はてなキーワード: 車中泊とは
あの漫画を読んで、そのまま冬にキャンプに行く人がいたら・・・とモヤモヤしていたので、自分も補足をさせてください。
(たぶん、色々なところで同じようなことが言及されていると思いますが・・・)
もし、秋冬から初めてキャンプを始めようとされているのであれば、シュラフだけはいいのを買ってください。
色々揃えたいものがあると思いますが、最低限シュラフだけいいのを買えば、とりあえず他はなんでも。
mont-bellでいいです。
ゆるキャンだと、安い化繊のシュラフ+なにかで挑んでいますが、あれは正気の沙汰ではありません。
シュラフの性能表示でコンフォート温度だとかありますが、体温が高い欧米人の規格なのであれを鵜呑みにすると寒くて凍えます。
自分がそうなのですが、普段そこまで運動をしないような人は特に体温が低いので、表示ではオーバースペックのものがちょうど良かったりします。
(アクティブな過ごし方がアウトドアだと思って敬遠していた人が、しまりんさんのような過ごし方に共感を覚え、キャンプに興味をもつことも多いんじゃないかなと。)
さらに屋外に1日いて、冷え切った体を温めなければならないので、通常の体温でシュラフに入るのとは状況が違うことが多いです。
#3を買って着込んで、寒ければさらにその上に何かを掛ければと思うかもしれませんが、元々体温を奪われているので朝まで寒いままで死にます・・・
シュラフは暑ければ足元だけジッパーを開けてだとか掛け布団方式にするだとか、「暑い→ちょうどいい」への調節は容易いです。
それに比べて、「寒い→ちょうどいい」の調整は難しいです。
身につけていなかった布類は屋外にあったために微妙に湿っていたりして、逆に体温を奪われることも多いからです。
車中泊でも、普通に寒いので#2はあった方が絶対にいいです。その場合、追加で毛布とかある程度持って行く感じですが。
シュラフは、夏用・冬用と二つ持つというのがセオリーですが、秋冬用のいいのを一つ買って、ハマったら夏用の薄いのを買うとかでいいですよ。
薄手のものは他で代用できるので、そこまで必須ではないと思います。結構かさばるし。
もし、次にちゃんとしたものを買うとしたらバーナーですかね・・・
湯たんぽとかつくれるし。寒すぎるとガス缶のタイプはつかなかったりするけど、ガソリンのタイプはプレヒートとかめんどいしうるさいので、ガス缶のしっかりしたのを買うのがいいかと。
sotoのマイクロレギュレーターストーブ ウインドマスターとかあたりで。そんな高くないし。
あ、氷点下だと鉄製のものをさわると手にひっついて皮が剥けそうになるので気をつけましょう。
ゆるキャンは、秋冬のキャンプの描写ほんわかしていて、あれを信じて行くと死ぬので本当に注意してください。
本来冬のキャンプは重課金者向け(工夫次第ではそんなことはないけども、その工夫には経験値が必要な気が・・・)なので、始めるのであれば春から標高の低い、あったかいところからがおすすめですよー。
もし、今からちょっとずつ試したいのなら、バーナーと小さいヤカンかその代わりになるクッカーを買って、キャンプ場とかじゃなくても、どこか景色のいい好きな場所でカップ麺やお茶を入れてのんびりしてみるのもいいかもしれません。
ゆるキャン△がアニメ化されて最初の秋だ。当然これから冬だ。道具をそろえるには十分な時間だっただろう。ゆるキャンをあしらったキャンプ道具もしこたま発売された。それらを買い揃え、さぁ、冬キャンプと意気込む気持ちはよくわかる。
