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はてなキーワード: 一眼レフとは

2014-01-27

一眼レフというものを手にして初めて知ったことがある

我が家は暗い

ちょっと油断するとシャッタースピードが2秒くらいになる

2013-11-24

http://anond.hatelabo.jp/20131123184229

パリしか知らないのにヨーロッパを語るなよw

だいたいパリ地下鉄とかスリジプシーだらけだろ。いきなり鞄あけて一眼レフ強奪されたうらみは忘れませんよ。

ブツ保険で戻ってきたけど。

2013-11-15

ニコ動】踊り手()と撮影係の関係について

ニコニコ動画特にニコ生などが性犯罪へ繋がる温床となっている事は知っての通り。先日の某歌い手JKに手を出して逮捕事件になったばかり、そして今度は踊り手()にも。先日大炎上したおっさんJCホテルに連れ込んだ件に絡めて、調べてみた事を書きます

踊り手()について

元々素人の集まりが何を勘違いしたのかライブをやるようになり、金になる事が分かると次々と大人()やにわか経験者()が参入してくるようになった。それに憧れた若年層が生主などを経て、これも次々と入ってくるようになる。しかしながら、それを助長しているのも同じニコ動運営(ダンスマスター等)であり、これもつい先日、責任者不祥事(なのか?w)が明るみに出たばかり。これも単に「踊ってみた」は他のカテゴリーに比べて敷居が低い事にあったし、踊ってみたを始めてワンチャン…と考える男も女も多かった。

撮影係について

彼らの始まりコスプレカメコであるカメコというのは割りと歴史があるため、大体はいい年した男性(おっさん)ばかり。その彼らがコスプレイヤー達の一眼レフ普及よって減った需要を埋めるため、一眼レフ動画機能がついた契機に目を付け出したのが、踊ってみたカテである。そしてその画質は瞬く間に踊ってみたカテに広がる事になり、他カメコの参入、新しくカメラを買って撮影を始める人まで出てきた。そりゃカメラ買って撮影できれば10女の子などと知り合えるし、あわよくばワンチャンと考える輩も多かった。

そうした物を孕みながら撮影係は成り立ってきた。

踊ってみたと他カテとの違い

これは明確に言えるが撮影する時に会わないといけない、という事である。そして先に述べた敷居が低いとは、この撮影係が機材や編集といった金や時間がかかる事を引き受けた事が主な理由になる。つまり誰かの振り付け動画を見て、ちょっと練習してツイッターとかコミュやれば後は撮影を誰かにやってもらうだけで、始められてしまう程度なのである

ではなぜこういう事が起きるのかについて

先日の逮捕事件の様なファンに手を出した事件とは違い、これは関係者同士の間で起きている問題なのである。今までは高画質で撮ってもらって有名になりたい踊り手()と若い女の子を撮りたい撮影係は、お互い利害一致で利用し合ってきました。しか踊ってみたカテが盛り上がるにつれて踊り手()達は脚光を浴び始め、中には金銭対価を得る者、大きなイベントへ出演する者、メディアへ進出する者がそれに比例して増えていきました。一方撮影係はというと、その増加には比例しなかったのです。なぜなら所詮コスプレカメコ上がりな彼らでは商業世界で通用せず、重用される事などなかったのです。

高画質で撮影してもらう事以外にもたくさんの物を得た踊り手()、若い女の子撮影する以外には特に何も手に入らず、機材費や交通費が出て行き、編集をやる時間まで取られる撮影係。ついにお互いの利害関係が崩れる時が来てしまいました。そしてその不満は若年層へ向けられる事になります。欲望という名の悪意と共に。


補足その1:踊ってみてだろうが、歌ってみただろうが、ボカロだろうがゲーム実況だろうが、生主であろうが、多かれ少なかれファンを食ってる人はいます
補足その2:あくまで一ユーザーとして踊ってみたカテを見て、撮影係のおっさんが踊り手に絡んだ商業撮影をしたとか聞いた事がありません。
補足その3:踊り手()は?というと、彼ら彼女らも所詮はにわアイドル扱いの消耗品、金にならなくなるまで大人使われて捨てられる立場です。

今回の炎上について

彼らは考えました。有名踊り手()に手を出すと自分も危ない、ではどうする?と。

今回の様な事は元々からあったのです。それが明るみに出なかっただけの事。撮影係は年を食っていてなまじ金を持っている人が多いだけにタチが悪い。渦中の人古参撮影係でありますが、前々から黒い噂は絶えませんでした。また詳細を知る人もいるでしょうが古参という事もあり口がつぐまれたのでしょう。

歌い手()が中田氏して捨てた相手に暴露されるなんて事がありました。今回はおっさんが引き際を見誤って、ツイートしてしまったがために逆に暴露されるというまさに自ら燃料を提供してしまった。ただのバカです。おっさん警察に捕まればまた余罪が明らかになるかもしれません。そしてボスが捕まれば、その下は少しは身を潜める事でしょう。

あとがき

この渦中のJCもあまり素行が良いとは言えず、よくニュースで見る家出少女を買うおっさん達みたいな事になっていると思います善悪も大して分から金もなく、親や社会に反抗する少女達を食い物にする汚い大人は、これに限らず昔からたくさんいます少女からそういう需要がある限り、大人は供給し、そして搾取するのです。だからこそおっさんの周りの人がおっさんを止めるべきだったのでは?と思い、これで終わります

チラシの裏

まぁここまで書いておいてなんだけど、踊り手()も撮影係の事を大概いいように使いすぎだよねw自分達は色々手に入れてるのに、それを撮影係に分け与えた例を見た事がない。でもそういうふうに甘やかしたのはおっさん撮影係でもあるんだよね。だから絵師動画師を無償で使っていたボカロPのように、それが当たり前になった。その風潮が逆に不満が溜まる原因になってるのは確か。対価を踊り手()が渡すんじゃなくて、クリ奨プログラムで紐付けてやれば多少変わるかもね。

2013-09-25

海運系船乗りマニュアルその3

休暇中

年間の1/3、1ヶ月間連続で貰える休暇中に船乗りがどんな生活をしているか記しておこうと思う。

  

その2はこちら

http://anond.hatelabo.jp/20130925032813

  

家族サービス

1ヶ月間もあるので家族サービスはし放題だ。

  

休暇直前

休暇直前になると家族持ちの船乗りはそわそわし始めて、おもちゃを買い漁る。

おもちゃをいっぱい買って帰るのが船乗りが理想とする父の姿であり、子供にあったらそのおもちゃでたくさん遊ぶのだ。

帰るとトタトタと走り寄ってくる我が子を見た瞬間疲れなんて吹き飛ぶものである

  

