「検索エンジン」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 検索エンジンとは

2017-03-02

http://anond.hatelabo.jp/20170302194928

人力検索はてな」にそれを言われましても。

人力検索」だぞ。「人力」で検索するんだぞ。

検索エンジンが色々と進化したこのご時世で、人力で検索するんだぞ。

やっぱり、機械的収集とは別の、人間視点からデータもわりと求められてるってことではないのか。

2017-03-01

ここで昔懐かしい日本検索エンジン事情話題になっていた。

偽史著作権法のせいで日本では検索エンジンができなかった」は誰が吹聴しているのか - Togetterまとめ

https://togetter.com/li/1085906

エンジニアでも関係者でもなんでもないので、ことの真偽についてはいろいろな意見があるだろうが、Google以前の検索事情が懐かしくて面白かった。

 

昔は検索といえば、Yahoo!だった。ブラウザホームページに設定されてたから。

 

Yahoo!以外から他のサイトに移動する方法を知らなかった。

昔は「アングラサイト」という言葉があったが、実感としてはアングラサイトYahoo!から移動できないというイメージだった。

 

しかし、どっかのコミュニティで他の検索エンジンを覚え、各検索サイトで結果に差があることを知った。

 

そんな中、評判になってたのがGoogleだった。

 

googleはすごかった。なんでも出てくる。

アングラサイト簡単に見つけられることができた。

 

ページランク上位に海賊版ダウンロードサイトがあった。

まさに当時のユーザーの求める最高の検索サイトだった。

今で言う、中国百度のような感じ(今では百度もそうとう浄化されてるけど)。

 

つの間にかGoogle広告が貼られるようになった。

その頃から、昔のようなGoogleに対するアングラ感が薄れていった。

 

gmailYouTubeAndroidと次々に出る新サービスがことごとく成功し、Google一強になってしまった世界には、つまらないインターネットが待っていた。

2017-02-25

子供検索エンジンでマトモなのがないと嘆いた件

久しぶりに増田みたら書いたやつに子供検索エンジンでマトモなのがないと嘆いたのに少しだけどブコメついてた。

コメントくれた人たちサンキュー

http://anond.hatelabo.jp/20170205212600

でもさ、辞書でいいだろってコメントが多いんだよな。

インターネットを通じて自分で色々なことを調べられるっていう体験をしてもらいたかったんだよね。

そもそもとして「○○でいいだろ」っていうのは解決策としてはあまり良くないと思うんだ。

世の中は2~3歳児でもYouTube操作して見たい動画を見るようになっているのに、キッズ検索ビジネスにならないからどんどん減っていってる。

それって本当に問題ないことなのかな…

俺はウチの子供に自由かつ安全検索させてあげたいんだけど…

2017-02-22

[]はてなブックマーク実際のユーザー2008年5月

http://anond.hatelabo.jp/20170222214739ホットエントリブクマする層のみを追跡したが、実際何人いるのか数字を見かけた記憶がない。

2008年記事によるとアカウント数は15万人だったらしいが、あまり突き詰めて分析していなかったようだ。2008年5月から記事アクティブユーザー8,147IDの約1年後、20,011IDの約2年前の話ということになる。

naoya氏のインタビュー記事「今夏に新はてなブックマーク登場--その進化情熱

2008年05月13日 08時00分 https://japan.cnet.com/article/20372715/

 いま、登録ユーザーさん、要ははてなブックマークアカウントを持っている人が15万人ぐらいで、アクティブ率は正確にはわからないんですが、半分弱ぐらい。何をもってアクティブにするかという問題もありますが、6, 7万人くらいの人がアクティブに利用していて、あとはてなブックマークを見ているだけの人が300万人ぐらいいます

 その300万人というのも、月間ユニークユーザーというデータですので、ピンキリですね。検索エンジン経由でやってきてちょこっと見たというだけの人と、ブックマークはしないけれど毎日見ている人とでは全然違うと思いますが、把握している範囲ではそういった感じです。



2008年だが別の角度からはてなブックマーカー分析されている方がいた

Life like a clown 「アルファブックマーカーは誰だ」 http://d.hatena.ne.jp/tt_clown/20081016/p1

最初10ユーザーに注目して分析が行われている。

はてなキーワードnaoyaの項目がnaoyaではなく元ZOOダンサーになっているのが時の流れを感じる。 http://d.hatena.ne.jp/keyword/naoya

はてな社員は項目にならないのかとも思ったがreikonreikon解説されている。はてな社内ではタブー扱いなんだろうか?

