はてなキーワード: Webデザイナーとは
UI専門のデザイナーがいるって凄いな。Webの場合、大方パターンが決まってるから、Webデザイナーが兼務出来る分野だと思うのだが。
で、UIデザイナーがいる割には仕事の進め方が素人以下なのが腑に落ちない。いくらそのデザイナーが自分勝手でコミュ障だからと言っても、ディレクターや上司に報告したり、承諾をもらわないで勝手に進めるとかあり得ないだろ。あり得るなら会社自体に問題がある。そんな奴をこれまで野放しにしていたという意味で。
というわけで、Web業界知らない奴の創作くさいが、本題の「UIデザイナーがいるかいらないか?」で言えば、プロとして真っ当に機能するUIデザイナーなら必要だと思う。UIはマーケティングやSEOに関わるしな。
WEBデザイナーになるぞ〜
日々、知識がどんどん身についていく感じがすごく楽しい。
趣味でイラスト描いたりしてたけど、アイコン作りの時とか、活かせてる感じもある。
バイトでどこかに潜りこみたいなー
ところで、業界について調べてたら
本当に超絶ブラックだから辞めとけみたいな忠告がいっぱい出てくるんですけど。
なんとなーく忙しそう、残業ありそうくらいは感づいてたけど、
本当に?そんなに?辛いの?
まぁ、8時9時くらいまではしょうがないかなぁって思ってるけど
まさか毎日深夜まで・・・残業なんて・・・そんな馬鹿なことが・・・
また無職に逆戻りしそう。
体験してないのに逆戻りは馬鹿みたいだから、一回は働く予定だが・・・
そこのとこ、どうなんですか、現役さんたち。
日本のサイトは2003年前のままとか言ってけなしているアホは、きっと盲目的にアップルのデザインを先鋭的だとかって褒めるタイプの人間だという偏見がある。
それは行き過ぎだとしても、本当にアホなデザイナーってやつは、デザインというのを視覚的にカッコ良く見せればOK!みたいな短絡さしかないんだなとしか思えないことがってゲンナリする。
別に、Webデザインが特別じゃないんだよ。例えば、現実の店舗を見渡せばよくわかるだろ。そうだな、例えばアップルストアってのがあるじゃない?店内写真とか良く掲載されているけどオッシャレだよね。ああいうオッシャレなサイトに対して中古のパソコン(3万円程度)が売られていたとして買うか?って話だよ。もう少し言うとさ、近くに八百屋と有機野菜を売るところがあるのね。普通の八百屋は小汚い感じで、俺は安心するんだけど、もう一方は木の枠とか作られていて、それなりに配慮されているわけ。
デザインには適切なデザインがある。それを「カッコいい」だの、「ダサい」だという一つのベクトルで判断するのはバカのやることなんだよ。
なんで「お寺」のサイトが綺麗かというと、別に売るものかないから。明確だよ。彼らはブランドイメージを死守すればいい。つまり、イメージを守ることに専念すればいいわけだから、そりゃおしゃれになるってわけ。
でもさ、引用されている「ダッサイ」サイトってのがあるわけじゃない。それらのダッサイサイトというのは、「色々モノを売る」というのが目的なわけ。そうすると、外面的にはちょっとダサいほうが、親密さがあがるんだよ。なんで来てもらったのに、威圧されなきゃいけないわけ?って話だよ。カッコいいデザインってのは威圧してしまうんだよ。だからこそ、その威圧に対して「すげえ」というか、畏怖という気持ちが芽生えるんだよ。
それでいうと、Amazonだって凄くダサい。でも、そのダサさって意味のあるダサさなんだよ。だって、ダサいから、そのデザインを気にせずにポチっとできるわけじゃない。デザインが主張するのは悪いんだよ。だって、「今から何買おうかな~、今日はマンガでも買おうかな~」ってなときに、そんなカッコイイデザインのサイトなんて見たくないよ。「あれ、こんなカッコイイサイトで、俺マンガ買ってる……」みたいな惨めな思いなんてしたくないだろ。別に皆が皆、Twitterで呟いても恥ずかしくないような買い物をするわけじゃないんだよ。
はてな匿名ダイアリーだって、かなりダサいからこそ、こんなバカみたいなことを気軽に投稿できるわけだよ。
最後に、jQueryプラグインを使えばおしゃれになると思っている奴は、なんか角を四角しなきゃ違和感が生じる病気にかかればいいと思う。
というのが、作ってる人たちは「これ、正直やばいけど稼げるし短期決戦で得るもん得ていこうか〜」くらいの気持ちでやってるのかと思ってた。
実際この考えの人は少なからずいるはずだ。
あるいは、「ヤバいけど、ライバル会社もやってて生き残るには自分も参加するしかない。」っていう、
ある種の邪悪なチキンレースに乗ってしまっている事を自覚してる人たち。
この人たちは、まぁ、邪悪だけど仕方ないのかなと思う。
※なお、本当に本当の意味で『邪悪』な人たちはとっくの昔に上がりを頂戴して既にあの場にはいないはず。
少なくとも某女史は完全に逃げ切ったのかなと。
けれども、どうも中の人たちのレスポンスを見る限り、「俺たち悪い事してねーし!」みたいなことを本気で考えている人たちがいる様子。
