はてなキーワード: 陣営とは
ifを少しだけやってすぐ投げた程度の人間。
風花雪月は開発にコーエーが絡んでいるらしいが、
学園ものとバトルの組み合わせという点では、
風花雪月をひとことで言うなら「最高のキャラゲー」だ。
授業という形でユニットを育てたあと、
月末になったら生徒を率いて戦闘へ出撃、
というのが大まかな流れ。
ifでは「数人の主要ユニットとその他大勢の名前だけユニット」という印象だったが、
FEはキャラロストが有名だが、こんなキャラゲーでキャラロストとか狂気の沙汰としか思えない。
豊富なサブイベントを通してキャラへの愛着を深めてこそ楽しめる作品であり、
逆に言うとストイックに戦闘だけをこなしたいプレイヤーには向かないのではないか。
難点はいくつかある。
それとも自分が選んだ難易度(ノーマル・カジュアル)のせいなのか分からないが、
「不敗の名将」とか「最強の騎士」的なボスユニットでもたいてい一撃で倒せてしまう。
(「魔物」にはHPバーが複数あるのだが、それが人間のボスユニットには適用されていない)
スパロボのやたら硬いボス、やたら盛り上がるイベント戦闘に慣れていると、
「これで終わり?」という感じで拍子抜けしてしまう。
彼らが他の汎用ユニットに毛が生えた程度の強さで、あっさり倒せてしまうのは味気ない。
一周目だけでは全ての謎が明かされず、消化不良感が漂うストーリーもマイナス。
第一章の内容から期待していたほどの盛り上がりを感じられなかったのが正直なところ。
ただ、そうした点を差し引いても、よく出来たゲームであることは間違いない。
暇なのでセブンアイHDのIR資料を読んでいたら、面白いことに気付いてしまったので書きます。
結論から言うと、セブンペイの失敗の原因は2016年にあった!
というお話です。
セブンアイHDのIR資料って、ずっと英語で書かれていたのに、2016年からいきなり日本語になってるんです。
内容も、経営計画とか今後の事業展開とか海外展開とか株主向けっぽい内容から、2016年以降は「地域貢献」やら、やたら国内に向けた作りになってる。
これは2016年に何かが起きた。
そう思って調べてみたら、どうやら2016年5月、「セブンの乱」と言われるお家問題が起きていたようです。
これはどういう出来事だったかというと、25年会長を務めていた鈴木敏文氏が退任し、当時セブン-イレブン・ジャパン社長だった井阪隆一氏が社長に就任したんですね。
これがなぜお家問題かといいますと、セブン&アイHDには、「2人の創業者」がいるのです。
まず、イトーヨーカドーを興し、総合スーパーを創り上げた伊藤雅俊氏。(2016年当時名誉会長)
もうひとりが、セブンイレブンを興した、日本のコンビニの生みの親である鈴木敏文氏。(2016年当時会長)
そして、このお二方の子どももまた、対立とは言いませんが、全く異なるキャリアを歩んでいます。
まず、伊藤雅俊さんの次男、伊藤順朗(セブン&アイHD取締役常務執行役員)氏のキャリアです。
三井信託銀行に入行。退社後、米クレアモント大学経営大学院に留学、MBAを取得。
90年にセブン-イレブン・ジャパンに入社。2002年に取締役、07年に常務執行役員マーケティング部長に就任。
16年12月に取締役常務執行役員へ昇格して経営推進室長に就き、17年3月には事業子会社イトーヨーカ堂の取締役を兼務。
次に、鈴木敏文氏の次男、鈴木康弘氏(セブン&アイHDの取締役を退任、2016/12退社)。
武蔵工業大学(現・東京都市大学)工学部電気工学科卒。富士通のシステムエンジニアを経てソフトバンクに転職。1999年、ソフトバンクがセブン-イレブン・ジャパンと設立したネット通販会社イー・ショッピング・ブックスの社長に就任。
同社が06年にセブン&アイHD傘下に入ると、システム基盤の整備などを担当。14年12月にCIO(最高情報責任者)に就き、15年5月には取締役に昇格。
伊藤氏の息子は経営畑、鈴木氏の息子はエンジニア畑。オムニチャンネルとかシステム系は、全てこの鈴木氏次男が進めたプロジェクトだったとです。
つまり、セブン&アイHDには、伊藤派と鈴木派の二派閥があったわけです。
登場人物をまとめると、陣営はこんな感じです。(役職は2016年当時)
<伊藤一派>
・伊藤雅俊氏の次男、伊藤順朗(セブン&アイHD取締役常務執行役員)→銀行出身のめっちゃ経営畑
<鈴木一派>
・鈴木敏文氏の次男、鈴木康弘氏(セブン&アイHDの取締役を退任、2016/12退社)→めっちゃエンジニア畑
ここから、セブンの乱、そしてセブンペイの悲劇へと繋がっていきます。
鈴木敏文「次男の康弘を取締役にしてネット戦略を任せるわ、エンジニアやし」(2015年)
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セブンアイ社内「えっ康弘を後継者にしようとしてるんじゃね」(ざわざわ)
