はてなキーワード: dMとは
A,B,C,Dはロシア人。増田が全員と個別DMで会話している。
①,②:↑の友達のウクライナ人で増田とは面識なし。①にはA、②にはBとC経由で質問状を送りそれに回答してもらった。
全員男性(選んだわけではなく偶然)。
——日本の人々に何か言いたいことはある?
「ある。『こんにちは!』」
——……。
「ジョークだ」
——そう。
「わかった」
——(おおっ、マジか)私が日本語に訳すよ、もちろん。
「そうだな、日本人に対してだけではなく他の人々にも語りかけることにする。
何と言ったらいいだろう?
デフォルトのときに多くの人々がロシア人を憎み始めた。しかしこの戦争は我々ではなく政府によって始められたものだ。当然のことだが、我々は誰もこの戦争を求めていない。また、我が国の人々は何度も団結して政府に立ち向かって来ている。だが参加者はいつも刑務所に送られてしまう。ネット上で意見を表明することさえ、政府が気に入らなければ誤情報の流布として逮捕される理由になる。 また、ある程度のロシア人が政府のプロパガンダに屈して"軍事作戦"を支持したことは否定しない。しかし他の国々の多くの人たちも実は同じことだ。彼ら偽善者はウクライナという国の存在すら少し前までは知らなかったにもかかわらず、ウクライナの運命を心配するふりをしている。彼らに「DNRとLNRについてはどう思いますか」と問いかけたとしても答えられないだろう。これが現実だ。 もしあなたが心からウクライナのことを心配しているのならそれは良いことだ。だが多数派の人々はただ彼らの政府が仕掛けたトレンド、つまりプロパガンダに煽られてウクライナを憂いロシア人を憎んでいる。 つまり、私が言いたいのは「ただお互い仲良くしよう」だ。政府間の関係が良くなかったとしても、それは我々が同じようにするべきということにはならない。
——ところでゼレンスキー以外のウクライナの政治家については知ってる?
「そういう事柄には詳しくない。自国の政治家すらあまり知らない」
——ゼレンスキーについてはどう思う?
「何も。メディアによってそれぞれ違うことを言っているので判断できない」
——違うこと?
「実際、私はゼレンスキーについてはロシアのメディアでしか聞いていない。そこでゼレンスキーはいつも否定的に描かれている。ロシアのメディアがどういうものかは知っている(他の国のものと大して変わらない)。何の信頼も置いていない」
——他の国のものと大して変わらないの?
「redditでいくつかの投稿に、外国からのニュースが入ってくるときメディアはいつも人々を操作しようとしていると書かれていた。メディアはいつも言う……外国ではどれだけの悪がはびこっているか、どんなごろつきが統治しているか、それと違って我が国はなんと秩序がある穏やかな国だろうか、と。west {増田注:西洋か西側か迷ったのでとりあえずwest} ではロシアはいつも悪者として描かれ、ロシアではwestがいつも悪者として描かれる。両者は使う言葉さえ同じだ。westはプーチンをヒトラーと比べ、ロシアはwestとウクライナをファシストとしている。
事実、他国がいかにひどいものかを言うニュースはすべて自国の問題から気を逸らし洗脳するためだけにある」
——そうなんだ。
——Bさんもわかると思うけど、私はいつもwestのニュースばかり見てる。westのおかしなニュースをいくつか教えてくれないかな?
「私は偽善的なニュースには飽き飽きしているので追っていない。そのほうが精神衛生にいい」
——(つ、使えない奴)ところでwestについてはどう思う?
「実際には彼らはウクライナの運命に何の興味もない。ただロシアを悪者と印象付けるのに使っているだけだ。彼らが完全に嘘をついているわけでもないが。他のすべての政府と同じように、自国の利益だけを追い求める蛇だ」
——(外交は徹底してドライに自国の利益だけを求めた方が結局うまく回ると大昔読んだのは何の本だっただろう……、ダメだ全然思い出せない)
「とはいえ政府などない方がいいと思っているわけではない。必要悪というものだ」
——そう。
「いいや」
——どこに送られたと思う?
「知らない」
——なら2014年に送られた人には?
