はてなキーワード: スーツとは
日本が歌下手アイドルの国になった戦犯は誰なの?
あたかも洋楽エンタメの世界は歌が上手い人がもてはやされているような論調だが10年代以降のポップスの状況を顧みると、元増田は今の海外シーンを旧来の日本のエンタメ観で捉えてしまっているような気がする。
じゃあ今の海外シーンは昔とどう変わったのかって話をすると、それは大きくいってヒップホップがメインストリーム化したことじゃないか。
ヒップホップがメインストリームになったというのはEminemや50 Centみたいな音楽ばっかりになったってことではなくて、ポップスがヒップホップの感覚で作られるようになったということね。
旧来のポップスもとい今の日本の一般的な制作体制ってのは、基本的に作家(コンポーザー/ライター)、アレンジャー、歌手に分けられる。
メロディや歌詞を考える作家がいて、それを基にアレンジャーが音源仕上げて、歌手はクリエイターの意図に沿った歌唱をする。
一方ヒップホップっていうのはトラックメイカー(プロデューサーっていわれることも多い)と歌手という分類になる。
まず誰がどんな歌を歌うのか未定の状態でトラックメイカーがインストの音源を作り上げてしまう。それを聞いてラッパーや歌手自身がメロディ(ラッパーではフロウと呼ばれる)や歌詞を考える。
SNSの浸透でアマチュアでも大々的なプロモーションが可能になったため、無名だけどセンスいいトラックメイカーから安く音源を買って自分で曲を仕上げてヒットを飛ばすようなラッパーが増えたのね。
歌メロと歌詞を考えるだけなら知識がなくてもセンスで勝負できるからR&Bやヒップホップ畑じゃないポップス志望の歌手もそういう方法を取り入れるようになった。
そして細かいとこまで詰めてからやっと歌入れする旧来のやり方より、ヒップホップのやり方のほうが効率よく手早くできる。
また昨今のハラスメント排除の流れとかもあって「プロデューサーとかの操り人形みたいになってる奴ヤバない?」みたいな風潮ができてきて、歌手本人が制作に口出しできなければ健全じゃないというように見られだした。
Rケリーのいざこざが蒸し返されたり、Ke$haとプロデューサーの裁判があったりで、与えられた曲を一生懸命歌うような姿勢は奴隷奉仕としてリスナーに嫌われだしたんだね。
増田が例示したワンダイレクション、Little Mixを輩出したXファクターも二年前に終わっちゃったし、この二組のメンバーも今は曲作りに積極的に関わるようになってるよ。
で、そんなこんなでコーライティングという制作スタイルが定着したんだよ。
コーライティングというのは歌手を含めた複数のクリエイターがチームを組んで、ディスカッションを重ねながら制作とレコーディングを同時進行で行うやり方。
アイドルっぽい扱いされてる人でもなんでも最近の流行歌手の曲はクレジットみたらちゃっかり歌手本人の名前が記載されているけどそれはコーライティングで制作されているから。
前置きが長くなったけどつまり今の洋楽って歌手本人が歌いやすいよう最適化された曲ばかりだから下手になりようがないんだよね。
「ちょっとこの部分高音きついわ。直してくんない?」みたいな注文つけて書き直してもらうようなプロセスがあるから。
オーダーメイドスーツだからぴしっとお洒落に決まるみたいなもんだよね。
話が脱線するけど、だからシンガーソングライターは格上だとかアイドルとアーティストの括り分けみたいな、そういう日本人がもってる概念も洋楽には存在しないんだよね。
ライブとか曲制作にいっちょ噛みしてるかどうかでアイドルか否か、アーティストかどうか日本だと分けられるけど、才能あるなし関係なく洋楽はもうみんないっちょ噛みしてるからね。
それの何が凄いの?って。
まあアリアナグランデとかThe Weekndみたいに歌唱力が売りの一つな人もいるけど、下手なことでマイナス評価がつけられることはもはやないと思う。欠点を論っても仕方ないというか。
テイラースウィフトなんかはダンスも歌もいまいちだけどSNSでのセルフプロデュース込みのイメージ戦略と、赤裸々な歌詞で地位を築き上げたじゃん。
