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2015-11-03

仕事ができないあなたに対しての学び

追記のほうがよかったのかわからないけど↓の続き?

http://anond.hatelabo.jp/20151101114446

まずこれ基本的にただの愚痴です。

あと愚痴についての意見についての整理と愚痴

http://anond.hatelabo.jp/20151102131635

我流でやりたいのではなく、我流しかできないんだよ。

優秀な君には理解できないのかもしれないけど、優秀でない人間は、「文字面で読んだり他人から聞いた通りにする」ということができないんだ。

これは割と考えてなかった。

優秀でないからこそいわれた通りにというかマニュアル作ってその通りにさせるべきと思ってたけどそれができないから我流か…

「できる?」と訊かれて「出来ません」と答えたら、なぜできないかを説明しないといけないだろ?

確かに「じゃあどういう手伝いが欲しい?」と聞いてるけどこれ負担だったのかなぁ…

http://anond.hatelabo.jp/20151102191118

部下になんか依頼したくなる。(仕様検討)

これ依頼するけど、念の為作業ステップメールで返信してと送る。(プログラミング丸投げ)

メールステップをチェック。抜けがあったら補足して返信。ゴー依頼。(デバッグとRUN)

定期で、メールステップのドコまで行ったかチェック。返信が遅れる時は異常時。(定期状態監視)

ミスや作業遅延は、記録しといてフォロー(デバッグ)

すごくわかる。

いつも悩むのが異常時(間に合わない、できない)っぽいのは分かってて、いえば何とかなるタイミングで聞いてみてるんだけど

そこで「大丈夫です、できます」って返事がくるんだけどその時点でいや無理でしょというべきなのかどうなのか。

で、じゃあって任せると結果は…

出来ないって判断を出来るようにしてるんだけどただ意地が悪いとしか思われてないのかなぁ…

ヤバイと分かってるからヤバイレベルによっては事前に対策とってあって「出来ませんでした」の時にも大丈夫なんだけどそれもダメですっていわなくていい理由作ってんのかなぁ

http://anon.isc5.com/2015/11/pawahara-sigoto.html

仕事ができなくても、その人のプライドや体面をある程度認めてあげることは非常に大事なことだと思う。

もちろんそうだけどプライドや対面の整え方が違うと思うの。

くだらん虚勢をはってプライドを保つんじゃなくてできることでプライドを保って欲しい。

こっちは常にいいところ探して褒めたいんだから

ということで、Yes/Noで答えられない問いかけをするというのは、一つのよい方法論だとは思う。

この発想はなかった。答えやすいようにできるだけYes/Noで答えられる質問にしてたんだけどちょっと試してみたい。

というか、分かってそうかどうかは、相手の反応見たらわかりそうなものなのになぁとは思う。

見ててなんとなく感じてるから聞いてるんだよね。

分かってないんだからもう一回最初からっていわれたら最初から説明するしいい方変えてみたりするし。

圧力?かけてるんだよ。正直になれよって。

この場合の、君の価値評価が下がらないっていってるのは、これ以上下がりようがないので心配するなっていう意味に近いと思う。

事前に出来ないという人>後で出来ませんでしたという人だから価値評価は下がらないという考え。

コメントもいろいろあったけど取りあえず、

分かってるかの確認はしてる。

できなかった時のリスクマネジメントはしてる。

なにもさせるなは寂しい意見じゃないだろうか。だってそんなのバレたらあの子クビになっちゃう。そのあと生活できる想像がつかない。

最終的にこれなんだろうなぁ

私だ。ごめんなさい。/できません、っていうと評価が下がらないとは思えなかった。どんどんつまらない仕事しか回されないんじゃないという恐怖があった。力不足なんだけどそれ以前に信頼関係が築けてなかったと思う

なおあなた上司評価が下がらないかに対しての保証はできかねます

2015-10-25

休日オナニーだけしていたい

過去数年間漠然となんとなくオナニーをしてきたが、ここにきて急に自主的オナニー気持ちの良いものだと認識した。きっかけはわからない。

とにかくオナニーだけをしていたい。けれどし過ぎは禿げるともいうしかなり怖い。また欲望のままにオナニーをしていていいのかというお前はオナニーしたての中学生かよっていう感情も未だにある。

これってリスクマネジメントかな。ハゲをとるか快楽をとるか。一生童貞をとるか一生童貞をとるかの。

2015-07-20

http://anond.hatelabo.jp/20150720030321

表層化しそうにない欠点有事の際に備えて改善しようなんて、やめとけやめとけ。んな事してたら、それだけで人生が終わってしまう。

リスクマネジメント的な考え方から言えば発現の可能性が低いリスクにも関わらず対応しなければならないのは、発現時の影響が甚大なものだけだ。

発現可能性が低く発現時の影響も少ないリスク対応するなんて、リソース無駄遣いだ。クソみたいな人生になるぞ。

2015-03-08

少年犯罪の過大報道少子化のせいだ

川崎事件、そんなにトップニュースで取り上げる話か?

