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はてなキーワード: モテるとは

2024-10-30

anond:20241030124154

抱いた女の数はエースパイロット撃墜マークみたいなもんで、男も女でも多いほど承認欲求を満たすマウント材料になってるのはモテるとかイケてるとか言い方変えようが事実だろ。20代中に20~30カウントした上で虚しいとか愛とか求め合うかなんか知らんが言わんと童貞が言っても説得力もねぇしなぁ。満たされてこそ足るを知るって言うじゃん、ご高説垂れるなら飽きるほど色んな相手を弄った後だ、それでこそ美人だろうがブスだろうが等しく卑しきもの汝の名は女とか言って超越者みたいなスパダリムーブができる様になる

弱者男性やってた頃の恋愛

この日記タイトルは、少し前にTwitter話題になった「はてな匿名ダイアリーから頂いたものである

https://anond.hatelabo.jp/20241021131553

なぜこの日記話題になったかというと、内容が「嘘くさい」、「弱者男性を装った女が書いたに違いない」と多くの人が感じたからで、いわゆる炎上に近い形でTwitter上で議論が白熱した。

私も当該日記をよく読んでみたのだが、確かに女性が書いた」ということもさもありなんといった印象だった。というのも、自分自身過去は「弱者男性」であったが、色々と経験を積み、今は結婚もできているというステータスで、まさにタイトル当事者であったからだ。

そこで、(元の日記の真偽はさておき)タイトル当事者自覚している筆者が、「弱者男性としての恋愛観」を綴ってみるとどんな感じの文章になるのかやってみた、というのがこの日記目的である。この日記たまたま見つけてくださった皆さんも、ちょっとした実験に付き合うつもりで読んでいただけると幸いである。

~1.なぜモテなかったか?~

そもそも弱者男性」は最近出てきたネットスラングで、色々と定義があるだろうが、ここではめんどくさい話に踏み込まず、弱者男性を単純に「モテない男性」、いわゆる「恋愛市場における弱者」と定義することとする。

自分はその意味で、過去バリバリ弱者男性であり、ともかくモテなかった。詳しいことは後述するのだが、高校卒業まで女子と話したことほとんどなく、当然彼女が出来たり、バレンタインチョコをもらったりなんてことは経験したことがなかった。

自分なりにモテなかった理由分析してみると、至極単純な2つのことに集約される。

 ①顔が悪い

 ②女子とどんな話をしたらいいかからない

①に関して、やはり顔が悪いのは大きかったと思う。恋愛において「顔」の良し悪しは世間で言われているよりもずっとずっと重要な要因だと感じる。イケメンに生まれていたら、恋愛における立ち回りも大きく違っていただろう。ただ、このことをうだうだ言っても仕方がないので、次に行くとしよう。

②に関しては自分家庭内環境が大きかったと思う。自分家族構成は、父母、自分と弟の4人家族で、家庭内母親を除くと男しかいない。なので、昔は女子普段どんなことを考えて生活しているか、どんなことが好きなのか、全くわからなかった(実は今でもよくわかっていない)。これは女子恋愛していくうえで、大きなハンデだったと感じる。

~2.幼少期を振り返る(小学生から高校生まで)~

前述のように、男兄弟で育ち女子が何を考えているか全く分からない自分は、モテモテない以前に「女友達」というものすら全く作れずに育った。

小学生の頃に自分が好きだったものと言えば、ドラクエガンプラカードゲームなどであり(あまり特定すると年がバレそう)、友達になるきっかけとして、「あのゲーム好き?」「君もガンダム好きなの?」みたいなアプローチ法は知っていたが、逆に言うとそれ以外の術を全く知らなかった。よって、必然的女子とどんな話をすればいいかからず、全く女子と話さな学校生活をつづけた。

小学校のころまではそれでも特にストレスを感じずに来られていたが、中学に上がるとそうもいかなかった。自分思春期真っ只中になって女子への関心と性欲が出てきたし、何よりもクラスの中の会話がほぼ恋バナになり、「誰と誰がやった/やらない」という噂が飛び交うようになっていた。

そんな中で自分は相変わらず女子と話す方法が分からずにいたので、どんどん自信がなくなり卑屈になっていった。そのオドオドした態度が女子にも伝わっていたのか、徐々に女子から嫌われているのを感じるようになり、覚えているのは、罰ゲーム女子が「自分握手する」というのをやっていたことだ(まあこれくらいは弱者男性あるあるだよね)。

