はてなキーワード: 売名行為とは
俺は呆れ果てて何も言えないでいたが、同じくクラスメートであるタイナイが、カジマの蛮行を嗜めた。
そのタイナイが嗜めるのだから、カジマのやっていることは思っている以上にタブーのようだ。
「抗議活動は結構だけど、これはただの目立ちたがりの売名行為にしかならない」
「こーいうのは目立ってなんぼでしょ!」
「悪目立ちで集まるのは、騒ぎに乗じたいだけの烏合の衆だ。それだと肝心の問題についても、大衆に正しく認知されない。主義主張が何であれ、正しい筋道で実行されなければ正しい支持も得られないんだ」
「あーあー、そうやって物知り顔で、抗議活動している人の出鼻を挫いていくんだよなあ。タイナイみたいな自称常識人は~」
タイナイの言うことは真っ当だが、カジマにはまるで通じない。
カジマに自身を客観的に見れる冷静さがあるなら、始めからこんなことをやろうとはしないだろう。
「カジマ、お前のやってることはむしろヘイトを広めるだけ。しかも、そのヘイトはお前自身に向かうぞ。一般大衆からはアニメオタクは過激で常識もないバカだと思われ、アニメオタクからは抗議活動の邪魔をする輩だと非難される」
「え……そこまで深く考えてなかった……よし、この抗議活動はやめるっす!」
カジマは大義名分があるからやっているだけで、別に高尚な志があるからこんなことをやっているわけではない。
いっちょ噛みしたいだけでリスクまで背負いたくはないので、それをチラつかせるたほうが効果的なのだ。
「あーあ。現実の喧騒から離れて、楽しい気持ちでアニメを観ていたいはずなのに、どうしてこんな現実問題でヤキモキしなきゃならないんすかね……」
カジマは何だか純粋ぶったことをのたまっているが、俺たちは面倒くさくなってきたので無視した。
ところかわって父のほうでは、フォンさんと共に重役たちの説得に回っていた。
「…………いま一度考え直しませんか」
「そうは言っても、アニメってのは総合芸術だろ? 監督とは言っても、その実アニメの製作は他のスタッフたちの働きによるところが大きい。彼が『ヴァリオリ』を作った代表者だと表現することは不可能ではないが、100歩譲っても彼だけの、彼のためにある作品ではないはずだ」
「もちろん『ヴァリオリ』はシューゴさんだけの作品ではありません。ですが……」
「我々だって何も全面的にシューゴ氏を責めているわけではない。出来れば彼に監督でいて欲しかったし、実際これまではそうしてきた。だがモノにはコンプライアンスがあり、限度もある。そして我々が何度言っても彼は改めなかった」
「言っておくが、君たちにだって責任はあるんだぞ。君たちが彼の手綱をちゃんと握っていれば、こうはならなかったかもしれないのだから」
しかし、いずれも色よい返事はこなかった。
ーー『ハテアニ』スタジオ。
世間ではかなり騒ぎになっていたが、スタジオ内は意外にも落ち着いていた。
この界隈でスタッフが途中で入れ替わるなんてのは珍しいことではなかったし、それは監督という立場でさえ例外ではない。
今回はそれが人気アニメの監督だったというだけで、世間よりも現場のほうが冷静な者は多かった。
それに監督が誰であろうと給料が変わるわけではないので、現場の人間はただ目の前の仕事をこなすしかないのだ。
せいぜい、暇をしてるアニメーターが、WEBメディアの取材でテキトーなことを並べるくらいである。
しかし、現状ではその程度で落ち着いていても、このままではいずれ瓦解するという危機感が、父とフォンさんにあった。
やはりシューゴさんを呼び戻すのがベターだが、成果は芳しくなく、父たちは頭を抱えていた。
「シューゴさんの『ヴァリオリ』における功績を丁寧に説明しても尚、誰も首を縦に振ってくれませんね……」
こうなった大きな要因は、シューゴさんに対するネガティブイメージが強く残り続けているのが大きな要因だった。
特にある一件では、彼の過激な言動によってアニメ業界全体が激震し、謝罪会見にまで発展したこともある。
経営側から見て、そんな人間を制作のトップに置き続けるのは、リスキーすぎると判断するのは当然だったのだ。
「フォンさん、“あれ”はどんな調子ですか」
「では、そろそろシューゴさんのほうにもアプローチをかけてみましょうか」
はあちゅうはあちゅううるせえ。なんだよ月曜からはあちゅうはあちゅう言いやがって。だいたい誰なんだよはあちゅうって。新種のポケモンか線形動物の何か?
