はてなキーワード: 厨二病とは
冗談でも何でもなくて本当の話、そう遠くないうちに自分が取り返しのつかないことをしてしまうかもと本当に恐ろしい
28歳女、その他の部分は全てゴミだが温厚に生きてきた。他人のことを憎んだり嫌ったことは一度もなかった。正確に言うとできなかった。自分は他人との関わりの中で相手を傷つけたことが多々あったと思う。同時に私も他人から肉体的・精神的に傷つけられたと感じることが幾度かあったが(あくまでも私の主観)、怒りというものを覚えたことがない。後悔と悲しみだけ感じるタイプだった。ある意味ナルシストだと自分では考えている。
そんな感じで28年間やってきていたのだがここ最近、ここ1ヶ月、街を歩いていると突発的に何でもいいから何かを壊したい、そして無差別かつ大量に人を殺したいという衝動に襲われるようになった。突然漠然と全てが憎く思えて自分の中ではそれまで感じたことのなかった怒りを感じる。全部壊したくなる。この発作?が起きたら腹式呼吸にまず集中しながらお手洗いに駆け込んで、明るい曲をイヤホンで聴く、自分がなぜこんな恐ろしいことを考えているのかとにかく必死で考える。理詰めで考えろと自分に言い聞かせる。
遅すぎる厨二病だと笑われるかもしれないがそれでも本当に自分が恐ろしい。心療内科に行くべきなのだろうか?この頃頭の回転自体明らかに鈍くなったと感じる、自分でも訳が分からなくなってきた。誰か助けてほしい
