はてなキーワード: 美容院とは
こないだ美容院で
今日髪どうします?の時
「7月に元彼くる飲み会があります」
て言ったら美容師さん突然
「たぶん、
座敷じゃないですか...
席は端と端...まあ会話はない。ただ帰り際、下駄箱で、後ろから肩ポンってされるんですよ。そのとき一番まとまるボブにしますね」
って言われて拝んだ— スイスイ (@suisuiayaka) 2019年5月21日
ある日、髪の毛を梳かそうとしたら、全く櫛が通らない場所があった。その日はたぶん急いでいたし、私の普段の髪型が髪を結んででかめのヘアクリップで留める、というものだったから、仕方ないと放置したのだと思う。
洗えば大体の絡まりは解けるだろ、と思ったが、その絡まりは全くほどける気配がなかった。
ガムでもつけられたのか、というくらい強固に固まっていた。髪の割と上流部分で。
所詮ただの絡まり、と、普段の髪型から見えないのをいいことに私はそれを放置した。
髪を梳かすときは、その部分で一度櫛を止め、絡まりのしたからまた梳かしなおす、という無駄な行為をしていた。
髪を洗うときはその部分を毎回いじってはみるものの、ほどける気配は皆無だったので無視していた。
ここまで読んで大体想像つくと思うが、自分でも驚くほどズボラで恐ろしい。
きっと自分は明らかに体調が悪くても病名がつくのが怖くて病院に行かないタイプだ。
そして気付いたら半年経っていた。寒い冬を毛玉と共に乗り越えてしまった。上流にいた絡まりも少し下の方に下りてきた気がする。
そもそも美容院にもここ半年以上行っていなかった、という事実に震えた。
元々肩くらいの長さにしていたのだが、この長さが一番髪がはねるし朝めんどうだった。
結べる長さならばはねていようが絡まっていようが多少は隠せる。そんなことを思って放置した毛玉。この毛玉は私の人生そのものだ、と思った。
せっかくここまで(無駄に)伸びている髪だ。胸の下くらいまである。
病気や事故で髪の毛を失ってしまった人のために、髪の毛を提供する(ウィッグとして活用する)活動のことだ。
こんなズボラな人間の髪の毛はいらないかもしれないが、最寄り駅の近くにヘアドネーションに協賛している美容院があるらしい。やってみたい、と思った。
余談だが、以前にもだいぶ美容院をサボったあと、ショートヘアにしてもらったことがある。
美容師さんが散髪後の髪を見て「断髪式みたいだね」と言っていたし、アシスタントの女の子は失恋ですか?と遠回しに聞いてきた。ズボラなだけの自分が恥ずかしかった。
ヘアドネーションは30cm以上の長さがあれば大体可能らしい。
そして完全に乾いた髪をいくつかの毛束に分けて結び、決まった長さで切るそうだ。
すると毛玉はかなり邪魔になる。梳かすのにいちいち引っ掛かるうえ、櫛だけでほどくのは不可能だ。
ぐだぐだ書いたが、とりあえずこんな流れで毛玉を除去した。
まず目の粗い櫛で髪全体を梳かす。そして髪を濡らし、姉の超ダメージ補修ヘアトリートメントを毛玉付近に塗りまくり、10分ほど放置。
そして再び目の粗い櫛で毛玉部分をとかそうとするも、ほどけなかった。
髪の先端に近い方から少しずつ少しずつとかしていく。話は元から毛は先からってね。ほどけなかった。
まだ慌てる時間じゃない。どうしてもほどけない箇所がある。もはや髪の毛なのか。そういった皮膚じゃないのか。
仕方ない、と毛の根本を掴みながら全力で毛玉と戦った。力こそパワーだ。ブチブチと音がして髪が抜ける。そして櫛が折れた。
所詮は100均の櫛よ。我の強靭な毛玉の相手ではない。敵ながらあっぱれだ。
あらかじめ用意しておいたもうひとつの櫛を手に持ち、再び全力で引っ張る。
ブチブチブチブチ、と皮膚ごと持っていかれそうな痛みの後に、毛玉が手元にやって来た。
直径5cmくらいあったと思う。マックロクロスケのハリウッドバージョン(想像)みたいだった。もしくは小さめの祟り神。
なぜか縮れていた。私の後頭部で何が起きていたのだろう。
このことを書いたのは、書けば後に引けなくなって(心理的に)、ヘアドネーションもとい美容院へ行くだろうという思惑があるからだ。
続報を待て。
間違いなく限りない近さでマイケルジャクソンさんの格好に寄せまくっていたの。
あれは絶対誰が見てもマイケルジャクソンさんハットを被ってる!って思いながら、
どうしても「ポゥポゥ」って聞こえちゃって
今ポゥ!って言ったでしょ!?って言ったら
今日も忙しくなりそうなので、
もうお昼ご飯も買って来ちゃいました!