こちとら学生時代に線虫使って実験してたから悶々とした研究の日々を思い出してきついんだよ。
ググって見ても今回の騒動の話ばかり出てくるし、Wikipedia見たら伊藤春香とか普通の名前になってて、紹介文は「作家・ブロガー。別名・はあちゅう」のわずかこれだけ(後半は読む気にならないから読んでない)
同じはるかでも箕輪はるかの場合「日本の女性お笑い芸人。お笑いコンビハリセンボンのボケ担当。相方は近藤春菜」と、簡潔かつ明瞭。わざわざ「日本の」と活躍してる国名まで記載してる。
ちなみに線虫の紹介文はこう。
線形動物(せんけいどうぶつ、学名:Nematoda、英名:Nematode, Roundworm)は、線形動物門に属する動物の総称である。線虫ともいう。かつてはハリガネムシなどの類線形動物 (Nematomorpha) も含んだが、現在は別の門とするのが一般的。
誰かよく知らないが、どうせ芸能人に憧れてたけど芸能人になれるだけの器量も能力もなかったから少しでも近いところに行こうと広告業界に入ったけどそれも続かなくて適当に華々しく見えそうなことばかりやってて、たまたまネットで一部の人間にチヤホヤされたのを勘違いして出版とかしちゃったやつだろう。今回の炎上もどうせ売名行為なんだから無視するのが一番。
まわりの人に聞いてもはあちゅう?ピカチュウ?とか言い出す始末。認知度なんてそんなもんよ。芸能人とは次元が違う。試しにGoogle Trendで戸田恵梨香とはあちゅうの比較してみると、ここ数日急激にトレンドを伸ばしてるけど、普段は戸田恵梨香が25〜75くらいで推移してるのに対して、はあちゅうは、1、か2? なんだよ低過ぎて見えないよ。X軸に這いつくばりやがって。線虫かよ!
まあ何が言いたいかというとそんなことよりせっかくクリスマスで街も良いムードになってきてるんだからC. elegansの話でもしようぜ!ってこと。
の2つです。
原則2に反します。この発想だと、永久にルールは進歩しません。
原則1に反します。ゆっくり行きたい人、急ぎたい人がそれぞれの希望を叶えられるべきです。
横をすり抜けられると危険な人は、エスカレーターの真ん中に立ち、進路を防げばいいのです。
追い越しが嫌な人は、追い越されない権利があっていい。
追い越されても問題のない人と追い越したい人が、最適な棲み分けにいちゃもんをつけられるのがおかしい、という議論です。
原則1に反します。目指しているのは「ライフハックが最強」な社会ではありません。「俺はタイムマネジメントできるから、歩かなくてもいいんだぜ」と自慢したかったんでしょうか。
チョンマゲ(略)
原則1に反します。多様なニーズを満たすには工夫が必要であり、それが進歩を生みます
たぶんそうです。
増田です。
はじめに
ここでは、インターネット左翼である高山直人(俗称鉄道おじさん(greatchina2))について、とりあげる。高山直人は、役人であった事がある、にわか勝ち組である。勿論、あっさり転職している。くわえて、元ネット右翼でもあり、左翼OBでもある。
元々は、フリーライターであった。ただ、その内容も糖質のオンパレードであったため、すぐに売れなくなった。その証拠に、ネットでしらべてみれば、緯度おじさんと同じように、炎上する話題が偏っている。それだけ、内容自体が狂っているのだ。
高山は、役人になったのは、大学時代の就職活動の停滞が契機だったと記憶している。なんでも、家畜根性に興奮を覚えたようだ。おそらく態度は、保守的かつ革新性なし、知的指数の欠片もなし、といったブラック企業の社畜的なものであっただろう。
2)役人への道
役人を目指すために予備校に通っていた。無理もない。役人は知力がものをいう職業であるため、周囲からの圧力もあったのだろう。
そして、さらに呆れることに、予備校にすべりこんだ挙句、月謝を校長が友人の父親であるというコネを最大限利用して、タダ同然にしてもらって入学した。どのような予備校かは、ネットで調査してみたが、情報がない。
最悪なことに、公務員に内定した後は、あの友人をポイ捨てである。まさに、異性を使い捨てる醜い奴らであろう。交際していた友人を、散々「絞り上げた」挙句、飽きたのでポイ捨て、まさにパターン的行動だ。
3)妄想
役人生活の末期にあたる2012年には、左翼ネタ消費なる代物に走っている。今では、そんなものをしているのは、若者の野蛮人と糖質の豚連中、池沼連中、それに騙された健常者ぐらいである。
はっきり言っておこう。ネタ消費は、ただのシニシズムであり、左翼をあざ笑い、時に金をボッタ食うものである。
加えて、ネトウヨやパヨクも加わって書いている「政治ネタ消費空間」では、感情に走った内容を商業化している。そのため、こういった書籍などのアマゾンでの評価は、最低の星1つである。
3.冴えない現在
1)フリーライター
長い間、フリーライターの仕事をしていたようだ。しかし、無責任極まりない執筆を繰り返し、遂には臨時で出てくるまでに落ちぶれている。その際、必ずといって良いほど、ワンパターンな発言を忘れていない。
