられないぐらいの独占状態にあるんですよ。これ、どうなるかって言うと、松本さんがおもしろいっていうか言わないかで、新人キャリアが変わるんですよね。その権力集中っていうのは、1個の見方で言うと松本さんがそれだけ偉大な人だから求められてるんだって見方があると思うんですけど、求められてるっていうことと、実際にやるっていうことはちょっと違うことなんですよね。

求められてたとしても、冷静に考えたら実際にやることがその業界のためになるかどうかでいうと、もう僕の意見で言うとあまりためにならないと思うんですよ。なんでかって言うと一つの価値基準しかないっていうことは、それ以外の才能は全部こぼれ落ちるからなんですよ。

その人の理解できないお笑いに関しては全部こぼれ落ちていくんですよね。いや、とはいえ中田とはいえ、それでうまくいったんじゃないか、「M-1」は成功したんじゃないかっていう議論があると思うんですけど。

もちろん素晴らしい芸人さん出てったんですけど、この「M-1」における成功って何なのかってことだと思うんですけど。それってネクストスターの発掘じゃないですか。

まり本当の成功って松本さんを超える芸人が出てくることなんですよ。「滑らない話」「M-1」この「キングオブコント」「1本グランプリ」もう何年もやってますよね。「M-1」にいたっては2001年からから、言ったらもう20年近く。休んでいった期間があるとはいえ20年以上やってるんですよ。20年やって、松本さんを完全に超えたっていう芸人さんをこの全大会全部やってですよ、誰か産んだんすかって言うと、誰かが新しい大会審査委員長になって、みんなが納得するような人が出てきたら、もしかしたらそれは成功したっていえるかもしれないですよね。

ところが、新しく始まった「THE SECOND」のアンバサダーという役割は、松本さんなんですよ。わかります? つまり20年間松本さんは松本さんを超える才能を発掘できなかったんです。発掘できなかったのか、どうなのか。

それとお笑い回は、今向き合わなきゃいけないと僕は思うんですよね。みなさんがどう思うかわからないです。僕の意見だけ言うと、ここのっていう、このアンバサダーという立ち位置がすごい微妙立ち位置ですよね。なんでかっていうと、審査に影響を与えない大会の顔だけを求められてるわけですね。権威だけとしてアンバサダーってあるわけじゃないですか。

ブランドアンバサダーかいますよね。でもそれは広告塔であってブランドディレクターではないですよね。クリエイティブディレクターとかではないから、広告塔になってくださいという言い方なんですけど。ただね、ここ、すごいポイントなんですけど松本さんってめちゃめちゃ評価に介入していくタイプの人なんですよ。

今回それが浮き彫りになったのがマシンガンズさんの時ですよね。マシンガンさんが自分たち書き込み自分たちについての書き込みを読み上げていくぜって言って、「マシンガンズがこういうふうに言われてる! なんでだよ!」って突っ込んでいくっていうネタがあるわけですけど。

それをやってすごいウケたわけですよね。ウケた後に、「いやでも、あの紙を出すのっていうのが、どう捉えられるかな」っていう意見を言ったわけですよね。あれがいわゆる介入。

価値観への介入に値するわけですね。

M-1」でもそういうことはたくさんやってきたんですよ。「M-1」でも、もっと受けてもよかったけどなとか、もっと点数入っても良かったけどなってなった時に、「あっ、えっ? そうか。点数はもっと高くあるべきなんだ」と。「この人たちは面白かったのにうけなかったのは間違いなんだ」っていう。あれは審査とか、価値への介入なんですよ。

それをまあ積極的に求められてるから審査員なんじゃないかっていう見方で言うと、今回審査員ではないにもかかわらず価値に介入していったんですよね。その価値への介入を、しかも今回凄かったのが、跳ね除けちゃったんですよね。客票が。マシンガンズが勝っちゃうっていう。だから余計に変な感じになるわけですよね。

「ん? どっちなの?」っていう。紙を出しても良かったの?良くないの?

2023-05-21

anond:20230521135615

毎日バナナを食べるとやがて女騎士が自宅にやってくる。

なんでだよ、と思うかもしれないが、これは科学的に証明された事実なのだ

バナナにはカリウムという成分が含まれている。

カリウム神経伝達物質一種であり、脳の活動に影響を与える。

カリウムを多く摂取すると、脳は特定周波数電波を発するようになる。

この電波は女騎士感受性にピッタリ合うのだ。

騎士はこの電波キャッチすると、その発信源に惹かれてしまう。

そして、その発信源がどこにあるかを気づくと、迷わず訪ねてくるのである

これが毎日バナナを食べるとやがて女騎士が自宅にやってくるという現象メカニズムである

信じられないかもしれないが、これは真実なのだ

俺ははこの現象発見した第一人者であり、自らも実践している。

俺は毎日バナナを食べて、女騎士と楽しく暮らしているのだ。

もちろん、俺は女騎士に対して優しく接している。

俺は女騎士に対して冗談を言ったり、笑わせたりするのが得意だ。

騎士に対して「俺はお前のバナナだ」と言ったり、

「お前の鎧は重そうだな、脱がせてやろうか」とやさしく言ったりするのだ。

騎士は俺の言葉にドキドキしたり、怒ったりするが、それが俺の愛情表現だと分かっている。

俺たちは仲良く暮らしている。

2023-05-06

城戸康裕おかしいし、はてな民は興味もないジャンル薄っぺらない

城戸康裕格闘技特有過激煽り文化に苦言「大谷翔平選手絶対しない」「何とかしないと」

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/encount.press/archives/451572/

ブコメバカの見本市。

 