悩んだら幕の内という格言の通り、
色々あるお弁当から何を選ぶか迷わなくて済み時短でとりあえず安牌な感じが白牌よね!
迷わなくて良いって結構素敵よ。
でも松花堂弁当と幕の内弁当とデラックス幕の内弁当があったら迷っちゃうわ!
結局は迷っちゃうんだわ。
お弁当食べる人が何をどんな順番で食べるか、
それを対決させるテレビ番組をテレ東でなんかがやってくれたら見たい!
うふふ。
朝は美味しく始めなくっちゃ。
ミニトマト買ってきたのでミニトマトウォーラーをキメてみました。
ミニトマトだと半分に切ったら可愛くなるんだけど、
ブルーベリーを半分に切ったときは予想している以上に全然可愛くないから、
一度試して見てみたらいいわよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
紺がいい。ジーンズをよく履くならグレーでもいい。
テラテラしてない素材で、家で洗えるものを選べ。自信がないならクリーニングにこまめに出せ。
糞みたいなシャツを着るくらいならTシャツ+ジャケットのほうがこなれて見える。
袖丈もできるだけ直せ。親指の付け根、Yになってる部分は絶対出せ。
スキニーとかスリムフィットなら素足で足の甲につくけどクシャってならないくらい。
ちょっと幅のあるジーンズとかなら素足でかかとのとこが地面にぎりぎりつかないくらい。
これぐらいが無難だ。
糞みたいなスニーカーを履くな。スニーカーは案外上級者向けだ。
私服ならドクターマーチンの3ホールがいい。安い。金があるならredwingのポストマンもいい。
糞みたいなスプリットトゥは絶対履くな。モンクストラップなんか論外。ローファーは私服で履くもんだ。
あと、ちゃんと磨けよ。
糞みたいなナイロンのカバンを買うな。使うな。リュックも難しいぞ。
服装に無頓着な奴が、引き際もわきまえずくったくたですり切れたナイロンカバンを持ってるのはマジでダサい。
キャンバス地のものがいい。分厚く、くたびれにくいしくたびれてもソレが少しなら味になってくれる。
そういう意味では革もいい。ただし手入れがちゃんとできないならやめとけ。合皮は糞。割れる。
あと、中身は減らせ。極限まで減らせ。A4が入るカバンなんか買うな。
財布と(眼鏡と)ハンカチティッシュ、家の鍵。もしかしたらモバイルバッテリー。ボールペン1本。イヤホン。
これだけはいれば十分だ。てか入れんな。
美容院に行け。
髪型は「セットが簡単な髪型」をお任せ。で眉カットも頼め。自分で続けられないなら毎回頼め。
続けられるなら、はみ出た眉毛をピンセットで抜け。長さは気にするな。難しいから。
整髪料つけてもらえ。やり方も教えてもらえ。続けてれば何となくできるようになる。
こないだ美容院に行ったら、
なんとかペイが使えるようになってて
なんかどこでもペイペイな感じなのねって、
私はPayPalアカウント使えるから請求書の発行はお手のものなのよ!
もうさこのなんとかペイペイ系が
なんか淘汰されるまでじっと見ておこうかしら?って様子をうかがってるんだけど、
どれが良いのかしらね?
とりあえず静観しておくわ。
こうも乱立してると
ペイペイ系作りたくても何を作って使えるようにしたら良いのか分からないわ。
でもさ、
そのなんとかのペイペイ系ってよりもクレジットカードが普通に使えるようにしてくれた方が嬉しいんだけどなぁ。
でね美容院の人に、
そのペイペイ手数料いくらなの?って尋ねたらキャンペーン中なので手数料0円だっていうの。
決まったら暴利を貪るんじゃないでしょうね?
そのペイペイ系!
手数料の安いやつに乗り換えるって手もありよね!
ありのままに!
