はてなキーワード: 経験値とは
あれが拡散されるにつれて「スターターパック売ればいいのに」という感想が二次バズりをしており、理解による新たな未理解(無理解ではない)が生まれていておもろになったので書く。
残念ながら化粧において本当の意味でのスターターパックは成立できない。
それができたら、化粧品会社はとっくに売っているしヒットしているのである。
というか、昔はそれに類するものがあったのだが、廃れていった。
何故か。コスメスターターパックは、「対戦の流れ体験キット」としては機能するが、多くの人間にとって実戦機能を果たせないからだ。
というか、スターターパックは既に生まれた瞬間から配布されている。
化粧になじみがない人間は、顔のことをプレマだと思っているが、これは大きな誤解である。
プレマにあたるのは道具としての鏡であり、顔というのは最低枚数が構築済の基礎カードパックだ。
しかも、このパックは絶対にデッキに組み込まなければならないという縛りが課されている上に、初期状態だと所持効果が隠匿されている。結構なクソゲーである。
なるほど、生まれつきの美人は初手でSRとかUR引いてて有利なわけね、と思うだろうが、そう簡単な話ではない。
実際、造形が整っている=初手でSRとかURとか引いていれば有利ではあるのだが、ここで問題になってくるのはむしろ基礎カードの属性である。
人の肌質、肌色、骨格、パーツの形は多種多様であり、そのバランスによって得意属性と不利属性(パーソナルカラーや骨格特性など)が決定されるのだ。
この属性というのがかなり厄介であり、SRとかUR以前の問題で、強力なバフとデバフを生んでくる。
勘のいい人は既に気付いているかもしれないが、A属性に組み込むと強化バフになるコスメを、うっかりB属性の人間が使用すると、デバフになってしまうトラップが存在する。
例えばパーソナルカラーが真逆のコスメを使うと、容易に顔色が死ぬ。まぶたに同じ色を使っても、ある人間はナチュラルメイクになり、ある人間は妖怪化する。塗らないほうがマシまである。
にもかかわらず、己の属性と所持効果は初期状態だと隠匿されている。
なので、大勢が使えるスターターキットというのを作るのは難しいし、仮に大まかに数パターン用意したところで、結局自分がどの属性かを判断、理解できるくらい習熟しないと意味がないのだ。
しかも一昔前は、この「属性」というものが、全体としてまだ詳細には発見されておらず、せいぜい色の濃さくらいしか勘案されていなかった。
そのため、スターターキットに類する商品も多かったのだが、それを使った結果、隠匿属性の違いによって逆効果になってしまい、化粧に苦手意識を持った人間も多かったと思う。自分がその一人だった。
仮に高めのSRコスメを手に入れたとて、それを使っても全然「良い」と思える結果が出ないのは、自分の物理的な技術が足りないせいだと思っていたし、結果が出ないから練習するのも嫌だった。
それがこの10年くらいでそのあたりの解析と開示が急速に進み、いわゆる共通の「堅調路線」を目指すにしても、人によって全く別のカードを使用しないと辿り着けないことが判明したのである。
これはかなり画期的なことで、私はプロ査定による基礎デッキの能力開示によって、やっと自分のデッキが組めるようになった。
こうなると、メイクは楽しくなってくる。安く見繕ったパレットのコンボもきれいに発動するし、無駄にしないで済むから、高価なSRやパラレルにも手が伸びるようになった。
そうやって少しずつ経験値が増えると、不思議と他人の能力もわかるようになってくるのだが、そこまで結構時間がかかった。
今でこそ、このあたりのことはいろいろと指南書も出ているが、かつてこの秘匿情報を経験や試遊の繰り返しだけで研究し、強デッキを組んでいた人たちのことは素直にすごいなと思うし、その人たちは、それだけの数を買ったり試したりしていたわけだ。
で、こういった経験者から口伝で教わらなければレベルを上げられないゆえに、コミュ障は化粧に目覚めるタイミングが遅いというのもあると思う。(あるいは独学でめちゃくちゃハマる人間もいる)
