はてなキーワード: シャッターとは
闇バイトの件で思い出したけど、もう20年位前、学生の頃、普通のバイトだと思って応募したら、出会い系サイトの会社だった事があったのを思い出した。
「主人がオオアリクイに殺されて1年が過ぎました」よりちょっと前かな。業務内容としてはメルマガのライターみたいな名目だったと思う。普通の求人広告かなんかに載ってて、時給は少しだけ高めだったかもしれない。
面接に行ったら、10人くらい女性がパソコンに向かって黙々と仕事してる。面接時に、30手前くらいのキリッとした真面目そうなスーツの面接官二人が、「今は資金集めのために出会い系サイトをやっているが、金ができたらやめて、まともな事業をやっていく」と説明してくれて、「うわー」とドン引きしつつも、正直面白そうだと思ってしまったのもある。女性達はサクラで(それでも若い女性使ってるんだから偉い?)、会員登録した男達とメールのやりとりをする。男はメールを読む・送るのにポイントを購入する必要があり、女性側はメールのやりとりをできるだけ長引かせる。メールをしてると、そのうち男が「会いたい」と言ってくるので、「会おう→ごめん、都合が悪くなっちゃった」とドタキャンするのが彼女らの仕事だった。そんなベタベタなので騙されるのかと思ったら、けっこう騙されるらしい。で、俺の仕事は会員登録させるための、スパムメールを書く事だった。
会社から車で10分程行った所にある、普段はシャッター締めてる倉庫みたいな所にタワー型パソコンが山ほどあって、一つの端末からメールを入力すると、それを全部のパソコンで配信するという仕組だった。だたもちろんひとつのプロバイダーからメールを送りまくると当時でもスパム判定に引っかかるので、複数のプロバイダーを契約して、自動でプロバイダーが切り替わるシステムで、「こんなのがあるのか!」とちょっと感動した。
「おっかけ」といって、最初に「逢いたいなぁ」みたいなメールを出した後に、「返事がないのさみしい」ってメールを出して、より本物感を出したりしてた。「なんでこんな社会の迷惑になるわ、バカみたいにエロい事書かなきゃいけないんだ」と思いつつ、文章を書くのは得意なつもりだったし、金が入るのでまあいいかと罪悪感と金の狭間でウネウネしながらやっていたが、二週間くらいしてたまたま寝坊した時にそのまま出社せず、翌日も気まずいのでそのままバックレて辞めてしまった。当然給料は支払われなかった。
ありがたい?事に家に押しかけられるとかもなかったし、その後も何事もなく暮らしてたけど、今だったらもうちょっとヤバ目の会社で追い込みかけられたのかもと思うと、ヒヤッとするものがある。
「闇バイト」ってのもこんな具合で、悪い事するつもりがなくても、せざるを得なくなるんだろなぁ。
https://x.com/whatintheworrld/status/1847774982178488642?t=JugOB_UWEIMKNwjf7bTnzw&s=19
外国人が日本の電車の中で爺にスカートの中を盗撮され、激怒して炎上する。コメントも:
海外の人が日本で盗撮され盗撮爺の犯行現場の画像を上げると、男からも批判が殺到していてうらやましいと思った。
海外では盗撮犯が理解できない刑務所に送れって男が多数なんだな。
日本では痴漢犯行現場の写真をあげる人には、まず真っ先に「肖像権の侵害だ」「しゃがんでるだけで盗撮とは限らない」「他の国より性犯罪少ないのに盗撮くらいで騒ぎすぎ」「外国行ってレイプされてほしい」「顔写ってないのになにが嫌なんだ?」「自分の体に価値あると思いすぎてる」「これだから男が生きにくい」冤罪勘違いブスフェミと男達が痴漢を守るために被害者叩きに群がるから。
帰り道本屋さんによって本を買うことがたまにあるんだけど、
お店の人と長く話し込んじゃうと時間ないので
本を買いに行くときは覚悟してもしかしたら長話になるかも!?って思いながら
まあ話して長くなっても仕方ないなって思いつつ本を買うの。
でね、
昨日も私がふとインターネッツでその記事が特集されることを知って初めてインターネッツが役に立ったと言っても過言ではないぐらいの言い過ぎなほど、
思わず手に取って買ってみることにしたの。
もちろん
その店員さんと長く話し込んじゃうと言うのも見積もりに入れてね。
そう覚悟していた昨日だけど、
ちょうどいいタイミングで
レジ会計を支払いを終わった後でお店の電話がかかってきたので、
店員さんは取らざるを得ない
まさに虎穴に入らずんば虎児を得ず的な感じで電話に出てたの。
私はしめた!今日は長話しなんくて済む!ってサムズアップをしながら電話で話している店員さんに合図して帰ると共に無事お店から出ることができたの。
もちろん
入店するときは買いたい雑誌の本があるから飛び込み前転を決め込んで入店するのはセオリー。
でね、
その特大号が巻頭カラー6ページの大特集でシフトアップの特集やってたの!