2017-02-14

ラブレターを書いた

10年以上前に、ネトゲプレイ日記を書いてる人ですごく好きなサイトがあった。

著者はそのサイトをたたんで、後に小説を書いてた。小説も好きだった。

当時その方のプレイ日記サイトは人気があって、私なんかがコンタクトを取るのは憚られるなと思ってた。

時は経ち、久しぶりに作品を読みたいなと思って検索してみたら、驚くほどに活動痕跡インターネットから消えてた。

0.5回/年ぐらいのペースで読み返してたけど、読み返す度に検索しづらくなっていってるな、とは思っていた。

新しい活動を始める度にそれまで活動してたサイトはほぼ閉鎖しちゃうタイプの人で、こうなると検索エンジンを使った検索では跡地すら引っかからない。

過去サイトアドレスは知ってたからwebarchiveで作品のかけらは見ることができた。

ネトスト的捜索活動の末、その方のものと思われる更新の止まったtwitterアカウントを見つけ、メッセージを送ってみた。

今になって10年以上前作品ファンでした、と言われても気持ちいかなあとも思うけれど、

完全に消息が追えなくなる前に作品が好きだったこと、できれば今後も作品を読ませてもらいたいと思っていることを伝えたかった。

インターネット上に汚点がいつまでも残り続ける、なんて向きの話もありますけど、

時間経過で失われちゃうものも多分にありますね。バックアップって大切です。

2017-02-05

2017年にもなるのに、こども用検索エンジンってマトモなのがないし、後退するばかり

こども(2年生と4年生)にYahooキッズで調べ物をさせるんだが、まったくマトモにヒットしない。

知らない言葉がある度にiPad検索して調べているようなんだけど、まったくダメ

「やみあがり」とか「にほんばれ」とか意味を調べたいと言っている子供好奇心バキバキに折ってくれている。

Googleアプリ17歳以上と見なされますとか表示されるし、ほんとマトモなキッズ向け検索エンジンとかアプリってないの???

以前より減ってるみたいなんだよね。

2017年にもなるのに。

2017-02-04

RETRIPとKAUMOが儲かりまくってた件

MERYとかWELPが消えて心の底では喜んでたのが日本の一部のスタートアップです。

そこそこ近いところで見てたけど、飲みの席では競合消えて検索順位が上がって収益150%ラッキーとか平気で言っちゃってる

ANRIの左俣アンリ氏が出資しまくったキュレーション事業スタートアップ調子いいときメディア向けにMERYの生みの親とか自称しながら、問題起こった後はダンマリして平気な顔してるのはどうかと思う