1,「城戸は減量で苦労してます」みたいな書き方はおかし

 元K-1ファイターRIZINデビュー戦の城戸康裕が昨今の煽りあおり文化へ苦言を呈した。

 今回、69キロ契約木村ケルベロス颯太と対戦する城戸は、3週間で13キロの減量に挑んでいる最中だ。

 それでも調子は良さそうでこの日もいつも通りじょう舌だった。

 減量が1番の敵だったといい「K-1時代10日前オファーというのがあった。

 今回は82キロから69キロに減量。これはやるしかねぇと気合いです。もう後は、水抜きで余裕です」と振り返る。

 対戦相手木村はそんな城戸に対し、ポテトチップス清涼飲料水を飲む写真ツイッターで見せつけ、あおる。

 この行為に対し「全然何も思わない」と言いながらも煽り文化見解を明かした。

まずねえ、この書きざまがおかしいんですよ。

なんか混同させるような書き方だけど、「過去に10日前オファーというのがあった」って話と今回とは何の関係もない。

城戸のRIZIN参戦は前から決まってて、今回の参戦も猶予のある通知だったはず。

「3週間」とか「13キロ減量」とかは城戸の都合でしょ?

 

というか、

「13キロ減量」がなんか大変なことみたいに言ってます

城戸の試合体重は以前から69kgなんだから

13kg減量が大変だというならなんで82kgになってんだという話です。

試合控えてるのにあんたが勝手に不摂生してたんでしょ?と。

    

   

更に重大な話ですが、相手木村ケルベロス選手試合体重は65kgなんです。

こういう競技で4kg差は相当です。

まり階級が下手すれば2個違う選手なんですよねこの2人。

  

階級下の木村ケルベロスが、城戸の69kgに合わせてあげてるカードなんです。

なのに城戸が自分有利な体重づくりを何かハードことみたいに見せてたら、

それは飲み食い画像で煽るぐらいしたくなるでしょ。

   

「こっちは滅茶苦茶不利な条件でお前に合わせてやってるのに

お前が勝手に太った82kgから急減量することを男気みたいに出して来てんじゃねーよ

男気あるのは2階級上の体重OKした俺の方だろ」

とまでは言ってないわけですが、言ってもいいと思います

 

2.ベテランオッサンカマトト気持ち悪い

「あの僕、本当に思うんですけど、対戦相手選手が何でおれに怒っているのかが全く分からない。

俺がまず何をしたと。俺は試合が決まっただけ。相手とは何の因縁もないわけですよ。なんで俺怒られてるの? って思って。

カマトトぶって気持ち悪いですよね。

   

ケルベロス別に怒ってないですよ。

試合を盛り上げたいだけ。

んなことベテランの城戸が一番わかってるでしょ。

城戸の出身母体のK1だって会見でちょくちょく乱闘するような団体

それに比べてケルベロス特に行儀悪いということはない。

  

城戸が本気でこんなこと思ってるならK1居た頃にK1運営と談判でもすればいいでしょ。

そういうことをせずに対戦相手若者個人カマトトぶって咎めるっておかしくない?

  

 もっと言っちゃうと年齢も18個違うんですよ。彼がまだ生まれる前から僕はもう格闘技をやっていて、最前線でやっているわけです。

直接何かをしたわけではないですけど、僕は大先輩なわけですよ。

これはもう本当に、何言ってんだと。

何歳差があろうが試合が決まれば殴って蹴って相手の脳揺らして骨やら鼻やら折る競技ですよ。

試合が決まってからはそんな敬老精神持ってられるわけないでしょ。

 

というか城戸はもう40代で、最後RIZINに来て稼ぎたいなーぐらいの立場しょうが

ケルベロスは二十歳過ぎのこれから名を売りたい若者です。

一戦一戦無駄にせず爪痕残したくて必死です。

 

半分アガリ立場ベテランがそれに付き合ってやりもせずに

こんなスカすようなこと言い出すの、滅茶苦茶嫌な奴じゃないですか?

年齢相応の度量がどこにもない。

 

 

3.プロ野球と同じわけがないだろ

例えばプロ野球巨人軍選手明日対戦する広島ピッチャーに対して

『お前の球なんか止まって見えんだよ! お前なんか早く引退してしまえ』と例えば言ったらブチギレられるし、たぶん出場停止になる。

 

ただなぜか格闘技ではこれが許されている。これがね、俺ね良くないと思う! 

大谷翔平選手イチロー選手松井秀喜選手中田英寿選手がこんなことをするかって言ったら絶対しないでしょ! これはね格闘技の闇だと思っている!」

これ多分城戸のボケだと思いますよ。

全然面白くないけど。

 

ボケなのでマジレスするべきではないですが敢えて真面目な話として受け止めるならば、

プロ野球格闘技は条件全てが違いすぎます

何十年と栄えたのんびり球技と、殴る蹴る人体ぶっ壊し合い競技

 

プロ野球は観客数も違うし選手年俸も違う。

試合数もまるっきり違う。

シーズン中コツコツとコンディション保って良いパフォーマンスを残せば年間何千万円~何十億貰える競技と。

年に3試合出来れば上等で一試合試合自分身体が壊れるのに1試合100万円も貰えない競技と。

同じな訳がありますか?

 

大谷じゃなくたってプロ野球選手は対戦相手煽ったりしねーよ。

品がいいからじゃなくて必要いからってだけだよ。

品の悪い野球選手自体は大量におるがな。

翔さんはやく怪我治してね。

  

   

4.ザ・老害

さらに止まらない。

「こんなことで俺は伸ばしちゃいけないと思っている。

魔裟斗さんだったり佐藤嘉洋さんに俺はちゃんと敬意をもって接してきた。

『おい、武田幸三!』って言うわけない。俺はこれ(過激あおり文化)を何とかしないといけない! 

