はてなキーワード: 便意とは
シモの話なので苦手な人はスルーしてほしいですわ。
「薬局で買える肥満改善薬」について、先日twitterでバズっているのを拝見いたしましたの。
詳しくはこのあたりをご覧になっていただきたくてよ。
大正製薬「抗肥満薬」処方箋なしで購入可能に「下痢や肝機能障害などの副作用に注意して使用を」
https://news.yahoo.co.jp/articles/6aa121dc25b3a26464d64d9e017ceaf1ebc4bafe
「油を伴う放屁」や「バラムツなどの魚を大量に摂取した際のように、脂肪が肛門から漏れ出したり便意がコントロールできなくなるという問題もある」といった副作用がある、という見解がおtwitterでおバズリ申し上げているのを拝見いたしましたわ。
私のお父様はド理系のくせに、ため〇てガッテンというおファッキンクソ医学番組を信じてしまうタイプで、
ひどい便秘+切れ痔のコンボを繰り返していた私を見て、そのお公共放送お不確か情報をもとに、娘にやらせてみたいと思ってしまったんですのね。
それは毎朝「吸収できないほどのオリーブオイルを摂取させて、腸の中に油を塗った状態にする」ということですわ。
バラムツよりはオリーブオイルのほうが健康かもしれませんわね。おバカ!!!
なので
もう
毎朝
いや多分これ好きな人は好きなんでしょうけど、私はあんまり口に合わなかったんですわ。単純に。
しかも拒否すると「娘ちゃんの健康が心配だから、テレビで健康にいいってきいたからやってあげてるのに」と言われる始末ですわ。
お父様は自営業で料理が趣味ですので、私の家では食事に関する一切の権限は父が持っているんですのね。
なので毎朝、健康のためと言い聞かせて、お父様がニコニコ一日の仕事を始められるように、ヨーグルト feat.オリーブオイルを摂取しておりましたわ…
そうしましたらね、排泄をするたびに肛門が油まみれになる(しかもオリーブオイルの香り)がマジでマジでマジでマジで発生しましたわ。
あの…排泄をしたら、その、排泄物~オリーブオイルを添えて~みたいな感じにオリーブオイルが散ってるのを拝見したなんともいえない絶望感をご存知のお嬢様はいらっしゃるかしら。
しかも油汚れだから!流しても!!オリーブオイルが!便器から!流れてくれない!!!
同時大学生だった私、トイレをオリーブオイルまみれにしてしまって、大学の個室トイレの便器の内側を拭くって、なんなんですのこれ!?
自宅でしたらトイレ掃除の道具もありますけど、大学は清掃員のマダムに頼らなければトイレマジックリンは手に入りませんのよ!!!!!
油断すると肛門から油が漏れ出てしまうので、生理用品を生理でもないのにつけていなければならなかったですし、マジでおファック体験でしたわ。
肛門からオリーブオイルが出ていることで切れ痔の頻度は下がりましたわ。でもこちら、つるつるになるだけで、固いお排泄物がやわらなくなってくれるワケではございませんのよ。ひどい便秘の際は結局ダメで切れ痔になり、「出血しているところに油が塗られる」という、スパルタの怪我対策?みたいな状態になり治らないわしみるわでマジでゴミカスでしたわ。QOL爆下がりでしてよ。
ですので、こちらの薬では同じように大変なことになるお嬢様がたくさん現れると思いますので、
お腹がぐるぐるにはなって痛いですけれども、まずはやっぱり便秘でしたら酸化マグネシウム錠から始めてほしいですわ。
おしりからあぶらがでる、いつも「おしりから油が漏れてシミになってないかな」という不安が付きまとい、本当にQOLさがるので、男性も女性も気軽に手を出すのではなく、一度考えてからやってほしいですわ。覚悟はお決まりかしら~~~!!!????
コメント・ブクマのお嬢様方~!ありがとうございましてよ~~!!!
途中関西弁になってるのは気が付きませんでしたわ~!おハーブですわ~!私への戒めとして残しておきますわね!
疑問にお答えしましてよ!
私も「なりますの?」って思いましたが、現実にはなってしまったので仕方ありませんわね。体質としか言いようがありませんわ。アヒージョ大好きですのでたくさん食べたいですわ~!たくさん召し上がれる方がうらやましくてよ!!
