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はてなキーワード: 検索エンジンとは

2016-12-09

http://anond.hatelabo.jp/20161209215504

エンジニア責任うんぬん言うなら悪用される可能性を残したサービス提供してる検索エンジン責任者が一番問題だろ

やってることはセキュリティホールが5年以上前からあったのに放置してたようなものなんだが

現実的な話、Googleの代わりの検索エンジンなんてこの世にないでしょ?

Googleのこと馬鹿にするやつ多いけど世界的な権威になって圧倒的にシェア一位になったGoogleの代わりを務める検索エンジンなんてこの世に存在しないでしょ?

いくらGoogle批判しても負け犬の遠吠えにすぎない

結局何を言ってもGoogle提唱するものに従いGoogleから配給される水と乾パンをかじって生活するより他ない

他の選択肢なんて元からないんだから大人しく黙って従えばいい

そうでなければ飢え死にするだけだ

G○○gle検索エンジンはただの集金ボックス

SEO対策意味が無い淘汰される

ガッツリ影響しています

対策意味が無いと言えるのは対策存在しないアルゴリズムGoogleが用意していないと成立しない

けど実際は対策があってそれをすることで上位に食い込むことができる

完全に大嘘

単にSEO対策されるとユーザビリティ下がるのでこういって無知情弱予防線貼っていただけ

その状況で

 

本当に価値のあるコンテンツさえ作っていれば自然評価される

されません

あんたらは自然に淘汰されるような設計で作っていません

自分らが一番分かってるのにトップが平気でこういう嘘をつく

その結果生まれたのがキュレーションサイトです

キュレーションサイト絶対になくなりません

姿形を変えて第二、第三のキュレーションサイトが必ずや現れるだろう

 

ぶっちゃけ広告を貼れる大手けが理解して得すればいいし、分かってない金持ってない情弱個人サイトことなんてどうだっていいわ、金さえ集まればどうでもいいんだよ。お前らに真実情報とか不要でこっちはカモとしてしかみてないから。でもカモを信者にしておいたほうが都合がいいからこういうわ(笑)「本当に価値のあるコンテンツ評価する」)

これが真実

自分らが用意したSEO対策さえ紐解けない金持ってない層は最初から相手にしてないし

情報価値なんてどうだっていいとすら思っている

対策しないという事実意思表示のもの

いつも対策したといっても取り繕ってるだけの中身の無い対応

結局用意した問題を解かれたら新たなSEOが開始されるだけ

まり時間稼ぎでしかない

GoGo検索エンジンはただの集金ボックス

これまでのやってきたことを振り返ればそう結論づけざるを得ない

2016-12-07

なら、はてブSEOの影響力をもっと下げろよ

結局、検索エンジンを騙してまでいい加減な情報検索上位に押し上げるなと。

キュレーションサイトからまとめサイト批判で。

それなら、はてブSEO記事互助会リンクを渡して、

はてブが付いた記事検索上位に押し上げることも問題だよな。

はてブで、キュレーションとかのSEO問題ガーとか言いながら、

お前が使ってるはてブが、今までグレーリンクで、

記事を押し上げてきたことはどう思ってんの?

はてブ互助会って、リンクを買ってるのと同じくらいに

ペナルティを与えるべきで、

はてブ互助会は実際にあるのだからはてブ全体にペナルティがあって然るべきだな。

2016-12-03

http://anond.hatelabo.jp/20161203060631

SEOが悪いという事にして、例えば全部画像埋め込みの文字のページばかりになったら誰にも利益がないし、それこそOCR方面技術持った検索エンジンしか生き残らない訳で。

これって結局Googleくらいしか生き残らないよ。

そもそもSEOって「機械画像文字わかんねえから、まともにテキストとして準備しろよ。それは人間にも分かりやすいからな。」って話だよ。

http://anond.hatelabo.jp/20161202182142

検索エンジンの仕組みが変わらない限りこれからも出てくる」と書いてあるのに、どうしてG社にがんばってもらいたいとエールを送っているのか、分からない。

G社が検索市場をほぼ独占している限り、同じこと起きるんだから、G社以外の検索サービスに頑張ってもらって、競争してもらわない限り、ユーザーの便利になんかなるはずない。

 

あと、辻さんがどっかの記事で「SEOは悪いことではないが使い方を誤って~」なんて言ってたけど、いや、SEOは悪いことだという倫理観を広めないと結局いたちごっこになってしまう。SEOは悪いことなんだよ。単なる校正なんかと違う。自然に作った文章コンテンツをいじって、検索エンジン最適化させるなんて、検索汚ししようとしてるだけ。どんなに良コンテンツでもSEOした時点で改造人間人間に向けたコンテンツじゃなくて機械に向けたコンテンツとなって気持ち悪い。SEOは悪いこと、SEOしてる企業はクソ、という風潮を拡散しないと、結局同じ不満ばかりあがる結果になる。