俺はそういうことを言ってる人は完全に無視。これが1番鎮火するかなと思う。

テレビしかなかった城戸の若い時代と、

一人一人がメディアを持ってて自分プロデュースして発信できる時代と、

やることが同じなわけがないでしょ。

これはもう典型的老害のたわ言です。

 

本当に完全に無視出来るならそうすればいいんですよ。

城戸の方が消えるだけだから

というかもう選手としては消えかけてる城戸だからこんなことが言えるんでしょ。

 

 

そもそも格闘技のこれわけ分からない! サッカー選手野球選手絶対しないでしょ。『野球サッカー格闘技』にするためにはここが重要

礼儀、礼節をちゃんとすればもっと大きなビジネスになる。俺が運営側に回ったら絶対そうする」

世界最大の格闘技団体UFCでもバリバリ煽り合います

しろそこのセンスと舌の回転がショーの一部です。

行方格闘技団体運営するならやればいいんです。

自分責任お金でそれやって成功させたら大したもんです。

 

そういう運営したってはてな民みたいな奴等は絶対見ないですけどね。

普段格闘技なんかまったく見ないわからんちんが

「この城戸さんは常識があってナイス!」って無責任拍手してるだけです。

こいつらももし見るなら喧嘩コントブレイキングダウンですよ。 

 

 

5.そもそもボケなのではと思う

 最後は「選挙演説みたいになっちゃった」と笑顔だった。

これ全部本心と言うよりボケのつもりなんじゃないかと思いますよ。

トラッシュトーク仕掛けられて「僕が何をした!」「何故怒られる!」とかボケじゃなければ何なのかと。

まあ全然面白くないけど。

  

現代ネットトラッシュトーク第一人者平本蓮(K1出身なので城戸の後輩)がしみじみため息をついています

平本蓮 REN GOD HIRAMOTO(24)

@RENGODHIRAMOTO

13時間

ごめん

はっきり言わせてもらうね

城戸さんって死ぬほどギャグ線低いと思うのは俺だけ?

一度も笑った事ない

平本蓮 REN GOD HIRAMOTO(24)

@RENGODHIRAMOTO

13時間

城戸さんがどれだけ面白くないか

いい感じの表現思いついた

学校でさ授業中とか無駄に声デカくてクソつまらないやついるじゃん

文化祭とかで誰も求めてないのに常にふざけてるやつ

いから引っ込んでくれよって気持ちにさせてくれる感じのやつ

陽キャってやっぱ俺無理やわ

陰キャであれ

平本蓮 REN GOD HIRAMOTO(24)

@RENGODHIRAMOTO

13時間

引退した髪の毛伸ばし始めた野球部にいがち

2023-04-22

anond:20230422191037

美術館にフラッと行けるというのもまあ文化資本ではあるんだけど、より本質的文化資本とは身の回りにあらゆる分野のプロ第一人者がいることだよ。

美術に興味を持ったら芸大がやってるワークショップかにフラッと行けるとか、小学校同級生の親がプロ漫画家雑談レベルで話を聞けるとかそういうの。

2023-04-02

東京の輝いていない人

東京には凄い人が沢山いる。一流のクリエイタースタートアップ企業バリバリ働く人、大企業で大きな仕事を成し遂げる人、一流大学に通っている学生センス良い暮らし実践している人、その趣味第一人者... 皆切磋琢磨しながら輝いていて、東京の人って感じがする。東京に暮らすべき人って感じがする。

一方で東京暮らしているにも関わらず、どうでもいいような仕事をしている人、ダサい生活を送っている人、薄い趣味しか持っていない人、知的好奇心の薄い人も多々見かける。こういう、東京暮らしているのに輝いていない人って自分生活場違い感を感じていないのか不思議だ。この人たちってなぜ東京に住んでいるのだろう。高い家賃払って狭い部屋に住んで、何も生み出さない人たち。東京に住んでいるにも関わらず何も成し遂げていない、"東京の輝いていない人"って、自己肯定感をどうやって創り出しているのかとても不思議である。輝いている人に囲まれて死にたくならないのかな?

2023-04-01

lorem ipsum(1967年 - )は英国現代音楽作曲家作曲の専門書編集者コンポーザーでもある。 ローヤル・カンプフの助手をしていたことがある。 ロード・メンジーズは助手時代レクチャーを受けた作曲手法に則り、13音からなる実験的な作品を作り上げ、前衛現代音楽第一人者として名を馳せることとなった。 今日、彼は自身の手を離れ、弟子小坂忠が後を受け継いだ。 『ディファイアンス』 - diction

Anond AI作成

2023-03-30

百人一首の百一人目になろうとするな

百一人目を自称しても誰も認めない

第一人者になりなさい

2023-03-16

パンチラ動画カリスマ撮り師の起訴に寄せて(2)

パンチラ動画カリスマ撮り師の起訴に寄せて(1)

https://anond.hatelabo.jp/20230316083855

純粋盗撮系の撮影

強姦等が性暴力系の撮影罪だとすれば、パンチラ純粋盗撮系の撮影罪とでも言えようか。まず撮影罪の全般定義は以下となる。括弧の位置は読みやすいように文の後に移動させた。

(一)正当な理由がないのに、ひそかに、次の(1)又は(2)に掲げる姿態等のうち、人が通常衣服を着けている場所において不特定又は多数の者の目に触れることを認識しながら自ら露出しているものを除いたもの撮影する行為