まあこの乱立するペイペイ系、
淘汰されるかはペイペイ手数料が決まってからかも知れないわね。
まだ分からないけどねー。
それはさておき、
ペイペイって何回言ったでしょう?
うふふ。
ポテトサラダサンドと玉子サンドのダブル大好物なサンドでした!
お昼の分も買ってきて棚にしまおうとしたらおととい買っておいて夕方食べようとしていたおにぎりが棚の中で死んでいたわ。
買っておいたのを忘れてた。
さすがに2日前のおにぎりを食べる勇気は持ち合わせていないわよ。
以後また気を付けます。
ノンアルコールビールになるか実験してみたいと思いながらなかなか出来ていないコールド麦茶ウォーラー。
今度濃いめに作って試してみようかしら?
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
都内で働いて一人暮らしをしている。めちゃくちゃ高いわけではないけどブラックでもない、年齢にしてはそこそこ妥当な年収(らしい)で暮らしている。
性格上日々の細かい倹約に向いていないので、せめて古くて狭くて安い部屋を借りて、格安スマホにして、家賃+光熱費で月収の1/3程度におさめている。
残り2/3を生活費と貯金に割り当てているので、自分のための浪費はある程度できる。
交友費、美容院、ジム、服飾諸々、母の日とかイベントごとのプレゼント、旅行やライブとかの大きめの娯楽……などと並べた中で月々優先順位をつけている。
一時期は定職につけなくて本当に苦しい時期があったので、貯金残高を気にしないで好きなものを帰る、というのはとても楽しいし嬉しい。
友達と飲みに行ってちょっと高くついても、「楽しかったし仕方ない!次は気をつけよう!」で済む。明日からの食事を考えなくてもいい。自分のために働くっていいなと思う。
でも、デパコスやブランド物はそうそう買えない。欲しいんだよ!だけど優先順位で比較検討した時、それに使うと他に回せなくなっちゃうんだよね。
そんな時、年収ベースだと私よりも多分ちょい少ないんじゃないかな、くらいの実家暮らしの知り合いがデパコスを毎月6個も7個もガンガン買って「また買っちゃった♪これおすすめ!デパコス買うのやめられない〜」みたいなツイートしてるとどうしようもなく苛立ってしまう。
お前の顔一個しかねえだろうが。何個アイシャドウ塗りたくるんだよ。とか思ってしまう。僻みなんですけど。
美容意識高いですツイートもやたら鼻についてしまう。お前の顔と体型知ってるからなこっちは。水原希子になってから言えよ。とか思ってしまう。僻みなんですけど。
これが都内一人暮らしの女だったらそんな気にしなかったと思うんだよね。いいなー、バリバリ稼いでんだろうな、そうじゃなければ節約してんだなーって。
でも、都心の実家に住んでデパコス買いまくってライブ全通して海外旅行して交友費も削らなくてその上さらに料理教室通おうかなーとか言ってんの、ただただ羨ましくて苛々するんだよ。
お前にどんなにおすすめされてもこっちは買いたいデパコスを我慢するんだよ。なぜならこっちは家賃と光熱費が自腹だからだよ。お前みたいにタダじゃねえんだよ(いくらか入れてるかもしれないけど)。
私が優先順位つけてるみたいに彼女だって優先順位をつけているだけで、単にその順位の差なんだってことはわかってるけど、それでもとにかく羨ましい。
私も都内の実家で犬と住みたい。こんなに古くて狭い部屋に家賃を払いたくない。年に2回とはいえ片道15000円の帰省なんかしたくない。
とはいえどんだけ金があってもこの物欲をなんとかしない限り同じ不平を言い続ける気がするから、根本の原因は自分にあるんだけど……。
前に会った時、彼女が持っていたバッグが二度見するほどボロかったことだけが心の拠り所になっている自分は十分卑しいと思うけど、許してくれ。
緑仙が好きだ。以下に、俺が緑仙について知っている事をいくつか書く。
前提として、俺は緑仙全肯定botだというのはわかってほしい。
緑仙の意に沿わないようなことも書くし、メタな話題にも踏み込むが、そこを含めて好きなのだ。
男の娘、両性具有なんでもありのvtuberだが、性別非公開っていう設定は、わりと特異だと思う。
初期の「男の僕と女の僕、どちらだったら好きになってくれますか?」って決め台詞は最高。
最近は性別の話題になるとどっちでも良い、興味がないと切って捨てることが多い。
たしかにどっちでも「良い」のは間違いない。それでも気になっちゃうのは、ファンのサガだ。
緑仙の性別が気になるのは性指向、男と女どっちが好きか、に関わってくるからだ。
このことについて考えると気になって眠れない。
