はてなキーワード: 魔女狩りとは
人心が荒廃している。
舞台は今をときめくウマ娘だ。噂と嘘が蔓延し、人は疑心と暗鬼に陥っている。
競馬好きと擬人化オタク。彼らは必ずこれからもぶつかり争うだろう。
だったらアレをやるしかない。
悪意をばらまく魔女を見つけなければならない。
競馬好きが?オタクか?違う。彼らを不幸にした人間がいるはずだ。
力がある者が魔女だ。人の心を惑わすことで生きながらえる存在が魔女だ。
それを焼くべきだろう。そうすれば平和になるのだ。
彼らはただ、あるがままに生きる羊であって、生贄なのだ。
違う。
俺が魔女を指し示す。
クリエイターだ。
生きる世界が違う人と人はわかりあえない。
幼稚なオタクは、大人の世界では生きていけない。感動できない。
だが、二つの世界を同時に理解できる者がいる。それが魔女の正体であり、つまりはクリエイターである。
競馬はただ昔から競馬としてあっただけなのに、突然翻訳されその世界を晒された。
この世には鬼や呪いなんていないのに、それに立ち向かう人の話に感動させる。詐欺だ。
とっくに死んだ馬を人にして、まるで彼ら彼女らが楽しそうに生きているように見せる。
そもそも表現というものは、人間の共感能力なる欠点を利用した詐欺である。
価値なきものに価値を錯誤し、繋がるべきでなかった人と人を繋ぐ。
人は人の思いを知ることなどできないのに、それを出来るかのように錯覚させる。
魔女は焼かねばならない。クリエイターなるものは全て焼かねばならない。
本を燃やせ。フィルムを燃やせ。歌を殺せ。それらを支える組織を焼き討て。
笑ってはいけない。泣いてはいけない。人に何かを伝えることは悪になりうるのだから。
出来ないな。
全て焼かねばならぬ日がくるとわかるだろう。
だから、まず手始めに、俺を吊るすと良いのだろう。
元『映画秘宝』編集部員の秋山直斗(ナオト)さんにも不正義や不公正と一緒に闘ってもらうために、今回も引き続き頑張ります。前回と同じく、出典は『ファビュラス・バーカー・ボーイズの映画欠席裁判』(2002年、洋泉社)、発言者を「町山」及び「柳下」と表記。記述形式は
[ページ数]
です。
なお、問題発言だけでなく「今から見返したら『味わい深い』」と云う発言も有ります。
〈警告!〉「同性愛者に対する差別発言」などの引用が含まれるため、読むと気分が悪くなる可能性が有ります。
[p142]
町山:団塊の世代って平和だの男女平等だの言ってるくせに、女殴ったりして最低。
【※】言行一致しない人間は本当に困りものですね。鏡を見ては如何でしょうか?
[p148-149]
柳下:そもそも男らしさを確認するために男同士が裸で取っ組み合うのってホモっぽくない?デヴィッド・フィンチャーはホモ疑惑あるしさ。
町山:モーホで有名な『アルマゲドン』のマイケル・ベイと映像学校時代からのダチなだけだ!…と思うぞ。
【※】また「疑惑」呼ばわり。
(初出『MEN’S CLUB』00年1月号+『映画秘宝』00年vol.15)
[p166]
【※】ケヴィン・スペイシー主演『アメリカン・ビューティー』の話題
町山:父兄参観に行って娘の同級生(ミナ・スヴァーリ)に欲情する中年オヤジ。これでスペイシーのホモ疑惑も晴れたね。
柳下:でもスペイシーは隣の家の親父(クリス・クーパー)にホモだと勘違いされちゃう。
町山:「オレはホモじゃなくてロリコンだぞ!」って怒ったりして。
【※】米国版ポスターの写真も掲載して「オナニーからホモやロリコンまでもが登場する」と説明書きを付けている。
【※】「疑惑が晴れる」と云う弩級の差別発言。町山の問題発言の中では有名な方だと思う。
(初出『MEN’S CLUB』00年4月号)
[p169]
【※】『ストレイト・ストーリー』の話題
柳下:僕は『ストレイト・ストーリー』はカットされてると思う。
町山:え?どこ?