単純に飲食物の消化・吸収が不得手なのだと思いますわ。生まれてこのかた、腸の消化業務のお春闘との交渉が絶えませんわ。
素直に「常時ケツから油が染み出すデメリットが大きすぎる」と伝えましたわ。
「やってみて効果がでた結果、QOLが爆下がりしたのでやめる」のはお父様の中では納得いく結論だったようですわよ。
酸化マグネシウムはどうしてもしんどいときだけ手を出していますが、年1~2回程度で収まっておりますわよ。
「水2リットル飲む」はやったことがありますわ。ただお手洗いの訪問回数が増えただけで終わりましたわ。
実は某コンビニのコーヒーが絶望的に体質に合わず、飲むと高確率で腹痛→お排泄のコンボがきめられることが判明いたしましたの。便秘が続いたらそれを飲むことで強制的に解決することができるようになりましたわ~!毒をもって毒を制しますわ。苦痛に耐えられぬ時、これを飲むといいですわ。コーヒーだったらなんでもよさそうなんですけど、これが某コンビニのコーヒーが一番効く実績がある(n=1)いうのは謎ですわ。人体は可能性に満ちておりますわね…。
ホテルの大浴場っぽいところの洗い場で急に便意を催した。いや、正確に言えば、なんとなくお腹が張っているような気がしていたのだが、しばらく出ないだろうと思ってお風呂に入りに来たのだ。割と健康的な柔らかさを備えた普通のうんこを排泄してしまった。問題はここはホテルの大浴場だということで、仕方ないので隠さないといけないのだが、うんこの量が多すぎて椅子では隠しきれなかった。隠しきれなかった分は持ち合わせていたニットの帽子で隠すことにした。なるべくうんこと直接接触しないように気をつけて覆ったのだが、それでも帽子にうんこがついてしまった。最悪だ。とりあえずこのうんこをどうにかしなければ。そこは風呂場なのだから細切れにして泡と一緒に流せばよいのだが、しかし流しきれずにニットのうんこが残ってしまう。なにか袋やスコップのようなものを持ってきて持ち帰らねば、という思いから脱衣場に戻ることにした。犬の散歩か。しかし席を立ったところでとんでもないことに気づいた。この大浴場は各自が排出した排水が洗い場の鏡の後ろの半透明のタンクに貯まる構造になっていたのだ! な、なんだってー。他のお客の鏡の後ろのタンクには泡の混じったお湯が貯まっているのに、増田の鏡の後ろのタンクにはさっき流したうんこがプカプカ浮かんでいるのだ。俺がうんこをしたということが一目瞭然ではないか! 慌てて脱衣場に戻ると同僚と会った。これから風呂を出るところだという。一緒に風呂を出て部屋に戻ることにした。同僚が、風呂でうんこをしたけしからんやつがいるらしい、という噂を教えてくれた。そうだ、どうやら増田は職場の研修旅行で来ているのだ。誰がどの洗い場を使ったかは記録に残っているので、増田が洗い場でうんこをしたことはわかってしまう。もしうちの職場のやつだったら、このホテル次から使えなくなるかもしれないじゃん、困ったやつがいたもんだよね、と同僚は言う。あれ、実は俺なんだ。そう同僚に言うのが正解なんだろう。上司に報告して、すみませんでした、とホテルの管理人さんに言うのが当然なんだろう。いずれバレる悪事なのだから、さっさと名乗り出て謝ってしまうのが一番いい。頭ではわかっている。でもできなかった。小学校の頃、僕がやったんですごめんなさい、と名乗り出ることができなかった記憶が頭を去来する。どうすればいいんだろう。正解は知っている。けれど言い出す勇気が出なかったんだ。浴衣でホテルの廊下を歩きながら、ぐるぐる、ぐるぐると、自己嫌悪が頭を渦巻いた。