わりとふわっとした言い方で明言を避けていたが、こないだのツイキャス配信で
「男でも女でもどっちでもいける」と言ってくれた。
そのためにデビュー予定だったVOIZを抜けてSEEDsから出ることになったと言う。
元VOIZの二人(春崎エアル・成瀬鳴)とは、どういうわけかいまだ両者わだかまりがあるらしい。
緑仙曰く「こちらから絡みにいっても、うまくかわされてしまう」そうだ。
俺は泣くだろう。
緑仙が公開する自分の話はミステリアスというか、人を食ったものが多い。
緑仙の前世について検索しようとすると、大概上位に来るのは仙河緑と、こないだの身バレ配信についてだ。
デビュー3ヶ月の時にも似たような身バレ配信をやってることを考えると、これらは特定避けの効果をねらってのものではないだろうか。
ネットリテラシーつよつよの緑仙なら、その程度のサジェスト対策はしてもおかしくないと思う。
緑仙は身バレにはとにかく慎重でほぼ完璧に対策を立てているようだ。
完全に想像だが、これは性別特定を嫌うのと関連してるかもしれない。
そういえば、文化祭配信にしても谷中銀座に詳しい件にしても、住所バレにはそこまで気を使っていない印象がある。
それに対して性別を判定されるのを嫌がって筆跡すら晒さないのだ。
今俺が気になっているのは、性別がどちらか、という問題よりも、何故ここまで性別不詳にこだわるのか、という謎だ。
そしてこれは、おそらく絶対に明かされることは無い緑仙の魂のパーソナルな部分だ。
想像するしか無いし、想像するほどに緑仙を愛おしく感じるのだ。
まあそういうわけで、緑仙の魂について想像を巡らせてみよう。
多くの人が、ニコ生ないしツイキャスの歌い手出身では無いかと考えていると思う。
だがこの可能性はかなり低い。
緑仙はデビューから一年近く経過し、サブスクはこれを書いているたった今10万人に達した。
緑仙は声や歌のレパートリーにかなり特徴があり、特定の層を直撃する。
前世に僅かでもファンのいた歌い手であれば、そのファンが緑仙にたどり着かないはずがないのである。
また、緑仙はデビュー時まともなマイクを持っておらず、歌動画もエレコムのスタンドマイクで収録したという。
ここまで機材の貧弱な「歌い手」は流石に珍しいのではないだろうか。
逆に緑仙が最初から持っていたのは2台のマッキントッシュとアドビソフト群のライセンスだ。
ゲーム配信用にWindowsを買ったのはごく最近。初期には動画編集の作業配信も行なっていた。
流石に高校生には無理があるのでは? と思うのだが、お年玉を貯めて買ったそうだ。
緑仙は配信にかかる資金をポケットマネーから出す場合、「動画編集の在宅アルバイト」で稼いでいるという。
そしてにじさんじに応募する際、田角社長に公式サイトのダメ出しをしたという有名なエピソード。
これらを考え併せれば、クリエイターとしてのポートフォリオを持ってオーディションに参加したと考えるのが自然だと思われる。
あといくつか、どうでも良いことを。
緑仙は、「歌が上手いというより上手く見せるのが得意」「頭が良いというより頭をよく見せるのが得意」という言い方をたびたびする。
その実例と考えていいと思うのだが、緑仙は趣味のブックオフ通いや図書委員というのもあって読書家のイメージがある。
でも読書家というには漢字がよわよわで、読んだ本の話もほとんどないことから考えて、活字はあまり読まないのではないか。
その分漫画の話になると止まらないので、かなりディープな漫画読みだというのは伺える。
初期緑仙は貧乏学生感を出そうとしていた節があり、ファッションはシンプルなデザインのもの、シャンプーは一番安いやつと言っていた。
最近は着るものは流行り廃りのないデザインで上等なものを長く着る主義、シャンプーは美容院で買う、と微妙に路線を変えている。
国内旅行に頻繁に行っていたり、都内や大阪の美味しい店に詳しかったりといった、暮らしむきには余裕があるような話題が増えたので整合性を取ったのかもしれない。
記憶を頼りに殴り書きしたので、もしかしたら事実に反することも書いたかもしれない。
気が向いたらソースを付けようと思う。
以上だ。
美容院行ってたら指名してたらそれなりにかかるよね(効果は歴然だろうけど、美容院に限っては)
エステやネイルやマッサージや、最近あんまりめちゃ長い人はみないけど、
もちろんそれ、彼女が自分で自分ガチャしてるんだから投資してるんだからそれはいい事と思う。
綺麗な人は同性が見てても素敵だから。
なんなら自分のためにやってくれてるくらい思っててもいいんじゃないかな。
風俗には行くな!!!!絶対行くな!!!!たとえ風俗に行ったとしても絶対!!!!友達に報告するな!!!!!