「個人的に? ない。
なんだって? 私たちがウクライナ人をシベリアに送っていると言われているのか?」
「まあ、シベリアは恐ろしい土地ではない。ロシアの他のところよりも少し寒いだけだ。この21世紀においては問題にならない。シベリアに住んでいる友達もいる」
——そう。ところでロシアがウクライナ人をシベリアに送ってるのは嘘だと思う?」
「わからない。ただ、もしそれが本当でも悪いことではないといいたいだけだ」
——そうなんだ……。
「https://cdn.discordapp.com/attachments/794889279214059522/966748540640559144/unknown.png
これがシベリアの都市ノヴォシビルスクだ。確かにシベリアは大きいから田舎町もある。しかしロシア政府はrefugeeをそこには送らないだろう。refugeeはいつもある程度大きい都市に定住する」
——なんで?
「refugeeはふつう集合住宅かキャンプで生活するが田舎にはどちらもない。田舎はインフラも弱い」
——どうして力づくで送り込まれた人たちが自分の住処を選べるの?
「知る限りrefugeeがどこに住むかは受け入れ国が選べる。もちろんrefugeeが資金を貯められたなら好きに家を買うこともできる」
——(なんか話が食い違ってる気が)そう。どうして政府は彼らをロシアに送るの?
「ウクライナ政府のことか? ふむ、思うに、refugeeは彼らの国の意志からから逃れているのだ。どこでもいいから今いる状況からの脱出手段を探している」
——私が言いたいのは、ロシア政府がウクライナ人を戦争で捕まえてシベリアに送っていることだよ。
「捕まえる? 政府がウクライナ人を誘拐してシベリアに送り込んでいるというのか? ふふっ、ははははは、私が今までに聞いた中で一番馬鹿げた話だ」
——!?
「スターリンからこちら、シベリアに送られた人などいない。21世紀にそんなことをしても何の役にも立たない。仮に捕虜がいたとしてもシベリアには送らないだろう」
——うーん、2014年には送られた人がいたよ。
「もう一度聞く。何が言いたいんだ? どうして2014年や今ロシアがウクライナ人refugeeを受け入れたりするんだ?」
——捕虜受け入れのことなんて言ってないよ。ロシアが人を捕まえてシベリアに送ってることしか言ってない。
「なんでそんな無意味なことを?」
——う、うん。
「わざわざ嫌われるようなことを書くか?」
——う、うーん……
「増田はどうやってその情報が嘘でないとわかる? 公式文書だからといって本当とは限らない」
——そう。
「いいや。知っている人たちはすべて今までと変わっていない」
「ああ、こういろいろ聞かれてみると、インタビューを受けている気分になるな」
——(気分もなにも、インタビューだよ)へへへ。
「おおまかなことなら。ウクライナとロシアは昔はRusという一つの国だった。20世紀にはソ連として友好国になり、1991年にウクライナは独立を宣言した」
——あ、思ったより遅かったんだ。
——ウクライナのlanguage lawについてはどう思う?
「ふむ、難しい。ふたつ公用語がある国に住んだことはない。知る限り多くのウクライナ人はこの法律に否定的だ。不便だと考えていると公式のソースにあった。私もそれに賛成だ」
——そう。(Bさんはアイデンティティの問題とかは言わず単に不便、なのか。そういえば私と違ってBさんは言語をただの道具だと思っているんだった。Bさんは文章や文学に重きを置かない人間ではなく、むしろ物語やキャラクターを好み文の細部までこだわる。……なるほど、文章を読み、聞くことにおいて、言語をただの道具と捉える行為はむしろ純粋かもしれない)
——プーチンについてはどう思う?
「良くはない、だがメディアで描かれるほど悪くもない。ヒトラーと呼ぶのは誇張しすぎだと言わせてもらおう。ロシアの歴史上で最も恐ろしい統治者というわけでもない。私にはスターリンが一番恐ろしい。
プーチンの名誉のために言うと、彼は外国との交渉時には実に強く、熱心で信頼が置けて好ましい印象を与える政治家だ。ただし彼の民には全く関心を寄せていない。『すべてはすぐに良くなる』と言い続けているが、彼の治世で良くなったものなど一つも…少なくとも普通の人々については一つもない。彼の権力に反発すると逮捕される。いつもプーチンを支持していた私の母でさえ失望したようだ。プーチンが死ねば生活が良くなると思っている人々もいるが、それは純朴すぎる。プーチンの座は同じく腐った人間が奪い取るだけだ。このState Dumaのあらゆる政治家はプーチンと同じく腐っている」
——ロシア語で「ウクライナで」を表すна Украинеという言葉についてどう思う?