そもそも歌が下手な奴に無理強いさせて歌わせようって感覚がおかしくて
そこの違和感に気がつかず「最近の音楽は」なんて言ってる日本人の感覚がガラパゴスなのかもしれないね。
歌いたい奴が勝手に歌って、たまたまそれを見聞きして良いと思ったら応援して拡散させるっていうのがこれからのあり方なんだよ、きっと。
この話はネットで書いたこともなければ誰かに話した事もなかった。
そもそも性被害にあった事すらなかったかの様に、というより本当に意識せずに生きてきたので、たまに思い出して苦しくなったりするものの、めちゃくちゃトラウマになっている、というわけでもなくて
うまく消化できないままどんな風にどんなスタンスで誰に話せばいいのか分からないまま大人になってしまった。
定期的に誰かに聞いてほしい気持ちが襲ってくるのでここに書く。
三歳か四歳の頃だった。
私は幼稚園が終わってから毎日習い事をしていてその日は多分ピアノの帰り道だったと思う。
私は早生まれな上に母子家庭で、だからこそ母親は教育をしっかりしたい、そんな意識がとても強い人だった。
小学校受験の為にピアノやお絵かきに日本舞踊に塾…様々な習い事をしていた。
ちなみに電気が止まるのは恒例行事なくらいの貧乏だったので、母は色々と大変だっただろうと思う。
ピアノ教室は徒歩で行ける場所だったが、二駅ほど離れた塾にも一人で切符を買って電車で通っていたし、"豚バラお好み焼き用"なんていう複雑な買い物もよく任されていたくらいなので、一人で行動する事にはとても慣れた子供だった。
そのせいか母親やたまに会う祖母なんかに、口酸っぱく知らない人にはついていくなと教えられていて
母親が倒れたと言われた場合、親戚だと名乗られた場合、など複数のパターンを想定して受け答えの練習をさせられていた。
なのに私はその日知らないおじさんについていってしまった。
ピアノ教室から住んでいたマンションまでは五分程の距離の一本道で、その日もいつも通り一人で帰っていた。
どうやってどこで声をかけられたのかは全く覚えていないしおじさんの顔すらもう覚えていない。スーツを着た太った人だった。
この事件に関しては覚えていない事が多すぎるけど幼稚園児の記憶なんてそんなものだと思う。
覚えているのは、私の住んでいるマンションの屋上に連れて行かれた事。
体調が悪いので助けてほしいと話していた事。
性器から悪い何かを出せば楽になるから手伝ってほしいと頼まれた事。
それがいけない行為だという自覚すらなかったはずなので、きっと助けてあげないといけないと思ったのだろう。
祖父や叔父はいたけれど、一緒に住んでいたわけではないので性器を見たのはその時が初めてだったのかもしれない。
もし私に父親がいたらいけない事だという自覚も少しはあったのかな?と今は思ったりする。
屋上でおじさんはチャックから出した性器を私に咥えさせながら色々と指示していた。
あまり書きたくない。
何故か性器はずっとふにゃふにゃだった。
そして少ししてから精液を口の中に出した。
気持ち悪いものが口の中にあって早く吐き出したいと思ったのはとても覚えている。
多分その精液はティッシュに出した。
不思議なもので、なんの知識もないはずなのに私はすごく嫌な気持ちでいたし
してはいけない事をされている、となんとなくその時に気付いてしまって、気持ち悪くて吐きそうでずっとソワソワしていた。
おじさんは、これで元気になったよ、と言っていた。
おじさんは私を脱がしたり触ったりは一切しなかった。
大人になってから、これは結構レアケースだったのでは?と思ったりもするけれど性犯罪者のスタンダードなんてものは分からないし
遅くなれば母親がおかしいと気付いてしまう時間的制限もあったので、優先したのがその行為だっただけかもしれないし服の乱れなんかを気にしたのかもしれない。
エレベーターでマンションの屋上から自分の階へ降りた時、すごく不思議な気持ちがしたのを覚えている。
ずっと住んでいたけど屋上へ行ったのも初めてだったし行ける事も知らなかったので、そのおじさんはきっと下調べしていたんだろう。
