はてなキーワード: 学費とは
スコットランド人の知り合いが、イギリスじゃ大学タダだぜって言ってて驚いた。
昔卒業したけど勉強したいことが別に出来たらまたどっか入り直すかもなガハハって言われたんだけど。
ズルい。
先月従兄弟の長男の方の結婚式があり久しぶりに親族一同で集まった。次男である従兄弟は前から独特な雰囲気があった。同じ食べ物を毎日食べ続けるとか、UNOの様なゲームをしていて負けたら発狂しだすというような「なんかちょっと変だな」というキャラだった。
長男の方の従兄弟はそんな弟のことをずっと面倒見ているというか、普通の面倒見の良いお兄さんといった感じた。叔父叔母である従兄弟の両親はかなり経済的に豊かでそんな次男の様子が心配だったのか、私立の中高一貫校に進学させていた。
結婚式のときに最近どう?と近況報告をするのはよくあることだと思う。わたしも従兄弟(弟)も年齢が近くて一般的なところで言うと大学を卒業して就職してちょうど中堅社員よね、と言う話しをしたら従兄弟から「僕は働いてないよ」という返答があった。
聞いたところによると大学を卒業してから専攻していた分野のことをやりたいと思い専門学校に行ったのだと言う。だけどその専門学校を卒業するころに新たな別の学びたいことができ、別の専門学校に通っているという話だった。学費はどうしているの?と聞いてみたら「父さん母さんが出してくれてるよ」と。実家で両親と一緒に住んでいるので生活費とかも特に困ってないって。やりたいことがあるんだから仕方ないじゃんと言う従兄弟に申し訳ないが苛立ちを感じた。
兄の結婚式に参列する、それが弟にとって初めての結婚式参加だと言っていた。私達ももう33歳近いんだけどな...と思い反応に困ってしまった。彼女ができたこともないと言ってた。「結婚したい、結婚したい」としきりに言ってたけど、コミュニケーションが不思議なところとか現実的なお金の問題への対処とかすごく不安に思った。
多分従兄弟の家族一同はそんな次男の様子をわかっていながらもどうしたらいいか迷ってるんだと思う。親戚のおばちゃんが
「あんたいい歳して働かないで実家で暮らしてなんなの!?えり好みしてないで仕事しなさい!」
って言ってたときの従兄弟(弟)の反応がニコニコというかニヤニヤしながら「そうだよね、そうだよね」と言ってたけどどこか辛そうで、どうしたらいいんだろうなって悩んでしまった。
違う違う。そんなの乗り越えてない。たまたま運が良かっただけ。
選び放題のイケメンはいろいろ付き合って、自分に一番良い女を探すみたいだけど、フツメン以下はなかなかそんなに上手く立ち回れない。
俺なんて奥さんは2人目の彼女で、しかも1人目の彼女は彼女の親が性犯罪前科持ちであることがわかって、親に別れさせられた。その子と付き合い続けるなら学費は出さないと脅されたんだな。その時は辛かったけど、ぶっちゃけ親には感謝してる。今考えれば彼女自体にも問題はあった。あれは所謂メンヘラだったと思う。
そんで、職場恋愛で今の奥さんと結婚した。付き合い始めて3ヶ月くらいで結婚を決めてしまった。勢いでしかない。なんも考えてない。
ほんで子供ができ、妻はブクブク太り、レスになり、など不満はあるけどまぁとりあえず上手くやってる。
レスに関して向き合って話し合ったりなんてしてない。
将来を見越して自分にとって良い女性を探したわけでもないし、何か問題を2人で話し合って乗り越えたわけでもない。
ヤバイ女とは外圧で別れさせられて、次の女とそのままズルズル行っただけ。
増田の親や周りの家族がみんな凄いわけじゃない。運が良かっただけだ。
増田はついてなかったな。
ただ、子供に罪はないし、子供に対する責任はあるんだから、そこは絶対ちゃんとしろよ。
そこは、「離婚したんだから大丈夫だろう。」では絶対許されないぞ。
親権が取れなくたって親である事実は消えないんだ。子供に対しては全力の愛情を生涯注いで当たり前だ。それを当たり前にやって見返りを求めなければ、子供もまた当たり前を実行する。
古い価値観なのかもしれんが、それが生きるってことなんだと思う。種の保存は本能だ。
少し落ち着いたら子供のこと考えてあげてな。
https://this.kiji.is/486469103325873249
この記事とかさ、マスコミがそもそも分かってないんじゃないの?
