はてなキーワード: Webデザイナーとは
※参考指標
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この記事を書くキッカケになったのは、こちらの方が書かれた記事を読んでから。
http://anond.hatelabo.jp/20130517213002
そしてこの記事を書いた目的は、自分がアフィリエイトに携わった約10年間の軌跡を記すことと、
読みづらい文章ですが、興味があれば読んでみてください。
私がアフィリエイトに出会ったのは今から約11年前、当時はブログやSNSなんて媒体はメジャーではなく
個人が情報発信するには、ホームページ作成と呼ばれる特殊な技術を持った一部の人間だけが、それを
許されていた時代です。
当時の私は、どこにでもいる中小零細企業の正社員で、Webの知識など皆無、当然
ホームページを作成する技術や知識すら持ち合わせていませんでした。
しかしそのアフィリエイトの存在を知ってから約1年後、当時勤めていた会社の部長と折り合いが悪くなってから
「こんな会社やめて、もっと大きく成功してやる!」そんな漠然と、フワッとした
野心、野望、甘え、現実逃避を当時25歳位の私は抱いていました。
そしてその当時、常に私の心の奥底にあったのが、アフィリエイトの存在でした。
たいした資本を必要とせず、個人で月収50万、実力次第では月収100万も夢ではない。
「ひょっとしたら、俺にも出来るかも。」
「もし俺にも出来たら、俺の人生は大きく変わって、ビッグに成功できるかも!」
そんな甘ったるい思考を持っていた事を今でも覚えています。
部長との折り合いが悪くなって、すぐ私は当時勤めていた会社を退職し、
派遣社員として、工場勤務の職を得て新しいスタートを切ることになります。
もちろん、その工場の仕事がしたかったから働き始めた訳でなく、
アフィリエイトで稼ぎ独立して成功していく為の、とりあえずの日銭稼ぎの仕事と
割り切って仕事をしていました。
当然、当時はアフィリエイト報酬は月に1000円も稼げていませんが、とにかく勉強し、
ホームページビルダーと呼ばれるソフトを使い、何とかサイトを完成させるまでの
スキルを身につけることができました。
しかし、そのスキルとアフィリエイトで稼ぐスキルはまるで別物。
サイトを作り上げるスキルは日々上達しても、ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)の
それでも、絶対にアフィリエイトで生計を立てる。
絶対にこれで人生を変えてやる!
そんな、狂った思考を持ち続け突っ走っていました。
当時まだ26歳だったと思います。
昼間は工場で働きながら、そして空いた時間はすべてアフィリエイトで金を
稼ぐ為だけに注ぎました。
そして今でこそ分かるのですが、私は当時働いていた職場での人間関係を積極的に築こうと
しませんでした。
なぜなら、私の心のどこかで、この仕事はそのうち辞める仕事、俺はお前達とは違う。
そういった思考を持ち続けていたので、私は意識的に人との関係を避けるようになったのだ思います。
もし仮にココでアフィリエイトに挫折していたら、まだ人生の選択肢は多く残されていたのですが、
不幸にもアフィリエイト報酬が右肩上がりになってしまいました。
厳密に言うとアフィリエイトではなく、アドセンス報酬だったのですが、月に30万以上を
稼ぐ月が続いてしまいました。
私の交友関係が狭まるのと比例して、今まで稼いだことのないようなカネを稼げるようになりました。
当時28~29歳位の話です。
アドセンスで稼ぎ続ける日々はそう長くはありませんでした。
当時のアドセンスは、クリックさせさえすれば、ある程度の報酬が見込めましたが、
それが通用しなくなったのです。
アドセンス報酬はガタ落ち、アフィリエイト報酬もほとんどありませんでした。
当時、私は個人事業主としてアパートの一室でアフィリエイト事業をしていたのですが、
アドセンス報酬に頼って生計を立てていたので、報酬が減ることはイコール、死を意味します。
「何とかしないと。どうにかしないと。」
心は不安と焦りで一杯でした。
ココで真剣に自分の人生を考えればよかったのに、やはり私の当時の思考は偏っていたので、アルバイトを再開し
その金と少ないアドセンス報酬で生計をたて、今度はアフィリエイト報酬目的でサイトを作り続けていました。
もう気付かなければいけないのに。
しかし当時の私はまだそこまで考えられない短絡的で無計画な男でした。
そして何とかして、この業界で生きていく。
それが、俺の道。
まともに、働いて微々たる金を稼ぐなんて、俺には出来ない。俺には無理。
そんな人生まっぴら御免。
こういった思考を持ち続けていたのです。
当時私が30歳位の話です。
アルバイトをしながら、アフィリエイトで何とか生計を立てる日々は続きます。
しかし、状況は好転し、ネット上ではPPC広告を使いアフィリエイト報酬を得る手法が流行り、
広告費30万突込みアフィリエイト報酬60万~70万程、月に稼ぐことに成功します。
驚くほど稼げる。簡単に稼げる。
凄すぎる世界でした。
日に5万以上のアフィリエイト報酬を得るのも珍しくなく、私は有頂天になりました。
昼間は好きな所へドライブに出かけ、好きな所へ旅行へ行き、日々の生活が怠惰になっていました。
朝は起きたい時に起き、仕事!?(アフィリエイト)は気が向いた時にやり、寝たい時に寝る。
嫌なことは一切しない。
煩わしい人間関係とは無縁。身の丈以上の金を稼いで自由に生きていました。
きっと私の心は気づいていたのだと思います。
足がしっかり地についていないことを。
しかし、私の思考はそれを否定する。
そんな事はない。
コレが俺の道。コレがコレが......。
当時私は31歳~32歳だったと思います。
私は主にサイトアフィリエイトに力を注ぎ、安定して50万~80万程度の報酬を
稼ぐことに成功していました。
金を稼げているうちは、まだ心は安定しているのですが、やはり常に不安があり、
次へのステップ(商売)を考えていたのですが、一歩が踏み出せない。
なぜなら、私にそういったアドバイスをしてくれる同僚、友人、先輩もいませんでしたし、
どこか、何となく金を稼いできた。
そんな自分に自信が持てなかったのかもしれません。
例えば大工の見習いが地道に頑張り、一人前になり工務店を構える、
そういった背景が私にはなかったのだと思います。
ただ何となく、感覚的にアフィリエイトに取り組み、そして金を稼いでいたのだと思います。
成功する為に金を稼ぐ。
私の成功は金を稼ぐこと?