私がよく一人で帰っているのもきっと知っていたんだろう。もしかしたら母子家庭だって事も知っていたのかもしれない。
エレベーターの中で「この事は誰にも言っては駄目だよ」と強く強く言われて、誰かに話したらとても悪い事が起きると言われた。
私は馬鹿正直にそれを守り母親にも誰にも話さなかった。母親に隠しごとをしている事実に強い罪悪感があって、その日はずっと落ち着かなかった。
バレませんようにってずっと思ってた。
もしかしたら事件の影響で私も普段と変わった行動をとったりしていたのかもしれないけど、覚えていないので分からない。
当時の事を思い出した時に一番後悔するのは、ついていった事でも断らなかった事でもなくそれを母親に話さなかった事だ。
思い出すたびに何で話さなかったんだろう……と苦しくなって悲しくなる。
でも話していたら母親に一生消えないような負い目を感じさせる事になったわけで、この辺りの気持ちはうまく言葉にできない。
その後はおじさんに会う事もなかった。
小学校は電車で通っていたので、もし痴漢にあったらこうしなさい、と色々指南されていたけど、六年間痴漢被害にあうことはなかった。
満員電車の中にはランドセルの幅を迷惑がる大人がいるだけで、よく蹴られたり押されたりしていたので低学年の頃は痴漢よりもそっちの方が恐ろしかった。
十代の頃は露出狂や自転車で自慰しながら併走してくる人間に会ったりはしたものの、直接触ったりしてくる性犯罪者には遭遇しなかった。
屋上で何をされたのか自覚できるようになったのがいつ頃だったのかは記憶にない。
ある日ふと思い出したような感覚だったと思う。
性被害が与える心の影響なんかを調べたりしたこともあったけれど、心の傷になったりしたわけではないから
性被害にあった女性達に同調するのはとても失礼な気がして、名状しがたいモヤモヤした気持ちをずっと抱えていた。
でも思い出すとやっぱり嫌な気持ちになる。
ずっと深くは考えないようにしていたせいか、自分に起きた事という自覚があまりないのも良くない気がする。
だからといって辛すぎる体験を脳が忘れようとしている現象だとか深層心理では傷付いているとか、そういうのもいまいちピンとこない。
最近いろんな主義主張を見るようになって極端な意見ほど目につきやすい世の中になったけれど、自分はいつもどちら側にもなれなくて性被害にあったはずなのに私っておかしいのかなと自問自答する事が増えた。
その時のことを思い出すことも増えた。
なのに生まれつきの小児性愛者(not犯罪者)ってかわいそうな人だな……と思う時もあるぐらいで、男はすべて最低な生き物!とも思えない。
ある程度男性に警戒心は持って生きてはいるけど、まともな男性にもたくさん会ってきたしな……と思ったりする。
でも頭のおかしい男性がたくさんいるのも経験で知っているから、性犯罪のニュースを見ると心から死ねば良いのにと思う。子供の事件なんかは特に苦しくなる。
そんな感じでどっちつかずの自分の意見すらよく分からない人間になってしまった。
あの頃の事件が自分の人格形成に影響を及ぼしたとは思わないけど、いまだに言語化できない感情に支配されるのは事実で、幼稚園児の頃の記憶なんて薄れていくばかりのはずなのにずっと覚えているし
年に二回くらい思い出してはしんどい気持ちになるので言葉にしたら何か変わるかなとダラダラ推敲もせずに書いてみたけど、誰かに何かを伝えたいわけでもなく正直何がしたかったのか自分でもよく分からない。
おわり
業績は節税対策を毎期税理士と打ち合わせするほどなのでまずまずと言ってもいいでしょう。
役員報酬も社長は月額150万ほど。私も入社したてで40万ほど頂いていました。
今、私は別の会社で働いています。後を継ぐはずだった工場が廃業したわけではありません。
理由は従業員を社長のように扱う覚悟が無く、かつ従業員をそのように扱う以外に業績を上げられるか、その自信がないためです。
社長のやり方は従業員を工場を稼働させられる最低限の人数だけ低賃金で雇うというものです。
中小企業の社長はトップセールスマンでもあるのですが、その点にも秀でていて大量の受注を得て1年に何ヶ月かは非常に忙しくなり従業員に残業をしてもらう必要がありました。
