はてなキーワード: 新入社員とは
paizaを始めとしたSIerDisで大企業(日系)にはロクなエンジニアがいないと思われてるっぽいけどいるとこにはいるんですよ。
知ってる人を紹介。
意識の高い大学生や新入社員はこのあたりを目指すとみんなから尊敬されるぞ!
がんばって配属してもらおう。
リーダーというロールは存在しておらず6人くらいの技術者がで相互にコミュニケーションをして助け合ってきた。
少なくとも自分は全員がリーダーという気持ちでいた。とは言え、めんどうな問題はたらい回しにされ、経営から見て信頼して会話ができる人はいなかったし、経営は育成もしてこなかった。
経営はリーダーを採用で補おうとして数年が経っていた。(経営とコミュニケーションができてないのに、経営は適正を見た上で判断していたのかもしれない。)
そのリーダー候補は、一通りの技術には精通しているという印象はあるのだが、
新入社員なのに新しいプロジェクトにアサインされるし、リーダーになる準備のせいかすべての問題に一通り頭を突っ込んでくる。すでにいる自分からすると面白くはない。その人が行うすべての行動が鼻につくようになった。
謙虚で人を使うのが上手い人だったら心象が変わったのだろうと思うのだけど、自己顕示欲丸出しのリーダー候補にはそのような素養はないように見える。
「はい」
「私、この4月に入社したばかりでして」
「それはおめでとう」
「ありがとうございます!実は研修で」
(来た来た)「名刺交換だろ?」
「あのねー。名刺交換してその後どうなるか知ってる?仕事中にセールス電話がじゃんじゃんかかってくるの。いい迷惑なんだよ。そんなブラック会社みたいな研修させるとこ、さっさと辞めたら?」
相手の反応をうかがう前に立ち去ったが、確かに新入社員ぽい感じの元気な青年だった。
今の大学生って、情報収集するツールだけは持ってるはずだしブラック企業感度が高いはずなのに、なんで街角名刺交換させるような会社に入っちまうんだろうな。
今入ろうとしてる会社がどんな研修するところか、その研修が何の目的でやらされてるのか、ググって出てこないもんでもないだろう。まして悪名高いところならさ。
この手の不動産営業会社って大量採用大量離職で内定はバンバン出すんだろうけど、そんな不景気でもないのに他から内定もらえなかったのかな。
学生から社会人になったことで、できなければいけない「当たり前のこと」が増えた。
大学生と新入社員の生活のギャップに四苦八苦しているが、自分なりにがんばっている。
驚いたのは、「大人なのにそんな小学生レベルのことをするのか」と思う人がいることだ。
敬語の使い方、上司との付き合い方といったややこしいことや、自分からしたらしょうもないと思えるレベルの細かいビジネスマナー等を難なくこなしているのに、
「本人のいないところで陰口を叩く」
「人を笑いものにする」
といったことを平気でする人がいる。
自社だけならともかく他社の人間にもそういう人がいて、本当に呆れている。
悪口を言ったり、陰で人を笑いものにすることでしかコミュニケーションがとれないのだろうか。
早く辞めたい。
新入社員ならわかるだろ。
日本ではな、「即戦力の新人」や「床上手の処女」や「マッチョよりも強い美少女」や「さほど努力しなくても才能でできちゃう人」や「レシピ見ないで料理作れる人」が「良い」とされるんだよ。
入社面接のときに「こいつはどれだけ即戦力になるか」ってさんざん値踏みされたろ?
