はてなキーワード: 慰謝料とは
鍵を閉めていても部屋の扉が簡単に開く
目覚めると部屋が散乱している
入ってくるのは盗人か、図々しい知人か
昨晩入ってきたのは物乞いの老婆だった
ムカついたので追い返した
腹に一発だけ蹴りを食らわせ、うずくまったところを地面に顔を2度ほど叩きつけてから返した(※夢です)
これも夢ではよくあることだが、身体は上手く動かない
特に足がうまく前に出ない
しばらくするとババァがまたやってきて「慰謝料!賠償!全部合わせて10億円じゃ!」とキチガイみたいに繰り返し叫んでた
雨は降らなかったのに
洗濯物が雨でびしょ濡れになっていた
物干し竿が落ちていたので掛けようとするがうまく掛からない
部屋が散乱している
提出物の期限に追われる夢は、夢の内容を覚えている限り必ず見る
学校を中退したり会社を辞めたりしてとんでもないことをしたと後悔する
この夢はだいたい高校か会社が多いのだが、今日は大学だった気がする
これは珍しい
ノートに何か書いてた
なんかアニメの絵みたいなの
そもそも俺はボールペンしか使わないからこれは夢だと気付けたのでは
歯が全部抜ける
足が前に進まない
スズメバチに刺される
最初俺は、普通のエロ好きなツイッターの「裏垢男子」だった。繋がった裏垢女子にはどういうわけか痴漢されたいと言ってる女が多く、最初ネカマかと思ったがどうやら本物らしい。「スカート短くして最強線に乗りまーす!誰か触って!」などと書き込み、それにおっさん達が群がっていた。
俺は「痴漢されたい女子(OK娘)は多いのだ、そこらじゅうにいるのだ」と思い、いつしか通勤電車でOK娘を探しはじめた。ツイッターで得た「OK娘の特徴」と一致してるような娘は何人も見つかった。
短いスカートで物欲しげにキョロキョロしてる=きっとOK娘、お尻を突き出してくる=OK娘、スマホで官能小説だの下着のページだの見てる=OK娘。
俺は痴漢を心待ちにしている彼女達を気持ち良くしてあげるために触りに及んだ。
偶然を装ってちょっと当てても逃げない=OK娘、股間押し付けても逃げない=OK娘、触っても揉んでも抵抗しない=OK娘。
この調子でどんどん痴漢していった。電車はOK娘との遊び場と化し、気持ち良く楽しくなった。逆に電車に乗れない日は苦痛で、普段乗らない路線に遠征することもあった。第三者に止められた時は、正義君うぜえ、俺たち楽しんでるのに、と思っていた。
OK娘判定もどんどん緩くなり、ついには目が合った=痴漢を誘っているのだ、と思うようになった。
それをツイッターで呟いても、炎上はしなかった。むしろ「OK娘」のフォロワーが羨ましがり、もてはやしてくるのだ。
ある日、「常連のOK娘」のはずの女に痴漢ですと叫ばれた。俺はハメられた、と思った。ずっと一緒に気持ち良く楽しんできたのに、慰謝料目当てでハメられたんだ。冤罪だ、と本気で言った。目撃者がいたから無駄だった。
女は示談ではなく裁判を望んだ。金目当てじゃなかった。男が怖くなった、許せない、と涙ぐんで言った。
警察にOK娘だと思った旨を言うと、何言ってんだこいつみたいなことを言われた。弁護士に言うと治療を勧められた。
事件後、俺はツイッターで何気なく痴漢で検索した。何千何万もの沢山の女が痴漢に怯え、痴漢を憎んでいた。現実を見せられた。その中には風俗関係者とかもいた。裏垢は消した。
今、俺は冤罪で捕まったことにして何ごともなく働いてる。治療にも通っており、認知の歪みは治せてきたと思う。被害者女性にも本当に申し訳ない。
しかし、あの痴漢OK娘達は同性の女がこんなに怯えている犯罪を推奨して、俺が言えることじゃないが何を考えているんだろう。痴漢に怯える友達もいただろうに、自分達さえよければいいのか?
