はてなキーワード: パンとは
流石に暴論では?
そもそも大抵は「遅刻しないように30分早く来ましょう。でもどうせ朝早く来てもタバコ吸ったりパン食べてるだけだからその分の超勤はつけなくていいよね?」程度のかわいいもんじゃん
「増税クソメガネ」と眼鏡をかけている人をバカにするのは、身体的ハンデを補う医療器具を遠回しにバカにしてるわけで「増税クソ義足」と同じという旨のポストのまとめを読んだ。
呼び名が他の人と区別するために呼ぶものだとすると、眼鏡をかけていない状態が人間の一般的な状態であり、眼鏡が他の人と区別できる特徴のあるものであるから、呼び方に「メガネ」が使われているだけでは?
そして、メガネだけだとまだ他の人と区別できないから「増税クソ」でさらに特定している。
他の人と区別するという点で言えば、「増税クソメガネ」=「増税クソ義足」だけど、「増税クソメガネ」から「身体的ハンデを補う医療器具を遠回しにバカにしてる」まで読み取れるのかな。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2249160
勉強が得意なメガネ着用の人を奴をイジメる時の呼び名の典型例だと思うんだけど。「おいメガネ、パン買ってこい」とか日本中であった光景だよ。
イジメの加害者が目をつけて嫌がらせのために呼ぶのと精神は全く一緒なのに
自分たちは悪くないように今更言い出してるヤツらって何なの?
山パンの出来立てどこで食えるの?気になる
9月9日の開幕戦から、20チームの激闘を見守り続けてきたウェブ・エリスカップ。
50日間の戦いの末に、今日、その所有者が決まる。
4年に1度のラグビーの祭典ワールドカップ、2023年フランス大会も、ついに決勝を迎えた。
47試合の末、ファイナルに駒を進めたのは、南半球、いや世界のラグビーの象徴・ニュージーランドと、ディフェンディングチャンピオン・南アフリカ。
開催国フランスの好調や、ランキング1位で乗り込んだアイルランド、フィジー・サモアなどのアイランダーチームやアルゼンチンの成長などで、勢力図の変化が噂される中で開幕した今大会だが、蓋を開けてみると、決勝はおなじみの最強同士の対戦となった。
ニュージーランドは開幕戦でフランス相手に1試合を落として以降は、圧倒的な得点力で対戦相手を沈黙させてプールステージを突破した上、準々決勝ではアイルランド相手に守備の硬さも見せつけて準決勝に進出。チーム初の優勝を狙うアルゼンチンに完勝して決勝まで勝ち上がってきた。
大会前までは仕上がりを不安視されていた黒衣の軍団だが、オールブラックスに関しては「史上最強」「完全な優勝候補」とみなされていたような大会の方が勝てないことが多く、今回のように「ぱっとしない」と言われる時の方が優勝を攫ったりする。
チームをみると、LOサム・ホワイトロックやSHアーロン・スミスなど、レジェンダリーなベテラン選手が活躍する一方、PRイーサン・デクラーク、ティレル・ロマックス、CTBリーコ・イオアネ、WTBマーク・テレア、ウィル・ジョーダンなど20代のプレーヤーも多く、ベテラン、中堅の経験値と、若手のエネルギーがバランス良くミックスされたチームになっている。
前大会で最強と呼ばれた世代の多くが引退した後、世代交代の最中で完成形が見えづらいままW杯に臨んだが、まさにこのW杯で成長したのかもしれない。
7週間にも及ぶ戦いの中で調子を上げ、持ち前の得点力だけではない守備の硬さ、意外とも言えるスクラムの強さも見せつけてきた。
HCのイアン・フォスターは大会後の勇退が決定しており、スーパーラグビーの常勝軍団クルセイダーズHCのスコット・ロバートソンにその場を引き継ぐことが決定している。
つなぎの世代と言わせず、このチームこそが最強のオールブラックスであることを証明できるだろうか。
対する南アフリカはというと、フィジカルバトルを得意とするチームが集まったプールBをアイルランド戦の1敗以外に圧倒的な強さを見せつけて決勝トーナメントに進出。