さらに、この頃から女子に対するヘイトも強まっていった。上記のようなひどい扱いをされたこともあるのだが、それ以上に、自分が行っていた中学はいわゆる「スクールカースト」が強くあり、「ヤンキーしか女子と話せない空気感」が強くあった。このころ女子と話したことがないので噂の情報しかないのだが、どうやら「クラス可愛い子がヤンキーと付き合ってひどい目にあったらしい」みたいな情報だけはたくさん入ってきた。そのことから、「女子ヤンキーしか好きにならない」=「女子バカだ」という考えが自分の中で熟成されていった。

しかし、なんせ思春期真っ只中なので(というか男の生理として)、女子にはめちゃくちゃ関心があったし、性欲も人一倍強かった。よって、「女子は嫌いだけど、女体には(死ぬほど)触れたい」という思春期ベタ感情を抱いて悶々とした日々を送っていた。

そんなこんなで中学生活を過ごしていたが、高校進学のタイミング希望の共学の高校に落ちて、不本意ながら男子校に通うことになった。

高校では当然学校内に男子しかいないので、中学時代のような自己矛盾からくるストレスは減っていったが、女子と話す経験恋愛する経験は一向に積まれないまま、18歳を迎えた。

~3.人生の転機(大学時代)~

高校生活特に楽しいこともつらいこともなく、学校に行って帰るだけの生活で、よく言えば非常に穏やかな日々だった。ただ、3年次の受験勉強だけはそこそこ頑張って、何とか第一志望群の大学合格できた。

自分が行っていた大学はいわゆる私立文系マンモス大学で、当然可愛い女子もたくさんいた。中学時代女子ヘイトを経て、高校三年間男子校という監獄に閉じ込められた自分には刺激が強すぎる環境だった。しか女子と話す経験値が致命的に足りていないので、入学後の3か月くらいは、昔と同じで女子を遠ざけるような生活を送っていた。

転機となったのは、英語クラス好きな人ができたこである(思えば初恋だったかもしれない)。その時、男友達はそこそこ出来ていたので、親切にも色んな人が恋愛テクを教えてくれた。どうやらメール(その時にLINEはなかった、また年がバレそう)をこまめにやって、頃合いを見て二人でご飯に誘うのがいい、という今考えれば当たり前の恋愛プロセスもその時はじめて知った。

またその友達が他の女子自分を繋いでくれて、恋愛相談をするという形で、女友達を何人か作ることができた。この頃には、「女子とどんな話をすればいいか」がなんとなくわかるようになっていた。

ただ、肝心な好きになった子とは全くうまくいかず、それもそのはずで、その子には既に彼氏がいて分かれる気配もなかった。しか恋愛というものを全く分かっていなかった自分は「彼氏がいても好きなら諦めないのが純愛だろ!」などと痛いことを考えていて、ちょこちょことアプローチを続けていた。

AKB歌詞みたいだね。好きって気持ち大事なんだーって。さすが秋元康童貞気持ちをよくわかっている)

ただまあ当然うまくいくわけもなく、早まって告白をし、あえなく振られた。そんな感じで傷心状態が1~2か月続いたが、そのタイミングで同じサークルのある女の子と仲良くなった。

の子は正直言ってあまりタイプではなかったが、傷心を癒してくれたし、何よりなんだか付き合えそうな雰囲気があった。そこでやりたい気持ち半分、癒してほしい気持ち半分でなし崩し的に告白をして付き合うことになった。

から振り返って思うのは、やはりn=1でも女子と付き合ったことがあるかないかはとても重要で、一人の女性からでもその生態を深く知ることができた。

男と女は別の生き物なんてよく言ったものだ)

そこからの話はあまり面白くないので詳細は省くが、人並みに大学生らしい恋愛をした後、別れたりくっついたりして、やがてそれも終わり、その後新しい彼女が出来たりして…といった感じで、徐々に「弱者男性」だった自分は薄まっていった。

~4.「弱者男性だった頃の恋愛観」と今~

ここで、弱者男性だった頃の、下手で、精神的に未熟で、痛くて、という恋愛観を経て、今思うことを綴ってみる。

まず、弱者男性になるきっかけは、ほとんどの場合先天的ものと家庭環境だとおもう。冒頭にも述べたが、イケメンに生まれ弱者男性になる人は少ないだろう。あとこれも経験則でしかないが、家庭内に女兄弟がいたら弱者男性になる確率はぐっと低くなるだろう。

