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はてなキーワード: 中小とは

2024-03-18

anond:20240318183657

大企業は知らなけいけど、地方中小のうちは人手不足を解消する為の、新しい人員を雇う為に、既存社員経営陣を除く)は一律給料10%カットボーナス廃止になったで。

それでも地元企業の中では抜群に待遇が良い方だから誰もやめられない。

anond:20240318183756

中小から名ばかりの役職なんだわw

ちなプロジェクトは何個かアサインされてるやつばかりw俺含めw

中小IT担当をやっている俺が仕事を60%カットしたたった一つの方法

「とりあえず再起動してみて」の徹底。

2024-03-17

anond:20240316004233

統計で見ると4割は大企業勤めなのに

はてなー中小零細ばかりだよな

anond:20240317111933

お互いの情で成り立ってる古めの地方中小零細だと、請求書とか、時節の挨拶状(暑中見舞い年賀状等)で手書きを求められる機会は結構あるので、履歴書で字の綺麗さを見るのは一定合理性があったりする。何でもかんでも効率化の名の元にデジタルに移行できる都会とは違うのよ…。

2024-03-16

anond:20240316221922

みんながみんな中小工場勤務じゃないんだよ?

自分が一番輝いていた時代時間が止まる現象

一生中学受験の話してるオッサン

一生大学受験の話してるオジオ

一生就活話をしてるオジオ

一生新卒で勤めて数年で辞めた大企業の話してる中小ベンチャー勤め

一生20代前半のモテトークをするオバサ

一生私が幼児だった頃の話をしてるウチの母😭

2024-03-15

大企業利益を溜め込んで労働者還元しない糞!

最近の相次ぐ賃上げを見ると労働者還元しないのは明らかに中小だよね、、、まあ出来ないと言った方が正しいのだろうけど

anond:20240315135346

ここで聞いてもムダだよ

大抵の増田中小勤めで年間休日数は110日を下回り、土曜日出勤ありの不完全週休二日制、貯蓄もないか資産形成もできない頭金もいか投資確定拠出年金制度も利用できないアホばっかりだから

anond:20240315121257

中小同士で連合してもたいしたことないけど大企業が持ってない強みのある企業が買収されれば賃金テーブル福利厚生親会社と揃うケースは割とあるので

どちらかというと大企業が買収をすすめるべきところもある

anond:20240315122337

こういう話題はいかに中小づとめの無能バカあぶり出されるからマジでおもろいわ

せいぜい穏やかな余生をお過ごしくださいw

anond:20240315121523

零細で働いてるやつが中小なくせって言ってるの?やばくね?

はてブユーザーっていうほど大企業で働いてなくね?

年収話題の反応とかみてると普通に中小勤務だよね?

よく中小企業不要合併しろ!って意見見るけど、その流れで自分もっとまともなとこで働けるようになると思ってるの?

2024-03-14

anond:20240314144241

業者委託してない時点で転職案件じゃね?

中小ってこういうところから擦り減ってくんだよな

満額回答は中小にも恩恵があるやで

最終成果物価格が上がるから

基本、下請けが作る部品の値段も上がるはず

よかったな

俺たち氷河期は散々だったわ…

2024-03-13

俺もぼんくら会社を今月で退職する

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2331074

業種はITだし社長はここまでぼんくらでも無いが、社員も含めてぼんくらだったので転職を決意して速攻大手年収その他を手に入れたので今月で退職する。

流石にシステム不具合調査を3日唸りながら調査して全てを放置して有休使ってクリスマス休暇取った同僚とそれを叱責もしない会社には愛想が尽きた

ユーザーサービス提供している意識も少ないし何より自社内に自社のサービス理解している人が居ない。開発は全て外注だ。自分たち要求レベルイメージや客から言われたことをただ横に伝えて確認もせず提供するだけの人間が社内の大半を占めている。

これが御三家レベルデカ会社なら良いのだが中小どころか零細だから溜まったもんじゃない。自分転職で入ったのだが当初の説明と違って困惑した。こんなんでITエンジニアを何十年も名乗るとか信じられなかった。

結局1年ほど働いて金だけ貰って辞めるのだが引継支持も「全部、全て」とか曖昧なのである程度作ったら有休消化して辞める。就業規則には損害を与えたら訴えると書いてあるけど別にDBインフラ壊すわけでなく自分たち提供しているサービスが何かも分かってないだけなのでむしろ訴えてくるなら楽しみなくらいだ

もしIT系で社内SEとか言って楽そうと思って転職を考えている人が居たら、ちゃんと自社のサービス理解しているかとか開発もしているか確認した方が良い。全部外注ですは大手以外は大体破綻すして尻ぬぐいを社内ですることになる。その時あなた以外が全員ITパスポート以下だった場合、どうだろうか?