この人たちはヤバい。何がヤバいかと言うと、「罪の意識の希薄化」がされたことに一切気づいていないと言う点でヤバい。
そしてそのヤバさが、プログラマーっていう職業に対する社会の認識が悪い方向に傾きかねないのでヤバい。
いや、もう手遅れだ。多分、後一年後にはIT業界に対する世間の目そのものが冷たいものに変わっているだろう。
まず僕はあの場で「俺悪くねーし!」って言ってる末端を攻めるつもりは無い。
(といっても役職持ちでこんなことを言ってる連中には残念ながら、だけど。)
けれども、彼らが嵌った「脱法的ソシャゲー開発」の一端は解き明かしておきたい。
何故なら、このロジックは非常に単純で、かつ効果がテキメン。特に技術職に従事する連中に対しては。
さて、例え話をしよう。
それは先端のライブラリを使い、高負荷をものともしない作りにし、
またユーザーを飽きさせないよう常時色々なキャンペーンを打っていくアプリケーションだ。
ユーザー数は膨大で、アクティブなユーザー数だけでも10万を超す。
このアプリケーションを作成して運用するのは、いくら何でも一人では無理だ。
そこで仕事を分割し、プログラマー、インフラエンジニア、UXデザイナ、WEBデザイナー、ディレクター、
アナリスト、PM、営業…などなど、それぞれの専門職を適切に配置し、
それぞれが自分の得意な事に集中できるようにする。
こうすることで、それぞれの専門職にとって雑多な事は、耳半分で会議を聞きつつうまく回る。
さて、次の例え話をしよう。
とある邪悪な人間が、邪悪で脱法的な方法でお金を稼ぐロジックを思いついたとしよう。
しかし、規模が大きいので人手がいる。けれども、他の邪悪な連中を誘い込むと美味しいところを奪われたあげく、
責任をなすり付けられる可能性が高い。
ならばどうするか?「普通の人」を巻き込めばいい。
でも、「この方法で情弱を騙して稼ごうぜwww」というと、人は訝しみ、拒絶する。
けれども、その邪悪なロジックを分割して、分割したそれぞれの仕事が違法ではないものにすると…?
あるいは、分割したロジックを事前に3つ前後の別のクリーンな仕事に適用して失敗して後が無い状況を演出しておき、
ここで、だ。結合された後のサービスのありようを見て、「これって、ダメなんじゃない?」という人は必ず出てくる。
ここで、技術職の悪い癖を利用する。
技術職は「0か1か」での判断をすることに常にさらされているため、
そうではない世界でも「0か1か」で決まるものだと錯覚しやすい。
「うちの法務に事前に確認しましたが、法律上問題ないとのことです」と。
※注意
法務の方々の名誉の為に言っておくと、システムの邪悪さを理解して邪悪さを誤摩化す回答をする法務も一部にはいるが、
そこで、邪悪な人は特定の条件下で起こりうる例外を提示して「それならグリーンだ」と言わせておき、
その例外を隠して「この前うちの法務に事前に確認しましたが、法律上問題ないとのことです」と
法律は「0か1か」に見えてそうじゃない。
少なくとも過去に判例が出ていないものについては「0か1か」すらわからない。
ようは「未テストの項目」に過ぎない。
「裁判所」というテストを通らない限り、「0か1か」なんて本当はわかるはずもない。
それも、テストの内容によっては関係するモジュールや実行環境、タイミングによって結果が変わる事すらあり得る。
法務の言う「大丈夫」なんて、ようは自動テストやってない職場でベテラン開発者がいう「あ〜あそこはきっとOracleのバグ(※ただし未検証」と同じ程度の回答だ。
(本当はOracleのバグではなくそいつが作りこんだバグなのかもしれない。)
さて、普通の技術者が邪悪なテスト結果をまんまと信じたら、あとは邪悪な人の思い通りだ。
まず、そのテスト結果を信じた普通の人は、他にも不審に思った人に対して「あれは問題ないって法務が言ってたよ」と伝える。
が、ここでは同じテストを繰り返さず、過去のレポート、それも又聞きのレポートを伝えているに過ぎない。
もう一度同じテストをかけていない。自分の目と耳で、法務から直接話を聞いていない。
また、結合前のクリーンな仕事をしているそれぞれの担当者に取って、
結合後の姿より結合前の状態がその人の仕事の大半であり、「本当の意味での」結合後の姿を見てるようで見ていない。
単体テストはバリバリこなすだろう。しかし結合後のストレステストやセキュリティのテストは専門外として見向きもしない。
いや正確には「何かあったら、専門の担当者が文句つけてくるはずだ」と待ちの姿勢でいる状態だ。
邪悪な人は、間違いなくその専門の担当者が各部署を回って抜き打ちテストをやらせるなんて事はしない。
そもそも専門の人を社内に常駐させないか、もしくは置いても他の事(例えば他社とのライセンス問題など)にリソースをさくよう仕向ける。
だから否定されると「俺悪くねーし!」と言い出す。
細分化された仕事のことしか見なければ悪いことは何も無いだろうね。
しかし…もう…嵌っちゃったんだなぁというのが外野からの印象。
まぁせいぜい人身御供になってくれ。
今回の件、役職だけではなく実務の担当者まで引っ張られる可能性はある。
