はてなキーワード: 寡婦とは
だと私は思っている。そうしようとする女性活動を尊重するし、協力すべきだと考え、できるところで協力している。
しかし、その結果、
これは容認できない。
容認できないとは何様だ、こっちは男性の権利が女性を超えているのが容認できないんじゃ。と女性の皆様は思うかもしれない。思うだろう。
上で書いたが是正すべきだと思うし協力すべきだと思う。
だが突き詰めると私は男性であって、女性のことは他人事である。
理屈のうえで「是正すべきだ」とは考えても、「容認できぬ」とまで強く感情的には思えていない。
一方で女性の権利が男性をイコールよりも上に超えることに関しては、理屈のうえでもダメだと思いながら、かつ「容認できぬ」と強く感情的にも思う。
まとめると、理屈のうえでは男性が女性を上回ることも女性が男性を上回ることも等しくダメだと考え、さらに私個人が男性であるので後者については感情も乗って反発する。ということだ。
この世界が、あるいは日本が現在、男性優位なのは自覚している。
一方で、限定的な状況下では女性優位な面があるのも経験している。
たとえば寡婦年金や女性優先車両、レディースデイといった大小の制度的なものから、結婚・離婚の場面での女性優位な構造。あるいはもっと言えば男性が女性をエスコートするとか重いものを持つとかデート代を奢るといったような精神規範的なもの。
私が言いたいことを伝わりやすくするために非常に矮小化して話すと以下のようなことになる。
「女の子たるものお淑やかであれ。男の子を立てて一歩引いていなさい」という教育が古いものとされ、排除される。それはいい。
だがその一方で「男の子たるもの強くあれ。女の子を助けなさい」という規範が排除されていなければどうか。
はっきり言うと、「女は男を立てるべき」規範と、「男は女を助けるべき」規範が同居する社会は、男女不平等ではないと考えている。
そのどちらの規範も存在しない社会も、もちろん男女平等であると考える。
女性のみなさんが女性運動により前者の規範を消そうと努力するのであれば、それは容認するけれども、同時に男性からのカウンターとして男性運動をして後者の規範を消しにかからなければならない。そうでなければ結果男性が不利に立たされるからだ。
私は社会の中である領域では男性優位で、ある領域では女性優位という不均衡はあってよいと考えている。
たとえば鳶職には男性が圧倒的に多い。これは男女の力の差から仕方の無いことだ。一方で女性が鳶職になりたいと思えばなることができる。これが重要である。
管理職の問題も同じだと考えている。女性が管理職に就きたいと思えば、男性とちょうどおなじなりやすさで、なることができる。こうであるのが理想で、そうであるためにあらゆる構造を変えなければならないと思う。
しかし、女性の管理職の数が少ないからといって女性の昇進しやすさを男性より上にするというのであれば、それは看過できない。強く、強く、強く反対し、もし自分が決定に関与できる立場であるならば、やめさせるだろう。
「まず踏んでいる足をどけろ」
これは本当に本当に真っ当な言葉だ。そうすべきだと思う。
私も、自分が踏んでいる足に気付いた場合、どけるようにしている。
しかし男性の右足が女性の左足を踏んでいる一方で、女性の右足は男性の左足を踏んでいるという状況も私はあるように感じる。
その場合、男性のみがその足をどければ今度は男性だけが女性に踏まれている状態となるのだ。
「女性は自分たちで活動して男性の足をどけるのを実現させてきたのだから、男性もそうしろ」
と言うのであれば、仰る通り、そうさせてもらう。
と言うのであれば、女性にも男性を踏んでいる足をどけることに主体的に協力いただく。
と言うのであれば、「ある」と主張させてもらう。
弱者男性論はフェミニズムへのカウンター・ミラーリングから生まれた概念で、だからこそカウンター・ミラーリング以上の社会的意義を持たないし目的もないというのは正しいと思うし、そのカウンターとしての意義すら見失ってしまった「あてがえ論」や「女性の教育や社会進出を制限」などという時代錯誤な意見は論外だと思う。
