はてなキーワード: 佐藤とは
呼ばれると自分のことだと分かるが頭の片隅では「誰?」と思っている。
改姓したのは「かっこいいね」と言ってもらえるめずらしい名字。
前職では結婚後も旧姓で仕事をさせてもらっていたのだけれど、おそらくそのせいで自分に対する認識の移行に失敗したみたいだ。
友達や家族は名前で読んでくれる。でも働いていると名字で呼ばれる時間のほうが圧倒的に長い。
前の名字で生きてきた時間分、今の名字が自分だと認識する時間がかかるんだろうか。
そうだとしたら、慣れた頃には人生の残りの時間のほうが短くなりそう。
今まで結婚して「(別に嫌とかじゃないけど)まあ、(制度的に社会的に)そんなもんか」くらいのノリで名字が変わった人たち、どうやって気持ちの移行をしたんだろうか。どのくらいの時間かかったんだろうか。自分もいつか飲み込めるんだろうか。
ニコ百の犠牲者リストと映画パンフレットのスタッフリストを照合して作成しました.一部にペンネームや旧姓があったので苦労しました.
映画のエンドロールで,これらの方々に思いを馳せていただきたい───否,わたし自身がそれをするために作成しました.
• 明見裕子さん(29)、丸子達就さん(31)、池田(本名:寺脇)晶子さん(44)、
• 高橋博行さん(48)、岩崎菜美さん(31)、鈴木沙奈さん(30)、佐藤宏太さん(28)、森崎志保さん(27)、栗木亜美さん(30)、草野すみれさん(32)、渡邊紗也加さん(27)武地美穂さん(25)、西川(旧姓:壬生)麻衣子さん(29)、川口聖矢さん(27)、
• 佐藤綾さん(43)、宇田淳一さん(34)、石田敦志さん(31)、宮地篤史さん(32)、大野萌さん(21)、大村勇貴さん(23)、松浦香奈さん(24)、笠間結花さん(22)、時盛友樺さん(22)、
• 石田奈央美さん(49)、
仕上
• 津田幸恵さん(41)、大當乃里衣さん(26)、
• 渡邊美希子さん(35)
美術設定
• 渡邊美希子さん(35)
• 藤田貴久さん(27)、
• 横田圭佑さん(34)、兼尾結実さん(22)、松本康二朗さん(25)、
• 三好一郎(本名:木上益治)さん(61)、武本康弘さん(47)、西屋太志さん(37)、
本作とは無関係
• 村山ちとせさん(49):「響け!ユーフォニアム」で原画担当
その謎に挑む中、私はふと自分の足元に目を向けた。
視界の端にうっすらと映った茂みの中にその答えを見た。
そうか……ドラッグとは何も道具とは限らないのだ……。
宗教やネットゲームは凶悪な精神依存により神経系統までもを破壊するという。
実際、ギャンブルは合法ドラッグ四天王の中でもナンバー2に最も近いとすら噂されている。
古代、キリスト教においては性的快楽は禁忌とされ、純粋な生殖行為としてのセックスが追求されていた。
ソドムが滅んだのはアナルセックスという非生産的活動に神が怒りを顕にしたからであるという伝承は、全世界の教科書にのっていて小学生でも知っている。
ある時期のキリスト教徒は、ズタ袋をかぶって淡々と腰をふるのを正しい交尾のやり方として学んでいたし、膣外射精は実質的にオナニーだと聖書にも書いてある。
子供を産むこと以外を目的にしたセックスは、かつて合法ドラッグとして確かに扱われていた。
性的快楽を目的としたセックス、オナニー、奴らは大麻と同じように一度は幽閉されながらも時代の流れに乗ってヌルヌルと脱獄してきた凶悪犯なのだ。
酒が飲めるタバコが吸える佐藤が食えるギャンブルが出来るオナニーが出来る。
夢の薬物パラダイス。
はやく全部滅びればいいのに
オレが私になるまで(1) 佐藤 はつき
じんわりと話題になってるみたいだけど、面白かった。わりとまじめなTS作品。
レビューなんか読むとだいたい下記のような評価だったけど、自分もおおむね同意。
「画が下手。でも魅力はある。」「作品世界を支えるレベルには達してる。」「アキラはかわいく描けてる。」
「アキラの心理が丁寧に描かれている。」(アキラが主人公。男→女。)
「出てくる男がどれもひどいポンコツ。」(子供を除けば男性登場人物は2名のみだけど。)
TSでまじめなテイストでしかもソロって結構ユニークな気がする。ギャグかカップル入れ替わりが多いイメージなので。
おれが知らないだけで実は似たような設定で先行する作品があるのかもしれないけど。
構成に無駄が無くイベントはアキラのメンタリティとかっちり噛み合っていて、すごくよく考えられてると思う。
