はてなキーワード: 歴史的和解とは
今日(というか昨日)は全然ニュース見れてなかったので今知った
これは前々から考えていた事なのだが、立憲民主党は旧社会党閥を排除できずにいる事がずっと自らの足を引っ張っている様に思う
勢力として無視できないというのは分かるのだが、旧社会党閥の連中ははっきり言って自民党以上に時代に取り残されている勢力だ
やることなす事全てが古臭く、時流を読む事にも疎い
枝野さんにしても、旧社会党閥の蠢動に振り回され続けた党運営だったのではないかと疑っている
今回の衆院選における共産党との共闘にしても、それ自体が間違ってるとまでは言わないが時期尚早だったのは間違いない
まず既存の支持団体である連合と共産党との協議を粘り強く行い、両者の歴史的和解を演出した上で行うべきだった
特に一般党員も含めて高齢化の進む共産党は「自分達が積み上げたものを誰に託すのか」という時期に入りつつあるからだ
だが今回の衆院選に間に合わせようとした為に、全てが台無しになってしまった
こうなる事を枝野さんが予想して居なかったとはとても思えない
そんな短慮な人物では今日まで立憲民主党を存続し続ける事はできなかったと思うからだ
今回枝野さんは衆院選の結果責任を取って代表を辞任するという事だが、俺は枝野さん以外にも責任を取るべき人物が複数いると思う
そいつらにきっちり詰腹を切らせる事ができるか否かが、立憲民主党が今後も政権を狙える政党として存続できるかどうかの試金石となるだろう
次の代表はいきなりそんな大仕事からのスタートになる訳だが、遂行できる人物が居るのか、その人物を党代表に据える事ができるのか
まずはそこからだろうな
日本共産党は中国を昔から批判していた、とかいう主張をよく見かけるけど、それでもアメリカと中国どちらか二択を強いられる状況になったら100%中国側につくよね?
その時は「中国と歴史的和解!」とか言って、さもお手柄であるかのように赤旗で自画自賛するよね?
つか対中包囲網の構築が今後の民主主義国家の未来を決めるという今の国際情勢で、アメリカ側の有力な同盟国が中立になってしまうという時点でもう中国の勝ちなんだけどね
日本共産党に肩入れする輩はそこに気づいてない、というか、見て見ぬ振りをする
本当に中国を批判するつもりなら、日本共産党はまず親米路線に転換しなければならない
緑仙が好きだ。以下に、俺が緑仙について知っている事をいくつか書く。
前提として、俺は緑仙全肯定botだというのはわかってほしい。
緑仙の意に沿わないようなことも書くし、メタな話題にも踏み込むが、そこを含めて好きなのだ。
男の娘、両性具有なんでもありのvtuberだが、性別非公開っていう設定は、わりと特異だと思う。
初期の「男の僕と女の僕、どちらだったら好きになってくれますか?」って決め台詞は最高。
最近は性別の話題になるとどっちでも良い、興味がないと切って捨てることが多い。
たしかにどっちでも「良い」のは間違いない。それでも気になっちゃうのは、ファンのサガだ。
緑仙の性別が気になるのは性指向、男と女どっちが好きか、に関わってくるからだ。
このことについて考えると気になって眠れない。
わりとふわっとした言い方で明言を避けていたが、こないだのツイキャス配信で
「男でも女でもどっちでもいける」と言ってくれた。
そのためにデビュー予定だったVOIZを抜けてSEEDsから出ることになったと言う。
元VOIZの二人(春崎エアル・成瀬鳴)とは、どういうわけかいまだ両者わだかまりがあるらしい。
緑仙曰く「こちらから絡みにいっても、うまくかわされてしまう」そうだ。
俺は泣くだろう。
緑仙が公開する自分の話はミステリアスというか、人を食ったものが多い。
緑仙の前世について検索しようとすると、大概上位に来るのは仙河緑と、こないだの身バレ配信についてだ。
デビュー3ヶ月の時にも似たような身バレ配信をやってることを考えると、これらは特定避けの効果をねらってのものではないだろうか。
ネットリテラシーつよつよの緑仙なら、その程度のサジェスト対策はしてもおかしくないと思う。
緑仙は身バレにはとにかく慎重でほぼ完璧に対策を立てているようだ。
完全に想像だが、これは性別特定を嫌うのと関連してるかもしれない。
そういえば、文化祭配信にしても谷中銀座に詳しい件にしても、住所バレにはそこまで気を使っていない印象がある。
それに対して性別を判定されるのを嫌がって筆跡すら晒さないのだ。
今俺が気になっているのは、性別がどちらか、という問題よりも、何故ここまで性別不詳にこだわるのか、という謎だ。
そしてこれは、おそらく絶対に明かされることは無い緑仙の魂のパーソナルな部分だ。
想像するしか無いし、想像するほどに緑仙を愛おしく感じるのだ。
まあそういうわけで、緑仙の魂について想像を巡らせてみよう。
多くの人が、ニコ生ないしツイキャスの歌い手出身では無いかと考えていると思う。
だがこの可能性はかなり低い。
緑仙はデビューから一年近く経過し、サブスクはこれを書いているたった今10万人に達した。
緑仙は声や歌のレパートリーにかなり特徴があり、特定の層を直撃する。
前世に僅かでもファンのいた歌い手であれば、そのファンが緑仙にたどり着かないはずがないのである。
また、緑仙はデビュー時まともなマイクを持っておらず、歌動画もエレコムのスタンドマイクで収録したという。
ここまで機材の貧弱な「歌い手」は流石に珍しいのではないだろうか。
逆に緑仙が最初から持っていたのは2台のマッキントッシュとアドビソフト群のライセンスだ。
ゲーム配信用にWindowsを買ったのはごく最近。初期には動画編集の作業配信も行なっていた。
流石に高校生には無理があるのでは? と思うのだが、お年玉を貯めて買ったそうだ。
緑仙は配信にかかる資金をポケットマネーから出す場合、「動画編集の在宅アルバイト」で稼いでいるという。
そしてにじさんじに応募する際、田角社長に公式サイトのダメ出しをしたという有名なエピソード。
これらを考え併せれば、クリエイターとしてのポートフォリオを持ってオーディションに参加したと考えるのが自然だと思われる。
あといくつか、どうでも良いことを。
緑仙は、「歌が上手いというより上手く見せるのが得意」「頭が良いというより頭をよく見せるのが得意」という言い方をたびたびする。
その実例と考えていいと思うのだが、緑仙は趣味のブックオフ通いや図書委員というのもあって読書家のイメージがある。
でも読書家というには漢字がよわよわで、読んだ本の話もほとんどないことから考えて、活字はあまり読まないのではないか。
その分漫画の話になると止まらないので、かなりディープな漫画読みだというのは伺える。
初期緑仙は貧乏学生感を出そうとしていた節があり、ファッションはシンプルなデザインのもの、シャンプーは一番安いやつと言っていた。
最近は着るものは流行り廃りのないデザインで上等なものを長く着る主義、シャンプーは美容院で買う、と微妙に路線を変えている。
国内旅行に頻繁に行っていたり、都内や大阪の美味しい店に詳しかったりといった、暮らしむきには余裕があるような話題が増えたので整合性を取ったのかもしれない。
記憶を頼りに殴り書きしたので、もしかしたら事実に反することも書いたかもしれない。
気が向いたらソースを付けようと思う。
以上だ。