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鈴木敏文「(伊藤派の)セブン-イレブン社長の井阪を解任したいんだが」(16年4月)
しかし、取締役会で否決! 逆に敏文は退任へ。後任には井阪氏が就いた。
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康弘氏、2016年末に退社。17年3月、ITコンサルティング会社のデジタルシフトウェーブを設立。敏文氏が全額出資。
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内部での話は想像ですが、表に出ている
・鈴木敏文氏の退任
・鈴木康広氏の退社
を見ると、おおかた合っているのではないでしょうか。
要は、
「ネットをもっと強めろ!」という敏文会長のもと、息子の康弘氏が「オムニチャネル戦略」の責任者として動いていた。
しかし大抜擢が仇となり、後継者に据えようとしているとの憶測が広がった。
これに伊藤家側が激怒し、「セブンの乱」が起きた(鈴木派の追放と粛清)
ということです。
そこへ就任したのが、今回のセブンペイの責任者である、セブンイレブン副社長の後藤克弘氏だったのです。
そこで、セブンの乱で勝った井阪氏の経歴と後藤氏の経歴を照らし合わせましょう。
後藤氏は、2016年5月。セブンの乱の直後、井阪氏と同時期に役員に就任していますね。明らかに伊藤派です。
こうして鈴木氏の基盤を引き継いだ後藤氏ですが、オムニチャンネルもセブン銀行も、鈴木氏が作ったものです。
なにか新しいプロジェクトを起こさねば。それも、鈴木派の再興の目を潰すため、素晴らしい成果を出さねば。
セブンの乱により、エンジニア畑の経営者を失ったセブンアイHDの中で。
その中で生まれてきた哀れな子どもが、「セブンペイ」だったわけです。
後藤氏、というか伊藤派からすると、鈴木派の失脚から3年以内に結果を出したかったんでしょうね。
IR見てると、2018年で金融カテゴリの売上が初めてマイナス成長になってるし。2019年中のリリースが急務だったんでしょう。
人によっては誰かと会話することも少なくて
そんで社会とのつながりであるtwitterには強めの政治クラスタ(穏当表現)からの情報が常に流れてくる。
そりゃやられちゃうんだよなあ。
大抵党派的な思考がベースのウヨかサヨになってて脳の一部移植されたみたいにその陣営の言葉遣いを多用し同じように考えるだけの人になる。
はたから見ていて何か視野や考えが広まったという感じではなくありふれた妄想に取りつかれた人の感じに近い。
この件でよくわからないのは、戦略物質(薬品的なものだよね)を購入後、
どこでどれだけ何に使ったかとかも事後、日本に報告することになってるの?とか、
多分半導体の製造過程で使うものだから、痕跡も残らなそうだし、
そんなもん、いくらでも虚偽の説明ができそうに思えるんだけど、どうなってるのだろうかとか、
中国にも半導体工場たくさんあるけど、中国は適正にやってるのか?とか、
いろいろよくわからない。
あとその戦略物質の原料である良質な蛍石はほとんど中国産らしいって半導体屋の人が言ってたけど
巨大な半導体屋(samsung)が中国側につくのはまずいって考えてるように思う
コメントどうも。
やはりここが一番論点になるのかな
俺は精神の安寧のために成長を止めるのもその個人の自由の行使だと思う
皆がそれを選んだときの社会に対する影響をどれだけ多く見積もるのかが増田と俺の分岐点なんだろう
俺はここは楽観視する方だ。つーか世の中の半分の人は俺より賢いので、自由があれば俺より正しい選択をするだろうと思っている
ここはアクセス「させない権利」の話なので、俺も危険だと認識している
世の中にネットしかない世界だとそうなるかもしれないけど、リアルと繋がっていれ
毒だと思ったらその時点で遮断すればいいのだ。
ここは同意する
しかし、やっぱり「好ましくない表現にアクセスしない権利」のところで意見のズレを感じる。
規制派の全体主義者はここを強化せよと喚いているわけだし、俺としてはこれはかなり果たされてると思っている。
何より『「好ましくない」と決めた表現に一切アクセスしない』ということは、その人の成長や展開を止めることにもなる。
それを社会全体で行うのは文化の衰退に直結するだろう。食わず嫌いも当然出るだろうし。
そして、ある表現を「有害」と決めつけてしまう思想の持ち主が力を持った場合、自覚なき強要すら招きうる。(例:親)
まとめサイトや極端なニュースサイトしかない世界、しかも誰もが一つしか見ない世界を想像してほしい。
陣営ごとに果てしなく歪められた認知の下に、どんどん分断が進行していくだけだと思わないか?