柳下:最後、ストレイト爺さんが弟と再会したところで終わるけど、その後があると見た。あの弟、怪しいもん。山奥のボロ家に一人住まいだし、ウィスコンシンって元祖サイコのエド・ゲインのいた州でしょ。だからあの弟の家の中も…。
【※】非・都市部居住者、非・富裕層に対する差別発言。こういう発言も町山・柳下らの特徴。独居老人をアブナイ人扱いするのも、直球の差別発言。柳下毅一郎は魔女狩りや異端審問の知識も有るはずなのだが…(地域コミュニティから疎外された独居老人が魔女狩り等の迫害対象になったと言われている)。
(初出『MEN’S CLUB』00年5月号)
[p176]
町山:(ケヴィン・)コスナーは映画ではいまだにアメリカの良心を演じようとしてるけど、「ケッ。てめえみたいなスケベ野郎に説教されたかないや」って思うよ。
柳下:ウディ・アレンみたいに「どうせオレはエロ親父さ!」って開き直れば映画も面白くなるのにねぇ。
【※】今となっては味わい深い発言。町山智浩は、恋愛論を語るのはもう止めたのでしょうか?今こそ町山自身が開き直って、地方の某映画祭に来た時に謎の同伴者がいたとされる疑惑について赤裸々に語ってみては?
(初出『MEN’S CLUB』00年5月号)
【感想】自分の記憶では『映画秘宝』で読んだと思っていた内容が「初出『MEN’S CLUB』」となっている例が幾つも有りました。
もしかして内容を使い回していたのかな?誰か知りませんか?
オタクに対して倫理的に優位に立つことには何の意味もないよ。それただの自己満足だよ。
オタクはそもそもエロ絵とか描いたり消費したりしてしてるし二次創作もやってるわけで自分たちが正しいなんて思ってない。
それどころか古参のオタクは「正しく生きようとしても迫害される」「どうせ認められないんだから脅かされない範囲で好きなようにやる」というアングラ的な精神が染みついてるやつ多い。
ライトオタクはそもそも「仲間でない人間が何を考えていようが関係ない」までいっちゃってる。
ところが、リベラルさんんやフェミさんは自分たちが品行方正で正しいことが価値だと思い込んでいらしらっしゃる。
倫理的な問題点を指摘すればマウント取れると思い込んでいらっしゃる。
話が全くかみ合ってない。
別にそれだけではないと思うんだが、この要素はおおいにあるんじゃない?
むしろ怒られない範囲で好きにやるというのはオタクの基本ムーブといっても良い。
で?
だからなに?
強い人は怖いからおとなしくします、君たちはやかましいだけで怖くないから無視してますなんなら君たちの発言を見て笑ってますということをオタクが認めたらどうなるん?
それで君たち二人の中では何か変わるん?
それを認めさせたら何か君たちの状況がかわるん?
自己満足が得られる以外何も変わらなくね?
認めたな!じゃあ魔女狩りだ!ってできるわけでもないやん。
何の権限も持たないのに、他人の内心に踏み込んで何かを認めさせて、そこから何がしたいの?
何も考えてないの?
なにかを認めさせたら誰か偉い人がお二人の代わりにオタクを殴ってくれることを期待してんの?
このお二人に限らず、オタクの倫理的な問題点を指摘することにどういう意味があると思っていらっしゃるのか謎なんだよな。
延々とオタクに嫌味言い続けてるはてブコメントしてる人他にもいるけど、こういう目的で指摘してますって誰か説明してくんない?
目的もなく惰性でオタクに嫌味いってるだけです、だったらただのやばい人では?