登場する男子/女子それぞれのメンタリティに納得感がある。身体性やジェンダーバイアスからメンタリティが形成されている感じがある。
小学校の男子女子の関係性って今でもこんななの?とはちょっと思ったけど。でもマンガ表現としてはよくあるので、まあ。実際こんな感じの学校もあるのかもだし。
納得感のある世界観の中でアキラの心理の変化や葛藤が各種イベントに応じて適切に描かれていてすごいと思う。
あとは、女性のつくるコミュニティの良さみたいなものが感じられる。女性の初心者で、自罰的なアキラが女性コミュニティに受け入れられ救われていく感じがあって、最初のうちややイカツい演出もあるけどトータルではつらい気分にはならない。
まだ1巻なので今後次第で評価は変わると思うけど「完結したら何かテキスト書こう」とか思ってると、2巻が出ないとか不自然な終わり方で終わるとか、目も当てられない事にならないとも限らないのでぜひ今応援したい。
個人的には、このままいくと今年最も繰り返し読んだ1冊になりそう。
それなりの量のマンガを購入している人なら押させておいて間違いないと思う。そうじゃない人にも十分オススメできる。
-------
そこまでの百合オタじゃない人間が百合アンソロを買ってよく思うのは、「伝統的な百合展開/演出が多くてちょっと退屈かもなあ」ってことなんだけど、Avalon は非伝統的な百合がフォローされてて結構楽しめた。
2019 の bloom と karma を読んで結構面白かったので 2018 も買ったけど 2019 のほうが面白かった。
特に「明けない夜」お久しぶり(作家名)が面白かった。真夜に往復ビンタくらう朝日さん。めっちゃ見事な往復で草。
人の中に生まれた感情が行き場を失って異物になってそのまま埋め込まれていく様が描かれているように見えた。
未終端エンドはわりとよくあるけど、本作は構成が冴えてると思う。
------
湯神くんには友達がいない(16)佐倉準
完結。面白かった。
湯神くんが己のポリシーにのみ従って行動することで軋轢を生む設定だったけど、実際には登場する人物の多くが(湯神くんと同じかそれ以上に)それぞれの思惑で行動して軋轢や混乱を招いてるんだよね。
登場人物それぞれがそれぞれの思惑で(あるいは何も考えずに)行動していて、歪をまき散らしながら面白おかしく関係性が展開してく様は落語のメソッドなのかなと思った。コメディって便利な言葉もあるけど。良質なコメディ作品は意外と少ない気がするので本作の完結は残念ではある。
「ラブコメ終わり」という批判もあるようだけど、よくあるラブコメと違って恋愛的盛り上がりはなく「たまたまはまったピース/偶然生まれた共生関係」感で描かれていて一貫性はあると思う。良い終わり方だったと思う。
分かるなぁ、こりゃ出会いが悪過ぎるよw
なのにみんなしてドラクエドラクエ言ってるし、やらない奴はRPG好きじゃないみたいな風潮だもんな。
誰かに聞いて欲しいみたいのはあるだろうし、ドラゴンボールが駄作だって評論して滅多打ちになってた記事が少し前にあったけど、ああいう逆張りじゃなくて普通に嫌な記憶ばっかりなんだからこう感じるのは仕方ないと思うぜ?
ただまぁこれってDQ6が悪いんじゃなくて、セーブ方法が原因じゃん? 素晴らしかったって自分でも書いてるし、心の傷が癒えるまで待つしかないよな。
助けになるか分からんが、リアルタイムでRPGが拡まっていくのを思春期に経験してたオッサンの長ーーーい話でもポテチ食いながら読んでくれ。暇な時でいい。
「あー、ピコピコやるやつですごろくみたいの始めたのか。ちゃんと勉強もしろよ?」
「しょーがねえなぁ少年ジャンプとガキ共は。まーた欧米かぶれの下らないゲームで盛り上がって」
「まぁ子供の入門wwにはいいだろw RPGは難し過ぎるし、アラレちゃんの奴(笑)が絵を描いてるんだろ? エンガチョだよなw」
体感、一つ目が7割、二つ目が2割、最後の意見が1割弱って感じだな。尤もゲームを多少は知ってる人間の話で、半分以上の人はもっと批判的か無関心だ。
興味ないとか不良のやる物とか面白そうだけど目が悪くなるとか、どうせファミコンなんて一過性のブームだろうとか、放っておけば飽きる、とかな。
大人がどうしてファミコンを許してくれたかっつーと、ゲーセン行かせるよりマシだったからなんだよ。
ゲーセンってのは不良とヤクザと仕事をしないサラリーマンの営業と、後は風俗か水商売の女が男に連れられて行くもんで、要はインベーダー喫茶に毛が生えたヤツな?