同じことをその男はやってるんだよ。多分お前も似たようなことどこかでやってるよ。
先日実家勢の男同期に「結構自炊するの?」と聞かれたので「するよ(大学から1人暮らしですし)」と答えたところ「今度ご馳走してよ」とワンクッション挟んだ後に
「得意料理は?」と聞いてきた。別に親が料理好きでも、自分で料理教室に通ったわけでもない私は「別にないな…クックパッド見たら揚げ物以外は作れるし…」と答えたところ
「ないのかよ」「そこで肉じゃがと言って欲しかった」「レシピ見ずに作れるものはないのか」とのガッカリした反応。
いやいや、知らねえよ!!肉じゃがもクックパッドで作れるわ。なんなら料理はじめたころなんて、レシピ見ながらでも失敗するんですけど。「お母さんが教えてくれた自慢の肉じゃが☆」と答えるとでも?つかそもそもお前ら毎日料理したことありますか?できますか?別に「料理得意なんだよね〜」とアピった記憶もないのに文句つけてんじゃねえよ。
という不満は一旦押し込んで「それ他の女の前で絶対に言うなよ。確実に反感買うから」とだけ言っておいた。
3回りぐらい上のおじさんならドン引きしながらも時代で片付けるけど、
つかこのご時世おじさんでもなかなか言わないと思うんですけどタイムスリップしてきたのかな?(
しかもこの明らかにホワイトではない、ザックリなら某通とも同じ業界に括られるこの会社に一緒に入った同期にそれ言いますかね。これだけ雇用均等とか男女平等とか叫ばれてるなか育ってきた世代で。同期の半分は女なのに。
彼らは前にも「今年女が多いのはコネが多いからじゃね」とか言ってたのであれ?とは思ってたのですがこれはトドメ刺したな…。
決して悪いやつではないし悪気があって言ったわけでもないのはわかるんだけど、悪気なくそれを言えるのが怖い…女と仕事できるのかな彼ら…体力には自信あるらしいからなんとかなるか。
とりあえず一緒に仕事したくないな笑
『泣いた』なんて表現は安っぽさというかミーハー感があって好きじゃないから、多分おそらくきっと『泣いた』は、この22年間で一度も使ったことのない言葉なんだけど、今日は初めて使うことになりそうだ。
大学4年生の僕は、だいたいの人と同じように年明けくらいから就職活動を始めていて、だからそろそろ半年を迎えようとしている。リクルートスーツもそれなりに様になってきたし、おかげで春服も夏服も、もしかすると秋服まで買い足さなくて良さそう。
こんなはずではなかったというのが本音で、3月末にはそれなりに大きなIT企業の最終面接にいくつか呼ばれていたから、わりとすんなり内定は取れそうだしGWはどこに行こうかなんて考えていたんだけど、その慢心というかもともとの人間性が正当に評価された結果だろうか、結局ことごとくお祈りを喰らい今に至っている。
はっきりいってヤバい。5月の大型連休は明け、依然として『無い内定』だ。
就活解禁の3月に余裕をかましすぎて学内説明会を始めとした企業研究を一切やってこなかったし、自分なんか一生かけても見つからないだろうというどこかで聞きかじったような知識で自己分析を疎かにしているから自己PRなんてできないし、そもそも中学校受験ぶりのテスト勉強(SPI)に四苦八苦している。
なんとなく東京のキレイなオフィスでなんとなくカッコいい仕事をなんとなくするんだろうなあと漠然に描いていた人生設計は早くも崩れそうで、ときたま深夜に『みん就』を見ていると将来の不安と、将来の不安と、将来の不安で本当に切なくなってくる。
そんなときに見つけたのが、マガジンハウスという出版社の新卒採用ページ。
各部署の所属長たちが未来の新入社員に向けてメッセージを送っていて、僕は毎月欠かさず買っている雑誌『POPEYE』の編集長である木下孝浩さんの言葉に文字通り『泣いた』。
少しだけ引用させていただく。
“大切なのは、学生時代、何かをして満足するのではなく、それを経て、今何がしたいかだと思う。人生のピークはハタチじゃない、これからもっと楽しい事が待ってるよ。”
かっこいいなよなあ、ほんと。
はあ、就活がんばろ。
7ヶ月付き合った女性から別れを切り出され、別れました。全て自分が悪かったのだとも思うし、自分ではどうしようも無かったのかも知れません。