やはり、俺はフリーアクセスことが最善、というか「表現の自由」と唯一呼び得るものだと思っている。
毒も薬もある必要はある。そしてそれが毒か薬か、事前にわかる者はだれもいない。
毒だと思ったらその時点で遮断すればいいのだ。
すでになくなってしまったけど、希望の党が出てきた時の勢いはすごくて、一気に政権を奪ってしまうのではないかと期待されたほどだった。
立憲民主党も、出てきた時の勢いはすごく、人気もあった。
こちらはまだ持ちこたえているものの、さらに新しいものが来たら、何分の1かの支持者は、そちらにあっさりと乗り換えた。
その対象がれいわ新選組なのだけど、野党陣営の支持者は、新しいものが出てきたらすぐにそちらに飛び移る、ということを繰り返している。
そうしていると、小さな党がいくつもでき、野党陣営の票が分散し、小競り合いが発生し、自民党を助けることになる。
自民党は参院選で少しかげりが出たものの、他党に比べれば、その勢力はまだまだ安定している。
これは日本のメディアも(というか世界中のどこの国も)いろんな党派性のおかしさがあるわけだけど
韓国メディアはそれとは別に全体的に国民が楽しい気持ちになる報道だけをする傾向がある。
たとえば韓国の歴代大統領はみんな就任当初「外交だけは上手」と国民からほめられます。何故か?
あらゆる面で大統領はすごくうまくやっていて、韓国の未来は明るいぞという報道ばかりだから。
国内政治についてはどんないいことが報道されても比較的早く嘘だと気付けるけど、
外交や国外情勢についてだとどうしても嘘に気付くのが遅れるからです。
パククネさんは「宝石のような大統領」「内政はまだこれからだとしても外交だけは上手」「外交天才」と呼ばれてましたし、
ムンジェインさんは「他国からうらやましがられる大統領」「首脳会談のアイドル」「ホワイトハウスにムンジェインファンクラブが出来た」「外交天才(同じじゃねーか!)」と書かれていました。
これぐらいに盛った”楽しい報道”は普通にするということです。
韓国政府は大統領が完全に国民の敵になる(多くは退任後ですがパククネさんは任期中でした)までは
報道にかなりの部分まで守ってもらえるのです。これは党派性とは別にメディア全体の傾向として。
日本とのレーダー事件にせよ徴用工問題にせよ韓国に住んで韓国メディアの情報に浴していれば
scopedog兄貴がどうしても韓国政府や韓国人の反応を庇いきれないのはこれで、
本国韓国人と日本在住の兄貴ではそもそも得てる情報が違いすぎる。
同じ民族主義が胸にあっても韓国人の認識がおかしいことを兄貴の知性が看過しきれなくなってしまう。
そこを合理化するために異常な論理を構築して叩かれてしまうわけだけど、
歪みの原因は兄貴の知性ではなく韓国メディアにあったりもする。
保守側の朝鮮日報や中央日報は政府にとってまずい情報も書くんだけど(「今回の争いは日本が有利になるかも…」とか)
そうすると「親日メディア」「土着倭寇」とまず読者から叩かれてしまう。
(さらに最近は大統領から名指しで「敵国を利している」という非難があって複数の記事を削除までする羽目になった)
いかがでしょうか?