私の好きなゲームの『ステラーブレイド』のこと何か深掘りして書いてあるのかな?って
雑誌のバックナンバーを海外からやって来て旅行滞在中に取り寄せてゲットするという荒技は困難なので
私があなたの分も一応買ってキープしておくからいざとなったら必要なら送ってあげるから言ってね!ってそのときは終わったの。
もちろん私はその本屋さんに既に2冊しかないファミ通を買い占めることになるので、
一応はこのお店中のファミ通全部買い占めていいかしら?なんて言って2冊を、
店員さんはいいですよ!と言うので遠慮無くお店のファミ通を買い占めたの。
で、
私が期待していた内容とは裏腹に
そんなに『ステラーブレイド』のことは私が満足するほどの無いようでは無く真相を奥に隠しているのかは分からないけれど、
あまり、
え?こんなことになっているの!?って驚愕の事実はなかったので、
まだゲーム内のモブキャラたちの記録の情報であるメモリースティックのフレーバーテキストを読み進めている方が
物語のお話の核心をまだ私がもしかして知らないことがたくさんあるかも知れないそっちの方が私に取っては巻頭カラー6ページの特大特集号にはふさわしいわ。
次プロジェクトのウイッチ何たらって話もまだ秘密です!ってアッコちゃんばりに言うもんだから
とはいえ、
次の次の号ではまたシフトアップ特集する?みたいな記事があるかもなんて書いてあったから
それも追ってチェックは一応はしてみようかなって思ったのよね。
取り急ぎ取りたてて慌てることはなかったわ。
そんでさ、
今インターネッツのサブスクで雑誌が読めるサービスってあるけど
これ前に書いたっけ?書いたかも知れないけれど、
雑誌の全部のページが読めるとは限らないみたいで、
私が一番読みたいと思ってるなんか端っこの方に書いてある面白いコラムとかそう言うのを読みたいんだけど
そういう読み物的なページは収録されてなくて、
それに気付いてしまって私はサブスク雑誌読み放題を契約してみたけどものの3秒で辞めてしまったわ。
あれ全部読めるというわけではないのね。
世の中そんなに甘くはないのねって思ったわ。
よくできているわー。
本当の意味で読みたい本は本屋さんに行って買うって言う習慣は変えることができないのね。
特にこんな感じで読みたい巻頭カラー6ページで特集組まれちゃうとかってなると。
あとついつい余計な本も気になって買っちゃいそうになるから
そういった本屋さんの罠ってのもあるわよね。
いくらインターネッツの本屋さんでオススメがありますよ!って画面にたくさん本が紹介されるとは言え
でも本屋さんとなると見渡す限り視野一面本なので目に飛び込んでくる情報量が違いすぎるわ。
そういった意味での本の迫力ってのはあるわよね。
あとぜんぜん関係ない興味のない本のコーナーに突然踏み込んで行ったりしてみたりして気になる本が見つかる場合もあるじゃない。
あれインターネッツ本屋さんでのオススメ本でこれいいよ!って言うのではなし得ないワザよね。
だからついつい長居して長話になっちゃう本屋さんになる理由も分かるでしょ。
話し込んじゃうのよ。
お陰でマーケットで食品を買おうとしたら閉店間際になってしまっていて買い損なっちゃうこと多々ありで
まだ間に合う!って
もう閉店する際にシャッターを下ろすための
なんかシャッターを下ろす柱みたいのを閉店作業の時に店員さんするじゃない
そしたら勢いよく飛び込み前転しては入れると思ったら柱に頭をぶつけてしまって
私は閉店間際に焦って入店したいと思われたら恥ずかしいので、
おもわず柱に打ちつけて赤くなったおでこを隠して何事もなかったかのように、
あ!もう閉店なのね!って
平静を装う令和入ってからのイチのテヘペロ案件であることには変わりなかったわ。
うふふ。
ハマると続けちゃう私の習慣は慣習として食べる飽きるまでってところかしら。
秋なのでお腹が空くのよね。
もしかしたらと思って夕方用の梅おにぎりももう今買っておいたわ。
お腹が空くわー秋。
飲み頃を落ち着いて飲みながら
朝起きたばかりの身体が目覚める沁みるホッツ白湯って一句詠めたら詠みたいなって思ったわ。
この朝起きて身体を起こしてボーッとしている時間がホッツだわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
■ハプニングバーで夫とセッ〇スしてきた
あまり人に話すようなことではないと思うんだけど、ちょっと自分の中で消化しきれないし、誰かに話したいという気持ちもあるのでここで書かせて欲しい。そんなにエロくないけど、一応エロ話なので苦手な人はスルー推奨。
フェイクも混ぜるけど、大体はこの前の週末に本当にあったこと。
夫、33歳。私その数歳下。大学の頃サークルで面識はあったんだけど大学では何もなくて、その後同じ会社に就職することになってなんやかんやでつきあって結婚した。