隠してもどうせバレるし見栄を張る度胸も無いので最初に、女性と付き合うのは不慣れだけど楽しく過ごせるように努力する旨は伝えていました。要するに年齢=彼女いない歴です。
気さくな彼女は別に気にしない、自分だって駄目で売れ残ったからこんなところ(=婚活パーティ)に来てるんだよと笑い飛ばしていました。最初の頃のデートコースは一人で考えても時間の無駄だと二人で相談し、次第に互いの行きたいところ、面白そうなところを紹介するような形になっていき、手探りの中でも楽しく過ごせたのだと思っていたのです。典型的な勘違いですね。
3ヶ月は試用期間、その次の3ヶ月は新入社員、なイメージだったので半年過ぎた頃にきちんと、正式に付き合って欲しいと告白しようと考えていたのですがなかなかタイミングが合わないまま迎えたGW。仕事の関係もあり近場でのデートとなったのですがこれが最後になりました。
はきはきとした彼女は別れの時も変わらずはきはきとしており、多くの示唆に富んだ言葉をくれました。
ああ、これが噂に聞く「言葉にはしないけど察しろ」という超人スキル! まさかお互いに三十路越えた大人が、竹刀の切っ先を振って互いの動きを読み合うような超人バトルを強いられるとは……と僅かばかり思いもするものの、これが恋愛経験の有無なのだろうな、と受け入れるほかありません。言いたいことは進んで言うと思われる人でも言葉にしない思いは必ずあることぐらいは知っています。それを読み取れなかったのは私の罪でしょう。
思い出しているからこんな感想を抱けますが、聞いていたその場ではむしろ、自分の恋愛観が学生のようなものだと指摘されたことがとても恥ずかしく、情けなく、言葉を失い、同時に納得もしました。自分は結局、灰色の学生時代にできなかったことを取り戻そうとしていただけだったのか、と。気を遣っていたつもりが相手を傷付けていたなんて、結局全く気を使えていなかった、と。
ただ、遠い日の花火に憬れ続けていただけでした。
もうイライラばっかりしているけれど、まずは自己紹介しておく。
わたしは今年度からの新入社員。研修やらを終え、ここ数日エクセル使う仕事をやってみていた。
ちなみに今までエクセルの経験値はほぼない。これまでも、なんとなくエクセルに嫌悪感を感じていて、なるべくエクセルを避けていたし、これまではそれでなんとかなってきた。しかし今般、エクセルを業務で触っていて、今まで何に嫌悪感を感じていたのか、その理由がはっきりしてきた。
今回ここにその理由を記録しておこうとおもう。
なお、事前に断っておくが、エクセルが有用かつ重要であることは認識している。
・入力と閲覧が一緒
もう色々クソすぎて何が重要なクソ加減かを理解するのに時間がかかったけど、おそらくここが最大にして最悪のクソなポイントではないだろうか。
今回、とある共有フォルダ(社内NAS)を参照していた。そこに置いてある某かが作成したファイルを参照しながらデータ作成の作業しなければならなかったからだ。ウインドウ並べたりするのにさえ難儀しながら、やっとこさデータを作成し終えた時、参照していたファイルの一部を書き換えてしまっていることに気がついた。慌てて☓ボタンを押して消したものの、ファイルは書き換えられたままになってしまっている。
…なんということだ。こんなことが起こるのか…。唯一の救いだった CTRL+Z さえ、ウインドウを消してしまった今はもう使えないではないか。
記憶を頼りに、なんとかデータを復旧させておいたが、他にも何かデータを書き換えてしまっていないか気が気ではない。
どーしてこんなクソ仕様になってしまっているのだ。理解不可能だ。
なんなのだこの汚いタブやらアイコンだらけのインターフェイス。おえー。
テレビのリモコンかよってくらい並んでるやんけ。何より統一感がなさすぎる。上に、下に、ポップアップに、右に左に。
アップル製品のように直感的に操作できるように!!とまでは言わないけど、せめてインターフェイスのルールの数は減らすべきではないのか?おかげで、シートの枚数が他にもあることに気が付かなかったじゃないか。
・機能を充実させすぎ
子供の頃、10得ナイフに憧れて、買ったはいいけどプラスドライバー以外全く使わなかった事を思い出した。この機能てんこ盛り!!もりもりさせればいいってわけじゃなくないですか?機能の取捨選択とか、そーいうのじゃないのですか??