(1)人の性的な部位等又は人が身に着けている下着※のうち現に性的な部位※を直接若しくは間接に覆っている部分をいう。

下着は通常衣服で覆われており、かつ、性的な部位を覆うのに用いられるものに限る。

性的な部位は性器若しくは肛門若しくはこれらの周辺部、臀部又は胸部をいう。

(2) (1)に掲げるもののほか、わいせつ行為又は性交等がされている間における人の姿態

正当な理由なく、本人が隠すつもりでいる下着を、撮影したら犯罪盗撮)とみなすという内容であるもっとである個別に読んでいこう。

正当な理由

「正当な理由」というのは、例えば記念撮影をしたらたまたま後ろが階段パンティが撮れてしまったとか、そういった偶発的な撮影までは含まれないように考えたものだろう。この線引きは、例えばうっかりカメラの電源を切り忘れていた等は違法か?反対に、うっかりが何でも通ってしまうとザル法なのでは?といった議論がされるものと思う。すでに過去議論においても、例えばデジカメの性能が大幅に向上して100億画素やそれ以上が普及機となってきた場合一見して花鳥風月などをメインの被写体としたように見える映像だが、背景にわずかに映り込んだ露天風呂女性客を切り出したら1000万画素くらいあるかもしれず、それは「正当な風景写真」だと抗弁され得るか?といった点まで考慮されたようだ。(増田でわかりやすく例え直ししている)

目に触れることを認識しながら自ら露出しているものを除いたもの

「目に触れることを認識しながら自ら露出しているものを除いたもの」も集合写真のしゃがみパンチラなどは本人が露出している感覚があるのか?肩からブラ紐が出ている、ズボンの腰の部分からパンティウェストゴムが出ている、等はきちんと除外できるか?といった議論がされるものと思う。

通常衣服で覆われており、かつ、性的な部位を覆うのに用いられるもの

下着の「通常衣服で覆われており、かつ、性的な部位を覆うのに用いられるもの」は、AND条件であるため、見せブラや、極端なミニスカに合わせるための見せパンなどを除外するための規定だろう。すでに「自ら露出しているものを除いたものとあるが、パンティ全体を自ら露出しているのか、あるいはチラッと見えているのか、など条件を整えたものと思われる。考えにくいがパンティが膝までずり下がり、辛うじてスカートで隠れている状態は「自ら露出」しておらず、「通常衣服で覆われ」ているが「性的な部位を覆う」状態になっていない。そのためその膝パンティ状態があまりおもしろいので、出来心で少し低めのアングルからパンティ部分だけをこっそり撮影した人がいたとしても、この場合合法になるという条文である。(もちろんお尻などを撮影したら違法

撮影罪は幅広い層が犯し得る

こうした議論について、部会では車の運転が著しく速そうな名前をした先生など盗撮罪に関する第一人者議論しており、かなり具体的に煮詰まっている。そのため私のような浅薄突っ込み議事録ベース議論に入る手前の予備会などですべて排除されていると思われるが、法律にするかどうかは国会議員裁量である国会議員仕事の上で大きな比重を占めるもの法律予算であるしか政府側の役職に就いた場合には旧帝大クラスの知力を持つ各省庁のキャリア官僚家庭教師的にレクに入ってくれるわけであり、10単位議員歴のある人はかなり法律に詳しくなっていることがある。(どこまで行っても立法サイドであるため、法曹サイドとはまた違った視点だが)

ただ、撮影という行為スマホの普及によって多くの人とって身近な行為となっており、昔の銀塩カメラのように一家のお父さんだけがシャッターを切るという時代ではない。また、マスコミなど知る権利との関係も強い。そのため政治家に対する批判報道への抑止として撮影罪を持ち出すとか、左翼団体への立ち入り捜査の際に彼らが公権力監視のためにビデオ撮影オウム真理教でもよく見られたもの)に対して転び公妨的に別件逮捕できてしまうような可能性を残せば、リベラル議員も反対に回る可能性もある。そして前述したように撮影に加えて配信・記録に関わる技術の進展も早い。こうした点から立法難易度はかなり高いと言えるだろう。不同意性交罪も確かに日常生活リスクを増大させるが、撮影と比べればうっかり違法行為に手を染める可能性は低いと思われる。すくなくとも普通女性の大半は加害側になることはまずないだろう。一方で撮影は老若男女の誰もが、幼稚園から80歳過ぎまでその撮影対象大丈夫か?という点を求められる犯罪であることから、しっかりと考えていく必要がある。

盗撮議論のあるべきフレーム

性犯罪部会議論する限界

からこそ主張したいのは撮影罪を罪とする議論フレームの不十分さである議論に至る流れは大きく2つあった。本稿でもそのように述べてきたつもりであるが、ひとつは厳然たる性暴力の一環として行われる撮影を明確に罪とすること。そしてもう一つが撮影だけを行うパンチラなどの純粋盗撮撮影罪に含めようとする流れである性犯罪部会フレームとしてまず性暴力が中心にあり、その周辺犯罪として撮影罪が含まれる形となったのだろう。その際に性暴力系の撮影罪に加えて、パンチラも一緒にして検討してしまおうという感じに議論スタートしたように感じられる。(※盗撮も広い意味では性暴力だと言う人もいるかもしれないが、ここでは記述単純化するためレイプなどを性暴力とする)

しかしながら、オーバルコースを車でぐるぐる回るのがうまそうな先生など国際的盗撮規制の動向をよく知る専門家もいらっしゃるのに、盗撮とは何か?という点の議論が不十分であったように感じる。それはもちろん性犯罪に関する部会という枠組みからすれば仕方のないことだが、専門家の方々であればこそ、性犯罪ではない撮影罪とのすみわけが十分か、部会ではどこまで語れるが、語れない論点としては誰がどのように総会で議論するのか、といった申し送りが必要ではなかったか。(ただし最終の第14回の議事録作成中のため閲覧できてない)