「何も。皆そう言うし、私もそれに慣れている」
——なんでそう表すかは知ってる?
「知らない」
——日本語のインターネットにロシアからの声を届けたいから協力してほしい。
「これでいいだろうかhttps://cdn.discordapp.com/attachments/810750053178277908/966358629970231336/ff58e2f666e5f2b6.m4a 」
——(うわっ、マジで声送ってきやがった。しまったなあ、比喩のつもりで声なんて書くんじゃなかった。聞くのめんどい。後回しにしよう)ありがとう。
——ゼレンスキーについてどう思う?
「特に何も。普通のウクライナの大統領に見える。ところで彼はひとたびステージに立つと愉快な人になる。"The Club of the Cheerful and Resourceful"というスダンダップコメディのようなものを演じていた」
——普通の?
「そうだ。非難もしなければ賞賛もしない。彼はただ彼の仕事をこなしただけだ」
「そんな話は初めて聞いた。なぜ彼らがシベリアに送られるんだ? 意味がわからない」
「知らない」
——ウクライナのlanguage lawについてはどう思う?
「良くないものだ。我々は同じスラブ人、団結すべきだ。{増田注:ちょっとわからない箇所があったので今本人に尋ねて答え待ってるところ}」
——(しゃーないそろそろさっきの聞いてみるか。
……あっ、好みの声だ。いやあ、「声」って言っておいてよかった!!)https://anond.hatelabo.jp/20220429233816
プーチンについてはどう思う?
——この戦争を始めたのに? {増田注:Cが戦争を嫌うそぶりを見せていなかったらもちろん聞かなかった}
「聞いてくれ、もし彼が戦争を始めたとしても、それは彼を憎んだり呪ったりすべきだということにはならない。また私はどちらの側にも立ちたくない。私は世界の平和を望んでいて、自分自身も平和的でありたいと思っている。そして愛国者ではない。私の生まれた場所は自分で選んだものではなく運命に決められたものだ。
侮辱してくる人であっても信頼がおける人であっても、『悪だ、善だ』などと考えたくはない。特にこの21世紀は人をどちらかの立場に立たせるためのフェイクニュースであふれている。好きではない」
「前大統領のポロシェンコは2014年に事態を悪化させるばかりだったので多くの人から嫌われた。
元大統領のヤヌコビッチは普通の大統領に見えたが、職を辞したのち民を棄てたので軽蔑している」
「{増田注:②として後で記す}」
——ロシア語で「ウクライナで」を表すна Украинеという言葉についてどう思う?
あと、どうしてそう言うの?