次に、弱者男性から抜け出す方法は、月並みだが女子と接する「経験」をともかくつむしかない。なので、今自分弱者男性である自覚していて、かつそこから抜け出したいと思っている人は、勇気をもって踏み出してみるしかない。当然傷つくことも多いし、自信を無くすかもしれないが、多くの男性がそれを乗り越えて幸せをつかんでいるのだ。こんなことを書くと精神論になって胡散臭いセミナーみたいなので、最後に具体的な方法を2つ示して、弱者男性から抜け出せる確率を少しでも上げられるように考えてみる。だれが読んでいるかからないが、少しでも参考になれば幸いである。

~①流行りの髪型ファッションを学び、お金をかけよう~

恋愛において顔が重要なことは何度も述べたが、顔は整形でもしない限り変えることができない。しかし、髪型ファッションは変えることができる。今となっては、自分他人恋愛相談に乗ることも多いのだが、モテない人はだいたいダサい髪型ダサいファッションをしている。そういう人はたいてい我が強い。自分のこだわりが強すぎて世間流行からかけ離れているか、もしくはすごくケチ美容院ファッションに金をかけたくないと思っている(趣味に金をかけすぎで、髪型ファッションに金を回したくない人も含む)。

そして、女子は男が思っているより何倍も外見で様々なことを判断する。男の何倍も髪型ファッションに関する関心が高く、自分が思っているよりかなり細かく髪型ファッションを見られていると思ったほうがいい。こんなことを書くと、「外見で判断する女は嫌だ」なんて反論が聞こえてきそうだが、そんなきれいごとを言ってもしょうがない。流行りの髪型ファッション雑誌SNSで学び、カネをかけるべきである

自分はと言うと、なぜか中学くらいかファッションにだけは関心があり、ファッション誌を読み漁り、誰に見せるわけでもないのに(高校生にしては)そこそこ高い服を買っていた。それもあってか、大学入学後は髪型ファッションに関してダサいと言われることは無かった。このことは弱者男性を抜け出すための大きな要因だったと思う。

~②女子の御用聞きにならない~

これは、弱者男性恋愛をすると初めに陥りがちなパターンである。つまり、好きになった女子要望をなんでもかなえてあげたいという思考だ。

「どこ行きたいの?」「何が食べたい?」「次どうする?」。こういったことを逐一聞いていると女子貴方のことを優しいとは思わず、むしろ「頼りない」=「魅力を感じない」となってしまうらしい。(自分もこういうことを言っていたので気持ちは痛いほどわかる…)

対策としては、デートまでの日時とデートプランこちである程度固めて、リードしなければならない。いちいち女子要望を聞いていてはいけない。迷ったら、お互いの休日を合わせて、映画に行ってちょっとおしゃれなお店(頑張って調べよう)で食事をする、とかで良いと思う。面白味は無いが、女子貴方査定するには必要十分なセッティングだ。

~5.おわりに~

いかがだっただろうか?この日記特に推敲もせずに思いつくままに書きなぐったので、読みにくい部分もあるかもしれない。

自分もまだやっていないのだが、自分日記と元の日記https://anond.hatelabo.jp/20241021131553)を読み比べてみて、どのような違いがあるのか考えてみよう。