インドの反出生主義の人が親を訴えようとしているはなしが上がっているが、
コメント欄を見て反出生主義について「ちがうんだよーーー」と思うことがあったので、
当然、他の反出生主義者が同様であるとは限らないことは断っておく。
…
これは違う。
反出生主義は、人は生まれるべきでない、という立場を取っているが、
その根底には「苦しみを生みたくない」という思いがある。
生を授かってしまった以上、死は恐ろしいものであり、それには苦痛が伴う。
だから、自身含め、今生きている人に対して死ぬべきだとは思ってないし、死にたいとも思っているとは限らない。
だから自分は、生まれちまった悲しみを抱えつつも楽しい方が良いと思ってエンジョイしている。
…
## 親を訴えようとしている反出生主義インド人が親と仲良しな件について
矛盾してるみたいな感じがする。
だが私も、親が勝手に生みやがったと恨んでいるが親とは仲がそこそこ良い。
そして私が「生まれたくなかった」ことを親は知っているし、
それに対してとやかく言われることはない。
私は良い環境で育ったと自負しているし、
上から目線ではあるが、親は私の教育をよくやったなぁと感心している。
それなりにありがたいとも思っている。
恨んでいるのに、なぜそういう感情を抱くのか。
これも「苦しみを生みたくない」考えに基づいているが、
もちろん長い人生でどんな不幸が先で降りかかるかは予想もできないが、
ではなぜ出生に反対するのか。
ならば、
幸も不幸もなく、それらを感じることすらない無か。
わざわざリスクを取らない。
生活や仕事の中でリスクを取るのとは、失敗時の被害がまるで違うハズだ。
また、そのリスクを取ったのも失敗したのも親だが、
子育ては上手くやったしその点ウチの親はとてもすごいなぁと思う。
…
取った方がいいに決まっている、
人生における最大の分岐点は受験でも就活でも結婚でもなく出生と死没だ。
そこに選択権がないなんて間違っている。
でもそんなの無理に決まっている。
猿でもわかる。
だから逆に、出生後に人生離脱の選択権があったらなと、思っている。
もちろん人生離脱権より以前にそもそも子を生まない方がいいのだと言うことは言っておく。
だが生物である人間に対して反出生主義を浸透させるのは現実的ではないから、
…
私は地球規模の話には関心はないが、
常に死の恐怖の中にいるなんて考えられない辛い。
生態系に何の意味があるのかといえば宇宙規模で見れば何の意味もないので、
…
## 厨二病?
かもね
そして30になってしまった。
まぁ、死にたい。と言っても飛び降りたいとか具体的な行動にうつそうという程ではない。
安楽死施設があったら入所に向けて準備を進めると思う。そういう感じ。
特に今が不幸だとは思わない。むしろ幸せ。超ハッピー。多分今が人生のピーク。FUJIYAMAの頂点に立ってる。
関係良好な配偶者。なんとか維持できている健康。自活できている両親。趣味を我慢しなくていい程度の収入。
思ったより遥かにいい人生を歩んでる。最高だ。これ以上何を望むのか解らない。
あえて言うなら子供が欲しいけど、今より間違いなく大変な生活になるのは確実。
ここから先、どう進んでも何かは崩れていくんだよね。余暇、金銭、健康のどれかは。
そう考えると今がハッピーエンドのラストチャンスに思えるんだよなぁ。
この発想も厨二病っぽい。どうしたもんかなぁ。
自分が野次馬根性の暇人であるというのは理解した上で書く。文章書くのも下手なので読みづらいと思うけど吐き出しのために。
先日たまたま、とある小さな界隈で揉め事が起きているのという話を聞いた。その人もその界隈の人間ではなくツイッターのフォロワーから愚痴か何かを聞いたらしい。
内容は、その界隈のとある2名(A、B)が公式ロゴを使ったグッズを作成し、公式タグ(#ジャンル名)を使ってツイッターにグッズの写真を投稿。
その後、同じ界隈のCが「それは著作権的にいかがなものか」「公式タグを使ってそう行ったことをするのは良くないのでは」「著作権を知らないのか」と言った言葉を少々口が悪い言い方で、AとBのツイートをRTした後に批判したらしい。
個人的に、AとBの行為はグレーゾーンだが公式タグを使うというのはあまり賛成できないと思った。もし自分ならFF外なら見かけてもスルー、FF内なら作った人と距離を置くと思う。自分も同人を行なっているが、公式のロゴをそのまま作品に使ってしかもそれをインターネットにあげるのは怖い行為だと思っている。(ちなみに今回のABCはAとBが仲良し、Cはどちらとも相互ではないようだった)
その後、RTされた二人がCの発言を見たらしくAがショックを受けツイートを消す。そしてそれにBが怒り出した。というところまで人づてに聞き、Bのアカウントを見てみることにした(正真正銘の野次馬である)