理想的と言っても良いほどのクソコメがあったので紹介しておきます。
nobori_lupin そちらのことは知りませんけどムーブをしたら規制されても文句言えないじゃん。オタクがオタクだったころは、ゾーニングして社会に迷惑をかけないようにするので許容してほしいって方針のオタクも多かった記憶。
xnikki 倫理を無視すると宣言した以上、もう萌えを始めとしたオタク系表現は社会悪としてバッサリ切るべき。ネットはもはや公共物。オタク表現の居場所を作ってはいけない
フェミニストによる非モテ男排斥運動が日本中でブームになっているからね。
フェミニストが言う「ポルノや萌え絵は女性蔑視」という発言には、政府や国民に非モテ男を排斥してほしいという意味合いがある。
一般人に言わせてみれば、この排斥運動は、女性を尊重するきれいな排斥運動だから歯止めがかからない。
歯止めがかからない排斥運動は最終的にどうなるのか。被差別者は殺害される。
昔の魔女狩りやポグロム、ホロコースト、奇妙な果実は排斥運動がエスカレートした結果。オタク狩りも排斥運動の結果。
Twitterでは非難する男性が多いけど、たいてい陰キャの非モテ男だからね。
インスタやTikTokにいる陽キャの男は、フェミニストの非モテ男排斥運動に全面的に賛成するに違いない。女性を守ることは正義なのだから。
勉強法について指針をこうしようと思う。これについてどう思うかアドバイスが欲しい
と書けば、お前はテキストすら読み込んでない。つまり最初からテキストをやり直せと見当違いのことを言われたが
結果はどうだ。そいつの意見を聞かずに自分の当初の考えを貫いて新しい問題集を買ってより多くの問題に触れることによって無事に合格した
無論、その間にテキストを開き直すことはなかった。そもそもテキストレベルの知識は備わっているから開く必要もなかった
何が言いたいのか分からないと書かれていたが、言いたいことなんかない。単にチラシの裏に駄文を書く感覚で書き捨てただけであって
そこに主義も主張もないのだから、言いたいことが分からないのは当たり前だろう。むしろそこから何を読み取ろうとしてるのか不思議である
文章を斜めに読み、俺という人物を分析して、よくわからない人物像を作り上げて、その虚像に対して攻撃を仕掛ける
という一連の行為をしているネット民を見る度に不思議でしょうがないのだ。こいつらは一体誰と戦っているんだろうかと
断片的な単語から、自分にとって都合の良い悪者を作り上げて叩いてる様はなんというか、あまりにも滑稽に映るのだ
一歩引いてそいつらの反応を見ると、全員どこかズレているのだ
俺という人間を見ているようでその実、俺のことは見えていないのだ。それぞれが俺の後ろに架空の悪者を作り上げ、そいつに向かって石を投げているのだ
俺の視点から見れば、俺に向かって石を投げているように見えるので、時には反撃もした。するとどうだろうか
あいつは反撃してくるから悪いやつだ。やっつけろと周囲を巻き込んで更に騒ぎ立てるのだ。何を言っても否定される様はもはや魔女狩りである
当然ながら、信頼に足るソース元がある時はそれを明示したうえで反論をした。しかしそんなものは無意味である
こちらがいくら相手の言葉に応えようと、相手は聞く耳を持たないのだ。都合が悪ければ黙殺するだけだからだ
考えてみれば当然である。相手の目的は(架空の)悪者を退治することであって、悪者と話をすることではないからだ。いわゆる勧善懲悪の展開以外は受け入れる気がないのだ
最近は相手にしたところで得の一つもないと学んだので、変なのが視界に入った瞬間にページを閉じることにしている
もしくは変なのが視界に入るだろうと予想できた時点でページを閉じて自分の中のほとぼりが冷めるまで待つことにしている
ちなみにこれを別の場所で書いたところ、「それって逃げてるだけじゃんw」と嘲笑されたこともあるが、逃げてるから一体なんだというのだろうか
そもそも勝負事ではないので、勝利も敗北も逃げもクソもないし、強いて言うならば俺は俺が不快に感じなければそれで構わないと思っているので
えんとつ町のプペルのヤフー映画ですが、評価が2極化し平均点は3.2となっています。
その方々の投稿からはサロンの内情が見え興味深いのでピックアップしました。
サロンメンバーは完全に(西野さんに)感情移入してしまっていて冷静な評価が出来なくなっています。
西野さんの言葉を借りれば「子供のピアノの発表会」を見る気持ちです。
https://movies.yahoo.co.jp/movie/371105/review/1741/?c=3&sort=mrf
サロンメンバーについて、僕の所感では、7万人のうち、熱狂的なメンバーは5000人程度、楽しいことは協力する、というメンバーは1.5万人~3万人くらいで、合計2~3.5万人程度。
ROM専が半数と言った具合でしょうか。
https://movies.yahoo.co.jp/movie/371105/review/780/?c=4&sort=mrf