2019/4/4 18:34
2017年に愛知県内で抵抗できない状態の実の娘=当時(19)=と性交したとして準強制性交罪に問われた男性被告に、名古屋地裁岡崎支部が「被害者が抵抗不能な状態だったと認定することはできない」として無罪判決(求刑懲役10年)を言い渡していたことが4日、分かった。判決は3月26日付。
公判で検察側は「中学2年のころから性的虐待を受け続け、専門学校の学費を負担させた負い目から心理的に抵抗できない状態にあった」と主張。弁護側は「同意があり、抵抗可能だった」と反論した。
明日から始まる連休に、新しくできた友人5人と釣りに行くことになっている。詳しい場所は言えないが新宿で集合して、小田急線で神奈川の漁港まで行く。往復で大体2000円ちょっとくらい。
計画はグループラインで5人で話していたが、その内1人が途中で個チャで相談してきた。交通費やご飯代、その他お金がかかると、生活費がキツいらしい。色々きいたら、そいつは学費とか生活費を奨学金で賄ってるらしい。この時初めて生活費の奨学金があるのを知った。金額は言わないが生活費を聞いてビックリした。1人だけ行けないのは可哀想なので交通費の2000円を貸した。貸したというよりあげた。正直返してもらわなくていい。
金持ちではないけど、それなりに稼いではいるよ。今は繁忙期で超忙しい。体が辛い。でもお前は俺に気づかいもせずに自分が車を使って当然ですか…
俺の稼ぎが少なくて車2台持てないのが悪いんですかね…あなたにキャリアがあって働いてくれていて、俺の生命保険の掛け金がこんなに大きくなければ軽自動車くらい買えたんじゃないですかね。
結婚で仕事を諦めさせたりしてないですよね?まだ子供もいなくて俺の稼ぎも低かったのに仕事を辞めたのはあなたですよね?俺は働き続けてほしいって言いましたよね?
俺は辛いですよ。毎日魂をすり減らしてそれを金に換えて家族に渡しているんです。
俺が自分に何か無駄遣いしてますかね?誕生日だって何も買ってないですよ。買えないですよ。いろいろ積み立ててますから現金は少ないです。レジャーや大きな買い物した時にはその分生活費とは別にいつも入れてますよね?でも、子供手当とか幼稚園の学費の還付金とかはどこに行ってるんですかね?
俺は妻があなたでなくとも生活に困ることはなかったですよ。でも、あなたは学もキャリアもなく、俺の人生に乗っかってるだけなんですよ。これは俺の人生であってあなたの人生ではないですよ。
一生一緒に頑張れる人じゃないと辛いよ。
と、まぁ愚痴を書いてしまえば、家事子育て大変だけどほぼ妻が頑張っているし、子供達は何よりも大事な宝物だし、もうちょっと頑張るか…
https://twitter.com/MAEZIMAS/status/1113114798672113665
一流の老害は「君たちこそが真のニュータイプだ」とか言って、若者を自分の既得権益確保のための鉄砲玉にする。
…いやマジ本当に、若い人気をつけてね。若者説教おじさんは、せいぜいまだ極限の不愉快ですむけど、若者応援おじさんに乗せられると最悪人生詰むので…
というツイートが流行っているので、私が遭遇した若者応援おじさんについて書こうと思う。
当時の私は親との折り合いがつかず、学力もそこそこあったし、勉強もしていたのにも関わらず大学に進学せずにフリーターをしていた。実家を出たかったし、大学にも進学したかったから金の工面が当面の目標だった。そんなときに出会ったのが若者応援おじさんのAさんである。Aさんはバブルの頃に就活をしていて、まだインターネットやパーソナル・コンピュータというのが流行る前から電子工作やプログラミングをやっていた人だった。実際、経歴を聞いてみると10回以上転職を繰り返しているものの、有名企業(今にして思えば、カビ臭いSIerだが)で部長をしていたことがあって、年収が1700万ぐらい稼いでいたこともある人だった。