2024-03-12

文科省統計のせいで地元があらぬ誤解を受けている

文部科学省統計によると、私の地元大学進学率は近隣市の1/4〜1/2程度で10%台半ば。県下でも最低水準とのことで、それをもって子育てに向かないやら教育行政問題があるやらと語る人がいる。

しかしながら、私の地元や近隣市は、人口面でも面積面でも小規模〜中規模程度だ。市境を一つや二つまたいだ程度でそこまで学力に差がつくわけがない。肌感覚的な面でも、中学同級生大学に進んだのが5人に1人未満とは思いづらい。

ということでSNS等で貼られていた画像をもとに、ソースと思われる文部科学省学校基本調査卒業後の状況調査票(高等学校 全日制・定時制市町村別状況別卒業者数」(以下「件の統計」)を確認した。数字は件の画像と一致しており、確かに私の地元大学進学率は低い数字であった。

ところが、よく見ると分母に当たる高校卒業者の数が、市内の中学3年生の人数の1/3程度しかない。年によって学年の人数に違いはあるが、丙午でもない限り1/3にまで減ることはまずないだろう。また、大体の人は高校に進学する上、中退がいても数が知れている。

そこでさら調査方法確認したところ、各学校が回答し、それを学校所在地市町村が取りまとめる方式と判明した。

ところで私の地元人口面でも面積面でも小規模で、高校は1校、名前を書けば受かると言われているようなものしかない。その高校の生徒数、進路実績を見たところ、件の統計数字が一致した。

まり、各市町村の括りで出る数字は、正確には各市町村に立地する学校数字集合体であるようだ。件の統計において、高校が立地していない市町村に全く数字記載されていないことも傍証となろう。

かくして私の地元名前を書けば受かる高校の進路状況をもって、大学進学率が低く教育水準が低いと世の人に判断される状況になっているわけだ。

なお、先述の事情から、私の地元中学生は大学進学意思がある人はもちろん、そうでない人も大体市外の高校に進学する。


小中学生であれば、私立等を除き基本的居住する市町村学校に通うため、市町村単位での集計はそれなりに参考になるかもしれない。

しかし、高校生にもなると通学範囲はぐんと広がり、通う市町村と住む市町村が一致しないことも増える。この状況下で、立地する高校数字をもって市町村数字かのように公表するのはいささか問題があるのではなかろうか。政令市中核市施行時特例市くらいの規模ならいざしらず、相互に人が行き来する中小規模の市町村においてその影響は大きい。

世間一般では学力水準は居住選択において重要ファクターのようで、住宅関係生活ガイド的なメディアでも指標として用いられているようだ。

だが、先述のとおり、こと高卒生の進路に関してはその公表の仕方に疑義がある。文科省も件の統計世間でどう使用されているか考慮の上、表現に気を遣って欲しいものだ。

それはそうと、大学進学率を気にする教育熱心であろう層が、件の統計について違和感を持たず鵜呑みにしてしまうことを考えると、何か皮肉めいたものは感じる。

anond:20240312104905

そこで解雇規制緩和ですよ

社員教育とか採用条件とか中小で整えられるわけないだろ

工場簡単な軽作業ですは全部詐欺

かに、一つ一つの作業自体は単純な作業が多い。

だがそれ故に、長く工場に生息しているベテラン工員すでに作業最適化しており

そこに途中から入る人間では到底追いつかない速度で作業をこなしている。

最適化効率化を極限まで切り詰めた工場に途中から入る場合は相当の覚悟必要

ワイは営業職やけど、たまに助っ人現場入るとき相当緊張するからな。

もたもたしてライン遅らせると即座に舌打ち飛んでくるし。

中小工場機械化がなかなか進まんのも安い時給で機械と同程度のスピード作業する

バケモンみたいな連中がおるっていうのも要因の一つではある。

2024-03-10

anond:20240310171949

お菓子中小の独壇場のところない?地域で人気のケーキ店とかマカロン店とか典型的中小では。

anond:20240310171949

大企業だと新製品だそうとしてもなかなか出せない辛さ(その商品でうちの〇千人〇万人食える稼ぎが出せる?で潰れる)もあるので、経営の堅実な中小って結構あこがれる。中小オーナー親族やりたい放題でだいたい経営ギリギリだったりするが・・・