そういった過激な思想を取り除いたとしても弱者男性論は結局の所かわいそうランキング向上運動でしかなく、弱者であるから優遇されるべきだ、弱者なんだから強者(女性)への攻撃は正当化されるといった外部への責任転嫁に終止してしまい、その「成果」を得るためにますますかわいそうランキングを向上しようと自身の弱者性をアイデンティティにしてしまう矛盾に苛まされることになる。だからこそ、弱者男性論に解決すべきイシューはなく救いようはないという意見や反論もわかる。
そうは言ってもフェミニズムという性別による差別に戦ってきた先輩の方法論に学び、弱者男性という階層・集団が発見され名前がつけられたことは意義があったんじゃないだろうか。名前があることで初めて対象を考察できるようになる。弱者男性の存在を頑なに認めない人もいるが、課題があることを認めることはそれを即時解決しなければいけないことを意味しないし、ましてや解決していないからと咎められることもない。人間できること・やれることには限界がある。まずは「弱者男性」という概念があることだけでも認識されれば十分な気がする。
そんな非モテ弱者男性を本当に救うのは、あてがえ論や女性の社会進出の制限など女性の権利を押さえつけることではなく男女平等を実現することではないかと思い至ったので簡単に書き下してみる。この増田では上でも書いたとおり特に非モテにフォーカスした非モテ弱者男性論について書くので低収入等については考慮しない。一般に弱者男性とモテの話が切り離せない理由、弱者男性論が女性に向けられる理由も同時に書こうと思う。
フェミニズムや反女性差別の本丸の一つは間違いなく所得格差だろう。具体的な数字もありわかりやすく、女性の社会進出の指標としてよくあげられる。実際のところ、正規雇用社員において女性の所得は男性の75%程度に留まると言われており、男性と同一の労働でありながら女性であるからという理由で所得格差がもたらされているとすればそれは差別的と言える。
たとえば、統計的に女性の20代後半から30代の離職率が高いので女性という属性によって雇用を渋ったり昇進を阻んでいるとしたら、それは犯罪率が高いという理由で男性保育士の雇用を渋るのと同様に差別的だ。
グラフやデータはほしい結論を仮定して読むと見誤る。女性の所得が低いのは女性が差別されているからというのは本当だろうか?女性自体が高い所得を望んでいないとしたら?日本の女性の幸福度は男性の幸福度に比べて著しく高い。目的と手段を取り違えてはならない。大金を手にすることが目的ではなく幸せに生きることが本質的であり金はそのための手段に過ぎない。日本の女性は稼ぐ必要に迫られずとも幸せになれるからそもそも稼ぐ必要がないということはないだろうか?逆に男性は「稼がされていて」それゆえに不幸で、女性は労働から解放されていて「稼ぐ必要がない」ゆえに幸福なのではないだろうか?
仮に実際に稼ぎたかったとしても女性は稼ぐ努力をしているだろうか?非モテ弱者男性が悲鳴を上げているとき真っ先に投げかけられる「モテる努力をしていないのでは?」「だからモテないんだ」という言葉、そのまま返ってくることは考えなかったのだろうか?まさかキラキラ文系キャンパスライフみたいなことをしてなんの学も積まずそれゆえに「パンプスを履かされる」ような労働しか選択肢がないことを差別などといっているのだろうか?低い職業能力しかないから容姿が問われるような目にあっているというぐらいの想像力もないのだろうか?女性性を求めず、責任に伴って高い給与を与えてくれる仕事なんていくらでもある。
シンプルな話として、そんなに稼ぎたいならなぜ女性は理系を選ばないのか?少なくとも稼ぎたい女性であれば実際的に稼げる能力やそういったキャリアパスに投資すべきだろう。理系修士・博士女性の知人友人なら年収1000万程度かそれ以上も珍しくない。
成果物を求められる仕事は成果物こそが全てだ。愛想笑いでは機械は動かない。そういった世界では性別なんてものは些末で、結果を出す人間こそが正義だし高い対価も支払われる。なぜそれを目指さないのか?「稼げる努力をしていないのでは?」「だから稼げないんだ」と言われても仕方ないのではないだろうか?