あなたが風俗に行ったという証拠(LINEのスクショや、会話録音)をとられて、
今後あなたが婚約したときor彼氏ができたときにあなたの友達があなたに隠れてあなたの婚約者or彼氏にばらす可能性があるよ。
言っとくけど女性向け風俗をリアルにオススメしてくるやつはマトモな感覚じゃねーぞ
ネットで匿名で女性向け風俗をオススメしてくれるならわかるが。女性向け風俗を利用してるやつもマトモじゃねーぞ
あなたが風俗を利用したという事実は簡単な脅迫材料になるんだよ。職場にばらされたくなかったら金を出せとかね。くれぐれも自分で自分の弱み作るんじゃねーぞ
風俗すすめてきた奴とはできれば縁を切れ
友達は風俗を利用してて、あなたに自分と同じところまで堕ちてほしいんじゃないの?
喪女なら化粧やファッションを研究して美容院に行って髪型整えて、太ってるならダイエットして異性にモテるようにして友達の旦那よりすごい男と結婚して幸せになれよ。
3年前、ブスで意地悪なあの子(A子とする)に「ブス」と言われた。
多分私がA子のインスタだかTwitterだかのフォローを外したことがきっかけだったと思う。
それまで、なんとなく自分はそこそこ可愛いんじゃないかと思っていたので相当なショックを受けたのを覚えている。
でも実は自分は世の中ではブスでも美人でもないということに心の奥底では気づいていた。
美人な友達と二人でいて、全く自分には話しかけられなかったことが多々あったから。
でもA子という女にブスと言われるのは私にはショックが大きすぎた。
その日からとりあえず出来ることをやった。
歯列矯正、目元の埋没、ダイエット、月一の美容院、肌管理などなど
2年経ったあたりから可愛いね、と言ってもらえることが増えたと思う。
それと同時に私は完璧な容姿至上主義に変わってしまったとも思う。
そんなことないよって言ってくるのは大抵美人だけだと今までの経験上分かってる。
もう一度いう。「世の中容姿だけじゃないよ。」って私に言ってくる美人がいたら、今までのあなたの人生はあなたのその容姿があったからなのよって。
その子達はイケメンと飲むことが好きでそれを目的としているのだが、まあ可愛くないのだ。荒れた髪の毛、肌、ぐちゃぐちゃの歯並び。
でもその子達は声を大にして言うのだ。
「あの子ブスだよねー。」
私がこの3年頑張っきたことはなんだったのだろう。
それでも私はその子達にブスとは言わないしこれからも変わらないだろう。
部屋でダウンタイムを過しつつ美について考える。
それ、クックパッドからプロのレシピから全部ネットでタダで見られるからレシピ本なんかいらない!って言ってるのと同じでは
http://kutabirehateko.hateblo.jp/entry/2019/04/24/090000
こちらの記事の「どうせ美容院しか買わないし」ブクマを見て、そりゃそうかもねーと思い日本の美容院の数は?と検索したら23万件と言われてるらしい(ちゃんとは調べてない)。一方CLASSYの発行部数は公称20万部。CLASSYよりも美容院の方が数が多かったやないか。
客も美容師もおばあさん、みたいな田舎の美容院はCLASSY買わないだろうから、CLASSYは美容院の定期購入のみ!と言い切るぐらいでもいいのかもしれない。
あとは、雑誌読み放題とかが今は主戦場なのかもしれない。がそちらだと利益は薄いだろうからどっちにしろタコツボ市場みたいになってるんだろうなファッション誌。
近所の一番良く利用するヘアサロンは去年ぐらいから雑誌じゃなくてタブレット渡されるようになったので、Netflixとか見てるんだけどすごい捗る。サロンに行く面倒臭さが減った気がする。
私はアラフォーだというのに初めて行くヘアサロンでCLASSYを渡されることもある。人を見る目がないヘアサロンだな…と思いつつも、渡されたら下品雑誌キタ!とワクワクしながら読む。恐怖刺激だ。