裁判にかけられるかどうかは謎だけど、企業や業界への揺さぶりの手段としては有効だしね。
なお、最初に言ったが本当に邪悪な人はもう既にあの場所にはいないはずだ。
もう既に後進に道を譲るだの自分の力を別の場所で試したいだのもっともらしい理由を付けて、
「普通の人々」のその後がどうなるかはこれからの物語なので、とても楽しみではある。
おそらく、なのだが、この件、ワーストケースで転がれば、当該の企業だけではなく
「ITの技術者はマッドサイエンティストと同じで法の遵守する気がない連中だ!」と言われる日は意外とそう遠くないと思う。
そんな風がもし吹こうなら、政治家の先生方や警察のお歴々も「インターネットの健全性を保証する」という名目で、
色々と無茶な法律を作るかもしれませんね。
少なくとも、「インターネット=悪」として自分らの有利な方向にネットをコントロールしたい方々にとってはとても好都合でしょうよ。
そろそろ、誰かが「良い意味で」健全化のために何かを仕込む頃合い。
政治家や警察といったレイヤーではなく、業界の自主努力のレイヤーで。
2、3年後、どんな団体ができでどんな人が所属するかなぁ?
ダンコーガイ、津田、はまちちゃん、ちきりん、高木先生、漢のMySQLの人、徳丸本の人…多分この中から二人は自ら、あるいは担ぎだされる/巻き込まれる形で関わってくるかな。
切込隊長は面白おかしくレポートしつつ裏で謎の秋波を送るんだろうなぁ。
多分ひろゆきはその集まりを「つまらない」と見て何もしないかな?
学歴にまつわる出来事で、面倒な思いをしたのは数え切れないし、そうした面倒の原因になった人物は俺にとってどうでもいい人物であることが殆どだったが、どうしても忘れられない人が一人いる。
俺はフリーランスのWebデザイナーだ。高校卒業後は、絵を描く仕事をしたいと思っていた。当時、バイト先やネットで知り合った絵を描く人たちと良く交流した。今の仕事でもお世話になっている方もいる。当時の出会いや経験は、今ではかけがえのないものだ。
そんな人たちの中に、とても素敵な文章を書く人がいた。彼女は新しい小説の挿絵の描き手を探していた。仲のいい絵描きを通じて俺の絵を知り、気に入って連絡をつけてきた。俺自身、彼女の書くものが好きだったので、快く返答した。
それから、何度もメールでやりとりし段取りも順調に進んでいた頃、彼女が学歴を突然聞いてきたのだ。
俺は正直に・・・というかごまかす必要も感じずに・・・高卒だと答えた。それから彼女の態度は当然変わった。自分はどこどこ大で、何々を専攻していて、何々についても体系的に学んでいる。あなたに色々言われる筋合いはない。感想もいらない。あなたに私の文章を読まれたくない。あなたの存在は不快だ、と。
あまりにも突然すぎる変貌に、彼女に嫌悪感を抱く余裕も俺は持てなかった。
当然、挿絵を描く話は立ち消えになった。仲介をしてくれた絵描きにも泥を塗った形になり・・・フォローはしてくれたのだが、俺が気まずくて申し訳なくて、彼らと疎遠になってしまった。
それから7年近く経った今年、彼らのグループの一人と偶然会う機会があった。当時の創作活動の話に花が咲き、時間というものが面倒な気持ちのわだかまりを解消してくれるのだと十分に実感した。話は自然と彼女の話題になった。今でも彼女の作品がネット上で読めるのだと知った。あれからずっと、彼女のサイトも登録されたコミュニティも閲覧してはいない。
いまさら見ることもない、興味ないな、と思っていたのだが、適当にネットを見ていたら自然と彼女のサイトを開いてしまっていた。あの時立ち消えになった作品は数年かけて長編になっていた。
たいしたものだ。やはり彼女の文章は魅力的だった。同時に、何かひっかかるものがあった。俺ははたと、昔のメールを読み直した。二度ともう読むまいと思っていた彼女と頻繁にやり取りした頃のメールだ。理由はすぐにわかった。あの時話したアイデアや俺のイメージの殆どが彼女の作品に取り込まれて、生かされて、より完璧になって昇華されていた。あなたに私の文章を読まれたくない。あなたの存在は不快だ?嘘だ、そんな事を言う人の書く文章じゃない、そう思えてならなかった。
わからない。彼女が何故あれほど学歴に反応したのか、何が彼女の態度をあれほど変貌させたのか。わからないけどどうでもよくなった。ただ一つ残念なのは、もう彼女に作品の感想を伝えられないことだ。
今日もさらっと柴田監督について小際しているサイトをご紹介します。
最近は、あまりニュースがありませんが、この機会にいろいろと人物としての監督を知ってもらうことができれば嬉しいですね。
相撲は、全身全霊をかけた戦いであることを痛感した。絶対負けられない戦い。負けないためには全力で自身が持っていることをいかんなく発揮することであると言えるであろう。
そうして負けたとしても、それは負けではない。勝負に負けたが、相撲には勝ったそう言えるのではないだろうか。
上手を取られても、あきらめなかった。巻き返しての下手。そこから紙一重の技術を駆使して、もろ差しを勝ち得た。
きっと柴田大輔も映画の世界に取り組むことを胸にこれからも全力で作品作りに心血を注ぐに違いない。
