はてなキーワード: スキンシップとは
詩織「新たな愛を見つけるラブ発見型新感覚ラブリーラジオです」
詩織「……本当驚きね」
愛海「私のお母さんと、詩織さんのお父さんが結婚したんですよね」
詩織「そうなのよ…… だから今日から…… 私たちは姉妹なのよ……」
愛海「うひひっ! うひひひひっうひっ!!」
詩織「もう…… 愛海ちゃん…… いくら姉妹でもそんなところ触っちゃダメでしょ……」
愛海「いいでしょ! 姉妹のありふれたスキンシップだよー! 姉妹はこれぐらいしても大丈夫だって城ヶ崎さん家の姉妹が言ってたよ!」
愛海「うひひひひっ! いやいやと言いながら詩織おねーちゃんの先っちょ」
詩織「はあ…… しょうもな…… やめましょう……」
詩織「エイプリフールでした…… はい…… 義務は果たしのでいつも通り行くわよ……」
二人が通う大学は、電車で通えなくもないが、少ししんどい距離。
そのため、意を決してルームシェアをしないか? と持ちかけるうっちー。
当然、動揺する黒木だったが、掃除洗濯料理などの家事を全てうっちーが担当するという条件に揺らいでしまい、許諾。
二人っきりでいられることの嬉しさでいっぱいだったうっちーだったが、夏頃になると、いつまでたっても肉体関係を結ぼうとしない黒木にやきもきし始める。やきもちうっちーしてしまう。
高校時代の友人たちに相談し、露出度の高い服を着て見たり、お風呂でた後に下着姿でウロウロして見たり、過剰にスキンシップをとろうとしてみたり、マッサージをしてあげたり、と右往左往するうっちー。
モヤモヤとイライラが募るうっちーはついに、黒木に「私ってそんなに魅力がないかな?」と聞いてしまう。
いつもならギャグ展開にいくワタモテだが、二次創作薄い本力が働き、黒木は二年生の卒業式の日、誰かに何かを与えたいと誓ったことを思い出す。
成熟した大人の恋愛関係というよりは、互いの欲の穴を満たすような違いに独りよがりな二人の関係は次のステップを迎えるのであった……
といっても触ったのは友人だが。神スイングの人の始球式の記事を見て、昔あった出来事を思い出した。
今から大体20年前、小学生の頃に某国民的アイドルと共同作業する子供として生中継する番組に出たことあった。
番組については事前には全く教えられず、学校で任意に環境保護の集会に関するイベントと称して参加を募っていたもので、当日に行きの貸切りバスでの移動中にテレビ番組であることやアイドルと共同作業をすることを知らされて、皆驚き喜んでいたのを覚えている。
その番組の途中、アイドルのメンバーが生中継のレポートが終えディレクターがOKを出した直後、子供に囲まれる様に立っていたメンバーに対して子供達が群がりなんとか握手しようと触ろうと一時的に揉みくちゃになった。スタッフがメンバーを連れ出すまで、その間大体20秒位。国民的アイドルのリーダーのすぐ横にいた俺もすぐさま握手した。友達は俺が握手している間に股間を揉んでいた。
当時そこまで性的な関心があったとは考えにくい。えげつないスキンシップをはかる小学生の男子を前に、求められる側は無抵抗。番組の途中で険悪な雰囲気にも出来ないだろうし、そもそもこういった事も日常茶飯事なんだろう。ただ事態が収拾するのを待っているかのように、笑いも怒りも反発もせず、戸惑いながら無言で対応する時の何とも言えない素の表情が忘れられない。
皆、慣れない空間で舞い上がっていた。そして自分自身が勢いに任せてルールを踏み外す群衆の一人になっていた。