おもしれーだろ? スペースハリアーとかグラディウスがあるのに世間はインベーダーなんだよ。それに毛が生えた程度にしか思われてねーの。
もうちょい詳しいとギャラガとかパックマンくらいか? ゼビウスもあったけど「まぁ若い子の一部には変なモノが流行ってるな、マイコンマニアは無害だしエレクトロニクスの時代だからそのうち使い物にはなるかもしれない、放っておけばいい」って感じだよ。
大人たちは高度経済成長からバブル真っただ中で忙しいんだけど、マジメな人がゲームは無害かどうか見守ってた空気だな。
っつーのはさ、『みんなそんなに遊ばない』んだよ。
子供だからピコピコやってても見逃して貰えるけど、基本的にまともな大人は遊びの話を人前でするものじゃねーワケ。悪い事だったんだよ、それ。
庶民の娯楽として市民権があったのはボーリングと映画だな。運動は身体を鍛える物だからスポーツはキホン除外で。
釣りは生活の一部(の延長)で、テニスとゴルフは限られた金持ちの趣味で、健全な奴はキャンプとか山登りとかか? いやネクラ君達には卓球もあったなw
まぁオッサンもガキだったから勘違いもあるかしれんが、遊びってのは『大人の許す範囲でやるもので、豊かになったから恵まれた子供達を好きにさせてやってる』って感じだった。街を作るのに忙しかったんだよ、大人は。後はその弊害を処理するとかな。あ、夜の遊びは例外な?
どう言ったらいいか難しいんだが、別に今を否定しようとかってんじゃなくて、大人と若者には明確な溝があって気楽に口を利いて貰えないっつーのかな?
俺は都会の人間だからかしれんが、道路も上下水道も電気もガンガン整備しなきゃいけないからガキはどいてろって空気なんだよ。日本中。
…んで、激しい仕事が終わった連中だけが飲んで騒いでよくて、仕事付き合いしながら店で歌ったり踊ったりしつつ駅とか公園とか会社で寝てまた仕事するワケよ。
それが当たり前なの。w スゲーだろ?
日曜日に休める幸運な大人はテレビだな。ちゃぶ台とビールで。だらしない人は横になって。
上に書いた娯楽は会社の許可が必要(申請書はいらない)みたいな感じでさ、家族サービスとしてデパート、遊園地、動物園なんかも認められてはいた。
長いけどジーサンバーサンと会話が弾むかもしれないから、もうちょい我慢して付き合ってくれ。
そういう中でのゲームってのは、娯楽のオコボレとしてひっそり発展してた。
例えばバッティングセンターの片隅に。
ボーリング場や温泉やゴルフ場の待ち時間潰しや、遊園地の片隅。
毛色の違うものにとしてLDゲームもあったが、まぁそれは置いとこう。
大人には相手にされない子供騙しのゲームは、ユダヤ人貿易商のテコ入れもあってインベーダーブームでヤクザの懐を大いに潤したが、“ほんの5、6年”で下火になって行った。
一部のエレクトロニクスマニアは自分で作ったり改造したりもしていたが、技術屋さんが変わり者なのは仕方ないってのと、将来のメカトロニクス産業を支えるかもしれないから、って見逃されてた感じだ。
あと、パチンコ産業も大きく関係してるが複雑過ぎるし知識が足りないからそれも省く。
ともかくそういう中でマニア(オタクじゃねーぞ?)の趣味としてブロック崩しが一時期売れたりしたんだが、それは大人の玩具って位置付けで高級パーティーグッズに近かったかな。8トラとかみたいにさw
めんどくせーから時系列を丁寧に整理しないが、縁日の射的や温泉卓球のオマケとしてブロック崩しが拡まり、インベーダーで日本中の100円が足りなくなり、家庭用単機能ゲーム機が玩具として売れ始め、パックマンやギャラクシアンやドンキーコングとかマリオブラザーズとかゲームウォッチなんかのブームもあって不良少年が社会問題化したので子供のゲーセン出入りが禁止され、ヤクザと無線屋とジューク屋と興業屋がシノギを削ってそこにマイコンブームが来て、玩具屋も巻き込んで産業スパイ使って殺し合いをしながら兎にも角にもファミコンは誕生した。
「一家に一台、ファミリーコンピューター!」
https://www.youtube.com/watch?v=gguhhdbXD7A (当時のCM動画)