もしこの辺境の地の日記たまたま読んでくれた人は、元日記との違いやざっくばらんな感想を教えてもらえれば幸いである。

では。

2024-10-29

既婚者だけど定期的に婚活パーティーに参加してる

既婚者だけど定期的に婚活パーティーに参加している

ほかの参加者といっしょに普通に参加して、連絡先交換を打診してマッチングするかどうか試している

結婚しているとマジで自分人間的にどのぐらいのランクにいるのかわからなくなる

家族はなんでも容認してくれるから自分がほかの人間よりどのくらい優れているのか、劣化していないのかわからない

から客観的評価に晒されたくて婚活パーティーに参加する

いい評価を受けるために、筋トレもサボらずやるし、身だしなみやファッションにも気をつける

相手を楽しませるトークができているか、魅力的に振る舞えてるかもジャッジされる

社会的ステータス重要なので、平均以上の肩書きキープしなければならない

初対面の異性の評価はほんとうに厳しい、と思う

誰ともマッチングせずに寂しく帰っていく人がいっぱいいる

自分はそうならないように頑張る

結果、二、三人と連絡交換ができると心底ホッとする

そのままサシ飲みに行けたりすると、自己肯定感はかなり上がる

もちろん、家族には言っていないし、浮気になるので、相手女性口説くのはそのときだけ

婚活パーティーの翌日からは一切連絡を取らない、っていうことをルールにしている

これ、主催側は防止する方法もあるけど、やらないってことは容認してるってことだよね

出禁にもなっていないから、ルール的にはOKなはず

マジで婚活パーティー人間として総合的な評価が下されるから指標として優秀だよ

単にイケメンから無双できるという場でもない

一見イケオジだけど、誰ともマッチングしないなんてこともある

たぶんチャラすぎるとか、ほかの部分でマイナス食らっている

自分は爽やか細マッチョを目指して、日々婚活パーティー指標にして頑張ってる

ネットであれこれ言ってるよりも、異性の評価を受けた方が奮起するよ

たとえばダイエットが続かないって人も、婚活パーティーに定期的に参加したらモチベーションになると思う

英語学習とかも、婚活パーティー英語力をアピールしてモテるんだ、って頑張れるでしょ

自分タイプマッチングできたときはほんとに嬉しいよ

そうじゃない人でも嬉しいけどね

モテないだろうな、って女性を褒めて、口説いて、喜んでいる顔を見るとこっちも嬉しくなるよ

どんな人でもマッチングできると小躍りしたくなるよ

自分人間として魅力があるんだなー、って思える

anond:20241028181233

勘違いしたねー。モテる男は選び放題なので、適当な扱いされたら他の女に行くだけ。人に依存しないで生きろ。弱者男性を見習え。

anond:20241029125229

暴力性のある男の方がモテる論あるけど、男も大概「俺がいなきゃダメだな」と思わせるような要素に惹かれる気はするよね

自己肯定感が低い人ほど、相手ダメな方が安心して依存できるんだろう

2024-10-27

anond:20241022002754

学生時代のノリから抜け出せていないと思われる。

思春期くらいまでの共学は(おそらく男女共に)モテ度でヒエラルキーが決まるみたいなところがあり、モテるためにとにかく試行錯誤していたように思う。もちろんモテなどに興味もない層がいるがその人達自動的に最下層(陰キャオタク等)に割り振られていた。

ところが社会人になるとそういう最下層(だと思い込んでいた人達)が同僚として普通に同じ立場にいたり、上司になったり、顧客になったりする。普通人間社会ではモテヒエラルキーが決まるわけないしそもそも学生時代のようなヒエラルキーなど存在しないことを理解しているが、稀にいい大人になってもまだ「モテ=ヒエラルキー上位」だと思い込んでいる人達がいる。(これは男女問わず存在する。女性男性から「そんな事ばっかり言ってると嫁にもらってくれる男がいなくなるぞ〜」みたいなことを言われたりする)

その人からしたら「自分プライドを傷つけてきた奴によく効くお灸を据えた」と本気で思っているのだと思う。逆に言うとその人に一番効くのもモテなんだろう。

anond:20241027123341

パパ活から恋愛だろ。未成年の女なんて簡単に流されやすいし洗脳すれば簡単に惚れてくれるぞ。学校先生大学教授みたいなおっさん若い女モテるのと同じ。パパ活も上手く駆け引きすればガチで惚れさせられる。

2024-10-26

anond:20241025235553

男のホビットはいくら顔が良くても、芸能人有名人といった肩書や最大手アイドル事務所ブランドがないと女から足切りされて相手にされず埋没して生涯を終えるから

単体かつ自然体の服装や佇まいでも女が群がるのは若い頃の吉田栄作反町隆史みたいな高身長イケメンのみ

無数の暴露本が全国津々浦々の書店流通し、ジャニーズに興味のある男子なら小学生でもホモセクハラ存在を知っている(ソースは霜田明寛)のに、女や芸能人の座やスポットライト目的履歴書を送りちんぽしゃぶられに行き、後からやっぱり嫌だったと暴露本を出したり週刊誌で語ったりするも誰一人警察に行かない