フェミニズムや反女性差別の文脈で特徴的な表現に女性の性的客体化や性的消費というものがある。性的客体化はものすごく簡単にいえば「女性をモノとして扱うこと」「女性の主体性を認めないこと」である。
女性に限らずだが同じ人間を人間として認めずモノのように扱うのはまったくもって不当であるし、そういう風景を見るのも不快に感じる。そして女性がそのような人間的でない、男性の性欲を満たすためのモノ扱いを受けるといったシーンは見たり聞いたりする。そういった加害者と戦うべきだ。書くのも嫌だがいわゆる「ヤリ捨て」といった言葉などにもあるように、モテ強者男性が女性をモノのように扱うような話は枚挙にいとまがない。ではフェミニストや女性はモテ強者男性と戦っているだろうか?
これはトートロジーではあるがモテ強者男性は女性にモテるのだ。すなわち、なぜかフェミニストや女性は自らを性的客体化するモテ強者男性を攻撃しない。それどころかモテ強者男性に群がっているのだ。つまり女性の性的客体化を積極的に支持しているのは女性自身という矛盾が生じる。そしてなぜか女性には触れることも会話することも早々にかなわない非モテ弱者男性を攻撃するのである。
フェミニズムの文脈ではこの性的客体化の不自然な適用がしばしば行われる。いわゆる二次元女性に対して「これは女性を性的客体として扱っており、そのような表象は女性の累積的な抑圧経験の強化につながる」と。たしかにこういった表象は男性をATMに例えたり年収で評価するようなことを公の場で発言することで直接的な男性の経済的客体化・モノ化と同様抑圧的かもしれない。
このような過激な言説は一部の極端なフェミニストの行動であり大半の女性はそのような攻撃的なことは行っていないと思うかもしれない。しかし様々な研究で明らかになっている通り女性は男性の上位2割程度にしか魅力を感じず、そして魅力を感じない非モテ弱者男性8割についてはその行動の如何に関わらず不快だと感じる。席替えで非モテ弱者男性が隣の席になったからと泣く女性がいた場合、加害者はどちらだろうか?
このような非モテ弱者男性を積極的に排斥しようという女性の本能的欲求が、相手を求める男性の「正(+)の性欲」に対して相手を排斥しようとする女性の「負(-)の性欲」と表現されたことは記憶に新しい。
この負の性欲と「女性が不快と思ったら加虐」とされるセクハラ・性的消費という概念の組み合わせは非常に強く、何をやっても女性に不快と思われかねない非モテ弱者男性は女性の気分を少しでも害したらセクハラだと指弾され社会的に抹殺されかねない。
女性は男性に対して身体的に弱いため男性が近くにいると恐怖を感じるという話と同じように、非モテ弱者男性は女性からの中傷やセクハラ指摘ナイフによっていつ刺されるか常に怯えながら生活しているのだ。悪いことに、暴力を振るえば逮捕は免れないが、セクハラ指摘なら非モテ弱者男性を社会的に殺してもなんの罪にも問われない。
これが弱者男性論が非モテと不可分であることの理由である。モテの量は女性の感情的な加虐性からの盾であり、非モテであることは女性からの加虐を受けることを直接的に意味する。そしてその意味において現代日本の男性はほとんどが弱者男性であり、結婚していても「本当に結婚したかった男」にはなれずATMとして扱われたり旦那デスノートで罵倒されたり托卵されたりなど被虐される立場にあるのだ。あてがえ論は女性の人権を制限するという意味でもまったくもって荒唐無稽であるが、同時に弱者男性の救済にも値しない。
ここまでだらだらとフェミニストの主張や女性差別について考察してきた。端的にまとめると現代日本では一般的に女性は理性的に行動ができず本能を抑えることができない野蛮で怠惰な状態にあるということが言えるかと思う。そしてそれが非モテ弱者男性という女性に加虐される被差別階級を生み出している。
しかしここで短絡的に「だから女が悪いんだ!女はダメなんだ!」と思った方々は少し落ち着いてほしい。これは上記のあくまでごくごく僅かな例から一般化した話であり、女性のすべてがそのように振る舞うということを意味しない。今短絡的に怒りに飲みこまれたあなたより遥かに理性的で、高い成果を上げ人類に貢献してきた女性はそれこそ星の数ほどいるだろう。すなわち「女性であること」は「理性が弱く本能を抑えることができない野蛮で怠惰な状態」の必要条件でも十分条件でもない。つまり弱者男性論に散見される女性叩きではなにも解決しない。そうではなく、現代日本の女性がそのような野蛮で怠惰な振る舞いをしてしまいがちな構造的な問題があると考えるべきだ。
