はてなキーワード: マツキヨとは
4月にマツモトキヨシとココカラファインが提携を進めると発表し
4月にマツキヨとココカラが提携を発表したときは、単なる提携話で、
くっと勢力の強いマツキヨがイニシアチブを取るんだろうなくらいにしか思われない。
ただ、ここに来てココカラがスギ薬局と提携するなどと発表したことで、
実はこの提携話、裏では各社の非常にドロドロとした思惑が隠れているのではないかと思い始めた。
以下は妄想だ。
経営統合すれば、当然、経営における各社の主導権争いとなるし、
マツキヨとココカラが提携するという、マツキヨvsココカラという話で見たとき、
つまり単純に考えれば、この2社であれば、ココカラはマツキヨに統合される。
この提携話が出たのは4/26のことだ。
この時点では非常に単純な話だ。
しかし6/1になって、ココカラはスギ薬局と提携を進めるとも発表する。
店舗数こそココカラ>スギ薬局だが、売上高はスギ薬局>ココカラである。
スギ薬局の思惑はこうだろう。
・ココカラを吸収すれば、マツキヨもさることながら、他のHDにも圧倒的に勝てる。
・ココカラとの業務提携は、売上高が大きいスギ薬局が主導権を取れるはずだ。
おそらくこんな思惑でココカラと業務提携の話を水面下で進めていたに違いない。
しかし、4/26にココカラはマツキヨとの提携を進めると発表する。
ココカラとマツキヨが提携するとどうなるか。その売上高はスギ薬局を遥かに超える。
当然、スギ薬局が進めようとしていた提携話で、スギ薬局が主導権を取ることはなくなるだろう。
しかし、ココカラとマツキヨの提携では、マツキヨのほうが売上高が高い。
つまりこの両者の提携話で主導権を取るのは、ココカラではなく、マツキヨだろう。
そうなればココカラは、スギ薬局との提携で主導権を取るどころの話ではなくなる。
6/1に発表されたココカラのプレスリリースを読むと、ココカラとマツキヨの提携話が表に出た
それもそのはず、スギ薬局としては、マツキヨより先にココカラと提携してしまわないと、
主導権を取れず、業界トップシェアに行くことはもはやできなくなる。
おそらく、マツキヨはココカラとスギ薬局が提携を進めようとしていることを知らず、
スギ薬局は、ココカラとマツキヨが提携を進めようとしていることを知らなかった。
両方から提携話が来ていたココカラは、これらの打診をうまく利用することにしたのではないか。
ココカラはマツキヨに対し、スギ薬局と提携を進めることを利用し、提携後の主導権を取りに行き、
スギ薬局に対しては、マツキヨと提携を進めることを利用し、同じく主導権を取りに行ったのだ。
上記を物語るのは、この提携話が「3社提携ではない」ことである。
この話は、あくまでもココカラが両者との提携を進めると言っているに過ぎず、3者が協力するという話は
一言も書かれていない。
マツキヨは、おそらくココカラと提携して、マツキヨブランドを日本一にすべく動いていただろう。
しかしココカラは、裏で進んでいたスギ薬局との提携を利用し、マツキヨを脅しにかかったのではないか。
「先にスギ薬局と提携してしまえば、うちの方がでかくなりますよね」と。
ココカラのプレスリリースでは、スギ薬局が提携を持ちかけてきたとある。
個々からが持ちかけたのではなく、スギ薬局側が言ってきたのだから、という体なら話もしやすいだろう。
これでマツキヨ・ココカラ連合の主導権は、現時点で最も売上高が大きいマツキヨではなく、
・・・として締めくくりたいが、まだこの話は終わらない。
しかし、スギ薬局とココカラは、前述の通り売上高がスギ薬局>ココカラであり、
スギ薬局の方が強いのだ。
スギ薬局もまた、ココカラとマツキヨの提携話を利用し、覇権を取りに来ているのだ。
ココカラとマツキヨの提携話が出た後の、スギ薬局の思惑としてはこうだろう。