私はそう信じてやまない。そのように考えさせられた、大一番であったように思うのである。
日々精進。何事も叶わぬことはない。本気でそれに向かっていけば、必ず道は開けるのである。まずは一歩を歩みだそう。
http://www.cinematoday.jp/name/67f4753059278f14/
お笑い芸人の世界のナベアツが大阪府知事に当選した上、独立国家宣言をして大阪合衆国の大統領に就任するという奇想天外なエンターテインメント・ムービー。・・・
■世界のナベアツ監督&柴田大輔監督インタビュー/『さらば愛しの大統領』
http://cinema.pia.co.jp/interviews/153874/99/
柴田: CM製作の仕事はオンエアされる前提で作っていて、極端に言えば駄作でもCMとして流れてしまう。でも、映画は観てもらわないといけない。映像を作ることはできても・・・
CM/映像業界からは ディレクター 柴田大輔氏を、Web業界からは Webデザイナー 鎌田貴史 氏をお迎えし、「広告」をテーマに、実際の案件をもとにコンテンツ制作の考え方や制作過程をご紹介いただきます。・・・
http://datazoo.jp/w/%E6%9F%B4%E7%94%B0%E5%A4%A7%E8%BC%94/4716327
今回初監督を務めたその他(芸人・演者)が、「こんなに製作費をもらえるとは思わなかった。金額聞いてから王子ですよ」と感想を述べる。さらに出演者2人がインタビューで、柴田大輔監督が撮影初日に営業に行くため途中で帰ったことなどを暴露。映画は今日から新宿バルト9他で公開。・・・
http://cinema-magazine.com/i/1944/%E6%9F%B4%E7%94%B0%E5%A4%A7%E8%BC%94%E7%9B%A3%E7%9D%A3
「柴田大輔監督」の用例、関連語の紹介...監督は「3でアホになる」という衝撃のギャグを世に送り出し、放送作家としても活躍する世界のナベアツと、NOVAウサギやジョージアなどのCMを手掛けてきたクリエイター柴田大輔。本作で映画監督デビューを・・・
■柴田大輔・語録集
http://wanpakukozou.seesaa.net/
デザイナー・柴田大輔の語録を様々な角度から集めたブログ。例えば、「マンモスが飛ぶ」とは、誰でもやれないことはない。本気でやろうと思えば実現することを伝えています。
実現しなかったら、その思いは本気でなかったと言うことである、そう伝えているのです・・・
ところで、最近あまりメディアに出ませんが、密かに次の撮影の準備を進められているようです。
もともとゲームと機械系が大好きだった私はすぐさまPCに飛びついた。
”インターネット”という言葉は学校で習っていたから、すぐに接続したくなった。
当時は光回線やADSLなんてもちろん無くて電話回線から直接繋ぐダイアルアップ方式。
全く未知の機械と、わけのわからない説明書を相手に何日もかけてやっとインターネットに接続できて
自分がWEBデザイナーを目指したのは思えばこの頃からかもしれない。
中学2年の時にインターネットに初めて触れた私は、その翌年初めての携帯を持った。
今の携帯電話のように、定額じゃないから毎月のバイト代はほとんど携帯の料金に消えていった毎日。
それでも、当時ははやってた魔法のあいらんどを見たり、まだこんなに有名じゃなかった携帯小説を読んだり
ネットで得られる色んな情報を見るのが楽しくてやめれなかった。
いつのまにか友達の間でパソコンのことはあいつに聞けば大丈夫。と見られるようになった。
答えるのも全然苦じゃなかったし、むしろこの頃からPCに関わる仕事をしたいと思うようになった。
初めは魔法のあいらんどとかで作っていたけど、物足りなくなってHTMLのテーブルを勉強するようになった。
まだCSSなんて無い時代だから、テーブルで枠組みして形になっていくのが凄く楽しかった。
それから時は過ぎ、WEBデザイナーの夢もあきらめた私はネトゲにはまって画面の向こうの彼に恋をした。
遊びじゃなくて本気で恋をした。
でもその当時周りには”ネットで会った”なんて言えないし、気持ち悪がられる時代の風潮だった。
本気でこう思ってた。
ネットで知り合った事をバカにされるのが辛かった。
時は過ぎ、今までPCさえ触れなかった友人達が”mixi”を初めていた。
この時は正直びっくりした、時代が変わったと強く思った。
そしていま、Twitterが流行ってますますネットコミュニティの加速広まっている。
こんなに嬉しい事は無い。
誰にもバカにされない時代が来たんだ。
TwitterのTLを見ていても、その人個人の持ち味が非常に出ていておもしろい。
ある意味アナログよりネットの方が、その人の人間性や持ち味を出せるんじゃないだろうか。
ネットコミュニケーションを使えば、社会にある色々な問題を解決できるんじゃないだろうか。
私はこの10年ネットを通じて色んな出会いをしてきたけれど、実際リアルで初対面の人より間違いなくネットで会った方の方が信用できる。