BはCのいろんなツイートをRTしては批判、Cはそのジャンル内で上位ランカーだったようだが(ゲームジャンルらしい。今回初めて聞く名前だった)「以前にも似たようにRT後の苦言で界隈の空気を悪くしていた、同じ行為で今回Aを傷つけたのは許さない。」とBはCのこれまでの口の悪いツイートなどもRTして空中リプライで批判した。
怒っているわりに空中リプライで笑ってしまった。なぜリプライを送らない。
途中、Cのお仲間?らしい人も何人かRTしては煽りのようなツイート(「お仲間なら助けるべきでは?注意するべきでは?なぜしないのか」)をしていたが、お仲間認定された人達のツイート内容は「C粘着されてるの?」というものこそあれど、そのほかは関係のない普通のツイートばかりでABが行なった行為に関するツイートは一つもなかった。が、Bは「Cお仲間は集団で私達を笑っている」と怒り心頭だった。
ここまで見てきてBの行動言動があまりにもおかしかった。はっきり言って厨二病と言わざる得ないツイートが多く、それも面白くて観察していた。
そのうち、Bは質問箱を設置して意見を求めた。するとCへの苦情、Bの反撃の仕方への苦言、Bへの煽りなど様々な文が送られていた。Bはそれら一つ一つに持論で回答。その持論も個人的にはずれているように思えた。
その中に「Cと同じやり方をするのは良くない」というものもあったが「そうしないとこれが嫌な事だとCは気づかない」と回答していた。Cが界隈の空気を悪くしてる事を怒ってたのでは?同じことして界隈の空気悪くしてどうするんだろう。しかも関係ない人のどうでもいいツイートをRTするのは同じ行為なのか?そしてなぜリプライしないんだ。Bはこの行為がCへの抗議になっていると本当に思ってるのだろうか。謎ばかりだった。
Bが質問箱を使って踊っている最中、そのジャンルの公式が「公式ロゴ使って作品作って公式タグ付きでツイートしていいですよ」と発表した。びっくりした。こんな炎上とも学級会とも呼べないくらいの小さな話に公式は回答を出すのか。すごいジャンルだ。そしてその内容にもびっくりだ。許可出すのか、公式が。すごいな。
正直この手の事は問い合わせがあったら問い合わせの個人に返答、そしてジャンルによっては許可が出ない可能性も大きい。許可が出なかった場合が怖いので公式に凸などしない(今まで善意でスルーしてたものに問い合わせがあると公式はNOと言わざるをえないから)というのが自分が経験してきたジャンルだった。この狭い小さな界隈では公式とファンとの距離がとても近いんだなと感じた。
そんな公式の発表があってからBの勢いはました。Aに謝れ、Cの今までの行動は界隈にとって悪い事だったんだ、自分達は元々公式に許可を得て作成していた(これは公式発表があった後言い出した)
それらをツイートしてたが相変わらずCにリプライする様子はない。
そしてとうとうCはBをブロックしたらしい。なるほど自分の部が悪いとわかったので逃亡したのか、と思ってさらに見ていたらどうやらAには謝罪のリプライをしたようだ。その後AとCでDMで話したようで詳しくはわからないがCがまた失言でもしたのかAの固定ツイートが「謝罪いりませんは許したではありません」のような内容に変わっていた。そしてCは鍵をかけていた。
Bはその後もAに謝れやらなんやら言っていたが、途中からそれまで荒々しかった口調が突然丁寧になり「Cの行動をなぞる事でCにこの行為を嫌なものだと分からせたかった」「自分は界隈をより良くしたい。公式タグにファンアートのないジャンルは衰退する」と述べた。(個人的にはイラストや2次創作物に公式タグをつける人は苦手なのでこの感性はよくわからない)
あと「自分は対話を望んでいる。Cは一方的にブロックしないで欲しい」とも言っていたが、ではブロックされる前にリプライ送って抗議するべきでは、と思いながら見ていた。何がしたいのだろうこのBは。部外者の自分からはCと同じ界隈を荒らした人間にみえる。
Bへの質問箱には「C一派は昔から声が大きくて迷惑していた」などという内容や、Cの動向を教えるいわゆるユダなんかもいたがBは変わる事なく現在も「対話を望んでいる」「貴方の行いは良くない」と空中リプライで一人で踊っている。
と、一連の知らない界隈の学級会?をBを中心に覗いてたわけだが内容見る限りCはランカーで課金もかなりしてるようだがそれを盾に口調がきつかったり言い方がひどく、かなり危ない人物であり自分が同じジャンルでも近づきたくはないなと思ったが、Bもどう見ても危険人物だ。それなのに質問箱にはBの行動を応援する声もあってすごい界隈だなと思った。
Bは途中、「RT先でバカにするのはいじめと同じだ」と言っていたがツイッターでRTからの批判なんて良くみる光景だがこの界隈は違うのだろうか。質問箱にも「Cに指摘すると自分が標的にされそうで怖かった」なんて文章も来ていたがAに謝罪文を一方的にしろ送ったCはまだ会話ができる人間に見えた。この界隈の人達は今までCをたしなめた事があったんだろうか。RT後の批判に怯え、Cを不快に思うならなぜブロックするなりやめてと言うなりしなかったんだろう。自分と感性が違いすぎておもしろいとすら思った。