・ココカラとマツキヨが提携する前に、何としてでもココカラとの提携を成立させる
・ココカラとの提携は、売上高が大きいスギ薬局の方が有利に進めるはず
ココカラとしては、前述の話からしても、マツキヨに吸収されまいと、スギ薬局の提案に乗るしかないのだ。
スギ薬局はそこをうまく利用した。そして今回の発表だ。
実はこの勝負、最も頭が切れているのはスギ薬局なのかもしれない。
だが一番大きなところが主導権を取る、という単純な話で終わらなさそうなのが、この話の面白いところだ。
月30万切って生活したいけど、何だかんだ32-3万くらいになっちゃって辛い。
東京近郊在住。
夫は都心に勤務。大体いつも8時過ぎには家にいます。妻は専業主婦。
厳密に言うと、手取りはもっと低いけどボーナス合わせてならすと33万くらい。なお、給与以外に安定した収入が月7-8万あって、それは手をつけずに貯金しています。
内訳は家賃駐車場月10万。食費6万。日用品5万。水道光熱費3万。通信費1.5万。衣服美容1.5万。保育園2万。子供の習い事1万。その他ペット病院代とかガソリン代とか週末お出かけとか何だかんだ3-4万。
食費は夫は毎日弁当を作って会社に行きます。妻は料理が苦手なので、スーパーで惣菜などが多いです。外食はほぼ無いです。
日用品については、マツキヨは全て日用品なので、おむつやミルク代も含まれてます。月3万くらいの時もあります。トイザらスも日用品なので子供用品がそこそこ含まれてそうです。
衣服美容は大体メルカリ、ユニクロ、GUです。ブランド品は子供産まれてから買ったことないですね。
ペットが病気してるので病院代が結構重いです。薬代含め月1万くらいです。
結構節約して生活してるつもりなのに毎月カツカツで、自動車税や保険の支払いがあると大赤字になってしまい、趣味や旅行などしたくてもお金が全然足りません。むしろ、貯金が減って行っています。
1. 勝手にチラシをぶち込んでくる
袋やカゴに勝手にチラシをぶち込んでくる。
こっちはいるとも言っていないのに。
なぜ金払ってモノを買っているのに広告を見せられないといけないのか。
頭がおかしいんだろう。
2. 会計が遅い
iDや電子マネー決済ができる店舗は良いが、現金で払う客がいることで会計がめちゃくちゃ遅くなってる。本当にイライラする。
客が後ろで並んでいるにも関わらず平気で小銭をジャラジャラ出すなど考えられない。現金決済者は自己中の極みである。
あとコンビニで食べモノを買う時は「iDで払います」「袋要りません」「お箸ください」「温めいらないです」等、言わないといけないことが異様に多く無駄がめちゃくちゃ多い。
早くすべての店舗がAmazon Go方式になってほしいものである。
3. 店員と話すのがイヤ
つい先日はiDで払うと言っているのに、アプリをダウンロードすると15%オフになるとかいちいち言ってきたマツキヨ店員がいる。
うるせえからさっさと決済させろ。
15%オフになる金額とアプリをダウンロードする時間を比較すると、オレのアプリをダウンロードするのに要する時間価値はその15%よりもずっと高いのだが。
って近所のマックで女子高生が言っていた訳じゃないし「スーパー銭湯の腕輪とスマホ決済は全然違う」というクソリプが湧くかもしれないけれどさ。
決済システムを使う側としては「決済システムありき」で行動をしているわけではないんですよ。
「この店ではどの決済システムが使えるのかな」とか一々考えたくない。なんならスマホアプリとかも起動させたくない。
マックとかで飯くったらワオンで決済してDポイント出してってスマホのアプリを起動させるのマンドクセだし、マツキヨで買い物しようとすると通信が途絶しがちだから買い物直前に入口付近に移動しなきゃとかあるんだぜ。アプリを導入する店は店内に認証無しの無料wifiとか導入しとけよ(って思うけど「セキュリティガー」とかドヤる馬鹿が湧きそうではあるよね)