そしてその構造的問題を解消できれば、女性が理性的で主体的になり男性同様本能を抑えられるようになることが期待できる。そしてそれは非モテ弱者男性にとって本質的な救いになりうる。
社会が男性に本能を抑制するように要請することで近年の社会秩序の発展と女性の地位向上がなされてきたように、女性が本能を理性によって抑制できるようになれば女性による非モテ弱者男性への中傷や排斥的加虐が抑えられ、何度も訴えられてきた非モテ弱者男性の消耗した自尊感情や社会とのつながりの回復も期待できるだろう。
では、女性が本能を理性で抑制できず野蛮になってしまう構造的問題とはなんだろうか?おそらくそれは男女の不平等だろう。
未だに「女性が高学歴だと結婚できない」「男性は自分より所得の多い女性と結婚したがらない」「女性は家事と愛嬌」といった女性に対する社会的抑圧は残念ながら存在する。そしてこのような女性の教育や社会進出を推奨せず結婚して扶養されることこそが幸せだという価値観の押しつけは女性の教育・社会進出を阻害するだけでなく、そういった過程で培われる理性的思考や主体性を女性から奪ってしまう。同時に女性に「私は社会から抑圧された」という言い訳を与えてしまい努力するモチベーションを失わせて堕落させてしまう。こうして本能のままに弱者男性を攻撃排除し被害者面をしながら強者男性に媚びを売る怠惰な女性が構造的に発生してしまう。繰り返すが彼女らにその責任はない。構造的問題は構造的に解消されるべきだ。
ではこれらの慣習を打破し、男女平等を実現して女性に理性的になってもらうにはどうしたらよいだろうか。高度化した現代では教育の水準がある程度強く所得に影響しており、経済的事由によって教育を受けるインセンティブを設定できる。すなわち女性が「稼がねば」と自ら思うような状況を生み出すことで、必然高い教育を受け理性が鍛えられ本能を抑制できるようになることが期待できる。
ではどうやったら女性が「稼がねば」と思うようになるだろうか?わかりやすいのは婚姻制度にメスをいれることだ。しばしば「女性は婚姻制度で楽をしている」「理解のある彼くん」と批判されるように、女性が男性の収入に依存する構造が女性を怠惰に堕落させ社会進出を阻んでいる。ひいては最初に上げた所得格差などを温存する結果となっている。
そのため女性が男性の収入に依存できないようにし、女性自身が必死に「稼がねば」と思うように法律を修正するのが効果的なはずだ。たとえば
このように、女性が男性の収入に依存するための多くの法律や制度が存在する。基本的にこれらの法律の修正をしたとしても「一人暮らしが二人」の経済状況とは変わらないため、女性がきちんと社会進出し労働し稼げている限りにおいて女性が極端に不利になることもないはずだ。にもかかわらずこれだけ「女性は男性の収入に依存せよ」というシグナルが法律にまで入り込んでいるのはグロテスクに感じる。女性が社会的制度によって強く婚姻や男性に依存して堕落することを動機づけられてしまっているのは異常だし、社会で活躍したかった・できたはずの多くの女性にとって悲劇と言えるだろう。フェミニストとしても解決したい課題のはずだと思う。
もちろん女性の出産に伴うフォローのための法改正も同時に必要になるだろう。これだけは男性にはどうしようもない。1年間の法定産休・育休と休職期間中の給与保証などの大胆な支援策もあるべきだと思う。フェミニストのいう結果平等はこういった形で強力に推進されるべきだろう。
出産後に男性の経済的支援があるならとパートタイム等の責務の軽い・時間の短い仕事に移ってしまう女性も多いと聞くが、上記婚姻制度改革によって男性依存を断ち切ることで改善が期待できる。男性のように「働かなければ・キャリアを失ったら死ぬ」という緊張感があれば成長意欲も刺激されるだろうし離職率も下がって「女性は30代になると離職するから」などという理由で採用・昇進を渋られることもなくなっていくだろう。
このような先進的な男女平等の実現・婚姻制度の解体によって女性も男性同様社会に参画し、男性に求められるよう女性も理性によって本能を抑え他者への加虐性を抑制することで、弱者男性は初めて「弱者男性」としてではなく「弱者」として男女平等な救済の道に進めるだろう。弱者男性の本質的な救済は男女平等を推し進めることにあるはずなのだ。