ってな具合よ。
大してして話題になってねーけどな。
マイコンブームってのはまぁパソコンと同じで若者が勉強するなら仕方ないって面があってだな? アメリカから技術や文化を学ぶために赦されていて、ウルティマだのウィザードリだのをマイコン好きやその開発者がこっそり持ち込んで研究してたらしい。主流はパズルとアドベンチャーゲームな。息抜きにアクション、暇潰しにシューティング。変態野郎がエロゲ。
んで、ハイドライドやドラスレが出て、そういうのに関われない可哀想な子供の為に何とかごまかしてジャンプが無理矢理宣伝して売ったのがドラクエってワケだ。
いやー辿り着くまで長かった。ww
当時のマイコン誌とか全然詳しくないんだが、エロと一緒にRPGブームを作ろうって盛り上がってて人気はロマンシアだな。
都築和彦 大浦孝浩 山根ともお 佐藤善美 なんて出てるが、この辺が一流のイラストレーター様で鳥山なんざアメコミカブレのギャグ漫画家で、偶々アラレちゃんで当てたロリコン野郎だったんだ。
分かるな? 子供向けだから許される変態スレスレの漫画家ってポジションだ。
本人がどうかは知らんが小児性愛者スレスレの際どいシュール漫画をヒットさせてて、コメディだから許されてた。本格的な変態はうる星やつらを読んでたから、それで被害を免れてた部分もある。
宮崎事件はまだだから大してバッシングもされてないし、手塚や水木一郎みたいにグロくないからまぁ読ませといてやるかってレベルだ。
高尚なイラストレーター様達はマイコンゲームを上流の趣味として仕掛けていなさったんだよ。っつうか、それに加わってらっしゃった。
少なくとも俺や俺の周囲の視点ではそうだったって話かしれんが、テクノブームとゼビウスがなければファミコンはあんなに受け入れられてないし、マイコンマニアがそんなに御大層なモノかっつーとガキの遊びよりはマシだが「ちゃんと育ってくれればいいけどねぇ」ってのが世間の目。そして市場的にはキャプテンシステムの復興なるか? スーパー301条でまたやられなきゃいいけど…、ってのがあって家電を支えるから変人の趣味として黙認されてた状態だ。
そのごく一部だぞ? そういう不真面目な研究家っつかーの中のホンの一部が、西洋ファンタジーを輸入する事にした。
ガキの遊びで性能はそこそこだがアタリショックの後だから「どうせ消えるでしょw って言うかコンピュータじゃないじゃんww」みてーな。
結論としてはだな?
マイコンマニアが愉しんでいる残りカスを下らん少年誌の連中が怪しいソフトハウスと組んで出来損ないの子供騙しを売り出したのがドラクエで、当時は殆ど売れなかったんだ。
ファミコンを最強にしたのはスーパーマリオであって、それにビウスブームが加わり、ナゼか狂ったように売れたジャンプの力があってようやくドラクエ2が少し話題になっただけなんだ。
ゲームの出来としてはFFの方が上だし、ストーリーはヘラクレスの栄光の方が評価されてた。
ちゃんと世界背景が練られてないじゃないか、と。なんだこの雑なグラフィックは、と。
パスワードとか拷問だよなww でもマイコンプログラミングに比べたら単純だし、子供の文字を覚える勉強くらいにはなるだろww
ファンタジーなのにタケヤリが武器屋で売ってるんだから、やっぱギャグだよなぁ…。
まぁ鳥山は独自の味があるしギャグ漫画家だし、ともかくガキの遊びだから許してやろうぜ、と。
そうして大人と若いお兄さん達に見逃して貰いながら、戦後最大のパワー(他の世代の倍の人数だ)を持った団塊の世代の子供達は「きっと次はもっとすごくなる」とか鬱屈した思いを抱えつつ、ようやくセーブ機能を実装されたドラクエ3に狂喜乱舞する事になるワケだ。
この当時には受験戦争って言葉もあってな? まぁもうドラクエやってる時点で大半は負け組なんだが、そういうストレスが子供の逃避として機能してたのもあるかもしれねー。
それから小・中学生が初めて見るファンタジー世界の冒険を嬉々として大人に語ってたら、中々ぶん殴って勉強しろって言い辛いだろ?