ホストに狂って売春する女と同レベル

これが女なら草津事件の女みたいに集団で袋叩きにされ黙らされて終わり

本音では被害者には誰も同情してないが、若者芸能離れかつヲタ高齢化してオワコンになりつつあるジャニーズを一掃したいという各方面の思惑が一致しただけ

ジャニモテるからチビモテる」と主張するチビも女から見たら害獣みたいなもんだしジャニ共々消えて欲しいと思われてる

50代女性ジャニーズばかり観ている件を調べてみた

https://anond.hatelabo.jp/20221115202042

anond:20241021131553

これは先日話題になった「みえないばけもの」と同じで非モテオタク寄り、と言っても文化系というだけでオタクほど知悉してるわけでもない男性嫌悪女性が書いたイマジナリー弱者男性ですね

全部抽象性の高い話で具体性が全くないしとにかく細かいところが雑、例えば

「小中のいじめ」…小学生レベル中学生レベルではかなり性質が変わってくるのでここをひとまとめにしてるのは極めて雑だし、ここでいきなり恋愛観に作用という発想がもうおかし

いじめ恋愛の相関なんて特に男子では低い、これは思春期女子いじめだと恋愛との相関が上がってくるからそのズレが無意識に出てしまっている

アニメ漫画ゲーム」…この一緒くたにするのもかなり雑だし、多分この増田高齢女性かな?10男子ゲームカーストは高いことを知らないみたいだから

このイマジナリー弱者の「芸術」とか「教養」とかが出てくる思考もかなりズレてるんだよね、それだったら文学を読んでいるだろうし、もっと勉強の話も出ているだろう

真の恋愛云々かんぬんはまあわかり手小山周辺が言ってそうなことを書き写してるだけかな、何も言ってないのと同じ

全般的に「男はこう考えているだろう」という思い込みが前のめりになっているコミュニケーション能力の低いカースト下位女性の作文ですね

あと余談として、俺は強者男性寄りで一通り経験してきたからしみじみ思うけど、ネットのこの種のミサンドリーの人が真のミソジニー男性であるモテてて女性を消費する生活をしている男性に対しては寛容で、ただの非モテの素朴な男性ターゲットにしたがるのは本当に女性本人たちにとっても深刻だと思うよ?

深いところで女性本人も自分非モテ性に対して向き合えていないか自傷的に非モテ男性に対して異性嫌悪を見出そうとしてしまっている

そこで結果として「もっとモテミソジニーになれ」というメッセージを発してしまっているのは何と言うか哀れでしかない

ホストクラブにハマる女性心理もこの延長線上にあるだろう

自分自身の価値も信頼できていない、自己肯定感の低さが根本にあるからモテミソジニーにモノとして扱われることすら望んでしまっているんだよね

ゲイだけど腐女子感謝してるというお話

はいわゆるゲイで、BLが好きな腐男子でもある。

よく「ゲイBLを嫌ってる」「ゲイ腐女子迷惑している」という話があるが、実際にはそんなことはない。

いや、BL腐女子を嫌うゲイもいるにはいるんだが、それは大体中年以上のオタク嫌いでミソジニー強めなGMPD系ゲイで、若くてオタク寄りのゲイ普通にBL好きな人が多い。

そもそもゲイBLを描いてる作家もたくさんいる、商業だけでも、は○きさんとか志摩○佑さんとか、ミナモトカ○キさんとか、同人も含めると数え切れないほどいる。自分の知人もネット上では性別を明かしていないが人気ジャンルの壁サーで、そのうえ芸能人レベル高身長イケメンだ(一方、俺はキショガリのブスな模様)。

ゲイならケモホモとかガチムチデブみたいなゲイけが好きなんじゃないの?」と思われがちだが、ゲイにも細身のイケメンが好きなタイプも当たり前にいるし、そういう層はBLの方が好みに刺さるのだ。

キャラの外見以外にも、性欲剥き出しで即物的ゲイ向けよりも、キャラの心情や関係性が丁寧に描かれているBLの方が好きという人も多い。

「いやいや、BLキャラって中身女じゃんwゲイから見て違和感ないの?」と疑問に思う人もいるかもしれないが、むしろゲイから見るとBLキャラはとても男らしく感じる。知っていると思うがゲイ界隈はマッチョイズムとミソジニーが横行していて、短髪ヒゲマッチョで男らしい男こそ正義、なよなよしてホゲたカマホモは悪という風潮が強い。ただそんな風潮とは裏腹にゲイの多くが中身乙女で、本当は可愛いと思われたいし女のように優しく扱われたいと思っている(でも性欲が強くセックスしたい欲求は男のそれなので、モテるために仕方なく男らしさを演じている)。そんなゲイから見ると、BLキャラは攻めも受けもすごく男男していて、これぞ男同士の恋愛だなと感じる。腐女子ゲイ以上に男らしいんじゃないだろうか。