だが、そこでいったん待って欲しい。できれば原作6巻を読んで待って欲しい。読み終われば冬キャンプについて理解が深まるだろう。これからのキャンプ、とりわけ冬キャンプはゆるキャンというよりは、ゆる八甲田山だ。最近きのことりで落命する事件の報道が相次いでいる。そこで疑問を持って欲しい。どうしてキャンプでの死亡事故は報道されないのだろうか、と。
答えは珍しくないからだ。過激な冬キャンプといえる冬山登山の事故はまま報道される。なぜなら冬山登山は事前に手続きが必要だからだ。保険も加入が義務付けられている。だがキャンプには事前に提出する書類も保険もない。
そんな危機感から、これからゆるーくキャンプを楽しむ、適当にキャンパーになる道を適当に書く。
しまりんにあこがれてモンベルムーンライト3型を買った貴兄らにはもうしわけないが、まずはスリーブ式テントがよい。部品がすくないこと、テントそのものは一体型であること、なによりペグがいらないからだ。吊り下げ式はペグ打ちが必要で、これが設営のコストのほとんどを占める。痛いし。なでしこみたいに「いたっ」では済まない。最悪もう帰るまである。
旧式のかわいくもない、リアルな熊が使われているムーンライト3型ならまだしも、今年生産のムーンライト3型を買ったのなら、まず自宅そばの公園で設営を最低5回はしてほしい。新しいテントはなにもかもが硬い。フライシートは重いし硬い。幸いにして「テント設営禁止」と書かれた公園をみかけないのでなんら問題はない。ないんだ。スリーブ式なら条件さえあうなら自宅の庭、ベランダとかでも設営練習ができるのだが……。
スマホで写真を撮りながら、ひとつひとつ設営する。後片付けは写真を見ながら。はっきりいってキャンプの片づけほど面倒くさいものはない。しかしそれすら楽しくなってくるときは来る。しかし、それは今じゃないんだ。
照明、テーブル、ガスコンロ、クッカーなどなど。まずは自宅で使ってほしい。特にそこのメイフライチェアを買ったお前、いますぐ組み立てて使うんだ。お前の体重を支えられるかチェックしろ。
これは先のテントと同様で、片付け方を理解しておくことが重要なんだ。とっとと片付けられるかがどうかが、またキャンプに行こうと思えるかの分水嶺だ。
もうシュラフを買ってしまった君。いますぐ出して寝る練習をしろ。新品のシュラフは硬い。暖かくないんだ。また寝るのに慣れが必要。自宅でシュラフで寝るのならなにも問題はない。できれば窓をあけて外気と同じ温度にして寝るとよりよい。しまりんのように枕を作るテクも身につく。すぐにしまりんにはなれない。
いきなり山梨に行ってはならない。まずは自宅もよりのキャンプ場で。しかもできればデイキャンプを繰り返してほしい。山梨で生まれ育って体が順応していなければ、あの標高と気温、天候の中でのキャンプは難しい。いきなり山梨でキャンプをしようとしても、おまえはハッピードリンクショップの前ででみにくくしぬだけだろう。山梨はメキシコより過酷なのだ。真の男ならまずみぢかなキャンプ場からだ。
普通免許があり、東京都近く暮らしでない貴兄らはビーノではなく車中泊もかしこい選択だ。レンタカーで十分。さすがにラシーンは借りられないがハスラーがある。レンタカーなんて追加の星5サーヴァントを引き当てるのに比べればずいぶん安くで2日借りられる。いろいろあって道の駅では泊まれなくなってしまったが、事前に場所を探さなくてもどこぞで1泊は簡単だ。車なら2日がかりで苺の雫、小作、おもろカレー、うなぎ、しぐれ焼き、さわやか、はくさいを廻れるぞ! クリキャンなみに太れ!