最初に出会ったときは自分が如何にすごいかということを熱心に語っていた。80年台後半ぐらいのコンピュータ開発の大型プロジェクトに関わっていたとか、セキュリティの専門家とか、今までに触ったことのあるプログラミング言語が300個を超えるとか。でも、当時の技術的なトレンド(MongoDB、Ruby on Rails、AngularJSとか)についての知識が限りなく少なく、「フレームワークなんてその場で覚えればいい」みたいなタイプだった。中学生の頃にラジオ工作したとか、はんだごてで電子回路を設計したとか、そういう話は熱心にするのに、Bram Moolenaarの名前を知らなかったりした。要は、最近のプログラマがどういう関心やインセンティブでプログラミングやってるかを知らずに、過去の栄光を語ってるようなタイプだったと思う。
まぁ、それでも、その人のコネで中規模程度のSIerに入社して、そこそこいい感じの待遇だったように思う。当時の私の技術力は『わかりやすいJava入門』『たのしいRuby』を一通り終わらせて簡単な言語仕様を把握したぐらいでろくにコードも書いたことのないような人間だったから、定時で帰れて手取り二十万もらえるのは甘い汁を吸えたとは思うんだ。
でも入社を決めた一番の理由が、そのAさんが私の関心に理解があると思っていたからだ。というのも、当時の私は「人工知能や人工生命に興味があります。三年後に大学に入学するまでにプログラミングスキルを磨きつつ生活費と学費を稼ぎたい」ということを明言した上で、それを叶えてくれる会社を探していた。技術力はないものの、「自頭がいいから入社してからプログラミングを覚えればすぐに戦力になるよ」と複数の人間から言われていて、それぞれ就職先を紹介してもらえるような状況になっていた。今から思えば、そんなコードを書けない人間を自頭なんて胡散臭いもので褒めるような人間は信用してはいけないと思うし、口車に乗せられたと思うのだけど。そこは自分にも甘いところがあったように思う。あ、あと、補足しておくと、当時はDeep Learningなんていうのは全く人口に膾炙してなかった時期で、スチュアート・カウフマンや金子邦彦に憧れてたような、周回遅れの複雑系に魅せられた若者が私だった。
①親との折り合いが悪く、大学に進学したいが、金が足りない
②実家を出るために生活費を稼ぐ必要があったが、飲食のバイトとかではスキルが身につかない状態で、価値の高い若い時間を無駄にしてしまう
③そんなところに現れたのが過去の栄光を話す若者応援おじさんのA
④自分は殆どコードを書いたことのない業務未経験で、21世紀になっても複雑系の話に興味をそそられるような斜に構えたスノッブ
では、入社後の話をしよう。私が配属されたプロジェクトは80万行程度のJavaのコードで動いてるBtoB向けの製品を保守開発してるプロジェクトだった。やってることはGoogleやAmazonやMicrosoftみたいな大手ならやってるようなサービスの完全下位互換みたいなソフトウェアを、情弱だけど社員数は多いみたいな企業に売りつけるような仕事だ。国産とか、セキュリティとか、そういうよくわからない言葉を並べ立てて、海外のUIも洗練されていて、優秀なエンジニアが管理してるものをセキュリティ的に怪しいと不安を煽り立てて売りつけるようなやつだ。そんなクソみたいな製品でも年間5億円ぐらいの売上になるのだから、IT系って糞だなって思う。ネット上では優秀な人間ばかりがアウトプットしてるし、NDAの名の下に詐欺まがいのソフトウェア(今回の例なら無料でUIも洗練されていて、使いやすいサービス)が明るみにならないのだから、こんな国はさっさとスクラップ・アンド・ビルドすればいいのにって思うよ。IT化されてないのが時代錯誤で〜みたいな記事はネット上でもバズるけど、実際には10年前のスパゲッティコードを惰性と不安につけ込んで売りつけるようなSIerがたくさんある。そんで、そんな意味不明なソフトウェアを導入すれば、どこに何があるのか分からないUIの操作に大切な業務時間を奪われて、日本全体の生産性が落ちてしまう。ユーザーの時間と生産性を奪い、開発者にとっても技術的負債にしかならないようなソフトウェアを売りつけてる悪性腫瘍みたいなSIerはさっさと滅んでしまえばいいと思うよ。
まぁ、私が配属されたプロジェクトはそんな感じだ。まるで意義を感じないが金にはなってるプロジェクトに配属された。そのプロジェクトの根幹部分は一人のエンジニアが設計開発しており、そのエンジニアは既に退職して、どこに何が書いてあるのかわかってない人間が後任として保守を行っている。盲腸みたいに全く有難みのない機能を増やすことでより高く売りつけるようなプロジェクトだった。