なぜその仕事をして金を稼ぐのか?
もちろんココまで全て自分が撒いた種ですので誰にも文句は言えません。
ただただ自分の考えの甘さに恥ずかしいだけです。
そして2012年グーグルのアップデートが入り、全ては転落へと向かいます。
当時私が35歳の話です。
アフィリエイト報酬は急降下、何とかしなければ、何かしなければ。。。。
もう関わりたくない。二度とこんなモノに自分の人生を預けたくない。
そんな強い想いがあります。
厳しいとは分かっているが、就職し自分の人生を再起動させるしかない。
分かっています。どの選択肢を選んでも厳しい。死ぬほど厳しい。
でもココでもう一度頑張らないと、私には未来はない。
そしてWeb系(デザイナー、CSSやHTMLコーディング)の仕事に応募。
イラストレーターやフォトショップ、プログラムなどが組める訳ではありません。
もちろん、簡単なホームページは作れますが、私自身が自分をWebデザイナーではないことを自覚しています。
しかし、とにかく何かしなければ。
職を転々としていると指摘され、一つ一つ、退職理由を突っ込まれる。
みな若い....。
今まで煩わしい人間関係を嫌がっていた自分が、一から自分の居場所を築くことが
面接官が一通り施設を案内してくれた後、優しく私にこう言いました。
「現時点であなたを正社員として雇うのは厳しい。ただ、うちにはキャリアアップ制度が
あるから、アルバイトとして2年もしくは3年働いてもらい、あなたがうちに貢献できる人材なら、
正社員の道もあるよ。でもだからと言って、かならず正社員として雇用するとは断言できない。」と。
そして、もう一つ見せ付けられた事実。
思考や外見、その他色々なことが堅くなって柔軟性が無くなって来ていること。
心療内科にいくと、うつの症状が出ていますね。と言われ薬を処方される。
しかし、悪いことばかりではありません。
アフィリエイト報酬が0円になったかと言うと、そうではなく、まだ月に7万~10万程度は
見込めるということ。(二度とこの報酬に頼る生き方はしませんが)
もう一つ、過去の職場で取得した工場系や運送系で使える資格を保有していること。
焦ってはいけない。でも急がなければいけない。
自分をしっかり見つめ直し、どうのように今後生きていくか、どの業界でプロになるのか、
それを考えて考えて考え抜いて答えを出そうと思います。
コレまでの約10年間、よくココまでデタラメに生きてこれたと思います。
それまでも、かなりデタラメに生きてきたので(職歴転々)、ある意味私の人生自体がギャンブルのように
なっていました。
しかし今回、自分が自信を失うという一件があり、自分を見つめ直す良いキッカケになりました。
まだ36歳で自分自身の性格、適正なども含め、言葉では言い表せない色々な事に気付けて良かったと思っています。
そして何より、前向きに地道に頑張っていく決意が出来ました。
大切なことは、自分が何をしたいのか。もしくは、どんな風に生きたいのか。
何なら出来るのか。何なら社会に貢献できるのか。
そしてその道でプロを目指すということ。
"金を稼ぐと言うことは、その道のプロになると言うことだ。"
以上。
当方Webデザイナー。もうすぐ今年も終わるなと思ったら去年の今頃大炎上した営業のことを思い出したので吐き出し。
去年の春先、営業に新人が入ってきた。新人と言っても30代半ばのオッサン。訪問販売系の営業をずっとやってて成績がよかたらしく、鳴り物入りで入社してきたソイツが炎上者ね。
ウチは企画からやる制作会社だから、その営業とは全然違うだろって制作サイドは全員思ってたんだが、営業サイドは違ったみたいで。かなり期待してたし、そいつは自分の手腕(笑)に自信があったから最初からかなり強気で営業の部長以外からはあまりよく思われてなかった。ていうか今思えばその歳で転職歴かなりあったし、胡散臭さプンプンしてたな、そういえば。
でも仕事だし本当にできる人間ならこっちとしてもないがしろにするわけにいかないから、まあ大人の態度でいきましょうかって言ってたんだけど。ソイツは自分に仕事を教えてくれてた先輩(女)を追い込んでやめさせた。先輩が上へも下へも他部署へも調整に入ってくれてたのに、うまく部長に取り入る形で先輩が仕事できない体に持っていった、みたいな。口は確かにうまいんだわ。それで部長も、あいつは女だし先がないみたいな感じでそれに乗っちゃったんだな。ていうかどうでもいいと思ってたんだと思う。女の営業って実際長くいる人滅多に見ないし、実際先輩もそろそろ結婚かって彼氏いたしね。そいつの目の上のタンコブになってるなら排除してもかまわないかって感じだったんじゃないかと俺は思ってる。部長悪い人じゃないんだけどな。