当然、嫁へのサービスも忘れない。自分が居ない間家庭を支えてくれていたのだ。

船乗りが「日帰りにはなるが平日子供達が学校言ってる間に温泉でも行こうか」というと船乗りの嫁は流石だ。

「疲れてるでしょうから直ぐにじゃなくても良いよ」と言ってくれる。この一言で更に惚れる船乗りは多い。

疲れも吹っ飛んだのでその夜は家族を増やす営みを船乗りは頑張るのだ。

  

親孝行

実家へ顔を出すのも忘れない。

船乗りは親の死に目に会えないと既に諦めている者が多い。そこで生きてる間は孝行しようとするのだ。

親父が好きそうな酒を入手して、お袋の手料理を肴に親父と一緒に呑むのだ。

「親父、今度の三連休にでも子供つれて皆で飯食いに行こうよ」とかそういう話をする。

  

学校行事

たまたま休暇中に子供の参観日や運動会文化祭合致したら船乗りはテンション高くなるものだ。

自慢の一眼レフビデオカメラを持ち出し1分1秒でも逃さまいと子供撮影する。

父兄徒競走綱引きだって本気を出す。子供に格好悪い姿なんか見せない。

子供よりも学校行事を楽しむ。それが船乗りだ。

  

幼児

とは言え、これは子供小学校に上がってからの話である

子供幼稚園保育園くらいだとまだまだ記憶曖昧のようで、帰るたびに船乗り父さんは忘れ去られている。

ひどい時には抱き上げるだけで泣き叫ばれ、一緒に風呂入ろうとか考えてたのにそれどころじゃなくなる。

わが子から「おじさん誰?」みたいな表情で見られるのは結構ヘコむので、船乗りの嫁は可能な限りお父さんの写真を見せたりお父さんの話をするべきである

  

独身場合

独身場合は休暇中の大半は寝ているか色々なもので散財するのが基本である

船乗りは基本的に乗船中はあまりお金を使えない。使わないのではなく物理的に使えないのだ。なのでいつの間にか通帳の金額は膨れ上がっている。

散財の仕方は様々なパターンがあるので箇条書きにしていこう。

  

飲み歩く/女に貢ぐ

飲み歩いたり女に貢ぐのは定番だ。何だかんだで金を持ってるとモテる。そうやって彼女を探す。

別に彼女水商売の女じゃなくたって良い。船乗りは金のない若者も演じたりもたまにする。

様々な手法で女を試して良い女か見極める傾向があるので金だけに食いついてくると遊んでポイッである

実際に筆者はトヨタ自動車ライン工と名乗る場合が多かった。

  

独身なのに3LDKマンションとかに住む  

無駄に広いマンションに住むのも船乗りならではだ。住んだ後に「こんなに部屋必要ないな」と気付く。

しか実家暮らし独身船乗りも多いのでこのパターンは半々くらいだと思う。

  

良い服を買う/装飾品を買う

独身船乗りは百貨店でセミオーダーのスーツとか作ったりする。

時計セイコー(グランドセイコー)、万年筆セーラーというのが船乗り的にシブイしあこがれなので買う。

セイコーセーラー買ったらロレックスとかプラチナとかも買う。

  

ギャンブルに突っ込む

ギャンブルに突っ込む船乗りは多い。理由は世界各地どこでもギャンブルというもの存在するからだ。

日本国内であればパチンコパチスロになるだろう。休暇中暇なので打つ。

ただ筆者は特に理由はないけれど若い頃は競馬を勘で買うのを好んでいた。倍率が見えてるのが良かったのかの知れない。

  

自動車を買う/自動車カスタムする

車に金を使うのも定番だ。船乗りはスポーティーな車か、無駄デカイ車を好む。これはバイクでも同じ。

社外パーツでシブくキメるのが定番で、いわゆるVIPカーとかそういう傾向のカスタムを好む人は少ない。

筆者はフェアレディZ33が出た時に速攻で電話して予約、現金で購入した。

  

旅行する/皆で集まって遊ぶ

高級家電を買ってしまうのも船乗りの性である

大画面TVにトールボーイスピーカーBlu-rayレコーダーと一気に揃えるのだ。

何でこういうことするかというと自分が休暇中でも地元友達仕事があり誰も遊んでくれないので映画とか観たりするためなのだ

そして映画とか観ていると再生機器にこだわりが出始めて高級家電化してくる。

  

独身船乗りの旅行唐突だ。フラッと繁華街へ出かける感覚飛行機チケットを買う。

船乗りにとって日本は(距離の感覚として)狭いので、例えば東京から沖縄は"近場"である

「あー暇だなあ・・・北海道行くか」と言った感覚で出掛ける。

実家住まいでも「ちょっと北海道行ってくるわ」と親に伝えると最初は驚いた顔をされるが親も直に慣れてくるのが面白い

  

休暇が同時期にある船乗り仲間と場所を指定して集まり飲みに行くのも独特の文化といえば独特だ。

船乗りは全国に散在しており近くに住んでいる船乗り仲間が休暇とは限らない。

なので誰かが思いたち「今日の晩にでも皆で新宿行かね?」と同じく休暇の船乗り仲間へ昼くらいに電話するのだ。

船乗り仲間も距離の感覚一般人と違うので「良いよ17時くらいに行けると思うわ」と快諾する。そして飛行機チケットを直ぐにとり出掛ける。

貯金

ここまで遊んでいても年間を通すと月5万10万は貯金できているので意外かもしれない。

これは親が口うるさく「5万円くらいは貯金しておきなさい」と言うので定期預金とかで貯金しているためだ。

若いから定期で預金しているため信用が付いており家建てる時の融資もかなり通りやすかったりする。

  

生命保険

船乗りという職業は明らかに特殊な業務である。そのため生命保険が少しだけ他の人より高い上に審査が厳しい。

何が厳しいかというと「どんな業務をしているのか?」とか書類不備で再審査が頻発することが稀にあるのだ。

これが非常に鬱陶しく、折角加入してやろうとしているのに加入する気が段々となくなってくるのだ。

  

同じ生命保険会社でも生保レディによって書類不備が頻発するかしないか保険商材によって書類不備が頻発するかしないかが変わってくるので生命保険会社もっと船乗りに優しくするべき。

社内規程とかあるのは察するが、5度6度と書類不備が起きるのは流石に堪えられなくなってくる。

  

結婚

船乗りが結婚相手に選ぶ基準は殆ど場合見た目は気にされない。

これは家庭を持ってもその船乗り自身が近くに居れないので、居ない間に家庭をしっかり守れる相手を選ぶからだ。

大金があるので浪費するという欲望に勝てる若い子は少ないから見た目とか気にしてられないのだ。

  