そして何より私にとって問題なのは、それらの機能がONの状態で始まること。あらら〜突然グラフが出てきたり、あらら〜入力した小数点以下が勝手に表示されなかったり、困っちゃうじゃないか。これの何が問題かって、ONの状態で始まるということは、「知ってなきゃいけない」ってこと。学習コストが必要で、新規参入の障壁をとても高くしている。もちろんその機能の分だけインターフェイスは増えてぐちゃぐちゃになるしね。データを閲覧、参照したいだけの人も知っていなければならないルールになっている。オフィス検定含めたトータル商法かよって。
変化がわからない
セルにはいろいろな数式やら書式やらで書かれているが、そのセル自体を参照してじっくり見ないと何がどう変わっているのかわからない。変化の具合を一つ一つのセルを見なきゃいかん。具体的には結局そのセルの挙動を見なきゃいかん、あるいは、変な挙動したセルに「ん?」っと思って調べなければならない。これはなんだか、広い砂浜で一粒一粒の砂の形を確認しているような気分にさせられる。
この線は印刷されるのかされないのか、この非表示領域のデータはコピー範囲に入ってるのかいないのか、ほうほう、こんなA列の左の線はちゃんと入ってるのか。そしてなぜ私はエクセルの挙動テストをしているのか。
もうイライラばっかりしているけれど、まずは自己紹介しておく。
わたしは今年度からの新入社員。研修やらを終え、ここ数日エクセル使う仕事をやってみていた。
ちなみに今までエクセルの経験値はほぼない。これまでも、なんとなくエクセルに嫌悪感を感じていて、なるべくエクセルを避けていたし、これまではそれでなんとかなってきた。しかし今般、エクセルを業務で触っていて、今まで何に嫌悪感を感じていたのか、その理由がはっきりしてきた。
今回ここにその理由を記録しておこうとおもう。
なお、事前に断っておくが、エクセルが有用かつ重要であることは認識している。
・入力と閲覧が一緒
もう色々クソすぎて何が重要なクソ加減かを理解するのに時間がかかったけど、おそらくここが最大にして最悪のクソなポイントではないだろうか。
今回、とある共有フォルダ(社内NAS)を参照していた。そこに置いてある某かが作成したファイルを参照しながらデータ作成の作業しなければならなかったからだ。ウインドウ並べたりするのにさえ難儀しながら、やっとこさデータを作成し終えた時、参照していたファイルの一部を書き換えてしまっていることに気がついた。慌てて☓ボタンを押して消したものの、ファイルは書き換えられたままになってしまっている。
…なんということだ。こんなことが起こるのか…。唯一の救いだった CTRL+Z さえ、ウインドウを消してしまった今はもう使えないではないか。
記憶を頼りに、なんとかデータを復旧させておいたが、他にも何かデータを書き換えてしまっていないか気が気ではない。
どーしてこんなクソ仕様になってしまっているのだ。理解不可能だ。
なんなのだこの汚いタブやらアイコンだらけのインターフェイス。おえー。
テレビのリモコンかよってくらい並んでるやんけ。何より統一感がなさすぎる。上に、下に、ポップアップに、右に左に。
アップル製品のように直感的に操作できるように!!とまでは言わないけど、せめてインターフェイスのルールの数は減らすべきではないのか?おかげで、シートの枚数が他にもあることに気が付かなかったじゃないか。
・機能を充実させすぎ
子供の頃、10得ナイフに憧れて、買ったはいいけどプラスドライバー以外全く使わなかった事を思い出した。この機能てんこ盛り!!もりもりさせればいいってわけじゃなくないですか?機能の取捨選択とか、そーいうのじゃないのですか??
そして何より私にとって問題なのは、それらの機能がONの状態で始まること。あらら〜突然グラフが出てきたり、あらら〜入力した小数点以下が勝手に表示されなかったり、困っちゃうじゃないか。これの何が問題かって、ONの状態で始まるということは、「知ってなきゃいけない」ってこと。学習コストが必要で、新規参入の障壁をとても高くしている。もちろんその機能の分だけインターフェイスは増えてぐちゃぐちゃになるしね。データを閲覧、参照したいだけの人も知っていなければならないルールになっている。オフィス検定含めたトータル商法かよって。
変化がわからない
セルにはいろいろな数式やら書式やらで書かれているが、そのセル自体を参照してじっくり見ないと何がどう変わっているのかわからない。変化の具合を一つ一つのセルを見なきゃいかん。具体的には結局そのセルの挙動を見なきゃいかん、あるいは、変な挙動したセルに「ん?」っと思って調べなければならない。これはなんだか、広い砂浜で一粒一粒の砂の形を確認しているような気分にさせられる。