 先日のTBSなんか、トップ10分間も取り上げてた。

 もっと優先して報道すべき他の話は沢山あるはず

★「未成年が他の未成年を殺した」なんて、「3丁目の夕日が美しかった昭和30年代」には、

 ありふれた話でニュースにすらならなかった

ジャーナリスト佐々木氏が、

 「なぜ未成年犯罪が、この30年でマスコミが過大に報道するか?」を分析してるが、

 自分シンプルに、「子供の数が少なくなったから」「子供病気等で死ななくなったから」だと思う。

江戸時代だと、

 「子供を5人産んで、一人は流行り病で死に、一人は飢え死にし、一人は川に流されて死に、成人するのは2人だけ」

 だったりした。

 子供死ぬのは「日常光景」で、いちいち悼むヒマはなかった

 逆に言えば、予め「半分程度は成人前に死ぬ」ことを前提に、皆子供を4~5人作ってた。

 一種のリスクマネジメント

★高度成長以降、乳幼児死亡率が激減。

 人々は、「子供は滅多に死なない」と常識を変え、

 「子供を沢山作って成人迄の夭逝リスクマネジメントする」という行動が廃れた

★で、たまに不慮の事故事件子供死ぬと、昔以上に大騒ぎする。

 リスクマネジメント多子戦略を捨て去った自分戦略ミスを認めたくないから

一人っ子家庭って、夭逝リスクをどこまで考えてるのか気になる。

 自分は万一の夭逝リスクを考え、子供は2人にした

★「昔に比べて激減した」とは言え、夭逝リスクは今でも2~3%は残っている。

 この2~3%を「無視できるリスク」として0%に擬制する勇気があるのが一人っ子世帯

 でも自分にとっては2~3%は無視できない確率

2014-09-11

http://anond.hatelabo.jp/20140911001844

そいつ知ってるかもしれない。

チャライ感じのクソガキだろ?TVで見たよ。

しか学歴ロンダ修士東大行っただけで学部は確か違う大学だったと思う。

スマホちょっとイジって「今100万稼ぎました」

タレント「すごいですねえ」

すごくねーよ。たまたまだろ。あんなやり方で勝てるか!

マネーマネジメントリスクマネジメントもなんもないじゃねーか!

あんなやり方で継続して勝ててたらすげーよ。

それ見た瞬間、たまたま大勝しただけのど素人だなと思った。

でも一応東大生という肩書もあるし、偶然とはいえ実績もある。

そりゃグルにもなるよな。だって自分でやってトータルで勝てないんだから

そこだけはちゃんと分かってるんだな。

まあ、ああいう人をTVで見てFXとか株やる奴が増えたらいいカモ、俺にしてみれば嬉しい話なんだけど。

2014-04-05

自己啓発のような記事を書いてる人に限って何もなしえてない

ここ10年近くでいろいろな情報を共有できるようになって個人ブログでも

まるで偉人のような振る舞いをしてる人をよく見かけるようになった

情報を共有することで、人のアイディアや考えを

まるで自分発のような書き方で発信してる人を増やした

そういう人を見ると小さい会社うだつの上がらない社長だったり

転職ステップアップと言い聞かせ転々とする人だったり

決してニートとは言わない自称ノマドワーカーだったり

何も大きなことをなしえていないのに他人の言葉を借りて自分を大きく見せようとする人が多い

何が成功か、なしえたとは何かってのは人それぞれだけど

少なくとも社名だけで驚かれるような会社経営者レベルでないかぎり

リスクマネジメント(笑)セルフブランディング(笑)やら

いかにも自己啓発本に載っているような言葉を借りてドヤ顔しないでほしい

見ててこっちが恥ずかしくなる

この感覚は一昔前の「自分へのご褒美」を吹聴してた女に似てる

誰も言わないから言うけど、あんたはたいしたことないよ

あんたの代わりなんて誰でもできる

それがわからないのは視野が狭いだけだよ

目の届く範囲しか見てないから「俺(私)の代わりはいない」なんて勘違いしてるだけで

少し足を伸ばせば、あんたみたいな能力の奴はたくさんいる

あんたがドヤ顔自己啓発日記を書いても読んでるのは同じ能力の奴らだけだし

時間管理なんて覚えたところで人生に何も大きなものは与えないよ

マネタイズ(笑)とか意識しなくていいからもっと肩の力抜きなって

それにあんたが書いてる自己啓発は既にどこかで誰かが書いてるし

それを読んだあんたが自分発だと思い込んでるだけだよー気づいてくれー

あんたはTODO管理なんて考えなくていいから、家の周りのゴミを拾ったり

席を譲ってやったり、1円でもコンビニレジ横の箱に寄付するほうが建設的だよ

2014-03-01

http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20140225

http://d.hatena.ne.jp/locust0138/20140225/1393341659

http://rlee1984.hatenablog.com/entry/2014/02/27/234905

上の三つが目に留まりました。

この記事を書く理由はこれらの議論を見てイライラたからです。

こんなこと書く意味はあるかわからないけど、

私は某地方都市高校教員理科)をしている理学部院卒。

学生時代塾講師中学生理科国語数学を教えてました。(6年)