起きて、しばらく、職場にどう言い訳すればいいかを考えていた。うんこの質感が異様にリアルで、鏡の裏のタンクも実際にありそうで、どうしても現実のことだとしか思えなかった。いや、あそこまでひどくないにせよ大浴場でうんこをしたことはあったのでは、という記憶をたどってしまい、1分くらいしてそんな過去はないことをようやく確信できた。ニットの帽子も無事だ。よかった。でも今日どんな顔でこれを被ればいいんだろう。
バリウム飲むのも検査もしんどいけど、一番いやなのは下剤飲むことだな
移動中に催したら絶対困る
これまでの健診で飲んでた下剤はだいたい飲んで3時間後ころに来てた
だいたいこのペースだったから、午前に健診受け・午後の残りの健診、結果説明を受けている間に、健診センターでトイレを済ますことができた
が、今回下剤が変わったようで、6時間後くらいに効くという
その場では飲まずに帰宅してからとも思ったが、直後に飲んでおくものだろうとその場で飲んだ
その後3時間後くらいに一度トイレに行ったので、それで終わりだと思った、バリウム下剤の対応は完了だと
で、遅い昼食をとり、久しぶりに来た都会の道を観光がてら1時間ほど歩き、帰りの電車に乗った
自宅最寄り駅に着く頃に急に催して、駅のトイレに駆け込んだ
ヤバかったな、とバスに乗るとさっき出したばかりなのにまた強い便意が
気づくと18時近く、下剤を飲んでから6時間後のタイミングだった
これが釣りならどんなにいいことか
同じように困ってる人に届け
電車で2時間かけて私立に通っていたのだけど、初めての定期テストでの緊張+生理+長時間通学で腹が死んだ。
トイレに並んでる時に出た。この時はナプキンに救われて、ほとんど被害もなく済んだ。
ごめんなさいと思いながら汚れたパンツとナプキンを汚物入れにいれてトイレを出た。本当にごめんなさい。言い訳だけど13歳の自分にはどう処理したらいいか分からなかった。
ノーパンのまま学校へ行き、テストを受け、ノーパンで帰宅して母に全てを話して泣いた。
その後、3年に1回くらいのペースで漏らすようになった。
大抵はやばいと思ってトイレへ行って、順番待ちをしている時に間に合わず出るパターン。
漏らすのは立っている時で、普段はほとんどスカートで生活しているのでパンツとスパッツだけ捨てればなんとかなることが多かった。2回目に漏らしたとき(高校生)の時も泣いたし、汚物入れに放置してしまった。
それ以降は「自分は漏らしやすいのかもしれない」と自覚して、出先に小さなビニールを数枚持っていくことにした。汚れたパンツを放置するのはもう辞めたかったからである。
そんなこんなで大学生となり、何回か漏らし、もう漏らすことに慣れてきた。
漏らすことに慣れるのならその前にトイレへ行けと言われるだろうが、「ヤバいな」となってから1分くらいで降りてきてしまうのだ。1分以内にトイレに駆け込めればセーフ、それ以降はアウト。
何度も野糞をした。田舎で人もいないし、すみませんと思って野糞をした。
全部出し切った後に自販機で水を大量に買って、近くの排水溝まで流したりもした。
そして仕事をはじめた。思ったよりもストレスがあり、ついに冬場に毎週漏らすようになった。
(夏場もクーラーがキツいとお腹を下すので、冷えがトリガーになるのだと思う)
ここまで来るともう慣れっこで、普段から次亜塩素酸水(キッチンハイターと水で手作りし、)を車に常備し、多少うんこが拭き取れなくて車のシートについても綺麗に掃除をした。
車のトランクには次亜塩素酸水、新聞紙、ビニール、(新聞紙の上にビニールを引いてから座ると車が汚れない、またビニールに汚れた服を入れられる)、替えの洋服一緒(靴も含む)、タオル、キッチンペーパー、ラブホに駆け込むための現金1万円を入れて、毎日漏らす恐怖と闘いながら通勤した。