非日常の緊張感と高揚感の中で、自分がその場の勢いに突き動かされた事を思い出すと恐ろしい。シチュエーションさえ揃えばもっと酷い行為に加担しているかもしれない。集団で舞い上がった時に冷静さなんてひとかけらもないのがその時の状況である。
詩織「新たな愛を見つけるラブ発見型新感覚ラブリーラジオです」
詩織「あのね…… あなたたちのユニットが夏の歌のMVを収録してたでしょ」
愛海「ええ、あたし、智絵里さん、里奈さん、志希さん、みくさんで収録してきました」
詩織「私ね…… 実は海が現場のときはスタッフとしてお手伝いに行くのよ……」
詩織「それでね、私その撮影の海まで行く電車の回数券もってたから…… 現場でスタッフさんと合流することにしたの……」
詩織「まあ…… いいじゃない…… お得なのよ……」
愛海「それで、撮影のあたしは可愛かったですか? 可愛かったならご褒美に詩織さんのお山を!」
詩織「いやよ…… それでね…… その電車の中に高校生男女のカップルがいたのよ……」
詩織「ええ…… それは…… 話を聞いてもらえれば確定するわ
そのね…… 彼女の方がじゃれあうように、彼の肩をたたくの……」
愛海「えいえい! 怒った? 的なノリですかね」
詩織「杏ちゃんも、杏ちゃんの外の人もそのセリフは言わないけど、まあそんな感じね……」
ところがね…… 彼の方はうっとおしくおもってるみたいで…… すごいそっけない態度をとるの……」
愛海「あたしなら杏さんからのスキンシップ嬉しいです! お返しにあたしも杏山をおのぼりしたい!」
それが彼と彼女たちの中の『だけのノリ』なのかはわからないのだけど……
何度か続いたあと……
彼氏さんがいきなり『ぶちゅー』と……」
詩織「そうなのよ…… 公衆の面前で…… 路上チューよ…… 路駐よ……」
詩織「まあ…… そうだけども……」
愛海「それにしても、その肩を叩くのがキスの予兆だったのは驚きですね」
詩織「……まあ、あたなはわかってても、ちゃんとラジオのノリを意識してくれるから好きよ……」
詩織「いいわ…… それでその驚きも冷めやらぬまま…… MV撮影のお手伝いに現場に入ったのね……
それであなたたち演者さんに挨拶しようと、あなたたちが待機しているバスあったでしょ?」
愛海「そうですね、海なので楽屋とかがないから、バスで着替えたりしてました」
愛海「いつも通りでしたよ?」
愛海「ツッコミでしょ? あったかもしれないですけど、よくありますよ?」
詩織「私もうさっきの路チューが脳裏に焼き付いてたから、智絵里ちゃんが愛海ちゃんにキスを要求してるかと……」
愛海「いやいやいやいやいや!
全カップルがそのルールのもとに生きているわけじゃないですから!!!! 詩織さんが見たカップルたちの『だけのノリ』であって!」
詩織「ふーん……」
愛海「そうやって外堀を……」
詩織「ちなみにこの『だけのノリ』というのは、東京03さんの有名なコントのタイトルよ……」
愛海「もーー!」
異性じゃないからセーフだという言い訳の元、どう考えてもセクシュアル・ハラスメントな行為を行っても「同性だからセーフでしょ?」と済ませてきた奴らの罪は重い。
酔っ払ったオッサンが女性の胸を揉みしだいたのを「スキンシップ」と言い張れば一発レッドだということを裁判官は理解してくれるが、男同士だとセーフになってしまう。
これは駄目だ。
ホモはやはり悪だ。
全員撃ち殺す必要がある。
もしも撃ち殺されたくないのなら、ホモ自身がホモによる悪を裁くのだ。
悪のホモを裁く正義のホモが、この世に生まれ続ける全ての外道衆道を断罪し尽くしたその日、初めてホモは世界に受け入れられると思え。
被害者面はもうやめろ。
貴様の手を一度でも穢れた同胞の薄汚い血で汚したことがあるのか?