ということで、メイクに対戦デッキが組めるスターターパックは存在しないが、始めてみようかなと思う人は、男女問わずコスメカウンターなり、PC診断なり、ドラストのメーカー販売員に声をかけるなどするのが早い。
属性さえわかれば、その属性向けの構築済デッキは結構色々と販売されているし、属性不利を打ち消すためのテクニックとかコンボも存在する。
性別問わず興味が出たタイミングが始めどきなのはどの界隈も一緒なので、緊張はするだろうけれど、経験者に聞いてみるといいと思う。
俺が主張してることのニュアンスをちょっとずつズレて捉えられてるなーと思う。
まあそれは仕方ない。こっちの言葉足らずなせいもあるだろう。だからってここでギリギリ認識をすり合わせようとやりとり重ねても空中戦にしかならんし、あるていど言いっ放しで終わっとけばいいのだが。
昨日レスした者だけど、確かにこちらも都合よく、よくある寄り添い論に引っ張って藁人形みたいなっていた部分があったと気が付いて、なんだか説明を重ねてもらって申し訳ない。
そういってくれてありがとう。冷静にレスできるっていうのは大きな経験値だとも思った。
平熱の信頼関係(精神的依存関係ではない)が必要。その信頼関係はどこから?といえば、そこまでの雑多な問題を一緒に的確に片付けてきた実績が裏打ちになるだろう。
同意。
人によって得意な支援分野も違うなかで、分野ごとにつないであげられる人も違う。自分ができることってここまでだな、ってそれぞれが思っているなかで動くわけだしね。
そこで充足できない課題に気が付いたときに、信頼関係を構築した人が仲立ちになって外部とつながっていければいいのかなと思う。
これから能登には、東日本の支援を経験した人や熊本を支援した人がそれぞれの経験値をもって現地に行くんだろうと思うけど、活かしていってもらいたい。
ADHD"っぽい"
100回(100人じゃなくて揉めやすいカップルの回数分カウント)
話にならんわ…
その決めつけ癖と剥き出しの敵意をやめとけって言ってんねん
数多の相談を友人からもちかけられて、100回以上(5人友達の彼氏がいたとして×10~30回ずつ揉めたり喧嘩したり別れの危機になる)応じて、復縁なり良い未来なり親身になった上で言ってる。
理解ある彼氏/彼女、に「そうなんだよ」を言われた回数お前の100倍あるわ。
「◯◯はできるのに、◯◯になるとこうでああで」がことごとく一致するんだよね。
だから強く言える。決めつける必要なく、当事者+逆側の意見を大量に見聞きした知見がある。
医者やカウンセラーではないが匿名井戸端会議には十分な経験値だし
だいたいある程度の共通点があるから同じ障害名にいきつくんだろ
お前のその薄っぺらい説教のほうがよっぽど何にでも当てはまる毒にも薬にもならないただの一般論だよ。
こういうの、どっちが正しいも悪いでもないんだよ、目的は意思疎通と幸せな生活なんだよ。そのためには片方選んで味方して、対立煽りに乗ってヤイヤイ言うんじゃなくて、通訳がいるんだよ。それをしてる。
ネット民の知ったふうな見解(関わらないのが正解、とか)の間の隙間で
個人的にできることややるべきことがあるんじゃないか、という話をしてるのかな?いまいちよくわからんけど。
そうだとしたら、ボランティアマインドってつまりそういうことだ。
ボランティアといえばなんかどっかに登録してやるものとか特別な活動というイメージが固まっちゃってるけど。
迷子の徘徊老人保護するとかさ。単なる親切と地続きなのがボランティア。
気づいた人が自分の意志と能力と責任において試みるべき人助けがボランティアの本質であって。
そこが全くわかってない人(≒人助け経験値ゼロの人)が、懐手であれはいいとかこれはわるいだとかのネット品評会をやっている現状。
間違ってはいけないのは善意であれば何やってもいいというのとは違うということ。人助けというのは一にも二にもテクニカルな問題。できることはやればいいし、できないことはできない。