2016-12-02

定額制の有料の検索エンジンを作れば一儲けできる

Gなんとかさんの結果がユーザー本位とか大嘘だってのが周知されたので

このタイミングで定額制の有料検索エンジンを作れば一儲けできる

神は無能だった~キュレーション騒動まとめ~

極一部かもしれませんが、知ってる範囲で。

2016年8月7日 2ちゃんねるに「DENA著作権侵」スレが立つ。

http://echo.2ch.net/test/read.cgi/affiliate/1470529754/

2016年8月12日 ウェブマスターヘルプフォーラムに「DENAキュレーションメディアについて」のトピックが立ち、無断転載リライトについて議論される。

https://productforums.google.com/forum/#!topic/webmaster-ja/6JFtCdzukXg;context-place=topicsearchin/webmaster-ja/dena

2016年8月25日 フォーラム内の書き込みを元にしたコンテンツ盗用のついての質問Google社員が答える。

https://www.youtube.com/watch?v=_tGLJBdlQoo&index=2&list=PLKoqnv2vTMUM8wruZ8n9hmv8951fFmxok

2016年9月6日 DeNAキュレーション実態告発するブログ記事が公開される。

http://mecchanikukyu.hatenablog.com/entry/2016/09/06/125318

2016年10月 DeNAキュレーションの勢い全く衰えず。1位WELQ、2位WELQ、3位Upinみたいなふざけた検索結果も散見される。

2016年10月22日 辻正浩氏「死にたい」で1位のWELQ記事についてツイート

https://twitter.com/tsuj/status/789801304243646464

2016年10月25日 ITmedia、辻氏のツイートを受けてのDeNA対応記事化

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1610/26/news117.html

2016年10月28日 BuzzFeedWELQ信頼性リライト疑惑を追究する記事を公開。

https://www.buzzfeed.com/keigoisashi/welq-01?utm_term=.qx4y7LvRX#.xyowXY3Jd

2016年11月24日 DeNAモラルを問う永江一石氏のブログ記事が公開される。

https://www.landerblue.co.jp/blog/?p=30141

2016年11月25日 DeNAWELQについて専門家の監修を受けると発表。

2016年11月28日 BuzzFeed記事大量生産からくりを詳細に取材した記事を公開。

https://www.buzzfeed.com/keigoisashi/welq-03?utm_term=.gbe9J8e0l#.rekMwdEKP

2016年11月29日 DeNAWELQの全記事非公開を発表。

2016年12月1日 DeNA、Meryを除く9つのキュレーションWELQ、iemo、Find Travel、cuta、UpIn、CAFY、JOOY、GOIN、PUUL)の非公開を発表。

おわりに

今回の騒動東証1部に上場しているような企業がこんなことを?って点と読むに堪えないレベルの低品質記事でも長文&大量生産でこれだけ上位を独占できてしまったことが衝撃的でしたが、個人運営しろ企業運営しろ似たようなことしてるサイトは沢山ありますし、検索エンジンの仕組みが変わらない限りこれからも出てくるでしょう。DeNAちょっと手直ししただけで復活させてくるかもしれません。

ということですっかり評判を落とした感のあるGなんとかさん頑張ってください。キュレーションという名のパクリサイトなんて無くても誰も困らないですよ。

ウェル区も結局GoogleSEOが欠陥あるってことしか違いないよなあ

だって真偽なんてGoogleは確かめてなくてほとんどロボット任せだったってことだろ?

自分とこの広告とか収益に強く結びつきそうなやつを自動で上げてるだけじゃねーか

何が本当に価値のあるコンテンツを上げるだよ

お前が上げてくるのコピペブログ食べログネイバーまとめくらいじゃねーか

そんなもんブックマークしてればいいだろ、むしろ除外しろ

本当に使えねーなGoogle

人工知能完成させても自分が儲かる順位しか提示できないんだったら検索エンジン事業から手を引けよクズ集団

しろウェル区は「Googleって結局未だに手抜き評価調査しかしてなくてうわべだけのSEOでも物量さえあればこうやって嘘書いてても平気で上げてしまう、

そしてユーザーおかしいって指摘してやっと後手で気づく企業なんですよ」って証明してくれたようなもんだな

今まではGoogleは間違いなど一切ないと信じてきたから全く勘違いだったと気づいた

結局ただの信者を集めるためのツールしかなかったわけだ

2016-11-29

逃げ切り? DeNAパクリサービスを生んだ土壌は、あの韓国企業の再挑戦

一気に書いた。

結局(一時?)閉鎖に追い込まれWELQ問題と、キュレーションと、DeNAがやってること。

タイトル釣りだ、タイトル付けは難しい。

けど「モラルなき金儲け」の土壌が生まれた背景に、あの外資系が影響しているように思う。外資系企業は、「自国以外の法や心情には無頓着サービス展開」する傾向はままある。但し、韓国企業批判ではなく、話の流れとして登場させた。

WELQ問題は2つのポイントがある。一つ目は、場合によっては生死に関わるかもしれない医療情報問題。そしてもう一つが、前々から一部の人達が不満を抱えている「パクリ問題だ。こちらのパクリ問題はまだネット業界の一部だけにしか問題視されていない。DeNAとしては何としてもWELQだけの閉鎖で誤魔化したい所だろうが、今やっていることはあまりにも酷い。

  1. キュレーション」という"合法"ドラッグみたいな言葉が生まれた背景。
  2. 薄給ライターが集まる二極化した我が国
  3. 酷い現状
  4. DeNAは「インターネットを汚しまくる」のをとにかく止めてくれ。