あまりはっきり言わないんだけど、夫にはどうも、「私を他人に抱かせたい」という欲望があるっぽい。
「もし〇〇さんに抱かれたらどう?」とか、よりによってセックスの最中に聞かれることとかあって、はあ?って感じでそういう話は醒めるからやめろって伝えたんだけど、たまにあーはいはいって感じでちょっと話合わせてやったら明らかに物凄い激しくなるから、あーほんとにそういう性癖なんだってことは分かった。
ハプニングバー、最初は乱交とかスワッピングとかする場所だと思って、こいつついに私を他人に抱かせるつもりかよふざけんなって思ったんだ。
そういうのは絶対やらないって言ったら「別に飲むだけでも大丈夫、普通に二人で飲むだけだから」って言われて、まあ普段仕事大変そうだしストレス解消はさせてあげたいし、黙って行かれて不倫されるよりはマシかと思って、口説き落とされる感じでついて行った。
都内の某駅、駅からちょっと歩いたビルの地下。会員制で、初見は事前に電話して来店予約しないといけないらしい。受け付け済ませるとその横にロッカーあって、撮影禁止なんでスマホ含めて荷物は全部そこに入れることになってる。
入ってみたら、想像してたより内装はずっと落ち着いてて、照明がちょっと暗めの普通のショットバーみたいな感じ。カウンター席とソファー席がいくつか、奥にカーテンで仕切られてるエリアがあって、更にいくつか個室があった。
思ったより普通じゃんと思ってたら、ソファー席に普通に下着姿の女の人(すごい綺麗だし乳もでかかった)が座って、同じく下着姿の男性と楽しそうに話しててその時点でマジかって思った。お店の女の子なのかと思ったらお客さんらしい。一瞬水着かと思ったんだけど堂々とブラにショーツなの、しかも黒レースで結構エロいヤツ。思わずガン見しちゃった。素肌ガン見せなのにスリッパ穿いてるのが逆にすごくエロかった。
動揺しながら旦那と一緒にカウンターついて取り敢えず注文して、ちょっと落ち着いたらソファー席の奥の衝立の向こうから普通に喘ぎ声が聞こえるのに気付いた。何?って思ってみてたら、そのちょっと後で着乱れた男女が出てきた。女の人、オフショルのブラウスなんだけどおっぱい見えかけてて口元濡れてて、さっきまで何してたんだってめちゃ想像してしまった。店員さんに話しかけて、二人で奥の部屋に入ってった。うわーーー……って思って、壁一枚向こうでセックスしてると思うと、正直かなりドキドキした。
元々エロコンテンツは結構好きなんだ。お酒は美味しくって、最初の動揺も収まって、好奇心任せに店員さんに色々話してもらった。ハプニングバーにも色々種類があって、そこはコミュニケーションバーってところなんだって。普通に飲むだけの人も多いけど、カウンターやソファーでその場で会話して気が合ったらエロいことをしてもOK、って感じみたい。常連さんも多いけど初見さんもちょくちょく来るらしい。男ばっかってこともあるみたいで、実際普通に飲み友達と飲んでる風な人もいたけど、その日は結構女の子もいた。カップルで来る人も多いみたい。
コスプレの衣装もあって、人によってはもう最初のロッカーで服脱いじゃうんだって。下着の人もそうだったんだろう。布地がスケスケでほぼ尻が見えてるネグリジェTバックの人もいたけど、コスプレなのか自分の服なのかよく分からんかった。でもすごいエッチだった。
一応、ある程度以上エロいことは衝立の裏とか個室とか、オープンでは見えないところでするルールらしいんだけど、見てるとなんか堂々とキスしたり乳揉んだり尻撫でたりしてる。ラインどこなんだよ。
見てる前でも男二人に女の人一人で衝立の奥に移動してた。複数プレイもありなのか。この辺で旦那が尻を揉み始めてきて、いつもなら絶対止めるんだけど、その場の雰囲気で私もちょっとおかしくなってて止められなかった。っていうか割と感じてたし濡れてた。
奥に個室があるって聞いたけど、大部屋と小部屋が三つくらいで、大部屋の方は小窓があって覗けるようになってる。正直滅茶苦茶興味あったんだけど覗きたいとは言い出せなくって、でも店員さんが旦那に覗いてみますかって言って私も着いてった。小窓の横にもソファーがあって、先に男の人が座ってたんだけど常連さんだったらしくって普通に譲ってくれた。優しい世界。何故か小窓にはシャッターみたいのがあって、自分で開けないといけないらしい。
覗いてみたらカップルが二組普通にセックスしてて、しかも個室って言っても天井空いてるから音とか喘ぎ声とか全然聞こえるの。一組は部屋の隅で角度的によく見えなかったんだけど、もう一組は多分意図的に、見えやすいように部屋のど真ん中でしてた。上ブラで下は裸、後背位で女の人のお尻がばんばん揺れてて、AVとは全然違う生々しさで「うわーーー」ってなった。ガン見した。下着ヤバい。
ここで旦那に尻揉まれながら「してかない?」って言われて、結構この時点でどうかしてた。だって、天井空いてるんだよ?すぐそこに人が何人もいて、しかも間近で顔も体も見られてるんだよ?