毎年冬になると頻繁に漏らすようになり、もうダメだと思った。
そして、今年の春仕事を辞めた。
今は在宅ワークで、便意を感じて15秒でトイレに行ける。今年に入ってから一度も漏らしていない。
ただ、この急な寒さがどうしても過去の記憶を思い出させたので、ここに炊き上げることにする。
よく漏らす人、大丈夫だよ
悲しい気持ちの人に、仲間がいるよと伝えたい
近所のスーパーでタイ料理フェアがあり、缶詰のココナッツミルクが陳列されていた。
ヤシの実の中にある甘いジュースだと思い、私はそれを買った。
昨日の晩飯後に、デザートとしてココナッツミルクを飲むことにした。
缶切りで開けたら白くてドロッとした液体がヨーグルトのごとく蓋にネットリとついていた。
コップに注いだら白くてドロッとした液体と透明でサラサラとした液体がそれぞれ上下に分離していた。
今思うとその時点でおかしいと思って調べるべきだったのだが、透明な液体はヨーグルトにおける乳清のようなものと判断してスプーンでかき混ぜてそのまま飲んだ。
想像以上にどろりと濃厚で油っぽくて、甘味はあまりなかったけど美味かった。
飲んだ後は腹にずしりと溜まり、濃厚なヨーグルトを食べたかのような満足感があった。
明朝、夢の中で屁をこき、胃のもたれで目が覚めた。
晩飯が胃の中に留まり続けているかのような不快感があり、吐き気と便意があった。
吐くより先にウンコだなと思いトイレに行きパンツを脱いだ時に気が付いた。
私は夢の世界で屁をこいたつもりでいたが、実際には現実世界で液状のウンコを漏らしていたのだ。
仕方なく便座に座ると、ウンコ色に着色されたココナッツミルクが肛門から大量に噴出した。
肛門からココナッツミルクを出したら吐き気は収まったので、口からココナッツミルクが出ることはなかった。
夢だと思って寝ながら肛門から出してしまったココナッツミルクは幸いにも微量であり、布団を汚すことはなかった。
それにしてもココナッツミルクが消化不良になるのはおかしいと思いココナッツミルクをネットで検索したら自分が大きな勘違いをしていることに気づいた。
ココナッツウォーター | ココナッツの種子の中にある水 | そのまま飲む |
ココナッツミルク | ココナッツの種子の内側にへばりついている半固形状の胚乳を絞ってろ過した液体 | 煮込んで調理してタイカレーなどの材料にする ココナッツオイルの原料にする |
夫の前で朗読はしませんが、粗相してシャワーを浴びている間に汚した下着や服を黙って洗ってくれたりする 優しい人です。
もちろん本人に感謝を言葉にしてしっかり伝えていますよ!! ずっとお世話になっているので・・・。
便意や尿意を感じたら手遅れになる前に 我慢せず用を足す癖がついているのですが、それでもたまにやらかす時はやらかしますね。
やらかすと言っても下着が少し濡れる程度の量ですが・・・ おしっこはホントに漏れます。 ヤバい。さすが液体容赦がない。
何なら会社でどうしても席を立てなくて限界まで我慢した時に 間に合わなくて廊下や椅子の上でちびったことが数回あります
ロッカーには替えの下着完備です。 冗談じゃなくて本当です 残念ながら・・・。
おしっこちびりながらでも家族を守るため キリッと お仕事頑張ってます! 励まされますありがとうございます。
お腹壊してる時は仕方ない・・・ 自分だって調子悪い時にトイレ行くのがおっくうで その場でガス抜きだけしようとしたら ちょっと出ちゃった事あります。
恥ずかしいことだけどやっちゃったもんは仕方ないので、ちゃんとお片付けして明日も頑張りましょう!