どの決済システムが使えるのか、使えないのか消費者が意識しなければならないとか、アホかと。馬鹿なのかと。
ショッピングモールの入口で腕輪渡してくれたらあとは財布もアプリも出さなくて良いですとか、入口でコートとか貴重品とか預かってくれて買ったものも自宅に勝手に届けてくれたらもっと楽しく買い物出来るのになとか思うのに、バッテリーの減りと通信の状態を気にしながら、この店はどのアプリを使うんだっけとかどの決済システムが使えるんだっけとか一々消費者に意識させるのが結果として「現金でいいよ」ってなっちゃうことに業界関係者は気づけ、いい加減気づけ。
ヨーカドーとか、ナナコとセブンカードとかあったりするじゃん。
ああいうのも内部事情的な話だったりするんだろうけどナナコが使えるとか使えないとか一々意識したくない。
どの店でも意識しないで使えて決めた金額だけチャージ出来るようにしておいてくれれば良いんだよ。
職場の後輩がほとんど化粧もしない子で彼氏もいたことがないらしく、服も毎回しまむらとかで買うと言っていてどうしても耐えられずに「◯◯さん、おしゃれしよう!」と言ってしまった。
髪も1000円カットで切ったようなザク切りカット。話しを聞いてみたらおしゃれな美容院に行くのは勇気がいるし抵抗があるのだという。ということで有楽町で待ち合わせて私が通っている美容院に一緒に行くことにした。話しやすいように女性スタッフにお願いした。後輩はどんな髪型にすれば良いかわからないと迷っていたのでスタッフさんにおまかせ。
そのあと有楽町のマルイに行ってオフィス系の清楚な感じの服をいくつか見繕って買った。まじでおせっかいおばさんなんだけど応援の気持ちで私も彼女の靴を買ってしまった。マルイのラクチンきれいパンプス最高。そのあとマツキヨに行ってプチプラコスメを揃えて化粧室でメイクアップアーティストばりに彼女のメイクをした。「口紅を塗るだけでも結構イメージ変わるんですね」と後輩もちょっと驚いていたようだった。とにかく女は飛び抜けてファッションセンスが良くなくてもよい、最低限の清潔感と手入れをこまめにしてる感を出すこと!とおしゃれ特訓に付き合わせたシメに新橋で飲んで酔っ払いながら訴えてしまった(飲みも付き合わせたようなものだ)。でも彼女はちゃんと身なりに気を配れるようになったら絶対美人になるっていう私の確信があって、美容院行って服揃えたらまじで美人になったよ。
ちょっとやりすぎたなと思っていたんだけど後輩はそれ以降おしゃれに楽しさを見いだしたみたいで色々試行錯誤しながらどんどん美人になっていった。
しばらくして後輩から飲みに誘われてなんだろなと思っていたら「実は同じ部署の○○さんと付き合うことになったんですよ!私が見た目に気を遣うようになったあたりから私のこと気にしてくれてたみたいで。増田さん最初はちょっと強引だし困ったなって思ったんですけど、今は感謝しかないです。ありがとうございます!」と言われた。もうね、私がなんかしたんじゃなくて後輩がコツコツ頑張った努力の成果でしょって。おばちゃん嬉しくてでも恥ずかしさもあって適当な相槌しかうてなくてほんとごめんね。
そしてその後輩ちゃんはその彼と結婚することになった。私に乾杯の挨拶をお願いしたいと先日言われたのです。これぞ先輩冥利に尽きるというものです。後輩、結婚おめでとう。私も精一杯おしゃれして結婚式参列させてもらうからね。ほんとにおめでとう。おしゃれって素晴らしい!
追記
起きたらバズってた。あのさぁ確かに私独身アラサーだけどさぁ!そういうの書いたらなんか卑屈ぽいというかさぁ!女の嫉妬みたいに言われるから書かないようにしたの!