冷静ならせめてホテル連れてけよってなると思うんだけど、この時は完全におかしくなってて、「覗かれる部屋はイヤだ」っていっちゃった。小さい方の個室は順番待ちだった筈なんだけど、ちょうど空いたらしくって逃げ場がなくなってしまった。店員さんに言って鍵とかタオルとかゴムとかもらうんだけど、他の客から注目されてるのが分かって物凄く恥ずかしくって、けど歩くだけで下着ヤバいって思うくらい興奮もしてた。
個室は4畳くらいのちっちゃい部屋でマットが敷いてある、本当にする為だけの部屋って感じ。臭いとかはしなかったけどマットがちょっとずれて端に寄ってて、なんかそれだけでもめちゃくちゃエロかった。
旦那も興奮し切ってたみたいで、押し倒されて下だけ脱がされて、舌吸われながら前戯も何もなく正常位で入れられた。絶対声我慢しようと思ってたのに全然無理だった。こんなんじゃないのにってくらい感じまくって、もう最後の方は開き直って自分から声出しちゃった。旦那が興奮し過ぎたせいかいつもと全然違う場所に当たって、何故か頭の中でこんなんじゃないのにこんなんじゃないのにって繰り返しながら涙が出るくらいイった。多分全部聞かれてた。
で、一通り終わると改めて死ぬかと思うくらい恥ずかしくなって、シャワーだけ浴びて逃げるように退店。店員さんも分かってたのか、この後はほぼ話しかけてこなくって、「またご来店ください」とだけ言われた。信じられないことに、私も旦那も興奮が帰っても全然収まらなくって、この後家で旦那ともう一回した。
総括。
ハプニングバー自体は、当初は乗り気でないながら正直目いっぱい楽しんじゃった自覚がある。もう一度行こうって言われたら多分いっちゃうと思う。
だいぶおかしくなってた自覚はある。自分に露出趣味があるとは思わないんだけど、興奮した中に「見られてる、聞かれてる」という要因があったことは自分でも否定できない。でも、多分、「倫理観が狂う」って感覚があって、上手く言えないんだけど、その感覚自体が興奮の元だったんだと思う。
旦那は、今回はスワッピングめいたことは一切言い出さなかった。分からんけど、多分店員さんにもNGって伝えてくれてたんだと思う(他の客が一切近づいてこなかったので。他のカップル客では結構スワッピングしてたっぽいし)。ただ、妻の勘としては、私を慣らさせておいていずれは……と思ってるような気がする。どう対応するかは検討中。
オープンな場所で局部を露出したりセックスしたりすると公然わいせつ罪になる。わざわざ個室に移動するのはその為。
覗き窓に普段シャッターが下りてる?のも、多分「いつでも覗ける」となるとオープンの場所になって、公然わいせつ罪に該当するからなんだろう。
何年か前に、オープンな場所でガンガンセックスさせてた「眠れる森の美女」っていう有名なハプニングバーが摘発されて、それと前後して何件も手入れが入ってあちこちハプバーが潰れた。
その影響で今は都内でも随分店の数が減ってる筈。
だから今のハプバーは昔より遥かに安全になっているし、元増田のように「新たにハプバーに出会った人」というのは心から歓迎したい。スワッピングはともかく今後も良かったら行ってやってくれ。
あの日、神に願いを託したのは、ある一人の男だった。
「この世の性欲と撮り鉄欲を、どうか交換してください…!」
男は名を田中健二、30代後半に差し掛かった独身男性で、いわゆる“撮り鉄”という部類に属する。
鉄道を撮影することが何よりの生きがいで、日々全国を渡り歩きながら、名だたる鉄道をカメラに収めるのが彼の生涯の目的だった。
しかし、その情熱を周囲に理解してもらうことは難しく、家族や友人からは「どうしてそんなものを撮るのか」と常に冷たい視線を浴びせられていた。
女性との出会いはあったものの、彼の会話の半分以上が「今日の特急あずさの迫力」や「新幹線の美しい流線型」についてだったからだ。
テレビをつければ性欲を煽るような広告が流れ、街を歩けばラブホテルの看板や恋愛を謳う雑誌が彼の視界に入ってきた。
性欲を抱くことが当然で、むしろそれがないことが異常とされるこの世界に、彼はひどく疲れていた。
そんなある日、鉄道の神社に参拝した彼は、思い余ってその願いを口にしたのだった。
「どうか、性欲と撮り鉄欲を交換してくれませんか?」
撮り鉄欲なんて、そんなのが性欲並みに強力なものになるなんて、あり得ないと思っていたのだ。
しかし――彼の願いは、なぜか神に届いた。
翌朝、健二が目を覚ました時、世界は一変していた。
彼が最初に気づいたのは、スマートフォンの通知がやけに多いことだった。
何事かと思って画面を確認すると、SNSには膨大な数の撮り鉄動画が投稿され、YouTubeのトップページも鉄道関連の動画で溢れていた。
何より奇妙だったのは、それらのほとんどに「年齢制限」がかかっていることだ。
健二は頭を掻きながら、YouTubeを開いてみた。
「この動画はセンシティブな内容を含んでいます。18歳以上でないと視聴できません。」
表示されたのは、ただの電車が駅に滑り込む映像。それがなぜセンシティブなのか、健二には理解できなかった。
「めちゃくちゃ良いシーン。完全にアウトだろこれ」
「バンされる前に保存しとけ!」
いつもの撮り鉄の動画が、まるでアダルトコンテンツのように扱われ、視聴者たちも異常に興奮している。
どうしてこんなことに?