放置子に関しても「児相に通報するか一切関わらないかのどっちか」だなんていうゼロ百のルールはない。その間のところで、自分の責任においてがっつりコミットしてもいいしちょっと言葉かけるくらいの超ささやかな関わり方があってもいい。何が正解だとか不正解だとか他人にジャッジや指図してもらうことじゃない。
前提
ゼタ→ゼタに耐えられる魔法防御を確保すると重殺で落ちるようになり回復役が落ちたら建て直しは困難。
ゼタフレアは後半、割り込み不可能の弱体化からゼタがあり、無効化や属性軽減ができない。
そのため、地力で耐えつつ重殺を対策する必要があるが、ランダム回数なため必要な物理防御の確保も難しい。
ランパート役を置いてみたが、一人では長期戦のいつかにくる重殺→重殺が対処できずいいところまではいくが後半に全滅を2回経験して挫折。二人置けばいけそうだがアタッカー一人は流石に時間がかかりすぎる。
決めた作戦
魔法と物理の両受けが難しいため、「相手に重殺を使わせない」ことにした。
ボスはBPが1あると確定で弱体化→ゼタフレアを行うので、毎ターン開始時にボスにBP1を維持させれば魔法攻撃だけに固定できる。
そこで、ワールドヘイストを覚え全員BPが増加した状態にすることにした。これにより、物理防御を無視し毎ターンの弱体化→ゼタフレアを耐えられる魔法防御力と毎ターン体力満タンでターンを開始できる回復力の問題にできる。
装備
魔法防御を重視する。アタッカーはフレイムタンで一応弱点をついた。
パーティ編成と行動
ジョブは全員魔法剣士。アンチマジックの魔法防御150%で一応の安全をとる。なので以下のジョブ名はサブジョブ。
また、「魔法防御特化」は全員の固定枠。なので省略している。
1.時魔道士
ワールドヘイスト担当。ワールドヘイストが枠を喰うのでサポート役。
自由枠
祝福の盾装備。
後攻回復を安定させるために「相手にヘイスト」をかけ、回復量が不安なので祝福の盾でケアルラを全体に。
エアリーは素でかなり早いためこちらがほぼ後攻になるが、BDは素早さ乱数が大きいため相手にヘイストして先攻をアシストしてやる。恐らく回復役にスロウより変動量が多いだろう。
2.白魔道士
両手盾(自由枠)
祝福の盾装備。
後攻回復で全快が目標。ケアルダと祝福の盾のケアルラを使う。徐々にMP回復の30ではケアルダの27でいっぱいいっぱいなので祝福の盾を使っている。時魔道士と合わせてこれで全回復できた。自由枠を魔法クリティカルなどに変えれば一人で全回復できるかも。
34.海賊
一応、脳天落としで魔法攻撃力を下げて生存率を高める役目がある。2行動目は甲羅割りなどで防御力を削りわずかに加速を狙う。
念のため二人にしたが、パターンに入れば安定なのでもう一人はもっとディーラーな構成でいい。
以上により相手が行動速度150%、魔法攻撃力75%、こちらが魔法防御200%+後攻全回復になり、MP収支も黒。以降オートで安定する。
ただ1ターン目が運で、重殺がくれば全滅するため祈りつつ全員生き残って全回復して2ターン目を迎える必要がある。
1ターン目ゼタフレアでアンチマジック発動しつつ後攻回復と魔法攻撃力低下を入れられればベストだろう。
最凶の布陣の4人編成よりも単純に両属性の火力の暴力で苦戦した。まあオミノスたちも確定行動があってそこを突いた感じだが。
wikiで先んじてワールドヘイストの存在をネタバレしてなかったらオート攻略は諦めたかもしれない。戦法を思いついてから時魔道士を育てたので。
さすがにウロボロス戦は不可避行動不能技があるので回復役が止まったらケアしてたけど、似たような感じで魔法防御で耐えるようにして勝った。
聖騎士+魔法防御特化+ボルテージ。相手のバフ解除が間に合わないのでこっちのバフで相殺する感じで150%UP維持と基礎ステ重視に。エアリーより考えるのは楽だったが最終形態まで行って試行するのが面倒面倒。
でもほぼオートで勝てたので満足。
15年前のニュージーランド基準だけど、日本人男女は(女子は特にぶっちぎりで)人気あったけどな