フランス戦、イングランド戦の2試合を連続の1点差で制して決勝に進出した。
優勝した前大会の時点で主力メンバーが若かったため、本大会でも優勝メンバーが残り、FWの安定感がチームを支えてきた南ア代表だが、なぜかこのチームに起こりがちな「完全な1本目のSOがいない」という問題に今回も悩まされ、重要な得点源のキックの精度などはイマイチとみなされていた。
そこに、負傷で代表メンバーから外れていたハンドレ・ポラードが、大会中に負傷したメンバーと交代して第4戦目から復帰。
ポラードはあまり華麗なパスを見せる司令塔ではなく、南アらしいキックとFW戦のタクトを振るのを得意としているが、この試合に望むリザーブのメンバーを見ても、南アがどういう試合にしたいのかが垣間見える。というかクッキリ見える。
SOはおろか、SHの替えすらなく、デクラークが負傷した際にはWTBチェスリン・コルビが務めるとアナウンスされるほど。
80分間、FWを惜しみなく使って身体を当て、キックで得点する気満々で、スプリングボクスらしい戦いでオールブラックスを迎え撃つ構えだ。
オールブラックスとスプリングボクスが戦えば、激しいフィジカルバトルに耐えてちょっとの差を掴み取るゲームになるしかない。
決勝のスタット・ド・フランスは雨。
身体をぶつけあうには絶好のコンディションだ。
どちらが「ちょっと」をモノにしてウェブエリスカップを掲げることができるのだろうか。
両国の国歌斉唱につづいて、オールブラックスが今大会最後のハカ、カパ・オ・パンゴを披露し、オールブラックス、ボーデン・バレットのキックオフで試合が始まった。
開始早々、大会を通して南アのスクラムを引っ張ってきたンボナンビが脚を痛めてグラウンドに倒れて負傷後退。
その直後の交錯でオールブラックスのシャノン・フリゼルがイエローカード。
自ボールをキープしてパスとランからゲインをねらうオールブラックスに対して、ディフェンスからキックを蹴らせ、受けたボールを蹴り上げて、キックで前進する南ア。
もとからお互いやりたいことをするとこうなるわけだが、南アがジリジリ前進できている。
フリゼルの反則で獲得したものにつづいて、オールブラックスを押し込んで序盤に2つ連続でペナルティを獲得した南ア。
ロースコアゲームで蹴り勝ちたい南アにしたら上首尾なゲームの入りだ。
オールブラックスがボールを回しながら前進してPGを返すが、南アはFW戦で圧力をかけてペナルティを狙い、PGを重ねて差を詰めさせない。
スコアで突き放されながらも、ゲームが進行するにつれボールをまわす攻撃で徐々に先進し始めたオールブラックスだが、雨の影響でボールが手元で滑り、掴みかけた攻撃のチャンスでボールを失っている。
そしてゲームの流れを大きく変える瞬間が訪れた。
28分にFLサム・ケインがハイ・タックルでレッドカードの退場。
前評判の低かったチームを獅子奮迅の活躍で牽引してきたキャプテンがまさかの決勝の舞台で一足先に試合を去ることになった。
荒れ模様前半はその後、双方がPGを重ね、南ア 12 - 6 NZ でゲームを折り返した。
試合としては前半の25分過ぎからオールブラックスがボールを保持した攻めで南アディフェンスを切り裂き始めており、圧倒されているわけではない。
しかし、ラインアウトの不首尾や、滑る手元、高く入ってしまうタックルなどで得点のチャンスを失うオールブラックスに対して、南アが手に入った機会に過大な結果を狙わず即座のPGで得点を重ねて6点差。
攻めがつながっているので、後半での逆転もあり得る点差だが、相手がそもそもロースコアを狙ってきている南アだなると話が違う。
それに、フィジカルバトルを狙ったオーダーを組んできた南ア相手に人数の不利を被ったのは大打撃だ。
南アにしてみれば、相手のミスに救われているところもあるが、それは要所でうまくプレッシャーをかけて、危機を切り抜け続けているという事になる。
この決勝でも当然のように発揮される南アの勝負強さは驚くべきものだ。