船乗りは若い頃に付けてしまった自分自身の浪費癖をよくわかっている。自分が家庭の財布を持つと家計が上手く行かなくなる可能性がある。

なので多くの船乗りは嫁に財布を持たせており、その嫁の金銭感覚を信じているのだ。なので見た目はどうでも良い(良ければ越したことはないけど)。

  

船乗りは非常に愛情深く、同時に嫉妬深い。

国を愛し、家族を愛し、恋人を愛し、友人を愛する。それは長い間遠くへ離れているからこそ持つ強い感情だ。

  

愛するからこそ船乗りは愛する者の前で格好を付けて、そんな自分自身を自慢して貰いたいと考える。

自慢の国民となり、自慢の家族となり、自慢の恋人となり、自慢の友人となりたいのだ。

  

から船乗りは自身の面子を潰されたり、愛するものが傷つけられるのを非常に嫌う。

船乗りが選ぶパートナーはそんな船乗りを理解する人である

  

おわりに

以上が海運系船乗りの世界である

おそらくはネット上へここまで詳細に海運系船乗りのことを3ページにまとまっているものはないと思われる。筆者はもう書きたくない。

  

注意点としてはところどころ端折ってる部分は当然ながら存在するし、会社によって差異があるところも存在する。

可能な限り平均的な目線で書いたつもりだがおかしな点はあるだろうと思われる。それを見つけた船乗りは各自「うちの会社はこうだ」と主張していただければ幸いである。

ただ船舶が灰色だったり白くて青いラインが入ってる船舶を持ってる"会社"の船乗りたちは機密保持の兼ね合いもあるだろうから気をつけるように。言っちゃいけない部分は言ったらダメだよw

  

船乗りに憧れる学生

船舶という業界は非常に過酷職場です。3Kと呼ばれる職業だし、その上に知能まで求められます

セクハラパワハラなんて当たり前だし叱られて殴られることすらあります。そんな環境なのに逃げ場がありません。

  

しかし、だからこそ我々船乗りは高給取りであり多くの人々から尊敬され羨望の眼差しで見られます

我々船乗りが得られる一般的感覚からすると有利とも思われる権利は、それなりの義務を果たすことで得ているものです。

  

学ぶ気の無い者、本気になれない者、そして船乗りとして格好が付けられない者は業界として必要ありません。どうぞ別の業界へ行ってください。

  

学ぼうとし、本気になり、そして格好を付けようとする者、どうかお願いですからこちらの業界へ来てください。我々には貴君を金の卵として向かい入れる準備があります

  

大人たちへ

この記事を読み、少しでも海運へ興味を持っていただけたのなら嬉しく思います

  

日本国は島国海洋国家であり海運へ強く依存せざる得ない立地条件です。

日本国経済は海から」という言葉もあるくらい、良いにせよ悪いにせよ経済的変動の影響は海運へ先に現れると言われています

  

逆に言えば日本国海運が世界海運の中で悪い立場となれば日本経済へ悪影響をもたらすとも言えます

IT産業宇宙産業など新たな市場は開拓されていっていますが、日本国と同じく2000年の歩みを進めた海運産業へもその視線を向けていただれば幸いです。

そして出来ることならば海洋の研究を支援するお声かけと、海運の大切さを伝える教育を実行していただければと思います

  

長文かつ乱文にお付き合いいただきありがとうございました。

2013-08-24

オススメ一眼レフ教えて

2ちゃんだと毎日スレ立つけど、ここではあんま見ない。

id:kanoseとかid:guldeenとかカメラ詳しい人多いのに。

旅行散歩でガシガシ撮りたい。

ポートレートもやりたい。

予算10万以内。

メーカー問わない。

よろしく。

2013-08-09

あまちゃんのこととか考える

お腹の弱いネットワーカーのここ数年をただの好奇心からいかけてみて、

なんか今すごい泣きそうになっている。

//

岩手自営業お嬢きのこを愛し、

2009年

大学在学中(?)に地方には当時まだ珍しかった新興クーポンビジネスブログ担当をまかされ、

2010年

クーポン会社を辞めて親父の会社を手伝いながら地元活性化を志し、

UstやTweetcastなど勃興した駄々漏れ動画サービス活用し、

mixi経由の?)地方社会人サークルビジネスにも顔を出し、

秋になるとネット中毒者としてYahoo知恵袋ウォッチなんかもたしなみ

2011年

年頭にかけて東京都大田区引越し

一人暮らしを始め、ニコ動を楽しみ、

PEN一眼レフカメラ女子ブームにも乗り。



//




華麗にニコ生顔出しデビューを果たし、新しい職場で働くも体調を崩し、

2012年

ニート経験し、一時はニコ生コミュニティを売り払おうとさえし。

ノマドを目指しオブジェクティブCを学びiOSアプリを書き、

労働意味は無い!」と嘯き。

そして

2013年

2年間休眠状態だったはてな再起動

はてなブログで見事にキャッチー文芸アフィリエイターとして開花した!

と思ったら即座に蹴落とされ。

もともとクーポンに関わってたくらいだからニュービジネス的な才はあったんだろうし、馴染み深かったんだろう。

2010年はてブ最初1発目がいきなりエガちゃん記事肯定だしね。

でも、東京に越してきていきなり地元が大震災に襲われて、

いろいろあったんだろうな、考えたんだろうな、と邪推してみたりして、

彼女はこのクソみたいなネットにふさわしいネットあまちゃんだ!

いや便利ネットおもちゃに囲まれてこの東京人生くすぶってる私達の鏡だ!

とか思い込んだりして。


本当に幸せ結婚生活を送っててほしい。幸せになってほしい。心から


好奇心で他人のライフログなんか辿るもんじゃない。

いつだって

2013-06-26

女子一眼レフ

夫になんで女の子一眼レフ好きなの?と聞かれたが、

それは逆で一眼レフ持ってる男性がなんかちょっとアレな感じのイメージがあるからではないか

まりマニアではない系の男性側が一眼レフ

つのを戸惑っているがゆえに、女子一眼レフ持ちが多いのではなく、

男子日常一眼レフを持つ人が少ないのではないかと思ったのです。

(勿論カメ小とか鉄っちゃんかいから日常風景で、という範囲での話)

申し訳ないけど普通の道で一眼レフ持ってる男性いたら、

なんか盗撮とか想像ちゃうなーと思って、

デジカメ道路とか車撮ってる男性は見た事ある。

撮影途中なら被写体分かるから一眼レフもってても大丈夫だと思う。

漫画とか描いてて、取材かなとは思った。

珍しいけど別にキモチワルイとは思わなかった。ここは地方都市。)

そこから女性盗撮するとなると、

どういうの盗撮するんかなーって所まで思考飛んだ。

まぁ盗撮で考えると男性ならパンチラとか着替えとかイメージするけど、

女性でおきかえると男でパンチラされてもなあー…。

女性男性の好きパーツとかってどっちかというと

「キュンとする」というかときめく方面から別に盗撮する必要がある隠されてるものじゃないんだよなあー

まぁちんこみたいって人いるかもしれんけど、

好意を持っているとか好きな人のだから見たいんであって、

知らない人のちんこみても興味ない又は気持ち悪くない?