そこでどうなったか。
まずソイツとの仲介役がいなくなって、制作サイドとソイツはギスギスしだした。ソイツ偉そうだったんだよね、喋り方とか一々。知らないことを知らないと言わず相手から情報を引き出しておいて叩くとか。勉強熱心だったけどそれで変な知識つけてきてチクチクダメ出ししてくるし、営業が神営業に全員従えって感じ丸出しだったのも感じ悪かった。まあそれで当然俺らは距離を置くよね。大人だからね。仕事だからやるけどさ、話してて不快な気分にさせられる奴と積極的にコミュニケーションを取ろうとか思わないわな。あ、営業成績はそこそこでした。前職でも前々職でもナンバーワンでしたっつっといてそこそこ(笑)
秋口から結構大きい仕事が入って、ソイツがメインで担当することになった。仲介役の先輩が持ってたクラで付き合いもあったし、無茶を言わない優良クラだからって皆危惧してなかったんだけど、そこでソイツはやらかした。簡単に言うと、できないことをできると言って話を進めてしまった。ありがちだが。
できないことってのはまあ、システムの機能かな。社内でもしっかり吟味しないとダメな部分だってのは、俺と同じ業界の奴なら分かると思う。それをしてなかった、正確には騙しトークで乗り切ってたらしい(まあ乗り切れてないわけですが)クラにも騙し、俺らにも騙し。その場その場を乗り切って途中で発覚→炎上。部長の逆鱗に触れて冷や飯コース(そりゃ部長も謝罪に行く羽目になったし)。いづらくなってやめていきましたとさ。
あいつ今頃何やってんのかな。
お前さ、ホント感じ悪かったよ。お前の失敗見てて、人って他人の助けがないと仕事なんかできないんだなってよく分かったよ。誰も助けてくれなかったよな。お前が辞めて本当に空気がよくなったぜ。
「Webデザイナーなんてただの作業者だ。」
最近そんな話を聞かされた。
その他もろもろ。
まあ俺はデザインを知っているんだぞとかそんな話。
理解できる部分はあるし、同意できるところも無くはないなあ。
ツールがなければ何もできないだろうし、Adobeのやつとか?
けれどその人が話していたことはどうも見た目だけの情報を評価の対象としているみたいで、
一般的なユーザーも別に見た目しか気にしないんだろうけど。(見た目も気にしないかもしれない)
デザイナーの世界でもアーティストと区別のつかないような人っているし、
見た目にインパクトのあるものって大事なこともあるのだろうけど、
ことWebデザインに関してはそうもいかない部分が多いと思う。
その辺のこともあるし見た目よければ(もちろん見た目は良いほど良い)みたいなことだと
釈然としない感じはあった。
頭打ちって言っても技術は進化してるし、見た目を作る以外にもWebデザイナーには求められているし、
単純にオワコンって言えないしなあ、とか。
それに同意してる人たちにも納得がいってない。
まあ目上の人の話ではあったから仕方がないんだろうけど。
デザインってなんだろう。
僕らはデザインをしていないのか。できていないのか。
特に日本だと盛り上がっているWeb技術界隈からも浮いている感じはあるけど、
最近は見直されている感じもあったのですがが。
Webデザイナーだってがんばっているんです><とかは思わないけど、
とりあえずこの話を聞いた後から自分が何をしているのかわからなくなっているし、
喉に引っかかりがあるような、ここのところずっとそんな気分です。
http://anond.hatelabo.jp/20130402154708
なんだよWebデザイナーって。
あとデザイナーをWeb屋って言葉で一括りされてるのにも腹が立つ。
PhotoshopとかFireworksをちょこっとイジれて、ネット上に転がってる無料素材を使って「ハイ、完成」なんだろ。
ほんとにこれなんだよ。
多分デザイナーとして経験積んで活躍してる人ほど「Webデザイナー」って呼ばれるのを嫌うと思う。
しょーもないスライドとかブログとか見て上澄みだけマネしたような「Webデザイナー」と一緒にしてほしくない。
本当にデザイナーならWebを離れても仕事できるが「Webデザイナー」はWebでしか生きられないだろ?