そりゃ人によっては何十分も・・・長いと1時間くらい踏ん張りますからね・・・。 同時どころか両方漏らしながら最後に赤ちゃんが出てきましたよ。
自分は通常分娩でしたが、いきみながら赤ちゃんだけ出すなんて器用な真似はできません
少なくとも自分はできませんでした。 台の上で股を開いて おしっこ垂れながらうんちも漏らしましたよ。
みんながみんなではないそうですが、1時間ずーっと前と後ろの穴を両方開くように力んだら そりゃ中にモノがあれば出ちゃいます・・・! 男性だって同じ事したら漏らすと思います。
もちろん漏らさない人もいますが。 すくなくとも自分の時は漏らしたなっていうのが分かりました。
コロナ禍で立ち合い出産ができないようになっていたのが、 救いでしたね・・・。 好きな人にはちょっと見せたくない光景だったかなとは思います。
夜21時 仕事から帰って、むらむらしたのでお風呂で自慰をしてさっぱりした後
休み前だし持ち帰った仕事でも処理するか・・・とパソコンを立ち上げ、小腹が空いたのでかっぱえびせんを開封して食べながら仕事を始めた。
仕事終わりで帰宅しても仕事だなんて、なんだか退屈だし YouTubeでBGMでも流すか~ と思い動画を選んでいたら急にお腹がゴロゴロなりだした。
別に痛いわけでも催したワケでもないので そのまま音楽を選んで 仕事を始めて十数分経ったとき、急におしりに違和感が・・・
今は特段トイレに行きたいって程でもないけど、一応トイレ行ってみるか・・・ と思って 正直面倒だと思いながら席を立った。
すると 椅子から立って机から2歩ほど歩いたところで突然とても強い便意と腹痛に襲われた。
座っている時や横になっている時は余裕だと思っていたのに 立ち上がると急に来る時、ありますよね・・・よくあると思う。 少なくとも自分はよくある。
私室からトイレまでは少し距離がある。 しかも寒い。体がぶるると震えた。
部屋から出て急に寒くなったからか、くしゃみを2回した・・・ 拍子に後ろから勢いよく硬めのやつが出てしまい 続いて泥っぽい感触のやつが少量出てしまった。
他の家族を起こさないように声を殺したせいで不意に腹圧がかかったからだ。 気をつかったつもりが身を滅ぼしてしまった。
肌の感覚と温度ですぐに分かった。 今ので前も後ろも漏れた。終わった。
そして尿 おまえはどこから来た いなかったでしょさっきまで。
まあ、尿漏れは妊娠中に何度も経験しているのでそこまで抵抗がない(それはそれで問題だが)けど
大きい方を漏らすとやっぱり・・・子を持つ親としてはやはりショックである。 結構簡単に漏らしてしまった。割と勢いよく。
みっともなく ぎこちない歩きをしながら 必死で前と後ろの穴を締めてゆっくりトイレまで歩いたが
トイレどころか道中の扉を開けた時に また大きい方が漏れてしまった。 締めてたのに勝手に出てきた。
今度は結構出た気がする。おしりからシュワワ・・・って音がした。 終わった。これはもう終わった。ほぼ水の音だこれ。
この辺りで冷静にトイレは無理と判断し、諦めてそのままお風呂へ向かっていた。
当然浴室でズボンとパンツを脱いだらばっちり汚れていました そりゃ当然ですけども。 尿漏れに下痢漏らしです。 色々終わってます
しかし我が家に下着を汚した程度で その都度買い替える経済力は無い・・・ ので当然 手洗いして漂白剤で消毒して再利用です。
漏らしたからって捨てられるほど裕福じゃないので なんだか悲しい。 まことに遺憾ですが前の穴も後ろの穴もがばがばだったようです。
産前産後に何度も尿漏れを経験したので、自分で汚した下着洗いはもう慣れた。 恥ずかしくもない。 でもやっぱりへこむなあ・・・。
ごめんなさい愛しい我が夫。 あなたの妻は夜中に廊下でうんちを漏らしてトイレに間に合わないため、お風呂で用を足します。申し訳ない。
ちゃんと掃除して綺麗にしておくから許してほしい。 無理してトイレに行くと廊下とトイレを掃除するハメになりそうだったので許してほしい。
いつもお風呂を掃除してくれているのに本当に申し訳ない。 もちろんちゃんと綺麗にした めっちゃキレイにしました。 許して・・・。
でも我が夫は優しいので 臨月に自分がおねしょをしても嫌な顔ひとつせず布団を洗ってくれていた。 優しさを司る神!結婚しよ!