P活は、はじめは健全系のが割と打率高かったけど、結局そういうのが流行り出すと業者が参入するので、今は情報商材買わされるか、適当に作った仮想通貨取引サイトに誘導されて、って詐欺事案ばっかじゃないかなぁ。
聞いた話だと、女子(かもしれないなにか)にちょっかいかけて結局無銭でやりとりだけど楽しむクソおっさんも多いらしく、マッチング率は激低いらしい。女子目線でも。(待ち合わせ場所に行っても相手現れないのが多いとか)
TwitterのDMじゃ心許なすぎ(捨て垢多い)て、ラインでもブロックされたら終わりだし。かといってSMSだとお互い色々躊躇するって、なかなか難しい世界らしい。
まあそれでも去年は飯とか行ったとかそういう話を何件かは聞いてるから、ツイッターから、でもないわけじゃないんだろうけど。
コンカフェにハマっている裕福な大学生がTwitterで「推し(のキャストが)いないから(シャンパンなどを)開けて欲しい方いたら媚び売って」とツイート
↓
MOET PARTY(通称:萌えパ)の新人キャストがDMで営業
↓
「月に1000万円の売上をあげて、アキバで1番売れてるコンカフェ嬢になりたい」とアピール。
興味を示した彼に対し、店に来るなら初来店の時から高額商品を注文するように求める
↓
大学生が、そもそも普段から高額商品の注文取れてないようにみえるのに、最初からその要求は態度が大きいのではと苦言
↓
コンカフェキャストからブロック、その後DMの一部分のスクショ(ユーザ名隠さず)を貼って愚痴ツイート
↓
店の運営(兼デイトレーダー)がキャストのツイートを紹介して同調のツイート
↓
↓
店の公式アカウントで「今まで女の子から相手にされてこなかった臭がプンプンするW ちょっと可愛そうだからみんな相手にしてあげてW」と煽りの引用リツイート
※Wが大文字なのが特徴的
↓
普段は現場に来ていないと思われる店のプロデューサー(コスプレイヤー/モデル)が事態の収拾に動く
↓
店の公式アカウントで謝罪ツイートと一連のツイート削除←イマココ
所感:そもそもの話として、コンカフェの客層というのは、今まで女の子に相手にされてこなかった人も多いのではないだろうか(偏見)
整形がいらない顔と自己肯定感がある割に整形に興味あってTwitterで整形垢見るのやめられない。
整形垢って
①ドブスが少しでもまともな顔を目指す
④一つのパーツだけ治したい
って傾向が割とあって面白い
③の美人がより美人を目指すアカウントは数が少なすぎるから入れるところがないw
このタイプは整形した!っていうウキウキした感覚、大変身したすごく可愛くなったって意識で生きてるんだけど元が微ブス〜ブスなのでごく一部を除いてそんな当然美人にならないのが現実。
でも本人はすごく可愛くなった気で生きてるから、それなりの扱いを周りからされたいんだけど実際美人にはなれてないから自己評価と周りの評価のギャップに戸惑ってどんどん整形する。
でどんどん整形して磨きをかけ間違いなく美人になった!と思い込むようになるけど現実ではいつまでも美人扱いもチヤホヤもされないのでSNSでチヤホヤされるのを求めるようになる。
自分な私が有益な美容情報を教えてあげるの…本当はみんな内緒にするでしょ?でも私はみんなで綺麗になりたいの…!みたいな雰囲気を醸し出しながら肌とか髪とかの商品も紹介する。
元の顔面が微ブス〜普通なのでプライドがアホみたいに高く、妙に小賢しいので有料で執刀医を公開する。
男についてやたら語りたがるのはこの人たち。
『①ドブスが少しでもまともな顔を目指す』
このタイプは元々が本当に目も当てられないレベルなので、がむしゃら感があり高飛車感がない。
やたら整形のセンスがいい人と、ただの整形顔になる人の二極化がすごい。
細かい整形を繰り返すタイプと、躊躇なく骨を切るタイプにも分かれる。
ドブスなのに何故か陽キャ寄りな人は意外と骨をいじる勇気はなくて、自撮りした時にいい感じになるようにド派手な二重幅にカラコン装備して涙袋にヒアルロン酸たくさん入れたり顎をとんがらせたり足し算が大好き。ただの整形顔に一番なりやすい。
マイルドヤンキーっぽい。
ドブスで陰キャネガティブな人は、普段おとなしい人を怒らせたら怖い現象みたいな感じで平気で韓国まで行って輪郭の骨を切るイメージ。
平気で韓国の街をDT中(ダウンタイム)にウロつく人を見て感激してるのもこの人たち。
痛みを知ってる人の方が人に優しくできるのはガチ。
マイルドヤンキー陽キャメンタルドブスは整形顔丸出しだけど、心優しき陰キャブスは二重がザックリしてるだけでそれ以外は整形感がない自然なセンスの良い仕上がり率が高い。
