2018-11-23

ハンドメイドの絵柄が古い

アンティークな土台、ただ沢山取り付けた歯車スチームパンクラメグラデーション、猫。

この手のモチーフは色んなイベントネットで見かけるので目新しさがない。ゴテゴテキラキラデザイン普段着にも合わせにくい。

axes femmeとか、ゴスロリとか、フリフリな服には合うと思うけどこの手のデザインを作りがちな20代後半以降が着れるかと言うと怪しくなる。

オタク界隈で個人サイトが出来始めた頃、Photoshop作りましたっていう感じの蝶や羽のモチーフ流行ったじゃないですか。

黒い背景に合いそうなグラデーションキラキラゴシック厨二病溢れるデザイン

なんか今レジンアクセサリー界隈で溢れているのはこうしたセンスを今に受け継いだ古き良き女オタクなのかもしれない。

綺麗だけど欲しいかと言われると絶対いらないんですよ。

自分には高いと感じるから買わない」「デザインイマイチから買わない」

つい先日もハンドメイドの値段設定が話題になりましたけど、様々な理由を胸に買い手は黙って買わないという選択肢をとれば丸く収まっていたのが今度は売り手が「売れない」とぼやき始めた。

こういうの作ってる人達果たして本当に欲しいと思って作ってるのか疑問なんですよね。

自己顕示欲丸出しでこういうの作ってるんですよ~とアピールしてくるけど。売れないのはPR不足ではなく魅力不足なんだ。

オリジナリティに欠けるから、購入の決め手がない。ときめかない。このテイストはいつでも買えるからいいや、となる。

「この作家さんから買いたい」と思える作品を作って欲しいと思う。

  • ハンドメイドはもっと ドラゴンのアクセサリーや 勇者っぽいアクセサリー作ればイイじゃん 売れるよ

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