オールブラックスは不利を跳ね返して逆転のトライを決められるのか、それとも南アが得点以外でも前半につけた差を活かして突き放すのか。
得点の匂いがする猛攻だったが、この攻撃のなかで、今度はシア・コリシの頭が当たってイエローカードで退出し、人数のアドバンテージを失う。
後半頭で試合を決めるチャンスを逃した南アに対して、オールブラックスは人数の不利がないうちに攻め込んでいく。
ボール展開すればゴールライン間際まで迫ることができるが、オールブラックスとしては歯がゆいことにスコアまでに至らず、トライラインまで到達したプレーも、ノックオンでチャンスを失ってしまう。
全てがうまくハマる日もあれば、そのピースをはめる時に手がパズルの傍にあるグラスに当たったり、膝がテーブルの下を叩いたりする日もある。
それが起きているのが、4年間の努力の末のW杯の決勝の場で、相手が最後まで勝負を投げない南アだというのが最悪だ。
ズルズルと時間と勝機を失ういかけていたオールブラックスだが、58分、ついにゴールラインを破るトライを獲得。
ここで7点を取れば、ロースコアの試合で果てしなく大きい1点のアドバンテージを得ることができたところだが、決定力の高いモウンガのCVは外れて、リードを奪うまでに至らない。
W杯も残りは20分となり、ゲームの内容としてはボールを敵陣に運べているオールブラックスに傾きかけているのだが、勢いにのってひっくり返したいところで、雨の影響もあってかボールが手に付かない。
ゲームが動かないまま10分がすぎ、1本のPGが勝利に直結する時間になってきた。
オールブラックスはPG1本でも欲しい、南アは逆にこれをとって試合を決めたい。
試合を分ける攻防の中で、南ア・コルビの故意と見做されるノックオンでオールブラックスのPKとなり、またも試合をひっくり返すチャンスが訪れるが、ジョーディ・バレットの重要な1本が外れて1点差のまま。
1プレーで逆転できる1点差が果てしなく遠い。
のこりは5分を切り、最後の攻めのチャンスが巡ってきたオールブラックスだが、ここでも敵陣深くまで迫りながらノックオンでボールを失う。
残り10秒のスクラムに最後の希望をかけるも、必死で守る南アにボールをラインに押し出されて、試合終了を告げるホイッスル。
最終スコア
降りしきる雨、試合開始直後の負傷退場やイエローカード、両キャプテンの反則退出、度重なるハンドリングエラーなど、双方にとってゲームは思惑通りに進まなかった。
しかし、オールブラックスが何度も訪れた逆転のチャンスを悉く掴み損ねたのに対して、ひっくり返されそうになった南アは、諦めずに自分達のするべきことに徹して耐え抜き、ゲームを決める「ちょっと」をものにした。
大会前はアイルランド、フランスなどが見事な戦績を積み上げ、南アもNZも今回は圧倒的な存在ではないと見做されていたが、両チームは大会の中で成長しながら決勝まで辿り着いた。
そして、歯を食いしばりながら薄氷の勝利を積み上げた南アは、なんとこのW杯の決勝トーナメントの試合全てを1点差の勝利で勝ち抜いて、ついに連覇のウェブエリスカップを掲げる最後の勝者になった。
この大会は前回大会から8年間、時代の主役だったプレヤーたちの多くが代表を去る。
ウェールスのダン・ビガー、アイルランドのジョニー・セクストン、ニュージーランドのアーロン・スミス。
日本代表でも年齢的に堀江などは次の大会で見られないかもしれない。
選手が入れ替わるだけでなく、大会のレギュレーションも見直され、次のオーストラリア大会からは出場チームが24に拡大される。
時代の終わりに少しの寂しさがある。
でも、次の時代の準備はもう始まっている。
自分の話をさせてもらうと、今回は大会が始まる前までレビューを書くか迷っていた。
前大会は日本開催で多くの人が試合を見ることが予想されていたのに対して、今回はフランス開催で試合もリアルタイムでは観戦しづらく、日本代表の苦戦も大会前から予測されていた。