そうして野放しにした悪人どもがどこかで誰かを精神的に殺して自殺に追い込んでゆくのを見て見ぬ振りをして、なぜ自分たちに正義があるなどと言えるのか。
ワイ60歳。妻子持ちのサラリーマン。
彼女は元々、本番O.K.の女子大生デリヘル嬢として1年半浮名をならしたんヤ。
ワイはそこの客。
彼女がデリヘルを辞めた後は、本番無しで良ければ彼女が個人的に会ってもエエゆってくれたンで、それからワイの泊まるホテルで個人的に会うようになった。
しかし、去年の12月に彼女クリスマスデートに成功して彼氏ができたんヤ。
その後は彼女普通の女の子に戻りたいから言うてワイとホテルで合う時にスキンシップNGにされてしもうた。キスもNGヤデ。(どうしてエエかわからんので、毎回ワイの泊まるホテルまで来る交通費1000円だけ渡している。)
彼女大学3年になったら、教職の為の勉強に専念したいからユウテ、4月から来年の7月まで1年半はワイとは会わんゆうテンノヤ。
『1年半待て』なんや。
1年半の中で4月から9月はメル友の関係ヤ。10月から来年の7月まではメールも禁止ヤデ。
来年の7月になって就職が決まったらまた会ってくれるユウテル。
3月中に会えるのは後2回切りになってシモウタ。
この娘と付き合って感じるのヤガ、この娘は高校時代からJKリフレのバイトやってたし、デリヘル中は本番O.K.やったのに、
デリヘル辞めて彼氏が出来た途端、高い貞操概念を言い出すんヤ。
(もう普通の女の子に戻ったのだから、彼氏以外のワイとは本番もキスもしない。言いよるネン)
本気で結婚まで考えてるなら、そう言ってあげたほうがいいのでは。
結婚なんて、見かけや、スキンシップより正直「将来の安定目指して価値観おなじでどんたけ自分を大事にしてくれる人なの?」って
恋愛がしたいわーじゃないと思うんだ。
婚活したことないし、どんなものか知らないけど、そういう処に登録して、
俺は38歳の未婚でシリコンバレーから日本に帰ってきて年収は日本ではかなり高い1300万だけど
高級レストランには行かないしファッションもブランドに固執しないような生活ぶりだから
知人を介した食事会みたいな知り合い方をすると接し方が全く変わってくるよ
「増田さんが好きです💝私と付き合ってほしい!返事を聞かせて欲しいナ!」とか言って告られたんなら、答えないといけないネ。
単に「好き好き💝」言ってくる分には、「あーはいはいありがとうね💝うれしー!」でいいのでは。
そういう子他にも同じような事他の人にだって言ってる場合もあるよ。
「好意」は。
スキンシップや深い仲期待してるとは、必ずしも限らないと思うんだけどな~。
これほんとそうだよな・・・
私はエロあんまり読まないけど、どっちが受けかによって普段の扱いも若干差があるように見える。
エロじゃなくても受けになる方が少し女性的ジェンダーを背負うケースが多い。
R18までいかなくても、大体欲情したり、下心ありの肉体的スキンシップを求めるのは攻めの方。
受けはえぇ・・・って引き気味で流されつつ受け入れる場合も多い。
これは書き手やカプによってかなり差があるけど、私はそういうケースをよく見てきた。(割りと地雷)
その結果、気に入った組み合わせで、よりジェンダー差に違和感を感じない受け攻めで固定される。
要するに描き手側の解釈の主流に流される。
原作見てこの組み合わせいいな!と思っても描き手の主流が違うと二次創作は読まなくなる。
詩織「新たな愛を見つけるラブ発見型新感覚ラブリーラジオです」
詩織「いや…… もうね……」
愛海「どうしました? 始まる前の打ち合わせからずっとそんなモドカシイ雰囲気だしてますけど」
詩織「まあ…… 話題的に…… どうかんがえても…… いいわけないのだけれど……