サロン内ではどんどん否とは言えないように西野さんが発言しています…。
私のような、映画の良さを理解しないメンバーは、「サプライズを求める常連さん」だそうです。
心が汚れている人には良さが分からない、という事は、サロンメンバーが口々に言うようになりました。
魔女狩りみたいになっていて、とても怖いです。
https://movies.yahoo.co.jp/movie/371105/review/1974/?c=1&sort=mrf
西野さんは、クオリティで圧倒している、間違いない作品ができた、とおっしゃっていますが、もし本当に心からそう思っているのだとしたら、「ここまでなのかな」という残念な気持ちになります。あんなに自画自賛(絶賛)して期待値を上げすぎないほうが良いと思います。
西野さんの周りの人や一部の妄信的なサロンメンバーは西野さんのことを天才のごとく崇めているので、このままだと西野さんが裸の王様状態になってしまうのではと、危機感を感じた映画でした。
色々書きましたが、決して「つまらない映画」ではないですし、ホロっとするシーンもあります。映像もきれいですし、エンディング曲は素晴らしいです。ほぼ無理やり連れて行った夫も面白かったと言ってくれました。
西野さんには、周りのイエスマンや妄信的なファンの声にだけ耳を傾けるのではなく、いわゆる「アンチ」ではない、フラットな目で西野さんのことを応援しつつ、苦言を呈してくれているたくさんのレビューを見てほしいなと思いました。
(でも、なんだかんだ、ここまで人の心を動かしている西野さんはやっぱりすごい人なんだろうと思っています)
https://movies.yahoo.co.jp/movie/371105/review/943/?c=9&sort=mrf
私自身、西野さんのyoutubeはたまに拝見しており、頭良くて面白い人だなーと思っています。
ただ、堀江さん・箕輪さん・鴨頭さんなどのキナ臭いお友達がいるということは、「自分が気づけていないだけで性根は腐ってるのかな?」とも感じますが……。
映画を形にしたということは大いに評価できますが、本気でディズニーを越えたいと思うのであれば "サロンのイエスマン" 以外の感想にも謙虚に向き合う必要があるでしょう。
小児性愛のことで思ったこと、どうしても喚き散らしたかったこと
件のラブドールの漫画と件のお方のツイートを見た時、愛でる対象ができて良かったねと思った
センシティブ設定とか最後の一文の書き方が悪かったのはなんとなくわかる
でも、そこから何故かオタク界隈からも魔女狩りを彷彿とさせる文章がいっぱい出てきてすごくモヤモヤした
いや、手を出したら犯罪になるのはわかる、でも件の方や小児性愛者は手を出してはいけないと自制している方が殆どだと思っている
でも、いつ現れるかも解らない小児性愛者に怯える前に子の周りにいる男の人に注意を向けるべきだと思う
加害者の男の子は私の小学校の時の元クラスメイトだったから凄く驚いた
高1の時、別の友人が手をだされそうになった
身近なことはたった2件のことしか知らないけれど、これだけは言える
女体であれば、どんなに幼くとも、どんなにお年を召されていても性的興奮を抑えられない人がいる
という子供に害になりそうなわかりやすい文字だけに怯えても子供を守れるとは思えない
といういつの時代にもどこの国にも何故かある老若男女人種国籍問わず人権を踏みにじる醜悪な犯罪行為を怖がって欲しいと思う
人を見る目を養いたいものです
話は変わりますが、
みたいなつぶやきを見た後に
それぞれ別人のつぶやきだったけども、自分含む人間はエゴ丸出しの面倒臭い種族だなと改めて思いました。
高校生の時
電車を降りた帰路でワンボックスに横付けされて並走しながら運転手に話しかけられたのは流石に怖かった
夜だったし、ドライブしよーぜとか言われた気がするけどとにかく早く家に帰りたくて仕方がなかった
後から何で知ったかは忘れたけど恐らく同じワンボックスに中学の先輩(女)が乗って市街地に遊びに行ったっぽかった
多分運転手も先輩に話しかけた時と同じノリで話しかけてきたんだろうけどマジで勘弁だ
ってか先輩何してくれてるんだと思った
アニメイトで買い物をしていたらやたら目の合うおっさんがいるなと思いつつ会計して外出たらそのおっさんに話しかけられた
最初は顔見てなくて無視したけど頻度が多いから道聞きにきた人だと思って横見て滅茶苦茶後悔した
空返事しながらうわーやっちまったーって思った
諦めが早くて助かった
やたら目の合う人がいたら気をつけて撒くようになった
あと徒歩移動中とかゲーセン行く時必ず片耳にイヤホンをつけるようになった
巨大家電量販店の入り口でそんなこと言われてもと困ったからごめんなさいした
あの人は何がしたかったのだろうか...未だ疑問
n年前
知らない女の人に話しかけられた
一旦持ち帰りもさせてくれなかったからバックれた
パンフに載ってた名前を検索したら集団糸吉女昏式を推奨する系のあれだった
危ない...