お前は電話だけが迷惑だと思ってるだろうが、いらない人間に取ってはどんな営業でも迷惑なんだよ。
多分お前さんは電話が嫌いなんだろう。だから電話営業を特に敵視しているだけだ。
ところで、俺は今はWebデザイナーなんだが、フリーでやってる奴ら(法人にした奴もいたが零細だからフリーと大差ないだろう)にどうやって仕事を取るのか聞いたことがある。
「お客さんと仲良くなって紹介してもらったり、同業者と親しくなって仕事回してもらったり」だそうだ。
なんかさ、笑っちまったよ。
そいつらは立派なクリエイター()だから、お前さんと同じように電話営業なんて糞だと思ってるみたいだ。
「電話でしか仕事取れないIT企業なんてクズ。Webを使えないってことじゃん」って思ってるだろうよ。
悪いが、仲良くなって~とかコネつくって~とか、それのどこが営業なのかと思ってしまうよ。
営業っていうのは俺(営業)と客との騙し合い、駆け引きだ。
詐欺にならない程度のオーバートークもするし、ペコペコ頭下げたりもする。難しいカタカナを使って頭良さそうに見せたり、服装や腕時計もワンランク上のものを身につける。
電話はその一歩目だ。
お前もやってたなら分かるだろ。声の高低、勢い、方言、喋り方すべてを駆使しないとアポなんて取れんだろ。
まー言うたら声優みたいなもんだな。
人脈を巧みに駆使してゆっくりと相手の懐に入り込むやり方もある。
子供じゃないんだから、モノ売らないと金稼げないんだから営業自体なくなれとは思わんだろ?
お前が理想とする営業って何よ?
仲良しこよしで仕事恵んでもらうことか?
くだらねぇ。俺はたった一人で電話一本で勝負するほうがいいわ。
http://anond.hatelabo.jp/20130604191150
読んだ。
数年前にプロダクト系のデザイン事務所から、ネット系のベンチャーに転職したんだが、
デザイナーが足りない。
Photoshopやらを使って何となく見た目のいい(でもどこかで見たような)モノを、
ディレクターの指示通りに作れる奴は結構いる。まあそれすらできない奴も多いが。
かつ足りないところを補完しつつ、逆提案出来るような奴がいない。
そもそも「Webデザイナー」なんて言葉が有るのが諸悪の根源。
業界は関係なく、そういう提案を自主的に出来る奴が「デザイナー」と呼ばれるべきだ。
ソフトの技術や、プログラム言語をいくら身につけても永遠に「オペレーター」どまりだよ。
本当に出来る「デザイナー」は未経験の分野でも良い提案をしてくる。
50人中48人は「オペレーター」だと思う、49人かも。
だいたい「○○ハリウッド」みたいなところか「○○コミュニケーション」みたいな名前の底辺学校出身。
それでいて、しょーもないデザインブログ(笑)みたいなのを運営してたり、なんたらキャンプに参加してるような。
デザイナー名乗りたいなら美大ぐらいでとけ。つか高校からそういう道を歩んでない奴は総じて使えない。
「オペレーター」の方々が必死になって読んでる「配色ができるようになる考え方」とかいうエントリは、
出来る奴は高校ぐらいからわかってて、「息の仕方」ぐらい無意識下で出来るんだよ。
前置きはこのくらいにして、デザイナーが足りない。
応募してくるのは「オペレーター」ばっかり。
アートディレクションができて、手も動かせて、素晴らしいアウトプットができて、
もちろんHTML,CSS,AS,JS,PHP,SQLくらいは軽く触れて、
PCもスマホもネイティブもガリガリ作っていけるような、それでいて自分から企画を持ってきて何か作るような奴。
と書くと
「そんな人材いるわけねーw」
「どうせ安い給料で雇おうと思ってるんだろwww」とかのコメが付きそうだが、
自分がこれくらい苦もなくできるし、というか「Web業界で働くデザイナー」なら別に特殊なことじゃないだろ?
条件も、いくつかヘッドハンティングのアプローチが来た時の経験から、その1割増しで求人だしてるさ。
http://anond.hatelabo.jp/20130529124241
ここで語られてるみたいな奴を探してるんだよ。
それでもほっとんど引っかからねえの。
おいそこの、安月給で働いてる、本物の「デザイナー」
転職するなら今がチャンスだぞ。
このケースで言うと、すんげぇ要件定義がしっかりしてて、
もうこれ以上工夫の余地が無いようなワイヤーを、今まで一緒に仕事した事が無いWebデザイナーに送りつけたんだろうぜ。
そういう依頼を受けた際に、Webデザイナーは多分
俺ほとんどやる事ねーじゃん。提案しようにもここまで要件定義しっかりしてんなら、
ここまでいろんな経緯があっての事だろうから、俺が提案した所で無駄骨っぽいってか、
これを覆して提案するなら相当がんばんないと厳しいから報酬の割に合わないしなぁ。。どうしよ。。
あの人言うとおり作んないとOK出さなそうだし、とりあえずワイヤーにちょっと装飾施したもの出しとくか。。シンプルにって言われてるし。。
って思うと思うんだよ。
お前多分そういう風に思われてんじゃねーか。
自分の提案を受け入れてくれるような状況でもなさそうで、
お前に自分の提案を受け入れてくれそうとか、期待してそうな空気がないの。
まぁ、ホントはWebデザイナーが何とか信頼してもらおうと、割に合わないながらもがんばんないと、
相手も自分も不幸なだけになっちゃうからがんばらんといかんとは思うが、
まだ3年のペーペーだろ。中々難しいんじゃねーか。
内容こっそり書き換えたってマジか。
元の文書見たかったわ。
言うことが自分の都合のいいようにコロコロ変わる人なんだろうね。
Webデザイナーも気の毒だ。
零細インハウスで上司はディレクターって感じじゃないし知識もあんまりない。
どうしてこの色にしたのか?