建設業界はもう終わり

建設業界は不人気

建設業に5%の賃上げ要請しかし…

岸田首相が建設業界に賃上げを要請したニュースが飛び込んできました。

まずは岸田首相ありがとうございます

しかし,建設業界はもう救えません。

建設業界の問題根底低賃金があることは事実です。

しかし,事情もっと複雑で,労務単価の引き上げで救えるのは全国規模のゼネコンと全国規模の専門業者だけです。

地方中小建設業者は人手不足のままでしょう。

労務単価を上げたらどうなる

そもそも労務単価」とは何か。ざっくり言えば,現場作業している人たちの1日分の給料基準です。

公共工事はこの基準をもとに金額計算するので,労務単価が上がれば公共工事をやるとき建設会社がもらえる金額が増えます

から労務単価を5.9%上げたから,その分給料も上げてくれ」と言っているわけですね。

もっともです。素晴らしい。おそらく全国規模の業者初任給がかなり上がることでしょう。

しかし真に人手不足に苦しんでいる地方中小建設企業は助かりません。

技能者の不足も深刻なままでしょう。

地方では給料が上がっても建設業は不人気

中小建設企業人手不足なのは,単純に「給料が低いから」ではありません。

私は田舎中小建設会社監督をやっていますが、建設業比較賃金が高い部類です。おそらくこの傾向は都会でもそう変わりません。

加えて,近年の建設業界は未経験者に優しい傾向にあります施工管理技士試験制度改正され,資格取得の際に学歴がほぼ関係なくなりました。

試験に受かれば,現場必要経験年数は高卒大卒建設学科出身者もそれ以外も皆平等です。

人材わがままを言える全国規模の建設会社は別として,中小建設会社は未経験者や畑違いの人間も大抵は採用しています

しかしながら求人は埋まりません。新卒が毎年入社するのはもはや珍しい事態です。

非正規雇用正規雇用でも給料の低さに苦しむ方はいる。建設業はそこそこ給料が良く未経験者でも採用される確率が高いのに人手不足に苦しんでいる。

これは本当に給料が低いから不人気なのでしょうか?

建設業界が不人気なのは

結論から言うと,全国規模の大企業は別として,多くの中小建設企業技能者は「労力に給料が見合ってない」から不人気なのでしょう。

建設業給料相対的に高いが,「こんなきつい仕事はその程度の給料でやりたくない」というのが実態ではないでしょうか。

ではどうすればよいのか。

法外なほど給料を上げれば建設業は息を吹き返すでしょう。しかし,国の予算は有限で,ある程度は公共工事を安くしないと文字通り国が滅びます

給料を上げると同時に,もう1つの要素をなんとかしなくてはなりません。

これから建設業界が生き延びるには,労力を下げ,給料を上げなければならない。



建設業の労力はなぜ下がらないのか

建設業自業自得

労力を下げ,給料を上げなければならない。しかし,建設業界は労力を下げる努力を怠っていました。

建設業界の現状は自業自得でもあります

国交省の良い資料があります

資料によると,建設投資平成4年ピークに平成23年まで下がり続け,それ以降は上昇に転じています

一方,建設業就業者数は平成9年ピークに平成23年まで下がり続け,それ以降はほぼ横ばいです。

平成9年から平成23年までの間は,「仕事は少ないが人は多い」状態にありました。

10ある仕事を5に減らせる技術があったところで今は20人いますから必要ないです,と省力化は進みませんでした。

業界全体が真面目に省力化を始めたのは,建設投資が増加に転じたこ10年くらいの話です。

しかし遅すぎました。15年のビハインドを取り返せる体力は中小建設企業にはもう残っていません。

他業が5年〜10年前には既に使っていたような技術を最新技術のように持て囃す有様です。

建設業安全第一から枯れた技術を使う」とか関係ありません。単純に公共工事基準の整備や業界人間知識が遅れているだけです。

そして人手不足さら技術の導入を遅らせる,負の連鎖から抜け出せていません。

真の黒幕民間工事

建設業現場地獄に等しい状態にしている黒幕民間工事です。民間建築工事地獄です。

国の工事は土・日・祝日を休む前提で工期の計算賃金計算が行われています

都道府県レベルでも少なくとも土・日は休む前提です。ですから,国や地方自治体が発注する工事は,かなりホワイト工事です。

やばいのは民間企業建築工事です。発注する人の頭には「いつから建物が使えるか」しかありません。

発注者も営利企業である以上,早く建物を使いたい,工期を短くして安くしたいというのはごく自然な考えです。

しかし4週間で6日休みを前提で考えています。「ちょっと頑張ってもらって日曜以外は工事してもらおうか」なんて考えてます

自社の社員にはやらせないことを,平気で建設業要求する奴らです。

「不当に短い工期設定の禁止」などと言われていますが,仕事を頼む側が圧倒的に強い力を持つ以上,どうしようもありません。



終わりに

建設業問題を書いてみました。

建設業自身問題建設業を取り巻く環境問題建設業崩壊へと導いています

今までの建設業界の怠慢と,建設業を軽んじる風潮とが原因ですが,これらは今さらどうしようもありません。

建設業崩壊を止める手立てはありません。

建設業が少しでも長く生き延びることを祈ってください。

2024-03-06

anond:20240306085555

こう言う効率化を第一考える人は、そう言う社風の会社に行った方が幸せになるだろうな。

実際、大半の中小零細なんて、効率よりも熱意、顔合わせ、会話ベースしか物事が動かないんだよな。

どんな高性能・高効率ツールを導入したって、「熱の伝わらない」インターネット経由じゃ何も動かない。

手間のかかる電話FAX会社訪問、顔つき合わせての会議しか、週の計画も決まらない会社なんてザラ。

めんどくさい手順で手間を時間共通して消費することの方が重要で、内容自体は全く求められていない。

そう言う企業が滅んでいけばいいが、大抵、その手の会社取引先もまた、同じような体質だったりするのでどうしようもない。

アメリカ最先端IT企業にでも転職すればいいんじゃないですかね?

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