また、自分自身この夏から本業が急に忙しくなったので、1ヶ月半以上毎週レビューを書くだけの気力が続くかという心配もあった。
ただ、やはり4年に一度しかないからと、初戦のチリ戦からレビューを書き始めると、まだ待っていてくれていた人からの応援のコメントや、他の試合をみたトラバなどが寄せられて、ともにラグビーの祭典を楽しみたいという人がいたことにとても支えられた。
(あと、本業の厳しい局面でも「リーチ・マイケルや堀江もあんなに頑張ったしな」なんて思って自分を奮い立たせたりもした)
「ラグビーを見る人の楽しみに少しの助けになりたい」と始めたことが、皆の支えでやり切れて、自分自身がこの4年の集大成を、そして時代の変わり目をしっかり目に焼きつけられたのは感謝の気持ちでいっぱいだ。
ラグビーは身体のぶつかり合いが特徴のスポーツで、試合の感想を語ろうとすると「フィジカルに圧倒された」という話になりがちで、それ以外だと「反則が多かった」「あの選手のあのプレーが」という結果の一部だけを取り上げた議論になってしまう。
このレビューを書く上で意識していたのは、結果の現象だけでなく、双方のチームがどういう強みとプランをもって試合に臨んだのか、キックオフなどのゲームの状況が基本的にどちらに優位に働くのかなどに注目して、「なんとなく身体能力で負けた」「多分ミスで自滅した」「全力を尽くして感動した」よりもう少し理解度をあげて、とはいえ1つのサインプレーなどの細かい話に入りすぎて全体像が見えづらくならないようにと思って書いていた。
自分はいちファンにすぎないので、長年のオールドファンを唸らせるようなレビューは書けないと思っていたけど、日本代表の試合だから見てみようと思った人に、今回少しでも役に立てたなら嬉しい。
もう一度、みなさんありがとう。
最後まで書き切れたのはみんなのおかげです。
またどこかで、会いましょう。
こないだインフルエンザの予防接種に行ってきた総合病院的ななんかデカい病院。
シムシティー的に言うと
設置したら市民の健康度がなんか上がりそうなぐらいのビルの総合病院で、
西田敏行さんを筆頭に
Gメン並びで横一列で並ぶ感じではなく
北へ立つ鴨の群れのように
ちょっと矢印みたいは編制で闊歩する総合病院の少し幅の広い廊下を
その先生達が隊をなしてやってくるのかと
いつかいつかと待っていたけれど
そんでもし来たときに、
廊下を点滴のスタンドを持って歩いている入院患者さんが横によけて
白い巨塔編制の先生達を通り過ぎていく様を私は想像したのだけれど、
終始一向にして
白いで思い出した私の記憶のその待合での場面で
今年そう言えばパン祭のパンシール集めて白いお皿集めたっけ?って記憶の片隅をたどっていったら
とうの数年前にシールの集められるお店が無くなっちゃったので、
ここ数年お皿交換してないわ!って思い出したわ。
でもあれのお皿はすごく頑丈なので
割れない不思議なピーチパイを盛って食べるそれなんて竹内まりやさん?って思うほど
割れないからもらったとて使わない白いお皿が増えるばかりなのよね。
もう私がいくつか持って所有している白いお皿で一生分の白いお皿はあるってことなの。
だからとりわけ
夢中になってシールを集めるまでもないのよね。
かといってシールはあるけど台紙がない
台紙があるけどシールがない。
両方がお店にそろっていることは稀に見る春のパン祭なわけで
終盤にはやけくそなオニギリにもパン祭のシールが付いてくると言う
でも参加することに意義があるので
たとえ集められなくともコンプリート出来なくともパンには罪は無いけれど
おにぎりの方にパン祭の点数シールが付いているのはちょっと罪深い感じがして、
白い巨塔編制で隊列を成す先生たちの行列を見ないのと同じなんだわって思ったわ。
でもさー
あの白い巨塔編制で隊列を成す先生たちってどこに向かっているのかしら?
それは私も知らないし
ジムの室内でグルグル走れて鍛えられるタイプのそれの病院版ってことなのかしらね?