当時は韓国は人気だけど、中国人はそこまで…という感じだった。
理由としては一番避けたいのはトラブルや迷惑、そういう意味では
日本人はものを汚したり壊したり、文句言ってくるとかがないから人気だったんだと思う。
日と韓は人によるって感じで、恐らくこれまでの実績から来る経験値。
中国が当時そこまで…だったのは、うるさい、自己主張が強い、トラブル発生率が高い
(あと全員じゃないけど「ずるい」という意見も割とあった)というところだと思う。
まあ陰キャというか、コミュニケーション取らないやつはうーん...という感じではあるんだろうな。
どうせなら楽しくコミュニケーションできる人と一緒にいたいだろ。
留学で(斡旋使って)ホームステイするやつって大きく分けると3パターンなんだよ。
この中で英語力にほぼ問題がないのは2のケースだけなんだよな。
言っちゃアレだが、偏差値40以下の大学で、ロクに英語も喋れないやつでも
単位になるから、海外で暮らしてみたいから、という理由で来たりするし
働きたくなくて来たら英語とか喋れるようになるかなと思って、というギリホリみたいなのもいる。
性別でとやかく言いたくないけど、女子ならある程度愛嬌で乗り切れる部分もあるんだろうけど
この「やる気もそこまでなければ喋れない」タイプの男を受け入れたくないという気持ちはわかる。
韓国になぜそのパターンがないかって言うと、彼らは大学や就職で英語を必要としているから。
勉強する気もないし現地人と交わるのもまあそこそこに、
使ったのはirohaのkoharu
ちょうどAmazonのポイント期限が来てたから値段も二千円とかだから使えなくて捨てても惜しくないしちょうど良くて昨日の夜発作的に買って今日届いた
シリコン製で、レビューには太めのアスパラガスのようなサイズなどと書かれていたとおり、太めの指の人ならこんな太さかも?くらいのまっすぐな部分と、膨らみが一回り大きくなっていて振動する感じの先端部分でできてた
アダルトグッズ(セルフプレジャーグッズと言う名前で売ってたけど)買うのも初めてだったけど、派手派手とかいかにも卑猥な絵柄とかの箱でもなく普通の白い箱に入って届くあたり女性向けなんだな〜って感じ
水原希子コラボモデルがあるらしいけどそちらは経験値高めの人向けっぽい雰囲気だったからやめた
栗オナ歴20年超だけど男性とそう言う行為に発展したこともないし自分で指を入れたこともなかったから、ほんとに入るのか??と懐疑的な気持ちになりながらベッドでエッチな動画を見る
動画が盛り上がってきたところで、セット販売されてた潤滑剤をたらして、股間全体に当てて振動させてみた感じはぶるぶるして気持ちいいし指でするより楽で良いかも
けど挿入しようとすると膀胱炎の時のような尿道のチリチリするような痛みがあり入っていかなかった
そこからさらにしばらく動画を見ながら表面の振動だけを楽しんで、そろそろ疲れてきたし切り上げ時かなと最後にリトライしてみようかと潤滑剤も追加して再度穴に向かって進めてみたらツルっと入っていった
あーなんか入ってるような気がする…?振動してる感じもする…?と思いながら入るとこまで入れてみたらバイブの結構根元近くまで行った
差し込んでるバイブが勝手に抜けてくの何でだろうとかエッチな動画で疑問に思うやつが自分の身にも起こってて人類共通のやつなんだこれ!って思った
そのまますこし抜き差ししたりもして、痛くもないけど気持ち良い感じもなく、なんか入ってて変な感じ、と思って終了
終わった途端に素面に戻って道具洗って拭いてってするのなんかシュールだった
今まで男性経験もないし避けてた婦人科の内診も、こんなにつるっと入る感じなら受けてみようかな…40になったら人間ドックフルコース受ける予定だからわかって良かった
1月3日の夜に出発だから渋滞が酷かったといわれている2日と3日の昼には被ってないし、大型車両は通れなくても普通乗用車クラスの車なら通れるという情報もあるとおり、実際輪島市までたどり着いたわけでしょ?