おっぱいは顏わからなくても歓迎されるのにちんこ差別だね!

というどうでもいい所まで考えてしまったのだった。

2013-05-07

GWの後半はヒマでコスプレイベントに行ってきた。

結構年いったおっさんが、若いコスプレイヤー取り囲んで撮影してるのって、なんか不思議光景

カメコカメラは相当に高い一眼レフで、複数台もってる人もちらほらいて

趣味を批判する気はないけれど20年後自分もそうなってそうで反面教師としようと思った。

2013-01-21

http://anond.hatelabo.jp/20130121122601

盗撮以前に、俺はケータイ一眼レフみたいなカメラ勝手に撮られるのが嫌だ

相手はふざけてるとか、たまたま写ったとか言うんだろうが

2013-01-01

バックアップの手段など

この年末年始デジカメで撮りためた写真やら年賀状宛名データなどを整理していて気づいたこと。

  • CD
    • ○:昔のPCでも読める。
    • ×:CDの容量でカバーできるのは文書やせいぜい音楽まで。画像を扱い始めると枚数がどんどん増えてきて整理と収納に苦労することになる。
  • DVD
    • ○:10年近く使っている実績があり、馴染みがある。値段がこなれている。
    • △:一眼レフに手を出すと写真の枚数が増え、動画を扱い始めるとデータ量が爆発的に増える。こうなればかつてのCD-Rと同様容量不足に泣かされることに。増えたディスクをその都度整理しておかなければデータにたどり着くまで一苦労させられる。

書庫行きのファイルBDに書き出して、アクセスする可能性のあるファイルクラウドにも保存、というのが現時点では比較安心で便利なやり方か。

2012-01-16

一眼レフでオ◯◯ー気持ちいいお( ^ω^ )

写真を撮るようになった。

別に撮影趣味になったわけではない。

日常を押さえて歩くほど暇ではないし、そこまで繊細な感性も持ち合わせていない。

旅行スポーツ観戦、帰省、友人・親族結婚式、…etc.

なにかイベントがある度、カメラを持ち歩くようになった。

昔は写真が好きではなかった。

撮影者は今その瞬間の世界にあえて没入していないと思わせ、実のところ望んで没入することができない、なにか傍観者であることを肯定している人のように思えた。

写真を撮る人は、客観視できることの優位性を示すような、冷めていることを美徳とするような、リアルでない世界の人だと思っていた。

後で写真を見返して、当時を振り返るのは、現実現在からの逃避だとさえ思っていた。

今ならよくわかる。

未来は暗い。

撮影の瞬間に失うリアリティ以上に、現在リアルでない。

撮影の瞬間思っていたことを、その瞬間生きていたことを、確認したい。

写真を撮らなくなったとき、僕は生きているか、死んでいる。

一眼レフでオ◯◯ー気持ちいいお( ^ω^ )

写真を撮るようになった。

別に撮影趣味になったわけではない。

日常を押さえて歩くほど暇ではないし、そこまで繊細な感性も持ち合わせていない。

旅行スポーツ観戦、帰省、友人・親族結婚式、…etc.

なにかイベントがある度、カメラを持ち歩くようになった。

昔は写真が好きではなかった。

撮影者は今その瞬間の世界にあえて没入していないと思わせ、実のところ望んで没入することができない、なにか傍観者であることを肯定している人のように思えた。

写真を撮る人は、客観視できることの優位性を示すような、冷めていることを美徳とするような、リアルでない世界の人だと思っていた。

後で写真を見返して、当時を振り返るのは、現実現在からの逃避だとさえ思っていた。

今ならよくわかる。

未来は暗い。

撮影の瞬間に失うリアリティ以上に、現在リアルでない。

撮影の瞬間思っていたことを、その瞬間生きていたことを、確認したい。

写真を撮らなくなったとき、僕は生きているか、死んでいる。

2011-11-24

普通の女子大生がなぜ、Google+で「日本一」になったのか - nanapi Web

真性引き篭もり: 普通の女子大生は、Google+で「日本一」になんかなっちゃいない。

他の記事もひと通り読んだので長くなるが思ったことを。

久々に様々な意見が読めて、数年前までのはてなのようで楽しかたから、感謝として。


「わたし、写真が大好きだと思われてるんですが、嫌いですね。撮るのも、撮られるのも」

写真が嫌いで、SNSも苦手だという坂口さん。それでもGoogle+に写真をアップし続けているのは、「就活のため」だ。

大学3年生になり、就職活動を始めたが、「就活でしゃべれることがないんです。好きなこととか、何もなくて。何も好きじゃないし、何もできないから、流行ってることとか、これから“来そう”なことをやろうと。目標に向かって努力した経験や、自己PRが求められた時、なにか印象に残ることが言えたら」。

「恐怖感」という言葉で感じ取り、理解した者もいたことだろうと思う。自分になにもないような気がして焦燥感に焼かれるような時期のことを覚えている者なら。

彼女は賢い女性だ。自己分析も、目標設定の仕方も。早稲田という学歴を手にしたのはなんら不思議なことではないと思う。「意志が弱い」のに「恐怖感」で毎日朝3時50分に起床できる。これだけでも「普通」じゃない。褒められていい。好きでもなく、むしろ嫌いなことのため。けれど、将来に向けて役立つものを作るため。長所で点を稼ぐことでは行けない場所彼女はいるのだろう。弱点を克服してこそ立つことができる場所に。

そして、就活を目前に控えても彼女はその方法論を用いて不器用に「これから“来そう”なこと」を選んだのかもしれないと感じた。この選択に自尊感情の低さを読み取ったとしても、病的と謗るのはどうだろう?彼女自分自分人生に果敢に向かい合っている。安易に楽を選ぶような人ではないようだ。きっと彼女のいる場所では自分と同程度に出来がいいだけでは評価されないのだろう。だからこその課題解決と弱点克服。お前は何者だ。その問いにも、その答えにもおそらく彼女は気がついている。