混乱しながらも、次に目を向けたのは、街中の広告だった。
以前なら恋愛ドラマや化粧品の広告が目立っていたはずの看板には、なぜか鉄道写真のポスターが貼られ、キャッチコピーには「最高の瞬間を捉えろ!」や「巻頭グラビア芋坂跨線橋!」といった文字が躍っていた。
さらに、健二がコンビニに立ち寄ると、週刊誌のコーナーも異様だった。
普段はファッション雑誌やタレントのゴシップ記事が並ぶ場所に、まるでポルノ雑誌のような過激な鉄道写真集が置かれている。
「な、なんなんだこれは…」
すぐに理解できたのは、健二の願いが本当に叶ってしまったことだ。
性欲と撮り鉄欲が入れ替わり、世界中の人々が鉄道を撮影することに異常なまでの情熱を抱くようになっていたのだ。
それは健二にとって、ある意味理想の世界かもしれなかった。だが、次第にその異様さが浮き彫りになっていった。
街を歩くと、至る所で人々がカメラを構えて鉄道を撮影している。
どんなにささいな路線でも、彼らは真剣な眼差しでシャッターを切っている。
昼夜を問わず、鉄道の動きに敏感に反応し、駅のホームは常にカメラを構えた人たちでごった返していた。
「現在、撮り鉄欲による社会的混乱が拡大しています。専門家によると、この現象は世界的に見られ、既に政府は対策を検討中です。ネット上では過激な撮り鉄動画の規制が進んでおり、多くのサイトが取り締まりを強化しています。」
なんと、撮り鉄動画がアダルトコンテンツとして規制されていたのだ。
YouTubeだけでなく、他の動画共有サイトでも同様の対応が取られており、過激な鉄道撮影はすぐにバンされる。
それでも一部の愛好者たちはこっそりと鉄道動画を共有し、アダルトサイトでは“禁断の鉄道映像”が取引されていた。
完全に狂っていた。
街角の書店に寄ると、性教育のコーナーは消え、代わりに「撮り鉄マナー教本」や「鉄道撮影の基本」などの書籍が並んでいた。
学校でも、保健体育の授業で「撮り鉄の心得」や「撮影の倫理」が教えられている。もはや性教育ではなく、撮り鉄教育が標準となっていたのだ。
健二は家に帰り、ぼんやりと窓の外を眺めた。
外では、鉄道が走るたびにカメラを構える人々が見える。シャッター音が響き渡り、その度に興奮した叫び声が上がる。
「どうしてこうなったんだろう…」
彼の願いは叶ったはずだった。
だが、これは本当に望んでいた世界だったのか?
撮り鉄という趣味が尊重されることは嬉しいが、それが人々の生活を支配するようになるとは思いもしなかった。
欲望というものは、どれも程度を超えれば狂気に繋がるのかもしれない。
そしてふと、彼は気づいた。
撮り鉄欲が支配するこの世界では、性欲を持つ者はほとんどいなくなっていた。
もはや人々は鉄道を追いかけ、カメラを構えることに夢中で、恋愛や繁殖を考える余裕などなくなっていた。
「俺がこんな世界にしたんだ…」
健二は深い罪悪感に襲われたが、同時にどこかで安堵している自分もいた。
少なくとも、誰も彼を「なぜ鉄道を撮るんだ?」と不思議がることはなくなったからだ。それが、彼の心の平穏を保っていた。
人類の存続を危ぶんだ科学者たちが、性欲を取り戻すための研究に着手したのだ。
だが、一度交換された欲望は、そう簡単には元に戻せるはずもない。
プロジェクトのリーダーを任され、プロフェッサーと呼ばれていた男は自宅のPCから鉄道ポルノが見つかり解任された。
人々は撮り鉄に狂い、既に撮り鉄欲を手放すことはできなくなっていた……。
結婚するにあたって「相手の姓を選択したい」と言ったら、母から絶縁された。
相手の姓にしたいと思った理由は単純だ。まず、相手の姓のほうが珍しいから。そして、相手が「できれば姓を変えたくない」と言ったからだ。
私の苗字は全国でも有数のメジャーネームであり、日本に数百万人くらいる。対して相手の姓は全国に1万人くらいだ。
相手は「苗字とセットで自分の名前に愛着があるから、できれば今のままがいいな」と言った。
「うむ、私は特に自分の姓にこだわりはないし、レアなほうが良かろう。好きな人の希望で、好きな人の姓になるのも大歓迎だ」
ということで、二人の間で合意した。
母への最初の連絡は、LINEだった。「相手の姓にしたいと思っているが、私が姓を変えることに何か差しさわりがあるか」と聞いた。すると、「苗字には何のこだわりもないけど、長男が相手の姓にするのは相当抵抗がある」、「男が相手の姓にするのは絶縁覚悟の時では」と返ってきた。
私は姓の選択など「法的にどちらにするかを話し合って決めるだけ」くらいの話にしか思っていなかったので、大変驚いた。
「え、男が苗字を変えるのってそんな意味があるのか」と母に問うたところ、「周りにも聞いてみな」と返ってきた。ここから、日本における氏姓制度のこれまでを辿る座学が始まった。
しかし「どちらを選択するかによって一方に社会的な不利益が発生する」という話はいっこう見当たらない。調べれば調べるほど「制度上はどちらかの姓を選択すればよい」という結論に至るばかりである。
にもかかわらず、日本では現状95%が夫の姓を選択しているという。「どちらかを選べばよい」とされているのに、この異様とも言える偏りはどこからくるのか、まったく謎である。
さらに調べると、「結婚したら夫の姓にするもの」という考え方は、どうやら戦前の「家制度」のなごりであるらしいことが見えてきた。
家制度では「結婚すると妻は夫の『家』に入り、夫の『家の呼称』である氏を名乗る」ことが義務付けられていた。しかし、この家制度自体が男女平等の原則に反するということで、戦後の日本国憲法公布とともに撤廃されている。その上で、制度上は「どちらかの姓を選べばよい」という今の形になったのだ。しかし、なんかよくわからないけど「結婚したら夫の姓にするもの」という考え方だけが令和に至るまで残っちゃっているわけだ。