の4部構成で書いた。

第一部:NAVERまとめが生み出したキュレーションという"隠れ蓑"ワード

NAVERといえば大半の人は NAVERまとめ会社ぐらいの認識だろう。ちょっと知ってる人で LINE を作った会社さらに詳しい人なら livedoor を買収した会社ぐらいは知っていると思う。

実はこの NAVER は、一度日本に参入したが撤退、その後に再挑戦して今に至る。(※ 以下、社名とサービス名は違うといった話は無視する)

NAVERといえば韓国では圧倒的な存在日本Yahoo! と同じような影響度だ。NAVER過去2000年頃に日本に参入した。

検索エンジンとしての成果は出せなかったが、NAVERブログの方は予期せぬ注目を浴びる。NAVERブログには他サイトコンテンツを容易に転載できる機能実装されていたため、他社サイト画像などを無断で直リンする「著作権無視」のブログが多数作られ、批判が噴出する。

最近の人は「NAVER厨」という言葉を聞いたことがないと思うが、NAVER厨というのは著作権無視ユーザ批判的に言う表現として使われていた。

参考:NAVER厨

NAVER2005年頃、メインの検索エンジンがうまく行かず、著作権無視した韓国企業というイメージが強くなってしまった事もあり、日本撤退する。

そしてその2年後ぐらいに、再度日本市場に挑戦。NAVER韓国国内で生む潤沢な資金があり、しか韓国は限られた市場であり、日本攻略を是が非でもやりたかったのだと思う。

同じ失敗をしないために、前回の教訓を活かす事にした。韓国色を消すため日本人経営者であることを打ち出し、他には美人広報を前面に立てるなどして、イメージ戦略を大きく変えた。

そして前回手痛い目にあったもう1つの課題著作権問題について。

"NAVER厨"として叩かれたイメージを払拭すべく、今度は日本著作権をよく調べ、法的なリスクを「回避する」方法を見つけ出す。この「回避術」が、今の「インチキキュレーション」につながってしまったと思うのだ。

(※ NAVER問題があるという話ではなく、DeNA が酷いことやってるのが現状だと思う)

まず大きなポイントは、日本著作権の多くは「親告罪」と呼ばれ、著作権侵害被害者が訴えない限りは告発されないこと。つまり、有名タレント画像を無断で使ってもその権利者(タレント事務所タレント本人)から訴えがない限りは、言い逃れできてしまう。

もう一つは「引用」の解釈Google検索結果は著作権侵害ではなく引用の延長と考えられており、訴えられることがない。現状では、"検索"という体を取り、出典を載せ、参照元リンクを貼っておけばスリ抜ける事ができてしまう。

他にも、権利侵害された側がそれを実証する必要があるというルールをうまく使い、権利侵害を訴えるハードルを上げまくったりもしている。「こうした防御壁は今のキュレーションメディアに全て踏襲」されている。

NAVER社はこうしの抜け道を見つけ出し、まずは「著名タレント画像検索エンジン」を作り出した。検索窓にタレントグラビアアイドル名前を入れると、ズラッとグラビア写真などが出てくるサービスである。この画像検索エンジンは、自社でコンテンツを持ってないにも関わらず、NEC子会社サービスBIGLOBEのこと)にOEM提供するなどの成果をあげる。こうして韓国色を消し日本的な見せ方をするイメージ戦略と、著作権上のグレーゾーンを巧みにつくことによって、そこそこに日本市場に受けいられる事に成功する。

この成果を元に次に生み出したのが NAVERまとめ であるNAVERまとめがどういうサービスかは皆さん知っていると思うので省略する。

こうして、「ユーザ作成し、引用元を書いておけばOK」というキュレーションサービスが生まれる事になった。ここまでが「キュレーション誕生までの流れである

第二部:安価記事が量産される二極化された社会

話は大きく変わって、nanapiについて。

nanapiは元々、著名投資家アイデアで、それを古川氏(=けんすう氏)がサービス化していったものだ。当初は 7分でわかるライフレシピかいうコンセプトだったと思う。

サービス開始から1年後ぐらいに、コンテンツを増やすための試作としてライター募集を始める。現在は終了してしまったが、nanapiワークスというサービスである。当時のnanapiはいかにして質の高い記事安価にたくさん作るかが大きな経営課題だったと思う。そのため、ライターに対して、低単価にも関わらず高い要求をしていた。

参考:nanapiワークスに萎えた理由

nanapiワークスは本当に稼げる?~その単価と収入

300円で数千文字画像などの引用ルール通りに行うなど、たいへんな作業だったことがわかる。

ところが、あることに気づいてしまう。この国には、これだけの低単価と高要求にも関わらず、仕事を請ける人がたくさんいるのだ。そしてSEO対策すれば記事を作れば作るほど、記事作成コストを上回る"流入"があることもわかった。"流入"という表現にしたのは、nanapiは膨大なユーザ数を換金化するために KDDI に売却するという道を取ったので、お金ではなく人の流入という意味である

こうして nanapi記事の質を高める方向ではなく、「ライター安価記事を量産させるSEO対策サイト」として拡大していく。

ライター安価に作らせた記事でも、工夫さえすればSEOが強烈に効いてアクセスが稼げる」ことに気づいた人は他にもいた。

ここでMERYが登場する。MERYはペロリ社が運営する女性向けキュレーションメディアである現在、このペロリ社はDeNAによって買収され、炎上したWELQを含むキュレーション事業の中核を担っている。