まあ「韓国民はメディアにだまされてるだけ!」とかそこまで安易な話はしませんが
日本から見て感じる異常性の2、3割はそういうメディアの相違も含まれているのではと韓国ウォッチャーは思うわけです。
この特性によって日本に対する滅茶苦茶なデマや俗説も大量に流布していつまでも訂正されずに偏見や被害感情を育てているのですが
それはまた別の機会に。
このあたりのルサンチマンは強く感じるところ。
はてサの方々は本音では漫画アニメに限定された表現の自由よりもポリコレや世界基準のほうが大事なのに
「俺に従ったほうがお前たちの表現の自由戦士にとっても利益になる」なんて言動、よく恥ずかしげもなくできると思う。
「山田太郎当選は表現規制派として喜ばしい」とか嘘言いなさんな。
あなたは山田太郎と支持するオタクを憎んで攻撃してた左翼でしょう。
言ってる事読めばわかります。
「表現規制という共闘すべきイシューで共闘できなかったのお前らオタクがネトウヨであり私達左翼への態度もなってないせい」ということだけど、
嘘おっしゃい。あなた達は最初から共闘する意志も姿勢も見せたことがない。
オタクに対するヘイトを繰り返してたのもネトウヨ呼ばわりして左右のアングルを持ち込もうとしたのもあなた達左翼だ。
「お前らの態度が悪いので山田に投票なんか出来るわけがない」とおっしゃるけれども
オタクサイドはあなた達に投票協力を呼びかけたことなんかないのだから負け犬の遠吠えにもなってない。
むしろオタクに対するもっとも粘着質な悪意と攻撃を見せるのは保守右翼ではなくリベラル左翼であって、
あなた達こそがもっとも粘着質なオタクヘイター陣営であることはとっくに周知の事実であるのに
なぜ「味方として認識されてる」だとか「同志として期待されている」というような妄想をいまだに捨てられないのか。
繰り返し「お前らがそういう態度だと協力しねーからなー!離反だからなー!」という趣旨のことを言ってるようだけど
あなた達はオタクに協力したことなんかないし、むしろずっと敵意を持って嫌がらせばっかりしてるでしょう。
クラスの特定女子に嫌がらせばっかりしてた男子が対象女子にそっけなくされて「もう友達やめてやるからな!」って叫んでる感じ。
そもそもあなたがた左翼は「表現の自由」という権利そのものよりも
「それを自分達が中心になって管理していること」の方を重視しているので、
オタクは表現の自由を管理する左翼陣営に恭順してくるべきだと見下してきたし
左翼性薄い山田太郎が「表現の自由」を掲げることもシマ荒らしとして腹が立つのだ。
「我々左翼に対する挨拶と礼儀と利益供与がなっとらん」という了見違いの邪悪な既得権意識だ。
それ故に山田もオタク達もあなた方に従うことはなく、ただあなた方の嫌がらせに耐えて戦った。
あなた方は自分の管理下に出来ないなら、基本的権利すら「表現の自由戦士w」「ズリネタの自由w」と揶揄してしまうような人達だ。
左翼は祝福どころか顔をゆがめて悔しそうな負け惜しみと呪詛を吐くばかりだった。
どこが「表現規制と戦う仲間」なのか。「感情を制御出来なくなったオタクへイター」でしかないだろう。
いまさら味方の振りをしながら「お前達のせいで分断した」「協力してやらんぞ」という今回の文も笑止である。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
まだ長いけど何とかなるか?
元増田さんごめんなさい
↑グダグだなげーよw
君の言いたいことはもっと短くまとまるだろ?
嘘をつくのはやめろよw
おめーの文読めばわかるよ。
おめーは「山田太郎と支持するオタクが憎くて憎くてたまらない!クキーッ!」
って暴れてたタイプだろ?