修学旅行にファミコン隠して持って行って旅館のテレビでみんなで遊んだとかどーしようもねぇバカもいたみたいだけど、そこまでするくらい好きなら勉強すれば許してやるかって笑いになるだろ?
うわーもう超なげーわw
軽く見直したけどなんだよコレw オッサンどんだけ語りたいんだよ?ww って感じだけど、でもまぁオッサン達にとってサクっとこれくらい書けるくらいの思い入れは結果としてできちまったんだ。ネットで対立煽りが盛り上がるように、苦労したり批判されると人間ってムキになるだろ? その方が熱意も強くなるんだよ。
それから人口比ってのはデカくてさ、マイコンのお兄さん達には遊んでばっかりでごめんなさいって部分もある(でもバブルは恨んでるけどなw)んだが、元増田みたいに感じてる若い子が出てくるんじゃねーかと最近不安になってたらやっぱりねって感じで、それでも思ったよりマイルドだし、きちんと自分だけの問題として語ってるから「もういい加減に叩くのやめてくれよ」って気分にならずに済んでて、俺達世代としては「ゴメン無理矢理押し付けたりしないから頼むからもう批判しないで」って言いたい。キミに、じゃなくて世間になんだけどな。
もしかしたらそれがメインでこんなに長く書いてるのかもしんねー。
感じ方は自由だし、言うのももちろんだし、それを否定する気はない。
ただ、オッサンらは戦争も知らないし高度経済成長には貢献してないし豊かさの頂点で育たせて貰ったから、負け組世代として罰を受けてるのかもしれない、とかもちょっと思ってる。
ゲームばっかりしてて悪かった。
マンガもたくさん読んでてすいません。
子供も作れてないし収入は低いし老いた親を満足に面倒見る蓄えもなくて申し訳ない。(っつってもそういうヤツの比率や世代差がどれくらいかまで知らねーけど)
だけど、それだからせめて精一杯楽しんだゲームで辛い思いをしたりして欲しくないってのは割とあって、スマホゲー禁止とか言わないし弾圧されるんだったら助けてやる。
助けてやる力は碌にねーんだけど、そうしたいと思ってる。
唐突だけど終わる。言いたい事は書いた。
電子データでサインしてもらって、その筆跡を別の契約書類に転用して、契約書を偽装する。某生命保険でそういったことがあったってNHKでやってるけど、あんまり驚かなかった。
得意先の役職者の印鑑、持ってるもの。得意先って言ってもまあ個人の店の社長のみたいなもんだけどさ。
1年契約の特約店契約の更新とかだったら、ちゃんと署名と実印をもらいに行くわけよ。
でもちょっとしたキャンペーンとかはいちいち印鑑とかもらうの面倒くさいじゃん。
"対象商品は以下の通りです"
っていちいち全部直筆で書かせて、署名して、印鑑を押す。これ全部毎度毎度、それこそ毎回なにかおまけ付けるたびにこんなの書かせるなんて無理よ。
新商品が出たら、まあ試供品ほしいじゃない、店は。でもまあ試供品出すにも建前としては"買ってもらった分のおまけ"なわけよ。
だから「あの店は今月10万買ってくれそうだしその店の名義なら5%分の5000円の試供品渡せるよな」ってなるわけ。でもまあ買ってくれない店にも投資のために試供品とか渡すじゃん。だからまあ白紙の紙だけ渡して印鑑と名前貰うよね。そんでこっちであとは全部書いときますからって、回収するよね。
きっちりとなんかやれないよ。交際費も5000円以上は事前申請必要だしね。事前申請せずにうっかり使ったら? さかのぼって申請していたかのように書いて提出するんだよ。上司も日付印、過去日にして承認してくれるしね。
一部上場企業とかは監査が厳しいからね。証拠を残さないといけないわけよ。だからまあ印鑑だけは押してもらって後から文字は勝手に書くよね。
アリバイ作りなわけ。
あとからおまけ出したいとか、サンプル取り寄せたいとか、そういう時は「田中」「佐藤」「斎藤」とかありがちな苗字とか、あとは大口顧客の社長の名字のハンコ用意しとくわけよ。んで、月末とかに売り上げが足りないときとか、どっかの店でミスったり欠品させちゃったりした補填だとかに回すわけじゃん。そのために書類作って提出よ。押印も、名前の署名も、契約書の内容も自分でね。
担当交代があれば印鑑も引継ぎ。名刺も引継ぎ。書類も引継ぎ。白紙の契約書出して印鑑出してくれる店も共有。
そうやってうまいこと回してんのよ。