……します」
愛海「おー」
詩織「その…… 私海が好きでしょ……」
愛海「ごめんなさい」
愛海「たいへんですね」
詩織「そうなの。ひとまず途中下車して、ホームの椅子で座っていたのだけれど……」
愛海「こういうときアイドルやってると、辛いですよね。長居すると人の目を集めちゃいますし」
詩織「ええ…… だから早くタクシーでも捕まえようと思ったのに、体が動かなくて……
愛海「すごい偶然ですね」
詩織「そうね…… それで自動販売機でお水を買って来てくれたり、横にいて背中をさすってくれたりして……
すごく助かったの……」
そんなことがあったから、後日事務所で会ったときにお礼を言ったの」
愛海「ここまで体調を崩した詩織さんには悪いですが、不穏な話は一つもないですよ」
詩織「そのときは、彼女も気にしないでみたいなことを言っていたのだけれど……
その、私が軽口で「恋人にあなたみたいな頼れる人が欲しいわ」と言ったのよ。
愛海「別にいいじゃないですか。あたしもそれぐらいよく言いますよ
あわよくばお山を登らせてもらいたいので」
詩織「ところがね……
なんだか、あのユニット……
リーダーの子を巡って残りの四人が恋の鞘当てをしてるらしいのよ……」
詩織「あるのよ…… この業界って意外と異性との繋がりがないし…… なによりその子格好いいし……」
愛海「格好いい系ですかあ」
詩織「それでね…… 私の態度が彼女に媚びてる…… みたいな……」
愛海「これはよくないです! これはよくないです! そういうドロドロよくないです!
詩織「共演はしたことあるけど…… そのユニットではないわ……」
だれかに相談したくなって、そのリーダーの子と一番仲が良い子に相談したのよ……」
愛海「だからそのユニットの中に一番仲が良い子はいないみたいなヒントを出さないでください!」
詩織「そしたら
「え…… 嘘でしょ…… アタシがアイツのことを一番…… おいてかないでよ!」となんか彼女の気持ちを揺れ動かしちゃって……」
愛海「いやいや、いやいや、もう、これ、いやいやいやいや」
詩織「ほんともうね…… 乃々ちゃんといい、幸子ちゃんといい、14歳は女の子ハーレムを築きたがるのかしら……」
愛海「! こ、こらこらこら! こらこららこらこらこらこら! だ、だめでしょ! もう数人しかいないでしょ!」
詩織「声はまだありません」
愛海「声はあるよ! 全員声はあるよ!」
愛海「それで除外される子一人だけだけども! 少しでもヒントを出さないで! 特定されちゃうでしょ!」
愛海「だめに決まってるよお…… もしクールって言ったら一択だし、キュートって言ったら二択だし…… それに柑奈さんと共演の話とかもあるから……」
詩織「そうは言うけどね…… 妹系アイドルに惚れる子って少なそうよ……
少なからず女性はどこか力強さとかに惚れる部分もあるわけで……
だいたいね…… あなたはすぐ肉体関係を結ぼうとするでしょ……」
愛海「いや! ですから! スキンシップ! ラブリーな愛のスキンシップ! 肉体関係とか言わないで!」
愛海「なんだか話飛んでません?」
詩織「とんでないわよ…… なにしろ、その子、そのユニット四人全員をもう抱いたって話だから……」
詩織「嘘よ……」
愛海「え? ……どこまで?」
詩織「そんなドロドロハーレムの五人が今日はゲストに来てくれています」
詩織「嘘よ……」
愛海「もー!」
愛海「というコントにして終わらせようとしてるけど、これ本当の話であっても、嘘の話であっても、しちゃダメだよ!」
詩織「ははは……」
愛海「もう!」
「性欲がないときに自分の許容範囲外の場面で性的に求められることがおぞましい」という感覚は、どれくらい理解できるものなの?