NAVERも相当ヤバイけど、お金出所のこの辺にも焦点当てるべきだと思うよ

RETRIPなんてイマドキの金かけた豪華なオフィスをしつらえて、

おしゃれなオフィス写真付きのブログあげてたけど

今見たら批判を恐れてか記事消してる

月商千万お金使いまくってGoogleのさじ加減で業績5分の1になったら冷や汗もんだな

今日Googleの発表受けて少しは考え直しているところだろうか。投資した連中もスタートアップ起業家も、この先10年は言われ続けるだろうよ

検索エンジンの結果がすっきりしてくれることを願うよ

2017-01-18

Googleかい違法サイト検索エンジン

Google先生にはずいぶんと世話になっているが、

最近違法サイトスパムサイトに激甘なようで、徐々に嫌悪を感じ始めている。

例えば、試しに「アニメ」というビッグワードで、シークレットモード検索してみると、

そのトップを飾るのは違法配信動画へのリンクをまとめているサイトだ。

しかも、こういう一般向けワードはまだマシなほうで

成年向けの場合漫画動画などの作品名ググると、普通に違法DLサイトが1ページ目に引っかかる。

違法でなくても、アフィリンクだらけのペラサイトのようなゴミが引っかかる。

いまやGoogleは、違法スパムサイト検索するには最適な検索エンジンだ。

2017-01-07

互助会ブログのいいところ

ブコメする互助会メンバーを網羅的に非表示に追加できるところ

ついでに互助会メンバーが書いてるブログドメインごとPersonal Blocklistで検索エンジンインデックスから消しされるところ

2017-01-05

http://anond.hatelabo.jp/20170104181730

止める方法はあるだろ

Google検索エンジンサービスやめればいいだけで

やる以上は社会に与える影響力を考慮して管理しなければいけないっていうのは力を持つ者として当然の責務だから

それを考慮できないのはどこまでいっても2流企業だよ

どんなパンダがウェルクを引き起こさないか考えるのは俺の仕事でもお前の仕事でもなくGoogle仕事だし

Google検索エンジンとしての価値を誇示し続けたいならそれくらいやってくれよって話

それができない以上、単に金儲けの上手い会社になってる

あと結果を見つめないのは間違いの始まりから

2017-01-04

Googleアルゴリズムは、天国で生まれ

 Googleアルゴリズムは、天国で生まれた。

 基になったのは、有用論文は多くの論文引用されている、という気づきだ。

 このアイディアを基に、有用情報は多数のページからリンクされているという仮説を立てて、それを検索順位に反映するアルゴリズムGoogleは作り出した。

 誰もが自分サイトに載せている情報専門家であった天国の様な時代には、それで良かったのだ。

 Google検索順位付けは素晴らしく、当時のYahoo!の様なインデックス型の検索エンジンを瞬く間に駆逐した。

 しかし、そのアルゴリズム悪用して中身のない広告ページが検索順位の上位に現れるということが起こる様になった。

 つまり、役に立たない広告ページが狙ったキーワード検索上位を占めるという現象だけ見ると、それはWelq問題が起こるはるかから起こっていたこなのだ

 Googleはその度にアルゴリズムに変更を加え、悪質なサイト排除してきた。そしてGoogle自ら、健全で中身のあるウェブサイトガイドラインを公開してきたのだ ((ウェブマスター向けガイドライン品質に関するガイドラインhttps://support.google.com/webmasters/answer/35769?hl=ja)) 。

 それは、天国で生まれGoogleにとって、顕現してくる地獄に引き摺り下ろされるような苦痛を伴う作業だったのではないかと思う。

 それまで悪質なサイトで行われていたのがGoogleアルゴリズムの隙をついて検索順位を上げるブラックものだとしたら、そのガイドラインに沿ってサイトを作り検索順位を上げることはホワイト行為だと見なされてきた。

 間違えてはならないのは、Welqをはじめとしたキュレーションメディアはそのガイドラインに沿った『ホワイトな』コンテンツ作りをしてきたという点だ。たとえそれが倫理的に劣る行為であったとしても。だからこそ、Google検索で軒並み上位を占める結果を出したのだ。

 ここでGoogleはまた、キュレーションメディアのスパマー達(あえてこう言わせてもらう)とのいたちごっこスタートに引き摺り下ろされたのだ。Google検索アルゴリズムは変更を余儀なくされるだろう。

 だが、今回の件は『倫理的に劣る行為である』という点から火がついた。そこをカバーする新アルゴリズムというのはどんな姿になるのだろう?機械人間倫理理解するには、まだ早すぎはしないだろうか?人間が考える倫理機械に明け渡してしまうことは、本当に正しいことなのだろうか?それは地獄へ続く道ではないのか?

 おそらくそれよりは、信頼できるドメインが信頼できる情報を発信しお互いにリンクし合うという、かつてGoogleが生まれた時に存在した天国を再び目指すべきなのではないだろうか?

