はてなキーワード: 創作物とは
超現実的なパワーがなかろうが世界最強の男は存在するが、女の場合は超現実的なパワーがない限り強くない。だから創作物の中で強い女が出てくると「ああ、創作の場でしか発散できないんだな…」ってみじめに見える。
ここにしか書けないのでここに書く。Twitterもブログも投稿サイトもぜんぶ見張られているので。
同人誌を作ったりオンラインで公開したりしている。もちろんまったく売れない。びっくりするくらい売れない。イベントには新刊を5冊だけ持っていく。完売御礼ツイートをしてみたくて。でも売れない。そしてオンラインでも評価されない。
賞に送ってもかすりもしねえ。そして無駄に歳をとってしまった。
どうやらそのひとは、10年以上ずっと、ずっとずっとずーっと、ホームページをちまちま更新していた頃から一方的に私を推してくれている。
イベントで凸られたことはないので何の被害もない。だがオンライン上ではいつも見守られている。私が少しでも落ち込んでいるとシュババッと飛んできて長文のマシュマロで慰めてくれる。
でも毎度毎度「先生はすごいです」「神です」「どうしてこんな偉大な作品が描けるのですか」「頑張ってください」「応援してます」「尊敬してます」しか書いてなくて、その言葉で心を動かされたことはない。そんな冷酷な自分が申し訳なくてさらに気持ちが沈んでしまう。
そのひとは、私という人間を好いてくれているのであって私の創作物には興味がないのだ。
私という「推し」の「いつも評価ありがとうございます♡」というリプだけが生きがいなのだ。知らんけど。
作品公開の場をホームページから投稿サイトに移した後もずっとついてきてくれるのはありがたい。更新告知を呟いたらその直後にブクマと評価を入れてくれる。だがたぶんぜったい間違いなく確実に読んでない。投げてくれたコメントは「今回もヒロイン可愛いです!応援してます!」「この先どうなるんでしょう!全裸待機!」的な。いつも感想がトンチンカンなんだよな、これぜったい読んでねえだろ。
更新しても更新しても同じ人間が謎の素っ頓狂なコメントをつけてる作品って無駄に痛々しいじゃねえか。他の読者さんが近寄りにくいだろ。せっかくリンクを踏んでも、あっ…また来ますね…って。常連のオッサンが住み着いてるせいで一見客が即バックする居酒屋やん。ただでさえ誰も来ねえのに。
どうしてこんなに長いこと一方的に懐かれているのかさっぱりわからない。
そして正直うざい。すまない。本当にすまないと思っている。
けれども、そのひとが反応してくれなくなったら私はひとりぼっちだし評価は永遠の0だしきっと寂しい。というか、このひとの正体は私のリアル親友なんじゃねえかなと思っていた。違っていた。それじゃ本当にガチガチの赤の他人がこんなに私を愛して優しくしてくれてるという事実。うーん。だから突き放せない。
こういうのも蛙化現象なんだろうか。誰かの推しになるのもしんどいもんだな。贅沢な話だ。
似たような感じでまったく害のないネットストーカーを飼ってるひといますか?
消えたWeb小説家に執着してたマンガ家がその愛と執念を実らせてついに商業でコミカライズ化させた、という美談を見かけて複雑な気分になってしまった。私を好いてるそのひとが石油王だったらなあ……。まあ私のそのひとは私の作品を愛するどころかひとつも読んじゃいねえんだけど。
○ご飯
朝:バナナ。昼:かいわれ大根、ピーマン、焼きそば。ベーコンエッグ。トマトとチーズ。夜:キャベツとウインナーのスープ。パン。
○調子
クリア。
20年以上前のゲームなのに、オシャレで格好いいイケてる雰囲気が凄かった。
私立探偵の小次郎パートと、エージェントのまりなパートで全く異なる二つの事件を捜査する。
捜査の過程で街を探索するのだが、情報屋とのやりとりや、聞き込みなどのシーンが洒落ててたり、ゲラゲラ笑えたりと個性豊かで楽しい。
絵で表現しきれない箇所はバッサリ黒塗り背景に文章だけで表現するのも潔いし、何よりそのテキストが面白いのだから一切問題なし。