彼女は結果を出した。Google+Instagramということを差し引いても称えられていいのではないだろうか。確かにそれは誰にもできそうな話だ。お手軽で浅薄にも思える。パソコンiPhoneがあればできる。インターネットは「自分だって」という幻想をもたらすツールだ。ユーザが少ないから、顔が綺麗だったから、学歴があったからということは自分も思った。嗚呼、またカモネギか、と。けれど、そういう一面もあったとしても彼女努力は称えられていい。それがどんなやり方であろうとも自らに欠けているものを獲得しようとしている者の痛ましい努力を。壊れたiPhoneに感じるものはないだろうか?もしかしたら、壊れていたのは彼女だったのかもしれないとさえ自分には思えた。

事実、元記事にはこうも書いてある。

「1日1枚はInstagramに上げないと、というノルマに対する恐怖感で起きています写真を1枚逃したら、私は何もない元の自分に戻っちゃう」

何もないわけがない。そんなに綺麗じゃないか。そんなに有名な大学にいるじゃないかGoogle+で一位じゃないか

ここで大事なのは彼女にとって”は「何もない」ということだ。Google+を取ったら、彼女のいる環境では普通(以下含め)に埋没する。その恐怖感たるや如何ばかりだろうと考える。自分自分だろなどと励まされても、“彼女には”そうじゃない。それに「何も好きじゃないし、何もできない」ということは本当に苦しいことだ。それだけ頭が良ければなんて言ってはいけない。彼女以外の者が自分のいる場所から考え言葉を発するのなら、彼女だってそうしていい。なによりも、なにもないという自分との対峙大学生らしくまっとうな悩みではないだろうか?むしろそこに一度撓んで伸びようとする魂を感じはしないだろうか?

なにもない自分と向かい合うのは力のいる作業だ。彼女はい奈落と向き合っているところなのかもしれない。それはこれから時間をかけてやっていくことになる作業だろう。途中で転職結婚出産という転機にだって出会うことだろう。そしてそのたび自問自答しつつ、誠実にひとつずつ向き合っていくように感じた。そう信じたい。

「気持ち悪い」と思っていた一眼レフカメラも、最近は欲しくなってきた。「iPhoneカメラには限界がある。誰かに伝えたいと思うような美しい景色が思うように撮れない時は、ちゃんといいカメラで撮りたいなと」

「気持ち悪いと思っていた一眼レフカメラ」「誰かに伝えたいと思うような」この言葉も印象的だ。

関心や興味は良いものとされがちだが、あまりに強い関心というものは異様に映る。強すぎる情熱を持って自分には興味のないことを続けている者を見かけたとき、つい引いてしまったことはないだろうか。それに、物事への関心が薄い者はネットでは目立たない。彼や彼女の発する情報はあまり役に立たないからだ。そもそもネットに現れないことの方が多いのだろう。語ることがないから。伝えたいことがないから。なぜそんなことをする必要があるのかわからない。ネットと接してきた時間が長い者と彼女のような伝えることのないタイプは互いに異形の者。でも、彼女ネットを選んだ。

何かを伝えたいと思うようなことがなかった女子大生インターネットで「伝えたい」方向に気持ちが動いた。この先「やっぱりカメラは気持ち悪い」と思うことになっても、ここに自発性や意欲の萌芽を読み取ることはできないだろうか?

彼女は「好き」を獲得し忘れてしまったのか、どこかに置き忘れてしまったのだろう。だからこそ傾向と対策を練り、「型」の反復から入って習得しなければならなかった。そして、恐ろしいまでの勤勉さで、本来は好きというだけで心理的報酬が発生する行為を、他者からの称賛という報酬自分の中に意欲として還元し定着させつつある。このことがいつか他者からの称賛という報酬がなくても行為自体が報酬をもたらすようなものとして彼女の中に育っていくといいと願う。考えてみて欲しい。多くのひとはもう記憶もないような幼い頃に獲得したか、考えずとも手にしているもの彼女は二十歳を超えてから獲得しようとしているのだ。野暮なことは言わず、讃え見守りたいと思う。もしよかったらあなたボタンを押し、気が向けばなにかコメントするだけの簡単なお仕事をしてみてはどうだろうか。翼を広げ飛翔する彼女を目にすることができるかもしれない。それはインターネットから翔び立つことかもしれないけれど。




※ここから蛇足

岡田有花という方を自分はよく知らない。しかし、この取材はきっと彼女も困ったのではないかと感じた。岡田氏は「写真大好き」な女子大生出会うはずではなかったのだろうか?意外な言葉に戸惑ったのは彼女も同じだったのではないか?確かに記事の内容はありがち。わかりやすい良い話にしたかったのだろう。しかし、穿った見方をすればこの方は自分ネットで付与された(と思しき)物語坂口さんにも着せようとしているような気がしてならない。「普通女子大生」なんて表現彼女京大でなければ出て来なかった言葉ではないのか。また、彼女は一度自らに問うてみるといいと思う。自分が向けられた男性から視点内面化していないかどうかを。こうすればネットでは受ける視点男性目線からものであるのなら、あざといパッケージは文章を安くする。

そしてこのありがちな文章に対してのカウンターである普通女子大生は、Google+で「日本一」になんかなっちゃいない。』があまりに凄すぎた。素晴らしすぎた。誰もが薄々感づいていて言葉にしなかったことを暴いてしまった。それぞれの方がそれぞれの部分に喝采を贈ったのであろうが、自分は次の部分だった。

3年以上前からブログを書いている女性を、思い出せるだけ思い出してみてほしい。全員ぶさいくである。1人の美女もいない。美しさの欠片も無い。顔も醜い。心も醜い。そういう人達ばかりである。不平不満とくだらない馴れ合いをはき出して、だらだらいきている醜い人ばかりである。1人として美女はいない。もちろんの事、美男もいない。美しさは消えるのであるインターネットから消えるのである時間と共に消えるのである。美しい者は、インターネットを捨て、廃棄し、跡を濁さず消えて行くのであるインターネットという地獄では、醜い者だけが生き残るのだ。そういう風に出来ているのだ。

すべてとは言わないがそう思う。自分にとってこの「美しさ」に儚さや弱さも含みたい。多分、ある種の脆弱さという美しさを持った彼や彼女たちはインターネットからも弾かれる。長くネット表現を置くことができる者は強者であると言ってもいいと自分は思う。

から思い出して欲しい。「ワンチャンあるかも」ということがどれだけ美しい者たちを潰してきたかを。

女性に「クン」とつける中高年男性向け雑誌のように「タン」などと語尾につけてキャラ化し、持ち上げるだけ持ち上げてコンテンツとして消費し、そして次の対象へと関心を移す。そのとき、賢く、美しく、センスのあり、慎ましやかな者を選んでいたのは他ならぬ「ワンチャンあるかも」という者ではなかったのだろうか?そういう者たちが結局美しい者を淘汰していってしまう。残るのはマシュマロの中に鉛が入ったような女性だけである。「私の名ならば女。それ以上でも以下でもない」と賢い女なら気づく。そして鎧を身につけるか、鉛を飲むか、逃げるかしていく。また、当然の如く逆もある。どちらかだけが捕食者とは限らない。女というだけで入れ喰いならフォトショ覚えるくらい安いものだ。これを楽しめるのもまた人間としてのある種の強さとこじつけてもいいのかもしれない。

