はてなキーワード: 入社とは
クローズド就労で通しているつもりでしょうが、みんな気づいていますよ。(わたしは我慢できなくて、直接尋ねました。答えてくれてありがとう。)
PCに文字を打ち込むことがうまくできず、癇癪を起こしてしまうあなたへ。
掃除の仕方へのアドバイスを指示と受け取ってしまい、残業してまでホコリを払っているあなたへ。
自身の清潔を保つのが苦手なのか、いつも黒髪にフケが浮いているあなたへ。
毎週百貨店の物産展へ行き、限定のお菓子を買ってきては職場で配ってくれますね。なかなか手に入らないものばかりで、きっと苦労をして手に入れてるのでしょう。いただいたものの中には、大好きなお菓子や、いつか食べてみたいと思っていたお菓子もありました。
でもね、申し訳ないけど、私たちはあなたの衛生管理能力を信じていません。物産展で購入し、おそらく一度家に持ち帰り、電車でここまで運んで来たのでしょう。この要冷蔵の生菓子は、どんな管理状態にあったのでしょうか。
生菓子や要冷蔵品、柔らかいものはあなたがいないところで処分しています。ごめんね、怖いから。
お菓子を配ってみんなが喜ぶから、それに縋ることしかできないのでしょう。配ったお菓子でミスを誤魔化してるのかもしれないね。
2人兄妹だが、兄は生来生真面目で娯楽らしい娯楽を持たず青春の全てを勉強に捧げ、いい大学へと進学した。しかし卒業時期が氷河期と重なり、周りの友人があえて留年し景気の好転を待つ中、劣悪な条件で就職したものの、長時間労働とパワハラで体を壊し、以降ずっと実家で10年ほぼ寝たきりの引きこもりとなっている。
対して私は享楽的な性格で、小中高とにろくに通わず親の財布からお金を抜き取っては遊び呆けて過ごし、大学へは進学できず専門学校で経理を学んで卒業。時は氷河期から脱して売り手市場となっており、私は中堅企業に新卒で入社、その後、社内の中堅社員と結婚し、寿退社し、出産。今は手のかからない二児の母となり、忙しくも自分の時間を持てる生活を送っている。
兄と私の人生を見比べれば、報われるべきは兄のはずなのに、兄は社会的には失敗しもはや再起も望めず、一方私はまぁまぁ成功したと言える人生を送っている。結局は人生を決めるのは運が全てではないかと言う気がしている。
子ども達にはいい人生を送って欲しいが、兄と私の人生を考えれば勉強すればいい人生を送れるのかと言うのも疑問がある。一般論として、勉強していた方がよりよい人生を送れる可能性が高まるってのも分かってるんだけどね。。。
どんどん同僚の神経を逆なでしていこう
普通のクッキーでいいのにね、っつかうちの会社の産休取った子はそんな気遣いすらなかったわ。
その子が休んでいる間、その子のポストに誰も入れれなくて、会社的にはすごく苦労したんですけどね。で、戻ってきたら戻ってきたで、時短でしか働けないとか子供が熱出したから休むとか言いたい放題。
子供が熱出すのは仕方ないことだし、時短も仕方ないとは思うけど、真面目に仕事してる風もないしいつもスマホ見てダラダラしてるし、今、会社の状態としてはやめさせたいんだけど、労基法かなんかでやめさせちゃいけないんだと。いらない社員を辞めさせられないとか、会社に対しての法律おかしくない?
そんな変なルールにするから、入社した人がすぐ転職するとか甘えた新人が増えるんだろ?新人に気を遣って上げ膳据え膳にした挙句、「あたしのやりたい仕事じゃないしー、やめるねー」って言われた日にゃ、起業したこと後悔するわ。
受験勉強は時間のゴミ箱だよ。一切覚えてない、って誰に聞いてもそう返ってくるから。
大学受験のために必死で詰め込んだ内容は、今では全く覚えてません。
受験勉強って、入社試験が大学のネームバリューに頼りきりになってる現状の歪みをついたハックでしかない。SEO(検索エンジン最適化)みたいなもんよ。
能力を測るんじゃなく代わりに肩書きを競わせるゲームのようなこと繰り返してたら、いつか破綻するぜ。今の壊れた Google 検索みたいにさ。
こういう話すると怒る人もいるとおもうけどね、だけど考えてもみてくれよ。
テスト前に一時的に詰め込んで回避するって……、それじゃテストの意味がない。不正じゃん。
若い頃の豊かな感性を、不要な情報を詰め込む灰色のマシーンになってドブに捨てるより、感情をフルに使えて心から楽しいと思える遊びを全力でして、恋愛もして、青春を謳歌した方が、ずっといいさ。
【以下追記】
いなばのことがあったからかいつのまにかブクマが伸びてて草 いなばじゃないです。色々手を出しすぎているので明言できませんが、あえていうならコンサル系です
「(インターンの学生)じゃなくて使えない(わたし)なんかがきちゃったよw」とインターン生とキャッキャ盛り上がる先輩とか、
生理痛が重くてイブを飲んでたら「それ熱冷ましの効果もあるよね?コロナ?」といわれて心配されてるのかと思ったら体温計投げられて「もし熱出してたら給料なしで帰らせるから」といってくる社長の愛人とか、
「お前が新卒の中で一番使えないってわかってるか?みんなお前と仕事したくないんだぞ?」と激励(笑)とばしてくる社長とか、
ほんと無理になりました!仕事できない私がカス人間すぎたんだと思います!