終わり
増田は自分で「論点先取」と言っているけど、それは2の部分で引っかかっているからだと思う。
1に関しては迷いつつも妥当だと判断しているが、2については明確な倫理的・政治的基準を見出すことができない。
明瞭な基準がないのに不買運動が実施可能なのであれば、運動の妥当性はどこで判断できるのだろうか。
下手をすれば運動の目的がフェミニストや政権批判者の弾圧だったとしても、運動自体の成功によって運動が遡及的に根拠付けられてしまうのではないだろうか……?
という不安が増田が不買運動に引いている原因ではないかと思う。
今回の運動が成功したとして、その成功によって「成功した運動は(当の成功によって)正しく倫理的に根拠付けられている」という誤った認識が広まってしまったら、
今後、反動的なひとびと(ネトウヨとか)が悪用するとも限らないというのは決して考えすぎとは言えない……
以上、蛇足な論点整理をした感があるが、しかし俺としては根拠としてレイシズムをおくことは全く妥当だと思うし、
その点を強調することによって、不買運動が反動的な政治運動の手段として用いられる可能性を減らすことができるだろうと思う。
不買運動という手段自体の理非ではなく、どのような政治思想に対するプロテストなのかがいちばん大事な論点であると印象づけることが、
展開される不買運動の正当性を市民ひとりひとりが吟味して考えるための出発点ともなるのでないだろうか(ウエメセ)。
そのうえでこんなことを言うのもなんなんだが、三浦瑠璃は果たしてレイシストなんだろうか?
「徴兵」論も「スリーパーセル」発言も個人的には容認できないんだが、内容的に彼女をレイシストと自明視できるほどのものとは思えない。
「スリーパーセル」発言は関東大震災時の朝鮮人虐殺なんかを重ね合わせるとそういう印象を惹起するが、自明視できるほどなんだろうか。
むしろ今回の不買運動の問題点は冒頭に上げた3の論点であって、「安倍憎し、自民党の懸賞論文獲ってる三浦憎し」という感情論で
(あと検察庁法のときのハッシュタグ運動の成功の二匹目のドジョウを性急に探してる感)
俺も三浦は嫌いなので気持ち的には「ざまあ」なんだけど、そういう感情論を無理筋の正義で隠蔽するのは魔女狩り的では?って思う。
「COVID-19」ゲームは、非感染者になりすました人物を雰囲気で見つけ出すゲームです。
プレイヤーは、全員とあるムラの住人として振る舞います。その中の何名かは感染者で、非感染者に化けて社会的に生き延びようとしますが、結果的にムラが滅びます。
ムラ人たちは毎日、発言や仕草を頼りに見分けのつかない感染者を探し、多数決でもっとも疑わしい1名を感染者とみなして隔離あるいは社会的に処刑します。一方、感染者たちは人知れず誰かに感染を広げていきます。
こうして昼と夜が繰り返されて犠牲者が増える中、感染者をすべて隔離できたらヒトの勝利。それよりも早くヒトを減らし、生存者の半数を感染者で占めたらSARS-CoV-2の勝利。
感染者や非感染者の他にも、夜に感染者を見つけることができるPCR検査や、昼間に隔離した相手が感染者だったか分かるPCR検査など数多くの役割があり、これらはプレイ開始前に配られたカードによって決まります。
PCR検査は感染者を見つけることができますが、30%ほどの確率で感染者を非感染者と判定します。同様に、1%ほどの確率で非感染者を感染者と判定します。またPCR検査のカードの枚数には制限があります。
そのほかの特殊なカードとして、昼間に石や生卵を投げる役割、夜に張り紙をする役割、夜にネットに書き込む役割などを追加することができます。
そのため、同じメンバーで遊んでも毎回異なる展開を楽しめます。
感染者は巧みな言動で、非感染者は的確な推理で、会話を通じて仲間を説得し仲間と分断されていくのが「COVID-19」ゲームの醍醐味です。