それでも冬にソロキャンを望むのであれば、自分をしまりんではなく、スネーク、いや、ビッグボスだと思い込んで欲しい。ゆるシャドーモセス。ゆるコスタリカ。ゆる冷戦。それこそソロキャンのいろはは最新7巻でしまりん様がご説明くださっている。トイレ情報ほんと大切。要ハサミだ。性欲をもてあます。
FFではHVZだけが車重1310kgを超えており、JC08モード燃費試験における等価慣性重量の区分が他グレードのFF車と異なるため。この重量区分にはHV Z FFとHV 各グレードのAWDが含まれる。
JC08モードでは燃費計測のためのシャシーダイナモの抵抗(等価慣性重量)が試験車重(車重+110kg)に応じて段階的に区分されている。グレードによる車重の違いにより上位の区分と下位の区分に分かれると、それぞれ異なる抵抗値による燃費計測となり、上位に区分されたグレードが非線形的に不利になる。
なおJC08モードが採用されるのは2018年8月までで、国際基準であり等価慣性重量が車重に応じて無断階に設定できるWLTPに移行するため、この問題は解消される。
諸元表によればFF車の最低地上高は18.5cm、AWD車は17cmでFF車の方が高い。これはAWD車の悪路走行を想定して燃料タンクを保護するフューエルタンクガードパイプという部品が取り付けられているため。
これを取り外せばFFとAWDは同じ地上高となるが、擦ることが前提の部品であり、装着しておいた方が安心である。
ヴェゼルには導光チューブLEDを用いたものと通常の単体LEDの集合のものの二種類のテールランプがある。
導光チューブのものはフェンダー側とハッチバック側に導光チューブのテールランプがあり、フェンダー側に単体LEDのブレーキランプがある。
単体LEDのものは、フェンダー側に単体LEDのブレーキランプを兼ねるテールランプがあり、ハッチバック側のものはダミーである。
17モデルまでは、ハイブリッドモデルに導光チューブ、ガソリンモデルに単体LEDのテールランプであったが、18モデルからはガソリンRSにハイブリッドと同様の導光チューブのものが採用された。また18モデルから若干のデザイン変更があった。
ヴェゼルではフィット同様センタータンクレイアウトの恩恵を受けた後部座席のダイブイン機構によって、荷室と後席背面によるフラットな空間が使用可能であるが、荷室と後席背面の段差のでき方にモデルによる違いがある。
荷室の方が後席背面より約5cm低い:ガソリンFF・ガソリンAWD
したがって、何もせずに完全なフラットにでき車中泊などに使えるのはハイブリッドFFのみであり、残りのモデルでは何らかの嵩上げが必要である。
嵩上げについては荷室側の方が面積が狭く後席足元を埋める工作と干渉しないため、ガソリンFF・AWDの方が工作が容易であり、ハイブリッドAWDはやや手間がかかる。
とはいえ段差があるだけで両方とも水平ではあるため、後席背面が斜めになる他社のフラット化機構よりは使いやすい。
i-DCDは、初動をモーターにして擬似的な1速としている。この「1速」での始動はバッテリーの充電具合に寄るので充電が少ない状態だとモーター始動できず2速発進状態になる。
i-DCD搭載車で全車速対応ACCにすると、停車は出来ても、滑らかな再発進が難しい場合がでてくる。トランスミッションにダメージを与える可能性もある。
これがセンシングが、緊急停車ブレーキには対応出来ていても全車速ACC に対応出来ない理由。強引に止まる事は出来るが、再発進が出来ない。
下手な話だが、やろうと思えばガソリン車はCVTなので、対応可能。ただ、ハイブリッドより下位グレードのハズのガソリン車のみ全車速ACCに対応、としてもバツが悪いので未対応のまま。
i-DCD開発時には、ここまで急速に全車速対応のACCが普及するとは思っていなかったので、仕方ない。
現在ホンダは先進運転支援システム(ADAS)「Honda SENSING」で使う単眼カメラを日本電産エレシス製からドイツ・ボッシュ(Bosch)製に順次変更中であるが、VEZELの18年マイナーチェンジ時点では変更はなされていない。
ボッシュ製になることで、同システムの主要機能の一つである自動ブレーキの昼間の歩行者検知性能が大幅に高まるが、2018.8現在、ボッシュ製の単眼カメラを搭載しているのは、セダンの「シビック」と軽自動車の「N-BOX」のみ。2017年に行った全面改良で単眼カメラを日本電産エレシス製からボッシュ製に変更した。