ということですべての意見に対して反論することはできるのが

肩書しか見ないで意見を信用するかしないか決める人にもわかると思います

結論から書くと、私はちきりんさんとコウモリさんに反対でバッタさんに賛成です。

以下の四つに関して適当に書きなぐってみました。

現状の教育カリキュラム特に科学教育)は良いものなのか、悪いものなのか?



結論から言えば私はそこそこ良いものだと思います。よく考えられて作られたのが分かる。個人的に言いたいことは山ほどありますが。

きちんと基本について抑えられているし、応用が利くような項目について教えられているはず。

これを全員がきちんと学べばこんな議論もなくなるのではないでしょうか。

基本的な知識を学んだうえでの応用のほうが適応範囲も広がるし、柔軟な思考もできます。その柔軟な思考が空想、妄想にならないためには論理的思考能力必要です。

ただ問題なのは、応用について十分な紙面を割いていないこと。そこに関しては確かに問題であると思います

から現実世界に学んだことを応用できない人が多いのです。学んだことを生かそうとする意識を養わないといけません。

ちきりんさんに反対する理由

では、どう生かせばいいのか。具体的に書くと割と時間がかかるので、ある程度適当に。

リボ払いを選んだ場合の利子の額

 手間はかかるが小学生レベル算数でできる。

・大半の人が選んでしま住宅ローンの“元利均等払い”の恐ろしさ

 数ⅡBを学んでいればわかるはず。特に指数計算と数列を学んでいれば。

 これらはむしろ生物というより医学だが・・・

・命にかかわる病気になった時、治療方法をどう選べばよいのか

 保健体育でやったでしょ?セカンドオピニオンとか。そしてその治療方法妥当性を学ぶためには生物必要である

妊娠メカニズムと、不妊治療やその限界など

 同上

副作用も指摘されてるワクチンを勧められたんだけど、摂取すべきかどうか、どう考えて決めればいいのか?

 これはリスクマネジメントの話であるが、実際に病気にかかるリスク副作用リスクを勘案すればよし。

・太っちゃって、脂肪吸引に興味があるんだけど、大丈夫かな?

 中学校理科で、血液は全身を循環していると学んだはず。施術中に、脂肪細胞血液中に入れば血管詰まるリスクがあるのはわかるよね?

トイレ掃除とき、何と何の洗剤を一緒に使うと危ないのか 

 高校化学でやる酸塩基反応、酸化還元反応をしっかり理解していればわかるはず。

・ガスファンヒーターの前にヘアスプレーカンがあったら、どれほど危ないのか

 空気はあったかくなることを膨張することを知っていればいい。中学理科空気の力はたいていどの教科書にも写真つきで載っている。

ホテル火事にあったら、煙は上下、どっちに流れるのか

 空気は膨張すると上昇すること、冷えてくると空気より重い気体(エアロゾル?)は下がってくることが分かればいい。

天ぷらから火がでたら、水をかけるのとマヨネーズをかけるのはどっちがいいのか。なければケチャップでもいいのか?

 油の温度と水の三態、そんで水と油どっちが上に行くかということを知っていればいい。ここから水分が多いほど危ないと分かり、できればマヨがいいとわかるはず。

イオンのでる家電って、なんか意味あるの?

 まずイオンを知ろう。その後に、科学的に実証されているものかどうかを調べてみよう。ここで論理的思考能力必要になる。

放射能が怖いんだけど、ラジウム温泉ダイエットするのは大丈夫

 最近高校教科書には放射能とかも載っているので問題ない。ただ、ラジウム温泉ダイエットはできるのだろうか?

ということでちきりんさんの教えられたい項目は高校までにだいたい教えられていたのです。それをしっかり学んでいたかどうかが問題なんです。

科学教育無駄ではないでしょ?