どうしてこの写真なのか?
どうして角を丸めたのか?
ってデザイナーが一生懸命考えて理由があって筋が通ってても「うーん、なんかイヤ」で、はいやり直し。デザインて良い悪いを決めるのはユーザなはずだけどうちではOK/NG決めるのは上司だから、最近は上司の好きなデザインを作らなきゃいけないんだなって思ってる。インスピレーション型と考えてデザインする型といると思うよ。その自称WEBデザイナーがどこまでやってるのかわからないけど、デザインおこすだけなら元増田みたいにがっちがちに考えないでインスピレーション型でいいと思うよ。
これって、プロパーSEと外注SEとの関係そのままなんだよね(苦笑)
自分は外注SEで「自称WEBデザイナー」さんの立場になるんだけど、おそらく、このディレクターさんの指示の出し方だと同じ事をやらかすんだろうなと予想出来る。
何故なら、このディレクターさん、おそらく自分の指示した内容を自分で否定している。
本当によくあるんだけど、依頼通り、あるいは完全に指示通りに仕上げて持って行くと、不思議なほど怒り出すプロパーさんっているんだよね。
こっちは外注だし力も無いから、素直に「申し訳ございません。直させていただきます」と引き下がるしかないんだけど、時々、
それアンタの指示通りにした結果だよ?
もしかして、上がってきた成果物を見てから考えてませんか?と、俺はこのディレクターさんに言いたいね。
似たような体験したから気持ちは100%理解できるんだけど、その俺とあんたの気持ち・言い分を仕事の流儀として語るなら「駄目」なんだよ。何が駄目かって?俺らは「Webデザイナーに仕事を依頼した」んだよ。
自分の方がもっと出来るかもしれない。そいつよりもっと良いデザイナーがいるかもしれない。でも、俺らはその駄目なデザイナーに依頼してしまったんだよ。依頼した以上、責任持ってやってもらわなきゃいけないんだよ。その責任が俺らにはあるんだよ。
そのデザイナーが「ごちゃごちゃうるさいからもう出来ません。他を当たってください」と言って損をするのは俺らじゃない。クライアントなんだよ。確実にクライアントや関係各社(またはエンドユーザー)に迷惑かけるんだよ。これを頭で理解しているなら、安易に駄目だし出来ないし、これでもかと赤入れしまくってデザイナーの気分を損ねるようなことしちゃいけないんだよ。
いいか。もう一回書くぞ。俺らはデザイナーに仕事を依頼した責任があるんだよ。だから頭下げてでもお願いしてやってもらわなくちゃいけないんだよ。たとえ能力が劣るデザイナーだったとしてもだ。
だから、冷静になったら明日謝りの電話(メールじゃ駄目だ)を入れてくれ。「自分が正しく伝えることが出来ずに、余計な時間をかけてしまい、申し訳ありませんでした。なんとか良いサイトにしたいので、もう一度デザインを頑張っていただけないでしょうか?」と、お願いしてくれ。
悔しいかもしれない。納得行かないかもしれない。でも、それが仕事なんだ。俺らは外部のデザイナーに依頼したという責任がある。決して罵倒してはいけない。低姿勢でなんとかやってもらおう。それが依頼する側の、正しい仕事の取り組み方だと思うぞ。
っていう所にWebデザイナーとして応募した。
ホームページはしっかりしてたし、代表オレ!みたいな写真ものっけてたし。
ちゃんとしたとこだろーなー、なんて思ってた。
仕事が欲しいってわけじゃなく、いや欲しいけど。
Webに携わるいろんな人がいるなら何か面白いサービスとかできるかも?
って思って軽く応募してみた。
やけに多い誓約書?これは守ってね!っていうメールがきたので「同意します」って送った。
内容は普通のことだった。やたら項目が多いけど。
これだけ多くの項目を「守ってね!」
っていうくらいだから凄い人かも、とちょっぴり思った。
そして面倒くさい人かもって、ものすごく思った。
そしたら早速何件か仕事がきた。
何よりまずは一緒に仕事してみようっと思った。
ディレクターは応募先の人。
“フリーランス集団です。なんかいろいろ募集”のホームページで写真のっけてるひと。
営業出身で、会社やめて、グラフィックデザインの学校入って独立した人。
「なる早で!」と連発する人。
期間は?どんなレイアウトで、色は?
「こんな感じで”僕は”考えてます」
え?
「いや時間ないんで、これで」
いいのですか?