ボッシュの単眼カメラは、日本電産エレシスの製品に比べて「水平の検知角が広い」、「歩行者の認識精度が高い」といった特徴があり、走行車線左側の歩道から飛び出す歩行者や、停車している車両の前方から飛び出す歩行者などを検知しやすい。コストも日本電産エレシスの製品より安い。
またボッシュの単眼カメラは、1台のカメラでHonda SENSINGの基本機能に対応できる。従来は「オートハイビーム」の機能を実現するために、別の単眼カメラを追加していた。これらの理由からホンダは、単眼カメラをボッシュ製に変更したようだ。
ホンダは今後、Honda SENSING用の単眼カメラにはボッシュの製品を使う。新型車だけでなく、既存の車種についても全面改良の時期に合わせて、日本電産エレシス製からボッシュ製に切り替える計画である。
自動ブレーキの歩行者検知性能の向上は、国土交通省と自動車事故対策機構(NASVA)が2018年5月31日に発表した2017年度の「自動車アセスメント(JNCAP)」の結果にも現れた。
同アセスメントの予防安全性能評価の結果を見ると、昼間の歩行者を対象にした自動ブレーキ試験では、ボッシュの単眼カメラを搭載するシビックが24.4点(満点:25.0点、以下同じ)、N-BOXが22.6点だった。
これに対して、日本電産エレシス製の単眼カメラを搭載するミニバンの「ステップワゴン」は10.6点、小型車の「フィット」は11.5点である。これら2車種の点数は、ボッシュのカメラを搭載する2車種の値を大きく下回っている。
(http://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00001/00563/?P=2より引用改変)
自分はこの日の夜、うかつにも実家のある呉に向かって車を走らせていた。
昼を過ぎたあたりで、フロア中のスマホがけたたましく緊急エリアメールの受信を告げる。
初めは安佐北、佐伯、安佐南。避難準備、災害対策本部設置、避難勧告などと、ほんとうに10分おき位に緊急エリアメールのアラートが鳴り響く社内。江波、舟入、宇品・・・会社がある南区にも、豪雨の濁流が近づいてきているのを感じ、同僚たちは落ち着かない雰囲気で顔を見合わせていた。
自分も仕事そっちのけで市のホームページの緊急情報にかじりついていた。
仕事が終わったのが18:30。いったん荷物をまとめるため自宅に戻る。しかしすでに平和大通りは激混み。段原の同僚から床下浸水したとかなんとか連絡をもらい戦々恐々。普段なら10分もかからない自宅についたのが20:00。
荷物をまとめて呉に向かうことにした。
口田は明るいうちからすでにとんでもないことになっていたのをツイッターで見て知っていたし、それこそ四年前の災害も市内北部で起きたことだ。そして呉市内(中央付近・中心部)に住む両親や姉とのラインでは、二人はいたって普通で、市内ほど緊急エリアメールも届いていないようだった。
とにかく市内から逃げるのが最適解だとその時は思っていた。
しかしその目論見もあえなきさだめとなる。
会社を出た時点ではまだ生きていた広島呉高速道路がついに全域通行止めになっていたのだ。こうなったら焼山経由か31号線で帰るしかない。
家を出る前に確認しておけばよかったと歯噛みした。
(第2の判断ミス。高速が止まったことに気づいた時点で引き返しておけばよかった。)
東雲あたりに到着したころには21時になっていた。普段から混む場所ではあるが、自宅から一時間もかかったことはない。
車のガソリンが切れそうでイライラしていた。今にもエンプティが点滅しそうな領域。
目につくガソスタは全部閉めていた。そりゃそうだ特別警報発令中、ガソスタ店員だって避難してるにきまってる。
雨脚は弱まることはなく、車の天井をたたく雨粒の音でカーラジオもオーディオも聞き取りにくいほどだった。
渋滞に巻き込まれてる間も緊急車両はそこらじゅうでひっきりなしにサイレンを鳴らしていて、数分おきには路肩によけるような状況だった。西区、安佐北や安佐南の署名が書かれた消防車が目立ち、不思議だと思った。なぜなら自分が走っている道は市外へ向かう道。市外から応援が駆けつけてくるならともかく、広島市内の緊急車両が市内を手薄にしてまで市外を目指すなんて妙だ…。この先でなにかがおきているのか…?