陰キャ陽キャ問わず元々のレベルが低すぎるので高みを目指そうとしすぎず、顔面が崩壊する前にいいところで満足して整形を切り上げられる人も多い。
元々の配置も骨格も悪すぎることを受け入れられず、顔面が崩壊するまで突っ走る人もいる。
『④一つのパーツだけ治したい』
本当にそのパーツしか欠点がない普通〜可愛い子も割といるけど、一つのパーツを綺麗にしたところでブスのままだろというタイプに分かれる。
一つだけ欠点がある顔で整形成功した場合、SNSでちょろっと自慢はするけど実生活が満たされるためかすぐにネット上から消えるしツイート数も少ない。
割と小綺麗な画像をアップする。
圧倒的に数が多いブスのままだろタイプの人は、顔のごく一部しか出していないのに明らかに可愛くないことがよくわかる画像を平気でアップする。
全部のパーツが悪いことに気づかず二重にさえすれば可愛くなれると信じており、尋常じゃない蒙古襞の存在を無視して幅広二重にしようとしたりする。
全部のパーツと配置がダメなのに、二重にさえなれば可愛くなれると思い込んでいるある意味幸せなタイプ。
でも本人はかなり満足げにしているし、フォロワー数も二桁なのでブスじゃんwみたいなクソリプがつかないので幸せそう。
でもブスのまま。
何故か幸せそうなブス。
何故か頭も良くないのでググればわかることをクレクレする人が多い。
アホなりに有料で執刀医教えようとするし、なぜ整形することに至ったかの自分語りも多い。
サイゼで大喜びしたり、化粧しないアピール肌弱いアピールする女と同じ人種。
R18イラストに公式タグがついてた。しかもめちゃくちゃ好みの絵柄の人。
そのジャンルはR18コンテンツを取り扱っていない。未成年のファンも多くいる。二次創作のガイドラインは設定されているが、作品イメージを損なわないもの、といった特記することのないありふれたガイドラインだ。(どちらかというと二次創作に寛容ではある)
正直、二次創作については色んなスタンスの人がいると思っている。ワンクッションの是非とか、キャラ名の表記とか、アカウントのセンシティブ設定とか……挙げたらキリがない。
だけど
・鍵をしていない公開アカウントで
・R18表現のあるイラスト(ワンクッションなし、ガッツリ性交している)に
この役満はまずかろうと思った。
何がまずいのかという理由はこういう類いのお気持ち表明で綴られるものと一緒だ。
「公式の目に触れる」「未成年の目に触れる」「二次創作が禁止になるリスクがある」「そうしたらこの人の絵が見られなくなる」といった利己的な理由だし、R18絵に公式タグがついてるのだけは本当にまずい!という気持ちだけでその人にDMを送った。
本当はめちゃくちゃやめてほしい。その人には色々言いたいことはあるけれど、正直焼きマシュマロとか村ルールの押し付けと変わらない。それでも公式タグをワンクッションも置いてないR18絵につけるのだけは本当に勘弁してほしい。どうしよう。
一昨年くらいの話。
小さい事務所のとあるVが好きで、ファンアとかデフォルメキャラ描いてアップしてたんだけど、
で、まぁ結構な量が溜まってて、よくサムネとかに使ってもらってた。歌ってみたの素材に使ってもらったときは嬉しかった。
ある日、その事務所の公式垢から「いつも弊社タレントを応援いただき有難うございます。~中略~
今後は専属のデザイナー様へ素材の作成を依頼致しますので、素材の提供及びファンアートの透過素材等は
所属タレントへ提供しないよう宜しくお願いいたします。」とDMが来た。
自分の応援が他人の迷惑になってると知って、それ以来そのVの配信もツイートも見なくなった。
何なら他のVのファンアも一切描かなくなった。
誰が悪いって話じゃないとは思うんだけど、あれだけ熱心に見てたV熱が冷めて、不思議な感覚。
ふと先日切り抜きでそのVの動画が目に入ったので見て見たけど、いまだに自分の描いたデフォルメキャラを配信枠の素材に使ってくれていた。
枠のデザイン自体は自分が見ていた時と全く別のデザインなのに。
今や色んな案件も持っているVだし、無理に使わなくていいと思うのに。
もっと良い絵をたくさんもらっている筈なのに。
※追記
一応捕捉すると、ファンアとかは全然OKだけど、配信素材(カーソルやフレームと言った本来外部に発注する予定だった物)はご遠慮下さいという話。
応援すればするほど元気に活動してくれたので、自分でもブレーキが利かなくなっていたと今では思いますw
真意は分からないけど、無名の趣味絵描きの素人クオリティよりも、きちんと有名なデザイナーさんや絵描きさんに有償で作ってもらった素材が好ましいという、