「リスクがあった」っていうけど、この人らが行動しなかったら助からなかった人もいたかもしれない。それはメリットとリスクと正確にどっちが大きいかなんて分からない話。
初めてここに日記を書く、というか自分個人と特定されているTwitter(とかつて呼ばれていたもの)には書けないような感情が渦巻いてきてどこにも捌け口がなかったからここのアカウントを取得した。誰かに見て欲しいし意見が欲しい、という気持ちが0ではないがここでそんなことは期待してない。リアルでこんなことを話せる友人がいれば相談したいがプライドが高い自分にはこんな内容を相談できる友人が余りにも限られている。だからここに書いていく。自分の思考の整理のためにもアウトプットすることにした。読みやすさは考えられてない。
自分:アラサー男 恋愛経験が豊富かはわからないが人生で5回程度は異性とお付き合いしていたことがある。
普通に人を好きになったつもりだった、でも今までと違う。明らかに精神に異常を来している。
その人は知人の知人で、通話を一緒にする機会があって知り合った。自分より年上で職種は違えど同じ業界の仕事をしている。1度目は気が合うなと思ったがTwitterで繋がった程度で接点は他になかった。また知人づてで一緒に話すことがあり、翌日翌々日と連日通話をし、寝て起きて仕事に行くために切るまで繋いでいた。自分に気があるのかと思ったし、そこまで告白はしないもこちらは好意があるというのは発言から伝わっていたと思う。LINEも日中度々していたが、数日後から急にドライになった。通話をすれば以前とは少し違うが優しく対応してくれる、急な電話にも対応してくれる。しかし違和感がありどんどん自分の中に焦燥感が募って行った。徐々に距離を取られているように感じた。自分なりの試行錯誤はしたが、どれも上手くいかずだった。この時点で自分の失敗した点はいくつかあった。自分の環境が悪く家族がいるお茶の間でVCをするハメになっていたため、気恥ずかしい話は全部流してしまっていた。相手からのサインかもしれないところを流した。他の点は後に考察して気付いた点なのでそこで書く。
最終的にどうなったかというと体調を崩し、そのまま精神的にも崩れてしまい、捌け口のない自分はTwitterで大荒れの天気模様を垂れ流し最終的にその女性に、夜中に連絡して話を聞いてもらってしまった。この時点で、その相手への好意による問題だとは気付いていたが、そんなことを本人に言えるわけない、今言ったところでなんの勝算もないと思いはぐらかしながら聞いてもらった。
効果は覿面ですぐに元気になった、翌日も心配なメッセージが届いて幸せだったがそこで初めて自分のことを見つめ直した。自分は話すのが得意だと思っていたし何気ないことを多く話すことが得意(表現が微妙)、相手も発話量が多いので気が合うと思っていた。でも、違うことに気がついた。その人ちゃんと自分のことや考えを織り交ぜていた、そもそも人と仲良くなるためには、相手知り相手に知ってもらわなければならないからそうだろう。
今まで自分はそこに気が付いてなかった、もちろん話す時に自分の考えや自分のことを述べることもある。だがそれは自分の自慢や実績ことが多くいわゆる"痛い"内容だったのではないか、そうとしか考えられなくなっている。今まで自分が他人としてたコミュニケーションは上辺だけのものに感じられる内容だったのではないかと思う。それは今回の相手以外にもだ。それまで、たくさんの話す機会があったのに無碍にしたのは自分だと後悔した。自分で修正しなければと思っていたのに、その夜たまたま相手からかかってきた電話でテンションが上がりまた相手が言わんとしたことをうやむやにして聞いた、相手もわざわざ言葉にしてほしい内容(自分のその相手の関係性の話ではない)ではなさそうだったがそのままでは今までと何も変わっていない。本当に自分は馬鹿だと思った。
その後は相手も用事で数日開けていたため、朝まで通話していた名残から少しメッセージは送っていたが用事に集中してもらうよう、邪魔にならないようにメッセージを切ったりしていた。用事が終わって相手が疲れていそうなタイミングで少しメッセージを送り、相手がオフラインになってるのに気づき謝罪した。疲れているのがわかっていたのにすぐ会話を続けようとしてしまった、なんとも独りよがりだ。
それからずっとどうするべきか考えている。精神的にはまたしんどい状態になっており、食欲もなければ寝もできないし何をやってもうまくいかない。結果はどうであれ気持ちを伝えるべきだとは思う。では気持ちを伝えて相手がうなづいてくれることはあるのか?3割ぐらいはあるかもしれないが、自分視点で見た自分と同じように相手が認識しているのであればダメだろう。もし最初に好意を抱いていてくれてたくさん時間をとってくれていたのなら、0ではない。
好きで一緒にいたいというなら今は時間を置くべきではないか?全くもってその通りだが、多分このままでは体がもたない。だからこれからある程度相手の暇そうな時間に電話をして、今までのことに気を付けて話し、自分のことを伝え相手のことを知ろうとしようと思う。