男性差別を挙げてけっていう増田がホッテントリにあがってたけど、ハラスメントの事例ばっかりじゃん。
童貞いじりなんかも、セクハラで人権侵害で大問題であってはならないことだと思うけど、男性差別ではないだろ??
差別ってのは、男だからという理由で育休取らせてもらえないとか、大企業の事務系一般職に採用されないとか、保育士になりたいと言ったら難色を示されるとか、寡婦控除が適用されにくいとか、男だったら既婚子持ちじゃないと昇進させてもらえないとか、法律上助産師になれないとか、性犯罪の被害届を受理してもらいにくいとか、そういうのだろ????
正直、男性差別の例として挙げられてるのが、明確なハラスメントの事例ばっかりで、男ってやっぱ恵まれてるんだなって思ってしまった。
でも分断されるのはアホらしいし、もっと男性差別が知りたいので、ハラスメントじゃなくて差別を教えてほしい。男の人も差別されて大変なんだなって思って、男女手を取り合って、性差別を無くすために闘っていきたい。
男性差別を教えてくれよ。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 196 | 29920 | 152.7 | 33.5 |
01 | 151 | 6381 | 42.3 | 4 |
02 | 67 | 8140 | 121.5 | 41 |
03 | 75 | 9846 | 131.3 | 50 |
04 | 43 | 4936 | 114.8 | 63 |
05 | 32 | 2883 | 90.1 | 54.5 |
06 | 52 | 13831 | 266.0 | 49.5 |
07 | 108 | 10348 | 95.8 | 34 |
08 | 146 | 14455 | 99.0 | 39 |
09 | 160 | 13429 | 83.9 | 42 |
10 | 242 | 23884 | 98.7 | 41 |
11 | 220 | 19034 | 86.5 | 36.5 |
12 | 258 | 20003 | 77.5 | 37 |
13 | 269 | 17485 | 65.0 | 35 |
14 | 258 | 28661 | 111.1 | 31 |
15 | 206 | 11081 | 53.8 | 30.5 |
16 | 265 | 27858 | 105.1 | 37 |
17 | 300 | 26826 | 89.4 | 40 |
18 | 290 | 26729 | 92.2 | 37 |
19 | 233 | 27431 | 117.7 | 45 |
20 | 213 | 17931 | 84.2 | 37 |
21 | 229 | 23316 | 101.8 | 35 |
22 | 274 | 23198 | 84.7 | 29.5 |
23 | 318 | 20344 | 64.0 | 31 |
1日 | 4605 | 427950 | 92.9 | 36 |
JGP(6), 家族割(6), 家族風呂(3), 12倍(3), 寡婦控除(3), 5月5日(3), マクガフィン(4), 改憲派(3), 求人倍率(4), 社会関係(3), 無党派(3), 具体例(33), 弱者男性(397), 男性差別(22), GW(37), 強者(87), あてがえ(40), 立憲(17), レッテル貼り(12), 弱者(145), 民主(15), 連休(16), インド(19), 女性差別(22), 差別(308), 野党(45), 自民(34), 属性(44), 定義(47), 自民党(42), モテ(41)