ホテルのバーや海沿いの倉庫など、登場する場すら格好よく感じてくる。
軽妙なやり取りもあれば衒学的な部分もありで、兎に角事件捜査を楽しめる。
二人主人公制は最初のうちは時折登場人物が重なる程度なんだけど、徐々にそれらが一本に繋がっていくところが快感。
特に二人の主人公が互いを知らずにコンピュータ回線越しに事件捜査のために協力するシーンはただCIのコンソールに文字が出るだけも演出なのに、熱く燃える今作屈指の名シーンだろう。
この互いが互いをあまり知らずに事件捜査のために協力するという関係性も、格好いい。
普段はだらしないけどやる時はやるタイプの主人公が拳銃片手に非合法組織と戦いながら夜の街を駆ける、そんな創作物テンプレート自体が根本的に格好いい…… と言ってしまえばそれだけなのかもだけど、もうこれは冴羽獠をDNAに植え付けられた僕たちの宿命なのかもしれないなあ。
そんな感じで、事件を捜査する過程については百点満点文句なしの出来。
だけど、物語の終盤はかなり駆け足気味かつ、しっくりこない終わり方だった。
突然現れる現実を超越した科学技術に、二人の主人公は蚊帳の外で自体が進行し、犯人が突然恋愛をはじめる展開、そして自白で幕をおろす。
最終章までの丁寧な展開、格好いい展開はどこへやらで、正直肩透かし。
犯人の自白と、とあるキーパーソンの独白だけで最終盤は進むため、二人の主人公がそれらにどう感じたのかどんな行動を取ったのかが一ミリもわからないのは流石にガッカリ。
何より「犯人の自白」とは書いたが、とあるSFガジェットにより厳密には正しい言い回しではなく、真の意味での犯人はおそらく作中でセリフが全く無いという構造も、流石にちょっと終わった感じがしなかった。
とはいえ、謎解きのロジックや、あっと驚くサプライズなトリックを楽しむ作品ではなく、事件捜査の過程の格好良さを楽しみ作品だと割り切れば文句なし。
なお、柴田茜というルポライターの女性が「僕っ子」なのは、流石に当時でもコテコテでやりすぎなのでは? と思っていたが、かないみか氏の演技力のおかげですぐ違和感がなくなった、声優ってすごい。
原作がアダルトゲームなこともあり、明らかに情事を意図するシーンや、明らかに元はエッチなことされたけど違うことに置き換えたシーンなどが多くあり、元もプレイしたくなった。
また、銃を突きつけた状態で自由を奪うために服を脱がすというシーンが3回ほどあって性癖を感じたが、たしかにその惨めさはエッチだなあと思った。
アメリカで(本当かどうかは知らん)、黒人の女の子達が自分達はプリンセスになれないと思っていたけれど新作の黒人アリエルを見て喜んだらしいけれど
そもそも人種がどうこう以前に、人魚姫って元々王の娘に生まれなければなれないナチュラルボーンプリンセスなんだから
日本人の女の子だって、人種が同じだからと言って自分もかぐや姫になれると思ったりしないでしょ
日本人の女の子からしたら対象が日本人プリンセスだろうが白人プリンセスだろうが「憧れ」はあっても「自分もそうなれる」なんて思ったりはしないし
それって多分白人の女の子だってそうだと思うんだけど(殆どの白人少女はプリンセスでも何でもないんだから)、何故か黒人だけは違うのか?
日本だと悪役令嬢ものとか処刑回避ものとかで、女性向けの異世界転生も流行ってるじゃん?
日本の女の子だったら創作物に出てくる白人のプリンセスに憧れた場合、今の自分自身がそうなるのは無理だと分かっているから
夢見るとしたら「生まれ変わってプリンセスになりたい」だと思うんだよねー
黒人の女の子はそれじゃ駄目なの?異世界転生でプリンセスになる創作物を楽しめばいいじゃん?キリスト教世界には輪廻転生の概念がないから駄目なの?
様々な性癖・趣向がありそれを悪だと言う人がいるのは、害されたと感じる人がいるからだと思います。ならば、同じ性癖を持つ人だけ、見たいと感じたときだけ見る表示することを選択して見れる開示方法、望まない人が突然浴びせられることのない方法を模索すれば、わりあい平和な環境になるのではないでしょうか?