その数ヶ月のために従業員に余裕をもたせるなんてことは頭の片隅にもありません。酷使して残業させれば良いのです。
当然、人を雇って負担を軽減して欲しい、仕事があるなら給料を上げて欲しいという不満が出ますが、そこで社長の口癖が「嫌なら辞めろ。代わりはいくらでもいる」でした。ドラマのセリフみたいですが本当です。
この人手不足の中でそんなセリフ?と思われるかもしれません。しかし実際すぐに辞めた従業員の後がすぐに埋まるんですね。社長としても給料が安い新人に代わって有難いでしょう。新人は最低賃金からスタートですから。本当に代わりはいくらでもいます。
一度社長にこんなやり方は今後継続性が無い、人手不足が叫ばれる中、いつまでも続かない、従業員を育てるべきだと言ったことがあります。
「お前みたいな大学出やデカいビルで働くスーツども、コンピューターの前から動かないやつには見えていないだろうが、こういう工場でしか働けないどうしようも無いやつが山ほどいる。お前の言う人手はお前やお前の周りみたいなガリ勉どものことだろ?もっともっと下を見てみろ。クズどもがウヨウヨしてるぞ。そういう何をやってもダメでガリ勉どもが見向きもしないやつらに人並みの生活与えてやってるんだから感謝されることはあっても、お前にそんなこと言われる筋合いはない。」
当時は反発して従業員を育てようとしましたが、現実は社長の言い分に納得しただけでした。世の中には想像できないほど何もできない人がいました。もちろん私の人に教える、誰でもできる仕組みを作る能力が足りなかったこともありますが。
かと言って人をそんな扱いをする覚悟は持てず会社を辞めて就職しました。
その工場はまた車を高級車に替えたり、外壁を塗り替えたりしているので未だに儲かっているのでしょう。
8月下旬の夏の終わりの話、私はとんでもない暑さの中で外回り営業をさせられ、Yシャツが汗でべとべとになったので風俗店で汗を流していくことにした
ソープランドは新型コロナのせいかいつもより空いており、待ち時間もなく入ることが出来た
写真指名し中に案内されると、某人気声優さんを少しかわいくした感じのちょいブサな子が出てきたので「よし当たりだ」と心の中でガッツポーズをした
外を歩きっぱなしで汗だくなのでシャワーを浴びたい、出来ることならシャンプーもしたいとお願いすると女の子はすぐにOKしてくれた
「全身涼しくなる特別サービスをしますね」と言われて、髪を洗ってもらったあとトニックシャンプーでちん毛も洗ってもらった
風呂からあがりベッドで横になる 女の子は時間をかけて丁寧に歯磨きとうがいをしたのち、私の上に乗っかってきた
「こ、これは、ミント歯磨きでしっかり歯磨きしたあとでのフェラ、玉袋だけでなくちんちんも南極のように涼しい、これが特別サービスか!」
サービス終了後、再度シャワーを浴びてしっかりと汗を流した私は当たり嬢をひけたことに満足し店を後にした
「やっぱり外は暑いな、折角汗流したのにまた汗かいてしまうよ」と言いながらスーツのポケットから携帯を取り出すと上司からの着信が8件
一気に全身の汗が引いた
何回同じことを言えばいいのかな。「批判」は消費者の自由で「人事」は組織内の話だっつってんだろ。
サラリーマンだって表現の自由と称してステテコで出勤したいのをこらえてスーツで出勤してるんだよ。組織にいたいなら組織の方針に従ってくださいね。
当方20代男性。性自認は男だし体も男性、好みは女性だと認識している。
しかし、最近街中を歩いていて目に留めてしまうのは皆男性だ。スーツ、カジュアル、少年、中年、老人、痩せ、マッチョ、高身長、低身長…とにかく目で追ってしまう。背中や肩、前腕など男性特有の盛り上がりがある部分だけでなく、発達していたら尻などは特に舐め回すように見てしまう。思うことは美しい、触りたい、羨ましいなど。まだ一度も実行していないが、可能なら相手へ面と向かって感想を伝えたいほど震え上がることもある。
女性はじっくり見たらセクハラだし、仮に見ても性的な興奮を覚えても感動がない。つまらない。
俺はどうなってしまったんだ?