性犯罪系以外でも非難され得る盗撮行為の例示

例えば増田の削除稿に対しても「女性男性電車内で盗撮されたら」というトラバがあった。このように誰かを嘲笑するような盗撮道徳的批判は受けるだろうが、今の日本で罪とすべきとまで考える人は少ないだろう。また、人前に出るということはそれは肉眼では見られるということであり、仮に隠したい身体的な特徴などがあっても隠そうと思えば隠せるものであるハゲが恥ずかしければ帽子かぶることもできるだろうし、もしそのハゲ撮影の気配を感じることができれば「やめてくれ」ということもできる。そもそもそのハゲハゲ撮影されることを刑法で罰すべきと感じるほど強く恥じているかどうかは個人差が大きい。ハゲプライドを持ったハゲである可能性もある。折しも2023/3/14には路上生活者女性コンビニに連れ込み、何でも買ってあげると噓をついて代金を払わず、その嫌がらせに困る様子をtiktokに流した行為10少女2名が書類送検された。この一連の行為撮影罪に問わずして、何が撮影なのだろうか?本件の罪状コンビニに不当な目的で立ち入ったとする「建造物侵入」であった。建造物侵入は前述したリベポル、迷惑条例に加えて盗撮の立件に援用されがちな罪状である特にアスリート盗撮レーシングブルマなどが撮影ターゲットとなるが形の上では完全な形で衣服を着用しており、観客も目視できる状態であり、撮影して何が悪いのかという線引きの定めにくさが課題となっている。(死刑賛成弁護士で知られる上谷さくら弁護士は、性的自己決定権だけではなく性的尊厳にまで保護法益を拡大することでアスリート保護できるのでは?と主張しておられて説得力があるが、スポーツに打ち込む姿を「性的」と結び付けにくい点はまだ十分に解決できないように感じる。ただしアスリート盗撮は本稿の趣旨ではないためこの程度にしておくこととする。)そういう訳でアスリート盗撮迷惑条例が強い京都府などを除いて「建造物侵入」での立件に頼らざるを得ない。

ドイツにおける盗撮の考え方

話を元に戻し、読者が意識不明になったとして(特に裸になったり下着が見えているわけではないとするが)、地面に倒れているところを撮影拡散されたらどうか?これは本人にとって「やめてくれ」ともどうすることもできない状態であり、かつ不名誉状態意図せず撮影されており、考えようによっては人権侵害である

これを保護法益対象と考えているのがドイツであるドイツ刑法201a条(撮影などによる高度に個人的な生活空間侵害)では、もともと風呂トイレなどのプライバシー空間での撮影を禁じていたが、その空間的な制約を拡張し、撮影されることに無防備な人はそもそも撮影すべきでないとする考え方を採用した。この際に、例えば交通事故被害者など人事不省状態も救済されるべきとなっている。すなわち、性暴力議論の延長線として盗撮もくっつけておきました、という議論ではなく、意に添わぬ撮影という行為全般根底からしっかりと向かい合ったと言える。2015年に成立したこ条項は、2020年には死去した人の撮影まで保護を広げており、ドイツ国内での支持を得ながら問題なく運用されていることが窺われる。そうでなければ死者の追加といった発展的な議論よりも、もっと異なる姿に修正する議論がされていただろうからである。ただし201a条は不完全だとする意見もあり、後日184k条としてパンチラ撮影を罪とする条項別に追加されている。しか議論の順番としてはそもそも個人基本的権利として撮影される・されないの議論がしっかりとされ、それを5年運用した上で不十分だった点を追加的に立法しており、ついで等ではなく順を追って大きなものからさなもののしっかりと立法したドイツプロセスこそあるべき姿であると感じる。

撮影のべき・べからず論

それでもマスコミ事件報道などで意識不明人物撮影するのが認められるか?といった議論ドイツで続くようであるが、日本もそのあたりのルールマスコミ自主規制に任せるのでなく、いつか自分事件報道対象として被写体となるかもしれない、あるいはリテラシーが未発達な小中学生がそうした被写体撮影しようとしたときに、撮影されない権利というのはどういうことかを説く社会を目指すべきだろう。このような視点に立ち、パンチラ盗撮とは縁遠い立場の人々も含め、社会で幅広く撮影罪の在り方、加えて撮影するという行為で得られる利益は何なのか?などまで議論すべきではないだろうか?

そうした議論法制審議会議事録からは窺われない。ご機嫌なラップタイムを刻みポールトゥウィンを決めそうな専門家先生執筆陣に名を連ねておられる厚い本ではG7のいくつかの国での動向が紹介されているし、その条文の日本語訳は法制審議会刑事法(性犯罪関係部会の第1回会議(令和3年10月27日開催)の配布資料6、諸外国性犯罪関連規定(仮訳)にも含まれている。例えばイギリス性犯罪法67a条ではVoyeurismすなわちパンチラ撮影したり鏡で盗み見たりすることが犯罪規定されている一方で、フランスには盗撮規定がないことや、カナダでは獣姦禁止されている一方で盗撮規定がない各国の考え方の違いが垣間見える。

 ∩_∩
(・(ェ)・ )クマー

また、アメリカではミシガンニューヨークカリフォルニアの各州が代表して紹介されているが、盗撮に関して定めたテキサス州法に関して違憲訴訟の提起があり、一審となる連邦地方裁判所では合衆国憲法修正第14条「如何なる州も法の適正手続き無しに個人生命自由あるいは財産を奪ってはならない。」に照らして違憲であるとの判断があった。ただし控訴審では合憲とされている。そうした動向については配布資料の直訳だけではなく、CLJなどの専門誌に寄稿もあった。法制審議会メンバーであれば、そうした文献にアクセス可能立場におられる方(というか著者じゃん……。)もいらっしゃる気がするが、議事録斜め読みした範囲では性犯罪部会の枠組みを超えての撮影罪とは?の議論がなく、迷惑防止条例やリベポル法、不法侵入など先行する法律と重複しないための配慮議論の配分が多かった点は残念に感じた。