この線は印刷されるのかされないのか、この非表示領域のデータはコピー範囲に入ってるのかいないのか、ほうほう、こんなA列の左の線はちゃんと入ってるのか。そしてなぜ私はエクセルの挙動テストをしているのか。
ずっと前に参加した時は先輩にビールシャンプーとかやらされる光景が繰り広げられ、誰も強制してない中で女性新入社員が一気飲みを繰り広げ、そのせいで男性新入社員も一気せざるを得なくなっていた。女性は常に周りの人の酒の残量を見・料理が来れば全員分取り分けてやり・男性のセクハラへの寛容さや飲み会での無礼講(というか無礼)を示している。セクハラに関しては逆セクハラが酷かった。性的な話を得意としない男性上司にサービスと称して「胸触っていいですよ、おっぱい嫌いな男性いないのみんな知ってますから!」と言って無理やり触らせ(常日頃女性に飢えてそうなのには触らせない)、後日社内ではその上司が胸を触ったことだけが広まる。当の本人が「自分からやらせました」と言ったものの、あの頃が今くらい社内セクハラに厳しかったら一瞬でクビだったんじゃないかと思う。そしてどこもかしこもタバコ臭い。そんな狂乱(と煙)から逃れたく隅でひっそり飲んでいたら話しかけられ、ちょくちょく「はぁ!?」という顔をされてげんなりした。はぐれてる参加者はどうも幹事の名折れらしいが、話しても私が飲み会のルールを全く心得てないのが気にくわないらしい。飲みサー入ってなかったからそういう常識なんか知らないんだ、申し訳ない。親や学校や地域や信頼に足る人はそういうことを私に教えませんでした。
という経緯を大変完結に「怖いので不参加で」「予定があるので」と言って断わってきたのだけど、先日は自分の業務を担ってくれる人の歓迎会だったので行かざるを得なかった。
幹事に「ああいうの嫌なんだけど」と言ったら「そんなの信じられないです!全然大人しいですよ!一応言っときますね!」と言われたので信じて参加した。
大嘘だった。
少し考えれば分かるが私の参加のために他の参加者全員が大人しい飲み方をしてくれる訳がない。ビールシャンプーこそなかったがあとは前回と似たようなものだった。バッファローゲーム見ながらマッチョゲイに同じことされてみろ、性的意図はない・冗談だからって言われても生理的に嫌だって気持ち伝わらないかなー、とか思ってた。気分の悪い見世物からは意識をシャットアウトさせとりあえず隅っこで他の隅っこ族と最近どんな仕事してるのかの話をささやかにして、早めの時間に先にお暇させてもらった。歓迎会の主賓は大変可愛い女性で、常に男性から守られていた(男性に)ため、お暇まで一言も声をかけられなかったが、まぁ歓迎会と称した飲み会がしたかったのだろうからいいんだろう。なお当の本人との顔合わせは仕事でとっくに済んでいた。
ところでこの歓迎会という名を免罪符にした飲み会、というのが大変嫌な予感がするもので、いつか私が会社からクビを切られる際にも計画されるのだろうと予想する。好かれている社員は当然のこと、嫌われている社員でも開催されているので楽観視はできない。
自分の送別会でそういった狂乱をされ、煙草の煙で気分も持ち物も最悪にされてしまうのはものすごく気が滅入るのだがどうすればいいのだろうか。感謝の意など微塵も示されないだろう送別会なんか催されなくて一向に構わない。もしくは催していいから私を不参加にさせて欲しい。どうか計画されませんようにと怯えている。
追記。はてな村の人がもっとエゲツないの描いてるの見てとても癒されたので共有します。体育会系飲み怖い。
http://orangestar.hatenadiary.jp/entry/2017/04/29/121011
※ひとりじゃないという癒しであって、リンク先の話に救いはありません。
ところで追記しにきたらブコメもトラバも付いててびっくりしました。気付かなくてすみません。信じられないって言ってくれる人が結構いて、こうじゃない飲み会もあるんだって思って心が少し軽くなりました。ありがとうございます。
https://this.kiji.is/228040374018065911
短文のいわゆるベタ記事っぽいものだと思いますが、故意かどうかはともかくかなりミスリードを誘っているように見えます。
かなりのはてブもついていましたし、このあたりの実務に詳しい人はあまりいないと思うので、実務担当者の立場からちょっと解説します。
社員が毎月一定額を持株会に出資し、その出資金を元に持株会が毎月市場から自社の株式を買い付けます。直接的な保有者は持株会となり、社員が売却などをしたい場合は一旦持株会から引き出す必要があります。