MERYを作り上げた中川太郎氏は、けんすう氏と仲が良く、nanapiワークスで記事を量産し始めた頃は2社は歩いてすぐの場所にあった。「ライター安価に作らせた記事でも、工夫さえすればSEOが強烈に効いてアクセスが稼げる」事を知った中川氏は、記事を量産し、アクセスを順調に伸ばしていく。選んだマーケットがとても良く、1つの記事に多数のアクセスが稼げるようになり、アクセス数は急成長を続けるようになる。

また当時、同じやり方でインテリア関連のメディア iemo を作っていたのが、村田マリである。もちろん、村田氏は上記の方々とは仲が良い。村田氏が凄いのは、DeNA社長の守安氏に iemo を売り込む際に、MERYも抱き合わせた事だろう。iemoの買収価値を上げるため、自社よりアクセス数が圧倒的に多く若い優秀な経営者もセットで売り込むことで、DeNA社はこの2社を数十億で買収する事になる。

参考:iemoやペロリの買収に見る~DeNAが仕掛けるゲーム・メディアの次のビジネス【B Dash Camp】

村田氏はサービスユーザへの思い入れ事業を興したというより、けんすう氏や中川氏や他の起業家仲間から得たヒントを具現化し、換金化したという感じだろう。例えば、子育てすらも効率重視でアウトソース活用すると発言しているこちらのインタビューが参考になる。(※ 批判してるわけではない、考え方は人それぞれ)

参考:村田マリがシンガポールに移住した理由とは?

第三部:酷い現状

DeNAが2社を買収するまでは、まだ「一線を越えた」と書かれてしまう状況ではなかった。

参考:DeNAがやってるウェルク(Welq)っていうのが企業としてやってはいけない一線を完全に越えてる件(第1回)

nanapiワークスは、お金を払って記事を作っている事は明らかだった。NAVERまとめも同様に、ユーザ還元することで記事を増やすサービスだ。

しかし、DeNAが買収したMERYとiemoの2社が行っていた「キュレーションメディア」は、実態は、キュレーションとはほど遠い。

参考:元welqライターからの告発

記事の大半は、クラウドソーシング活用して大量に記事作成している。もちろん、中には一般ユーザ投稿したコンテンツもあるだろう。しかしこの割合は非常に低く、かつ、一般ユーザ投稿記事でSEOが強力に効いている物はほとんどないはずだ。つまりキュレーションサービスと言いながら、実態コンテンツ作成外注記事内容は全て自社でコントロールしており、ややこしいが見方によっては「内製」しているわけだ。

キュレーション」というを隠れ蓑にすれば、「パクリ問題記事の質をさほど気にしなくて済む」という発見nanapi が見つけ出した法則に近い。

こうした背景からDeNAパレットが生まれた。DeNAパレットのページによると「キュレーションメディアプラットフォーム」と書かれている。

当初、キュレーションという言葉が生まれた時に期待されたもの

一般ユーザが、インターネット空間に点在している良質なコンテンツ再構成し、役立つコンテンツを作り上げていくメディア

だったように思う。

しかDeNAパレットは、NAVER日本攻略の際に見つけ出した著作権などの法をすり抜ける「キュレーション」という言葉を都合よく使い、nanapi発見した「日本には安価に雇えるライターがたくさんいる」ことを組み合わせ、SEOスパム記事を大量に生産するというのが実態だろう。

資本を投下すればそれが回収できる見込みが経った今、スパム記事の量産に邁進している。(やや誇張だが)ユーザのためではなくSEO対策だけしか考えられていないサービスに、月間数千万ものアクセスが集まるメディアになってしまっている。

四部:とにかく止めてくれ

DeNA創業者の南場氏が天才と言うほどの経営者である守安氏が、これをわかってないはずはない。モバゲーで急拡大した会社を引き継ぎ、「高成長への高いプレッシャー」があるのだとは思う。

だが、本当に "こんなサービス" を作りたいと思ってやっているのだろうか?

中の人」は自分達が、ユーザのためのメディアを作っているのではなく、ライター安価にSEOに記事を量産させているだけのサービスであることは十分にわかっているはずだ。

球団を買収し、任天堂と手を組んだのは、もっと世間に受け入れられる会社にしたいからではないのだろうか?「目指すイメージに見合うサービスを作る会社にする」と宣言することは、株価プラスに反応してもおかしくない。

DeNA高学歴で頭が切れる方が多数いる優秀な集団であり、このまま「キューレーション事業」を閉鎖すること無く「抜け道を見つけ出して」サービス運営を続ける事は可能だろう。しかしそれで得られるお金に比べたら、失うレピュテーション企業への信頼やイメージ)は計り知れない気がするのだ。これまでに投じたと言われる50億をサンクコストと見て"英断"することで、大きな転機と飛躍につながるようなイメージが沸くのだが、難しい決断だろうか?