いやでも私が独身でもさ、仲良くしてた後輩が嬉しそうに結婚報告してきたら先輩は喜んでしまうものだよ。パワハラって意見もわかるけどね。そこは前々から親しくしていたから後輩も許してくれたんだと思ってる。
後輩の彼というのも一応私の同僚にあたる人なのである程度顔を知ってる信頼はあるかな。まぁなんていうか後輩が幸せそうだからそっと見守りながらやっていきます。
※以下、ステマのような内容が続くのでそういうの嫌いな人は飛ばすこと。
職場での昼食後に使う歯ブラシを何の気なしに会社近くのマツキヨで買った。
ちょうど交換しようと思って玄関に用意していた歯ブラシをすっかり忘れていたのだ。
いつもなら「デンターシステマ超コンパクトふつう」を買うのだが、
その店にはなかった。
(前回、同店で同じシステマだからいいだろうと思って同「しっかり毛腰タイプ」を
買って使ってみたらめちゃくちゃブラシが固くてすぐ捨てた。)
そんなわけで何にしようかと思ったのだがちょうど給料日ということもあり
たまには300円台の方も手を出すかと適当に選んだのが「ディープクリーン
早速その日の昼食後使ってみた。
きもちいいっーーーー。
システマもずいぶん良かったが、そんなの目じゃない。
この歯ブラシのおかげで昼飯が楽しみになる。歯磨きできるから。
その日の夜、さらに快感を味わおうと、自宅用に「ぎっしりプレミアムふつう」
を購入。
電動歯ブラシ2分間の後におもむろに使うと………うん、普通よりちょっといい程度。
なんでだっーーーー。悪くはないけど。
根が貧乏症なので、自宅で5本ほど在庫になってるシステマを捨てることはできない。
昔から女装したい願望みたいなのはあったんだけど、きっかけははてぶのホットエントリに上がってくる女装記事。
自分は髪フェチなので、駅とか電車で綺麗な髪の人を見ると見惚れてしまう。
ああいう髪をじっくり触りたいなぁと。
なのでまずはウィッグから購入してみた。黒髪ロングの少しカールが入ったやつ。
届いて被ってみると、普段眺めているだけの綺麗な髪が自分の髪として触り放題見放題なのが興奮した。
次は化粧を覚えた。
とりあえず100均で揃う化粧道具を揃えた。
化粧水、乳液、ファンデーション、つけまつげ、チーク、口紅、アイラインペンなどほとんど揃った。
ネットで調べながら、試行錯誤してやってみると、少しづつできるようになってきた。
シミやヒゲ跡が隠れ、目元もアイラインやつけまつげを施し、口紅リップを塗ると、すごく女性らしくなった。
ウィッグをかぶり、鏡で見てみると、そんなに可愛くはないが、女性だ。
自分の顔なのになんか興奮する。
だが顔が女性になったのに、服装が男物しかないので、そこで萎えてしまう。
なので少しづつ服を揃え始めている。
どんな格好をしたいのか、ネットで画像を見まくった。どうやら「童貞を殺す服」っぽいのが好きなようだ。
今までは、髪→顔→胸→全身の雰囲気、みたいな感じだったんだけど、
女装を始めてからは、コート、靴、ボトム、マフラー、バッグなどに目線が行くようになった。
この娘可愛い、と思っても、スタイルが違いすぎて真似できない、ことが多々ある。
なので見る女性は、そんなにスタイルがいいわけではないけれど、オシャレな娘になる。
この組み合わせいいなーとか、この色遣いもありかー、とか。
女装を始めてみて、今まで触れる機会がなかった女性の習慣に触れ、いろいろ分かったことがある。例えば
・長い髪の手入れの面倒さ
・化粧の大変さ
・オシャレの楽しさ
など
とにかく未知だった女性の習慣が分かると、幻想みたいのがなくなるけど、オシャレの楽しさと大変さが分かる。
長い間ディベートに関わっていたことがあるのだが、ディベートでは肯定側と否定側、両方を経験しないと分からないことが多い。
男性は、女性が男性側によってくるのはいいけど、男性が女性の方に寄るのは違う、と考える傾向があると思うけど
実際やってみると、色々見えてきて楽しい。
次は全身が見える鏡を買うのと、コンタクトレンズを買うことかな。
それができたら、外出用にコートとか買ってみたい。
たとえば、モーニングアフターピルというものがある。
これは受精卵の着床を防ぐホルモン剤の通称であり、避妊に失敗してから72時間以内に服用すれば、「望まない妊娠」を高い確率で回避できるとされる。