つまり、母が「相手の姓にすることに抵抗感がある」とする根拠は精神的なものであることがわかった。「なぁんだ、じゃあやっぱどっちでもいいんじゃん」と安心した。
後日、母と焼き肉に行ったタイミングで「あの話はどうなったのか」と聞かれたので「いろいろ調べた結果、特になんら問題はなさそうだから相手の姓にすることにした」と改めて伝えた。すると、「ならば絶縁する」「もうアンタはウチの子じゃない」「向こうは家に挨拶に来なくてもいいし、私も両家の顔合わせにもいかない」などと言われた。大変面食らった。
こうなると、私も私で、根拠のない拒絶にいささか腹が立つ。たかが苗字を変えるくらいで崩れるような親子関係なんてやめてしまえ。帰宅後、怒りのままに父に電話し、事のいきさつを話した。
父は「姓は二人で話し合って決めればいい」と言った。父は法律関係の仕事をしていることもあってか、姓の選択の自由には理解を示してくれた。同時に「しかし、母が姓にそこまでこだわっているとは思わなんだ」と驚いてもいた。
それもそのはず、これまで三十年以上家族をやってきて、母の口から「お前は長男なんだから今の姓を継ぐんだよ」といった話は一度も出たことがない。
さて、とはいえ「じゃあ母のことはほっといて結婚の手続きを進めましょ」という訳にもいかない。
今度は相手の実家に行き、先方の両親に「母が姓の選択に大反対している」ということを正直に伝えた。すると先方の両親からは
「姓の選択は二人の話だから二人で話し合って決めればよいと思う。しかし、制度上は問題なくとも、今のままだと自分の娘が一方的に悪い立場にあるし、私たちとて家族ぐるみの付き合いの最初から断絶状態でスタートするのは遺憾である。ご両親とちゃんと話し合って、双方納得した上でないと、次のステップに進むことを認めるわけにはいかない」
と言われた。ご至極ごもっともだと思った。
私はぶっちゃけ「価値観の違いから来る意見の食い違いなんて埋めようと思って埋まるものでもないから、母のことなど放っておけばよい」と考えていたが、先方の両親が心配しているとなると話は別だ。
とはいえ、母も私も良い大人である。こう言っちゃなんだが、この話が出る前までは、私と母の関係はいたって良好だった。焼き肉屋では売り言葉に買い言葉で「絶縁だ」「ウチの子じゃない」などと話したのであって、直接会って落ち着いて話せばきっと分かってくれるだろう。なんだかんだ家族なのだから。
そう思って、母に連絡を取って直接話すことにした。しかし、LINEではなく手紙で「直接会って改めて話がしたい」と送るも、父づてに「会う気はないって」と断られる。聞けば、母は焼き肉屋以来私のLINEをブロックしているらしい。仕方がないので、父を通じて母にこちらの意向と「とにかく一度話したい」ということを伝えてもらうも、これまた断られる。
「かくなる上は私が実家に直接乗り込む他あるまいな」と思ったタイミングで、なんと母からLINEが来た。
「姓の選択は好きにすればいい。ただ、焼肉屋で絶縁されたことが分かってないみたいだからもう一度言うけど、一度降ろしたシャッターは二度と開けないし、もう実家の敷居も跨がせない」
と来た。ほぼ原文ママである。どうやら、母は本気で絶縁した気でいたようなのだ。さらに
「相手には、今どき夫婦別姓とかペンネームとか旧姓を使い続ける選択肢がいろいろある中、個人的な理由で相手の家族関係をぶっこわしてまで姓を貫き通したという自覚を持ってほしい」
いや、家族関係を進んでぶっ壊したのは我々のほうだし、「旧姓を使い続ける選択肢がいろいろある中~」以降の内容はそっくりそのまま私にも当てはまる話であって、それが特大のブーメランになっていることにも気づいていないのだろうか。
とにもかくにも、母から直接連絡が来たことで、向こうの意向は分かった。
私からは「母の意向は分かったけど、なんで私が姓を変えることがそこまで嫌なのか、理由が全然わからない。これが最後になっても良いので、理由だけでも教えてほしい」と返した。
同時に、この返信も母は読まない可能性があるので、父には「私から送ったメッセージを母に伝えてほしい」と別途伝えた。しかし、今度は父からも「もうこれ以上は関与しない」と連絡が来た。ここにきて父からもハシゴを外されるとは思ってなかったのでまた面食らったが、「そこをなんとか伝えてくれ」と食い下がったところ、父は母に「息子が理由を知りたいと言っている」ということは伝えてくれたらしい。
この一連の出来事を、先方の両親にも正直に話した。
「最初はなんとか話し合いで解決を、と言ったが、ご両親の反応を見る限り難しそうなので、もう二人で先に進むしかないのでは」
とのことだった。
これを以て、私は自分から両親に働きかけるのを止めることにした。そのまま今年の12月まで待って、特に向こうからなんのリアクションもなければ、そのまま結婚に進む心づもりだ。
「結局どっちの姓にしたいか」という今の気持ちをここに書くつもりはない。
「結局どっちの姓にしたか」ということを後日どこかで発表するつもりもない。
ただ
結婚するにあたって「相手の姓を選択したい」と言ったら、母から絶縁された。
この一文が「昔はそんなおかしなことがあったんだね。今からは考えられないな」と笑い話になるような未来が来ると良いなと思う。
ブクマでも書かれてたけど、ここまでやっても普通の人が注文住宅で99点取るのは難しいよね。というか、俺も99点取れない。3年前にめちゃくちゃ色々考えて家建てたけど、それでも点数付けるなら90点くらいで「こうしておけば良かった〜!」って点は大なり小なりやっぱりある。
余計なお世話だと思うけど、点数上げるために俺が大事だと思うことをいくつか挙げるよ。
いろいろ書いたけど、家づくりはおもしろいし、自分が何を大切にして生きるのか考えさせられる良い機会。注文住宅でも建売住宅でもマンションリノベでも、自分の叶えたい暮らしに合った住まいを探して、QOLを上げていこうぜ〜!