バッタさんに賛成する理由

大学へ行くと知識が力になる体験というものをする。主に研究生活でだが。

そういった実感を持つ人にとって、”「生活するために必要科学知識」を習得する上での一番の近道は普通に理科勉強することだと思います。”という考えを持つことは当然である

ただ、わからない人も多くいるので最初に言ったように応用面の記載を増やしてもいいと思うが。

他の基本的な大意についても一番上に書いたことと同様なので基本的には賛成です。

コウモリさんに反対する理由

さて、この人が一番問題です。ぶっちゃけて言えばこんなあほな議論を見たためこの記事を書いたといってもいいでしょう。

同意できるところを先に書いておきます

対象者によって教育内容を変えるという点は同意できます。ただ、それはより経済的社会的トレードオフの問題になりますが。

世の中にはできない子がいるという点にも同意できます。それをできるように変えていくのがすべての教育者仕事であると思いますが。

教育論では素人がなぜか力を持つというのは教育者の間では割と昔から言われてることで、これも特に異論はありませんが、どのように破綻しているのかということを示す義務が、わかっている人にはあると思います

さて、以下はすべて反論である

”議論のレベルが数段落ちてる”

彼(彼女?)は議論というものをわかっていないのでしょう。

彼らが話しているのはちきりん氏の記事には論理的破綻(つまり科学的基礎は重要である)があるということを指摘しているのである

レベルという言葉プログラミング言語における低級高級のような意味で使っているというのならともかく、そうとはどうしても文脈的に読み取れません。

それと、相手に対しては敬意をもった言い回ししましょう。とてもじゃないがバイアスがかかり過ぎてて読みづらいです。

バッタさん、やまもとさん「理数の学問的基礎は大事だよ、みんないつか使うかもしんないじゃん <`ヘ´>」”

こんなこと読み取れません。国語能力がよっぽど低いか、バイアスがかかっているのでは?

みんないつか使うから基礎を重視しているのではなく、基礎がなければ応用が成り立たないからと書いてありませんでした?

この言葉の裏にあるのは基礎を教えてそれを応用したほうが短時間でより多くの事が学べ、使えるようになるため、記事で書かれているような時間トレードオフ的に有利だからです。

現代では、「情報を網羅して知っていること」以上に、「知らなかった情報を使いこなすこと」こそが重要からです。その技能習得してもらうためにこそ、経験学習(問題解決学習)は有効だと言えそうです。”

何を言っているかからない。系統学習有用性は上記しました。情報の取捨選択の面からみても基礎的な情報を知っていることが大切です。

また、多くの知識を知っていればいるほど、知らなかった情報をうまく使いこなせると思いませんか?

問題解決だけしていても断片的な情報たまるだけで、系統的な知識として身につかないので応用が利きません。

応用が利かないということはより余分に学ぶ必要があるということです。これは時間トレードオフ的に無駄ですよね?

”台形の面積の計算方法から数学的思考法なんか学ばねーよ。”

そうではありません。単純にあなたの考えが至ってないだけでは?

さらに、台形の面積の計算方法はは図形の面積の計算方法の一部であり、図形の面積の計算方法を見れば十分に数学的な、論理的な思考法のひな型なのではないでしょうか?

たとえば、同じ三角形を二つつなげれば平行四辺形の問題に帰着でき、それを半分にすれば三角形の面積だよね、ということ自体数学的な思考法であり、それを証明するためには論理的な思考法が不可欠になりますよね?

台形にも同じことが言えて、上辺と底辺が並行であるならば二つつなげれば平行四辺形になる、ということに数学的で論理的な思考法が必要になることはわかっていただけると思います

それと、塾講師をしていたという割には大枠で教科全体をとらえるという思考がないような気がします。教材の作成や、指導法について悩んでこなかったのでしょうか?

”台形公式を「知識」と捉えてしまう「さんすう苦手」層に向けては、もっと実用的な計算を教えた方が良いし、それを「理解」して使いこなせる「さんすう得意」層に向けては、もっと本質的な理数教育を施した方が良い。”

本当に塾講師をしていたのでしょうか?教えられていた生徒たちが哀れに思えて来ます

算数苦手な生徒たちをいかに理解させるか、ということが教師としての仕事なのではないでしょうか?

彼が言っていることはバカはバカのままでいい。ということに他ならないと思うのですが。

最終的にこの記事の結論としては“経験学習vs系統学習への新しい答えの1つとして、「対象者によって分けてみたらどうだろう?」というちきりんさんの提案がある”ということを確認するために書かれたのではないかと考えています

私は流石にそこまでは、この議論からは読み取れないのではないかと思いますが。

しろ重要なのは現在科学教育妥当性という何度も提案されてきたいわば古い話であってちきりん氏を擁護するためにそこまでしなくてもいいと思います

また、生活的知識と科学的知識は背反するようなものではないということは上に書いたのでわかっていただけると思います


私が言いたいのはこの問題は系統学習VS経験学習という対立軸を持ち出す必要もなく、

基本的な知識をしっかりと身につけ、無理解を少なくすれば、ちきりん氏の言っているような実用的な概念を身につけることは現在教育で十分にできている。ということです。

これはバッタさんも指摘していることですが…

からこの話は最初から的外れなんですね。

一応誤解がないよう書いておくと、私は系統学習を主にしてそれを応用できるような経験学習をさせるのが最も定着力よく、応用力も利き、かける時間も少なく済むと思っています