「はい」
「いやなる早なんで、急ぎなんで、こんな感じで」
ちなみに私はクライアントの連絡先は知らない。
ディレクターがクライアントにデータ渡してちゃんと確認もらって、次の工程に進んでる、
と思ってた。
ついでにだけど
「ごめんなさい」
がお金に絡むこと以外は言えない人なんだな、とも思ってた。
間違ったら誤るでしょ。
「勘違いしてました。でもそれでOKです」
ん??
で、WPテーマ化が終わったとこ、つまりデザインもコーディングもOKもらった時点で、
ん?????
もうイイ歳にもなってオカズを探している自分がたまたまたどり着いた記事が
この記事だった。自分は見る専門
(特に海外をメインとしてサーフィンをしている。FC2はもちろんプレミアム会員だがあまりの検索のしづらさに股間が我慢できない)だが
上記のサイトから感化されて私と同じようにに志した方々もいると思う。
あまりのラーメン好きにラーメン屋をやるという番組を見ながらそんなことがあるかと
両手に空気の入った美女を抱えながら見ていた私が恥ずかしい限りである。
それを構想したのが去年の4月。約1年。ちょっとHTMLができる程度の私が子孫放出時間を削り、地元のチェリーボーイズ達をかき集めてやっとこさ作ったので
普段文章を書かない私が、つたない日本語で申し訳ないがココに記しておきたい
今回サイト制作にあたってコンセプトとしたのは、下記の4つです。
私が精子放出先としてメインで使っているサイト(XVIDEO・tube8等)をまとめているサイトをでき調べてみた。
そこで感じた使用感はこの一言に尽きる
「画像クリック→なぜか再生されずに違うサイトへ飛ぶ→画像クリック→なぜか再生されずに違うサイトへ飛ぶ→画像クリック→∞」
ループから早く抜け出せればラッキーみたいな、何故か動画を見る前に幸福感を得るという謎の現象がおきた。
なぜこのようなことをしているのかを理解する必要があると思い、得意のサーフィンを駆使しなぜ他のサイトへ飛ばすような事をするのかを考えてみた。
どうやらサイト同士はつながりがあるらしく、「私もアクセス送るから、あなたもアクセスちょうだいね」というwin-winな関係があるらしい。
2chまとめサイトとかが顕著にそれが現れているが、例えば自分より有名なところにアクセスを送って、それで送り合う関係になったときに有名なサイトの方がアクセス量は多いので、
実はwin-winではなく自分の方が得をしている関係で、サイト内のアクセスを伸ばせるということらしい。
たしかにそう考えれば私もしたほうがいいのかという衝動に駆られたが大前提として「わかりやすい」を貫くためにも見やすさを崩さない最小限にすることにした。
他に気づいた点は、海外エロ動画サイトをまとめているサイトは人が着そうな動画だけを集めて検索しやすい感じではなかった。
カテゴリやタグで女優名やプレイ内容・女優のタイプ等がきちんと分けてつくっているサイトは更新数が少ないか、サイト内にある動画数が少ない。
それを両立できる方法を、ない頭で考えた。
「とりあえずプレイ内容・女優のタイプは動画を見ればわかるが女優名がネックなら一旦置いておこう」
もちろん女優名で検索できないサイトにはしたくないので、この問題については後にいい方法を思いつき今後の実装予定(楽しみにしててね!)となった。
サーフィン仲間の童貞チェリー達にもサイトを良くする案を考えてもらった結果
ということに決まった。
デザインセンスの欠片もないが、私なりにできる最大限を行うことにした。その際に参考にしたURLの一部(ちょっと古い記事だがデザインの根本的なものは変わらないので参考になると思う)
http://sanride.com/blog/webdesign/web.php【WEBデザインする上で最低限おさえておきたいたった5個の法則】
http://creators-manual.com/alignment/【新人デザイナーに教えたいWebデザインの基本原則【整列】
http://webdesignrecipes.com/4-factor-of-designing/【デザインを勉強したことがない人でもデザインできるようになるかもしれない4つの基本原則】
http://liginc.co.jp/web/design/other-design/15954【すべてのものに理由はある。脳科学に基づくデザインの法則】←最近のだけどいい記事なので
あとはもちろん動画サイトを抜きたい衝動を抑えながら見まくった。1つ気づいたのは動画サイトから動画をとってみたら意外と何もないくらいすっきりするということである。
サイトのスクリーンショットを撮りペイントソフトとかで動画の部分を塗りつぶして枠線だけにすれば、サイトの華やかさは動画イメージがあるからということがわかる。
実際のWEBデザイナーはどうやって作るのかはよくわからないが、私は家にあった横長のホワイトボードを縦にしてそこに納得行くまで書いてみた。
http://gyazo.com/2fc3a46bd4e108ce6ee47e53b064330a
http://gyazo.com/ja【Gyazoというスクリーンショットの瞬間共有サービス これは便利すぎて手放せない】
上記のURLの単純な設計デザインの事をWEBデザイナー達はワイヤーフレーム、モックアップ等と言うらしい。
後になって気づいたがワイヤーフレーム制作を便利にするツールもできあった。
https://cacoo.com/lang/ja/?ref=logo 【cacoo Web上で図の作成&リアルタイムコラボレーション】