知識としては持ってるね。だから雰囲気を作れよ、という話を見たことがありました
。
私は子供が生まれる前もできるかぎりだけど嫁さんの意志を確認して、尊重してた。非モテだったし。
というか結婚して数年たつと、そんなに興奮しない。Hな本で気持ちを盛り上げてから彼女に確認したりするくらいだし、どっちかというとスキンシップの意味合いがある(もちろん私も嬉しいんだけど)。
産後ホルモンバランスが変わるため女性はSexしたがらなくなる、という話も妊娠前にどこかで見ていたので、妊娠直後から『妊娠したり、子供が出てくると、どうもしたくなくなるそうです』と話をしてた。『でも、どうしてもしたくなったらお願いしたいんですよね。。。』と『事前に』お願いしてました。こういう旦那から嫁さんへのお願いは、かなり前に断っておくことだと思う(ただし賢い嫁さんに限る。ちなみに嫁さんは旧帝大卒)
産後は、あまりしなくなったんだけど、たまにはするべきだよな、と乳飲み子が寝たの見計らって嫁さんに聞いてみると良いとのこと。
で、子供が寝てる隣でSex始める。お互い色々と良い感じになったら、子供が起きる。
ふぎぃゃー、な感じ。やりながら
嫁「ふっふー」
みたいに話してたらおっぱいだった。
なので嫁さん横に寝て授乳してもらいつつ私は後ろからした。あれですね、背徳感はんぱない。
あれは多分、彼女もそうだったように思う。表情は見えなかったし、あまり動けないので断言はできないんだけど。
終わった後は二人とも「人生いろんな事があるものですねぇw」って、なんだか照れながら笑ってしまった。
まぁ、そんな訳で「出産したら絶対したくない!」って女性もいるけど(もちろんいて良いけど)、そうじゃない女性もいて、この辺は組み合わせによるんじゃないのかな。
ずっと長い間の疑問なんだけど、
何度やっても「なんだこれ?」って思ってしまう。
いや、わかるんだよ?恋愛ソングの歌詞なんかで言うところのキスの良さみたいなのは。
そういうのはさ、わからなくはないんだわ。
顔がすごい近づいて、親密さ、愛情を感じるしセクシーだとも思う。
なんかこう、ベロを入れてみる、適当にくねくねベロを互いに動かし合う。
なんだこれ?ってならない?
ものすごい事をしている気分になって興奮した。
でもその興奮ははじめての経験ということと、後はなにか後ろめたい、変態っぽいなにかを感じての興奮だったと思う。
それ以降は別の人とキスしてもベロチューはまったく興奮しない。
さあ2人きりでここからはセックスだな、じゃあまずはベロチューだな…と思うと萎えるし、申し訳ないけどアホっぽいなあと思ってる。
でもそこをすっ飛ばす訳にもいかない。相手も当然のように求めてくるから。
それにそういうのすっ飛ばすと焦ってるみたいでよろしくない。つまり自分にとってマナーのひとつとしてしか機能してない。
相手も、ひょっとして同じでは?
これってみんな薄々そう思ってんじゃないの?
スキンシップの段階として、エッチの前にはまずはキスをして互いの舌を絡ませ合うのだという固定観念だけでやってない?