参考:Welq(ウェルク)で炎上しているDeNAがこんな事業をしないといけない訳。

と、まあ、部外者経営方針に口出しするのは余計なお世話ではあるが、これはさておき、今やってることは日本中に大迷惑を撒き散らしているようにしか思えない。

このままゲームで荒稼ぎしたお金を「ライターを安い賃金で買い叩いて、質を問わないスパム記事量産」に投入し続けるような行為は本当に勘弁だ。

例えば現状でも、自分たちが大量投入したコンテンツによって検索結果がどれだけ酷い状況になっているのかは、DeNA中の人でもわかっているはずだ。むしろ中の人の方がよくわかっているだろう。

美や健康など、人が切実に悩んでいることやコンプレックスに感じている事は検索数も多く、金儲けの商材としても美味しい。しかし、今や彼らが目をつけたサービスの関連ワードに関してはGoogle検索結果はほとんど使い物にならなくなってしまった。

DeNAは様々な会社サービスが見つけ出した「抜け道」と編み出した「手法」を組み合わせ、ガチャで荒稼ぎした「資本」を組み合わせた実に酷い現状が作られつつあるように思う。なぜ同じ国の国民を買い叩いて、質の悪い記事を量産し、検索エンジンを使い物にならなくする行為に邁進しているのか。

もし中の人お金儲けだけしか考えてないにしても、これ以上、インターネット検索結果を汚しまくるのは止めて欲しい。

その他、参考にしたページ

WELQの面接で落とされ、その後WELQが炎上して、思うところ

ウェルク(WELQ)問題は根本的な「医療×キュレーション」そのものにある

http://amateras-seo.com/archives/1394]

2016-11-27

Welq 批判の際に忘れないでほしいこと。

断っておくけど、自分さらさら、Welqを擁護するつもりはない。それどころか、Welqを通り越して、DeNAという会社のものが、存続するに値しない罪を犯したと思っている。

今、まさに絶賛炎上中のWelqだけど、たとえば「嘘をついちゃいけない」「他人意見をパクってはいけない」「間違った情報は命にかかわるもの法律規制すべきだ」というのは、危険論調なんだよね。それこそ、政治家支配者層)の手のひらでうまく転がされて、言論弾圧のためにいいように利用されてしまう。

から、Welqを批判する人たちに言いたいことは一つ。「自分たち意見は、回り回って言論弾圧をしたい権力者側に利用されることはないか?」を常に気にして欲しいんだよ。

人間は間違う生き物だし、人間他者を学んで自らを高める生き物だし、その過程で、他人意見自分のものとして書くこともあるだろう。特に医療系は関心が高いし、皆が一家言を持つ分野でもある。ここで、萎縮して皆が何も言えなくなる世界は、ディストピア以外の何者でもない。

結局、みなが腹をたてているのは、SEOという部外者にはさっぱりな黒魔術で、Google という顔の見えない外資系会社運営している検索サービスで、間違った記事がさも正しそうな顔をして上位にくることなんだよね。

で、それこそ、日本が昔から情報科学情報工学を軽視して、プログラミングシステムエンジニアリングを下に見ていたツケを払わされている結果なわけで。大体、文系出身プログラマとかうじゃうじゃいるけど、Google検索エンジンの一番の原型である大規模疎行列計算だって、彼らには無理でしょ。

履き違えないでほしいのは、おかしいのは「間違ったことを書く記事」ではなくて、「それに正しさのお墨付きを与える機関」を誰もコントロールできず、皆がいつもなにかその奴隷になっていることなんだよ。そして非難すべき検索エンジンを疑うことを知らず、そのお墨付きをあるがままに受け入れる日本人精神的な奴隷状態、そして図らずもそうなってしまった社会教育のあり方そのものまで含めて、Welqについて考えてほしいんだ。

2016-11-24

Google検索順位判断ユーザ評価も盛り込むべき

健康関連情報サイトの内容は正しいか最近目立つ無責任なWELQ「ココロとカラダ」徹底チェック(怒)!!

という記事を読んだ

沢山のアフィリサイトが作られ、ネット上の情報が爆発的に増えていった

当然、アフィリエイト商材に関連した情報ほど増えていっているわけだ

サイト作成者利益を上げることが一番の目的なのだから

情報の正しさとか、責任とかは二の次になるし、

今回のような自分利益しか考えない無責任サイトも出てくるだろうと予想していた

世の中からゴキブリがいなくならないのと同じで

そんな輩もいなくならないか

本当に問題なのはアフィリエイターSEO技術Google技術を上回っている、ということだと思う

そもそも人間が読んでも専門家でなければ真実ウソかわからないような書かれ方をしているのだから検索エンジンにそれを見抜けというのは難しい話だ

もし見抜けるとしたら、それは検索エンジン人間の読解力を超えてからの話

さらに言えば、仮に検索エンジンの読解力が人間を超えたとしても、

そのころには人間ライティング力を超えたも人工知能も開発されてるだろう

そうなれば文章を書いたのが人間なのか人工知能なのかは原理的に判断ができない

人工知能なんて待たなくても、国家レベルで数万人でサイトを作りまくれば

国に都合の良い情報検索上位を独占することもできるだろう

(もしかしたら実際にやっている国があるかもしれない)

近い未来に必ずそうなる

ネットの中の情報だけでは信頼性のある文章かどうかが判断できなくなる

リアル世界情報を取り込む必要が出てくる

リアル世界情報

すなわち生きてる人間からフィードバック

検索結果に表示されたサイトが 良い か 悪い かを投稿できる機能必要

もう一度言う

Google検索アルゴリズムユーザフィードバック情報も組み込むべきだ

2016-11-18

今、インターネットで起こっている残念すぎる出来事たち

最近ウェブ業界に残念な流れが発生しつつあるようだ。

無責任医療情報大量生産の闇 その記事信頼できますか?