よくよく考えたら 寒い中帰宅して その冷えた体のまま寒い浴室で全裸になり自慰に勤しんだことが原因でお腹を下したような気もするので 完全な自業自得である。
明け方、自宅で陣痛らしきものを感じ始めた時、寝ている夫を起こしてその旨を伝えたところ「えっ、ぼ僕はどうしたらいい?」と発言後、すこしだけ慌てた様子を見せたと思いきやそのまま二度寝をしていた。
陣痛がきたらやることリストを既に渡していたのになんて頼りない人なんだろう、とほんのり絶望しながら、入院の準備を一人で進めた。
その後陣痛が本格的に痛くなってきた頃、私のうめき声に気づいた夫が危機感を抱いたのか起きてきて準備を始めてくれた。
コロナ禍での諸々の制限のため、病院まで送ってもらったものの玄関前で夫とはお別れをした。
私は無痛分娩を選択していたのだが「無痛」といえど全く陣痛を経験しないわけではなく、ある程度身体の準備が進んでから麻酔を入れることになっていたため陣痛室で2〜3時間ほど痛みに耐えた。
子宮口が少し開いてきた頃ようやく処置室に移動し背中に管を入れ麻酔を注射(点滴?)した。
数分後にはそれまで感じていた規則的なお腹の痛みは嘘のようになくなり、下半身に保冷剤を当てられても冷たさを感じることさえできなくなった。
併せて、お腹にバルーンを入れたり、陣痛促進剤を打つなどしてお産を進める準備をした。
処置後再び陣痛室に戻り、軽い食事を摂ったり、持参したおやつを食べたり、スマホをいじったり、仮眠をとったりしていた。
麻酔が切れてくると痛みで何もできずうめき声をあげるだけの存在になってしまうので、度々ナースコールをして麻酔を追加してもらった。
途中からポンプを繋いで自動的に麻酔が入るようになり、そこからは一度も痛みを感じることはなかった。
麻酔を入れていなければとてもじゃないが眠れる痛みではないらしいので、無痛分娩を選択してよかったなと思った。これが12万円の追加費用の価値だ。
ただ、麻酔の副作用もゼロではなく、陣痛はないものの身体のいたるところが猛烈に痒くなった。
掻いても麻酔が効いているせいで掻いた気にもなれず苦しい。冷やした濡れタオルをかゆい箇所に当て気を紛らせていた。
麻酔を入れ始めてから約7時間後、子宮口7センチで破水し、分娩室へ向かうこととなった。身体に痛みはないものの、ほんの数メートルの距離だが車椅子に乗せてもらい移動した。
そこからあっという間に子宮口9.5センチまで進んだので夫を自宅から呼び寄せ病院の駐車場で待機してもらうことになった。
しかし子宮口9.5センチからなかなか進まず、結果的に夫は駐車場で4時間待機することになった。
私は、分娩台に乗ってからもおやつを食べたり、眠ったり、待ちぼうけの夫には悪いがかなりリラックスして過ごしていた。
しかし時間が経つにつれ徐々に吐き気を感じるようになり、分娩台の上で4〜5回ほど嘔吐した。ただ、吐いた後はスッキリするのでさほど辛くはなかった。
この吐き気が麻酔の副作用だったのか、陣痛中よくあることだったのかは聞いていないため分からない。
時折、身体の中から何かが出てきそうな、便意や痛みに似た妙な感覚があり辛かった。助産師さんにその旨を伝えると肛門のあたりをギューと押してもらうことでかなり楽になったのでやはりプロはすごいなと思った。
子宮口全開大になってからもなかなか赤ちゃんが降りてこず、お産を進めるために破膜することになった。
破膜後30分程でようやくGOサインをもらったので夫に連絡を入れた。
夫が分娩室に到着するタイミングでちょうど吐き気の波が来ていたため、入室するやいなや下半身丸出しおっぴろげ状態で桶を抱えてゲロゲロしている姿をどーんと見せることになってしまい少し恥ずかしかった。夫にとっても、かなりショッキングな光景だったように思う。
吐ききってからはお産に集中した。夫は私の隣に立ち、とても真剣に励ましたり応援してくれたり、たまに水を飲ませてくれたりした。
しかしいくら応援されても赤ちゃんは出てこない。陣痛がないため、いきむタイミングやコツががつかめなかった。
お医者さんが「介入しますね」と言い、私の腹部に全体重をかけるようにしてグイグイ押し出してくれた。それに合わせていきんでみたものの結局自力で出てくることはかなわず、会陰を大きく切開しての吸引分娩となった。