この記事は一次創作にも適用できるかもしれませんが、あくまで二次創作のSNS公開方法についてという増田です。
シスゲイの方が腐向けという分類、棲み分けなどに 腐女子の同性愛は隠れるべきという認識 を感じ憤りを感じる事について拝見しました。私は同性愛だからBLだからではなく、描き手が恋愛や性愛、性的な視線で創作し、見たものにそう感じさせたいと思う 二次創作 は棲み分けやワンクッションしたほうが特に良いと思っています。
つまりはBL NL HL ゲイ レズ 夢という区分に限らず、キャラ単品 全年齢 R18 いずれにせよ 描き手の性癖や性的な視線で描かれ、見た人にそう感じさせたいと描き手が思って描かれた作品 はセンシティブであると思っています。
センシティブだと思うものを見たい思う人だけが能動的に見ようと行動したときだけ表示されるようにすれば諍いは、あまり起きなくなるのではないかと思います。あえて見に行った先であれば、これは自分が悪かったと怒りを抑えやすくもなると思います。
一次創作のセンシティブな創作物も勿論、公開する場や方法を考えてほしいなと不快に感じることはなくはないですが、こと二次創作であれば乗せる場と公開方法には作り手の配慮というのが大切なのではないかと思います。
沢山の人に見てもらい、一緒に盛り上がれる仲間が欲しい、だからこそ二次創作作品を公開する。けれども、その原作が好きな人にも様々な趣味趣向の方がいて様々な目的でSNSを利用しています。センシティブな妄想が悪い作るな排除したいとことではなく、表示するしないを見る人が選択できるようにしませんか?という提案です。
追伸と余談。
センシティブな二次創作も、同人誌の制作や公式BDやグッツの購入で経済をまわしている、またSNSでセンシティブな二次創作と出会い自分も原作ファンになった、書き手になった、だから伏せる必要はないというご意見も散見しますが、誰しもが出会いを喜びと感じるわけではない、センシティブな表現または一次創作のキャラを使用したセンシティブな表現を望まない人達もいます。同じ作品が好きな人から害されたという感覚は、好きだからこそその人の中で大きく、長く引きずってしまうものではないかと思います。
イタリアの児童ポルノ禁止法が改正され、漫画やアニメへの”アクセス”までが禁止された。(イタリアでは創作物の所持規制はすでに行われていた)国連で審議中の新サイバー犯罪でも、所持どころかアクセスの規制まで議論されているから、他人事ではない https://t.co/P2C3vUaRdb— 山口貴士 aka無駄に感じが悪いヤマベン (@otakulawyer) September 6, 2022
禁則事項なのかな
AIが人間以上のクオリティの作品を生み出せるようになった時、人々の間で作られたコンセンサスは「死んだアーティストの作品は自由にAIの学習に使ってよいし、AIによる模倣を行っても良い」というものだった。
まで書いたら
AIが人間以上のクオリティの作品を生み出せるようになった時、人々の間で作られたコンセンサスは「死んだアーティストの作品は自由にAIの学習に使ってよいし、AIによる模倣を行っても良い」というものだった。そうして生まれたのが『Artificial Intelligence Design』というアプリだ。
このアプリはAIが作ったデザインをダウンロードして、自分の服や小物に取り入れることができるというもので、ユーザーはそのデザインの出来栄えを評価して、気に入ったものをフォローしたりレビューを書いたり
AIが人間以上のクオリティの作品を生み出せるようになった時、人々の間で作られたコンセンサスは「死んだアーティストの作品は自由にAIの学習に使ってよいし、AIによる模倣を行っても良い」というものだった。
存命の人間の仕事を奪わないようにという、権利に配慮したものであったのだが、コトは意外な方向に進み始めた。あるアーティストの作品を、自由に使い、埒外のスピードで生み出したいならば、本人を殺せばよいのだ。
まで書いたら
AIが人間以上のクオリティの作品を生み出せるようになった時、人々の間で作られたコンセンサスは「死んだアーティストの作品は自由にAIの学習に使ってよいし、AIによる模倣を行っても良い」というものだった。
存命の人間の仕事を奪わないようにという、権利に配慮したものであったのだが、コトは意外な方向に進み始めた。あるアーティストの作品を、自由に使い、埒外のスピードで生み出したいならば、本人を殺せばよいのだ。アーティストが死んだ後、その作品や創作物の利用には制限があると思われていたが、実はそうではなかった。AIの学習のために使おうと思えば、いつでも使えた。それが分かってからというもの、多くのアーティストたちは死期を早めて、自分の作品をより高度なものへと変え
異常者「生きた人格のある人間とセックスしたい!でもモテないからできない!」
→異常者「よーし、そこら辺の女をレイプだ!」
→本人の責任
異常者「創作キャラクターをレイプしたい!でもキャラクターは現実にいないからできない!」
→異常者「よーし、そこら辺の女をレイプだ!」
二次創作の同人誌、そろそろ電子書籍化がデフォにならないかな。
二次創作はグレーで公式に黙認してもらってる~とか言うけど、二次創作文化が廃れたら困るのは企業の方でしょ。
だって、オタクたちにその作品を無料で宣伝してもらってるんだもん。何千、何億とかかる広告費を大幅に削減できる方法を今更潰すことはないと思うんだけど。
企業の方から公式で出そうなデザインのグッズだったり、公式アンソロ・小説版とかの内容に被っちゃいそうな創作物は、企業の売り上げのシェアを奪うからNGだとしても、
エロとかBLとか、地球がひっくり返っても公式からは絶対に出ないような二次創作作品だったら、適正な価格をつければ電子化しても問題なくないか?
紙の本は置き場所もないし、電子書籍しか読まないしっていう人かなり増えてるし、そろそろ二次創作界にも変革が起こらないかな。
…と言っても、先駆者は批判受けるのは目に見えてるから、積極的に今までの文化を変えようって人もなかなか出てこないだろうし、
さまざまな意見があるが、mimic擁護派の言い分がひどいのでここに反論を書いておく。
つまり反対派はmimic運営と同じ主張「絵師本人が自作の絵をAIに模倣させる用途だけが許される」を述べており、厳密にいえば反対派ではない。
懸念を表明した大勢の絵師の要望を受け、mimic運営は充分な悪用防止策の実装されるまでサービスを停止するとした。