そのプロジェクトの中にいる人について話そう。プロジェクトマネージャーは仕事漬けで毎月350時間ぐらい働いている60連勤とか当たり前で、常に酔っ払ったような、眠そうな目をしてる人だった。にも関わらず、同じプロジェクトの人間は仕事がなさすぎて業務時間中に関係ない談笑をしたりしていた。プログラマやテスターや文書作成をするスタッフが40人ぐらいいるところで、閑散期(機能追加のサーバーリリース前以外)は暇そうにしてる人が多かった。プロジェクトマネージャーを除いて。要は、PMは一生懸命働いているが、その一生懸命さは惰性で行われており、無能なのに業務時間が長いPMがいて、その人が全部仕事をやってしまう。他人に頼めない性格らしくて、存在意義が分からない業務を他人に頼んでは「なぜこんなこともできないんだ?」って怒鳴るのが生きがいみたいな人だった。頑張ってることがアイデンティティになってて、その頑張りに意味があるのか、必要なのかという吟味ができず、タスクを他人に振ることもできず、情報もそのPM一人だけが握っているから、周りの人も「私が仕事を請け負いましょうか」ということもできない。それで新入社員をイビるような存在意義のわからない仕事を振って、できなかったら人格否定をするような感じの。
私が受けた仕事ととしては、週に1回ベンダーのところに会議をしに行くんだけど、そのときの社内の資料を全部紙でプリントアウトして持っていくというのがあった。文書作成スタッフが製品の仕様をWordでまとめて、600ページぐらいのpdfにしたものが1500万円ぐらいで売れるらしく、その増えた言語仕様をプリントアウトしてベンダーのところまで持っていく。追加された仕様以外にも、今週やったテスト内容をExcelで纏めたものをプリントアウトしたりしていた。紙の量で言うと、一回の会議で2500枚ぐらいで、それをキャリーケースに詰めて客先であるベンダーまで持っていくらしい。聞いた話では、その2500枚の会議資料は殆ど読まれずに捨てられるのに、そのPMはベンダーにその慣習を廃止しようとは提案しない。ベンダーとの週一の会議の他にも、進捗報告を主とする社内会議があって、PM以外の人はあのプリントアウトする悪習は廃止すべきという話が上がっているのにPMが首を縦に振らないから一向に改善されない。まぁ、そのプリントアウトするのをやるのが私の仕事だったわけですよ。毎週4時間ぐらい掛けてWordやExcelの文書サイズとか調整してさ。元の文書のサイズや余白が狂ってるのに、客先に失礼だと言われて、手直しして、プリントアウされたコロコロコミック何冊分だよ? みたいな紙の束をホチキスで止めていくんだけど、ホチキスの止め方が汚いとやり直し。
じゃあ、なぜPMは頑なに意味のない業務をし続けて、それによって新入社員を使い潰そうとするのかと言えば、弊社の業績が悪くて倒産しそうだったときにそのベンダーが手を貸してくれたからそのときの恩義があるとかなんとか言っていた。だから、靴を舐めるようなことをするし、他人の生産性を奪うようなクソ製品を世の中に出して何も感じないらしい。読みもしない産業廃棄物を作り出して、それを無碍にされて喜んでいるような業務が、今の日本の何割を占めているのだろう? そのPMの口癖は「俺はプログラミングは全くわからないが、こんなプリントアウトの段取りもできないようなやつはプログラミングなんてできないと思うよ」だった。FizzBuzzどころか変数や関数すら知らないような人間にこんなことを言われるのは屈辱だったし、これが高卒未経験で就職することなのだろうと思った。
他にも、私が受け持った仕事に、製品が動くかどうかを確認するテスターという仕事があった。RSpecやSeleniumで自動化しようと言っても、そんな技術を持ってる人がいなかったから、一々自分でその製品を触って仕様通りになっているかを確認しないといけなかった。画面遷移が600ページのpdfになっているから、それを見ながら正しい画面遷移ができているかを確認する業務だったが、正直人間のやる仕事ではないと思う。画面遷移だから前のページから次のページに移行したときに前にどのページだったなんてスクショを撮ったぐらいじゃわからないのに、「このテストをExcelにした内容じゃ、本当にテストしたのかわからないだろう?」と言われた。言われたとおりにExcelファイルにスクショをひたすら貼り付けていたというのに。しかも、その他にも特定のファイルをアップロードするときにどの条件だとアップロードができないかを判別するテストをどうやって行うのか考えろというのがあった。今までにテスターをやっていた人に聞いても指針なんてないと言われ、「賢い人はそういうのを考えつくものだ。俺はパソコンに詳しくないが」とPMに言われ、嫌気が差した。