台風の進路がみんな気にしてる中、
観光客はともかく
名は体を表す感じが強気に今日は運行しません!って気がしてみんな諦めが付くわよね。
私も気になってさすがに台風の進路をレーダーを使って見るんだけど
停滞して蛇行している感じがしている天気予報の画面を見ながらそう思うの。
つーか、
私たちの所は雨風なるの?って今日傘いるの?ってレヴェルでそれどころではないとおもうんだけど、
以前のちょっと前の天気予報では凄い雨!風雨!ってなっていたのに、
なんか風も吹かないし雨も降ってないし、
だけど新幹線は停まってるし、
人間は生きているんだけど街のシステムは止まっているって感じで。
ただただ人間の無力さを感じるわ。
今年の秋刀魚情報も気になるところで秋刀魚界隈は今年は秋刀魚定食やんのかやらないのか。
一時期今年は秋刀魚豊漁だ!つってスク水揚げ級のニュースをやってたけど
街の定食屋さんのショーウィンドーに秋刀魚定食の予告のポスターが貼ってなく、
私はトランペット少年のように憧れる秋刀魚定食を眺めて待ち遠しくショーウィンドーに張り付いてみているのよ。
台風も動きがないわ。
あ!でも魚を売っている鮮魚コーナーには秋刀魚売ってるのを見たから、
そういえばもうマーケットでも出回っているのね。
極端な高価な値段ではないものの、
家で焼く秋刀魚ってある程度の設備が揃っていないと上手に焼けないから定食屋さんの強い火力で焼いて弱火にしてからお客さんに味見をさせるスタイルの秋刀魚の焼き方が美味しいのよね。
だから
案外そういうのは外で食べていただいた方がいいのよ。
迫力が違うわ迫力が!
そういう外で食べた方が美味しいってのがあるわよね。
秋刀魚意外に今はパッと思い付かないけれど。
あ!思い付いた
あれも外で食べた方が美味しいわよね。
スク水揚げで思い出したけど
スポーツ新聞には載ってたのか私定かではないけれど、
実質ノーパン始球式と言ってもおかしくない過言でないぐらいの有言実行しているところは各紙取り上げるべきだわ。
さすがデコピン!
うふふ。
なんか昨日夜胃が意外と気持ち悪くてあんまり食べなかった余韻が残っていたので軽めのシャキッと私もレタスの恩恵を受けようと
シャキッとパワーをいただいたところよ。
増田書いている間に気持ち悪いこと忘れちゃって直っちゃったみたいだわ。
それよそれ。
今シーズンぶっちぎりの
今朝もこれで決まり!