非婚少子化の最大の原因は「自由恋愛

資本主義はその構造上、一握りの勝者と圧倒的多数の敗者を生み出す。

これは自由恋愛でも同じであり、男女ともに一部のモテる者に人気が集中して、大部分の男女は非モテになる。

恋愛の行きつく先が結婚出産である限り、自由恋愛の仕組みの社会では必然的非婚化・少子化が進む。

しか私たち戦前のような社会には戻れないし、このまま突き進むしかないのだろう。

anond:20241025172820

男らしい男なんぞ男にモテるだけ

超絶圧倒的最強の重要項目で草

anond:20241025142541

平成生まれ弱者男性だが、萌え袖は人によってはオカマ扱いされるぐらい。

ヘアピン系はメンエグとかメンズナックルとかの読者で、今は死語だと思うけどお兄系とかギャル男系譜オカマ系もいるかもしれんが周りにいなかった。

ちなみに弱者男性の俺は高校時代CHOKi CHOKiだけは必ず買うか立ち読みしてたぞ。

当時もマッシュ男は存在したが、ナルシストという扱いでモテるかは別だった。

カワイイで女人気が出た男」は男界隈での求心力が皆無で存在感はゼロに等しい。

違う世界人間って扱いかな?透明人間扱いが近いかもね。

2024-10-25

自民党が強い

のって、結局「暴力男がモテる」と同じ話なので、フェミとヨワオが歩み寄ってお互いの愚かしさを認め合えるようになるまでは何も変わらないよね。

anond:20241025142541

男らしい男なんぞ男にモテるだけ、おまけでトロフィーがほしいので男社会で強い男ならなんでもいいって女が寄ってくるだけって事に気が付かず、男を磨いてきてしまった哀れな男によるモテ男への嫉妬だよ

画像生成AIで童顔低身長巨乳作ってしこってんだけど

どっから児ポになるかって、結局見た奴の主観だろ?

ババア顔低身長貧乳なら増田にもいそうだしな。頭に袋被せたらロリコンからモテるかもよ。

anond:20241025145036

しろ何言ってるの?こちらは女は背伸びしない方がモテるに関しての話しかしてないが

anond:20241025134344

でもほんとにモテる男は有無を言わさず自分のおススメの店に連れていきますよね

2024-10-24

今の時代子ども恋愛弱者にさせないって大事ですよね

そのためには、小さい頃から男女の違いを意識させて、男らしさ女らしさを身につけさせて、モテることが大切だと理解させるという、ジェンダー平等からかけ離れた育て方をしないといけません

ポリコレ的に正しい育て方をしてしまうと非モテになるので気をつけましょう

anond:20241023231223

もこないだたまたま見た「酒のツマミになる話」に東出が出てて見てしまったんだけど、

くしくも増田と同じく、「あーーーこりゃモテるわ」ってのが最初感想だった

なんていうか、子どもぽいんだよな 少年みたい

幼稚という意味ではなく、無垢な感じ

不倫ニュースを目にしたときは女たらしなんだろうなと思ったけど、きっと人たらしなんだろうな

たぶん手越とかと同じタイプだ ただ手越ほどイヤらしさみたいなものがない

ほんとに純粋少年みたいだった

それにくわえてあのルックススタイル あれはモテる

anond:20241024075506

女は男の肩書知名度しか見ない

どれもないのなら身長で選ぶので、婚活ではどれだけ無能でも高身長男性はすぐ売れていき余らない

夢を追って小さい箱で活動してますという金のない音楽演劇芸人志望や、一時期有名だったけど落ちぶれて金策に困ってるような元タレント元アイドルの方が一般人医者金持ちよりモテる

女は男に父性を求める

これを意識できれば男女関係はだいたいうまくいく。端的に言うとモテる

2024-10-23

東出昌大が熊のもつ煮食べてる動画見てたら泣けてきた

ネトフリで極悪女王見てから関連動画を漁ってたせいか、Youtbeで東出もサジェストされるようになっていた。

俺は女子プロ関連の動画が見たかっただけなんだがなんで東出が出てくるんだよと。

まあでも暇だったので「熊のモツ煮」というタイトルに惹かれて見てみることにした。

その動画はなんとぜんぶで50分ほどあった。

内容はというと、すでに捌かれた状態の熊の内蔵を東出がぶつ切りにして下茹でとかして煮て食べるだけだ。

場所も、山の中だとは思うが屋根だけある調理場みたいな、雑然と色んなものが転がってるよくわかんないとこだ。

そこに熊の部位とかどう調理するかとかを解説しながら調理する東出と、それを手持ちカメラで撮りながらたまに質問したりする男と、

東出の師匠みたいなおじさんがたまにダジャレを言ってるだけの動画だ。あ、あとかわいい犬がいる。

でもなんだろ、熊のモツってとこも興味深いし、東出の説明もくどくなく、でもそれなりに詳しい感じで、でも思想強めとかそんなんもない、淡々とした感じで続くので見てられる。