それはたぶん、当たり前だけど”信頼関係が出来上がってる状態”で会うからだと思う。
もちろんアナログも大切だけど、初対面から信頼関係なんて、なかなか築き上げれるものでは無い。
それをあっさり、気の合う仲間を探して人と繋がれる。
何て素敵なことなんだろう。
もっとみんなやればいい。
もっとみんな出会えばいい。
これからもっと加速するネットコミュニティをみんなに使ってほしい。
そんな想いです。
そもそも論として、わかり易い例を上げれば
東大生がどんなに頑張ろうと、美術では美大、音楽では音大にかなわない。
こういう中でごく、簡単な例で
仕事をすると 営業を東大が 実務を美大がやる Webデザイナーみたいな会社が作れるかも知れない。
これが分業と協業。
まさに貴方がおっしゃられているように、東大生は弁が立つことが多い。多いのだから、そういう仕事をやればよい。他の人は他の仕事をやれば良い。
こういっちゃなんだが、世の中蛇の道は蛇で 金がなくてもツテなんかでいいものを安く手に入れるルートやなんだは存在するし 学がなくても儲けている奴もいっぱいいる。
そういう中で、東大生を特別視する理由も、敵視する理由も何も無い。
適度に仕事して、適度に幸せに生きて行く事に 論理操作能力の高い必要は必ずしもないし、したがって、東大をでることも必ずしも必要じゃない。
にもかかわらず、論理操作能力の高い低いに拘泥されても、そら、ようするに、学歴エリートコースという道を選んだ人間の話であって、大抵の人間にはあまり関係ないのよねー
世界のすべてが、金で生きてるわけでも、ステータスで生きてるわけでもないのよねー。
それに、東大生相手に勝つ方法が無いわけじゃないし。東大の人も何人も知ってるけど、いや、普通に詐欺に会うことだっていくらでもある。つまり、詐欺的手法にはかかるんだよ。
だから、別に、必要なら東大生を仲間にする、詐欺的手法でハメる。いくらでも手がある。
全ての東大生が東大生Or Notで団結するなら、そらおっしゃる通りだが、そら、一部の職場だけだw
そういう意味では、情報操作能力の高い相手に、情報操作能力で戦うから悪いんであって、それ以外の自分が得意なもので戦えばいいでしょ?みんなそうしてる。
しかし、本当の事をいってしまうと、デザインはCVにはそこまで(全然)影響しないんだな。
おそらく現サイトをbeforeにしようがafterにしようが売り上げに差はないよ。
だから我々webデザイナーが必死こいてるのは無意味なことなんだな。
おまけに、facebookのファンページやらリクナビぐるなびなんかもあるし、
そのうちいらなくなると思うんよ。
集客に金かけてseoで1位になってもたいして集客できないしね。
特に中小企業はそう。
↓
2.before(webデザイナー)
↓
3.after(担当者が修正)
って事で良いんだよね?
「現サイト」と「before」の関係がちょっと分かり辛かった。
結論から言うと、2.も3.もごちゃっとし過ぎて
あまり車を買う気になれない。
たしかに配色のセンスは3.の方がいいと思うけど、
2.に比べて格段に良いというほどでもない。
どっちもオナニーだよ。
1.は縦に長すぎるし、ちょっとダサいかな。
でも、2.3.よりはまだ中身を見てみようという気になる。
おれは、webデザイナーだが(この件には一切かかわりないよ)こういったお客が、かなりいるのでまいっている。
念入りに打ち合わせをして電話でフォローして、提案もして、ワイヤーも出して、全部OKお任せします!ってなってもデザイン出すとあーだこーだ。
俺は別業種だけど、そういう感じの取引先はかなりいる。
webデザインの客だとかは関係なく、働いているとどうしてもこの手の身勝手な人たちにぶち当たってしまうんじゃないかと思う。
というわけで、こういう人は「いるもの」だと受け入れて、
SNSの情報収集をしていて興味深いブログを発見したので皆の意見を聞きたい。
■before
おれが見るに、おしゃれだし今のサイトよりはずっと使いやすそうなんだが…。
■ちなみに、現サイト
http://store.shopping.yahoo.co.jp/oriflame/index.html
ひでぇ…。これよりは遥かによくなったよな。
ブログを読むとyahooショッピング用サイトのリニューアルをweb制作会社にたのんだらしいのだが、デザインがお気に召さなかったらしくプンスカプンになってしまったようだ。
【グラフィックデザインは努力とか一生懸命とかじゃなくて結果なんだ! 】
http://minkara.carview.co.jp/userid/275773/blog/21156730/#tp
グルーポンのおせちしかりこりゃダメだなと、日本の病巣をこんなところで垣間みちゃいました。プロダクトだと塗装が悪かったり、ちゃんと機能しなかったりするとけがをしたり家が火事になちゃったりして困るのでキチンとやるのに食い物とかサービスはほんとまいっちんぐ。電話で話しても作ってる本人達に全く悪気はないので、怒るだけ血圧の無駄。
さて、ぼろ糞にけなす程酷いか?
