俺=ゆりちゃんは自分のことを同性が好きな人間だと思っている。
そして、もこっちのことを恋愛対象として好きだと思っている。
野蛮な混血児のようなもこっちと、
それを温かく見守りつつ、冷静にツッコむ自分。
そこまでははじめから織り込み済みであった。
しかしある時、どうしようもなく異性愛者である自分に気がついてしまう。
ビスケットかなにかを小動物のようにむさぼるもこっちを眺める。
そして思う。
いまの自分はもこっちに恋を出来ていないが、
可能世界の自分はちゃんと同性愛者で、ちゃんともこっちに恋をしていたのだと。
ざっとこんな感じか?
普通逆(実は同性愛的な自分に気がつく)なんだが、ってところが俺なりの変化球だな。
これはなかなかいい線を突いていると思う。
みんなも、わたモテに関するマニアックな百合妄想があったらぜひ教えて欲しい。
全部追記でコメントするわ
(否定的なコメは一切しないので、安心してほしい。とにかくコメントしてほしい。週末は寂しいので。)
#####追記(3/25)
>>マニアックとは程遠い王道中の王道で申し訳ないけど、同じ大学に進学したうっちーと黒木がルームシェアを始めるんだけど甘い雰囲気や露出の多い格好をしても一向に襲ってこない黒木に怒ったうっちーが「私って魅力な
それはさておき、最新刊のうっちーの妄想でもこっちとただただ仲良くカラオケやってるのって泣けるよね。
変態的な妄想ではなく、ただただピュアに仲良くなりたい、そこが泣ける。
黒木と同じ大学に通いたくて猛勉強するうっちー。 念願叶い、二人とも同じ大学に合格する。 二人が通う大学は、電車で通えなくもないが、少ししんどい距離。 そのため、意を決して...
いやいや、変化球がド直球に、ド直球が変化球になるのが わたモテの「圧」だよなー。 うっちーの下着は黒とピンクだと思うんだよね。 酒がうまいわ。