【本文】
入社前の研修旅行では10人ほどいた同期が、入社時には5人になっていた時点で私も辞めるべきだった。
ザ・ベンチャー企業と言う感じの会社なんだが、上のメンバーの年齢層が上なので、ベンチャーの良いところが全てないもののベンチャーの悪いところは2割増、みたいな会社なんて気づかなかった。
研修旅行は10月にあり、また上京前だった私含む地方勢は早々に帰宅していたが、都内住みメンバーは打ち上げ・飲み会に参加していたようだ。
そこで髪を明るく染めていた営業志望の女子がめちゃくちゃ責められていたらしい。
正直入社前なんだから学生時代の髪色が赤だろうが金だろうが緑だろうが見逃してくれよ、とは思うものの、一般的な常識として「頭がおかしい」みたいな強い言葉でかなり責められたと聞いた。
その後入社辞退となる彼女から聞いたのは、研修旅行中だれもなにもいわなかった(むしろ似合っていると誉めていた)のに、最後の飲み会でお局(入社後社長の愛人と判明)が「てか〇〇ちゃん、空気読めないよねw」と言い出し社長を含む糾弾大会となったのが一番怖かったとのこと。
そのほか少しおとなしめの男の子などは「新卒で一番お前が楽しくなさそうだった」「先輩に気を遣わせていた」とかの理由で社長に呼び出され、謝罪文を書いて提出していたそうだ。
おとなしい感じの子だったのに替え歌カラオケやれ!といわれたらちゃんとやっていたりがんばっていたのに
地方勢にもおしえといてくれよ!!!入社前に辞退したかったんだけど?!?!?といいたくなるが、悪いのはこのクソみたいな会社だからな……
そんなバカみたいな理由とか言う増田は将来新卒で入社して妻子持ちの上司に対して「理想の父親像を求めてた…」とかバカみたいな理由つけて不倫関係になって痛い目にあう
デジタル化したせいで余計な作業が増えているという記事を読んだ。
https://blog.tinect.jp/?p=86085
自分は80年代生まれのオッサンで記事の著者よりも年配なのだが、これっぽっちも共感できなかった。と言うのも社会のデジタル化が進んだ時代でなければ、まともな生活を送れていなかったであろうと断言出来るくらいデジタル技術に助けられているからだ。
子供の頃より発達障害の気があったのか、とにかく紙を使った事務作業的なことができなかった。手書きの文字が汚すぎて第三者が読めない、学校で配布されるプリント類はまともに整理できないわ、授業の板書はただの走り書きになって見返しても意味不明になるわと、とにかく書類が扱えなかった。手帳を買ってもまともに記録できなくて予定管理もダメダメだった。
そんなわけで、高校までの授業態度を加味した学校の成績は壊滅的だったが、勉強自体はそこそこできたので大学進学はできた。大学生になると授業のレポート作成にPCを使えるようになって生活が一変した。壊滅的だと思っていた事務能力が、PCのおかげで飛躍的に向上したのだ。
まず、まともに資料が作れるようになった。手書きのノートと違って、誰でも美しい文字がかけて何度でも修正が効く。メモ帳でテキスト形式の文章を作っておけば、後から内容を検索して見返すことができる。PCのおかげで高校生まで苦手意識のあった資料作成が得意分野に変わったのだ。
次にデータ管理。PCの検索機能やソート機能には本当に助けられた。ファイル整理を一切しなくても、全文検索や拡張子別に並べて日付ソートすれば目当ての資料が見つかるというのは最高すぎた。紙だとそうはいかないので大変だった。
↓
数ヶ月後に別の書類が必要になった時、前回の捜索でひっくり返したせいで資料がぐちゃぐちゃになって見つからずさらにひっくり返して探しまくる
↓
その次、別の書類が必要となった時にはさらに棚が混沌としておりもはや発見困難…
というような悪循環を繰り返していたので、デジタル化によってようやくまともに資料管理ができるようになったのだ。
就職活動のときもデジタル化に助けられた。そもそも手帳が使えない人だったので、PCからでも携帯からでも入力できるGoogleカレンダーがなければスケジュール管理が不可能だった。履歴書だって、手書きで作ると字が汚すぎて門前払い喰らっていたかもしれない。
学生の時点でこうなので、就職してからはなおさらである。紙ベースで仕事する職場だったら、入社直後に社会不適合者のレッテルを貼られてしまい、干されてパワハラ受けて鬱で退職していたかもしれない。今の職場で15年以上働き続けて、いつしか管理職になり、今では部下を持ってそこそこ仕事が出来ているのはデジタル化のおかげとしか言いようがない。