セックスと違って、本能的にそうしたいという気持ちにまっまくならないんだが。
女性はまた違うのかな。
2017年秋、僕は京都市内でしょーもない会社の飲み会に付き合わされた後、なんとも言えないもどかしい気分を吹き飛ばそうと木屋町の某ヘルスにふらりと向かったのだった。
訪れたのは以前にも何度か利用したことのある店。
ここのシステムではヘルスタイムの前に15分間のお遊びタイムがあり、短時間コースでも3回転、つまり3人の女の子が代わる代わる部屋を訪れてキスや下着越しのお触りなどのプレイを楽しめる。
その中で気になった子がいればヘルスタイムの相手に指名できるし、指名しなければ出勤中の誰かが来る。もちろん事前に指名して予約することもできる。
HPの写真だけで指名するのはリスクが高いが、ここは実物を見て選べるので系列店も含めてよく利用している。
で、このときはフラっと来店したので事前に指名はせず、回転中にビビっと来た子を選ぼうと思っていた。
今となっては1,2人目にどんな子が来たのかは覚えていない。
ただ2人目がまあ許せるレベルだったので、3人目がハズレだったら嫌だなぁとの理由で部屋の受話器を取り2人目の子を指名した。
だが3人目の子がドアを開け入ってきたとき、僕は自分の目を疑った。
黒沢と◯よがいた。
駆け出しの無名声優ならまだしも、今をときめく大人気女性声優がこんなところにいるはずがない。
しかしセーラー服を着た彼女の、150cmも無いであろう身長。
その全てがそっくりだった。
「川崎のアマテン」「中野のあやねる」等、世の中に女性声優似の風俗嬢が存在していることはインターネットで知っていた。
ただそれは関東の話で、ましてやこんなに特徴のある声優に似た嬢が京都にいるなんて夢にも思っていなかった。
その時のプレイ内容は詳しく覚えていないが、とにかく愛嬌たっぷりで、軽いスキンシップしかできない回転タイムながら思わずイキそうになるくらい、乳首攻めと股間のイジり方が抜群に上手かったことが強く記憶に残っていた。
いやその前にトモヨの指名を知らせる店内放送があったのでどっちにしろ指名は叶わなかったのだが。
回転タイムが終わった後、指名料の徴収に来た店員にダメ元でトモヨに変更できないか頼んでみたがもちろん無理だった。
その後のヘルスタイムも、頭の中はトモヨのことで一杯だった。僕は必ずリベンジすることを誓って店を後にした。
ただ、僕は風俗狂いではないので数ヵ月に一度しかこの手の店に行きたくなる気分にはならない。
何度かそういう気分になったときに店のHPを覗いてみたが、出勤一覧に彼女の名前を見つけることはできなかった。
いつしかキャスト一覧の中からも見失い、てっきりもう店を去ってしまったのだと思い込んでいた。
あれから約4ヶ月。
いつものようにムラムラしながらインターネットでポルノサイトを巡回していたとき、何となく店のページを開いてみると、いないと思い込んでいたトモヨの名前が。
やった!まだいたんだ!と喜び、出勤スケジュールを確認。よし、行けなくはない。
ただその時はそこまで機運が高まっておらず、予約することはしなかった。
一方で、これを逃したらもう次はないかもしれないという思いも頭の片隅にあった。
迎えた出勤当日、僕は女性声優のCDを買いに大阪へ出掛けていた。
そのCDは購入一枚ごとに店頭抽選でサイン入りポスターが当たるキャンペーンをしていたのだが、まぁ~当たらない。
結局1万円以上注ぎ込んでも当たりは出ず、僕は意気消沈しながら帰りの電車に乗り込んだ。
その時ふと、そういえばトモヨの出勤日だったことを思い出した。
今日は既にかなりの金を使っている。来月もライブ遠征続きで貯金は減る一方だ。
でも……
「この機を逃したら次はないかもしれない」
オタクショップで予約CDを引き取りながら時間を潰し、決戦の地・木屋町へ向かった。
狭い待合室には先客が3人ほど。
まずは回転タイムだ。
1人目、どエラいブスが来た。
強烈な右アッパーを食らったかのように顔の歪んだ30歳くらいの嬢だ。