途中、読んでいてBの厨二病加減にムズムズしてしまい、C寄りな内容になったかもしれないがCもBも同じ穴のなんとやらのようだ。…今時「自分を怒らせたら怖いぞ」なんて言葉吐く人いるんだな。
この話はCの鍵垢逃亡によって終わるんだろうが、今だにBは対話しよう対話しようとTL上でCに呼びかけている。
もしかしたらこの小さなジャンルの学級会?に続きがあるのではと思ってしまう。
暇つぶしになるのでもう少し見ていようと思う。
PCのメモ帳にだーーーーーって打ってたらスッキリしたのでついでにここに置いとく
■とうらぶ
推しは初期実装組なのでサービス開始3日後ぐらいからプレイしてる。
でも審神者レベルはまだ60ぐらい。ログイン日数も100日満たないと思う。
聞けるボイスはおおかた聞いたからもういいかって満足しちゃった。
嫌いなキャラはいない。でも推し以外で特段好きなキャラもいない。
アニメで推しの扱いがひどくて、ただのギャグキャラに成り下がったのが耐えられなくてジャンル離脱。
推しは普段あまり歌わない声優さんだから、キャラソンを歌ってくれたことは嬉しかった。
でも二次創作にはあまり興味が無いので、萌えの供給が足りない。
周年イベントなどでボイス追加がたびたびあるのでその度にログインだけしてる感じ。
■グラブル
ストーリーが一番好き。じっくりは読んでないけど。
なんだかんだでさすが人気アプリだなと思う。
武器集めのやりこみ要素とガチャキャラには全く興味がないので平穏にプレイできてる。
最推しは初期に追加されたキャラ。いつだったかの無料10連キャンペーンの時に来てくれた。
いつかイベントにも出て欲しい。
3年ぐらいやってて課金はほぼナシ。
去年の無料10連でSSRヨダさんとセワスチアンさんとロジーヌおばあちゃんと水着ラムレッダとキャタピラさんが来て、
プレイがとっっっっても楽しくなったので、お礼にと思ってカタリナの着物スキンで初めて課金した。
正月、バレンタイン、ハロウィン、クリスマス、毎年全員?の新しいボイスが聞けるのはとても嬉しい。
■夢100
最推し声優がドドドド性癖なキャラを演じているので毎日ログインしてる。メインジャンル。
推しと同じ国の王子も好き。イベ限化したら1万ぐらい課金する。それ以外の課金はほぼなし。
アニメと声優イベントとカフェとグッズで月3万ぐらい?TVアニメが無かったら月1万。
運営のキャラ贔屓、声優贔屓がひどい。50人以上嫌いなキャラがいる。つらい。
推し以外は嫌いになった。というか、なる。
リカ、ウィル、サキア、ミヤ、こよみと罪過と毒薬と温泉、このへんまとめて死んでほしい。
萌えの供給が年1回とかザラなのにはもう慣れた。慣れたくない。
乙女ゲーだしせめてバレンタインとクリスマスぐらいは頑張ってほしいけど
今年のクリスマスカーのメッセージが過去のイベントに出てきた台詞と同じで萎えた。
初期からひどかったけど、第1部の終わりあたりから厨二病に拍車がかかって変な敵キャラとか出てきてもううんざり。
CGも胴長短足だし、スチルも全くの別人が描いたの?ってぐらい、作画崩壊。
いや作画崩壊だけならまだいいけど明らかに塗りから変わったよね??
初期にいた、推し王子を世に出してくれたデザイナーさんはいないんだと思うと、すごく悲しい。
なかなかやめる踏ん切りがつかない。
■千銃士
運営の「人気声優を使って他ゲーの設定パクッとけばええやろ?」感がひどい。
女性向けでは珍しいことではないけど、明らかに集金目的って分かるようなキャラのゴリ押し方をしてる。
味方AIがほどよく賢い。とうらぶで言うなら勝手に高速槍から倒してくれる感じ。
世界観はゆるゆるだけどシナリオ自体はとても楽しませるテキストで、キャラが全員魅力的。
アプリ内の絵はクオリティが安定してるのにアニメは何でああなった…?20年前のアニメだとしても許されない。
アニメ作画が糞糞糞糞糞。OPから作画崩壊。背景を楽しむアニメだった。
今後に期待。
■FGO
2018年12月12日、ツイッターで「りゅうた 人口削減計画 最後の仕事 (@r_t1379)」というアカウントが東京駅での大量殺人を予告。「目的は社会と女に対する復讐」と語る。
↓
童貞が叩かれる。
琴
@KOTO_WAKA_MARU
返信先: @TexasDaddyJapa1さん
https://twitter.com/KOTO_WAKA_MARU/status/1072850507427794944
@memento_55
@BoneOfMySword_
童貞の糞ガキだろどうせ
東京駅に大量殺人予告 Twitterにりゅうた人口削減計画が投稿 注意喚起 - ニュース速報Japan
https://twitter.com/BoneOfMySword_/status/1073109200543174656
@syowa_dannti
なにこの童貞wwwwww
*chicco*
@chicco_san
それを周りのせいにしてるんか?