それは私がいろいろと教育について思考錯誤した結果であって論理的裏付けがあるわけではありません。だからこそ、私は今回、そのことで批判していないと思います。それは教育者一人一人であっていいと思うので。

それ以前の問題、論理破綻無理解な部分について的を絞って話していました。それでもこんなに多くなってしまいましたが。

嘘や適当なことを言って自分意見を補強してはいけません。それはただの害悪な文章であり、知らない人をただ煽るだけなのですから

2014-02-17

http://anond.hatelabo.jp/20140217103256

なぜ、そう考えるか。というところで、あなた自身がまずリスクマネジメントを学ぶべきだ

遊んで被災すれば、個人の責任

定時まで働かせて帰れなければ会社責任

自分自身が学んだら、リスクマネジメント社員教育してまっすぐかえれるような教育を施せばいいじゃないか

2014-01-15

人工知能学会表紙問題で萎縮する人の泣き言

私は公共セクター広報に関わる仕事をしています。数年前から、いわゆる萌えキャラクター活用した広報をやっています

萌えキャラクター活用した広報は、うちの仕事では今までにないぐらいの話題性が出ていて継続的にやりたいというところです。

また、今までの心積もりとしては、男性向けと女性向けを交互に展開する方向ですすめてきました。

確かに、スプツニ子さんの指摘のとおり、人工知能学会紀要の表紙は差別的であると非難されてしまう要素はありました。また海外活躍されているスプツニ子さんやメイロマさんのご指摘のとおり、海外からの指摘として、ああいった日本的なサブカルチャーに依拠したものは理解され難く、非難の対象になることも、おっしゃる通りです。

特にメイロマさんの指摘の通り、リスクマネジメント観点から言えば、公共性のある舞台では避けるべきというのはもっともな見解であると思います

さて、どうしてもオタクカルチャーの文脈は異性を性的に見る視線脱臭できません。それは、その出自からも明らかなことです。宮崎駿ですら、その少女を描く視線オタクあるいはロリコン、あるいはマザコンとしてのリビドーが見受けられるでしょう。

しかし、いや、だからこそというべきでしょうか。そのようなリビドーファインアートの反対としての技巧主義的な姿勢に裏打ちされ、同時に作家性(=ファインアート性)を抱き込みながら、大衆向けポップカルチャーとしての地位を築く原動力となりました。

もう第4四半期です。予算執行も迫っています。私はイラストレーターデザイナーを選定しなければなりません。

しかし、ここで下手を打てば。つまりスプツニ子さんやメイロマさんなどに批判的に取り上げられ、ネット賛否両論が話題になれば、この方向性は二度と日の目を見ないでしょう。

最近は、コンテンツツーリズム萌えおこしといった文脈で同業他社さんからの問い合わせもあります

ここで、私がコケれば、公共セクターサブカルチャー活用した広報事業を行うことに、大きな影響ではないでしょうが問題が生じるでしょう。少なくとも、私の所属する組織では日の目を見ることは無くなります。育てたキャラクター倉庫の奥に仕舞われ、死に至るでしょう。そして、これは今まで、後ろ暗い趣味であったオタクを世に認めさせてきた諸先輩の顔に泥を塗ることにもなります

しかし、冒険を嫌い、安全な道を選び続けてきた公共セクターは、とてもつまらないものしか生み出せず、時代社会にそぐわない「誰も文句を言わないが、誰も得をしない」事業ばかりやるようになっています。いや、現実もっと悪くて、過去の経緯から利益誘導に堕しているものが多くあります

しかし、それが組織はもとより、個人のリスクマネジメント観点から妥当なのでしょう。私はそれが嫌で嫌でたまりませんが、しかし、ここで私が怒られ、出世の目がなくなるぐらいで済むならいざしらず、新しいことをやろうとする多くの仲間に水を差すことになるのは避けなければならないと考えてしまます

正直言えば、私はスプツニ子さんに恐怖を抱いています。この私の泣き言だって、要するに彼女の顔色を窺っている、あるいは畏れ多くも内心を忖度しているにすぎません。

私はどうすればいいんでしょう。今まであったような、ありがちで文句を言われない、でも誰の記憶にも残らないような広報をすべきなのでしょうか? それとも、リスクを甘受して、新しいものを目指せばいいんでしょうか?

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家に帰ってみたら、すごい勢いで言及されていてびっくり。とりあえず、はじめてtwitterアカウント作ってみました。

https://twitter.com/b_masuda

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いろいろと言及されたので主要な論点に対して見解を示します。

1 釣りじゃないの?

釣りではありません。

2 萌え絵が否定されているのではなくて、差別的モチーフが批判されているのでは?