これがいつものように無指名来店だったら焦るところだが、今日はトモヨを押さえているのでウォーミングアップと割り切ってスキンシップに興じる。
夢中でおっぱいを貪った。
いよいよトモヨの番だ。緊張を圧し殺しながら待っていると、ノックに続いてドアが開いた。
ひょっこりと顔を出したトモヨは、4ヶ月前と変わらず小さくて可愛らしく、僕は安堵した。
トテトテと近寄ってきてぎゅっと僕を抱き締めるトモヨ。
にっこり微笑んで唇を突き出してくる。
この身長にこの顔でセーラー服姿の子とこんなことをしていて本当に大丈夫なのか心配になってきた。
僕「なんか悪いことしてる気分だ」
以前は気付かなかったが、心なしか声も黒○と○よに似ている気がする。
唇を重ねながら股間をまさぐられていると、あっという間に回転タイムは終了した。
服を調えたトモヨは「また後でね」と告げ、手を振りながら一度部屋を後にした。
まさか女性声優(のそっくりさん)とこんなエッチなことができる日が来るとは……。
数分後、再び扉を叩く音。
トモヨ「ただいまっ!」
僕「おかえり」
トモヨ「え?誰にも似てないよ」
僕「○沢○も○さんって知ってる?声優の」
僕「死ぬほど似てるよ」
彼女の受け答えが本当かどうかはわからないが、軽く会話した後シャワーへ。
おっぱいはギリギリBカップという可愛いらしいサイズ。本物もこんなくらいだろうか。
ダメ元でパイズリできないか試してみたが案の定ボリューム不足で、2人で笑い合った。
トモヨは「最近太った」と話し、確かに少し下腹が出ていたが、女性声優が服を脱いだときにちょっとだらしない身体だったらメチャクチャ興奮するのでむしろ全然アリだった。
ベッドに移ると、トモヨは「シュッシュッ!」と声に出しながら僕の息子をしごき始めた。
この子、とにかくこんな感じでめちゃくちゃノリと愛想が良く、仮に女性声優似じゃなくても指名で通いたいレベルだ。
ここで非常にどうでもいい情報をお伝えするが、僕は極度の早漏である。
本気でちんちんをイジられるとアっという間に果ててしまうので、その旨を申告し優しくするよう要望しておいた。
何度か危うい瞬間があったが、その度にタイムをかけて耐えた。
ちなみにベッド側面の壁は鏡張りになっており、女性声優(のそっくりさん)が僕の息子を舐め回す姿を三人称視点でも楽しめる。
よし、なんとか暴発せずに耐え切った。
トモヨがラストスパートをかけ、剣先を咥えた口の動きが一層速くなる。
僕は全神経を股間に集中させた。
脳裏にあの曲が流れ始める。
“風は吹き抜ける 花は薫る 星は廻って 鳥は翔ぶ 女のコはひかり輝き 心はフォルテで脈打つよ! 愛の鼓動”
人生で最高の瞬間だった。
おじさんが好きでそのおじさんも私のことが好きなんだけど、冷めちゃった。
おじさんは若い子を性的対象として見ないでほしい、かつ恋愛未満友達以上程度のフレンドシップがあってほしいと思う。
恋愛みたいにドキドキしたい、でもヤリ捨てとかこわいから性的には見て欲しくない。
おじさんが好きな一方で若い子をに獣欲を向けるゴミジジイが大嫌いなのだ。セクハラも大反対!
私にとっては彼氏ほどじゃないけどスキンシップ(手を繋ぐ、ハグ程度)が心地よかったし話もいっぱい聞いてくれる優しいおじさんだったけど、周りからはそれこそ「若い子を狙った触り回るセクハラジジイ」に見えてたという事実を知って冷めた。
でもこの関係続けてたら大好きなおじさんがセクハラジジイとして社内で有名になってしまうしね。
楽しかったんだけどな。
寂しいけどこれで良いんだろう。
社会人5年目になりました。適切な距離感について考えています。相手は自分のお父さんと同じくらいの年の上司です。
わたしは仕事中、仕事に関係のない話を自分からあまりしないほうで、上司も仕事でわたしに用がなければ帰り際に声をかける以外あまり話しかけることはしません。
しかし上司とは共通の趣味があり気があうため、いつからか週に一度はラインが送られてくるようになっていました。 返信は多くて二回くらいしかしないような内容なので、そこまで煩わしいと思ったことはありません。むしろ楽しんで返信するときのほうが多いです。