そういや、昔DMやり取りした痴漢OK娘の一人は父から性的虐待を受けたから痴漢が好きになった、と言っていたな。彼女達も可哀想なのかもしれない。
ネカマだとか言われてるけど本当に女だったと思うよ。その女子と「待ち合わせ痴漢」したおっさんの話によると。それすら業者だと言われたらアレだが。集まって多数に見えていたんだろうな。
結局慰謝料でもうかったの?
30代後半の友人がいる。
ある時婚活ではなく自然に知り合った人と付き合い出してとても幸せそうだった。
で、半年後ぐらいに偶然にも私の知り合いの知り合いぐらいの女性もその彼と付き合っている事を知った。
事情がどうなっているのかわからず下手な事も言いたくないので、なんとなく友人に連絡してみると有頂天で婚約すると言う。
一時の単なる浮気かもしれないし、友人も結婚した過ぎて見て見ぬふりをしているかもしれない。たまにいる、幸せに水を差す人にもなりたくない。
他の友人に相談して噂にでもなったらまた面倒なので、一人でどうしようか悩んでいるうちに友人は婚約し結納も済ませ式場も予約しマンションまで買ったと言う。
あーあもう言えません。もう言わない。
結局、結婚式の直前に中止になったと連絡があった。やはり彼氏には二股をかけられていて友人は打ちひしがれて何もできず、友人親が彼と女を訴えて、結納金や慰謝料を請求したり、マンションを売ったり大変な事になった。友人は入院し会社も辞めて実家に帰った。
誰からも賛同は得られないかもしれないし、分類もあまりにざっくりしてるが自分としてはこれが一番しっくりくる考えだと思っている
Aさん、Bさんが同じC商社に入社したとして、飲み会もゴルフも得意なAさんが受けた精神的なダメージは現金換算で500万円としよう
その場合飲み会もゴルフも苦手なBさんが受ける精神的ダメージは1000万円くらいになるだろうか
Aさん 年収800万円>精神的ダメージ500万円 Bさん 年収800万円<精神的ダメージ1000万円
となり、AさんはC社に適正あり BさんはC社に適正なしとなる
これからの時代は仕事に「やりがい」と求めてもあまり意味はないので、いかに効率良く収入を得るかにスポットをあてて就職活動すべきではないだろうか
エイズウイルス(HIV)感染を申告しなかったのを理由に病院が就職の内定を取り消したのは違法として、
道内の精神保健福祉士の30代男性が病院を経営する社会福祉法人北海道社会事業協会(札幌)に対し、
慰謝料など330万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が17日、札幌地裁であった。
武藤貴明裁判長は「感染は極めて秘密性が高い情報で、他者に感染する危険も無視できるほどに低い。
申告の義務があったとはいえない」として、協会に165万円の支払いを命じた。
よくTwitterで見かける、発達障害、または精神病を患った女性が、生きづらさやそれをどう乗り越えているかを、コミックエッセイ風に綴っているやつ
に、ほぼ必ず、理解がありその女性を支えてくれる男性が登場するやつ
というのを非常によく見かける。揶揄する人の言いたいことはとてもよくわかる。
とっても生きづらいけど、良いパートナーのおかげで生きていけている、というのは、パートナーに恵まれない障害や病気を抱える人々を改めて絶望の淵に突き落とすようなものだ。
非常に一般的な考え方として、例外は必ずあるにしろ、基本的に、女性のほうが男性に比べ、恋愛的なパートナーを得る機会が多いのはおそらく確かだろう。その理由はいくつか挙げられるが、ここでは割愛する。
ゆえに、パートナーに恵まれ日常を送ることができている障碍者/精神疾患持ち女性という存在を見せつけられると、同じような状況にある男性のなかに、『では誰にもかんがみられることなく、パートナーに恵まれない自分たちは、どう生きていけばいいのか』と暗澹たる気持ちが生まれてしまうのは仕方がないのではないだろうか。
私の話をしよう。
私は女性である。そして発達障害者であり、精神疾患を持っている。
具体的に言うと、ASD優位のADHD、かつ、うつ病と解離性同一性障害の診断が下りている。
理系の大学院を卒業後、財閥系企業に勤めていたが、病状の悪化に伴い退職した。
そして離婚歴がある。
私の持つ障害と疾患は、両親からの虐待に由来する可能性が高く、主治医の所見もそのようになっている。私の両親は裕福で社会的地位のある人たちではあったが、あまり子供を育てることは得意ではなかったらしい。成人し、うつを発症し、自殺未遂後、弁護士を通して虐待の事実を認める旨、慰謝料を支払う旨、それができないのであれば縁を切る(ことは非常に難しいのだが)協議書を送り、その段階に至り、はじめて自分たちがしてきたことが客観的に虐待に当たると気づいた、なかなか能天気な人たちでもある。