「坂で土砂崩れ」
「瀬野川氾濫」
このときにようやく自分が向かっているところは安全じゃないと気づいた。なんだか予想以上にとんでもないことがおきている。
そもそも呉にたどり着けるルートは完全に失われているようだった。
その時にはすでにバイパスに乗っており、引き返すことができない状況だったうえにガソリンも切れる直前だった。
とにかくいったん海田に抜けて、ガソリン入れてから考えよう!と思った。
渋滞中、ガソリン節約のため空調を切っており土砂降りのため窓も開けられない蒸し暑い車内で、あわててツイッターなんかで情報取集すると、呉も地元もひどいありさまだった。
見慣れた景色が土砂や濁流にのみ込まれている様子は、どこかリアリティに欠けて見えた。
そしてガスメーターのエンプティマークは点滅していたけど、頼むから持ってくれ!という気持ちで覚えのあるセルフ24hのガソスタをところどころ勃発している通行止めにイライラしながら目指した。
悲痛な願いは届き、蛍光灯と値段表示でらんらんとかがやくガソスタにたどりつけたときは半泣きになった。
ガソスタの床には、流木やゴミが散らばっており、一時は冠水したのかも、と思い背筋が凍った。
ふんずけてパンク、なんてことにならないよう、細心の注意をはらって車を進めた。
救急車も給油していた。
さて、ガソリンも入り車内空調にようやく電源が入り曇りまくっていたフロントガラスもクリアになったところで0時過ぎ。
1.市内の自宅に引き返す
2.そのへんで車中泊する
ぶっちゃけもう運転はしたくなかったので車中泊をしたい気持ちもあったが、すでに一部冠水していた海田町にとどまるのはおそろしい。すぐそばには荒れ狂う瀬野川もある。
帰宅してしまえば鉄筋マンションの6階の自宅は流されることはないだろう。かといって市内の状況もわからない。マンション付近が浸水していたらジ・エンドだ。この時ばかりは、リバービューに憧れて部屋を選んだ自分を恨んだ。
それにどこかでまた通行止めで立ち往生する可能性もないとは言えない。
これ以上判断ミスするわけにはいかない。いろいろと取れる限りの情報を収集し、迷った末に、市内の自宅に引き返すことにした。渋滞に巻き込まれている間に対向車線を確認した限りでは、下りはそんなに混んでるように見えなかった。(逆にどこかで通行止めしてるんではないかと不安でもあった。)
運転時間はぶっ通しで6時間にのぼろうとしていたけど、この判断が間違っていないと信じて、がむしゃらに車を走らせた。幸い通行止めも渋滞もなく、恐ろしいほどスムーズに広島市内に帰ってこられた。
驚いたのは、緊急車両が市内に向かう車線を逆走しながら市外へと向かっていたところだ。当方は片側三車線の最も左を走っていたので何事もなかったが、なんの警告も交通整備もなく逆走しているのをみて世紀末を感じた。。
(それくらい市外へ向かう道は混んでいたというのはある)
市内に帰ってくると拍子抜けするくらい渋滞もなく浸水もないようだった。緊急車両よりタクシーが多かった。
最悪週末は一歩も部屋を出られない覚悟を決めてコンビニでアホほど買い物をし、自宅に戻った。
この時すでにコンビニの水のペットボトルの棚は空白が目立っていた。
自宅につくと、おそらく間違っていなかった判断に安心し、疲れていたので風呂も入らずに眠った。
皆さんに忠告。
いま好きな人がいるんだけど、妹ではないけど、友達って感じにしかみられてないっぽい
わたしはわたしで、ノリよくしちゃうし、好きな人にも恥ずかしくて友達と全く同じ態度だから、好意が伝わらない
まあでも何を言ってもわたしは4月から上京して就職で(めっちゃすぐじゃーん)、あっちはずっと地元で仕事してるからこの先一緒にいれないし、どうすることもできん!