とても優しい人で、でもすこし人とは変わった雰囲気を持っている上司のことは他の職場の人より特別慕っています。ただ、たまにはかられるスキンシップが、だんだんと苦手になりつつあります。
わたしが仕事で凡ミスすると横腹をわしわしされたり、冬場で冷たくなった手を首にあててきて冷たがらせたりとそれは様々ですが、そのくらいの軽いスキンシップは特に何とも思いませんでした。けれど、二度ほど帰り際に冗談を言い合っているときに「コラ〜!」という感じで後ろから抱きつかれ、ちょっと動揺してしまいました。下心とかはきっとないんだと思います。ただ仲良くしたい(?)がための行為だと思っています。
上司のことは好きなので、関係を壊したくない、こちらから指摘して申し訳なさそうに謝る上司を見たくない、という想いがあるので、現時点で直接やめてくれと言うつもりはないんですが、さすがに、どれだけ仲良くてもわたしは一応女性なので、物理的に一定の距離は空けてほしいわけです。パーソナルスペースというんでしょうか。
わたしがはじめて配属になってからいろんなことを教えてくれた上司なので、とても感謝していますし、上司も一から教えてきたなりに可愛がってくれています。その可愛がり方がたまに犬や猫を可愛がるような感覚になってるから(熱が出たまま出社したときも額に手をあててはかるような子供扱いも然り。もうわたしもアラサーなんですけど)、そういうゼロ距離になったりしたのかな…とお風呂に入りながらずっと考えていたらお湯が冷えてしまいました。
しかも2人いる。
1人は50代の男の人。
足がスラッと伸びた長身の男性でひょうきんでお調子者な振る舞いをする。
誰にだって。私みたいな下っ端にも声やチョークスリーパーをかけて可愛がってくれた。
何より普段はひょうきん者やってる癖に仕事をさせれば誰よりも真面目で丁寧なの。
周りは真面目なふりしてめんどくさいことサボったり適度に手を抜いてるっていうのにその逆。
しかしどんなに真面目に働いても褒められない。おじさんだから。出来て当たり前だから。
だから「他人よりお仕事真面目に頑張ってるのが、好きです」と伝えたら、「なんで、そんなに嬉しいこというの!!!!」とひどく喜んでぎゅうっと抱きしめられてしまった。
かわいかった。
過度なスキンシップはあるが、他のクソジジイとは違って下心が無いっていうのがまた魅力だったと思う。
下心のある中年に言い寄られたり、セクハラを見聞きしたりするのに疲れていたので安心感があった。
父親が娘にするようなスキンシップがたまらなく好きだった。 そう私には父親がいない。
オシャレな女性の多い中で真っ黒な髪を短く切ってほぼすっぴんに丸メガネという素っ気ない見た目だったので印象が強かった。
私は非正規(仕事自体は正社員と変わらない)なので自分よりあとから入ってきた奴に何かと軽く見られて挨拶されなかったり無視されたりとか普通だった。
でもこのヒトはちゃんと挨拶してくれたし、年下の私にすら敬語を使ってペコペコしていた。
私が飲み会でセクハラゴミジジイに逆上して泣いた時も「〇〇さん大丈夫ですか…」と心配してくれた。
てかまず名前を覚えてくれていた。
非正規で他の課の下っ端のみんなが話しかけないような私の名前を。嬉しかった。
同じ仕事をしなくなってから最近久しぶりに彼女の課を訪ねたら、彼女の姿が変わっていた。
黒のショートカットだったのを、少しだけ暗い茶色に染めて軽くゆるゆるパーマをかけていた。
ほんの少しだけ目元にカラーのある化粧をして、服もスーツじゃなくてカジュアルなオフィスコーデになっていた。
正直めちゃくちゃかわいかった。
あの地味な子がここまで綺麗になるなんて。驚かされてしまった。
あまりに綺麗すぎて、挨拶しようと思っても声が出なかったので口パクパクしながら会釈だけした。
ヒトは強い感動を覚えると言葉が出なくなる。
この二人への気持ちは恋と呼ばずになんと呼ぶのだろう。
来年は仲良く出来るといいな。