この虐待由来というところがネックなのか、私の抱える障害と精神疾患は非常に根深いところにあり、もう10年近く投薬を続けているが、治るというよりもただ生きているだけだ。
さて、表題の話をしよう。私の人生において、障害や精神疾患を支えてくれるパートナーはいたかという話である。
結論から言うと、いなかった。これからも現れない気がしている。
そもそも、私は強い気分障害を持っているが、精神が不調の際は自ら抗不安剤(軽いものならソラナックス、リボリトール、ひどければヒルナミン)を飲んで、迷惑をかける前に自分をコントロールしていた。これはたぶん、両親による『人に気を遣わせるな』という強い教育が行き届いた結果だと思う。もちろんこの人という言葉には、家族も含まれている。
解離性同一性人格障害というのは、簡単に言うと多重人格のことで、現在この病名が診断されている患者はかなり少ない。最近は発作もあまり怒らないが、解離時、私にはなんの記憶もない。どこで何をしていたのか、ポケットに入ったレシートや、体についた汚れや傷、SUICAの履歴など、いろいろなものからなんとなく推理するしかない。でもそれがとても怖いともあまり思わない。発作が起こるタイミング、シチュエーションは決まっている。そうならないよう、そういった状況に自らを送り込まないよう注意すれば、ある程度制御できる。
私は精神療養手帳も持っているし、飲んでいる薬の数も種類も途方もない数だが、それでいて、一人できちんと精神科に行き、診察を受け、薬を飲んで生活している。もちろん生活も一人だ。親元なんて考えられないし、世間体のためだけにした結婚は、結局相手が何を考えているのかわからないまま、かつ、相手も私がどういった人間なのかわからないまま終わった。
主治医はあまりこの状況をよしとはしていない。つまり、頼れるだれかが近くにいたほうがいいのではないかという話をされることもある。しかし私は、短い結婚生活のことを思い出す。いつも誰かがそばにいるのに、その人がひとつも自分のことをわかっていないという状態は、単純に一人でいるより何倍もつらい。元夫との生活の中で、私は何度も『大丈夫』と言った。ぐうぐう寝息を立てる元夫のとなりで、絶望が押し寄せてきて一晩中声を殺して泣いた。これではいけないと、元夫に私は何度か自分の話をしようとした。それはかなり勇気のいる行為だった。他人の精神がいびつになるに至る理由を、好んで聞きたがる人はいないし、そのあと慰めるのだって面倒だろう。もし、面倒がられたら、聞いてくれなかったら、と思うと、だれにも言えなくなってしまうのだ。
結果から言うと、元夫は私の話を聞いてはくれた。その間ずっとドラゴンボールかなにかのソーシャルゲームをスマホで遊んでいた。
最初から期待していない分、絶望も少なかったが、たとえ結婚していても、他人は他人であり、興味のない話を無理やり聞かせることはできず、自分のことは自分でけりをつけなければいけないのだとわかった。私は、元夫がしてくれる自分の話を聞くのが好きだった。それは元夫に興味があったということだろう。そしてその逆はなかったということだ。
ちなみに離婚の直接の理由となったのは、元夫の暴力的行為により、私が結婚前に拾いともに暮らしていたネコが、ストレス性の病気になってしまったことだ。ネコは家具が破壊される音を聞き、泣き叫ぶ私の声を聴き、壊れた箪笥を見、過度のストレスで過呼吸を起こし、自らのしっぽをかじり始めた。ネコの異状に気づき、獣医でそれがストレス性のもので、環境を変えるか、抗不安剤を投与するかしかないと聞くその瞬間まで、私は無気力のあまり離婚することすら考えていなかった。動物病院を出た私は、その日のうちに離婚届を手に入れ、元夫に書くように強制した。
元夫は渋っていたが、一連の暴力行為を私がICレコーダーに録音していることを知ると、あきらめたようにぐちゃぐちゃと署名をした。
おそらくこれを読んで私に好意的な気持ちを抱く人は少ないと思う。それは私が完全に自己完結しているからだと自分でも思う。私は折り紙付きの障碍者で、精神疾患を抱えているが、誰にも頼りたくないと思っているし、私が求めているものは、他人に求めるにはあまりにも重たいものだという自覚がある。
私はネコと暮らしている。ネコは私がいなくてもおそらく生きていけるだろうが、私はこのネコがいないと生きていけない。ネコは私の話を聞いて頭をなでてくれるわけでも、そっと抱きしめてくれるわけでもないし、「つらかったね」とかそういうことを言ってくれたりもしない。ただ生きていて、日向ぼっこをして、昼寝をして、ノートPCに向かう私の邪魔をチョコチョコとしてくるだけだ。
でもそんな存在を私は心から愛し、どの人間よりも深い信頼を抱いている。