■「弱者男性への差別」ってマジでなにが差別なの? /20210505030506(30), ■「やべえことやらかしちまった!どうしよう!」的な作品ってなんかない? /20210505010235(24), ■自民党は壊滅しないし、政権交代も起こらない /20210504201554(23), ■弱者男性差別の具体例 /20210505170351(22), ■「結局、弱者男性は何をしてほしいの?」 /20210504151645(17), ■「弱者男性はどんな差別を受けてきたの?」 /20210505103243(16), ■弱者男性の願いは「強者男性として扱ってほしい」だよ /20210505134524(15), ■別人のそっくりさんが出てくる話 /20210505183831(15), ■「乙嫁語り」が大嫌い /20210504195928(14), ■anond:20210504151645 /20210504232116(14), ■【方針】東京都、混浴可能年齢を6歳以下へ 6月に条例改正 /20210505230534(12), ■自民党の圧倒的組織票とは /20210505100500(12), ■GW中ステイホームしてるけどそろそろ限界かもしれない /20210504195537(12), ■荒れ荒むはてなに楽しい話題を提供しようと思ったら /20210505112723(11), ■弱者男性より動物嫌い人間の話をしたい /20210505161308(10), ■野党の支持率低迷は政治家がテレビに出なくなったから /20210505111835(9), ■弱者男性差別とは何か説明するよ /20210505174621(9), ■臭い女性の不在、あるいは不可視感 /20210505194839(9), ■弱者男性への制度的差別と構造的差別 /20210505190614(8), ■弱者男性「俺たちを無視するな!」 /20210505002055(8), ■anond:20210505030506 /20210505035230(8)
弱者男性について「何が差別かわからない」という無知者が多いので、とりあえず金銭面の例だけ記載しておく。
あと働くことが苦手な男は女性と同じようにケア能力高めて家庭で生きればいい(例:専業主夫)みたいなことを、
日本の社会福祉制度を知らずに話す頭お花畑フェミニストも多いので、知ることによって日本の社会制度の改善につながることを期待する。
差別が残るものとして代表的なのが税金の寡婦(夫)控除と遺族厚生年金がある。
後者については
https://financial-field.com/pension/2020/06/09/entry-79101
とか参考にして欲しいが、ざっくりいうと男は遺族厚生年金を女性より受け取りづらく
受け取っても額が少ない
前者については、やっと2020年にひとり親控除として改善されたけど、
女性に対しては「夫と死別した後婚姻をしていない人」については寡婦控除が以前のまま残っていて、
男に対しては妻と死別しただけで、税金上控除があるという話にはならない。
で、もっと重要なのが寡婦控除がつくと、住民税が非課税となる所得の水準が上がる。
自治体にもよるけど、ざっくりいうと額面収入で100万ぐらいまでが一般的な住民税非課税となる収入の水準だが、
寡婦控除がつくだけで凡そ額面収入200万まで非課税となる水準が上がる。
日本の福祉は住民税非課税となると非常に恩恵が増えるように作られているが、これだけで男は適用されにくく女は適用されやすくなる。
その上遺族厚生年金は非課税所得だから、これだけならいくら収入があっても住民税非課税になる。
なので高齢者の女性一人暮らしで割と余裕があるのはこのタイプの可能性が高い。
もちろん住民税非課税なので、国保や他の公的サービスも住民税非課税者として金額が算定される。
一方男の場合は死別では寡夫控除なんてつかないから、まずこれらの恩恵にあたることはない。
同じ金を100万もらっていたとしても、税金を負担する者と非課税世帯として福祉の恩恵に預かる者がいるのが日本である
(「住民税非課税」であることを金銭給付の基準にすることがいかにおかしいかもこれでわかるだろう
社会福祉協議会のコロナの特例貸付は住民税非課税だと返済免除になるが、男は収入100万あったら免除にならないが
寡婦控除>性別は関係ないよ。今年からひとり親控除に変わったよ。
厚生年金第三号被保険者>性別は関係ないよ。専業主夫も対象だよ。
女性労働基準規則>撤廃して女性に第1条〜第4条の就労を開放しろって言ってるのか、男性にも第1条〜第4条の就労を制限させろと言ってるのかわからない。
逮捕率・数>数は犯罪数に応じてるんだから差別じゃないだろ。検挙猶予率は女性も上がってるよ。男性の逮捕を手控えるべきなのか?