まぁ、ここまで書けば、如何にブラックと言うか、理不尽で不合理な職場かというのはわかったと思うけど、いい面もあったんだ。前にも書いたように、未経験の高卒が手取り20万貰えたのは嬉しかったし、研修のない会社だったから、最初の二ヶ月ぐらいは一人で勝手に勉強しててと言われたから、実働換算で時給3000~4000円ぐらい貰える計算だったのかな。一番瞬間時給が高かった日はメールの返答に20分ぐらい使ったときだったから、日給1万、実働換算の時給が30000円ぐらいになった。それぐらい放任されていた。
最初は社長が「君にはソースコードのUMLを書いてもらおう」とか言って、クラス図を書く練習をしていたんだけど、現場の人は「今更UMLなんて必要ない」「ソースコードを読めばわかる」と言って、全く必要とされていなかった。だから、業務とは関係ないTCP/IPやRubyやGitの勉強をしていた。家のことで勉強に対してモチベーションが落ちていた私は、金を貰えるという環境では目の前の勉強に集中できるようになって、元の勉強するための生活リズムっていうのか、そういうのを取り戻せた。それは当時の私にとっては有難かったと思う。
ここまでをまとめると
⑤無料で使えるサービスの下位互換といえるような、他人の生産性と金を無駄にするような製品を開発してるプロジェクトに配属された
⑥PMだけが忙しく働いて、周りの人の割り振りができていない。
⑧社会悪のようなソフトウェアを売りつけて金を稼いでいるプロジェクトだった。
⑨仕様書やテスト内容のプリントアウトという必要ない業務をしたり、指示内容と叱責内容が矛盾する理不尽を受けなければならなかった。
⑩しかし、勉強してるだけで月20万貰える環境は有難く、当時の私にとっては願ったり叶ったりだった。
では、次に私がその会社の入社から辞めるまでの経緯について書こう。最初のうちは、自分の勉強時間を取れていたし、振られる仕事も理不尽で意義を感じられないものであるものの、すぐに終わることが多かったから問題ないと感じた。それが徐々に仕事が増えていき、勉強時間が取れなくなっていった。
ここで若者応援おじさんAの登場である。Aさんは私と会ったときは有名企業に勤めていて、そこを辞めて私を紹介してくれた中小企業で働き始め、その数カ月後に私を紹介してくれた。元々、その会社の社長とは懇意にしていたから、一緒に働こうという話が何十年も前からあって、今回ちょうどタイミングが合ったから、その友人の会社の重役として就職したらしい。私が就職したのはその数カ月後だった。
Aさんは「何か問題があったら、部下や上司という立場を気にせずに忌憚なく言ってほしい」「俺は人を見る目はある方だ。君は一本芯の通ったところがあるから、周りに流されずに新しいことをできるだろう」「君には将来性がある」「俺は新しい会社でも権力を持ってるからへんなことを言ったり、したりしてる人がいたら遠慮なく言ってほしい」とかそういうのを入社する前に言っていて、まぁ、色々とおかしいところ、FAKE野郎みたいな発言が多かったけど、そこだけは信じてたんだよね。本当に騙すんだったら、そんなすぐに辞められるようなリスクを上げるような発言はしないだろうってさ。ちなみにFAKE野郎って感じたのは、一方的に自分の話だけをして、私が質問すると煙に巻いたり、私のことを買ってるという割には私の話をすぐに中断させて自分の話をし続けるとか。その人はFラン出身だったから、ちょっとインテリなことを言うと「君は変わってるね」って言ったり、きょとんとした顔で10秒ぐらい固まった後、すぐに自分の自慢話を再開したりと、決して自分の知らないことや分からないことを認めようとしなかった点だ。