欧米ではドラッグストアの店頭で手に入るものもある一方で、日本ではまだ医師の処方がないと購入できないこの薬。これがもし、そこらへんのマツキヨとかで手に入れることができるよう法改正がなされたとして、こんな広告が打たれたらどうだろうか。
「まだ妊娠なんかしなくないからダメって言ったのに、彼にどうしてもって言われて中で出されちゃった……そんなときでも安心! 薬局で気軽に買えるこのアフターピル飲んで、今日も彼と楽しくデート、行ってきます♪」
エスタックのCMは、だいたいこんな感じのことを言っているように思う。少なくとも私はそう感じる。
「体調を崩したのに仕事を絶対に休めない」という状況そのものは、本来、「あってはならない」。しかし、「ある」。どうしたって、「ある」。誰がどう頑張ったところで事態そのものの根絶は不可能である。エスエス製薬は「いやでも休めない日って誰にでもあるじゃん?」等と言っているようだが、有吉がスーツを着ている以上、これはビジネスの文脈である。
同様に、「妊娠したくないのに避妊に失敗してしまった」という状況そのものも「あってはならない」。ましてや男に押し切られて望まぬ性行為を強いられたとなれば尚更だ(この類の関係性においてはどうしたって受け身の側が弱い)が、これも「ある」。びっくりするくらい日常的に「ある」。避妊具の破損など、どちらの責任とも言えない場合も含めて「ある」。
では、「本来あってはならない」が、どうしても「ありうる」事態を想定して作られたものを、商品としてPRするとき、企業はどんな配慮をするべきだろうか。
これはもちろん、そのPRにおける表現が「本来あってはならない」事態を肯定・助長・促進するようなメッセージを、決して含まないよう、細心の注意を払うべきである。
さらには、その商品が、「本来あってはならない」事態そのものを正当化するためのエクスキュースとして使用されうるような"隙"を、徹底的に排除するべきである。
モーニングアフターピルは、安易な性行為、乱暴な性行為、また女性の意思を尊重しない男性の傲慢な態度を肯定・促進・助長するものではありえない。
女性が自身で自身の人生をデザインし、自身の身体を、そして心を守る手助けをしてくれる大切な存在だ。
同じように、エスタックは代わりの効かないハードな仕事、人員システムの欠陥、また休暇を取得することへのネガティヴなイメージを肯定・促進・助長するものであってはいけない。
この日この時だけは、どんなにしんどかろうが翌日から廃人になろうが、絶対に家で寝ていてはならない大切な日のための、最終手段でなくてはならない。
日本でモーニングアフターピルの広告を作るなら、どんな表現を使うべきか考えれば、エスタックという商品のCMがどういうものであるべきなのかは自ずと答えが出るだろう。
少なくとも、「風邪でも、絶対に休めないあなたへ。」などというふざけたコピーとスーツを着た有吉は絶対に出てこられないはず。
最後に、私は二十歳そこそこの小娘だが、この広告を初めて車内で見かけたその瞬間、「ああ、これは燃えるな」と直感した。
二十歳そこそこの小娘でも瞬時に炎上が予期できる広告が、全国ネットに乗ってどこまでも流れていってしまう現代日本社会に、深い深い絶望を覚える。
ヤフー知恵遅れではまともな答えが返ってきそうにないので、ここでこっそり聞いてみたい。
去年頃からかかりつけ薬剤師制度に関するニュースを耳にしているが、どうもよくわからない部分がある。
また、国としては、どうも今ある門前薬局を減らしたいらしいが、この理由もよくわからない。
調べてみたところ、かかりつけ薬剤師には、半年同じ薬局で働く、週32時間働くなどの要件がついている。
つまり、かかりつけ薬剤師とやらになってしまうと、フルタイムで働いた上、
平気で夜中に叩き起こされかねない。労働環境としては相当悪化するのではないか。
相応の手当や昇給があればいいが、たぶんそんな景気のいい話もないだろう。
薬剤師は女性の皆さんも活躍していると聞く。だったら私はパートでいいワー、とはならないのだろうか。
患者側のメリットとしては、飲み残しが減り、飲み合わせが悪い場合に指摘してもらえるらしい。
しかし、これもピンとこない。わざわざ薬局を統合しないと、どうにもならないのだろうか?