今思うとそういったかなり踏み込んだ素材を作っていたので、事務所的には困っていたのかもしれません。(小さいとはいえ企業Vなので・・・)
それなりに登録者が増えてきて、次のステップとして全体的なクオリティアップが視野に入ったころだったのかと。
今でも自分の作った素材がこっそり使われてたのを見て、あの子にとって自分の素材は思い出になってくれたのかなぁと思ったり。ちょっと切ない気持ちになりました。
はなれていくホロライブ4
しかし、そんなVtuber達とリスナーとの近さが次第とVtuberにとっては、
逆に大きなストレスともなり、多くの問題を生じさせていくことになっている例が見えてきた。
・Vtuberの行動とリスナーの意見が反発して、互いが敵対していく
リスナーからVtuberに対しての苦言や強めのアドバイスなども直で伝わってしまうことになっている。
また距離感の近さに甘えた、馴れ馴れしく無礼な発言も多く見られる。
一例ではあるが以下のようなコメントも配信を邪魔する行為として指摘されている。
1.ネタばれコメント(配信しているRPGの先の展開をコメントする。例:「この先感動ポイント」など) 2.プレイ指示コメント(プレイ方法や育成方法について自分のやり方を押し付ける。例:「魔法ビルド以外ありえない」「左見て!」など) 3.鳩行為(別の配信で起こったことを逐次連絡する。例:「○○さんが話題にしてたよ」「○○さんはもうクリアしたよ」など)それだけでなく当然として誹謗中傷やセクハラまがいのコメントをするリスナーも散見する。
配信中にリスナーへと文句を言ってしまうということが頻繁にみられるようになってきた。
リスナー等に対する、
例1:リスナーに苦言を呈されて文句を言うホロライブの常闇トワ ttps://www.youtube.com/watch?v=VxyDe5jTPkQ 例2:ファンに「見なくていいから邪魔はしないで」と苦言を呈するホロライブの湊あくあ ttps://vtuber-matomeblog.com/2022/03/32630/ 例3:自分に対して性的なコメントをするなと苦言を呈するにじさんじ西園チグサ ttps://www.youtube.com/watch?v=Y3ulTSFTpo0
もちろんリスナーに感謝する場面も、「お気持ち」することよりも当然多く存在している。
しかし動画投稿時代と比べて、意見を表明することでリスナーを牽制することが多くなり、
Vtuberの「やりたい配信」と、リスナーの「見たい配信」の意見のぶつかり合いが激しくなっている。
このような発言をすることによって
「弱さを抱える等身大の一個人」としてより親身に応援する人(ガチ恋など)が現れる一方で、
Vtuberとリスナーの「心理的な距離が離れていく」要因ともなっている。
・Vtuber同士で内に籠っていく
Vtuberは自分と同じように悩みを抱えているVtuber同士や配信者でより親密になっていく傾向がある。
Vtuber同士の仲の良さは自体は良いことだが、それが過剰となり、仲間内で閉じこもってしまい、
本来向き合うべきリスナーのことを気にかけなくなったり、より一層の反発をしていったりといった事態に陥ることも多い。
Vtuber同士で馴れあい、リスナーを軽視したことで起きた問題で、
事の発端は、にじさんじのライバー30人ほどが、仕事外のレクリエーションとして体育館を借り切って遊んだことだ。
それだけならば、ただVtuber同士の仲が良いというだけの話で終わったはずだった。
リスナーからリスクヘッジの問題や配信がなかったことへの不満などで苦言を呈される事になってしまう、
更にその苦言に対して、にじさんじのライバー達が反発してしまい、
といった、リスナーを馬鹿にするような発言をすることで、余計にリスナー達に反発されることになった。
概要: ttps://wikiwiki.jp/nizisanzi5ch/%E3%83%89%E3%83%83%E3%82%B8%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB
ライバーの発言: ttps://vtuber-matome.com/vtuber-12197-95359.html
ここまで重大な事件は余りないが、
それでもVtuber同士と仲良くすることでリスナーとの距離が離れた件は時折見られ、
にじさんじ以外でも、他のVtuberとの交流が多い常闇トワなどは、