他にも、「私と働きたいと言ってくれていた会社はあったけど、そこは技術的に成長できそうだけど給料は月7万程度でバイトの身分だから、迷ってるんですよね。バイトだから自由時間は多く取れるんですけど」みたいな発言をしたら、鳩が豆鉄砲を食ったような顔をして、私が感じていた不安を取り合ってはくれなかった。Aさんは「俺は社内で影響力を持っているから、君を正社員にすることもできる」みたいな話を延々としてたのに、いざ蓋を開けてみると、「君の面接での受け答えが駄目だから、契約社員として雇用することになった」「あれから上層部に渋られてしまって、請負契約にすることになった」と話が二転三転していった。だったら、他にも選択肢があったのに、他のところに就職したのにと思ったが、自分の能力や経歴で負い目を感じていたから強く言うことはできなかった。高卒で就活するというのはそういうことだ。他にも選択肢があるのにも関わらず、どうせ労働に関する知識がないと足元を見られて、条件を徐々に下げられ、他に選択肢をなくした後で、悪い条件で働かざるを得ない状況になっていた。結局、勤務時間がタイムカードで管理されてるのにフリーランスとして請負契約を結ぶという偽装請負で契約させられ、もっと技術力を磨ける選択肢は潰されてしまっていた。
私は会社の問題点を丁寧に分析してpdfにまとめてAさんに送ったんだ。それが間違いだった。如何に会社がそのベンダーに良くしてもらったか、大変なのをわかった上で俺たちが会社を立て直してきたかということばかりを話していた。百歩譲ってそこはいいとしても、ベンダーとは関係なく職場環境を良くするための話までいい加減に聞かされてうんざりしていた。
「Aという問題があります。その背景にはBがあります。そのためにはCという解決策があります」
という話をしたときに、「Bぐらいみんな当たり前にしている。君だけ特別扱いすることはできない」みたいな返し方をされて、問題が発生してる事自体はないものとされていった。結局、職場にはびこる不合理で理不尽な業務やルールは改善することはなく、私への人格攻撃で終わってしまった。
毎日どうでもいい作業で疲れ切って勉強時間が取れなくなってしまった私は、最初に出会った頃のAさんの言葉を信じて、「私が本当にしたいことは、仕様書やテスト時のスクショをプリントアウトしたり、よくわからないテスターをやったりすることではない。このままでは、プログラマとしてのキャリアを積むための勉強時間を作ることもできないし、業務内でコードを書くこともないから業務時間を短くしてほしい」と言った。少なくとも、最初Aさんと会ったときは、「君には人工知能や Permalink | 記事への反応(1) | 23:52
同じ学部に進む同級生が4人いて、全員違う学科。他の3人は友達ができるか不安だとか常に言っていたが自分は全く心配していなかった。高校で友人に恵まれていたから。同じ高校でほとんど同じグループにいて一緒に騒いでいたのに不安だという彼らに疑問しか抱いていなかった。
入学式後、身体測定やらガイダンスやらの予定表を配られ、ここかもしくは名前だけは知っている学科歓迎会なるもので友達作りができるだろうと考えていた。
だが、ガイダンスで集められた部屋ではすでにグループがいくつかできていた。これはまずいぞと感じ取って一人で座っている人に話しかけたが反応は薄かった。その日は座って説明を受け、軽く大学内の説明を受けて解散したがその間に声をかけてきてくれた人、話しかけに行った人と何となく話してみたが何というか、ノリが誰一人として合わなかった。初対面だし、まだ緊張しているんだろうなと思っていたが、ガイダンスが終わり、授業が始まっても変わらなかった。冗談も、ノリも、何もかもが合わなかった。話題を出してもすぐに終わり、続けようとしない。自身に問題があるのかと言われれば断言はできないが、おおむね無いだろう。コミュニケーションをとるのは得意な方だし、人との接し方でなにかを言われたためしはおそらくない。
このグループワークが重要視される大学で、毎日気を使いながらコミュニケーションをとることを4年間続けるの無理だ。
話題や話し方、言葉遣いをどう努力してみても無理なのにさらに気を使うなんて。
しかも歓迎会はうちの学科だけ行われなかった。例年は開催されていたらしいが今年はない。どうしろと。