はてなにもウジャウジャ居るし本当にしつこく絡んでってるから共通する匂いわかるよ。
当たり前だが、オタクには右派も左派もいるし、なんなら極右も極左もいれば中道にノンポリもいる。オタクとは趣味を共有しているだけの集団であり、本来であれば政治的に何らかの共通軸を見出し得るようなものではない。それが唯一共闘できる、共闘し得るイシューが表現規制問題だった。
だから嘘をつくなって。
左派、極左の人達は山田太郎のこともオタクのことも超敵視してたじゃん。
そして蔑視もしてたよね。
ずーっと山田太郎と支持者を「表現の自由戦士w」とか「ズリネタを守る権利w」とか言って侮蔑してなんとかかんとか勢いを折ろうと必死に頑張ってたじゃん。
歴史修正はやめろって。
なんか文章壊れてる気がするけど、そう、右派だろうと左派だろうとシングルイシューなら共闘できたはずだよね。
でも君達左派は共闘なんかしなかった。それどころか、山田太郎と支持者へ非常に感情的な攻撃と妨害を試みていった。
また歴史修正を試みてるけど、
君達は山田太郎が自民党に入党する以前から憎悪を燃やしてきてるよね。
後付の理由をくっつけないように。
山田太郎が議員になったあとこうだったから~、今回自民党で出馬したから~
オタクといってもその優先順位には濃淡があり、自民党には絶対に投票したくないと考えている左派オタクが、山田前議員に投票なんてできるはずがない。
そもそも山田太郎支持者はお前ら左派に「山田へ入れろ」なんて一度も呼びかけてないしさ。
それはこれまでのお前らの行動や態度の一つ一つからどんなのんびり屋でもわかるわ。
山田が当選したあとだってイライラMAXで悪態ついたり分断図ったりするばっかりじゃん
山田太郎前議員がオタク票を掘り起こしてくれたことに対して、私は素直に感謝したい。そして潮目はオタクの方に向き始めた。与野党の政治家で、オタクアピールを(自然にこなすかぎこちなくするかの違いはあれど)してくる議員は明らかに増えた。国民民主党の玉木雄一郎代表がコスプレで話題になっていたが、そういうアピールをする対象として我々は認められたのだ。これは喜ばしいことだ。
嘘をつくなって。
感謝なんかしてねー癖に。
イライラで一杯の癖によ。
だから、そろそろ山田太郎前議員、およびその支持者の方々におかれては、「反表現規制で幅広いオタクを糾合する超党派の政治家」ではなく、「右派オタクを代弁する政治家」という立ち位置を自覚された方がいいんじゃないかと思う。
つまり、「国会におけるオタクの唯一の代弁者」とか「表現規制反対派の唯一の救世主」とかではなく、「国会に何人もいる表現規制反対派のうちの一人」としての立ち位置を自覚してほしい、ということだ。
ほら、なっげえ言い訳とごまかしのあとようやく本編が始まった。
なんでそう思うかといえば、この点の自覚が薄い一部の支持者が、山田前議員を持ち上げる一方で他の政治家(主に左派の政治家)を腐すような言動を振りまいているからだ。山田前議員以外にも国会に表現規制反対派はいること、オタクの政治的属性は右派から左派まで幅広いこと、こういったことを自覚せずにまるで山田氏が唯一のオタクの代表であるかのように振る舞えば、山田氏に必ずしも賛成できないオタクだけでなく、オタクではないけどオタクの権利に配慮しようとしている政治家やオタク層にアピールしようとしている政治家の離反を招くことにもなりかねない。
え、「山田だけが表現規制反対派じゃない!」なら自分のお気に召す別の議員を応援すりゃいいだけじゃね?
なんで山田に敵意と憎悪を向けていくのかの説明になってないよね?
っていうか「離反」って協力してた人が離れていくことだよ?