https://news.yahoo.co.jp/articles/af5f56b1b77128d0a9d89c3d928fc085340fde1b
一審さいたま地裁は18年3月、被告が統合失調症だったと認めた上で、「残された正常な精神機能に基づき、金品入手という目的に沿った行動を取った」と完全責任能力を認定。「6人もの生命が奪われた結果は極めて重大」として死刑とした。
これに対し、二審東京高裁は19年12月、被告は統合失調症の悪化で「スーツの男が危害を加えるため追っている」との妄想を抱いていたと指摘。被害者を「追跡者」とみなして殺害した可能性があったなどとして心神耗弱状態だったと判断し、無期懲役に減刑した。
検察側は上告を断念し、弁護側が心神喪失で無罪として上告していた。裁判員裁判の死刑判決が高裁で無期懲役となり、最高裁で確定するのは6件目。
無理。生き辛いレベルを越した。のびのび生きている人に嫉妬までし始めてしまう。
どうやったら好かれるか、マウント取られないか、評価が上がるか仕事中も考えてる。思考に思考を重ねて、要らない洞察力を発揮してる。
助言された所で、何をしても無駄だと思う。
自己啓発本やメンタル系の本を読めば変われるんだろうか。本の知識なんか付け焼き刃に過ぎない。
いざ人間を目の前にすると、緊張と混乱で実践なんかできずに噛む。そこを付け込まれる。
かと言え一切努力してない、というつもりはない。どうやって生まれながらのいい子って育つんですか?
周りに自分の弱さをさらけ出しておいて弱者の振りをしたかと思いきや妊娠して職場から逃げる奴が嫌い。だいっきらい。そんなの弱さじゃなくてもう図太さじゃないの?
プライドだけ糞高い私には、とてもとてもそんな事できません。
結局、鬱病とか情緒不安定とかボコられても弱さを見せたほうが愛されるんだろう。
社会が死ね。世界に私だけなら死のうなどと思わない。お前らが悪意害意不快色々向けるから、そのご機嫌伺いを続けてる。お前らが殺すんだよ。
ルッキズムに踊らされすぎ。髪ボサボサパンツスーツだった時には見向きもしない癖に、身なり整えたとたん優遇すんじゃねえよクズが。
どうしよも無く未来が見えない。私をこんな状態に追い込んだやつが元気に生きてるってだけで首かきむしりたいほどくやしい、憎い。意味わからない。家畜?
もっと不幸にならないといけないのだろうか。幸せになりたい。生きたい。なのに、生きるのにまったく向いてない。
愚痴垢自体は否定しない。世の中全員同じ意見とは限らないから、肯定派も否定派もいる。ただ同じ意見の人と繋がり合って、思考停止で否定するのはどーかと思う。清く正しくアンチ活動してください。人格否定、レッテル貼り、個人と集団の混同。自分の反対意見派を中傷するのは見てて不快です、これも一意見。全部ただの感想、意見だから。自分の事をすべて正しいと思ってる人がだいっきらい。これは私怨です。
平和って実現すると思いますか?私は思わない。実現するはずがない。そんな事できるような生物じゃないと思います、人間。全員が他人の意見を尊重しつつ発言でき、共に解決へ向かうような人間なら良いけど。それで、自分の見る世界が全てだと過信しない、自分の利益ばかり考えない。他人に優しい。そんな人間いますか?見たこと無い。
こういう暴力的な苦しみが、嵐みたいに去ってって、力が抜ける。それでまた毎日、嫌な記憶や考え事がぐるぐる湧いてきて、それを一生懸命消そうとする。消そうと毎時戦って疲れる。
二十平米に満たない六畳1Kに柔軟剤が四本。
タオル洗う時に使うとゴワゴワする気がするから、ウォッシャブルスーツとシャツ洗う時ぐらいしか使わないのに柔軟剤が四本。
ちなみに同じような感じで増やしてしまった食器用洗剤も三本ある。
