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2024-05-22

Tverではスポンサー以外のCMが沢山流れるからスポンサーが損をする」

キー局決算で見えた「TVerによる驚きの配信収入」 50億円規模の事業が3割も4割も伸びている | テレビ | 東洋経済オンライン

[B! TV] キー局決算で見えた「TVerによる驚きの配信収入」

配信収入に関するコラムホッテントリに入っていたので覗いたところ、Tver収入に関する疑問、懸念が諸々ブコメに集まっていたので、自分のわかる範囲テレビ放送に関する収入、また配信に関する収入について解説する。

正直タイトルに挙げた疑問にバシッと答えを出すのは難しいが、そもそもテレビ放送収入や「スポンサー」について色々誤解している人も多そうなので一助となれば幸いである。

テレビ番組におけるスポンサーとは何か

一般的スポンサーと聞いて思い浮かべるのはどういうものだろう。

好きな球団やゲーミングチーム、有名選手、また好きなアイドルCMに起用した企業など・・・推し活のイメージだと推しを起用してお金をくれる会社!みたいなイメージが強いかもしれない。ただテレビ場合はその対象番組となるため、お金がそのまま番組還元されるという考えで番組への投資制作費の提供のように捉えているひともいるだろう。そのため、タイトルに挙げたような疑問が出てくるのだと思う。

まずお伝えしたいのはスポンサーが払っているのは制作費ではない。

番組の途中で広告提供クレジットを表示する広告枠に対する対価である。件のコラムで書かれていた「減少する放送収入」はこれに該当する。厳密にいうとこの放送収入のうち「タイム収入」と呼ばれるものがみなさんが一般的想像するテレビ番組スポンサーである。「スポット収入」と呼ばれるものもあり、詳細は割愛するが、実はタイム収入スポット収入の規模はそこまで差がない。いわゆる「この番組は~」とアナウンスされるスポンサーけが放送収入を支えているわけではない点だけ覚えてもらえると幸いである。

レギュラ―番組におけるタイム収入セールスの流れとしては、改編期に編成が番組表(テレビ欄)を作成すると営業が大体この番組であればこれくらい視聴率が取れるだろうと想定し、それを基にどれくらいのひとにCMを見てもらえるかというアピールをしてスポンサーを集める。

手越ベッキーが並んでいた頃のイッテQ全盛期にはスポンサーになりたい企業が列をなしているという記事も出ていたが、イッテQ面白いから出資したいのではなく、イッテQを沢山見る人がいるから高い金を払ってでもCMを流したいのである

無論、スポンサー意向が強い番組や、一社提供のような特殊なケースもあるが、一般的にはスポンサー広告枠に対価を払っているだけで全体の収入から番組制作に使える予算を割り振るのも、改編期に番組を存続するか終了するか決めるのも、スポンサーではなくテレビ欄を考える編成と呼ばれる部署であるお金をもらってくる部署お金を配分する部署が異なるのはよくあることで、そういう意味ではテレビ局も普通企業といえるだろう。

期待された視聴率を出す必要があるので、スポンサーの多い番組では予算も増え、人気タレントを出したり、お金のかかるロケができる。スポンサー制作費は確かに関係しているが、直結しているわけではない。

もしそうであればVIVANTのスポンサーは同じ時間帯の番組に比べて相当な金額を払わされていることになってしまうだろう。

この頃流行配信広告収入

まず前提として、ここで触れるのは件の記事で取り上げていた「Tverにおける配信広告収入」のみとする。配信事業という括りでは他にも色々あるのだが説明するのが面倒なうえに、配信事業は各局の開示具合が異なるのであまり具体的な話ができないためである

ネット広告といえばサイトにしつこく出てくる不快バナー広告、恥ずかしいぐらい検索履歴が反映されたバナー広告、またYoutube再生しようとすると流れる怪しい商品広告など、日々のネットサーフィンで吸い上げられた年齢性別嗜好から選ばれた広告がアドサーバーから出力される。「Tverではスポンサー以外のCMが沢山流れるからスポンサーが損をする」という疑問がこの記事の始まりだが、このようなネット広告へのイメージから出てきた疑問だろう。

当然Tverでもアドサーバーを介して表示されるCMは多い。ただ全てではない、というのがポイントである

実はTver広告は、各局を通してある程度番組を絞り込んで出稿することができる。これは特に秘密の話でもなく、「テレビ局の名前 営業サイト」で調べると、ここまで書いたことは大体書いてあるし、その一角にはデジタル広告メニュー存在する。フジテレビ営業サイトにもフジテレビドラマのみを対象にしたメニューが紹介されている。企業にとっては単なる属性だけでなく、ターゲットに即した番組CMを打てるのは大きなメリットとなる。

テレビタイムCMのように同じ番組を見れば万人が100%同じCMが見るとは限らないが、Tverで同じドラマ属性の異なる人が見た場合でも、同じCM流れることがあるということだ。