だから嘘をつくなって。
お前らに言いたいことを一言にまとめるならこれに尽きる。
「嘘をつくな。」
まともな人間として難しいことか?これ。
オタクの代弁者、あるいは表現規制に反対の政治家は山田太郎氏だけではなく左右両陣営にいること、このことを自覚してもうちょっと支持者の皆様には謙虚になっていただきたいというのが正直なところだ。
ほらほらお気持ちが隠せなくなってきましたよ。
ごまかしの前置きがなっげーんだよ。
もちろん山田氏には頑張ってほしいのだが、
(誰よりも山田に粘着してあらゆる憎悪と呪詛を投げつけてた陣営の敗戦の弁です。もちろん嘘です。)
もう笑っちゃう
暗い努力ご苦労さん。
それよりも、多少山田前議員の得票が減ったとしても、その分が他の政党の表現規制反対の候補に流れているならそちらの方が好ましい。卵を一つの籠に入れないのは政治の世界でも重要なことだろう。
だから、それは、お前らが、頑張れ。
オタクごときが「表現の自由」という旗使ってるのがむかついてむかついて仕方ないんだろうが。
今頃こんな下手な嘘ついたってもうとっくにばれてるからお前らのお気持ちぐらい。
なのでまあ、左派寄りのオタクとしては、山田太郎さんには右派オタクの代表としての自覚を持っていただき、その立ち位置にふさわしい振る舞いをしていただきたいというのが正直なところです。
要約
「オタクが団結してるなんて腹立つ」
「オタクは俺達の下っ端やるべきなのに」
ほぼ発狂。
別に左派の政治家が気にくわんなら好きなだけ批判すればいいとは思うが、だったら超党派でオタクを糾合することは諦め、右派オタクを票田にするのだと決意していただきたい。
お前ら左派は最初からずーーっとボルテージマックスで山田太郎と支持者を憎悪しあらゆる侮辱を吐いてきたくせにどんな寝言だ?
だから何度も何度もいうけど、山田や山田を支持するオタクはお前ら左派になんか一度も共闘()なぞ呼びかけてないじゃん。
だってお前らこそが誰よりも山田やオタクを憎んでる勢力だから。
お前らに比べりゃ宗教右翼のおっさんもPTA父兄もまだ交渉や説得の通じる相手だよ。
お前らは最初から一度も仲間のような振る舞いをしたことなく、むしろ悪意を隠しもせず、
それゆえにオタク側からも一貫して「嫌がらせをしてくるだけの敵」として警戒とシャットアウトされてきたくせに、
「仲間になってやらねーからなッ!クキーーーッ!!!」ってさあ。
態度悪いのはてめえらのほうだし、
お前らはオタクの仲間のふりをすることすら出来てない。全く。
ここマジレスするけどさ。
表現規制反対派なら、山田太郎が気に入らなくても他の候補や議員応援すりゃいいだけだよね?
なんで多大なエネルギー使って山田太郎に粘着して侮辱と妨害を試みてたのかな?
それこそ「お互いに頑張りましょう」でいいはずなのに、君達は決してそれで満足しなかった。
今になって、自分で自分達の行動を説明できないから嘘つきまくることになってるよね?
そろそろその異常性を自覚したら?
まあ左派が山田太郎とその支持者を憎悪する理由は個人的にはとっくにわかってるんだけどね。
左派は「表現規制反対」のようなイシューについて自分達が取り組む課題というのを通り越し、おらが縄張り・利権だという気持ちを持っている。
しかし、山田太郎は「表現規制反対」という”左派専売”であるべきイシューを旗印にしながら、パワーソースとして左派を頼ってこない。
赤松健のような名のある漫画家と連絡を取りあって仕事をし、オタクというクライアントを掘り起こして存在感出してきた。
左派から見ると、自分達のシマでしのぎをしながら自分達を頼ってこない、自分達を噛ませない新入りになっている。
そしてそもそも左派はオタクに対しても歴史の長い・粘度の高い憎悪を持ってる。
オタクなんて奴らは「自分達に守られている、自分達の下っ端になるべき奴等」だった。
けれどもそういう見下し目線丸出しでオルグに行ってしまった結果猛反発。
何度か接触するたびにオタクから左派への好感度は駄々下がりになり、
そりゃ左派はこの上ないほどに山田のこともオタクどものこともむかつく。
自分達の専売に出来ないなら「表現の自由」という言葉や概念自体すら揶揄してしまう。
こういうのどっかの国のことわざで「自分が食べられないごはんなら灰を入れてやる」っていうらしいが。
自分達の左派的な言論やそこを踏み越えた罵詈雑言は無限に守ろうとする一方、
自分達に気に入らない集団の表現や発言には自由なんかいらないっていうお気持ちを隠せてなさすぎ。
そりゃオタクが憎いわな。
けどあれだけ敵意悪意憎悪マックスにしておいて、妨害が失敗したら「そんな態度だと仲間やめますよ?」はねーだろうw
いい加減にしような。
なげーーーー文に細かく突っ込んでいったらさらになげえーーーーーーーーーーー文になってしまった。
全部読む人いるんか。