近所のかかりつけ薬局に通ってくださいとのことだが、今の門前がなくなった場合どうなるのだろう。
例えば、1丁目の眼科と、2丁目の皮膚科に通う場合、今まではそれぞれの門前に行けばよかったのが、
わざわざ4丁目の薬局に通わなければならないとしたら、ひどく面倒になってしまう。
そもそも、患者としては、現状だと薬剤師の先生に聞きたいことも、教えてほしいことも特にない。
より正確に言うと、病院だけでも散々待たされるので、薬局に着く頃には、
「もう何でもいいから、さっさと薬だけくれればいい……」という気分にさせられている。
というわけで、かかりつけ薬剤師という制度が誰のためになるのかもいまいちよくわからないし、
まともに機能するかも相当疑問が残る。
あと、門前を潰した場合どうなるかも謎だ。あれ以外だと近所にはドラッグストアしかない。
そして、都会のマツキヨがどうだか知らないが、郊外のドラッグストアはもはやドラッグストアではない。
店舗面積の大部分は、薬と何の関係もない食料品だの雑貨だので占められている。ただのスーパーだ。
彼らが儲けるために、我々が不便しなければならないのだろうか?
いつかどこかに書いておきたいと思ったけど、結局増田くらいしか思いつかなかった。
ひとえにたぶん12歳のときに覚えたオナニーのしかたが悪くて、ずっと真性包茎だった。
高校時代くらいから少々ヤバいんじゃないかと思い始めていたけど、どうせ非モテだし、慣れたオナニーのしかたを変えるのもめんどくさいなと思って特に何もしないでいた。
とにかく包皮口が狭くて、平常時でもまったく剥けないという状態だった。
二十歳を過ぎても特に彼女ができる兆候もないし別に何も困っていなかったが、「これをなんとかすれば、少しは何か変わるかもしれない」と急に思い立った。
なぜ急にそんなことを思い立ったのかはよく覚えていない。好きな女の子ができたとか、いざやってみてできなかったとか、そんなことも全くない。
もともと友達が少ないところに、人間関係に悩んで大学のサークルも辞めてしまってひどく暇になっていた時期だったとか、そのくらいしか思いつかない。
貧乏学生だったので手術は無理だし、そもそも怖かった。あと術後オナニーを我慢できる気もしなかった。
いろいろ調べていたら、キトー君( http://kito-kun.com/ )という商品を知った。しかし1万円前後でもやはり高く感じた。
考えた末、100均で箸を買ってきた。包皮口に一膳突っ込んで左右に引っぱってみた。トレーニング開始。
気が向いたとき、週に2-3回。テレビを見ながら30分くらい。まだ剥けるにはほど遠い感じだったが、多少広がってきた気がした。
しばらく続けたあと、結局キトー君を買った。ストッパー付きの高いほうのやつ。でもこれは失敗だった。
効果がなかったというよりは、箸で十分だった。確かに慣れるまではやりにくかったけど、慣れてしまうと自分で力加減の調整もしやすかった。
出費を諦めきれなくてキトー君を使ったり、やっぱり箸に戻したりしながら、2ヶ月くらい経っただろうか。
戻らなくなる恐怖と戦いながらではあったが、平常時には普通に剥けるようになった。
勃起時には全然だし、剥いたままちょっとでも勃起すると激痛という有り様だったので、実用性はまったくない。
でも、風呂でちゃんと洗えるようにはなったし、そもそもやはり剥けていなくても特に困らないので、いつしかトレーニングは辞めてしまった。
勃起してから剥くのは無理だけど、剥いてから勃起すれば、痛いには痛いがそれらしくなる、というくらいだった。
それから2年ほど経って、社会人になった。社会人1年目の冬に、そういう機会があった。