 いや、本当はそんなことは出来はしない。時間の針を逆に戻すことなど誰にもできやしない。それに、機械判断した『正しさ』を鵜呑みにして生きることだって、多分そんなに悪いことではない。

 自分が正しいかどうか判断できない情報を目にした時、それの『正しさ』を保証してくれるのが機械だろうと人間専門家だろうと、信じることができればどちらだって同じじゃないか自分の頭の中身がいつの間にか機械にすり替わっていたとして、それに気付ける奴なんてどこにいるんだ?

 だからこそ、ウェブの海を渡るのに自分オールを持っていることが何よりも大切なんだと思うよ、今まで通り。

2016-12-26

NAVERまとめ批判者が利用者になって理解が進む

WELQ問題からNAVERまとめに飛び火して、NAVERまとめ閉鎖を求める人たちが内部から潰しにかかろうとして続々とNAVERまとめNAVERまとめ批判まとめ記事投稿し始めたけど、

それとともにNAVERまとめが既に行ってきた措置について、批判者が今までぼんやりしか分かっていなかった部分について理解が進んでいる感じ。

 

主なルール

グロエロは一切禁止(即座に非公開の対象

・一つのURLからの「丸ごと引用」で出来たまとめは禁止

自分サイトへの流入を狙ったようなまとめは禁止

・まとめのタイトルと内容が一致していなかったり、無意味と判定された場合検索エンジンよけの“noindex”を設定

NAVERまとめに全く利用されたくない、というサイトURL貼り付け禁止朝日新聞などのリンクNAVERまとめに貼ることはできない)

 

対策をしても外部から運営への批判が止まないのは(特にYouTubeなどの権利侵害と比べて運営批判が大きくなるのは)、やっぱりユーザー同士で連絡をやり取りできる機能がついていないから、各まとめは個々人が作っているというふうに見えにくいんだろうな。YouTubeなら権利侵害動画アップロードしてしまった場合権利からアップロードしたアカウントに直接連絡を入れることもできるが、NAVERまとめプロフィール設定をしているユーザー以外は、間に運営が入ったやり取りになってしまうし。

 

【追記:トラックバック返信】

WELQの「うちはプラットフォームから~」の言い訳通用しなかったのは、社員ライター記事作成方法マニュアル提示し、内容について指導添削をしていた事実が判明したから。NAVERまとめは今のところユーザー自由投稿の域を出ていない。

NAVERまとめの内容ももっとサクサク削除されるべきとは思うけど、一個人にとってYouTube削除要請NAVERまとめと比べて簡単とは思わないし、今もYouTubeには真っ黒な動画がアップし続けられているのだが。

NAVERまとめの削除取り組みとしては、申請すればそのドメインから転載することができなくすることができる(上記の通り、朝日新聞毎日新聞URLを貼り付けることすらできない)。そういう権利証明個人には敷居が高くて叩かれる対象になってるという点は理解(でもそれはYouTubeや他のプラットフォームでも同等でないか)。また、権利処理については、一応ユーザー自由に使える画像サイトは用意されていて、その数は拡大している。例をだすと、ゲッティアナマイ、アフロアメブロトリップアドバイザAmazonじゃらん食べログぐるなび楽天レシピ等。ただし、その枠に納めずにアップロードちゃうユーザーがいる問題は今でも大きい。だから今回の炎上で、インセンティブ制度を「勝手にまとめられた」側にも適用すると、YouTubeニコ動的な対策をすることになった。

・たぶんもっとも怒りの対象であるNAVERまとめインセンティブ制度については記事ごとかユーザーごとに事前申請させて審査承認する形にして完全にクリーンものだけにすべきだね

2016-12-23

俺の主観で書いたインターネット文化流行歴史(1969〜2001)

1年ぐらい前に「そういえば日本の歴史教科書を読めばいいけど、インターネット上の歴史は意外とまとまってないよな」とふと思いつきで書いて、以降何か思い出す度にちまちまと書いてて、最終的に本にするかどっかで公開しようかと思ってた。

が、金取るほどじゃないし、そもそも出典元は自分記憶Wikipediaとかその他ウェブサイトだし、正確性も担保できないし、どうせなら皆で見て「あーこういうのあったねー」とか「これが無い!」とか言い合うのも楽しいと思ったので書く。