6つ子くらいノーテンキになればええのに。←
@deliloverman
この馬鹿の犯行理由が「社会と女への復讐」というのがまた童貞臭くて笑える。お前みたいなのは他人様に迷惑掛けずに、高い店で美味いモンでも食べて風俗でも行ってスッキリしたら大抵の事はどーでも良くなるんだそんなモンは。この年の瀬に馬鹿な書き込みをするなよ😇
ロク 🐹
@roku_600
尚悟【S.H.i.T.】111CYCLONE
@SHiT666SHiT6
↓
女性が捕まる。
1話我慢できるかどうかで、その先の面白い展開が読めるか決まってくる。
「○○リン、○○タソ、○○なんだお、○○乙」というネットからそのまま飛び出してきたようなオタク
「フゥーハハハ!マッドサイエンティスト~~~」「俺だ、俺のスイス口座に至急金を…」と厨二病っぽい主人公
「ソーマぁ!まさか……悪の組織XXXXの△△に○×されたのニャ!?」メイドカフェの子
「僕……強くなりたいんです」男の娘
2年前ほどは、「うわー、やばい奴じゃん…このノリずっと続くとしたら受け入れられない。」と思い1話を半分程度でやめた。
いきなりタイムマシンが~とかも突飛な気がしたし。
そして半年ほど前にふと話題に上がったので見ると、何故か受け入れられた。
今やってる「メイドがウザすぎる!」を普通に見れるほど許容範囲が広がったからかもしれない。
楽しくてどんどん見て、結局この間やってるのなんてリアルタイムで見てた。
今はゾンビサガ(?)のアニメは1話見てやめてしまったのだが、
そのうちまた見れるようになる時期が来るんだと思う。
一度見るのをやめたものも、少し時間が経てば面白く思えるのが楽しいよな。
お前らも昔ダメだって思ったこと、再チャレンジしてみたら良い出会いがあるかもしれないぞ。
じゃぁな。
アンティークな土台、ただ沢山取り付けた歯車、スチームパンク、ラメ、グラデーション、猫。
この手のモチーフは色んなイベントやネットで見かけるので目新しさがない。ゴテゴテキラキラなデザインは普段着にも合わせにくい。
axes femmeとか、ゴスロリとか、フリフリな服には合うと思うけどこの手のデザインを作りがちな20代後半以降が着れるかと言うと怪しくなる。
オタク界隈で個人サイトが出来始めた頃、Photoshopで作りましたっていう感じの蝶や羽のモチーフが流行ったじゃないですか。
黒い背景に合いそうなグラデーション、キラキラ、ゴシックな厨二病溢れるデザイン。
なんか今レジンアクセサリー界隈で溢れているのはこうしたセンスを今に受け継いだ古き良き女オタクなのかもしれない。
「自分には高いと感じるから買わない」「デザインがイマイチだから買わない」
つい先日もハンドメイドの値段設定が話題になりましたけど、様々な理由を胸に買い手は黙って買わないという選択肢をとれば丸く収まっていたのが今度は売り手が「売れない」とぼやき始めた。
こういうの作ってる人達が果たして本当に欲しいと思って作ってるのか疑問なんですよね。
自己顕示欲丸出しでこういうの作ってるんですよ~とアピールしてくるけど。売れないのはPR不足ではなく魅力不足なんだ。
「白痴」のメインテーマとしては、「もし当時(19世紀後半)のロシア社会に、誰からも好かれる善人で、白痴である公爵(主人公)が現れたらどのような波乱を起こすか」という筋がある
その関係で公爵が女性関係の波乱に巻き込まれて行くのだが、それとは関係のない話がとても多い
ガーニャが主役になれない(?)みたいな節は未だに正しいのか判断がつかない
また、イポリートやレーベジェフなど、非常に魅力的なキャラが揃っている
イポリートは前半やや厨二病掛かっていたが、2人ともこういう引っ掻き回すキャラは結構好きだと思った
ただ、最後の最後でアグラーヤとナスターシャフィリポヴナの互いに向けた感情がただの嫉妬に終着したのは納得がいかなかった
散々引っ張っておいてただの昼ドラやんこれ
面白いけど長い
乞食やめてシコシコの自由のための戦士もやめてエロコンテンツには適切な手間暇かけてかくしながら適切な対価を払え。大人なら出来るだろ。それができない子供はシコっちゃだめ
ふざけんな。オタクはもう日陰には戻らない。見たくないならお前らが日陰にいけ。
「自分のシコ権が守られるのこそが基本的人権」wwwwwwwwってくりかえしつづける、ひと目見て誰でもわかるレベルのバカ「自由の戦士」いじりに飽きてきた。
そんなバカばかしいことほざいてオタクにもフェミにも迷惑かけつづけてんのお前一人だけだって、他の増田も気づいちゃったし目的は達成したよ。