むしろ、現サイトよりかなりオシャレになっていると思うんだが…。
どうやらこの担当者の方、もとデザイナーらしくてなにやら深いこだわりがあるみたい…。
それが、これっ!
■after
【こんなんで エエやろ 。まさかの自分で ヤルはめ に。】
あんまし、変わってなくね?
あんなに怒ってたのに、これならいいの?
効果はどっちのデザインが高いんだよ?
こだわっても、これじゃ変わらないだろ?
おれは、webデザイナーだが(この件には一切かかわりないよ)こういったお客が、かなりいるのでまいっている。
念入りに打ち合わせをして電話でフォローして、提案もして、ワイヤーも出して、全部OKお任せします!ってなってもデザイン出すとあーだこーだ。
今までの打ち合わせやら作戦なんて全部ふっとんで一流の批評家きどりで、この色はないよねだとか、あの写真を使えだとか次々出てくる。
こういった案件の場合、修正が何度も続き、直せば直すほどデザインが悪くなるという事が多い。
昨日言ってた事と逆の指示だしてんじゃんみたいな。
そう言う訳で、この日記は、愚痴&対策を募集したいので書いた。
・制作者側の進め方が悪かったのか?
私はwebデザイナーをやっている。制作会社に在籍していて、独身の女で、今年で4年目になる。
webデザイナーはちょっと頑張ればできる仕事だと思われている気がする。
ずっともやもやしていたので、そのことについてちょっと書いてまとめてみたい。
私の会社は人の募集をわりとずっとしていて、ちょくちょく選考をしている…みたい。私はたまに書類選考や面接を担当するぐらいなので、全部は分からないけど。
(しかも私は「お前の勉強にもなるから」という感じで担当させてもらってるような感じなので、特にスキルレスな人に当たってるのかもしれない。)
そうやっている中で、応募してくる人のレベルと、こちらの望んでいるレベルのギャップが大きいということにすごく戸惑っている。
未経験+職業訓練+ポートフォリオはありません、これが結構いる。
ポートフォリオったってあなた、職業訓練に行ったのならそこで課題とかあるでしょう。せめてそれ持ってきたら?ないなら作ったら?イチから作れないならレンタルブログのカスタマイズでもいいから、ないよりはましだよ、ていうか頼むよ。
(今ふと思ったけど、営業とか事務ってそういうの全くない中で選考すんだよなー…すごいな…)
作品です、と持ってくる人も、ポートフォリオの作り方にも一工夫しようとか思わないのだろうか。印刷してファイリングしてくるならフォントも意識しなよ。
こんなアイデア、スキルを持っているということをアピールしたい、どうやったら印象に残るだろうと思う人に、彼らが勝てるわけがない。
他のwebデザイナーの年収や忙しさ、勤務環境を知りたくて、質問サイトなんかを色々見ていた時期がある。それこそ知恵袋から、個人のブログ、2ちゃんまで色々見た。
知恵袋みたいなところでは、検索をかけてみたら「webデザイナーになりたいです」という質問がヒットするわするわ。うんざりした。
あんまり出てくるから「webデザイナーってそんな簡単じゃないんだけど…」という気持ちのやり場に困った。
1枚画像を作るのがwebデザイナー、と思う人もいると思うけど、今の職場での私の仕事では、一番長いスパンで関わるものの流れはこんな感じ。
お客さんとの打ち合わせに同行→営業と打ち合わせ→レイアウトを起こす(漫画でいうとネーム)→営業と打ち合わせ→トップページのデザインを起こす。→営業と打ち合わせ。私はflashができないので、flashが入る場合は別の担当に入ってもらってその人も交えて。→お客さんからOKが出たらトップページのコーディング。→トップページのSEO対策をしつつ各ページのコーディングをしつつ、ページごとに必要な写真加工とパーツ制作。メールフォームなんかの簡単なプログラムもここで入れることが多い。→ブラウザチェックと営業の確認。ブラウザはIE(6/7/8)、火狐(win/mac)、Safari(win/mac)、chrome(win/mac)。微調整を行う。→お客さんのOKが出たら納品。納品前に確認事項があったりCMSの使い方のレクチャーみたいなのが必要ならお客さんに教えてから。
大規模なサイトなら画像面のデザインが2人、コーディングが3人、flashが1人…みたいなこともあるので、リーダーになったら各人への指示なんかもある。SEO対策を担当する場合なら納品後も関係は続く。報告書まとめたり提案出したりといった。
どう、大変でしょ、みたいになってしまった気がする。ごめんなさい。
で、どの行程を担当しても、全行程を理解していなければかなり全体効率が落ちるし、他の担当や営業、お客さんにまで迷惑がかかることがある。コーディングのことを全く考えてないサイトデザインでコーディングが圧迫されたり、SEOのことを分かっていないコーディングのために後から修正したり。半端にカスタマイズしてプログラムが暴走したりしたこともある(さすがにこれはひやっとした)。