確かに一義的には、ステロタイプ女性像が描かれたことによって、差別的であると判断された、ということが問題であるというのは認識しています

しかしながら、フェミニズム観点から検討すれば、それだけではない問題が明らかになると思います

そもそも、ある性別特定ジェンダーロールに縛られるという過程においては「まなざし視線)」と「客体化」ということが問題になります女性ジェンダーロールに縛られてきた過程においては、女性が客体、選ばれる性として扱われてきたということがあります女性主体化せずに配偶者に付き従う、といったようなステロタイプ見方は客体化という作業なしには存在しえません。また、その客体化はまなざし視線)によって形成されるものです。

翻って「萌え」というカルチャーを見れば、ササキバラゴウ引用するまでもなく、少女を消費することによって成立してきました。

仮にジェンダーロールに反旗を翻すキャラクターを想起しましょう。古典的リボンの騎士でも考えてみてください。さて、今、あなたpixivで「女騎士」というタグ検索すればどういう絵を見ることができるでしょうか?

まりまなざし」や「客体化」というプリミティブな作業を経由すれば、ジェンダーロールに従っているかどうかに関係なく、私たち少女性を食らい尽くすことができます。そして、萌え絵というのは、まさにそのようなカルチャーに根差しているということを指摘しなければならないでしょう。

3 公共セクター萌えキャラとか今更じゃないか?

やりようはいくらでもありますネタの絡ませ方や、出し方一つでおもしろ方法はいくらでも考えられます

少なくない作家が今の時代オリジナルはないというような事を言っていますが、逆に言えばエピゴーネンの組み合わせというのはまだまだ余地のある分野です。

4 コンサル入れたら? めいろまさんやスプツニ子!さんに頼んだら?

そんなにお金がありません(笑)

5 追記

仕事上はこんな突っ込んだ話なんかできないし、差別問題への深い理解を求めるというのも難しいのが現実です。そのために、公式見解的なものは、木で鼻を括ったようなものになりがちです。

から、この問題が公共セクター業界真剣に扱われ、前向きな解決策が出るなんて思わない方が良いでしょう。

奇しくもめいろまさんがこの件についてマニュアルコンサルティングによるリスクアセスメント価値を論じましたが、まさにそういった形で外部有識者という免罪符を買うか、あるいはマニュアル化された手法で乗り切るしか組織においてはできません。

非常に残念ですが、現実はそのようなところです。

2013-12-05

http://anond.hatelabo.jp/20131205145401

在来線と違って次の便が来るまでかなり時間がかかることも多いし、たいていは切符もあんな値段のくせして前途無効だし(距離と降車駅によっては例外もあるが)。

まあ子供には変えられんのだが、そういう事情も含めてリスクマネジメントできますか? って話。

子どもがそんな一刻を争うような急病になったんなら、予定もキャンセルして医者にかかって切符はまた買えばいいだけだろ

次の便がこねぇってんなら新幹線停車駅の周りならビジネスホテルくらいあるだろ

人の親ならそのくらいのことするだろ普通

http://anond.hatelabo.jp/20131205144333

新幹線でそれやるとリカバリーが難しいぞ。

在来線と違って次の便が来るまでかなり時間がかかることも多いし、たいていは切符もあんな値段のくせして前途無効だし(距離と降車駅によっては例外もあるが)。

まあ子供には変えられんのだが、そういう事情も含めてリスクマネジメントできますか? って話。

2013-11-11

http://anond.hatelabo.jp/20131110155325

パクったものと分かっておきながら、その画像を使い続けていたのがバカなだけだろ。さっさと謝ってれば良かったのに。相手からしても、そんなんで訴訟するなんて馬鹿馬鹿しいのに。

例え1万円でも100万円でも、パクリってのは起こる時は起こるんだから、値段の大小に関係なく、リスクマネジメントを怠って良いって理由にはならんぞ。

2013-10-30

"全ては程度の問題だ"は何も言ってないに等しい?

「"全ては程度の問題だ"という論は当たり前過ぎる話で、結局何も言ってないに等しい」という言説を見たが、そうだろうか?

実際、世の中、それを当たり前とは思ってくれず(程度問題とは考えず)0か1かを求める人々がいっぱいいて、問題を解決困難にしてるケースばかりじゃないかと思う。

人々が気にする「悪い点」をマスコミセンセーショナルに煽る陰に、それと表裏一体なメリット存在は掻き消され、真っ当なリスクマネジメントすらできなくなってしまっている例は実際、多数あるではないか

昨今の「過剰な炎上」「ヘイトスピーチ」も、0か1かの極端思考に基づく不寛容さがその根にあると思う。

世の中はそんなに単純じゃない。世の中のあらゆる物事には良い点と悪い点の両方があり、全ては程度の問題なんだ、ということを、もっともっと「当たり前」にせねばならないと思うのだ。

2013-08-31

確かに冷蔵庫に入ったりするのはアレだけど、何千万もの損害賠償アルバイト押し付けるのは経営者有利過ぎない?