2)売名行為
北朝鮮ミサイル発射のとき、朝鮮総連に対する郵便・FAX突撃をやっていた。しかも、これをネットで見たのだが、内容の中には、主体思想に対する批判的な言葉が並んでいた。ネットユーザーが、「ミサイル抗議文ならなぜ、政治批判が必要なのか?」と、瞬妙なツッコミを入れていたのを思い出した。
あとで、分かったことだが、「ネット右翼を装った行動」だった。しかも、日頃から情報通信は、携帯電話か電子通信で済ますという生活をしている。これでは、突撃の意味がない。何を目的に、右翼に装い、迷惑を掛けてまで、このようなパフォーマンスをするのか?ただ単に、目立ちたいだけである。すでに、勝ち組の仕事がなくなっていただけでなく、裏方の仕事もなくなっていたのである。
3)恥外聞なし
自分の常識がなっていないのを、社会のせいにしている。しかも、車社会がらみのいじめによる怒りに任せてドライバーの自宅にまで出かけ、「自分は弱者だ。これを、世間に公表されたたいか?」と脅迫している。
自らの立場を悪用して、他人に圧力をかける。にわか勝ち組になるまでのステップを、このように悪用する人物が、反車社会を叫んでいる。このときは、良識が市民側にあり、あっさり論破されている。
高山直人は、資本主義の片棒担ぎを、トロールとして率先してやっている。観光列車を見たときには、「日本の鉄道は経済的にも成熟している」、と掲示板に書いている。その際、不自然に掲示板が荒れていたり、鉄道会社への暴言があったことを書いているが、それについては考察なしである。
大阪に行って、鉄道が、地域最大の利権となっていることに触れている。このとき、「東京みたい」と、左翼とは思えないような感想を掲示板に書き込んでいる。
日本には、真の公共交通など存在しない。そのようなところで、公共の精神をどうして主張しないのか?と聞いてみたいものである。
4.おわりに
高山直人は、インターネット左翼、文筆業を標榜する反ナショナリストである。ただし、本気でなく、自己顕示のため、売名行為のためにやっているだけである。文筆業やこれまでの仕事自体、自己顕示の道具でしかなかった。でなければ、ミサイル発射に便乗した悪ふざけをやってみせたり、政治問題をネタ消費したりしない。
今日の路上には出てこないようだが、しかしよく似た代物が、遠くて近い世界から出てきている。反天連や集スト云々系の電波左翼や、糖質ネトウヨである。前者のほうは、デモ行進で「革命」「意味不明な被害」を訴えたそうだが、常識がないというべきである。
俺の思いも、この記事主と同じ意見と言っていい、と思っている。
では真木さんと叶姉妹、何が違ったのだろうか。更に言えば小林幸子とどう違っていたのだろうか。
彼女らも売名行為であり、稼ぎの1つとしてやっていたと言っても良い。
実際、芸能人や有名人でない大手サークルは彼女ら以上にコミケを稼ぎの場として利用しており
コミケだけで500万1000万円を稼いでいる。そんな大手サークルを批判せず真木さんにだけ批判を集中
するのは偏った見かただ。
俺が思うに真木さんの手法、手順が一部の人の強い反感をかってしまったことだ。
twitterやクラウドファンディングを使ってあからさまに稼ぐことだけを目的にしているような
私は探してみた。叶姉妹をみて私もコミケが1つの手段であることを知った
だから私もやってみたい。
という風に段階を経てやっていれば批判は少なかったように思う。
こんなこと言う俺だが、叶姉妹がコミケ視察に来ていた話を見た時、強く批判をしていた。
ただでさえ混雑している中、追っかけるマスコミもいるからコミケに来ている一般の人の
迷惑だと。
出店をした今回、彼女らは売切れた場合や転売屋対策をしっかり行った。だから俺は
叶姉妹はしっかり手順を踏んでやった。このことが評価するところなのだ。
真木さんはコミケ委員会の精神やルールに反したから、多くの批判を浴びたわけではない。
モラルを踏みにじったわけでもない。
言い方、表現の仕方が反感をかった。
今後、コミケに参加したいという芸能人や有名人が出てくる可能性はある。
有名人だからこそ、細心の注意と敬意を払いながら行わなければ、批判は一気に集まる。
今回残念ながら真木さんは辞退を表明したが、いい教訓になったのではないかと思う。
元増田のような人間こそ、アイマスやオタクコンテンツの真の敵であり、こんな奴がPを名乗る資格なんてないと思う。
ライブ会場で売名行為は不快です、運営に線引きしてほしいです、くらいならわからんでもない。
しかし、アダルト産業にかかわる物がアイマスを汚すなみたいな発言は到底捨て置けない。
アイマスの製作陣にその手が汚れている(元増田の感覚からすればね)者はたくさんいる。
エロゲーに出てた、エロゲーのシナリオを書いていた、エロマンガを書いていた、こんな人たちなんかいくらでもいるだろう。
別名義だから他人、その言い訳が100歩譲って認められたとして、そのまんまの名義で仕事してる人は声優以外ならいるよね?