お産が終わればそのような言葉をかけられるものだと思っていたが、期待していた言葉は聞けず、分娩台に横たわる私のすぐ隣で赤ちゃんへの心臓マッサージが始まった。
お医者さんと助産師さんたちがよく分からない言葉で会話をしていた。どこかに電話をかけ、よく分からない言葉で説明をしていた。電話の相手はどうやら小児科の当直医のようだった。
コウノドリ読まなきゃよかった、と思った。当直医が呼ばれるシーンはろくなことが起きないからだ。産休で暇な中、ちょうど漫画アプリで全話無料だったから読んでしまっていた。
不安で不安で仕方がない中、そのまま会陰の処置をされた。かなり縫われたようだが、それを気にする余裕はなかった。また、これも麻酔のおかげで痛みはなかった。
分娩台の上からだと、隣で処置をされている赤ちゃんの様子がよく見えなかった。赤ちゃんに繋がれた機械に、SpO2 85の文字が光っていた。
SpO2って95%以上が正常値じゃなかったっけ。新生児は80台でも問題ないのかな。そんなわけないよな。死んじゃうのかな。いやきっと無事だよな。でも死んじゃったらどうしよう。
そんなようなことをグルグル考えて、出産の余韻に浸ることはできなかった。
後に夫とこのことを振り返ったが、この時の私は「このままショック死するんじゃないかと思った」と言われるような表情をしていたらしい。
しばらくして私服姿のおじさんが分娩室に入ってきた。さっき電話をしていた小児科の当直医らしかった。
あまり慌てた様子はなく、助産師さんたちに状況の確認と指示を出していた。
検査へと連れていかれる直前に短時間ならカンガルーケアができるよと言われたものの、その数分で何かが手遅れになるのが怖かったので拒否をした。家族3人の写真を数枚だけ撮り、そのまま赤ちゃんを見送った。
赤ちゃんと共にお医者さんも助産師さんも分娩室から出て行き、夫と二人きりになった。
その時夫とあれこれ会話をした。夫は私を労ってくれていたような気がするが、赤ちゃんのことが心配なのと、疲れ果てて眠いのとで頭がいっぱいいっぱいで、今となっては何を話したかあまり覚えていない。
しばらくして助産師さんが戻り、立ち会い終了の旨を伝えられた夫は分娩室から出て行った。
私はそのまま分娩台の上で気を失うように寝落ちした。
2時間ほどで起こされ、車椅子に乗せられ、個室へと連れていかれた。
部屋についてから入院に関するあれこれの説明を受けたものの頭がぼんやりしていたため何を言っているかさっぱり分からず、とりあえず分からないことがあれば聞けばいいやと思いナースコールの番号だけ覚えて眠ることにした。
2〜3時間後に目が覚めると、下腹部と会陰の傷が信じられないほど痛かった。
しばし耐えてみたものの、もうだめだと思いナースコールをかけると、枕元にロキソニン置いてるってさっき説明したよと言われた。そんなの覚えてません。
ロキソニンを飲みしばらくすると少し痛みが引いてきたので再度眠りについた。
翌朝、朝食が部屋に運ばれてきた。ご飯が美味しいと評判の産院を選んでいたため、朝からかなり豪華な食事だった。
しかし食事の豪華さ以上に、妊娠中に感じていた味覚の変化が元に戻っていることにいたく感動した。美味しいものを美味しいと感じられることはとても幸せなことなのだと思った。
その後ハミガキをした際、妊娠中ずっと悩んでいた舌の白さが軽く磨くだけで綺麗になることに気づき、これにも大変感動した。
たった1日でこんなにも身体の状態が変わることが不思議だし、面白かった。
お昼頃には赤ちゃんが保育器から出ることができた。すやすやと眠る元気そうな姿を見て、ほっとして涙があふれた。無事で本当によかった。
産後は母児同室がメインなのだが、「ママの休息と回復が最優先」と言ってくれる助産師さんたちの言葉に甘えて、ほとんどの時間をナースステーションで預かってもらった。
入院中には、だっこの仕方、おむつの替え方、ミルクの与え方、沐浴の仕方、産後の過ごし方などを教わった。