あとシャンプーとトリートメント一つずつ買ったつもりでシャンプー二個買ってしまったときのシャンプーも一つ余ってる。
なんだこれは老化現象か…とか思ったが、一人暮らしで買い物頻度上がったから目立つようになっただけで、学生の頃から同じ単行本繰り返し買ったりしてたわ。鋼錬とか全二十七巻のはずが四十冊ぐらいあったもんな。
自分生きるの下手すぎるなと度々思うことがあるが、今また改めてそう感じてる。
生涯でほとんどケンタッキーを利用したことがない自分だが、元増田を見て、「こりゃいい情報を知った!」と昼休みにウキウキでケンタッキーに走った。
11時30分ちょい過ぎに到着。レジに並んだ客はいない。どうやら元増田情報はまだ知れ渡っていないようだ。しめしめ。
俺はレジにて「クーポン番号246で!」と唱えた。渋谷を通る広い道と同じ番号だ。覚えやすい。
画面を拡大したQRコードをリーダーにかざすというステップに手間取ったものの、俺はクーポン番号246の商品をゲットした。
元増田はクーポン内容については書けないと言っていた。だから俺も書かないことにする。ざっくり言うとバーガーとカリカリした棒(クリスピー?)とクッキーという名の厚ぼったい今川焼きみたいなのをセットにしたやつだ。それの値段が安くなる。
食べる段になり、俺は困惑した。マックのマスタードソースらしきものがついていたのだが、このセットにはポテトがないのだ。
とりあえずバーガーを食べ終わり、カリカリ棒に掛かる。きっとこれに付けて辛味を出すものなのだろう。俺はマスタードソースらしきものの封を開けた。
なんじゃこりゃぁ~!
こぼれ落ちるように出てきたのは、辛子などではなく、甘そうな液体であった。こぼさないようにカリカリ棒につけて食べてみる。甘い。よく見るとハニーなんとかと書いてある。これハチミツだ。
その瞬間、俺の脳裏にひらめいたものがあった。ケンタッキーのCMだ。あれでクッキー(という名の厚ぼったい今川焼き)につけていたじゃないか。ぼんやり見ていただけのCMだったが、こんなときに役に立つとは。
俺は残りのカリカリ棒は何もつけず、ストレートで食べた。無論、この方が美味しい。欲を言えばケチャップぐらいつけても良い気はするが。
いよいよクッキーだ。俺はこぼさないようケンタッキーの紙製箱に立てかけておいたハチミツ小袋を手に取り、ちょっとだけクッキーに掛けた。クッキーに掛けるものと確信はしていたが、もしかするとカリカリ棒に掛けるやつだったのかもしれない。だから慎重になった。
俺はクッキーをかじった。・・・美味い!これだ。ハチミツはやはりクッキーに掛けるものだったのだ。モクサクとした、口の中の水分を持っていかれそうな食感を補うために。
俺は気を良くして、クッキーにハチミツをドバドバと掛けた。昭和の人間の常として、小袋の最後の一滴まで搾り取るように。
多少過食気味だが、食後の良いおやつだ。俺は鼻歌まじりにクッキーを持ち上げた。すると。
なんじゃこりゃぁ~!
持ち上げた瞬間にハチミツがこぼれ落ちた。俺のデスクはドロドロとした液体の池ができていた。ちょ・・・と手に持ったクッキーを不用意に動かすと、キーボードまで被弾した。
俺はミスをしていた。そして、増田の情報はいつも何かが足りない。
この厚ぼったい今川焼きは実は一枚岩ではなく、真ん中に穴が開いている形状だったのだ。ハチミツの雨はとどまるところを知らず、俺の手を汚し、スーツのズボンも被弾した。
今、俺はデスクの掃除を終え、水で濡らしたズボンを身にまとい、ネチャネチャとしたキーボードでこの増田を書いている。
昨日元増田を見てケンタッキーに走った諸氏は、くれぐれも俺のような失敗をしないで欲しい。そして常に頭に置いておいて欲しい。増田の情報は、いつも何かが足りないのだと。