https://anond.hatelabo.jp/20181109120855
ここであらゆる他人の迷惑を顧みず自分のシコ権だけを追求する態度を明確にしてたもんな。
あまりにも笑止なんだが(最後は侮辱罪までひっぱりだしてきてたwwwwwwwぶっほwwwww厨二病の定番乙)
「僕はネットでシコるために萌え絵、エロ絵をカネも払わずダウンロードしてくるのは基本的人権の一部で当然だと思ってるんですがそのとおりですよね」ってメモして読み上げればいいぞ。
ただで教えてくれそうな中でおすすめは太田啓子先生だぞ。あっいや時の人だから難しいかな。
もっと手近なとこでいうと市民の税金で養われてる警察官も優しく教えてくれるだろうな。
https://webnovel.jp/n/1541741088988
「世界は踊り、取り残されて」
大学四年生の女の子が単位を落とし、すべてがいやになって海を見に行く。自分を包み込んではくれない海に中指を立てて、そして自分に中指を立てるシーンでこの作品は終わる。自分が許せないから、日常の風景が許せなくなる、そんな話だ。恐らく、実際に単位を落とした作者が、自己投影しながら書いた作品なのだろう。
「世界は踊り、取り残されて」には、浅野いにおや花沢健吾の青年漫画、あるいはハードカバーの一般小説によくみられる、都会の鬱屈した日常が感じられる。僕はこういった雰囲気が好きだ。
ではなぜ、人々は陰鬱な物語を愛するのか。暗い物語の担う役割とはなにか。一つ目は「啓蒙」だ。
厨二病まっさかりの中高生は、血なまぐさいファンタジーや社会の闇など、アンダーグラウンドなものに惹かれていく。
なぜ少年少女が一様に残酷な物語を求めるのか。僕は、いずれ来たる残酷な現実に備え、苦しみを知るための本能的な衝動だと思う。
ほとんどの子供は親の庇護の中では無敵だ。苦しみや痛みや面倒事は親が振り払ってくれる。
しかし、大人になるとそうはいかない。痛みを知らないまま大人になってしまい、社会に出て初めて、人間関係や生活の不条理さ、世界の残酷さを覚えてもまともに戦えないのだ。だから、苦しみと戦えるだけの体力や精神力のある若いうちに、陰鬱な物語を求める。
物語を必要としない人間は、現実世界で理不尽さを経験することで成長していく。
残酷さや苦しみは確かに人を傷つけるが、人間の魂はそういったものを克服しなければ成長できない。
暗い物語は、僕達が傷つかない程度に、傷の痛みを教えてくれる。
明るさだけが人の救いになるわけではない。小説家になろうなどでは、鬱屈した生活を送る主人公が異世界に転移し、自分をいじめていたクラスメイトに復讐するという作品がある。こういった作品は「今の自分から抜け出したい」「惨めさを払拭したい、強くなりたい」という読者の、魂の叫びを癒してくれる。
また、僕の友人は、暗い物語を読むことで、「ダメなままでも生きてていいんだ」と肯定感を得られると話していた。その時、彼女らは陰惨さに救われている。
また、僕はイラストが趣味で、その繋がりからインターネットで小説の書き手と交流させてもらうことがある。そこでわかるのは、陰鬱な物語の書き手は、陰険と言うよりはむしろ、人間の営みの醜い部分を分析し、受け入れていけるだけの強さがあることだ。そんな作者から与えられる陰惨さは、苦しみを抱えた読者にとって、ある意味で慈愛だろう。
慈愛は「小説を読む読者」ではなく「小説を書く作者」に向かうこともある。防衛機制でいうところの「昇華」だ。
この場合は、作者の苦悩が物語にリアルに反映される。誰もが知る有名どころだと、太宰治の「人間失格」がこれにあたる。
「世界は踊り、取り残されて」では、単位を落として内定を逃し、堕落した生活を送る主人公は、海に向かって中指を立て、そして今度は自分に向かって中指を立てる。
これは象徴的なシーンだ。
「癒し」として生み出された作品において、作中の苦しみや悲しみは主人公ではなく、作者に課せられる。中指は海――作品の対象ではなく、自分――作者自身に向けられているのだ。
もちろん、この二つにあてはまらない暗い物語もある。だが、根本に人間の醜さへの受容のない陰惨さは、読者の野次馬根性を煽って購買意欲を掻き立てたい・閲覧数を稼ぎたいだけだ。それはエンターテインメントであっても物語ではない。
陰鬱な物語において、中指は誰に向くのか。その中指は同時に、救いの手となるべきである。
「世界は踊り、取り残されて」:https://webnovel.jp/n/1541741088988
こいつら厨二病だ、ですむぞ