着まわしストーリーでビッチが出てきたりするのは、「あんなふうになっちゃいけませんよ」的な消費のされ方なんだろうと思う。娯楽としては定番中の定番だが、ジェンダーバイアスやモテ資本主義の悪弊みたいなことで言えばそりゃ1000%evilだろう。ただ、それを言うと雑誌という存在自体が全体evilと言えてしまいそうな気もするし。
エロ本例えのブクマもあったけど、まぁあれらはお行儀の悪い雑誌だという認識はもう少し広まっていいんじゃないかとは思う。あれがハイブロウだと思ってる人は、このご時世にファッション誌なんぞを購入する人の中には皆無だとは思うのだがまぁ念のため。エロ本はもちろん大事だし必要だが上品なものではない的な。
今年二十歳になった。そろそろ就職とかも考え始めなければいけない頃だ。
それにあたって、真剣に自分自身と向き合って、多分僕は学生を辞めたら生きていけないという結論に至った。
まず、僕は何でもかんでも先送りにしてしまう癖がある。美容院の予約とか、部屋の片付けとか、レジュメ等の整頓とか。こういう困るのが僕だけのことならまだいいんだけど、他の人も関わるようなことでさえ先送りにしてしまう。
皆で〆切を決めた制作物の作業とか、サークルの合宿で使う宿への連絡とか。少しの間それと向き合うだけで解決することでも、全然やれない。
ちょっとやる気になっても、今はもっとやるべきことがあるからとかいってなにかと理由を付けて先送りにする。
年をとるたびにこの傾向は強くなっている。
やりたくないことを頑張ってやる、ということができない。今も、やらなきゃいけないことと向き合うのが嫌すぎてこの文章を書いている。
責任感というものが僕には身についていない。だから他人に迷惑をかけることが想像できても、行動できない。
先送り癖は発達障害の典型的症状の一つらしい。集中力もないし、忘れ物もよくする。
向き合う方法を見つけなければならない。がんばりたい。
というかそのために割く時間より、読書や映画や飲みなどに割きたい
しかし最低限の身だしなみが出来ているかどうかで、周囲の目は変わるものだ
それは美醜の問題ということではないけれど、できる人間に演出してくれる
身だしなみが整ってるということは、余裕があるように見えるからだろう
でも日頃会社に行って、家事をしてという日々を送る中で、自分の楽しみの時間を削ってまでヘアセットに時間をかけるのは厳しいという気持ちがある
その中で私が考えたのが、タイトルにある「美容師を選ぶ」ということ
向こうも商売なのはわかるが、ヘアケアアイテムを押し売りの如く勧められるのは辟易する
明らかな切り残しがあるのは論外
客のこっちが気疲れするとは思わないのか、ずっと喋りかけてくるのも……しんどい
しかし7、8軒目くらいだろうか
適度に要望を聞いてくれた上で、私に向いた髪型を提案してくれた
腰はやや低く、技術は高い
その頃彼は美容師としては5年目くらいだろうか
それからずっと同じ方にお世話になっている
いい美容師さんとの出会いは、カットしてもらう間が心地よく過ごせるだけではないことに気づかせてくれた
時間が経っても毛先のばらつきはない
分け目が変わっても違和感がなく
事情があって他の美容院や理髪店を利用した際、「どこか行きつけの所があるんですか?カットがすごくお上手ですね」とまで言われた
しかしその美容師さんは私の髪質の個性を褒めて、活かしてカットしてくれた
そうなってくると、周りがどうこういう以上に、自分で自分に自信がついてくる
それなのに周りの印象は良さそうだ
仲良い人には「明るくなった」といわれ
顔を知ってるだけの会社の人やおなじサークルの人にも話しかけられるようになった
寧ろ人を遠ざけたいなら、不潔でだらしない格好をすればいいのだろう
でも少しでも社会生活を過ごしやすく、だけど面倒くさいことは避けたいというなら、プライド持ってやってる、いい美容師さんを選んで楽ちんな髪型にしてもらうのがオススメ