アルバイトが流動的な人材である以上、素行等においてどれだけのものかはピンキリでしょ。

どんな企業だって分かってるからセキュリティだとか衛生管理のために莫大なコストをかけてリスクマネジメントするわけで。

厨房にどうやって撮影機器を持ち込んだの?とか、監督者はどこ言っているの?とか疑問に尽きない。

明らかに対策してないよね。

普通、店に入る際に私物は持ち込ませないようにチェックするでしょ。

目先の人件費ケチるために、厨房ほとんどアルバイトで回して、ろくにチェックするシステムを構築してないで、

監督者さえ付けないっていうなら、こういう不祥事に結びつく可能性が上がるのは仕方ないだろ。

こういう事件を、アルバイト側のモラルや素行が悪い、店側の人材運用には一切落ち度がないっていう風潮が続いたら、

今後ずっと経営側は成長しないな。

2013-01-07

女性はいらないけど、女性でも男性と均等に扱ってもらえる社会になればいいなと思う。

  

小学校中学校と「男と女平等!」の精神で育てられてきたのに、社会に出ようとするといきなり「女性であることが壁になって、すごくとまどった。

具体的に言うと、就職活動中に女性からすぐ辞めるんだろう、辞めるような人はいらない、と執拗に言われた。

もちろん、女性結婚出産などで退職する機会が多く、企業リスクマネジメントとして女性採用しないほうがメリットがあることは客観的に理解できる。

ただ、これまで平等だなんだの言っといて、社会に出ても男性と対等に渡り合うことができない世の中は、やっぱり歯がゆい

女性差別だ是正しろと主張するわけではない。しかし、度々「男に生まれたほうが良かった」と思うことがある。なぜそう思うのか、ということを考えると、そこにはやはり性による違いがある。

結婚出産退職する女性にとっては住みよい世界だろう。

ただ、男性と同じように社会で働きたい活躍したいと思う女性にとっては、やはりまだ難しい。これでも、今退職するかどうかの先輩女性方が、野山を分け入るように道をつくってくれたお陰でまだやりやす世界にはなっているのだけど。

逆説的ではあるが、子どもよりも仕事をとりたい、稼ぎたい活躍したいという女性が住みよい世界にならないと、出生率は上がらないと思う。今では女性馬鹿じゃないから、自分で生計を立てて初めて子どもを産みたいと思える。もちろんそこに仕事を辞めても余りあるくらいの男性収入があれば別だけど、そんな人は社会に出ない女性はまだごまんといるのでそこらへんから娶ってくれたら良いんじゃないかな。

逆に女性が十分に収入を得られたら、働かない男性結婚して養う代わりに子育てしてもらえば良い。

収入は一般男性並にあるので、優しい奥さんみたいな男性生活をするのが夢。誰かいいかしら。

2012-06-14

http://anond.hatelabo.jp/20120614001818

プライスレスの「会社上司の信用」や「従業員の心情」を勘定に入れなければ合理的だと思うよ。

つのリスクマネジメントリスク保有/リスク回避/リスク最適化/リスク移転)の内、常にリスク保有を選んでるだけでしょ。

それとも、「隕石が落ちてくる可能性があるから外には出歩かない」人?

2012-06-03

http://anond.hatelabo.jp/20120603130727

同意を得た上で収集してるなら、あとは、その資料を何に使ってるか、という問題になるね。

たとえば、会社の業務的にリスクを抱える可能性のあるもの(たとえば銀行であれば取引先経営者に近い人とか、金融関係として関わること事態リスキーな職種の方々とか)をチェックして、リスクマネジメントしておくため、とかならまだセーフかもしれんが、人事評価や昇進の際の資料に使われてるとすると、限りなく黒。まあ、表には出てこないだろうけど、問題が起こったとき説明できなくなるね。

まあ、大手なら、それが問われても大丈夫なような説明マニュアルくらい用意してるだろう。用意せずにやってる中小とかは、危険だね。

2011-12-04

http://anond.hatelabo.jp/20111204191108

そーなんだよな~

今後どんどん年金とかも苦しくなると

ぶっちゃけ多人数で住んでた方がリスクマネジメント的に安全なんだよな

老人ホームも本人に資産があるor家族から払われるわけだから

ずっと独り身の状況だと入れなくなってくよね。

そういう状況でどんなサービスが必要になるだろうか。

事前申請式の独り身用墓地とかはあるけどね。

後死んだ時用の掃除サービスとか。

全部死んだ後の事だけどな。

2011-05-08

想定外って、どこまで想定外なんだろう

決して東電を擁護するつもりはないけれど、あまりに叩かれ過ぎている気がするのと、単純に最近ニュースなどでよく見る日本語に疑問を持ったので書いてみる。

今回の大震災マスコミは散々「想像を絶する津波が来ました」とか言っている。

想像を絶するってことは、想定できないっていうことじゃないのかな?