誰にも愛されない、だれも愛すことができないと思い、絶望している、私と似たような境遇の人がいるとしたら、まずネコを拾うことを強くお勧めする。
https://satanix.hatenablog.com/entry/2020/03/19/135416
痴漢にあったが、加害者は故意を否定しながら示談を申し入れてきて、腹がたった、
ということが書かれている。
私は整体やリラクゼーションの業界団体の地方支部の役員をしている。
そこで会員の男性セラピスト(以下、A)が、お客さん(女性、以下、F)に対する準強制わいせつ罪で逮捕された。
・故意の有無が争点
という共通点も有るので書き残しておく。
なお、AやFを特定されないようにフェイクも入れるし、表現が抽象的になるのはご容赦願いたい。
よって実際は事後に知った話であるし、Aからだけ聞いた話である。
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客FはGの知り合いであり、Gに紹介されてセラピストAの店に行った。
客Fは喫煙者だった。
Fは自分の喫煙が、子供に悪影響を与えるかどうかをセラピストAに尋ねた。
セラピストAはFに対し、否定的な内容(悪影響を認める。)を回答した。
その後、セラピストAは誤解を解こうと客Fに連絡を試みるが拒否される。
Gなどに取り次いでもらうように頼むも拒否される。
この行為は警察や裁判所から、証拠隠滅を意図した行為と取られても仕方ないかもしれない。
困ったAは別のお客さんに相談し、弁護士Bを紹介してもらった。
そして相談日を予約した。
23日後に釈放され、Aに話を聞いたところ、故意を否定しながらも、Fと示談して不起訴になったとのこと。
「逮捕 流れ」で検索してもらえば弁護士が解説しているサイトとかが見つかると思う。
逮捕後、48時間以内に送検し、送検後24時間以内に検察の申請を受けて、裁判所が勾留の決定をする。
勾留はまず10日間決定され、さらに必要であればもう一度延長される。
例えば同じ日に、二組以上の一般人とは面会できない。事件や取り調べの内容については話せない。
この間に警察・検察は自白するよう、あの手この手で迫るのである。
元ブログでは
「警察で嘘の自白を強要され有罪となることを心配している方を散見しますが、そこで折れなければ推定無罪の原則で無罪を勝ち取れるはずです。」
セラピストAは家族にもFとのことや、弁護士Bに相談することを話していた。
弁護士Bとの接見の際、絶対に罪(故意)を認めないように、というアドバイスを受けたそうだ。
ただ警察が当番弁護士制度を容疑者に必ず教えてくれるかは不明である。
教えたとしても、2回目からは金がかかる、と言って躊躇させることもあるとか。
そこで仏役に対し、情をほだされて虚偽の自白をしかねないのである。
いわゆるストックホルム症候群というやつだ。
これも弁護士が解説してるページがいくつも有るので理由は省略する。
だが通常時ならともかく、24時間身柄を拘束され、外部とも自由に連絡が取れない状態である。
そこで味方と思えるのが仏役の刑事だけだったら黙秘・否認を貫き通すのは困難であろう。
夏休みの宿題や確定申告の締め切り前に大変な目に会い、来年からは余裕をもってしようと思っても、怠惰や誘惑に負けて、同じことを繰り返すのである。
犯罪とは無縁で、弁護士は金のある者の味方、という固定観念が有る人だと、いざ逮捕された時、弁護士を信頼し、黙秘・否認を続けるのは厳しいかもしれない。
よって元ブログの、「この制度では冤罪などほぼ起きない。」という主張は否定する。
そして自白した調書に署名したら、あとでひっくり返すのは困難なのである。
最長23日の勾留期限が切れるとき、検察は起訴、不起訴の決定をする。
しかしニュースでも度々聞くように、容疑事実を否認している場合、検察は保釈を認めないように主張する。
準強制わいせつ罪は罰金刑が無く、懲役刑しか無いので略式起訴は無いが、迷惑防止条例違反で罰金刑のみならこの選択肢もある。
リンク先ブログ記事では選択肢として罰金刑も書かれていたので、当該痴漢は迷惑防止条例違反なのだろう。
略式命令ならすぐ自由になれるよ、と自白を誘導する刑事もいるとか。
起訴した場合の有罪率が99%以上であるのは有名であるが、それは元ブログでも書かれているように、検察が有罪判決を得る自信がある事件だけ起訴するからである。
これは犯罪の事実は認められるが、初犯であったり、被害を賠償して反省しているから大目に見てやる、という処理である。
警察・検察にとっては誤認逮捕・不当勾留ではない、という言い訳が成り立ち、面子が保たれる。
故意でない、つまり無実だというなら裁判で無罪を主張すればよいのではないか?