性犯罪部会議論できていない点

そもそも部会での議論に関して、強姦などの直球の性犯罪議論が重視されたためか、議事録を拝見した限りでは撮影罪については時間不足であるように感じた。もちろん被害の甚大さでいえばその通りであるが、

(続き)

パンチラ動画カリスマ撮り師の起訴に寄せて(3)

https://anond.hatelabo.jp/20230316084258

2023-03-03

anond:20230303222853

スクエニが関わったスマホゲーはマジでゴミしかないの知ってるだろ?

Engage Killだかなんだか知らんけど試すのはいいがいつでも逃げれる心理的準備だけはしとけよ

絵とかスタッフ売りにしてるゲームなんて山ほどあるんだよ

でもむしろ絵がいいからこそクソ運営ゴミ開発に付き合ってじわじわ精神を嬲られ続ける事態に陥ってしま

そうやってガワを飾って内面うんちを隠す構造はモバグソシャゲ時代からそうだったんだよ

スクエニじゃないけどさ、俺はハルコミン絵が好きでららマジのシナリオ共々めちゃくちゃ好きだったが

運営WFSはやる気がなく当時流行りだしたVtuber事業うつつを抜かして更新も滞り

当初は清廉気取って出さなかった水着も解禁し新設の最上レアも乱発するようになり

シナリオ佳境でサ終、その後はクラファンやリアルイベ・グッズでファン商売して真っ当にIP終わらせた気になってる

そういうゲームが増える前にその焼き畑みたいなやり方を改めるべきだと分からせてやらなきゃならん

ましてスクエニなんてゴミ量産しては終わらせるスペシャリストというか焼畑道の第一人者だろ

FF15新たなる王国なんてIPをガワにして中身まるまるGame of Warみたいな札束戦争ゲーで

しょっちゅうこれ買えあれ買えと出てくるやつのごく一部にFFアイコンかぶせただけの詐欺ゲーだったぞ

あいうのすら許していく会社なんだよ…

2023-02-26

上野千鶴子さん

案の定というかあれ以来Twitter投稿していない。沈黙を守れば守るほどに、"効いてる"ことがモロバレなのだが、そういったことを考える余裕もきっと無いのだろう。

自分上野さんを100分で名著のフェミニズム特集で見て、前々から名前は知ってたけどめちゃくちゃ頭の良い人だなと喋る様子を見て思った。うちの母は感動して、その日にAmazon上野さんの本を買ってた。その本を読ませてもらったが(確か女嫌い? という本だった)、ぶっちゃけ冒頭の10ページくらいで、あまりバイアスの強い主張が続き過ぎて読むのをやめた。エビデンスがあるのか、、?? と言いたくなるような、ある種奔放な書きっぷりだった。

それでそんな彼女が、旦那さんが亡くなったとはいえ結婚されていた。ちなみに私の個人的感想としては、別に良いんじゃないのかな? と思ってしまう。ぶっちゃけ上野さん自身プライベート主義主張って関係いからだ。

とは言うものの、何となくモヤつくというか、(苦笑)となってしまものもある。

私自身がアカデミック世界上野さんとは違う畑だが)に触れるようになってから分かった事だったが、研究者研究テーマはだいたい自身経験と結びついている。つまり私的経験に端を発している事が多い(少なくとも私のいる畑はそうだ)。

から主義主張プライベート関係ないと言えど、全く1mmも関係ないということも言えないように思えて、う〜んとなる。

最初から上野さんが、結婚してますって言っときゃ良かったのになあ、なんて思う。隠したかったんだろう。記事を読む限り、上野さんは夫を心より愛していたように思われる。そんな大事存在を、どうして公に対して隠したかったんだろう?

私の邪推かも知れないけど、彼女自身、非常に"マッチョな"考えに囚われていたのかなあと思う。夫のことを明るみに出したら、叩かれると思ったのではないだろうか? もしそうだとしたら、日本におけるフェミニズム第一人者である上野さん自身が、フェミニズム的な、つまりしなやかで力強い考え方を持っていなかったという事になって、それには悲しみを少し覚えてしまう。

2023-02-25

東京の輝いていない人

東京には凄い人が沢山いる。一流のクリエイタースタートアップ企業バリバリ働く人、大企業で大きな仕事を成し遂げる人、一流大学に通っている学生センス良い暮らし実践している人、その趣味第一人者... 皆切磋琢磨しながら輝いていて、東京の人って感じがする。東京に暮らすべき人って感じがする。

一方で東京暮らしているにも関わらず、どうでもいいような仕事をしている人、ダサい生活を送っている人、薄い趣味しか持っていない人、知的好奇心の薄い人も多々見かける。こういう、東京暮らしているのに輝いていない人って自分生活場違い感を感じていないのか不思議だ。この人たちってなぜ東京に住んでいるのだろう。高い家賃払って狭い部屋に住んで、何も生み出さない人たち。東京に住んでいるにも関わらず何も成し遂げていない、"東京の輝いていない人"って、自己肯定感をどうやって創り出しているのかとても不思議である。輝いている人に囲まれて死にたくならないのかな?