なお主観なので、2chとかが中心です。うろ覚えです。

あと、自分だけでなく、一度某所に公開して出てきたやつも一部混ざってます。※2016年まであります

1969年

アメリカ現代インターネット起源となる「ARPANET」が始動する。最初カリフォルニア大学ロサンゼルス校とスタンフォード研究所カルフォルニア大学サンタバーバラ校、ユタ大学の4つを結ぶネットワークから始まった。最初送信されたメッセージは”lo”だった。(login:を入力しようとしてクラッシュした)

1981年

東北大学ARPANET接続される。日本ARPANETが入った最初出来事である

1983年

ARPANETインターネットに移行。

1984年

慶應義塾大学東京工業大学接続するJUNETが誕生日本におけるインターネット起源。後に東京大学をはじめ、様々な研究機関大学接続されるようになる。

1988年

アメリカで商用インターネットが始まる

〜〜中略〜〜

1994年

日本初の検索エンジン千里眼」登場

1995年

Windows95誕生一般市民インターネットが急速に広まる。地下鉄サリン事件発生。

阪神淡路大震災発生

https://www.youtube.com/watch?v=ktPL7X7nFXk

https://www.youtube.com/watch?v=FvfBJapb2pw

1996年

芝雅之により掲示板あやしいわーるど」が誕生日本インターネットアンダーグラウンド祖先。元は地下鉄サリン事件を題材にした不謹慎ゲームを配布するために立ち上げたウェブサイト

あやしいわーるどで発生した文化は後のインターネットに大きな影響を与えたものも多い。

ネット流行語:「マターリ」「ヽ(´ー`)ノ」「『餃』『子』『の』『王』『将』」「萌え」「Warez」「ギコ猫」「ツンデレ

1997年

あめぞうにより「あめぞうリンク誕生酒鬼薔薇事件発生。あやしいわーるど少年A実名投稿される。

1998年

あやしいわーるど閉鎖。あやしいわーるどから派生した掲示板が大量に発生する。これらは2016年現在も続いているものもある。

・「あめぞうリンク」にスレッドフロート型掲示板あめぞう掲示板)が設置される。最初にあったのは「掲示板ニュース速報」「株式速報」

読みづらいとされていた大型掲示板サイトの中でこのシステムは当時は画期的で、爆発的な人気を誇るようになる。

・この頃に「ひろゆき」出現。

・この頃はまだコンピュータも高価で、インターネットもまだ滅多に使われず高額だったため、利用者が好事家に限られていた。雑談以外には、株式経済社会情勢、コンピュータ等、専門的で高度な話題が多かったとされている。

1999年

テキストサイト全盛期

青少年有害社会環境対策基本法

あめぞう利用者が増加し、サーバ確保が困難になったり荒らしが増えるようになり運営に様々な問題を抱えるようになる。

サイトの引き継ぎ先を求めていたあめぞうの声に応える形で同年、利用者の1人であったひろゆきにより「2ちゃんねる」が誕生。当時は「あめぞうのセカンチャンネル」という位置づけとされていた。1日あたり1万人程度の来訪者。

ドットコムバブル

オタクポップバンド天誅」が大ブレイク

iモード誕生

東芝クレーマー事件

https://www.youtube.com/watch?v=h22l8iWAW18

https://www.youtube.com/watch?v=6rNZBF9DXTU

2000年

スクリプト荒らしによりあめぞう掲示板壊滅。同年閉鎖。西鉄バスジャック事件発生。犯人2chに書き込んでいたことを受けてひろゆきが初めてテレビに出る。

ネット流行語:「(この掲示板は)匿名というのが前提になりますので、うそもあるし、ひどいことも書かれます。そういうのをうそうそであるとか、見抜ける人でないと(掲示板を使うのは)難しいものがあるでしょう」