(交流例 Vtuber最協戦: ttps://www.famitsu.com/news/202203/18255280.html オールスター運動会: ttps://note.com/cmzgg/n/nc8ad53aef205 ) (お気持ちに対するリスナーの反応 「トワってFpsのお気持ちさえなければ凄く魅力的な女の子なのにな」 ttps://www.mangasokuhou.com/?p=114748 「Vtuber 【常闇トワ】声微妙、性格悪、お気持ち表明、コーン配慮してない」 ttps://vtuber-matome.com/vtuber-7747-49769.html )
またVtuberを集めてゲーム大会を主催するネオポルテの渋谷ハルなども、「お気持ち」が取りざたされることが多い。
(「【渋谷ハル】サブ垢でのお気持ちがヤバすぎる件」 ttps://vtuber-matome.com/vtuber-23222-190330.html)
リスナーからの批判が多いためにVtuber同士が結束していくのか、
それともVtuber同士で内にこもっていくうち、リスナーと反発しだすのか、因果関係は定かではない。
・運営やスタッフとも敵対していく
しかも、このような心理的な隔絶態はリスナーだけではなく、Vtuberと運営会社でも起きている。
1.輝夜月の演者であったP丸様。の事務所とのいざこざの暴露 ttps://twitter.com/p_ma_ru/status/1443557297909682182 2.輝夜月の休止から1年以上たってのファンクラブ停止 ttps://kai-you.net/article/81599
Vtuberが運営会社への「お気持ち」を表明することは頻繁に起きている。
1.にじさんじの勇気ちひろが、えにからから妹を配信に出すなと言われた件
ttp://virtualyoutuber-matome.blog.jp/archives/12656947.html
>「妹のアカウントへのフォローやリプ全部消せってえにからに言われた…」
>「都合の良い所だけ個人事業主だからって言われるのしんどい…」
>「今までいっぱい我慢してきたけど…」
2.ホロライブの兎田ぺこらが、収益が運営に何に使われているか分からないと暴露した件
ttp://jin115.com/archives/52310945.html
>ぺこらが運営に提案した企画がボツにされた。それが諦めきれなかった。
>しかし、その後、他の人が同じような内容の企画をしているのを見た。
>スパチャはぺこらの給料にもなってるけど、運営に行った分が何に使われているかわからない。
3.にじさんじのグウェル・オス・ガールが、許可の出ていた配信企画で配信後に削除を言い渡されて反発した件
ttps://myjitsu.jp/enta/archives/98195
ttp://yaraon-blog.com/archives/209543
>グウェルと文野環による配信のアーカイブが、運営の指示によって削除されたことから始まった。
>運営が問題視したのは、2人がオンラインゲーム『3D人狼殺』にて一般リスナーとボイスチャットしたことだ。
>(しかし)同じ「にじさんじ」所属ライバーの葛葉が、チャンネル登録者数十人(当時)の無名VTuberと絡んでいたことにも言及。
>このことから、相手がVTuberであれば“コラボ”という扱いになり、運営からOKが出るはずだという発想にいたる。
4.マネージャーからの連絡をすべて無視していたホロライブの潤羽るしあ
ttps://youtu.be/zZAM0UZ6cIg?t=103
「初期から運営の方針が変わって困惑している」「マネージャーが使えなくて怒鳴った」「運営スタッフのミスにキレた」
といった、事務所や運営方針に対しての不満を述べることは良く見られる光景であり、
Vtuberは長く配信していくうちに所属事務所との確執・軋轢も生じてくるようになる。
そう言った溝が広がりすぎた結果として所属していた事務所を辞めて、
・孤立していくVtuberと精神障害
そうやってリスナーや事務所などとの関係が悪くなっていくことで、
心理的に孤立し、ストレスから生じる病気にみまわれるVtuberも出てくるようになった。
ストレスで気を病んだ例を、
ぱっと検索して出てきた物を挙げてみる。
▶ホロライブ
夏色まつり(睡眠障害)
多くのリスナーに見られ、更には直にコメントをぶつけられる有名Vtuberは、
精神的な重圧も強く、ストレスで配信が出来ない等という事態に陥ることも起きてきている。
これは次項に詳しく述べる。