仮に自分が昭和や平成初期に社外人になっていたかと思うとゾッとするので、デジタル化が進んだ時代に生きることができて本当に良かったと思っている。そんなわけで、この手の社会のデジタル化の議論をする時は、効率の面だけでなくて発達障害の気のある人の救済になっているという側面についても、もう少し注目されても良いのではないかと思う。
新自由主義が流行ったというのは要するに小泉純一郎政権期のことだろう。
在任期間は2001年〜2006年だから、氷河期世代(1970年〜1982年生まれ)が主に20代の頃である。
https://www.crs.or.jp/backno/old/No569/5691.htm
20歳代 | 30歳代 | 40歳代 | 50歳代 | 60歳代 | |
---|---|---|---|---|---|
全期間 | 42.5 | 44.8 | 44.2 | 47.5 | 56.7 |
田中更迭以前 | 62.2 | 61.0 | 61.1 | 63.9 | 67.9 |
田中更迭以降 | 37.5 | 39.0 | 38.4 | 41.8 | 52.3 |
20代だけが特に小泉を支持していたとは思われない。むしろ若干低めである。
ただし他の政権ではもっと低かったので、相対的に小泉政権は若者の支持率が高かったとは言える。
https://www.mdr-j.co.jp/jisyu/seiji/index.html
若者の政治に対する意識2「小泉内閣を支持しますか」(2002年2月)
https://www.mdr-j.co.jp/jisyu/seiji2/index.html
https://www.kkc.or.jp/data/question/00000034.pdf
◆それが将来実を結ぼうと結ぶまいと、意思のあるフリーターには賛同いたします。何か目的があり、そのためにがんばっている今のフリーターは全く問題がないと思います。そうではなく、楽な道を選んだ結果のフリーターが増えるようならば、後々大きな社会問題としていろいろな方面で顕在化してくるように考えます。確かに、近年老若問わず「我慢」することに耐性がない人が増えているのは事実のように感じていまして、その大きな原因は個人的に(1)親の教育、(2)学校・企業の教育、(3)それを許容している社会環境・制度にあると思っています。ある意味、法で取り締まれる分野でなく、モラルで守られてきた範囲であるがため、余計に難しい課題のように感じるのですが。
◆今の会社は正社員減少を進めることによって企業を建て直している。一方フリーター・パート・派遣社員等の流動的な労働力を歓迎している。現時点だけを見ればいいのかもしれないが、将来的には問題は大きいと思われる。新しい安定した雇用を生み出せたらと強く思う。
◆この春から、新入社員として「働く」ことになりました。仕事があるだけマシという思いもありますが、入ってみて技術や知識の面でまだまだな自分を突き付けられた思いです。日々の出来事に追われ、余裕のない自分がやっていけるのか、スキルを高め、役に立てるのか不安いっぱいのスタートです。大学時代、自分としては一生懸命勉強していたつもりなのですが、仕事で必要なものとの分野としてのギャップも感じます。昔、大学は出たけれどという言葉がありましたよね。時間に余裕のあるうちに、何が必要なのか情報を得ていれば、少しは違ったのかなと思う新入社員です。
◆若年のうちは気楽にフリーター生活でもやっていけるが、将来を考えると不安が大きい。
◆企業の人件費を抑える為に、派遣を多く採用してしまい、そのため社員にならないフリーターが多くなってしまったりと悪循環ではあると思う。最近、がんばっても給料も上がらないし、評価もされないし、給料体系は学歴で決められてしまうので、社員としてのメリットがないと感じています。
◆現在大学3年生で就職活動を行っているが、希望する企業はどこも募集人員が少なく、面接をする前の書類選考で落とされているところがほとんどで、紙面でしか判断されていないという