2023-02-05

コンサルティングファームについて、考えてみた。

増田のみんなマジありがとう

anond:20230204184103

anond:20230204185102

anond:20230204192032

anond:20230204184458

コンサルティングはやめとけって他のみんなからも聞いてるんだけど、やっぱりそうなのかな。

選択肢の中で、最後の現職に残ると言う奴と、3のコンサルマイナス批評(やめとけ)が複数いただいている。

増田アドバイスをいただいて、もうちょっと考えてみる。違ったら突っ込んでほしい。

コンサルティングとは何か

コンサルティングというのはどういう仕事なのか、自分なりに調べた感じだと

問題(≒あるべき姿との差)を埋めるためにどのような事が必要かを考えて提案し、システムITに限らない・仕組みと言っても良い)を作り上げる手助けをする」

と言うのがメインの仕事で、分解していくと

  1. 情報収集勉強とも表現される)
  2. 情報のまとめ、分かりやすく示す
  3. 既存分析
  4. 決定権を持つ人たちにそれらを示して、決定を促す
  5. 上記を元に具体的なシステム実装システムとはITに限らず、現場の仕組みなども含む)方法の骨子や仕様を作る
  6. 場合によってはそれに必要な道具などの作成も一部担う
  7. できあがったシステムなどが浸透するように、人に分かる様に説明していく

と言う事らしかった。ただし、コンサルティングと名乗っていても、ガートナーやNRIの様にゴリゴリ上位概念だけを考えてやっていくところもあれば、アクセンチュアみたいにシステムインテグレータに数えられるところもある。またアビームや富士通総研のように行政向けのコンサルティングもある。

ほか、財務コンサルティングと言った様に、ピンポイントに専門領域に入るコンサルティング建設コンサルティングや、M&Aコンサルティングのように上流のプロジェクトマネージメントを担う実務的コンサルティングもある。

俺が内定を出していただいたコンサルティングファームは、いわゆる技術コンサルティングと、戦略コンサルティングの両方の領域に跨がるコンサルティング会社のようだった。

なお、コンサルタントと名乗っているだけで、とてもじゃないけれども雇えないような技術者を導入してアドバイス技術を得ると言うような人脈をつなぐために動かすようなケース(その道の第一人者のような方が、副業でやっている様なコンサルティング事務所とか、大企業出身者が人脈でやっている様なところとか)もある。逆に、実際にはお客様から言われた事をやっているだけと言うような高級派遣社員というか、小間使い的なケースもあるというのは、ネットで読んだりしたのだが、実際はどうなのだろうか。

将来性は?

情報収集はどう考えても人間AIに勝てる未来はない稀ガスAIのもの情報みたいなもんだから

さて、分解した業務の内、1から3はAIのほうが強くなるのはもう間違い無い。
というのは、AIコピーいくらでもできるので、人間を超えていくからだ。
世界中の知恵を集めたツールが作れるんで、人間絶対に敵わないんだよな。

これはウサインボルト選手でも素人運転した自動車に勝てないみたいなもので、どうやっても変わらない事実であると受け入れる他ない。
仮に情報収集を鍛えても、昭和初期に人力車の車夫を極めた人みたいな感じになって、実用品としてはタクシー運転手には勝てないと言う事が起きる気がする。

使う人は残るだろう。しかし、この辺りはそれを専門にするプロというのは消えていきそうなレベルになる気がする。たとえば1ヶ月かかっていた調査が、数分で済むと言うようなレベルになっていく可能性が高い。
そうなるとトライアンドエラーを繰り返す事ができるようになるので、昔よりもか圧倒的に短い時間経験が積めるようになる。
例えば、AI相手練習ができる様になったプロ棋士ががそれ以前の棋士とは違う成長曲線を示していく、といったことが発生してくるだろう。

こうあんると、もうコンサルタントという職業ではなく、AIシステム一定金額を支払った上で、それをユーザが自ら操ってやっていくようになる、気がする。

まり情報をとりだして探すパートナーとしての機能は、AIに変わっていくと思う。5年以内には来る気はする。もちろん自ら道具を使えないと言うような人々向けに代替するという商売はあるだろうが、そんないわゆる「情報弱者」に付け込むような仕事は、将来性があるのだろうか。

実装と人に説明していくことはも、ちょっぴり怪しい

あと、5と6もちょっと怪しい。ただ、こちらは効率化はされるだろうが、専門職として残っていくのではないかという気はする。
ただし、必要な人は減る。

例えばコーディング世界ではオープンソースソフトウエアで質の高いコードを使って学んだAIコード提案してくるものが出てきている。これはこの間漫画家イラストレータのこげ*とんぼ先生AIが出してきたレイアウトを利用して仕上げる、と言う実験をやっていらっしゃったが、恐らくそういう時代になっていくのだと思う。すると仕事

  • AIに何を入力するか?
  • AIが出してきたものから何を取捨選択するか?
  • 出してきたものの完成度(90%の完成度を98%まで持っていくと言った)を上げてる

と言うことになっていく気はする。その前の段階に恐らく情報収集も入ってくるので、その前段階は消えていく気がする。

しかし、こういったツールが出てきたとき果たしてコンサルタントは仕事はどうなっているだろうか?

すると、コンサルタントの仕事として残るのは?

残るのはやっぱりコミュ力なのかなあと思ってしまう。
例えばAIが今の仕事は今後は厳しいと言う結果を出してきたとして、それを受け入れるかどうかは別で、それをインプットするのがコンサルタントの真の仕事である、みたいなことを聞いたことがある。
あるいは受け入れられないにしても、その間を取り持って落とし所を探るといった仕事なのではないか

コンサルタントというのは、日本語では「相談相手」と言う意味があるらしい。
そして、ここにおける相談というのは、だいたいは相談する側の意見を洗練させるためにあると言って良い。
自分会社の事に最も詳しいのは、ぽっと金で雇ってきた人手はなく、その会社社員経営者であるはず。なので、そこでの相談とは、決して自ら話すことが得意では無い人、言語化することが得意とは言いがたい人が話しやすいように環境を作り、適宜、タコツボ化しないように外から視野供給しつつ。話された内容を咀嚼すること。
そして、その場で「こう言う内容ですよね?」とフィードバックするような、鏡のような役割になるはず。

さらに、そうして出てきた情報をまとめて、レポートとして整え、やるべき事を決めて、持ち帰り、フィードバックするという事になるのだと思う。

この妄想が当たっているかどうかは別として、これは人間が残るのだろうか?