死亡率・数>これ弱者男性じゃなくて男性って生物の問題だろ。オスはちょっと多く生まれてちょっと早く死ぬんだよ。男性のヘルスケア水準を底上げするべきなのか?
命の保護のための予算額、案件数>母子保健に関わること以外で具体的な事例を挙げてくれよ。
マッチングアプリや結婚相談所での学歴/年収要件>企業側の判断による自由かつ必要な設定項目だろ。逆にそれ書かない結婚相談所って想像できるか?
その他、具体的な形をもたないふわっとした男性性の要求>具体的な形をもたないふわっとした女性性の要求だってたくさんあるだろが。
いろいろな意味で自己中心的すぎる、視野が狭すぎる。>「といった種々の面で、社会制度と慣習において「男性全般」が差別されているので、言ってしまえば弱者男性というより男性が弱者」
https://twitter.com/terrakei07/status/1364124022720454657?s=20
「最近になってようやく確定申告について詳しくなり「賢い人」「情報源が豊富な人」「教えてくれる人脈や環境に恵まれている人」がいかに有利なクソゲーであるかを痛感しました」
まあ、お年寄りで収入が多くないのに住民税が課税されていて、なんでやねんと追いかけたら寡婦控除がついてなかったとか、奥さんを扶養に入れてなかったとか。そういうのもありがちだわねぇ。
もーちょっとシンプルな制度にできなかったのかとも思うけど、みんなが賢くなったらなったで、また対策されるだろうからなぁ。
バカな為政者に投票した覚えはないが、結果的に私らが選んだことになるんだよなぁ。そのバカしか出馬させられなかった(そのバカの出馬を止められなかった・もっとマシな人を送り込めなかった)のも、あとからでもバカを罷免しようとしなかったのも、私らだから…
https://hyperlapsepro.zendesk.com/hc/gol/community/posts/360042765593--Место-под-солнцем-34-серия-01-04-2020-смотреть-онлайн-в-хорошем-качестве-
https://hyperlapsepro.zendesk.com/hc/sos/community/posts/360042767233-01-04-2020-Любовь-на-выживание-10-серия-хорошее-качество-смотреть-от-1-апреля-
https://hyperlapsepro.zendesk.com/hc/sos/community/posts/360042769953-01-04-2020-Место-под-солнцем-33-серия-последние-серии-смотреть-от-1-апреля
https://hyperlapse.zendesk.com/hc/en-us/community/posts/360042771813-01-04-2020-Доктор-Вера-23-серия-онлайн-сериал-смотреть-от-1-апреля-
https://hyperlapse.zendesk.com/hc/sos/community/posts/360042774413-01-04-2020-Паромщица-5-серия-онлайн-сериал-смотреть-от-1-апреля
https://hyperlapse.zendesk.com/hc/en-us/community/posts/360042569734--Ничто-не-случается-дважды-2-сезон-5-серия-01-04-2020-хорошее-качество-смотреть-
https://hyperlapsepro.zendesk.com/hc/en-us/community/posts/360042764013-01-04-2020-Последний-герой-Зрители-против-звезд-2-сезон-9-серия-последние-серии-смотреть-от-1-апреля-
https://hyperlapse.zendesk.com/hc/sos/community/posts/360042567034-01-04-2020-Солдатки-3-серия-смотреть-онлайн-в-хорошем-качестве-
https://hyperlapsepro.zendesk.com/hc/en-us/community/posts/360042560554-01-04-2020-Корни-21-серия-онлайн-сериал-смотреть-
https://mizzenmain.zendesk.com/hc/ru-ru/community/posts/360060427752--Колл-центр-8-серия-01-04-2020-смотреть-онлайн-в-хорошем-качестве-