教育改革国民会議(森内閣)「バーチャルリアリティは悪であるということをハッキリと言う」

流行語:「IT革命」「おっはー

http://www.nicovideo.jp/watch/nm3956863

https://www.youtube.com/watch?v=LWSZMrz0zsk

2001年

2chに対抗した1ch.tv誕生あめぞう西和彦が関わる。

・「真夏の夜の淫夢」発売

アメリカ同時多発テロ事件発生

ADSLが普及し始める。ブロードバンド元年

・この頃にドットコムバブルが弾ける

吉野家コピペ誕生

先行者出現

田代

MAD GEAR SOLIDの1作目が公開される。「性欲をもてあます

2ch8月危機発生。閉鎖の危機に追い込まれ

グリッドコンピューティングを用いたUD ガン研究プロジェクトが開始。2007年に終了するまでの間、Team2chが大きく貢献する

WinMX逮捕者。「かぎのおとが おやがかぎわたしや もうだめぽ

ドラえもんキャラを使ったFlash流行(後にオラサイトと呼ばれる)

wikipedia日本語版誕生

・「写メール」が流行

https://www.youtube.com/watch?v=DaoGHZFKt6s

https://www.youtube.com/watch?v=nQl3NIJYkt0

2002-2004

http://anond.hatelabo.jp/20161223021343

2016-12-22

世の中、金になる嘘は良い嘘

からキュレーションサイトまとめサイトが成り立つ

そしてそれを検索エンジンも認めてるので1項目に出す

大衆はそれを嘘と見抜けず消費する

 

完全世界じゃん

キュレーション自体yahooの頃にディレクトリ検索という形で既に出来上がっていたが、

増えていくコンテンツ量をさばききれずにGoogle検索エンジンの座を譲ることになる。

人もシステムもハックされSEOの肥やしとなる以上、老人が昔の思い出に閉じこもるような状況が一番最適化された行動方針となるが一過性のものである

次々生まれてくる新しいコンテンツをどうさばくか、良質なコンテンツを求める側がそこのところハックしなければならないが

Googleの成果にフリーライドするだけのネット民にそのような力はない。

2016-12-21

welqへの攻撃力がぱない

今更welqなんて言ってるとかなり時代遅れ感あります

熱が絶頂から少し冷めたところで

冷静になって感じたことをつらつらと

まずはこれ↓

攻撃力がはんぱない


パワーブロガーというのかインフルエンサーというのか

welq騒動において筆を執られた方々がパワーを再認識

強いのなんのって ただでさえ個でも強いのに それが集まったときのパワーとかなんなの

スカウターぶっ壊れる  恐ろしすぎる


次はこれ↓

でもwelqってすごかった


検索エンジン上位表示させるという点だけに限ると

ここ5年くらいっていう少し短い期間だけど

その間でこんなにもスピーディに圧倒的に

検索エンジン上位表示という点で効果を出したサイトってないんじゃない?

もう圧倒的過ぎてやばいよね

だって検索したら上位3つwelqなんてこともざらにあったし

もうwelqちゃうじゃーん

どうやってもwelqにたどりついちゃうじゃーん って感じ

こんなことあったのかな



まあ圧倒的な資金力あってのものだと思うけど

まあその資金をふんだんに使ってちゃんと上位表示実現させたよね


DeNAパレット来年どうなってるのかが興味深いです



つづく

2016-12-15

http://anond.hatelabo.jp/20161215123844

>でも「自分入力するのヤダヤダ私が欲しい結果をエスパーしてくれないとヤダヤダ」とか言ってるお子様にはお似合いじゃねえの。

え?

それがGoogleが目指す先なんじゃなかったの?

究極のユーザビリティってユーザ個々にとって最適な情報結果を同じキーワードでも出してくれることだろ

それやらなかったら何のために情報ひっこぬいてんだよ(※広告のためです)