https://www.buzzfeed.com/keigoisashi/welq-01?utm_term=.flv2jLxww6#.ijG7qv266e

【DE●A】キュレーションメディアの依頼の実態を掴んだ結果マジで酷いことになってます

http://mecchanikukyu.hatenablog.com/entry/2016/09/06/125318

DeNA運営するキュレーションサイト「WELQ」がインターネット情報リライトした適当情報を公開しており、なおかつそれが検索順位の上位を占めている現状を危惧している。

ページビューを上げ、そして利益を上げるために集客できるキーワード記事ウェブ上にばら撒き、ウェブを占拠し始めているようである

クラウドワークスなどで外注者を集め、不安定情報勝手に公開するだけなら問題はないかもしれない。

が、それらがグーグル検索エンジンの上位に来ているため、咳 止める など医療情報を求めて検索してくる人にとって不利益になっているのではないか倫理的にどうなんだ?、という話である

まあ、普通に考えて「アウト」なのでいずれ何らかのアクションが起こることは間違いない。

現在seoは長文を書けば書くほど上位に食い込んでくるシステムのようで、グーグルともあろう世界一天才集団がアホでもできる対策検索エンジンを牛耳られているのには「天才バカは紙一重」と誰かが言っていた事は本当なんだと変な感心もしてしまった。

ただ、今回の話は「WELQ」の話ではない。

平均年収jpというサイトがある。

http://heikinnenshu.jp/

このサイトを見ていると就職活動中の学生に言われて確認したが、サイトを見て愕然としてしまった。

統計値のほとんどが当てずっぽうの見当違いだったのだ。

NHK年収を見てみよう。

http://heikinnenshu.jp/kininaru/nhk.html

このサイトでは年齢別の年収推移が記載されているが、なんと20歳24歳で既に600万円以上もらえることになっている。それ以上の年齢に関してもおかしなところだらけだ。

ボーナスもいきなり160万円らしい。そしてボーナスは4ヶ月分と勝手計算している。

もちろん推定値ということだと思うが、この数字が正しい訳がない。

正解はこちらで30歳でやっと500万円程度。

http://www.nhk.or.jp/faq-corner/01nhk/05/01-05-03.htm

電通年収も見てみよう

電通年収給料大卒高卒】や20~65歳の年齢別・役職年収推移

http://heikinnenshu.jp/kininaru/dentsu.html

有価証券報告書データを取得しているため、この年収真実だ。

ただし、その他の年収推移データは下記の説明にもあるように適当感が強いものになっている。

主任課長などの学歴データ役職データ総合職一般職などの職種データもあるが、そのどれもがいい加減な数値で並べられている。

賃金構造基本統計調査民間統計調査比率使用したと記載されているが、そもそも該当企業学歴役職割合やそれぞれの年収がわからない状況で何に比率をかけたのだろうか?

税理士が算出したとあるがどういうことなのか?監修なのか?なんにせよ信頼性の高い数値は算出しようがないはずである

しかすると、東洋経済の生涯給与ランキングを真似たのかもしれない。

http://toyokeizai.net/articles/-/91596

こちらは学生に人気のデータでその企業で働き続けた場合の生涯に受け取れる収入ランキングにしたものだ。

賃金構造基本統計調査賃金カーブ使用して、企業IR情報公表されている年収と年齢からその伸び率を算出している。

この数値に関しても正確性が必ずしも高いとはいえないが、企業公表した正確な年収と年齢、賃金構造基本統計調査の膨大な統計データ使用していることもあり、それなりに信頼のできる数値が算出できるようだ。

ただ、その東洋経済でさえも学歴別・役職別の年収などは表現していない。理由簡単必要データが取得できないため算出することができないからだ。

インターネットは確定情報だけの世界ではないし、いろんなことを表現できるのが何よりの魅力だ。

現実世界でもウソ真実はどこにでも存在している。

インターネットでも事実でないことを誇らしげに書いても問題はないと思う。

ただし、それはある程度の被害迷惑を考えて行動すべき事でもある。

その適当データによって就職活動中の学生転職希望者が間違った認識を持ってしまう恐れがかなり高いのでは無いかと思う。

このサイトについては役職年収年収推移など気になるデータ掲載し、長文記事を書くことによってpvを獲得する手法をとっている。

収入を上げるために行っている行為だと思われるが、WELQ同様にあまりにもユーザーを軽視し過ぎではないだろうか。

2016-11-02

会社SEO対策が古くてつらい

平均年齢40歳超、30歳未満皆無のおっさん企業のせいかSEOに対する知識が古くてつらい。

未だに、

システム的に何とかできると思ってる

SEO成功している企業は、Googleに好まれサイト作りをしているのが一番の要因と思っている

・ひたすら大量のキーワードを含む大量のページを生成すれば、中身関係なくロングテール取れると思っている

いやいや、それもう10年前のSEO対策でしょ。今やったらむしろスパム評価下がるでしょ。

で、今、キーワードだけ入れ替えたほとんど同じ無価値なページをシステム的に大量生産しようとしている。絶対やばいでしょこれ。

・低品質ページを大量生産しても検索エンジン評価は上がらない、高品質コンテンツだけを作る

https://www.suzukikenichi.com/blog/you-have-to-focus-on-making-high-quality-content/