書いていて思ったのは、これは、残らない気がしてきた。
他の方で、ChatGPTに入力してくださった方がいるが、

anond:20230204191635

もうかなりピンポイント総論をまとめている。もうみんなこれでいいなじゃないかなと思う。人間相手と違う所は、何回でもためせるので、多少精度が悪くても良いと言う事がある。
自分のペースでできるので、ちょうどバッティングセンターとか、テニスの壁打ちだとか、将棋AIだとか、そんな感じで自分でできる様になっていく領域は広がっていくのではないか

あと、実態としてはともかくとして、人間ではなくコンピュータが出してきたと言うところで、逆にコンサルティングの「胡散臭い」臭が抜けるので、コンピュータが出してくれた結論の方が、すっと受け入れられる人もいるのではないだろうか、とかも思う。

まり、急激に進歩してているこいつらに対抗する事になるわけだ。
個人に対するコンサルティングという事で考えると人間の数だけあるとも言える膨大な需要があると思うところに、対抗しながらの領域が残る事になる。

俺はどうするべきか

こんな感じのシステムが今後出てくる事を考えると、今の俺が入りこむような余地はない気がしてきた。

一部のトップクラスコンサルタントは別として、将来的にはアシスタント的な業務はどんどんAIに持って行かれると思う。しかし、俺が入りこむとしたら、そのアシスタントなんだよなあ。

そのコンサルタントの下の方で情報を整理したり、あるいはお客の要望に応じて細かい技術的な検討仕様を作ると言う事になると思う。いわゆるアシスタントなんだけど、ここら辺は結局AIに勝てない戦いを挑むことになりそうな気がするんだよなあ。それ俺は無理でしょ。そんで、特に中小コンサルタントってイメージ商売でやるような所があると思っていて、そういう点で俺のクソザコ履歴なんてマイナスにこそなれどプラスになる事はない。

また、増田のみんなのアドバイスで、要介護者を擁護しなければならないという点でも、冷静に考えるとやはり厳しいと感じる。

一方で、このように技術ロードマップを見ていくと、コンサルタントの人たちが使っているツール能力というのは、今後は民主化されていく気がする。
そうなると、ここのスキルを鍛える事を求めてコンサルティング業界に飛び込むのは、コスパが悪いというか、それらのノウハウが含まれシステムが今後出てくる事が予想されるならば、無理にそこに特化する必要は無いのかも知れない。

実は、正直憧れがあるのだ。ぼんやりとしたイメージで、コンサルタント!というと凄い人たちというイメージが合って、事実そうだと思う。そんなところからスカウトがきたもんだから、喜んで面接した。他社の内定が出て、日程的に合わないと伝えたら最終面接繰り上げて急遽内定出してくれたりしたんで舞い上がっていたんだけど、やっぱり無理そうだという気がしてきた。

もし将来、技術でしっかり喰っていくなら、まずは事業会社でしっかりスキルを積み上げるという事だし、その可能性を残すなら、中小企業診断士なり、技術士なりの資格をとって勉強していくという事なのかもしれないと思った。

みんなありがとうございます。

2023-02-02

WBPC関係者フェミニストと呼んではいけない

「これだからフェミニストは……」という魔女狩り 日本は「真ん中」の軸が男性側に大きく偏っている

https://dot.asahi.com/dot/2023020100032.html

擁護ができないからってまたオタク批判で分断煽って目を逸らさせようとする。

こいつらがフェミを名乗るの本当にやめて欲しい。

というかやってることがほとんどえせ同和行為なんよ。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%81%88%E3%81%9B%E5%90%8C%E5%92%8C%E8%A1%8C%E7%82%BA

えせ同和行為は、個人や団体が、会社個人または官公署などに対し同和問題への取り組みなどを口実として賛助・献金を不当に要求したり、高額な書籍押し売りしたりする行為である

同和をジェンダー問題女性保護に置き換えるだけで完全一致。

フェミ問題正論っぽい女性保護を騙って、燃やしやす萌え絵女性差別だと燃やして問題提起、無事燃えたら社会問題第一人者として本を書いて講演して議会有識者になって公金チューチュースキームだよ。

賢いのはあくまでやっている体なのと議員巻き込んで正当なアピールであって恐喝ではないという体にしているところか。

令和になって同和問題という言葉を使いたくないかネオえせ同和行為という用語にはしたくないんだが、少なくともこいつらにフェミを名乗らせてはいけないし、フェミ認識してはいけない。本来活動をしているフェミ及び女性支援NPOの妨げになってしまう。

女性の自立、男女平等に取り組まない奴らのなにがフェミか。ただの人権ビジネス屋だよ。

2023-01-18

anond:20230116091501

おやおや

嫌儲と並ぶ失敗の第一人者たる増田にしては厳しい意見だねぇ

失敗してたら意見しちゃいけないのかい

失敗したからこそ得られる視座もあると思うが

2023-01-16

anond:20230116174130

もうちょっと長期的な損得も考えたら?

この人と仲良くしたら出世できそうとか、業界第一人者から気に入られたら転職かい企業斡旋してくれるかもとか

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