それ自体は今の時点でもある程度やってるけど、その精度がエスパーどころか痴呆老人レベルなわけなんだが

その痴呆エン人の徘徊がもたらしたのがウェルク問題であり未だ放置されてるパクリサイト問題だろ

誰がどうみても不特定多数に対して情報価値の低いパクリサイトビッグワード検索上位に挙げているのは

ヤダヤダレベル問題じゃないんだけど

巨人ビッグワード食うたびに糞尿垂れ流しまくってたらため息ついて言葉を失います

検索下手である圧倒的多数利用者が糞を食ってるんですよ

世の中俺やお前みたいに最適な詳細検索設定できるマニアなやつなんて世界人口全体の数%程度しかいねから

やってることは全くかっこよくなくて大量のクソの中から使えそうなやつを金塊のように探ってるに過ぎない

使いにくい道具を使わされて、その糞の掬い方を知ってるというだけで

クソまみれの顔と体で得意げな顔をしてドヤ顔して悦に浸って骨の髄までクソ教育された優等生がお前(これでヒョロガリノッポ眼鏡ならビジュアルばっちり)

もはや検索エンジン意味を成してない 鼻が曲がる

ユーザー全体の質とそれに対する影響力の大きさを考えろ

事実問題になってるけどそれについても眼をそらしてお前らが悪い設定が悪いとか言い出すの?

もはや思考停止領域に両足突っ込んでるんだが

ゲームバグ残してユーザーが発生したらお前の遊び方が悪い!ってクリエイターいたら口がふさがらんだろ

パクリサイトバグよりも酷いわ

もう5年越しに放置してる問題

5年間もバグ放置してるゲームとか普通クソゲーとしてしか認識されんが

残念ながらこの世界には出来の悪いインベーダーゲームしかなかったな

みんなインベーダーゲームの謎(SEO対策)を解いて小銭稼いで

それに対して愚痴りながら嫌々パンダってるのがGoogle

アップした後にお決まりのように「ユーザーにとって価値あるコンテンツ評価する」動画ブランディングを忘れない

SEO業者・悪VS正義Googleという信者聖書に記された二元論作ってまた自分のやりたいことやるためにアルファベットに引っ込む

そしてまた始まるバグ探し

それらが出すクソに巻き込まれ情報弱者ユーザーコンテンツ

この関係性をもう何年も繰り返してる

検索エンジンはただの集金ボックス

http://anond.hatelabo.jp/20161214201815

検索方法わざわざ変えないと欲しい情報持ってこれない検索エンジンってツールとしては終わってると思うんだけど何でそこで違和感発生しないの?

飼いならされてるから

2016-12-14

NAVERまとめは何を言われても逃げ切るつもり満々なので、そういうヤツ

ここまでの顛末対応を見て、たいていの人は薄々感づいているはずだ。「こいつ、どんだけ炎上しても逃げ切る気だな」と。

NAVERまとめへの批判記事殺到している昨今だけれど、ここまで批判されていてもNAVERが腹を切る絵図はいまいち見えてこない。「批判は一部のもの」と取り扱い、なし崩し的に現状維持を試みているようだ。民草の怒りが別の対象に切り替わるまでやり過ごそう!と、事の解決時間に求めているようだ。

しかしもちろん「じゃあ野放しにしておこうぜ!」っていう流れに話は転ばない。戦は大将首を落としてこそ完結する。DeNAを討って一国を滅ぼした今の反乱軍の勢いを鑑みればそれはなおの事だ。

ではNAVERを打倒するにはどういった手段に出ればいいのか。以下は1+1=2!ぐらいのみんなわかりきった話だ。再確認みたいなものだと思ってほしい。

広告主に被害を及ばせる

著作権侵害助長するNAVERへ未だに広告出稿する倫理観の低い企業のまとめ

https://matome.naver.jp/odai/2148162947661675701

薬機法ロンダリングをして更に著作権侵害助長する小林製薬PR記事まとめ

https://matome.naver.jp/odai/2148168906592981501

出資元を殴って補給路を絶て、という実に戦略的なやり口。相手が長期戦を望むのであれば兵糧攻めは基本である

NAVERだって迷惑行為リスキー著作権侵害慈善事業趣味として敢行しているわけではない。そこにお金が発生するからである原動力お金。ならお金を彼らから切り離そう!という手段だ。