事前に育児本やYouTubeで勉強していたものの、座学と実践は全く違う。下半身の激痛に耐えながらふにゃふにゃの新生児を相手にするのはとても大変だったが、愛おしく、充実した時間だった。
最終日、チャイルドシートを搭載した車で夫が迎えにきてくれた。素晴らしい秋晴れの退院日和だった。
分娩・入院費用で既に42万円を支払っていたものの、諸々の処置や薬代等で追加費用が6万円ほどかかった。一時金の直接支払をあわせて、計90万円也。共働きでよかった。でも、出産も保険適用にしてもらえると嬉しいです。
帰宅後、お祝いのケーキを夫が買ってくれていた。妊娠中に食べられなかったお寿司も出前をとってくれた。お寿司とケーキを、ベビーベッドで眠る赤ちゃんを見ながら夫と二人で食べた。
出産の思い出をインターネットの海に流していつまでも見返せるようにしておこう、あわよくば誰かからおめでとうと言ってもらおうというよこしまな考えで書いたものでしたが、思いのほか多くの方に読んでもらい、お祝いの言葉をいただけて大変嬉しいです。
まだ退院から1週間も経っていませんが、少しずつ新生児との生活にも慣れてきました。
分娩直後はどうなることかと思いましたが、赤ちゃんは元気です。今日もたっぷりとミルクを飲んでたくさんお昼寝しています。
たまに悪魔のように泣き喚いてどうにもならない時もありますが、元気に泣いてくれる方が嬉しいよねと自分と夫に言い聞かせてほどほどに奮闘しています。
昨日ようやく命名ができたので、今日は出生届等の書類を用意しています。確定申告のことは何も考えていなかったので、ちゃんと調べます。ブコメでのアドバイスありがとうございました。
また、冒頭で少し夫の愚痴を書いてしまいましたが、つわりの酷かった妊娠初期から今現在まで、ずっとフルパワーで支えてくれている最高の夫です。
陣痛開始時の二度寝は、100点満点中10億点取っていた中での減点マイナス10点で9億9999万9990点になったくらいなのであまり気にしていません。
私は30代前半の男。公務員の父と専業主婦の母の間に一人っ子として東海地方に生まれた。地方国立大学教育学部の附属小中学校を卒業し、旧制中と師範学校を合わせて作った県立高校を経て早稲田に進学した。昔から酷かった下痢が上京して悪化。授業中でもサークルの新歓でも腹痛と便意に見舞われるようになり、大学に行かなくなった。一人暮らしを心配する両親には電話で架空の大学生活の話をし、それ以外の時間は部屋のトイレにこもった。将来への不安と両親への申し訳なさで余計に下痢が悪化し急速にハゲた。授業に出ていないことは一年の前期の終わりにバレ、帰省して3年近く実家で引きこもった。引きこもってるうちに下痢が治り、再び上京。心機一転大学に通い始めることにした。
私「あ、えっと、その、はい」
ハゲバレ
周囲「クスクス」
↓
教授「えーそれでは、リアクションペーパーを周囲の人と交換して下さい。冒頭で説明したように、今日のキーワードが織り込まれているかをボールペンでチェックし、サインを書いて返して下さい」
一年生しかいないはずの授業にて学籍番号の「1A〇〇(入学年度)」にて留年バレ
このダブルコンボで私の豆腐メンタルは挫けた。急な便意に襲われ教室を逃げ出した僕はその足で大学を辞める手続きをした。実際にはすぐに受理されることはなく、正式な退学までには思ったより時間がかかった。最後に事務所を訪れた帰り、大隈庭園で蒸しパンを食べた。天気が良かったのでしばらくのんびりしたかったが、腹痛に襲われ慌てて家財道具のなくなった部屋に帰った。
以来、慣れ親しんだ東海地方の、慣れ親しんだ町の、慣れ親しんだ家の、慣れ親しんだ子供部屋で生産性のない日々を過ごしている。下痢の治療に関しては内科面、診療面の両方を試みたが効果はなかった。
そんな私の趣味は小説を書くこと。ある日図書館で読んだ「エリアのエッセイ」、「幸福な王子」、絵本の「みにくいかいぶつといしのうさぎ」に感銘を受けて書き始めた。毎日ストーリーを考え、プロットを組み立て、パソコンで文字を打ち込み、プリントアウトして、鉛筆でチェックをつけ、再びパソコンで書き直すという日々を繰り返している。出来上がった原稿は誰にも読ませないしどこにも投稿しない。自分で読んで楽しんだり、笑ったり、泣いたりしている。