ことを悲しく感じる。やりたい仕事があるのに“できない”ということで、どんどんやる気がうせる。このまま希望している職業に就けなかったら、妥協して別の仕事を探す人もいるが、私はバイト・パートという形でもやりたい仕事を選ぶと思う。しかしこの考えは親は反対で、何でもいいから就職しろと言う。現在もまだ進路は決まらない。
◆昨年就職活動を行い、この4月から社会人としてスタートを切りました。就職活動を始めるまでは、若年のフリーター増加や早期退職には否定的に考えており、本人の働くことに対する意識の低さ、忍耐力の無さが主な原因と思っていました。しかし就職活動を通して、自分の希望する会社に入社できる学生は一握りという現状を目にし、学生の意識を変えるだけでは問題は解決しないと実感しました。
◆私自身、新卒で入社した会社を1年で辞めており、今回のアンケートは興味深いです。私について述べれば、会社を退職した理由はやはりがまんが足りなかったという事だと感じておりま
す。
◆私も小さい頃から、両親共働きの家庭で育ちました。そのためか、大学卒業後は働くのが当たり前だというように思っていました。やはり、親の姿を子供に見せる(コミュニケーション)
ことが、とても大切だと思います。
ソースを出してくれ。
楽な仕事といえば楽な仕事だったのかもしれないが、その楽さは職人上がりのおっちゃんビルメン達に支えられてるのが実情で、やる気のないポンコツは何も任されないので、防災センターでスマホを弄って1日終わる。
俺は仕事は出来ない無能だったが、何するにしても積極的に職人上がりのおっちゃん達について行ってたので、割と可愛がられた。
お陰でまったくわからなかった設備の一次対応も少し覚えられた。仕事は正直向いてなかったので辞めたかったが、おっちゃん達の人柄が支えでなんとか続けられた。
5年もいると職場で中堅になり、職場も新陳代謝し、現場のおっちゃん達も定年で辞めていき、俺が入社当初からいるメンバーは、手も動かさないような先輩だけになった。「増田さんなら色々聞いてるでしょ」と、色々仕事が振られたり、辞めていく人から俺だけに引き継ぎがあったりと、何もしない先輩は仕事を任されない一方で俺にだけ負担がのしかかっていった。昇給もなく、心の支えになってたおっちゃん達も居なく、元々仕事をしていく気力もなかった俺には、社内政治で上手く立ち回り仕事を躱す気力さえ既に無かったので、上司に仕事を辞める旨を伝えた。
人手不足で後任が居ないのでまだ待って欲しいと言われたので、内容証明で退職届を出した。社内規定に基づき、1ヶ月後の退職が受理された。有給は使い切れなかったが、俺は逃げるように仕事をやめて無職になった。
ビルメンに戻る気はないけど、まともな職歴もないし社交不安障害もあるので、たぶん社会復帰はもう無理な気がする。
宿直経験を活かしてSESでサーバーの監視員でもやりてえな。とかぼんやりと思っている。今でもあんのかな。ねえかな。
人生終わったな。いや、とっくに終わってたのか。
教師という職業への理解が浅いのは申し訳ないが、何年もずーっと中学1〜3年、高校1〜3年の内容を教え続けるのは気狂う!と思って教師の道は選ばず、普通に一般企業に入社した
けど毎年毎年同じことを何人にも教えてて気が狂いそう
業務知識ならまだいいんだけど社会人として当たり前のこととか、会社でのルールとか、1人に教えたら新人の中で共有してくれと思う
マニュアルを下の世代に配布してねと毎年言っても配布してくれない。してくれてたとしても仲良い個人間だけだったりする
マニュアルに書いてるよという事すら毎年毎年同じことを何人にも言い続けるの気が狂う
「働かないおじさん」がたびたび話題になるけど、「働かないおばさん」問題の方が深刻なんじゃないかと最近思っています。
一般職で入社して「女の子」扱いのまままともに社内で仕事しない、まともな職業訓練受けないまま40歳後半になったおばさんたち。
IT系ではないJ TCか官公庁に、IT担当者として潜り込めれば、入社後はSESに要求仕様書を書かせて、相見積もりを集めているだけで給料は上がるよ。採用面接では技術には一切触れず、リーダー経験が~、折衝が~と技術が分からない人向けの話をするのが吉。安全確保支援士だけは中途活動に役立つ。
警察や防衛省に入った一般職国家公務員が「え?新人研修のために警察学校(軍学校)で3ヶ月警官(自衛官)と一緒に共同生活を!?ムリムリムリ!!事務所で座学のオンライン研修とかじゃ駄目なんですか!???」とか言ってたらどう思うよ?