http://www.hotgloo.com/【hotgloo】
http://www.lumzy.com/【lumzy】
https://moqups.com【moqups】
一番考えたのはロゴである。ダサいロゴにしてしまうと、それだけでサイトのイメージも下がってしまうのでかなり悩んだ。
ロゴデザインの木を学んだ人からすれば笑ってしまうようなデザインかもしれないが、笑われるのを覚悟でボツ案をはっておく
http://gyazo.com/acd94a061c4fa54c39dab35d04d81f70
一番最後まで残った案は赤枠で囲んだ「D」という文字を指と見立てて再生ボタンを押しているというイメージのロゴだったが、最終的にはシンプルなものになった。
今ではシンプルで良かったなと思っている。
女優名を引き換えに女優名以外の細かいタグをつけると決まれば、あとはタイトルとタグを付けてくれる人を探すだけである。
翻訳をかけてタイトルとかにすれば完全自動にできるがきちんと確認した上でタイトル・タグをつけたほうが正しい情報を記入することができる。
なのでここは完全手動にした。しかし量が量なだけに私一人でやるには荷が重すぎる。そんな時に空気嫁の次に大切なチェリーボーイズ達が私に隠れてサプライズを仕掛けてくれていた。
「おいハゲ(本当は私の名前を呼んでいる)!アデランス(本当は私の名前を呼んで(ry)の為に人員を用意したぜ!みんな温水(本当は私の名前(ry)の使いやすいサイト制作に賛同してくれて
普段はティッシュしか周りにいない私でも真剣にやるだけで賛同してくれる人もいるのかと、目から精液がでた。趣味サイトなので面倒になったらいつでもやめていいという事で
たまに飲みに連れて行くことを約束し、更新作業を手伝ってもらうことにした
この問題に対しては私はお手上げだった。再生する度に裏でどんどん広告がひらいていき、親が来たと思いサイトを閉じたら、裏で開いていた巨大広告のお姉さんが腰をフリフリなんてザラである。
だがこの問題に一人のチェリーが立ち上がった。彼は自称プログラマーという素晴らしい肩書きで、私ができない部分(PHPやJavaScript等動的な部分)を見事に解決してくれたのだが、この難題にも立ち向かってくれた。
結果は実際にサイトに来ていただければ彼の奮闘結果が見れるかもしれない。
圧倒的な技術不足というのを痛感したとともに、日頃何気なく利用しているサイトはものすごい技術の結晶だということを改めて感じた。
完成した時は思わず、紗倉まなのDVD4時間ぶっ通しでみて抱きまくった。
こんな私でもできるという充実感を味わえる。
あまりの嬉しさにこの日記を書きたくなったが、私が制作に携わったデザイン面でしかこの日記で書けないのが悔しいです。
メールフォーム等も実装してユーザーの意見を聞けるようにしていきたいと思っています。
最後に、私のわがままに付き合ってくれたチェリーボーイズ達に感謝!
俺達の戦いはこれからだ!
http://www.webcreatorbox.com/webinfo/web-designer-salary/
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.webcreatorbox.com/webinfo/web-designer-salary/
いやぁ
あのさぁ
アメリカ行ったらおまえらの力量じゃ首になるだけですからwwwww
アメリカ行けば倍になるとか思ってるの?www
お前みたいな糞自称デザイナーなんて雇われないし、雇われてもさくっと解雇ですよwww
日本でむしろ良かったんだよ。はてブで愚痴ってるくらいの糞自称デザイナーはなw
300万円貰えてありがたいと思えよw
SEOできる?できないでしょ
Javascriptできる?できないでしょ
先日、アダルト専用ブックマーク「秘ブ」(http://hibu.jp/)を公開した者です。
http://anond.hatelabo.jp/20130308124428
これね。
http://anond.hatelabo.jp/20130308140354
の方のご指摘で「ボスが来た!」機能が欲しいということでしたので、作ってみました。
javascriptでほぼ全部実装したのですが、だいぶ苦労しました。
javascript特有の、関数をオブジェクトに登録できるとことか、できるだけ汎用的にコードを構成するとことかが難しく…。ちょっとした変態言語だとは聞いていましたけどね。
職業プログラマの方からみればそれはそれはスパゲッティな感じでしょうが、お勉強を兼ねてソースも公開したいと思います。
デフォルトでは、右下に「ボスが来た!」ボタンを表示して、クリックすると「年号→西暦変換表」の表示に切り替えます。タイトルとファビコンも変更します。
デモページ無いんで、どんな感じになってるかはhttp://hibu.jpを御覧ください。
プログラムを公開するときにはライセンスってものを設定しなければいけないらしいと聞き、一応書いておくか―と思って調べました。
結果、↓で一番上にあったGPLライセンスにすることにしました。
http://smkn.xsrv.jp/blog/2009/03/summary_for_gpl_mit_cc_etc/
http://kojika17.com/2011/01/web-designers-have-to-remember-license-summary.html