そうなると
先生たちがどう総合病院内の廊下を白い巨塔編制で隊列をなして歩いていると面白いのかと考えちゃうわよね。
思わずインフルエンザの問診して頂いた先生に白い巨塔みたい隊列をなして闊歩することなんてないんですか?って訊きたいぐらいよ。
うふふ。
マヨネーズとタマゴの濃い味に舌鼓を打ちながら奏でるヒーコーとのマリアージュは
朝にうってつけだわ。
美味しくいただいた感じがして良かったわ。
朝は寒くなったけど
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
俺が学生の時に一番安い炭水化物源は何か身近で調べてみたら、手っ取り早いのは安物のスパゲッティだったわ。米より安かった。(今は知らん)
あと、個人商店でパンのみみを一袋いくらで安く売ってたので、よくそれを買ってた。たぶんサンドイッチを作った時のだろうと思う。50円だったっけな
まあ、いろいろ工夫の仕方はあるよな。安い魚、たとえばイワシやサバやサンマを主に食うようにしてたし、ミョウガその他自宅で作れるものは作って食事の足しにしてたわ。
アタイ(34年収400万円底辺弱者女性)の休日(イベントがない日)
7:00起床(平日と同じ時間)
10:00ポッドキャストの英語ニュースを流しながら(英語勉強中)、洗濯と掃除。シャワーを浴びる
14:00グランフロント辺りのカフェで40分ほど英語勉強アプリしながらカフェインを補給、その後はルクアやイーレをプラプラ
16:00足が疲れてきたし雨が強くなってきたので、夜ご飯に何を食べるか考えながら阪神デパ地下へ
18:00帰宅。雨で冷えたので、焼酎お湯割りを作って、家で大人しく晩酌。映画を見てのんびり。
最高だな私の人生
まぁ、先行研究で十分に立証されて関連付けられた理由がないから結論まで出すのは保留してるってことならわかるが
産業革命期労働者の研究でも、貧困層ほどタバコやジンなどの嗜好品に比率的に多くの金を出してることが知られてる
第一に「人はパンのみにて生きるにあらず」、貧困層ほど娯楽・心理的負荷軽減の手段を求めることは先行研究がある
第二にゲームとの相似、これは「現実世界では得られない成功体験を得られるから」が明快だろう
彼(女orX)とある時点で性欲は補足的な要素だ、キャラゲーが増えているから一要素ではあるが
派手な音楽や映像でわかりやすい(認知負荷が軽い)のは、漫画やなろう系よりもゲーム(とYoutubeや動画系)の人気がある要因の一つではある
底辺でも気軽に達成感が得られて、プライドが満たされてストレス解消になる
これが重要だ
人間の脳はタスクに対する挑戦と達成の刺激で快感を得るように最適化されている、生存のために
そして「ゲームはこのタスク解決そのものを仮想化し最適化した遊び」だ
これはゲーム界隈の研究では有名な話だからそっちを齧ってれば迷う余地はないんだが、まぁ知らなかったらしょうがないな
各分野の娯楽はもちろん脳に最大限の快楽を送り込むために最適化される、市場原理によって
中でもゲームは人間の根源的欲求、そして貧困層が日常生活では得られない「達成」の欲求を満たせる性質がある
まぁゲームと言ってもソシャゲと長時間プレイ前提のゲーム、対人ゲーそれぞれまったく違った効果にはなってくるし、対人ゲーの「達成」は結局スポーツと同等の難易度にはなってくるが
(強いて言えば相手を見つけて対戦するサイクルが短いこと、肉体的負荷は軽いことが特徴か)
スポーツについては高強度負荷を越えて目標を達成する、という現実世界での成功と大差ないシステムだから現実での成功者の趣味にもなりやすいんだろう
ゲームはその点、あらゆる層の達成欲求を叶えることに文化・市場最適化されているからな
ある意味ではスポーツというのは原始的なゲームである以上、より幅広い層……貧困層に強くリーチし、その市場を占有しているのが先端性のあるゲームなのは当然と言える
私は虚言癖だ。身近な人に指摘されても治らないので、なぜ嘘をつくのか考えてみた。
一番大きな理由として、こういうことを言ったら相手はどう思うのか知りたいという気持ちが大きいことにある。自分で考えた設定を試したいというか、こういう人に対して相手はどういう考えを持ち、どんな態度を取るのだろうと言うのがとにかく気になるのだ。