と普通の方は思われるだろう。
その間、身柄は拘束される。
セラピストAは自営業であるからその間の収入(a)は絶たれる。
また私選弁護士なため、無罪を争うなら新たな着手金と成功報酬(b)も必要である。
元ブログでも書かれているように、示談すれば不起訴はほぼ確実である。
無実でも、示談金が(a+b)円よりも少なければ、払う価値は有る。
これは金額だけの計算であり、身柄の拘束や信用を失うことの価値も考えれば(a+b)より高額な示談金でも支払う理由はある。
この示談金の名目は、不快な思いをさせたことに対する慰謝料である。
「過失」で不快な思いはさせましたが、「故意」ではありません、
ということである。
元カノの愚痴をLINEで聞いて(読んで)思ったこと。イロイロ要素があったが、情報を並べてみたところ
・今別居してる
・離婚したいが、経済的に辛くなるのも、踏み切れない要素の一つ
・それも二回(性病になったのが)
・一回目は反省してたが二回目は開き直られた
・そんなことで風俗いくなんて信じられない、そんなのは我慢できることだ
という内容のことだった。
途中まで、旦那から慰謝料もらって別れりゃいいんじゃないかなぁ、と思ってたのだけど、最後の性欲は我慢できることだ、と言いきられた時点で、それを純粋に貫き通すのであれば、その後、一生セックスできない人生を強いられるのかと思い、何故か身も知らぬ元カノの旦那の心境に切なくなってしまった。
一生かけても他人は理解出来ないものだ。と確信したのが結婚10年目で妻と離婚した時。
妻が16、私が26の時に結婚し、2年後に息子が産まれ、更に3年後に妻の家事放棄が原因で2週間ほど私が家出し、離婚する1年前に妻が母親の看病を理由に実家に戻り、何度目かの嫁実家への帰省の夜に切り出され離婚した。
サークル主と妻がネット越しに喧嘩していたのを仲裁してから個人的に仲良くなり、サークルは解散し、池袋での初デートからそのまま私の家に転がり込み、母親との喧嘩を理由に家に帰らず、丸一年同棲していた。
妻はアトピー性皮膚炎であり、ストレスが高まると身体中を掻き毟って傷だらけになっていた。
その父親は親族ぐるみで母親を虐げており、妻も父親サイドの一人として母親に辛く当たっていた為、女性でありながら女性蔑視が酷かった。
また、境界性パーソナリティ障害かと思われる言動が多かった。
それでも子供が産まれた頃には母親とも和解し、攻撃的な言動も減り、精神的な成長が感じられた。
私の家出騒動があってからは家事も分担し、平穏な生活を送っていた矢先に妻は実家に戻った。
元気だった妻の祖母が入院し、祖母と一緒に暮らしていた母親は前述の家庭内虐めの後遺症で肉体的にも弱っており、心配だからと実家に戻った。
私は会社を辞めて妻の実家近くで働く事も提案したが、妻に断られた。
その後、離婚の契機となった話の内容はこうだった。
私には実家に戻った後に出会った彼氏がいる、結婚も視野に入れている。貴方との結婚生活中も2回浮気している。でも貴方とは性格が凄く合うから縁を切りたくない。セフレでも構わないから今後も度々会いたい。
母も彼氏の事は知ってる。息子とも何度か会っている。祖母には反対されている。
話の内容は把握したけど感情が追いつかず、とりあえず容認出来ないから離婚します。と答えた。
友達には慰謝料取れと言われたが、10年苦楽を共にした相手を金銭的に追い込むのはどうかと思い反対した。
妻の事は、周辺の人間関係、精神的に弱い部分、過激な部分、面白い部分、好き嫌い、性癖に至るまで理解していたと自負していた。
脳内で妻の言動をシミュレート出来るくらい理解してたし愛してた。
でも全部妄想でした。
散々泣いて、立ち直って、一年後には上記の話を居酒屋で出会った女性にしたら自分の事のように号泣されたので、その方と結婚しました。
ネットに長文載せたの初めて。
他にも子供時代の実体験ネタ(中学時代に虐められた話、母親からのDV、母彼からのDVと決別、義妹とのエッチ、父の近親相姦、義妹友人のオナニー目撃)もあるので、気が向いたら投下します。
ここまで読んでくれてサンキューでした!