剥いて勃って入れるところまではいったけど、最終的に痛みと締め付け感(孫悟空状態だ)のほうが勝って、最後までできなかった。
「最初はこんなもんなのかも」と思おうとしたけど、何度か回数を重ねても、やっぱり同じ状況だった。
チンチンだけが原因ではなかったけど、結局その相手とは疎遠になってしまい、「できなかった」トラウマだけが残ったところで、トレーニングを再開した。
箸やキトー君を使う段階はもう過ぎたように思うので、次なる手段をいろいろ調べた。
初めてもらった冬のボーナスを手術代に突っ込むのもアリだったけど、やっぱり踏ん切りがつかなかった。
調べた結果、泌尿器科のHPかなんかで「ステロイド系の軟膏が皮を伸ばすのに有効」というのを知った。
小さい頃皮膚炎にかかっていたことがあって、そのとき使っていたオイラックスをマツキヨで買ってきた。
とりあえず皮を剥いて、勃起させて、孫悟空状態で痛いあたりにオイラックスを塗る。いろいろ大丈夫なのかどうかはよくわからないけど、白っぽくなるまで塗る。
手で引っぱっていた頃とは違って、勃起させ続けないとトレーニングにならない。
このとき25歳。中高生の頃とはワケが違う。AVをじっと見ているだけだと萎えてくるし飽きる。どちらかというと精神的な戦いだった。
勃起させてオイラックスを塗って少しすると、患部(?)が熱をもってきて、確かに何やら伸びているような気もした。
結局そのトレーニング第2幕を、また週2-3回のペースでひと月ほど続けて、なんとなく効果が出てきた気がしたので、剥きっぱなしの生活を試みた。
皮はだいぶ余るが、案外亀頭に引っかかってくれた。刺激はキツかったが、トランクスをボクサーパンツに換えたりしているうちに、案外すぐに慣れた。
正直いうとオナニーのしかたを変えるほうが大変だった。けどまあ、新しい形を見つけてしまえばすぐに慣れた。オナニーは生活の一部だから。
相変わらず非モテだし彼女もいないけど、たまに風俗に行って楽しめるようになったし、何度かプロ以外とのセックスの機会にも恵まれた。
最初にちゃんとイケたときはすごく感動した。何ものにも代えがたい感覚で、ようやく普通の人間になれた気がしたことを覚えている。
※
どのくらい一般に通用する方法なのかはわからない。サンプル数1の、何の参考にもならない方法だと思う。
結局のところ手術したほうが早いし綺麗に仕上がったんじゃないかという思いもないではない。いちばん最初の段階だったら保険もきいたかもしれない。
でもまあ、なんやかんやなんとかなったし、自分の息子はこれしかないから、悪くなかったかな、と思っている。
だいぶ長くなってしまった。どうせ誰も読んでいないだろうが、このへんにしておきたい。
http://anond.hatelabo.jp/20150309194054
私は、黒髪ロングストレート女子高生17歳と呼ばれる抽象概念です。
はてなというインタフェースを通してみなさんとコミュニケートしています。
傘のさし方や、歩き方についていただいたアドバイスは次の雨天時にぜひ試してみようと思います。
ホントですよね!私はそういう人を見るたびに呪いをかけています!
なんと!私も購入してみます!
でも、部長ご自慢のエドワードグリーンはビチャビチャでした。以前飲み会で「大事な打ち合わせの日にはこの靴なんだ」みたいなこと言ってたんですけど、雨の日まで。。バッカですよねーwww。
かわいいですよね。私はたまに職場近くのノラ猫にマツキヨで買った大豆バーをあげます。
「増田エロ漫画部なんてのはないですか?」を見たばかりなのでhttp://urx.nu/erbyのステマではないかと疑っている
ムラムラきました!
ながぐつをはけ