https://mizzenmain.zendesk.com/hc/ru-ru/community/posts/360060430732--Ничто-не-случается-дважды-2-сезон-5-серия-01-04-2020-хорошее-качество-смотреть-
https://mizzenmain.zendesk.com/hc/ru-ru/community/posts/360060346291--Колл-центр-8-серия-01-04-2020-качество-HD-от-1-апреля-
https://mizzenmain.zendesk.com/hc/ru-ru/community/posts/360060419132--Доктор-Вера-21-серия-01-04-2020-смотреть-качество-HD-
https://mizzenmain.zendesk.com/hc/en-us/community/posts/360060434852--Колл-центр-9-серия-01-04-2020-в-хорошем-качестве-
https://mizzenmain.zendesk.com/hc/ru-ua/community/posts/360060341611-01-04-2020-Ничто-не-случается-дважды-2-сезон-7-серия-смотреть-качество-HD-от-1-апреля-
https://mizzenmain.zendesk.com/hc/ru-ua/community/posts/360060431512--Патриот-16-серия-01-04-2020-все-серии-сезона-от-1-апреля-
https://mizzenmain.zendesk.com/hc/en-us/community/posts/360060344971--Карпатский-рейнджер-21-серия-01-04-2020-смотреть-онлайн-в-хорошем-качестве-
https://mizzenmain.zendesk.com/hc/en-us/community/posts/360060428732-01-04-2020-Три-капитана-5-серия-смотреть-качество-HD-
https://mizzenmain.zendesk.com/hc/ru-ua/community/posts/360060431812-01-04-2020-Колл-центр-9-серия-последние-серии-смотреть-от-1-апреля
https://mizzenmain.zendesk.com/hc/ru-ru/community/posts/360060426472--Колл-центр-9-серия-01-04-2020-смотреть-онлайн-в-хорошем-качестве-от-1-апреля-
https://mizzenmain.zendesk.com/hc/ru-ru/community/posts/360060419332--Женский-Стендап-13-серия-Тнт-01-04-2020-все-серии-сезона-
https://mizzenmain.zendesk.com/hc/ru-ua/community/posts/360060434072--Место-под-солнцем-34-серия-01-04-2020-в-хорошем-качестве-от-1-апреля-
https://mizzenmain.zendesk.com/hc/ru-ua/community/posts/360060433172-01-04-2020-Патриот-15-серия-смотреть-онлайн-в-хорошем-качестве-
https://mizzenmain.zendesk.com/hc/ru-ru/community/posts/360060334551-01-04-2020-Заступники-7-серия-онлайн-сериал-смотреть-от-1-апреля
https://mizzenmain.zendesk.com/hc/en-us/community/posts/360060429112--Три-капитана-9-серия-01-04-2020-качество-HD-от-1-апреля-
https://mizzenmain.zendesk.com/hc/ru-ru/community/posts/360060432112-01-04-2020-Карпатский-рейнджер-21-серия-онлайн-сериал-смотреть-
https://mizzenmain.zendesk.com/hc/ru-ua/community/posts/360060341071--Патриот-15-серия-01-04-2020-качество-HD-