男の敵も女の敵もお互いとは限らない。いつの間にやら話の流れは新旧ネットの流れになっているらしいがそれも含めて自分が感じ取ることをどんなゲームにしてもいいし、そんなものはないと木で鼻をくくったように言ってもいい。それが自分の考えだと感じるならそこから行くしかない。そして、それが違うからこそ人と出会うのは面白い


最後に、個人的にはネットで多数と繋がりたくはないと考えていることについて。

Twitterが普及してからある種の文章をあまり見かけなくなったように感じている。エッジの効いた、ヒリヒリするような、血の滴るような文章を。嫌だったひともいるのだろうが、自分はああしたごりごりとした長文が読みたくてネットを見始めたクチだから大変残念だ。その一因はネガコメとかあの辺もあったんだろうなと思う一方で、ブログならば見えない読者を一人失うだけだったのがTwitterと連動させたことで明確に誰から拒否され関係が切れたのかがわかるからではないのかとも考えていた。それが罰のようなものとして認識されているのではないだろうかと。人間関係の煩わしさがネットに持ち込まれることで混沌表現情報は薄まっていく。ネット現実と重ねていく流れがあるのならば空気を読むのは当然のことだ。日常の罪をネット告白することの意味に気づかない者たちが晒される見せしめのショーも連日開催中だ。自宅、職場学校まで晒される。あまりリスキー。お利口でいい子になっていくのは必然だろう。誰かが自分に関心を向けてくれたときのあの興奮を一度でも味わったことがある者ならば。好かれたい、愛されたい、褒められたい、繋がりたいと願うのならば。

旧世代と誰かを括って責任押し付けるのは簡単だ。若いってそういうことだ。けど次はお前の番だ、お若いの。この流れの先に待っているのがパノプティコンでも向かい囚人に片目を瞑ってみせようじゃないか

2011-08-01

http://blog.tatsuru.com/2011/08/01_1108.php

マスメディアマップ機能が低下すると、私たちは自分の知っている情報価値過大評価するようになる。

これは情報に限らず、人間の心理としてはよくある事だよな。

2つのもので迷っていて1つを選んだ場合、選ばなかった1つの価値を落し選んだもの価値を上げる。

選ぶ前は同等の価値だったのに、差ができる。

例えば一眼レフコンデジで迷って、一眼レフを買ったとする。

そうしたら「やっぱり一眼レフ写真がきれい」「こういう撮り方コンデジではできない」と言う風に、コンデジ価値を下げ、一眼レフ価値を上げるような言動をするようになる。

これって何って言う理論だっけ?

2011-05-28

サブカル女が好かれない理由

先日、これを読んでいて思った。

http://michaelsan.livedoor.biz/archives/51621646.html

サブカル女が好かれないのは、多分、認めてほしいオーラが出てるからじゃないのかと。

女性は「自分かわいいと思うことをする」信念みたいなものを持って行動していると思う。

一歩ひいてみれば、目が異様にでかくなるメイクも、露出高めの服も、「花や草木から祝福されてる♥」的発想も、理解しがたい。

が、それをやっている本人達はいたって純粋にそれが「かわいい」と思っているからやっている。

そこには、「私は好きでやっている。文句言われても、これがいいと思うからやる」という潔さがある。

彼女たちのエネルギーベクトルは常に内側から発散されどこまでもまっすぐ突き進んでいく。

それに対して、上であげられたサブカルはというと、バックを求めてる感がする。

一眼レフカメラが好きな私ってどう?」

マニアック映画知ってる私ってどう?」

漫画も本もけっこう読む私ってどう?」

いつも「どう?」という問いかけをしているように思える。

彼女たちが放ったエネルギーは、受け止め、きれいに返してくれる相手を探してまがりくねる。

そこが好かれないポイントなんではないかなと、思った。

ここで大事なのは「どう?」という問いかけの部分であって、

一眼レフ」や「抹茶スイーツ」「マニアック漫画映画音楽」ではない。

それをたしなんでいる自分って好き→どう?という「認めてほしいオーラがめんどくさいだけだ。

サブカル女が好かれるには、「認められるはず」という期待をしなくなればいい。

自信のない自分を隠すための趣味を持たず、「好きなこと」を探せばいい。

こんなことを書いている私も、抹茶スイーツ大好きだし、一眼レフ写真とるし、漫画映画も好む(マニアックかどうかは他人が決めることなので分からない)。

ラーメンズも好きだ〜。

服装はZipperはないけれど、近い。森ガールちょい入りくらいだ。

自分サブカル女と認めるくらい、好きな物が当てはまっている

腹の底から大きな声で好きな物を言え、他人にどう思われようともかまわないくらい、

潔いサブカル女をこれからも続けるつもりだ。

2011-03-10

TVゲーヲタに対する差別感を隠せない

TVゲームが跳梁跋扈する昨今、みなさんいかがお過ごしですか。最近3DSが発売されたそうですね。

で、大の大人おもちゃに群がり、品評する。

TVゲームってのは基本的に閉じた世界なんですよね。

wi-fi環境があろうと、基本的に個人が向き合っている。相手は別に機械だってからいか機械でもいいんですが、あくまでも対人を主張する。

先日、友人が遊びに誘い、まあ仕事も忙しいけど息抜きも必要だなと思い、家に向かったわけです

で、家についてまあ世間話でもする。コーヒー飲む。おいしいですね。よくあることかと。

話が一段落したところで、「実は最近またゲーム買ったんだよ」と友人。

「へえ。」と私。興味ないからそれぐらいしか打つ相槌もないんですがね。また、というのも知らないし

で、まあ結構な数のハードソフトがずらりと。ファミコンなら私もやったことはありますが、それ以降はやらなかった。

友人、私がゲームをすることに合意をしたかのようにはしゃいでるので、仕方なくいっしょにすることに。

当然ですが、友人ゲームが上手いです。私は殆ど勝てなかった。腕前はすごいと思う。

だけど、なんというか、「まだTVゲーム?」という感覚が抜けない。

TVゲームうまくて、何かいいことあるの?