たまにその感情が抑えきれなくなり、初対面の人間(例えば同じ待機列に並んでいたり、渋滞にハマった高速バスで隣の席に座ったりしてる人)と全て嘘の設定で会話して楽しんでいる。めちゃくちゃ楽しい。
身内や知り合いに対してつく嘘は、自分のことを知られたくないからだ。虚言癖の人はどうでもいい嘘、特になんの利益にもならない嘘をつくことが多いらしい。
私もそうだ。例えば、今朝パンを食べたのにご飯を食べたと言うとか、電車で来たのにバスで来たと言うとか、マックにいたのにドトールにいたとかそのレベル。本当のことを言うと、行動を監視されてるような気がして気持ち悪いのだ。だから嘘をつく。
久々のドラフトだったんだけど今回は勝敗の記録をサボってしまったので戦略日記を書くこととする。
普段は3勝で上々を信条にしてるところだけど、スタートのブロンズ初期(指輪はさぼった)を除いてゴールドになってもわりと5勝以上が多く2、3勝以下の記憶がなかったので個人的にかなり勝ちやすい環境だったと思う。
素人記事に目を通すよりはなにはともなく行弘さんの記事のほうが優先度が高いことは書くまでもない。
https://mtg-jp.com/reading/yukuhirolimited/0037239/
ポイントは2つ
・赤黒ネズミを狩れ
・緑をやれ
だ。
さらに低ランク特有の受身な話で言うと青白タッパーを美味しく頂けば勝利数は増えていくだろう。
とりもなおさず最強アーキといっていいだろう。上手く回ったネズミはまさに最強だ。
しかし自分も何度か挑戦してみたが、やはりネズミは出せてもサポートするカードが引けず負けるような、シナジー依存度が高い印象を受けた。(それでもマルチ一枚で2、3勝出来る力がある)
アグロとシナジーが苦手な自分は数度の経験からよっぽどでない限り赤黒ネズミを避けるようになり、逆にこれ対策を念頭にピックするようになった。
具体的には肉・肉・肉。今回は除去の優先度がかなり低い。普段は飛びつくような除去でも優秀なコモンやアンコのクリーチャーが居ればそちらを優先していて、平均すれば除去採用枚数は1枚をゆうに割っている。
とにかくクリーチャーを立て、全軍突撃に相打ち以上を狙えるように耐える。我慢の試合だ。いかに攻撃を躊躇わせ後ろにずらすかのみを考え、序盤のすれ違いは一切しない。(速攻は少ないので安全なら殴ってもいいが)
クリーチャーの採用基準はネズミ(1/1)を討ち取れるか。なので黒白の231はかなり取りたくない。不気ミントは食物がでるのでまだ…ハツカネズミはタフネス上昇がほぼ自ターンと役に立たない。相打ちが美味しくないという理由で111も取りたくないカードだ。青の204は…わからない…避けるし。
序盤を耐え切り高コストを立てられれば相手の息切れでもじもじしているところをサイズ差で殴り勝てるだろう。
コンバットも、基本的にはネズミトークンの討ち取りを意識する。相手の全軍突撃には常に赤バーランのかじりつく大合唱を意識して、パワー+2を考慮、トークン撃破を優先、ライフに余裕があれば一体だけをブロックなどで、(盤面上の)有利交換をできるだけさせないように動くと良いと感じた。
注意点として、私は今回のトップアンコ、イモデーンの徴募兵を一度しか見なかった。その一度も後半に引いて出来事は打たれたが突撃させず勝てた試合で、自分のピックでも一枚も見なかったりで全然遭遇しなかった。イモデーンの徴募兵無しで赤アグロを語れない気がするが、体験できないものはしかたないのである。
ネズミを意識した結果、今回はほぼ緑がらみのデッキを組むことが本当に多かった。活躍したコモンを挙げよう。
1ターン目を出来事で穴埋め、殴る4ターン目からは実質対生物5/4でブロックされる率がかなり低い。壁にしても高コストと相打ちできる。3マナ以下と相打ちでも食物が残り赤黒の出来事・役割(+1
アップ)に強いデフォパワー3が優秀で非トークンへのブロック要員になる。
何枚あっても嬉しい狼。複数あれば食物の補充ができる。攻防の押し付け感が強く、相手していても出されるとかなり動きづらくなる。