会社にとっては「安定株主を作る」「社員の帰属意識や業績貢献意欲を引き出す(業績が上がって株価が上がれば自分の資産が増える)」あたりが主な狙いです。
社員にとっては長期的な資産形成という意味があります。出資金額の10~30%程度を補助してくれる会社も多いです。
(個人的には、会社が傾いたときには自分の給与・雇用への影響と資産下落がダブルでくる、それなりのリスクがある仕組みだと思います)
また、通常社員が自社の株式を売買するときにはインサイダー取引に関する縛りがありますが、持株会を経由して毎月定額出資することで、インサイダーリスクがなくなるという点も大きなポイントです。
持株会はインサイダー取引を防ぐため、意図的に機動的な売買や出資金額の変更ができないようになっています。
そのため、出資金額(口数)が変更できるのは通常3~6ヶ月に1回程度です。
持株会の入会・退会は通常自由ですが、もしかしたらここにも縛りをかけている会社があったりするかもしれません。東芝がどうなのかは知りません。
今回は「定例募集のお知らせ」とのことなので、たぶん口数変更ではなく募集ですね。4月なので新入社員に向けたアピールがメインなのかもしれません。
前置きが長くてすみません。「もし私が東芝でこの件の担当者になったら」という前提で考えます。
「担当者が何も考えずルーチンで出した」という可能性もそれなりにありますが、一旦無視します。
まず、悩みます。
自社の業績はかつてないほど悪化しており、上場廃止のリスクもあります。ここで募集をかけるのは社員の資産をそれなりに高いリスクに晒す可能性があります。
よって、「今回は募集をしない」あるいは「募集のお知らせを出さない」という選択肢もありえます。
一方で、このお知らせは「定例」で出しているものなので、「定例のものをなくす」こと自体がひとつのメッセージになります。なぜなら、持株会や管理部門からの通知はそれ自体、会社から従業員への公式な意思表明だからです。
(特に、大企業になればなるほど「定例」は多くなり、この手のことに敏感な人も増えます。めんどくさいですね)
今回このお知らせをやめることは「今株を買うと損をする≒上場廃止になる」というメッセージを伝えることになりかねません。
しかし、将来はともかく現在は会社が全力で上場維持に取り組んでおり、実際に上場廃止はまだ決まっていません。
そこで募集を止めることは誤ったメッセージであり、また、極端に言えば今の東芝を信じて株を買っている投資家や既存株主への背信とさえ言えます。
さらに言えば、もし東芝がここから上場を維持して復活した場合には、従業員の資産形成のチャンスを潰すことにもなります。
以上のようなことを考え併せると「お知らせを止める」ことにもそれなりのリスクがあり、落とし所は「通知は出す。文面は完全な定形か少しニュートラルな形に変えるか検討」あたりになると思います(さすがに「買いましょう!」的なことは言えない)。
今回の件を「東芝が社員から金を吸い上げている」「株価の買い支えをしようとしている」と見ている方もいるようです。
まず前提として、持株会に出資されたお金は市場で自社の株式を購入するために使われます。
このお金は会社には入らないので、株価は直接業績には関係しません。
http://www.ullet.com/%E6%9D%B1%E8%8A%9D/%E5%A4%A7%E6%A0%AA%E4%B8%BB
ここを見てざっくり計算すると、たぶん持株会の買付総額は1桁億円/月くらいだと思います。
3月の東芝の出来高は総額1兆円くらいあるので、まあ誤差です。
というわけで、「買い支え」みたいな意図もないと判断できます。
株価の下落局面では買付株数が増えて安定株主が増加するので、そこは会社としては非常にありがたいですね。
東芝はクソでもいいけど現場担当者をクソ扱いするのやめてください><
以上です。
おそらくですが、買付は「恣意性を排除するため、毎月決まった日に行う」のが原則のため、決算発表日程を考慮することはないと思います。
http://anond.hatelabo.jp/20170421182310
この件だけど、毎年4月と10月に募集があって、それとかぶっただけだよ。例えば2015年4月の募集は4/1〜4/21だったよ。
入会も期間を区切ってるタイプの持株会のようですね。
その場合なら「募集を行わない(=入会したい社員の権利を奪う)」という選択肢はありえないかなと思います。
仮にこれが長い記事で、「自発的という建前だが実際には事実上のノルマがあった」とか「達成率が昇進の査定に影響するので管理職はぴりぴりしていた」とかなんとか、そういう内部告発とセットだったらどうなんだろ?