SEO目的自動生成されたコンテンツスパム

https://www.allegro-inc.com/seo/7070.html

ずっとSEOコンサルに頼っているものの、すべき対策はとっくにやりつくし最近はもうmetaタグの内容変えるとか、タイトル変えるとかそんなことしか言わなくなった。正直もう要らない。

社員の大半が意味ないと思いながら、ユーザ置いてきぼりのSEO対策に従ってる。

しろ、自社サイト愛着がある人間ほど、サイトが汚されていくようで、どんどんモチベーションが下がっている。

もちろん何度も上層部にもそのことを指摘しているが、聞く耳持たず(多分コンサルも「やってみたらいいんじゃないですかね」とか適当なこと言ってるんだと思う)。

自社サイトSEOが良くないのは単純、他社より魅力がない、それだけだ。誰が見たってうちより上位に出ているサイトの方が魅力的だ。人力で順位付けても多分この順位だろうと思う。

もう言い尽くされたフレーズだが

「最良のコンテンツを作ることが最良のSEO

これに尽きると思う。

SEOは基本のことだけ抑えて、後はSEOは忘れてユーザ価値のあるサイト作りをするのが、コンテンツプロバイダーのあり方だと思う。

価値のあるサイトを作れば、SEO勝手についてくる」

Google検索結果の順位じゃなくて、自分達の作ったサイトをまずはよく見て欲しい。

2016-11-01

マスダとマスダ

サラダ

「ここに新しくレストランできたんだ」

「入ってみるか」

「すいません、どんなサラダがあるんですか」

「有名なものほとんどありますよ」

「じゃあ、ワードサラダください」

申し訳ございません、取り扱っておりません」

「嘘つき!」

ワードサラダ

「おい、ワードサラダってのは食べ物ではないぞ」

「え、サラダなのに」

言語障害ワードサラダという通称があって、それに倣って、自動生成した文意の通らない文章などを指すんだよ」

「そうなの? でも、そんな文章作ってどうするんだよ」

SEO妨害として主に使われている。文法的には正しいから、文意を読み取れない検索エンジンはそれを排除することが難しいんだ」

「よく分かんないけど、ないほうがいいサラダってことなのか」

「そうだ、つまりこの店は、いい店だってことだ」

食べ物名前

「それにしても、食べ物名前をつけるなんて、ややこしいことをするなあ」

「まあ、こういう通称には食べ物名前が使われることが多いな。ワードサラダスパム目的でよく使われているし」

スパム食べ物なの?」

「そうだな」

スパムなら取り扱っておりますが」

「おい、スパムあるって言っているぞ、この店ヤバくないか!?

「いや、食べ物のほうのスパムを言っているんだと思うぞ」

2016-10-21

http://anond.hatelabo.jp/20161021205355

自分が知らん内にフィルタの設定してるだけじゃねーかな。基本同じ検索エンジンだし、今は。

2016-09-29

グーグル文句つけてる人達自分検索エンジン作ればいいのに

大昔のインターネットだと便利な検索エンジンなんてなかなか無くてさ、代わりにテーマ毎や身内のリンク集を辿って色々と調べてたもんよ。

それをなんだい今のネチズン既存の物に文句つけるだけで自分じゃ何も作ろうともしねえ。

DIY精神のない奴がキーボード叩いて幸せに暮らせるんだからいい時代になったもんだ。

2016-09-28

上位表示されない

俺が作ったサイトの内容で上位表示されないって、検索エンジンの性能ってよっぽど劣ってんだな。負け犬の遠吠え

2016-09-26

ゴミみたいな記事を量産する人間がクソなんじゃなくて、

ゴミみたいな記事を量産する人間がクソなんじゃなくて、

ゴミみたいな記事検索結果に上げてくるgoogleがクソなのであり、

そんな検索の仕方しかできない己の情報感度の低さがいちばんクソなのである

リッチ人間は、そもそも検索なんか使わずに、その手の専門家に直接質問するだろう。

そういう口コミネットワークから疎外されている人間が、検索エンジンを使うしか無いのだ。

大体、クソみたいな記事ってつまり、誰でも書けて、どこにでもある情報の寄せ集めってことだと思うんだが、

それを言うなら、お前自身、クソみたいな仕事をしているだろう。

誰にでもできて、どこにでもある仕事をしているだろう。

クソみたいな仕事しかできない人間が、

クソみたいな情報にまみれてしまうのは仕方がないのである

2016-09-24

電通リスティング広告運用ミス運用者だけの責任なのか?