Googleを始めとする検索エンジンに訴えかける。

https://support.google.com/sites/answer/116262?hl=ja

目につくから鬱陶しいのであって、人が見ないところでひっそりとやっていれば気にすらならないし、日を浴びなくなればいずれ自然に枯れる。

NAVERまとめ流入の大半はSEOだ。検索エンジンから根をこそげば流入ストップする。検索エンジン一種インターネットの神様みたいなものなのでいくら大企業はいGoogleに見捨てられればこの地に生きるすべはない。

死人を出す

NAVERまとめときで人が死ぬとは思えないが、これを原因に死者が出ればいっぺんに社会現象になるのでは。「死んだ」という事実はなんだかんだインパクトがある。各メディアもこぞって取り上げたがる。

インターネットクリーンにするための人身御供を買って出る優秀な増田ブックマーカーが待たれる。

意味があるかは謎

結局今はたまたま矢面に立っているのがNAVERなだけで、DeNANAVERデカいところが死滅していったところで、その部分に零細が滑り込むだけであって、単なるいたちごっこなんじゃないか

話題沸騰中!今注目のキュレーションメディア50選

http://anond.hatelabo.jp/20161210211949

SEO及び検索エンジン一神教である今のインターネット根本構造を変えない限りは根本的な解決にはつながらないと言える。

かといって、極端に厳しすぎる著作権システムや、メディア概論がまかり通ってしまうと、SFありがちな、極端な正義しか許されない清潔ディストピアのような状態になることだろう。

きっと著作権の厳しさを利用した詐欺まがいの手口も横行する。

そうなってしまえば反乱軍がそのまま山賊化し村々を荒らした末誰も住めないインターネットはたやすく完成することだろう。

場当たり的に役に立ったまとめ、キュレーションは確かにあった。アレ自体が完全な悪とも言えない。基本情報の全てをWikipediaに任せるのもちょっと味気ない。

この転換期にちょっとでもインターネットの在り方がいい方向に行けばいいな、と思っている。

2016-12-12

誰かアフィまとめキュレーションを徹底的に避けたgoogleに代わる検索エンジン作れない?

・アフィ対策

文面がかなり似通った感じになるので自然言語処理クラスタ化してまるごと排除

まとめサイト対策

まとめ先が時系列で先行してることが確定できていたら除外

趣味まとめ系は結構有用なのが少し悩むが…

キュレーションサイト対策

同上

記事類似性から時系列的に先行してる一次資料特定できる場合自動的に除外

2016-12-10

検索エンジン大手は、検索エンジンの結果をアドセンスクライアントのために操作することはない。

正確に言うとヒルズの奴らはやりたくてもマウンテンビューのやつらが邪悪になるなと言って許さないし、システム的にもわざわざやることが難しい。

それでも数字をあげたいヒルズ営業部隊は、日本語特有文化として、まとめサイトみたいなのが必要だと訴えてみたり、

日本語に関わる開発はヒルズでも一部主導権を持ってるので、そのようなサイト優遇していくことでクライアント広告収入結果的に増えることに気がついた。

他のやり方としては、HTML5準拠したソースコードのページを優遇することで、老朽化した個人サイトを突き落として大手優遇することに成功した。

その大手はつまり最新のアドセンス改定についてけるような開発体制がある会社ということ。

まあ、その結果どうなったかは皆さまご存知だろう。

もう1つ言うと、ヒルズ日本法人マウンテンビューと組織が完全に別なわけではなく本社と人の行き来はかなりある

その点はヤフーとか他の外資とは異なる。それでも日本法人のやつらはKPI求めるタイプ人間ばかりになってしまって本社ほど心に余裕がない人が多い。

それに日本法人は今回炎上した会社と恐ろしいほど社風が似ている上にコンプライアンス守る気もあまりないが、

某社と違って自分たちが圧倒的なブランドグレーゾーンを押し切っても逃げ切れることをよく理解してる。

それにいざ、取引先が炎上しても自分たち安全場所に居続けることが出来ることも自覚してる。

今回も一連の事件を受けて我々は検索アルゴリズムの改良提案しましたとか日本法人ブログさらっと書いて第三者風にして逃げる方針

だそうです。

いかがでしたか

※この記事には一切の責任を負いません。

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