いろいろ考えて疑問にぶち当たりました。
自分は男ですが、正直大抵の女性とならセックスできそうだなって思います。
できそうだなっていうとなんか上から目線ですけど、したい!って思ってます。
もちろんよっぽど幼いかよっぽど年寄りは無理です。ただ、それは男女一緒だと思うんです。
正直かわいいとかあんまり関係なくて、不潔とか感染症じゃなければいいです。
子供とかできてしまって、一生その相手と一緒にいなきゃいけない、もしくは慰謝料を払い続けなくちゃいけないって理性が拒否する部分はあります。
でも、そういうこと関係なしにセックスしていいよ!って言われたら多分、迷わずします。
これって女性も一緒ですか?
女性が答えられるとは思えないけど。
これからの社会、避妊や感染症予防の技術が進化して、むかしほど事故は起こらなくなってるはずじゃないですか。
それとも、男性が(自分が男性の代表見たく言うのはおかしいかもしれませんが)そうやって望むだけで、女性が望まないので成立しないと思いますか?
倫理観って所詮その時代を反映するだけの流動的なルールだということを前提として。
そうじゃないと自分が女性とセックスできる未来がまったく見えないんですよね。
どう思います?
さっきまで「サレ妻の会」なるものに呼ばれて飲んでたんだけど
4時間くらいずっとサレ妻たちの話を聞いても、何をそんなに憤ってるのか、よくわかんなかった。
私は結婚7年めで、夫とはとても仲がいい(と思う)。
セックスはもう6年くらいしてない。
手をつないで出かけたりはするけど、
友人としてか家族としてか、なんでもいいけど、あまりに仲がいいので
夫はけっこう旺盛なほうで、付き合っていた頃はほぼ日セックスだった。
私のほうは、やれば楽しいけど、やらないでも楽しめるという感じ。
そんな2人が長年一緒にいるとなれば、どうしたって、
夫のそれがもてあまされる。
で、たぶんだけど、夫は週一くらいの頻度で、どこかでセックスしてる。
でも、だいたい朝方であっても家に帰ってくるし、
翌日はいつも以上にやさしいし、いきなり筑前煮とか作ってくれる(うまい)。
だから私は、むしろ「外」の女性たちに感謝してるくらいなのだ。
だがしかし、サレ妻会の女たちは猛烈に怒っている。傷ついている。
いてもたってもいられないから集まって飲んでいる。
そして私が上記のような考えを述べると、めちゃくちゃ叱られる。
「あんたは軽んじられている。損なわれてる。怒る気力も湧かないほど疲弊してる。
そのような態度こそが東出と唐田のような愚かしい人間をのさばらせるのである。
いや、でもさ。
もし「倫理的にいかがなものかと思う」とどちらかが言い出したら
じゃあ、国が推奨する形ではないだろうけど、
こういうバランスの取り方してもいいじゃんか。
あと唐田えりかは好きだからヒールとしてでも生き残ってほしい。
そんで怒ってるサレ妻は、事をどのように運びたいんだろうか。
跪き手をついてわたしに謝りなさい?
それとも元通りになりたいの?