めちゃくちゃスノボするから、一緒に行く前日とか車中泊んときは一緒に寝るソフレみたいな感じだけど、
どうせなら東京いくまでに一回仲良くしたい(やりたい)なーとも思う😂
彼氏じゃない人とやるの大切にされてない気がしてなんやかんやできない自分が嫌だな
自分流されろよー!
やってから東京行った方が後悔ないかな?めちゃくちゃアバンチュールだな
てか!好意ってどうやって伝えるの?!
好きな車を何台も買えるお金持ちは別として普通は一家に1台とか2台。
荷物をたくさん乗せたい
車中泊もしてみたい
維持費を安くしたい
冬になると何度か雪が降るので雪道でも安心したい
高くても200万まで
かっこいい車がいい
などなど考えていくとそんなマルチな1台はないって分かる。
見た目だけでいうとマツダのロードスターがドンピシャで大好きなデザインだけど、2シーターだし現実に日常で使うには不都合が多すぎる。
マツダはデザインが好きなラインナップが多いのでアクセラあたりがちょうどいいかなって思うんだけど、日常の足にするにはまだちょっと大きいかなって感じがしてくる。
今乗ってるのがスズキのエブリイだけどスズキのディーラーの女の子がめっちゃ可愛くて、次もスズキがいいかなって考えもある。
デザインは好きじゃないけどエブリイは日常使いではちょうどぴったりだし。車中泊だって余裕でできるし、維持費だってめっちゃ安い。
何なんだよ日本。
一昨日見事に みなし仮設に落ちたわ。
エコノミークラス症候群になるじゃねーか。
エコノミークラス症候群になると命に関わるから車中泊をやめろと言っているくせに、どうして車中泊を続けるように強いるんだよ?
何が被災者救援だよクソ。
みなし仮設を 2100戸を認めるというけど、被災者世帯は3万世帯を越えるんだよ。2100戸と3万世帯超だよ。全然足りねーじゃねえか。残りの大多数はエコノミークラス症候群になれってことかよ。
不倫してもいいし賄賂受け取るのもどうでもいいから、みなし仮設を増やせよ。
断水していてトイレにも入れない地域の仮設住宅なんかどうでもいいから、断水していない地域の賃貸住宅に住まわせてくれよ。
1000万円の仮設住宅を建てる金があるなら、月5万円を出して賃貸住宅に住まわせてくれよ。
どうすんだよ。今は持ち家が倒壊してその日暮らしもろくにできないんだよ。車中泊だからトイレもままならないんだよ。このままじゃ車中泊のせいで腹の赤ん坊も私も死ぬことになりそうだろ。
ふざけんな日本。
みなし仮設も増やせないし現金給付もできないけど、仮設住宅のためには1戸 1000万円で総計 200億円をかけて建てるなんて無駄遣いもいいところだろボケ。
月5万円があれば命は助かるっている被災者家庭がゴマンといるんだから、取り敢えず給付金出すか借家にかかる費用全てを無償にしろよ。
不倫したり賄賂受け取ったりウチワ作ってるやつ見繕って国会議員を半分位クビにする必要さえもない。1戸 1000万円もする無駄な仮設住宅を作るのをやめるだけで何倍もの財源作れるだろ。数百億円も金が浮くだろ。無駄遣いしてんじゃねーよ。
※ 筆者は増田ですが、被災者(妊婦)は別にいます。虚構ではなくて実在です。
本人の身元などの情報は下記にあります。熊本市東区(益城町の隣)在住。
http://bit.ly/1TuljSS (後半の引用部)
余震も収まってきたしそろそろ動き出さなければ、ということで、事務所のテナントの耐震診断をしてもらうために不動産屋に電話をかけてみたがまだつながらなかった。HPを見たら営業再開のめどが立てられないとのこと。人や車の往来が多い立地で築年数も結構経っている建物なので、地方議員をしているという家主に直接連絡を取ることにした。