他の友人もゲームしますが、さすがに彼ほどではない。ある人は楽器吹いたり、ある人は本や映画を見たり、ある人はジムで汗を流したり、またある人は一眼レフ片手に外へ。

いろんな趣味があっていいのですが、なぜかTVゲームに対してだけは偏見を持っているし、自覚している。

たぶんそれは子供の頃からおもちゃという感覚に囚われているからだと思うのだが、間違っているとも思わない。

何が面白くてそこまでTVゲームをうまくするのか。

友人は「やってりゃうまくなるよ」という。そりゃあだいたいはそうだろう。

友人はゲーセンには行かないらしい

うーん。

幼稚だなあ。

そんな感情を隠しながらの友人宅でした

2011-02-03

通夜葬式で、一眼レフにやたら大きいフラッシュ付けて撮りまくってるバカは、一体何を考えてるんだろう。

遺族の希望でやってるんだろうが、撮られたくない人間だっているし、ましてや神妙になる場面であるのに、式の間中まぶしい光が目に入り、鬱陶しいことこの上なかった。

結婚式じゃないんだから

2010-10-27

http://anond.hatelabo.jp/20101026225008

元増田です。

動画が撮れる一眼レフ

動画撮影機能がついたデジタル一眼レフカメラ

を買うんですよ。

いま使っているのは動画撮影機能がついていない2世代前のデジタル一眼レフカメラなので。

2010-10-26

http://anond.hatelabo.jp/20101026220202

横からですが デジタル一眼 という前提で

動画が撮れる一眼レフ

動画が取れない一眼ってあるんですか?

アナログダメデジタルなんだ!っていう意味ならごめんなさい。

なんか、動画が撮れない一眼ってあるのかなぁ?って思って。

横過ぎて、ごめんなさい。ごめんなさい。

2010-06-30

変なおじさんに縁がある女。

26歳女です。

学生の頃から色んなおじさんとご縁(?)があります。

見事に変な人ばっかり。こうも続くと、自分に原因があるのだろうかと若干凹んでしまいます。

いままでのおじさんとの思い出を箇条書にしてみます。

●視線を感じて振り向くと一眼レフを向けられてた事、過去2回。こちらが気づいたとみるや、そっぽを向いて去っていく…。ちなみに全く別の場所で別の人。

●すれ違いざまに鎖骨触られて「男?」…そこじゃない。おっぱいはもっと下だから!(心の声)でも勿論やり直せとも言えないし、呆然としてる間に去っていくおじさん。普通は鎖骨と胸、間違わないですよね。

バス乗車中、えなりかずき似のおじさんに肩をつかまれ掠れた声で「おはようございます!」って言われました。席を譲って欲しい人かと思ってイヤホン外したのに…。

バス乗車中、「携帯いじるなって何回も言うとるやろ!!きいとんかお前は!!言いたいことあるんなら言えや!!」と言われるも、そのお方とは話すのはそれがはじめて。優先席付近でも通話してたわけでもなく。。目が危ない感じだったので怖かった。

電車降りざま、手をやんわり握っていくおじさん。

●いっぱい席空いてるのに、私の前に立つ松葉杖のおじさん。(座ったらいいのに!!)「◎◎までは何分かかりますか?」と聞かれたので答えると、「そうですか」と隣の車両へ…。なんなん(・∀・)!?

電車待ちをしているとポンと肩を叩かれ、「クモついてましたよ」と小さいクモつまみながら満面の笑みのおじさん。私もなぜ体にクモをつけていたのか謎。

仕事柄、一眼レフカメラを持ってうろうろすることがあるのですが、すごい手を振ってくるおじさんとか、「おっちゃんモデルになったろか?!」とか言ってくる人とか。

仕事帰り。道案内を頼まれたので一緒に歩いているところを会社の同僚に見られたりとか。違う!そういう関係じゃないんです。。

博多出張に行った時に道を尋ねたおじさんとの距離が、気づいたらはんぱなく近くなってたので離れるもまた近づいてくる。でもすごい真剣に道案内してくれてるので聞くんだけど本当に近くて笑いが込み上げてきて大変でした。

クラブ帰りの朝にバス停で座って寝ていると、遠くで卑猥な単語を叫んでいるおじさんを確認するも、眠さに負けて熟睡。ふと目が覚めると目の前で叫んでいるご様子…。どうやら隣のサラリーマンカップルだと思われたらしく、気に食わないみたいですごく怒っていたのでどうしようかと思っているとサラリーマン逃亡。ええ〜〜!!

「蹴るぞこらぁぁぁあ!」とか叫んでいるので、ひとり残された私は意を決して「あの、カップルじゃないんですけど…」と言ってみる。すると急に笑顔になって、「そっか。ごめんね♪」とさっきとはうってかわって上機嫌で去っていった…。

信号待ちで。独り言すごいなぁと思っていたら私に話しかけていた。

電車で席を譲ったら「ええねんお嬢ちゃんすわっとき!!!いやぁ〜ありがとうなぁ〜おっちゃんにもお嬢ちゃんくらいの娘がおってなぁ〜〜ぺらぺら〜」延々15分。離れて座ってた同僚はずっと爆笑。

ざっとこんなかんじですがまだまだあります。いわゆる性的なかんじの絡まれ方は滅多にされません。

関西在住なのも理由のひとつかもしれない。ちょっと個性的なおじさんが多いのかもしれない。

でもそれだけじゃないお前の何かがおじさんをひきつけるのだと周りは言います。

ちなみに美人でもないしただの下半身デブです。

若干童顔のようですがそれが原因でしょうか。(藤井フミヤみたいな年のとり方しそうで怖いです)

ぼけーっと歩いてるのがいけないのかしら。

今は何事もなく済んでるからいいが、そのうち大事件に発展したら…笑ってくださいませ。。。。

2010-06-28

http://anond.hatelabo.jp/20100626143753

子持ちだからこそそう思うんじゃない?

子ども持ってない人からすれば、同じ入園料払ってる時点で皆平等だと思うけど。

そりゃ子どもが見えないだろうなぁと思ったら子どもに見えるようにしてあげたりするけど

人形写真撮りたいなら並べばいいことだし、なんで譲れっていう気持ちが一番前にせりでてるのだ?