そこに目をつけた政治家や女性団体みたいなのが「アダルト産業にかかわっていた人が公共施設でイベントを18歳未満も入れてやるなんてけしからん!規制せよ!」みたいなことを言い出したときに、「それは差別だ」ってちゃんと反論できるのか?
ちょうど件のAV女優がコスプレしてたところのとときんを見れば明らかだよね?
AVとエロゲーは直接的な行為がないから違う、なんてこういうのに文句をつける連中は線引きしてはくれないぞ?
むしろ、まだAVのほうがオタク以外の人も触れる機会が多い分、なんとか理解してもらえる可能性が高いくらいだ。
まったくアイマス興味ないAV女優が営業のためだけに来たならともかく、そこまで見た上で同じP同士差別をするようなことをする奴が会場に来るほうがよっぽど悲しいけどね。
元増田が女ならまだギリギリわかんなくもないけど、男でこういうこと本気で思ってるんだったら、もうキモオタ童貞は自分だけの「ぼくだけの考えたぼくだけのせいじゅんなアイドル」の担当でもしといてくださいとしか思えないよ。
こんなやつこそプロデューサーをやめてほしい。
農業・製造業者の票を取られ、公明もかなり支持離れが起きるなか
都市部の若年層に支持が多いことを念頭に「政治はHIPHOP」と呼び、初々しい女子の写真を使って軽い神輿にしたい下心(そして県連の構造的問題である衆議院議員に足腰が弱く不祥事の多い2期生が多いというドツボ)がすごくよく出たチラシだ。
オトコらしさ、女子らしさを(おそらく、若者にとって非常に嫌なおっさん臭さで)課している。っていうか、長島忠美氏以下の皆さんにとって、政治は「嗜み」程度のことなんすか、と言いたくもなる。
一方鷲尾英一郎の民進党は他党の党員でも政治塾に参加でき(応募は閉め切ったしあんな代表なので講師陣はタカ派・再稼働派が中心だけど)、民進党の政治家はテレビで目立ちたがりたいだけ、それでは駄目だと思って国軸の会の立ち上げにも参加したという(著書による)。
しかし、長島昭久の言動は売名行為にしか見えないし、鷲尾がうんざりした小沢を軸にした政治闘争の結末と同じく、長島は離党してしまった。
それはともかく。
最後に、ご友人らしき方が制作会社を通じて、自民党にどう使われるかまで被写体の人物は把握しておらず、余り中傷されるのは心外だったと答えている。
まあ、政治に関わることを甘く見てしまったという後悔もあるだろうが、民進党の政治塾に彼が出てきたら面白いなあと考えてしまった。他党の党籍があっても参加できる塾に、ポスター程度を引き受けた人間が参加しても別に問題はないだろう。
誰かに憎まれているわけでもないベッキーが、不倫一つでここまでマスコミが騒ぎ立てたのは何故だろう。
一般的な意見としては、不倫した行為を悪とみなし、マスコミがこぞってベッキーを叩いた。しかしゲスが余り叩かれなかったのは?いまいち納得がいかない。
実際の所、今回の騒動は周到に計画された炎上商法、またはステマと見るべき。
その証拠に活動自粛などもしておらず、実際はベッキーと不倫関係にあったとは考えにくい。
バンド名がゲスの極みなだけに、仕組む側としては分かりやすいキャラだ。
肝心のベッキーだが、CMやTV出演が減っているので、実際はデメリットしかないと思われるが、
早い話、ベッキーが芸能活動に疲れたのと、仕事量を減らしたかったからではないか。