連絡先の控えが取り出せる状態ではなかったのでFBで探し出し、メッセンジャーで連絡をした。
丸一日経ってもメッセージは開封されず、今はいろいろな連絡が殺到しているだろうし、かつFB上で友達ではないので受信箱も仕分けがされていてそもそも気づいていないかもしれない、とも思い、自宅の電話番号が公開されていたので、申し訳ないとは思ったがそちらに電話をかけた。
「不動産屋が営業再開のめどが立たないとのことで、申し訳ないとは思ったがやむを得ずこちらに連絡した。
もっと緊急度が高いところが一段落してからでもちろんいいので、順番を待っている」
ということをていねいに伝えたはずなのだが、それに対して返ってきた的外れな返答が、本当に不快だった。
「あの建物は丈夫に作っているので、すぐに倒壊する危険はないとわたしは思いますよ」
→おまえの私見を聞いているのではない。今後のために専門家に見てほしいということを言っている。
「いいですか、優先順位というものがあるんですよ。おわかりですか?」
→最初に言ったでしょ。この状況を経験してわからないとでも思ってんの?
「窓が開かなくなったと言いますが、開いたまま閉まらないよりはずっといいでしょう」
→窓が開かないこと自体に困っているのではなく、建物に歪みが発生したのでそれを調べてくれとさっきから言っている。
いちいち言い返すのもめんどくさいし不毛だし、だいたい頭が回らなくて言葉が出てこなくて、終わるまで黙って聞いていようと思ったが、窓のくだりでもう耐えられなくなって話をさえぎり
「確認ですが、借主から家主への、調査をしてくださいという依頼のお電話です」
「はい、その依頼のお電話です、順番が来てからでいいですからね。診断をお願いします」
という調子で、なんとか「診断する」という言葉を引き出せたので、そこで電話を切った。
一晩明けた今も腹立たしい気持ちが消えない。
なにしろ議員さんのところにはいろいろ頭おかしい電話もかかってくるのかもしれないし職業柄どうしても会話の調子が説教臭くなるのかもしれないが、それにしても、現状認識のレベルの低さというか頭の悪さというか、はなから「何もわかっちゃいない」という調子で一方的に誰でもわかってることをあたかも自分だけがわかってるかのような調子でとうとうと語り続けるそいつの語り口に、ああこんな馬鹿が議員をやっているうちの地方ってもうダメやん、という暗澹とした気持ちになったし、被災者がお互いに共有している「大変なのはみな同じ、お互いに譲り合って、協力しあって乗り切ろう」という気概にものすごい傷をつけられたような気持ちになった。
といった、東京から来たテレビの連中並のことしか書かれてなくて、当事者意識がまるで感じられない。
もしかしたら、見えないところでいろいろ駆け回ってるのかもしれないけどさ。
それならあんな言い方にならないはずなんだよね。
頭が回らなくて言い返すこともできなかったというのがますます腹立たしい。
こっちはいまだに毎晩車中泊なんだよ。自宅も損壊してんだよ。そっちもいつ見てもらえるかわかんない状況なんだよ。
風呂入るのに、移動時間と待ち時間と合わせて4時間かかんだよ。
足りないものは分け合って、励ましあってやってんだよ。
馬鹿にするな。
どんだけ毎日頑張ってると思ってんだ。どんだけ我慢してると思ってんだ。
何もわかっちゃいないのはお前のほうだよ。