仮にそうならひどいと思いますが、前述の通り東芝側のメリットがあまりなさそうですし、あまり意味のない仮定じゃないでしょうか。
別に既存株主の利益を優先するとかそういう話ではなく、いろんな影響や可能性を考えて判断するという話ですね。
社員も株主も両方大事なステークホルダーですし、「社員かつ株主」という人もたくさんいますので、そこは対立構造ではないですよ。
あとみんな「東芝の株式は上場廃止で紙屑になる」って前提で話しすぎかと(可能性はそれなりに高いと思いますが)。
http://anond.hatelabo.jp/20170423124043
http://www.sankeibiz.jp/business/news/170422/bsb1704220618004-n1.htm
こちらの記事と併せて見ると、今まで「半ば強制的」に持株会に加入させられていたのは事実のようですね。
※(しつこく追記)東芝社員の方から「一般社員には強制ないよ」とTBあったのでそちらもご覧ください。以下はTBいただく前に書いた内容ですが、そのまま残しておきます。
記事中の事例は過去の話で、今回同じように強制的な働きかけがあったのかはわからないので、「過去の募集&強制」と「今回の募集」と「今回強制があったか」は切り分けたほうがいいと思います。
私は募集自体には問題がないと考えていますが、もし今の状況で同じように強制していたらさすがに良心を疑うレベルだと思います。
過去の加入強制は他にもやっている会社はありそうですが、自分ならやりたくないですね。真っ当な加入促進方法は「社員への認知度UPと理解促進」「拠出額に対する会社補助率のUP」とかだと思います。
「メリットがなさそう」と書いたのは「今この瞬間に強制するメリット(本文で書いた『買い支え』など)がない」という話ですので、長期的なメリットはもちろんあります。
本文にも書きましたが、東芝のような大企業の場合、一番は「安定株主の確保」です。
3月末に東芝が行った東芝メモリの分社化はじめ、会社の重要事項は株主総会の決議が必要になり、株主総会では2/3もしくは過半数の賛成を確保する必要があります。
銀行や取引先との持ち合いも減り、ファンドが反対票を入れることも珍しくなくなってきた現在、確実に賛成票が見込める持株会の保有比率を高めることは総会対策としてとても重要です。
これは推測ですが、もし「持株会の保有比率が減っている(=社員が株式を引き出して売っている)」などの変化があれば、それを再度増やすような手を打つ可能性はあると思います。
ちなみに東芝は3月決算なので、次回(2017年6月予定)の株主総会の議決権は3月末時点の株主にあります。よって、今回新たに加入した分は次回の総会には関係がなく、来年の株主総会の議決権に関係してくることになります。
よく、社会人としての責任って言われるけども、責任は取るものではなく、他の人に投げていくものだと気づいた。
「自分の責任でやります」なんて言ったらだめで、〜さんお願いできますか?〜さん本当に大丈夫ですか?って投げる。
それでもやらないといけないことは、最小限の約束を、最大限長く設定した締め切りまでに終わらせる。
なるべく他の人に爆弾を投げて、それでも抱えてしまったときは、なるべく安全に処理できる余裕を持つ。
仕事ってのは、そういうもんなんだなあ。
ひょっとすると、これは入った会社が悪かったのかなあ。
昔は記憶力が非常に良かったのだが、40代半ばにしてとうとう記憶力が落ちた。
常に駄目なわけじゃなくて、あるとき、簡単なことが抜け落ちる。
ひとつの文を読んでいくうちに、次の句に読み進んだとたん、
直前の句を忘れているような事態すら起こる。
どう考えても忘れる筈がない、簡単なことほど抜け落ちる。
意外と複雑なことは抜けない。
新入社員のとき、中高年社員はなんでこんなに仕事が出来ないのだろうと
とにかく忘れないようにするための習慣みたいなものが全く身についてない。
必死にスマホにメモして、必要な時間に通知することでなんとかしている。
(マジこの時代に感謝。これがなかった時代ならどうなったことか。)
こうなって分かったことがもうひとつある。
iPhoneがSiriみたいな方向に進化したのは不思議に思ってた。
日本じゃネタ質問をして答えさせるみたいな使われ方しかしてないけど、
パーソナルアシスタントって、今の俺に、めっちゃ必要なものだわ。
あれって、ジョブスもこれ経験して、切実に必要だったんじゃないか。
もちジョブスはめちゃ金持ちだから、人間の秘書も一ダース持てるけど
ときには聞かせられない話もあるし、
起きてから寝るまで自分の傍に置いて仕事させるわけにもいかない。
大体、めっちゃ優秀な人でもそんな思い通りにならないし。
んで、ついでに思うんだけど、
ジョブスが生きてたらSiriの開発の続きをやってくれたかもしれないけど、
一人のカリスマが強烈に横暴に主観で引っ張っていく会社じゃなくて、
もうこの続きをしない気がする。