 電通ネット広告運用顧客への報告で不正があったと話題になっている。

 

 クライアントへの実際に掲載されていない広告広告請求や、事実と違う事象を報告などは論外だ。

 

 でも広告掲載されている期間なのに実際は掲載されていないことには代理店に同情の余地があると思っている。

 というのはリスティング広告(検索エンジン連動型広告)の掲載基準順位運用から見てもブラックボックスからだ。

 以下がYahoo広告掲載順位に関する説明だ。

 

オークションランク構成要素

 

オークションランクは、以下の要素によって構成されます

 

広告グループキーワードに設定した入札価格

広告品質

推定クリック

当該広告タイトル説明文)がどれだけクリックされうるかという推定の値です。広告過去クリック数やインプレッション数の影響を受けます

– 表示URL過去クリック

その表示URL自体がどれだけクリックされたかという実績値です。

広告文と検索クエリーの関連性

広告掲載された地域別の掲載実績(アカウント全体)

インターネットユーザー検索クエリ

– 各種デバイスPCスマートフォンタブレット)での広告掲載実績  など

https://help.marketing.yahoo.co.jp/ja/?p=1131

 

 まあ色々書いてあるけど、実際にお金出して出稿してみないと、どれだけ掲載されるかされないかわかりませんというのが実際のところ。

 

 昔は単純なクリック単価による入札だったのでもっと読みやすかった。

 「軽自動車」という言葉検索された時に一番上に載せるには、今一番上に掲載されている広告クリック単価○○円で掲載されているので、最低○○円必要ですとわかりやす説明できた。

 

 今の順位付けはブラックボックスなので、いくら払えばこのように掲載できますという明確な説明ができない。

 お金を出して買う「広告」なのに、その対価である広告掲載不明瞭な基準にしている“Yahoo!プロモーション広告”“Google AdWords (アドワーズ)”にも充分に責があると思う。

 検索エンジン連動型広告は実質YahooGoogleの独占なので、それでまかり通っていいるのだ。

 昔のように単純なクリック単価オークション制にすべきではないだろうか?

  

2016-09-23

検索エンジンサイト)を使う頻度落ちた

たまに検索するとノイズが多すぎて笑う。

が、まとめサイトとかのスカスカ情報でも事足りることが多い。

純度の高く、密度の高い情報はさほど求めてないし、必要もないのだろう。

2016-09-06

結局元凶はWeb広告なんだよな

Web広告が無い頃、一日で検索結果を全部めぐることができたころのほうがコンテンツが充実してたのは

金銭目的じゃなかったか更新速度は求められず好きなように人の眼を気にせずに好きなように作れた

黎明期経済社会からネットが切り離されていた最初最後フロンティアだったな

今や検索エンジン広告ありき、サイト本体広告ありきになってしまたから二度と昔に戻りようがない

なのでなるべく操作されづらいコミュニティへと逃げていったり分断を画策したりするのが今の主流になってしまった

http://anond.hatelabo.jp/20160905234422

つーかまとめサイト上げんなって思う。

まとめサイトまとめサイトブックマークしてればいつでも見れるじゃねーか。

まとめサイトがまとめないような個体サイトを結果に出せよ。

検索エンジン意味がないわマジで

2016-09-05

グーグル検索は終わってる。がっつりSEO対策されたゴミしかヒットしな

まあこれは全て私の印象論にすぎないわけですが、

近頃上位に出てくるサイトってのはこんなんばっかりだと思うわけですよ。

内容の薄い長文

とにかく長い。5000、6000字は当たり前。

もちろん長いこと自体は必ずしも問題ではないと思いますが、明らかに文字数を稼ぐためとしか思えないような回りくどい書き方の記事が多すぎる。

三行でいえることを十行で書いたらSEO的に有利になるなんて馬鹿げた話だと思いませんか。読む方としては迷惑なだけでしょ。

独自画像ゼロ

例えば「××近くのおすすめレストラン」的な記事画像が全部引用ってどういうことなのでしょうか。

おすすめもクソもお前明らかにそこ行ったことないだろってw

目にするのはそんなのばっかりですわ。

こんな他人ふんどし相撲をとったようなサイトが上位ってどうなんですかね。

ゴミが増えた理由

クラウドソージンサイト

この手のサイトが増えた原因はランサーズクラウドワークスといったサイト興隆があるのではないかと思います

これらのサイトには「このキーワードを入れて○○字で記事を作って下さい」といった依頼が大量にありまして、

特に何に詳しいわけでもない素人ライターがググって出てきたサイトリライトしたりつなぎ合わせたりして記事を作っているわけですよ。

そうして出来た記事をかき集めて巨大なサイトを作るとゴミみたいな内容でもあっさり上位に食い込めるようです。

グーグル検索市場を寡占

ヤフーグーグルを合わせると日本検索利用者数の90%以上を占めるそうです。

ヤフージャパンって2010年からグーグル検索エンジンを使っているわけですよ。

からヤフー検索してもグーグル検索しても出でくるサイト順位ほとんど変わりません。

まり今の状況ではグーグルアルゴリズムにさえ最適化できれば非常に大きな利益をえることができるわけです。

例えばヤフー全然違った評価基準をもっていたとしたらグーグル有効seo対策でもヤフーにはマイナスってこともありうるわけで、極端なサイトは出てきにくいと思うのですが…(bing検索するとずいぶん違った結果がみられますよ)

まとめ

ウェブゴミを撒く仕事のせいで検索が使いにくくなってる気がするのは私だけでしょうか?

2016-08-26

自分彼女過去ヤバい事をやってたかどうか確かめ簡単方法

自分彼女顔写真か全体の写真、また裸の写真を撮る。

それをグーグルなどの検索エンジン画像検索する。

そうするとたまにヤバい画像が上がる時がある。

それを探すのがもっと費用を掛けずに彼女の無実を晴らせる方法

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