毎日泣いている。家へ帰る途中で、家についてからも、大学から離れて同級がいないところへ行くと、勝手に涙が流れてくる。泣いてしまう。泣こうだなんて全く思っていないのに。
編入学も今この時点で考えたが、学費を考えると親になんか言えない。ただでさえ高い学費を払って入学させてもらい、パソコン、定期券、スーツ大学へ来ていくための私服やバッグ、教科書、体育費用、ほかにも支払ってもらっているのに。自分のバイト代だけではどう頑張っても編入先の初年度の学費なんか払えない。
もう、死ぬしかないと思った。自殺するにしても、だれにも迷惑はかけたくない。樹海に行って死のうと思った。だけど、自分がただ死ぬだけでは支払ってしまった学費がもったいないし、申し訳ない。
だから、生命保険が下りるように死のうと思った。なのに生命保険は自殺だとダメなんだって。迷惑はかけるけど、交通事故で死のうと思った。でも、ちょっと注意すれば起きなかった事故とか、保険金のためだけに死ぬとお金くれないんだって。じゃあ自分はどうすれば親に迷惑をかけないの。大学を続ければ費用はまだかかる。し、自分はもう大学には行けない。何かがおかしくなりそうだ。毎日泣きたくないし親にも迷惑をかけたくない。19が書いたぐちゃぐちゃな文章なんて意味なんてないのにな。大学のエピソードがうっすらとしか書いてないけどきっと事細かに書いたらばれるし、書こうとすると嗚咽が止まらない。ごめん。誰にもどこにも言えないから書いちゃっただけなんだ。ごめんなさい。
高校の友達と会って遊ぶのは楽しいのにな、この先だって仲良くしたいし、友達でいたいし、結婚式だって出たいのに、でも死にたいって思っちゃうんだよな。死にたいなんてファッションだったのに。今は真剣に死ぬ方法を調べながら、ずっと死にたいって言ってる。今も涙なんか止まってくれないし。将来の夢もあるしやりたいこともまだちょっとあるんだけど、いまもちゃんと死にたいよ。
自分が死んだら兄弟は自殺した人の兄弟になっゃうのか、やっぱりそしたら生命保険金くらい降りてくれないといけないのに。臓器とか皮膚とか眼球とかって全部売ったら大金になるんだろうか。処理もしてくれるだろうし。ちゃんと家族にお金振り込んでくれるのかな。臓器って全部売ったらしねるのかな
そうでないのなら、かなり厳しいのでは。
見えている世界が違うし、子供は子どもでそれなりにいろいろとかんがえているぞ。
某有力中高一貫校で十分な成績とってたけど、東大受けなかったんだよね。。。
(学内順位で常時2ケタ台キープ、東大冠模試は現役秋でA判定)
自分なりの考え方を持っているようでどんなに説得してもダメだった。
結局東大受けないのであれば、もっと息子の意向組んでやって受験に臨んでもよかったと後悔。
おー、にたようなもんだ。
ちなみにうちも1馬力でなおかつ3人子供いるぞ。賃貸住宅だし。
学費だけが問題なら、きちんと世帯年収を子供につたえよう。奨学金をきちんと調べて、国立地方医大なら何とかできる、みたいな話にしよう。
高1、鉄緑 通えているのなら、学習習慣、学習量もなんとかなるでしょ。今からでも本人次第で十分国立地方医大まで学力伸びるだろ。
そもそも、子供を大学にいかせられないし、それこそ国士(笑)様が弱い奴は搾取されろ!親が学費を出せないなら大学に行けないのも底辺人生歩むのも当然って状況でどうして子供多く作れと思えるのか。
どっちかっつーとその例えの年収を800万くらいにしたのが元増田だと思う。
「自分はハイスペ激務ムリなのでそこそこの仕事で年収800万で、正社員共働きかつ家事育児の大半をやってくれる嫁と子供と
育児助けつつ子供の学費援助してくれる親&義親がいる、だけど世間では年収800万の男は価値がないとか言われてる、自分みたいのは落伍者なんだよな」
って言ってる感じ。
で、「いやいや年収800万は世間一般じゃあ高収入な方だよ!しかも環境にも恵まれてんじゃん、あんた十分勝ち組だよ!」と言われてる。
実際元増田の立場で「仕事と家庭を両立してる有能勝ち組ワーキングマザーな私。独身子なしだの専業だのといった能無し女共と一緒にしないで」
とか言ってても何もおかしくない。
つーかそういう事言ってる高慢ワーママ連中の中にも元増田と同程度かそれ以下な人沢山いるだろうよ。