まあ手持ちのカメラは一台でもアングル違いの固定カメラとかも使ったり、編集が上手いってのもあるのかもしれない。

心臓はね、刺しでも食べれたりするけど、ただ熊は、人畜共通繊毛虫っていう寄生虫いるから、熊の場合心臓でも僕は生食はしないです」

なんて東出が解説を入れながらひたすら熊の色んなモツを下準備していく。

山の自然環境音とともにハエが飛ぶ音も聞こえる。

東出は一段落ついたら長い足を伸ばしてタバコを吸い始める。

前半は手元ばかり映ってるのであまり気づかなかったんだが、休憩してる時の顔がもうえらい男前だ。こりゃモテるわなと思う。

でもそんな事よりだ。俺は完成したモツ煮を食う東出に、ふいに感動させられてしまったんだ。

熊のモツはぶつ切りにされてるので一個一個がやけにでかい。東出はそれをガンガン口の中に放り込んでいく。

心臓も、肺も、膵臓も、腎臓も、胃も、とにかくポンポン口に放り込んでもぐもぐしてまた放り込む。

後半は炊いた玄米かなんかにモツ煮を乗せて丼にする。今すぐ例のお茶漬けCMに東出を使えと言いたくなるほどの見事ながっつきっぷりでかっこんでいく。

言葉はあまり多くないんだが「うまい、これはうまい」と発する言葉より食いっぷりと表情だけで、ああこいうほんとに美味いんだな、ただただそれだけ感じてるんだなというのが伝わってくる。

俺は思った。東出、めっちゃ生きてるな・・・と。

杏みたいな素敵な人と結婚して、そんな人を裏切って別のきれいな女優不倫して、結局それも別れて、山とか行ってなんか自然と暮らすみたいなことしだして、

そういうの全部、なんかな~カッコ悪いな~って俺は思っていた。

でも熊のモツ煮を食ってる東出を見て、すっごい生きてるな!生き生きとしてるなと思ったのだ。

なんかとにかく東出の生きてる感がすごかったのだ。生物としてのパワーみたいな。

スローライフがどうとか、生き物を頂くこととか、なんかそういう精神的なあれこれがあるのかもしれないけどそれは俺にはよくわからない。

でもまーー食べてる姿が良いんだ。これは本能的なものなのかもしれない。まあこりゃモテるわとまた思った。

俺は思わず自問自答してしまった。

「俺は東出みたいに、あんなふうに一心不乱にメシを食えているか?」

応えはNOだ。俺は生きてるな~って感覚が薄いままの生活がずいぶん長い。

せいぜいめっちゃしかった一日の終わりにキンキンに冷えたビールででたまにうっひゃ~~ってなるくらいだ。

もちろんそれだって悪くはない。だけどそんな充実感を感じる日なんてもうめったにない。

東出は恐ろしい男かもしれない。本人は天然なとこありそうだが熊のモツ煮食うだけで俺みたなおっさんにもモテしまった。

いやむしろ俺がおっさんからモテているという面もあるか。俺はもうあんなふうに肉を食えない。

そうだな、これら全てを一言でまとめれば「うらやましい」になるんだろうか。

東出は他人にとやかく言われることはもうどうでもいい境地なんだろうなと思う。でなければあんなに真っ直ぐにメシを食えないと思う。

もうちょっと申し訳なさそうに食べちゃったりすると思う。それか「生き物をいただく心、それなんです・・」とか神妙な顔で言うとか。

そんなんもなく、ただ無心に貪り食っていた。俺は感動した。

anond:20241023153544

強気な男は自己肯定感の低い弱男よりも頼もしいかモテる

当たり前の話

anond:20241023142448

女は背伸びしない方がモテるやん。何が「女だけどわかる〜」だよ。ナメてんのか。

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