一つの職業であることは変わらないのに、デザインというセンス要素が過剰に注目されてしまっている。皆そこに憧れている気がする。webデザイナー、なんて名前がきらびやかすぎるのかもしれない。地道な地道なパーツデザインやコーディング、市場分析が仕事に占める割合は高いのだから、単調な部分も多いのに。
センスが生きる場所のサイトデザインだって1回では終わらない、ずっとアイデアを出し続けることが求められるから、ある種の単調さは生まれる。時には1案件に何案もデザインを出すことすらある。どうしょうもないセンスだと思うお客さんの希望に沿ったデザインを出すこともある。
話はちょっと変わって、私が関わった営業の中にはデザイナーをすごく見下している人がいたけど(ちょろく見ているというか)、なりたい、と思う人でさえそうなのだから、なりたいと思わない人には余計簡単そうに見えるのだろうか。
営業は本当に大変だと思う。
サイト制作経験のない営業もいて、そういう人は本当に苦労しているし、逆にデザイナー上がりの営業は「自分だったらこうする」という主張が出るからそこで苦労がある。「ホームページってそこまで興味ないんだよね」と言いながらわがままな注文や後出しの要望が多いお客さんもいるし、お客さんのホームに行って戦うのは彼らだ。
だからがっちり支えたいと基本的には思っているけど、楽な仕事なんだからいいよな、と言われると腹が立つし、それぐらいちょちょっとやってよー、適当でいいからと不必要なデザイン案の数を求められると踏みにじられているように感じる。
単発でそういうことがあっても、人間そういうことはあるから抑えるけど(営業てめえこんな手間かかるものをこんなに安く取ってくんじゃねえよ、分かってないやつは死ね!と思うことはあるし)、基本姿勢が「デザイナーは営業の言う通りやってたらいい」の無知な営業に対する怒りは地道にたまる。
かなり時間をかけてここまで書いた。考えながら書いたので、きれいに自分の中で結論が出た。
俗なことだけど「こっちのことも認めてくれ」に尽きるな。
webデザイナーじゃなくても同じだなあ。
営業は営業でこっちに対して言いたいことがあるだろうし、その言いたいことはデザイナーが想像もつかないことだったりするのだろう。
ただ、互いに互いのやっていることを逐一知らせあうような時間はとてもないし、実際にその職につかないと分からないことこそが軋轢の原因にもなる。
もっと寛容にならないといけないな、私。
さて…。
吐き出しになってしまったので、webデザイナーの面白いところも書くことにしよう。
いいデザインができて評価されるともちろんそりゃ嬉しいんだけど、それは分かりやすいので省略しよう。
私は表を作ったり説明文をコーディングしたり、Q&Aを作ったり、「サービスの流れ」みたいなページを作るのがとても好きだ。フッターにあるテキストリンクや、パンくずリストを作るのも好き。問い合わせフォームや、WPなんかのモジュールのカスタマイズも好き。あとキャンペーンバナーとかボタンも楽しい。
そういう部分は、分かりにくいとお客さん(サイトを訪問した人)を逃がしてしまうからやりがいがある。
逆によくできていれば、サイト全体のイメージをかちっと上げてくれるし、メンテもしやすい→サイトが継続しやすい。ってこれはこっちの都合だけど。
分かりにくいサービスや、説明しておくことが多い商品のことをお客さんにきっちり聞いて、まとめあげるのは快感に近い。
そういうものって「あって当たり前」みたいなとこがあるから、気を配って作っても気づかれないことが多いのだけれど、でもやっぱりサイトを見る人を左右するのはそういうちょっとした部分の累積だと思う(なので営業が「こういう表はお客さんに好印象でいい」「このお買い物の流れ、他のお客さんにもお勧めした」なんて言ってくれたりしたらすごく嬉しい)。
内容が本当にきちんと練られているサイト、ユーザビリティがきちんとできているサイトってまだまだない(あるようでない)。新しく次々に出てくる技術はいっぱいあるけど、そういうのも大事だけど、でも内容がちゃんと伝わってなかったら無意味だ。サイトに書いてあるこれってどういうことですか?どうやって買い物したらいいんですか?とかいう電話かかってきたりしたらサイト作る方がデメリットがある。
デザインのこととか、最新の何か(今ならhtml5とか)を使ったりすることばかりに集中していたらいけない。それこそ「webデザインのことしか分からない人間がうるさい」ということになる。営業的な考え方も必要だし、一般のお客さん的な考え方も必要。
全行程に対する理解の度合いでできる仕事が変わるっていうのは、本当にどこにいても同じなんだと思う。
支離滅裂になってきたので、終わる。
WebデザイナーみたいなWebに関わる職業には独学で知識を身につけたという人が多くいて、
その影響なのか「私も独学すればなれるかな?」と思う初心者や