ルートワラ系は普段はそれほど取らないが、出来事と、とにかく1マナ起動が便利だった。
根乗りのフォーン/Rootrider Faun
213マナクリ。
ネズミを倒せる、22を受け止められるマナクリと非常に優秀。それと赤の先制攻撃2/1を止められる2マナは少ないのも見逃せない。今回は2マナ以下に恐いコモンが少ないのでかなり頼れる。
マナクリと見てもいいし、倒すにはジャイグロを切る必要があるので2マナに使わせただけでも全然不味くない。
緑の熊はやんちゃなアウフで協約で11交換かつ協約なしで出すことが圧倒的に多い。と頼りないので、2マナはこれか防衛持ちか他色のものに頼りたい。
新緑の偵騎/Verdant Outrider
342起動で威圧。
ネズミを最低限討ち取れるタフ2、高コストと相打ちできるパワー4と頭でっかちなコモン。
コイツの真価は受けきった後のアタッカーで、今回は役割もあるせいかパワー2が多いので膠着まで持ち込んでからすり抜けて殴り勝つシーンがかなり多かった。パワー4は人が死ぬ数値。
攻め手に回ると虚ろの死体あさりの5/4でパワー4以上を差し出すか低パワー2枚を差し出すかを棒立ちのコイツで悩ませたりで楽しい。
小村の大食い/Hamlet Glutton
766軽減持ち緑ファッティ。
緑のゴール。出せたら相手は動けなくなる…はず。雑にサイズで勝つので書くことがない。
虚ろの死体あさりやタフクッキーあたりの食物をタネに5マナで出したい。意外とピックできないときがあるのが難点。
コモンで欲しいのはこのあたり。出来事の凶暴な人狐も強いしあればとるが、勝利貢献度と対ネズミ視点では上の4枚を意識している。タッチ3色や菓子の復讐の夜があるならランパンも多少あり。逆に一番取りたくない肉コモンは空獣の追跡者で424リーチは出してみてこいつどうすればいいの?と頭を抱えた。
相方の色は白・黒・赤から適当に。肉は緑に頼るので、単純にいいカード、出来事、除去がある色でいい。緑黒アンコやタフクッキーがわりと流れてたので緑黒食物になることが多かった。
青をやる指標は書庫のドラゴンを引けるかどうか。引けたならやってもいいかなというぐらいにはこのドラゴンに勝たせてもらった。3枚流れてくるほどAIも嫌ってるが、青白で6勝いただいたので感謝してる。
今回は空がかなり空いてるし確定除去が黒5マナか白の反応協約ぐらい?前者はward2が刺さるし。占術も助かる。
青は呪われし者などを切るタイミングが難しく(ネズミには刺さらない・システムクリーチャーに無力・低PTには低下値が低いなど赤黒・テンポに弱い)、特に出来事持ちは当事者から入ればよかったとなることも多くプレイ難度がやや高い。しかしPTはそれほど悪くないので、やはりクリーチャーを並べることを優先して考えればやれないことはない。
注意点としては白と組んだとしてもタップアーキには入らないこと。赤黒ネズミが合わない人は白青タップもシナジー依存度が高く合わないかもしれない。
地上を固め、白のコモン飛行とドラゴンでスカスカな空を攻めると勝利数が増える。
フォーゴトンレルムや真夜中の狩りなど一強のような環境では基本、自分もその組み合わせを狙っていたが、今回は肌に合わないこともあってカウンター思考をしてみた結果上手く行った。
エルドレインの森は今のところ理不尽すぎるボムレアを喰らう印象は薄く、コモン・アンコモンと出来事などを合わせたやり取りが主がで楽しい。
おとぎ話もようやくこれぐらいのパワーレベルなら許せるかなという按配で不快感が少なかった。
やはり出来事は楽しく、アンコは多色必須だし当事者から入りたくなるような慎重な調整も伺え、協約も一方的なボーナスではないので常に最良・妥協、アド・テンポを天秤にかけるように悩ましい展開がピック段階からあり、よくできていると感じる。
プラチナまで上げなかった指輪物語のせいで久しぶりのせいかもしれないが、かなり良い出来に仕上がっているのでは?
今後のパック変更の影響が心配だが、これからのドラフト環境にも期待している。絶対取らないようなコモンがなくなると嬉しいなぁ。
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