想像を絶する」状況だとマスコミも言っているのに、なぜ東電が「想定外」というとここまで批判されるんだろうか。

そして思うのが、「想定」って、どこまで想定できるんだろう。

ちょっと前、大手ゼネコンCMで「人間想像できるものは、人間は実現できる」なんていうコピーがあったと思うけれど、そのレベルで想定っていうと、無茶苦茶論理が通ることになる。

例えば小学生みたいに「500mの津波が来る!!!www」なんてものでも、口にして言う人がいれば想定できたことになるんだろうか。


想定できないことはすべからく悪、というのも安全理論として分かる。

だとしたら、交通事故殺人が容易に想定できる自動車包丁はどうして同じ理論で禁止にされないんだろう。

その物体がもたらす利益リスクを鑑みて、何が悪で何が許容か、というのは、リスクマネジメントであって、「想定外があってはならない」説とは矛盾する。

結局、「想定外」と言う東電を叩く人たちは、どこまで東電が想定していて、その結果どうなっていればよかったんだろうか。

その人たちは、今回の災害を、想像を絶することなく想定できていたんだろうか。

そして、東電事故からずっと今回のような災害を想定していなかったわけだから、その時にもっと強いメッセージを発することなく、どうして事故が起きた今になって「想定外は許されない」と叩くんだろうか。

なんとなく、「想定外」と言う東電を叩く人はイコール原発派で、なにがどうであれ原発停止、という結果でないと満足しないような気がしなくもない。

2011-03-22

原発問題への疑問

・冷水をかけ続けなければならない。海水は応急処置。真水がベスト

・電源復旧しなければ真水を供給できない

・現状は治まっているようにみえてあくまで応急処置でしかない?

電源復旧が全ての大前提

放射能漏れている。これは福島原発に限ったことではない。

福島原発の問題は、明らかに通常よりも高いレベル放射能が周辺地域に飛散していること?

・問題は、放射能はない。放射物が問題?

そもそも健康に害がないレベル放射能であっても通常よりも高い数値のものを浴び続けたらどうなるか?

海外メディア報道内容と国内メディア報道内容の違いは何故生まれる?

→危機意識の違い?

パニック引き起こしはいけないだろうが、もう「通常よりも高い数値の放射能漏れ、放射物が飛散している」

ことを前提にリスクマネジメントを国として行うべきだと思うのだが、それは電波系ゆんゆんな考え?なんだろうか?

http://anond.hatelabo.jp/20110322132009

てか日本人ってほんとゼロリスクが大好きだよね。

リスクマネジメントを「リスクゼロにする」という意味だと勘違いしてるし、リスクゼロになることを最優先にして100%赤字プロジェクトを平気で実行したりする。

2011-02-08

http://anond.hatelabo.jp/20110203012702

可哀相。

プライドが~とか言ってるけど、あなたプライドなんかゴミだよ。

しれっと仕事続けられるほど甘くない。

周りの不倫してる(た)子はすべからく精神ずたぼろになっていつの間にか消えてく。

舐めてるんだよね。仕事も、周囲の人間も、奥さんも。

強くなれない、弱い私…とか頭沸いたこと増田に書いてる時点で馬鹿だし

メンヘラに片足突っ込んでることに早く気付いてー

仕事が大事って自分で認めてるなら(それも失笑物だけど)

早急に三者で会って関係を清算するのがリスクマネジメントでしょ

念書書いて慰謝料払ってきなよ、立会い一人くらい付けて。

ゴミたいプライドでもあるならさっさと行動したら?

まぁ無理でしょうけど。

あなたの言うとり、そこから先は地獄しかないよ

2011-01-11

http://anond.hatelabo.jp/20110111154045

マジレスすると、理解できるできない以前に、意思決定のプロセス革新真逆のものしか受け入れられないようになってるんだよ。日本企業は。

大きな会社で少しでも働いたことがあれば分かると思うけど、日本企業の意思決定の根拠は、なにはさておきとにかくリスクゼロであること。

厳密にはリスクゼロなんてあり得ないわけだが、そこは大人の事情で、ありとあらゆる調査だのロジックだのを駆使してとにかくリスクゼロであるというストーリーを組み上げないとゴーサインが出ない。

結果として出来上がるのは誰の目から見ても「無難」なプロジェクトで、革新性とは真逆のものになる。

そもそも革新的な商品、新しい商品というのは、これまでに無いものであるわけで、必然的にリスクのあるもの。

日本企業伝統的に「リスクを取る」という概念自体が無く、その文化組織の隅々まで行きわたっているから、そんなものを許容できる余地はないんだよね。

なんでこうなったのかはわからないけど、ともかく現代の日本企業の体質はそういうことになってる。

リスクマネジメントと聞けば「金融世界のことはよく分かりません」とか「リスクを無くすことが重要です」とか、そういう石器時代みたいなこと言っちゃうのが日本の大手メーカーの現状。

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