「独学ならお金掛からないから生活費の足しにちょっとやってみようかな」と言い出す主婦、
「スクールや講座に通うのと独学どっちがいいですか?」などと質問する就職希望者がいる。
Webに関わらずモノを作る職業で独学だという人は、好きが高じて仕事にしちゃった人だから、
多くの場合趣味=仕事で、会社から家に帰ってもサイト弄ったりしてて
覚えたり学んだりということを空気を吸うに近いレベルで無意識にやってる。
だから上に挙げた人たちが考える独学とはちょっと違うと思うんだよね。
まあ中には「○○のプロに俺はなる!」と決意してから勉強しまくった結果なった人もいるかもしれないが、
そういう人もいつの間にか無意識で勉強している状態に陥ってるはず。
単純にやり方を探して知らなかった物事を発見したり、
人が作ったものをちょっと使ってみたり、自分好みにカスタマイズするだけでも実になってるけど、
8から始まる「不満を解決」が延々続くと無意識に勉強してしまう無限ループが完成する。
「とりあえずサイトかなんか作ってみればいいじゃん」って言われるのは
学校や塾の勉強スタイルと違ってモノを作る事そのものが勉強。ひとりで作るから独学。
Webの場合は必要な知識と情報がネット上に全て落ちているんだけど、
見てやってみてもよく分からない(だから何か他にいい方法ある?)とかいう人も多いんだよね。
ぶっちゃけそういう人は向いてない。
向いている人はどうなるかというと、「よく分からない→調べる」の無限ループにハマる。
他にいい方法ある?とか聞く前に調べて、調べた中から取得選択して身につけてる。そしてまたループ。
スクールや講座に通って覚えるのは悪いことじゃないよ。きっかけとしてはアリだと思う。
でも卒業したり就職したりで満足しちゃうのか、独学で覚えた人よりも圧倒的に新しいことを覚えようとしない人が多いんだよね。
そういう人はちょっと時代が変わると真っ先に切られるよ。古い知識しか持っていないのは凄く不利だから。
まあ現役でやってる身からすると、好きで好きで仕方ないのなら好きなだけ深みにハマればいいけど
ケーキ屋になりたかった。
漫画家になりたかった。
とにかく描くのが楽しかった。
科学者になりたかった。
「さいせんたんのぎじゅつ」ってなんかかっこいい。
→今技術者で食ってる。今の会社はニッチなフィールドだけど最先端。
弁護士になりたかった。
法律覚えてるのってすげえ。
→借金背負ったり何だりで必要になって民法とか必死に勉強せざるを得なくなった。
アナウンサーになりたかった。
ニュース読んだりしたい。
→バイトでデパートやスーパーのアナウンスしなきゃいけなかったりした。
webデザイナーになりたかった。
そんなに知識無くてもHTML書ければそれなりに何とかなんじゃね?
……形は違っても、それなりに夢は叶っていたことに気がついた年度末。
http://blog.goo.ne.jp/mit_sloan/e/bc5334feeac78f36c238c20608c92325
これを読んで、僕が独立した時のことを書いてみる。
ちなみに、僕は「起業」ではない。
一般的に、起業といえば法人で、目新しいビジネスモデルがあって・・・
でも、僕の場合、カッコよく言えば「フリーのwebデザイナー」だけど、
会社は辞めたけど、特に人脈もなくどうやって仕事をとるのかも分からない状態。
その時持っていた名刺は10枚ぐらい。
辞める前は、サラリーマンでwebデザインをしていたけど、レベルは限りなく低い。
1年目は年収100万円に届かなかったかな?(経費を引いた後の金額ね)
2年目も年収150万年ぐらいだったかな?
3年目は年収600万円ぐらい。
4年目は年収500万円ぐらい。
5年目、6年目は400万円ぐらい。
業務時間は、ニートの皆さんがイメージする地方の町役場公務員と同じぐらい。
なんで3年目に増えたのかと言うと、アフィリエイトを始めたから。
今は、流石にアフィリエイトだけでは不安なので、「フリー」に乗っかって、
独自の不労所得を得る仕組みを作っているけど。
何が言いたいのかというと、何がきっかけで変わるかわかりません。
独立して考えて、動いて、なんとなくしていると、なんとなくなるものです。
税務の知識は、商工会に入ったのでそこで全部教えてくれました。(年間1万円)
その時の仕事に関係ありそうな法律はwebを検索して、原本を読みました。
(ちなみに、僕の学力レベルは中卒と同等です。英語は中2の前半からついていけませんでした。)
(最近は、3歳の息子に英単語を教えてもらっています。息子は英語のDVDを毎日みている)
なんとなく続いているのは、借金がないからかもしれません。
パソコンひとつで始められる仕事を選べば、ローリスクで独立できると思います。
会社がいやなら独立して1年ぐらい動いてみるもの良いかもしれませんね。
追記:
住まい(アパート)が仕事場だったので、家賃+光熱費の半分は経費として計上。
それでもやっていけたのは、妻が働いてくれたから。