2.3回話したら、好きだと伝えようと思う。つまりこの1週間ぐらいの間で勝負をつけたい、じゃないと体が持たない。それこそ独りよがりで相手のことを考えていないコミュニケーションじゃないかと思う。
でも自分にできるのは、自分の体の限界を踏まえてそれが限度だと思う。それでフラれるなら仕方がない、自分がまともな人間だったなら掴めたかもしれないチャンスを落とすことは更なるダメージになるだろうが、この状態が続くよりはいいように思えてしまう。このアウェイな状況で好きだと伝えることを考えると気が重い。なのにフラれたとしても楽になる可能性もかなり感じている。いや、告白したら頷いてくれるとどこかで期待してるからなのだろうか。この一件で、プライドも高く話しも上手いと思っていた自分はズタズタになった。恥ずかしがりでなんでもトライせずに上手くいくように仕向けたりしてきた人生だったから、若い頃の経験値が足りなかったとも思う。趣味などで比較的大きな成功体験を積み、そこで天狗になってしまっていたからそれ以上挑戦することもやめてしまった。そもそも今までの恋はなんだったんだろうか。これも一つの結論が自分の中では出た。好きな人は中学まではいたこともあったが、思いも知られることはなく振られることもその人に彼氏ができることもなかった。高校以降人と付き合うことがあったが相手が好きでどんどんアタックした経験はなかった。相手も俺に好意がある、という前提のもと好きになることばかりだった。そういう意味では自分から好きになったというのは10年以上ぶりの経験である。それだけ好きなのかもしれない、ただ久々なだけかもしれない。もう一つ可能性がある、最初は相手からも好意を感じていた。だから目の前で梯子を外されたようになって意固地になっているのではないか。ただ、自分のこれまでの気質では考えにくい。そういう状況で意固地になると、知人の知人ということもあり自分の高いプライドに傷がつく展開になってしまうからだ。今はそんな高いプライドも筆箱に入る物差しより小さく、高かった鼻は折れて包帯でぐるぐる巻きであるが。
そしてその人がいろんな人との関わりを書き込むたびにどんどん思考が歪む、自分は一体どんなやつに見られていたんだろうと。しょうのない可哀想なやつなのかもしれない、優しい人だから付き合ってくれてるのかもしれない。いたたまれなくなってきた。どうするのがいいんだ、今は一旦退いて機会を作り直すのか、もうどうしようもないのか。答えを教えて欲しい、試行錯誤する元気はもうない。自業自得だけど。もしフラれてもいい機会になるだろうとは思う、恋だってきっと今はそれしか見えてないだけで広い視野で見ればもっといい出会いもあるだろう。この考え方、自分は嫌いだから救いがないが..
アラサーになってこんな思いをすると思わなかった。
追記:寝れなくて勢いだけで書いたけど、自分が初めて付き合ったのは別に初恋ではなかったな。でも振られて後で自分の悪い部分がいっぱいあったことを理解したから近いものを感じてそう書いた。
とは言っても、
親が気まぐれに買うスクラッチくじに便乗して300円が当たったり
なにかの催し物で行われるガラポンで中の下あたりの賞を貰ったり
とにかく
そういった『ちょっと』の積み重ねではあるが
小雨の降り注ぐ日は登下校時に雲が切れ
冗談半分に
「神様に愛されてるなあ」なんて思っていた。
サンプルは少ないが
てるてる坊主を作って渡すと
「どうしてもこのコンサートに行きたい」と嘆いていたジャニオタの隣席の子に
「クジ運良いからさ!」なんて笑いながら、ノートに『当選祈願』と蛍光ペンで書いてあげた
まあそういう偶然もあるよな、と驚きつつも
喜んでもらえたのでこちらも嬉しく感じていた。
そんな『運』が薄れてきたと感じたのは高校2年あたり
大きな怪我をする事もないため、
落とした定期入れは見つからず
登下校で小雨がやまず
文化祭で雨が降る、といった程度の
そんな『ごくありふれた小さな不運』であった。
自転車通学だったし
当然ながら日頃濡れる事もないので
それはそれで楽しかった。
そして更に認識を改める事になるのは
薄れてきた『運』を補完するような
当然、頻繁に起こる事でもないし
事象同士の期間はずいぶん開く。
しかし『災害の回避』と表現する以外の言葉が見つからないのである。
細かくは覚えていないのだが
少なくともこの15年
1度も揺れに出会っていない。
数度あった豪雨の際も
周囲が水に浸かるなか
住んでいる町は無被害だった。
何もできないし
経験値もないし
受け止める強さもないし
共感する力もないし
ただTwitterでTLを眺め
ニュースばっかでつまんねぇな、と零し
現実を
ほんとうに、「無」なのだ。
何も起こらない、ただひたすらに平穏な
こんな人間もいるんだと
思ってもらうだけでいい。
余談ではあるが
きっと運が良いから
すぐ還っていってしまうんだな、なんて
柄にもなく思ったりしている。
今はとりあえず
何もなかったかのように
あえて無視して
普段通りに
何事にも気を揉まず