流石にそれは自分の適性を考えずに職場選んだお前が悪いだけじゃねーかってならないか??
俺だったらなるね。
いやマジでさ、製造業に関わるのに機械油・食品油にまみれる覚悟がないような人ってちょっと異常だと思うんだよね。
たとえばこれがIT系の事務職募集だったらやったとしてもデータセンター研修のために北海道で一週間ぐらいが良いところだと思うわけよ。
氷河期の爪痕とでも言うのかな、「とにかくどこでもいいから給料が悪くない会社に入っちまえば良いんだよ!」みたいなノリで就活してる学生さんが多すぎるんじゃないか?
今はもう転職しまくる時代と言ってもさ、最初からジョブホップ前提で動いても人生がグチャグチャになるだけだって。
転職上手く行ってる人はどの職場も条件さえあえば30年ぐらい働くつもりで入って、その上で自分と会社の折り合いを考えた結果他の会社に移ってるからさ。
今回の件、偏向報道によって問題が過剰に大きく扱われているように思える。
まず状況を整理しよう。
まずここだ。
メディアの卑劣なる印象操作の爪痕は未だに深く、多くの人が「いなばに今年入った全ての社員の9割が辞めている」と誤解していることだろう。
まあ確かに「9割の人間が入社を辞退するような職種があった」というのは間違ってないとは言える。
だが、それを「いなばの今年の新入社員の9割が」と誤解させるような書き方をメディアが繰り返しているのはどうかと思う。
これは憎むべき偏向報道の一種であり、いなばがこの17人に対して行った行為がどれほど卑劣であろうとなかろうと、それが偏向報道をしていい理由、鵜呑みにしていい理由にはならないはずだ!
これはね、マジでよく起こるんですよ。
女性ってのはコミュニティ内のノリを優先するもんだから、どうしても一度方向性が決まったら自分だけ反対とはしにくくなる。
総合職の人達と比べると、「特別この会社で働きたい!」みたいなのがないというかね、「楽にお金が貰えるならぶっちゃけどこでもいいかな。でもちょっとキラキラしたいかも」「ぐらいの動機で何社何社も思いつきみたいに面接を受けて、たまたま大手の所に通ったらそこに入るって感じなんですよ。
軽いんですよね会社選びのノリが。
だからグループチャットのちょっとしたノリとアッサリ天秤にかけることが出来てしまう。
信念がないんですよ。
ネコ様のために美味しいちゅ~るを作ろうみたいな情熱がないから、別にはごろもフーズでシーチキンを作ろうが地元の山崎パンで片親パンを作ろうが、そこそこの業務時間でそれなりに給料が貰えたらどうでもいいと思ってるわけですね。
ボロ家の修繕について、当時入院中の副社長から決裁が下りなかったことで業務が滞っていたことについて、もっとやりようがあったのではないかという批判が集中している。
では聞きたいのだが、どうすればよかったと考えているのだろうか?
1 副社長に社宅の全権を委ねているため社宅の実情を全く分かってない社長が変わりに決裁を承認する
2 社宅業務の担当責任者である副社長から許可を得ることなく業務を進めてしまう
これがどちらもそれなりのリスクがあることは流石に分かるよね?分かるかな?わかってほしいんだけどわからない人に説明する自信はないからお母さんにでも聞いてね
そもそもこうならないように常に代理決裁者を用意しておき、複数人のブレーンを用意するのが理想だろう。
だが代理決裁というものは多用すればどの決裁者も自体を正確に把握することがないまま事業が進んでしまうリスクがある諸刃の剣だ。
イナバが副社長に社宅の全権を集中させたのは、トップがキチンと状況をコントロールした上で社宅管理をしようという意思があったからなのではないだろうか?
それをさも「社宅をないがしろにしていたから、たかがジジイが1人病気で死にかけているだけで仕事が止まっていたんだ」と報道するというのは、目先のセンセーショナルを追求し過ぎではないか?
総合職22万円・一般職19万円で提示されていた給料を勘違いして3万円下がったと思っただけ。
うん、これで攻められるのは可哀想。
たとえばだ。
『コーヒー スモール100円(ミディアム 200円)』とメニューに書いてあったとしよう。
それに対してこんなクレームがついたらどう思う?
クレーマー「コーヒーが100円だと思ったから注文したのに200円取られた。なんか注文時にゴニョゴニョとサイズを聞かれたから「普通で」と答えたらこうなった。よく読んでないお前が悪いと言われたから怒って返品しようとした店員から「は?」って顔された!許せん!分かりにくいんだよ死ね!」
おかしいよな?
俺はおかしいと思う。
うんこの話はこれで終わり。