いまディズニーパレードとかは一眼レフ持った追っかけがいっぱいいる状況だし

ショーのファンだってたくさんいるんだから子どもだけもものではないよね。

ディズニーランド子どもだけの場所、って思わない方がいいよ。

ディズニーの色んなファンサイト見て回ると良い。

子どもに色んな経験させたいんだったら渓谷で川下りしてみるとか

キャンプに連れてってみるとか、もっと良い体験させてあげれ。

ディズニーでぶーたれてるんだったらそっちの方が元増田子どももよっぽど良いだろうよ。

2010-02-26

http://anond.hatelabo.jp/20100225234032

一眼レフを買いなよ。どうせなら綺麗に撮れた方がいいだろう。今安いやつは結構安くなったし。使い方は難しいけど、写真趣味にすれば撮る理由にもなって一石二鳥

2010-02-18

俺の愚痴、まとめ

鬱っぽい期間になってしまい、なんにもやる気がわかない。ネット巡回してばっかりで生産性が悪い。だから増田になってとにかくなんでもいいからアウトプットして気を紛らす。思いついたままにとにかく書く!長文失礼!!今、彼女からもらったトリュフチョコレート)食べながら更新している。

だめだ、優先度が高いことに対してやる気でない。

以下愚痴

  • 歯が痛い。3月あたまと中旬学会などを控えているので、3月中旬には歯医者行こう。
  • 髪の毛を切りたい。大好きなラーメンを食べるときに前髪が邪魔。でも彼女は今くらいが丁度いいと言うんだ、2ヶ月ほど前から。俺、髪は結構伸びたよ!!
  • 彼女にあいたい。のんびりしたい。
  • 痩せたい。どんだけ体重増えたんだよまったく。

しかし、自分研究をとにかく進めたい。今年度は、後輩の研究の共著ばっかりだったよまったく!研究以外のことに手を出しすぎたんだ俺は。だから、これから国際会議があるっていうのに、準備がはかどらない。英語がああああああ。

自己責任なのか?!俺が要領悪いのか?!

ああああメール返さなくちゃ。やっぱり、大学院生ともなると、大学外の方たちと頻繁に連絡とるようになるだね。どんだけ返信遅いんだまったく。すぐ返信できるようにしたい。

  • 朝に起きれない。というか、こんな時間まで起きているなよ。

朝8時に研究室に来て、仕事して、昼飯食って、仕事して、夕飯食って、仕事して、8時には家に帰る。そういう生活したい。

なんで俺は、「今すげー楽しい、集中出来る!!」なんてテンションが上がって早朝まで作業をしてしまうんだろう。だから、翌日に負荷がかかって、起きれない&やる気がでない。みたいになるんだ。

前に、すげー気分が落ち込んで、ヤバイ状態になったじゃないか。よくもまぁ、誰にも相談せず、下調べもせずに精神科に行ったな俺。最初のカウンセリングで「クスリやったことあるか?」「自殺経験があるか?」「トラウマになるような体験はあったか?」と聞かれて面食らったわ。だから、先生に「あなたは、うつ病ではないですが、生活リズムが大きく関係しています。でも、一応お薬だします。」と言われたじゃないか。たしかにお薬めちゃめちゃ効いた。朝自然と起きられて、なんでも無い日でも、研究が進まなくても毎日が楽しかった。

というわけで、生活リズム直せ俺。でも、〆切とかまずいじゃん、どうすればいいの??

なんとなくワダカマリがわかった

俺は、なんらかのイベント学会論文投稿、ゼミetc..)が近いと、妥協点というか、踏ん切りがつけられないんだな。

あきらめが悪い。だから、ダラダラしちゃうんだ。

もっとこうサバサバ出来ないかな。

「これ、今出来ないと、後で大変だ・・・」

(しばらくたって・・・)

「まずい、これは遅れが生じる。遅れを取り戻さないと・・!!」

の繰り返し。目標の下方修正をよしとしない。

というか、作業をすこしずつ多くこなせない。一つのことにしか取り掛かれない。

というかスケジュールを立てても、思うとおりに行かないよね

まだまだスケジュールを立てるのがヘタクソなんだと思う。

全体を見通して、だいたいこんな仕事がある、という見積もりが甘すぎる。

だから、突発的な仕事がどんどん入ってくる(と感じる)。無理に断ったとしても巡り巡って、困るのが自分というパターンが多い。だから断れない。

そして、年度末だから、やたらと事務関係がめんどくさい。予算を使い切ったり、年度末のシンポジウムの関係で色々忙しい。(ボスがとってくる予算のうちで、シンポジウムを開くという名目があるらしい。よくある話なのかな?)

ボス:「増田くん、この金額で物品見積もって」

ボス:「○○大学から、○○先生とその学生さんが来るの知ってるでしょ、その日なにやるかとか打ち合わせよろしくね」(1週間前)

1月はたしかに上記のような仕事ばっかりだった。。。

で、今月頭くらいに、

ボス:「ここ最近、というか今年度は、ほとんど増田くんの研究進んでないよね?どうしちゃったの?危機感もたなきゃ」

増田:「その通りでございます。今○○をやりたいと考えていてるのですが、ちょうど先日、○○装置が導入されたので、それを使って云々・・・と考えているのですが」

のやり取りを2回くらいしたわ!

うちの研究室ってこんなんだけど、、他の研究室生産性の高いところ)の博士学生さんはどんなんかかなり気になる。

手本があれば参考にしたい。

2010-01-02

遊び

さいころ「子どもは遊ぶのが仕事」と言われた。でも周りの大人たちが一生懸命に汗を流して働いていたから、自分だけが遊んでいちゃいけない気がしてた。だから何かに取り組むときに、自然一生懸命にやるクセがついた。かたくなに取り組む姿勢がついていた。「これをやらなくちゃいけない」

大人になると、その姿勢仕事に向かった。だから仕事ばかりやった。そしたら何だか疲れた。30を越えたら白髪も増えた。そんな生活の中で自転車に乗りたくなった。自分カメラも欲しくなり中古一眼レフを買った。面白い。世界ファインダー越しに見える。今はカメラを構えていないのに、画角や光や構図を、自分の瞳のレンズを通して見てる。

まるでボクシングをしていた時みたい。「もし今、右(ストレート)が来ても、この距離なら(カウンターで)いける」「この人のクセなら潜ってよけて左フック」と普段の生活中にいつも考えていた。山手線で居眠りしながらパンチを打った。世界ボクシングを通して見えた。遊びを通じて世界の見え方が変わった。遊びに夢中になっていたら、遊びの技術も向上した。ボクシングは遊びすぎてプロになった(2006年に目を壊して引退)。

今になって分かる。「遊ぶことは、まだ知らぬ自分感覚を掘り起こすこと。自分の可能性を引き出すこと。」遊びの行為を通して世界の見え方が変わる。技術を伴う遊びが見知らぬ自分を掘り起こしていく。だから「積極的に遊んでいこう」と思えるようになった。この考え方なら遊ぶことに罪悪感がない。

ということで年末海外旅行に行って遊んできた。知らない世界は新鮮で、新しい言語を使った交渉は面白かった。言葉を覚えて、また行きたい。カメラ自転車ボクシングみたいに遊んでしまいたい。ついでに仕事に関しても、遊ぶようにやってしまおうと思う。そういえば、幸いにも自分勝手研究していた技術が、社内で有用なものとして取り上げられた。なんだ遊んでいたら仕事が広がったじゃないか。

ということで2010年は「遊び」を意識していこうと思う。

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