匿名ダイアリーではHTMLの部分と日本語がちゃんと表示できないみたいなので、見たい方は↓のURLで見れると思います。
http://hibu.jp/js/BossComes.js
最初、bodyタグの直下にscriptタグで読み込んでたんですが、ページ全体の読み込みが遅くなっちゃいまして。
bodyタグを閉じる直前にscriptタグで読み込むと良い感じです。
↑のkebo987654さんの回答からコードをお借りして解決。
Javascriptでタイトル名称を変更する
Favicon の動的変更の裏側
http://webcraft.seesaa.net/article/184698281.html
DYNAMIC FAVICONS
ファビコンは、一回linkタグのファビコン指定の部分を消してから、書きなおさなきゃ変わらないみたいです。
ファビコンファイルの拡張子ごとにmine-typeを変更するところは頑張った。
って具合に。
でも、関数をelementのonclickに登録するのがなかなかうまく行かなくて。
でもググった結果、↓のようにしたらできました。
動的にonclickを追加する
Webデザイナーといっても、プログラミング経験があるからCMSカスタマイズや
小規模なシステム構築を任されることのほうが多いけれど。
最近その辺りの仕事のやり方で思うことがありすぎるので書いてきます。
見た目っていうのは、デザインそのものやHTMLについての部分。
通常システムを作る場合は設計をすると思うんだけど、まずそれをしない。
というかしないでいいと思ってる。
それはデザインが全てで、最終的に出力されるものがデザイン通りであれば、
完成したということになるからだと思う。(もちろんHTMLは綺麗にコーディングする)
デザインでしか考えないから、画面の仕様を簡単に変更してしまうし、
見た目やユーザビリティ的にいいという理由で、製造中に画面を変えられてしまう
ことが多くてとても困った。
このことは、プログラマとデザイナーの衝突の原因にもなるんじゃないかと思う。
ふだんはCMSを使っていても記事を入力したりするくらいだから仕方ないのかな、
とは思ったけど、CSVだけ渡されて 「これ取り込んでおいて」とだけ言われたのには
驚いた。
DBもphpmyadminでインポートエクスポートくらいしかしないから、そのくらいの時間で
すむと思ったんだろうか。CSV取り込み機能なんて作らなければ存在しないのに。
DB構造を意識しないので、画面上に出力するデータの整合性が取れないときがある。
モックを先に作っておきたいからと言われて、出力する配列を固定で定義してもらっていた
もちろん動作確認はしてバグがあれば修正というところはやるのだけど、
表示結果が正しければよしとしてしまう。
デザイナーでいうデバッグとテストを混同しているところがあるように思う。
だからまともなテスト期間なんてないし、費用や納期などの問題があると
真っ先に削られてしまう。
僕自身、自分たちで作っていたシステムの見た目を改善したくて(いわゆる業務系
システムの古臭いデザインだったから)こうしてデザインの勉強をしているのだけど、
それでもデザイン重視だなんて思わないし、見た目も機能の一部だと思うので、
できるだけバランスのよいプロセスでものを作っていくべきだと思う。
上に書いたことは僕の技術や経験が未熟なせいで起きている問題もあるし、
ただ、周りが誰一人としてシステムに関する理解がない状態で、
(まともなプロセスでないし、一人で責任を負わなければならないから)
最近は心労がすごくて、辞めようかという気持ちになっている。
Webデザイナーの中には、きちんとシステムへの理解があって、
プログラマーと協力しながらうまくやっている人もいるので、
どうにかなることではあると思うけど、このままではやっていけない気がする。
まず俺はデザインメインのコーディングはもうそんなにしてないってなぐらいのwebデザイナー。
そんな俺のところにDTPの友達から紙は限界だからwebやりたいしってことで教えてくんね?みたいな要請があったわけよ。あーこりゃ危険な香りがぷんぷんするぜェ…!っと思ったけどその時の言い方とか真剣そうだったし、本腰入れて勉強するなら金出してスクールとか通うから適性だけでも見て欲しいって言うから、それならと思って承諾した。
そんなこんなで友達の部屋に行って、簡易スクールしてきたんだけど(基礎からやっても時間足りないし退屈だと思って、興味持ちそうでかつ簡単そうなサイトピックアップしといてそれを再現する形でやろうとした)紙との違いのことばっか言ってて疲れた。
曰く、「ブラウザによって見え方が違うとか考えられない、デザインをバカにしてる」「両端揃えできてねーしゃんwww…これが普通?マジ?ないわー。美意識とかないの?」「なんでアンチエイリアスかかんないの?キモッ目が濁る(そいつはMac。教えるのには俺のWin持ってった)」「なんでプログラミングやんなきゃいけないの?デザイナーの仕事じゃないよね?(cssのことですプログラミングじゃないです)」
疲れた。美意識とかないの?が一番ムカついたわ。あのさぁ…
紙とかこれから先細る一方だからやっぱwebだよな、って今さらなこと言う割にWebの常識とかやり方は飲み込もうとしないのな。
ムカつきすぎて怒りもしなかった。もう俺はこの先関わらない。
あ、紙媒体のことを蔑んでるわけじゃないから。偉大なデザイナーはたくさんいるし、今でも勉強も兼ねて色々見てる。ただ、Webに行きたいって言う奴の態度じゃねえ。