でもムカムカしていたから軽くちょっと飲む程度でごくごくとはいかないかったけれど
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
・ある程度は日光が部屋に入る状態にしないとダメだと痛感する。
・一番効果があった。やはり熱源(日光)を部屋の中に入る前に遮断できるのが強い。ある程度日光も入る。
・ベランダの柵の隙間から入る日光がベランダの床に反射し、昼間に窓の外を見ると眩しいくらいだったので購入。
・すだれほどではないが効果あり。部屋の中に入りこむ光は減った。
・サイズの種類が少なく、柵より一回り小さいサイズしかなかったのが残念。
・塩化ビニールなので寿命は短そう。柵に普通の紐で括り付けるタイプなので、紐のほうが先に寿命がきそう。
・塩化ビニール製のカーテン。レースカーテンのレールにつける。
・透明、乳白色、グレーの3種があったが、一番日光を遮るグレーにした。閉めっぱなしだと室内が夕方くらいの明るさになる。
・あまり効果を感じなかった。カーテンライナーに触れると熱を遮ってるのはわかるが、部屋全体の暑さにはあまり影響していないように感じる。冬の断熱効果のほうが期待できそう。
・床に10cmくらい垂らした状態での使用が推奨されているが、時々邪魔に感じる。
・効果を感じなかった。熱された窓・サッシに部屋の空気が直接触れなくなるので効果があるように思えたが、部屋全体の暑さには影響していないように感じる。
・普通の両面テープで接着するとはがれやすい。強力接着の両面テープを使ったほうがいい。
・窓に貼る専用のプチプチシートもあるが、あれははがすときに跡が残る場合があるので、賃貸だしやめておいた。
・室外機の上につける、クッションシートにアルミフィルムが貼ってある1000円くらいのもの。
■開場前
前後左右の人との間隔は30cmもない。ただし、貴重品をもって自己責任で列を離れてもよい。(これは後述の西南も同じ)
駐車場の西側は海になっているので、海風にあたることもできなくなない。
かき氷と飲み物を販売する屋台1つずつ出店されることがあるが、長蛇の列になる。
最寄りのトイレはすべて仮設トイレとなっており、かつ水で流せない。
トイレの手洗い場は共用の蛇口2つしかなく列が長くなり、タンク式のため開場時間が近くなると水が無くなっていることもある。
「西南ホール待機列」は、国際展示場駅前の「イーストプロムナード」と南西方向の「シンボルプロムナード」、「つどい橋」、「夢の大橋」方面に列形成される。
「シンボルプロムナード」は建物に囲まれており早い時間帯では日陰になっているが、それ以外は日陰のない場所に座ることになる。
プロムナードは白系のタイルで舗装されているため、アスファルト舗装の東駐車場よりは多少マシ。
コンビニや飲料自販機が近くにあるため、飲食物の確保には困らない。(店に列はできる)
トイレは常設の公衆トイレが数か所ある。仮設トイレも併設される。
■開場後
「東ホール」の人気サークルに並ぶ場合、多くはホール外に列が形成される。
東ホール外周には屋根がないため、個人で対策して日差しを防ぐ必要がある。
東1~6ホール内は冷房がかかっているはずだが、搬入用シャッター全開になっているため涼しくはない。
東7~8ホール内は比較的最近建設されたため冷房の性能がよく、シャッター全開でも例外的に涼しい。
「西ホール」の人気サークルに並ぶ場合も、ホール外に列が形成される。ただし、1階の西12ホール外周には屋根があるため日差しは少ない。
例外として西1ホールの端のサークル場合は、2階へ伸びる搬入車用スロープに列形成されるためここは日差しにさらされることになる。
西ホール2階の人気の企業ブース列は、屋外に列形成されることが多いためこれも日差しにさらされる場合が多い。
「南ホール」は東7~8ホール同様比較的新しいため冷房が効いている。
南ホール2階のの人気の企業ブース列も屋外に列形成されることが多い。
「屋上コスプレ広場」は屋上の名の通りほぼ遮蔽物がなく、常に日差しにさらされる。
また、床面が白っぽいため照り返しが発生してさらに暑くなる。
■開場前
前後左右の人との間隔は30cmもない。ただし、貴重品をもって自己責任で列を離れてもよい。(これは後述の西南も同じ)
駐車場の西側は海になっているので、海風にあたることもできなくなない。
かき氷と飲み物を販売する屋台1つずつ出店されることがあるが、長蛇の列になる。
最寄りのトイレはすべて仮設トイレとなっており、かつ水で流せない。
トイレの手洗い場は共用の蛇口2つしかなく列が長くなり、タンク式のため開場時間が近くなると水が無くなっていることもある。
「西南ホール待機列」は、国際展示場駅前の「イーストプロムナード」と南西方向の「シンボルプロムナード」、「つどい橋」、「夢の大橋」方面に列形成される。
「シンボルプロムナード」は建物に囲まれており早い時間帯では日陰になっているが、それ以外は日陰のない場所に座ることになる。
プロムナードは白系のタイルで舗装されているため、アスファルト舗装の東駐車場よりは多少マシ。
コンビニや飲料自販機が近くにあるため、飲食物の確保には困らない。(店に列はできる)
トイレは常設の公衆トイレが数か所ある。仮設トイレも併設される。
■開場後
「東ホール」の人気サークルに並ぶ場合、多くはホール外に列が形成される。
東ホール外周には屋根がないため、個人で対策して日差しを防ぐ必要がある。
東1~6ホール内は冷房がかかっているはずだが、搬入用シャッター全開になっているため涼しくはない。
東7~8ホール内は比較的最近建設されたため冷房の性能がよく、シャッター全開でも例外的に涼しい。
「西ホール」の人気サークルに並ぶ場合も、ホール外に列が形成される。ただし、1階の西12ホール外周には屋根があるため日差しは少ない。
例外として西1ホールの端のサークル場合は、2階へ伸びる搬入車用スロープに列形成されるためここは日差しにさらされることになる。
西ホール2階の人気の企業ブース列は、屋外に列形成されることが多いためこれも日差しにさらされる場合が多い。
「南ホール」は東7~8ホール同様比較的新しいため冷房が効いている。
南ホール2階のの人気の企業ブース列も屋外に列形成されることが多い。
「屋上コスプレ広場」は屋上の名の通りほぼ遮蔽物がなく、常に日差しにさらされる。
また、床面が白っぽいため照り返しが発生してさらに暑くなる。