今までテレビ番組広告しか売ってこなかった各局の営業マンが手探りで始めたがゆえに、テレビ営業風習が残った結果、一般的ネット広告とは異なる形態になったのかもしれない。

またコンテンツ性質上、動画サイトに比べて平均視聴時間や完全再生率も高いこともウリであり、各局がセールスをかけた結果、記事で触れられているような急速な成長を見せているということだ。

コラムにもある通り、放送収入に比べれば配信広告収入はまだまだ対抗できる規模ではないが、再生回数やUU数のような新たな基準が生まれたことで、これまでの視聴率では決して評価されなかった番組評価されつつあるのは確かである

Tverではスポンサー以外のCMが沢山流れるからスポンサーが損をする」は本当か

ここまで読んだ方であれば、既にこの懸念に対する認識が多少変わっているのではないだろうか。「スポンサー」の定義はもちろん、Tver流れるCMが必ずしもYoutubeと同じ仕組みで流れているわけではないということも理解いただけたと思う。

ただTver中心にテレビを見ている方はタイムスポンサー名前を一切見ないこともあるわけで、出稿金額の規模に対して損しているのではという懸念が残るかもしれない。

落陽といえどテレビCMにも強みはあり、集中して出稿するだけで幅広い世代になんとなく名前を覚えてもらうことができるのはその一つである。近年だと川口春奈の顔を見たら思い出してほしいと言わんがばかりのNidecCMベテラン選手だと企業名以外は何も頭に入ってこない日清紡の犬CMがまさしくそである。先日もカーポートマルゼンCMタイヤを転がしている兄ちゃんが実は社長になっていたというツイートがバズっていたが、実店舗が5つしかない専門店共通話題となって盛り上がるのはテレビCMならではの現象であり、東京ブギウギメロディを思い出そうとすると暑苦しいトータス松本の顔とクリアアサヒしか出てこなくて困ってしまうのも同様である。またリアルタイムでの視聴が予想される国際試合などのスポーツ中継で気合の入ったロングCMを流すのも、同時に万人に見せることによって話題に上ることを狙ったものだ。

(おそらくここで「自分は昔からテレビを持っていないから例に挙げられた話がさっぱりわからない」といったコメントが出ることが予想されるが、この記事タイトルのような懸念を持つ、テレビにある程度関心がある人を前提で書いているので悪しからず)

先ほど挙げたような企業ゴリ推しCM電車の車内広告でも見かけることが多い、時代の変化に伴い他のチャネルとの組み合わせの一つとしてテレビに出稿しているスポンサーもいるということだ。

若い世代一人暮らしを始めるとき意気揚々と「これで一人でチャンネルを独占できるぜ!!」とテレビを購入することがほとんど無くなっていることも、学校職場で当たり前のようにドラマバラエティ話題が上ることがなくなっていることも紛れもない事実である。それでもなお、テレビCMには認知拡大に強く、放送収入が未だに大きな規模を保っていることも事実なのである

タイトル懸念に対してYESやNOで答えることは難しいが、現時点ではそこまで深刻なものではない、というのが自分が出せる回答となる。これは自分個人的な視聴体験なのだが、テレ朝系(ABC)の「DAIGO台所」をTverで見ていたときDAIGOイメージキャラクターを努めるクックパーと番組キッチン提供している企業CMばかりが流れてきた時期があった。やろうと思えばこれくらい振り切った出稿もできる。当たり前だがスポンサー企業テレビ局もお互い計算しながら広告を買ったり売ったりしているのだ。

この記事を書こうと思ったキッカケは「Tverスポンサー以外のCM流れるから最近広告カットツールを使って見ている。代わりにスポンサー広告を後で見に行っている」というブコメを見たからだ。

X、インスタ、TiktokYoutubeニコ動・・・あまりにもそこらじゅうに動画があふれているおかげで忘れているが、動画の視聴は無料でも、動画再生自体には費用が発生している。情シスエンジニア関連の話題で頻繁に盛り上がるはてな村の皆さんには説明するまでもないが、サーバーなり運用なり作業費用が発生しているところをプラットフォーム側が整えているから、基本的利用者が金を払わずに見れているだけである。それはTverも同じであり、扱うCMが増えるほど、コンテンツが増えるほど、サービス維持にお金がかかり、テレビ局はTverから広告収入をもらう一方で、インフラ費用をお支払いしている。電波という圧倒的な存在により、テレビと線を繋げれば、電気代だけで見られる(某公共放送以外)テレビTverの大きな違いである。レコーダーで録画した番組再生する際にCMスキップするのと同じノリでやっているのかもしれないが、性質が全く異なる。

広告カットツールを使って見るということは、Tverである程度番組を絞って出稿した企業にとっては機会損失となり、広告imp数の実績にもならず、再生回数やUU数に反映されない可能性もあるので番組評価もつながらない、コンテンツ再生に関わる費用だけは発生するのでテレビ局も損をする。得するのはCM飛ばして少しいいことをした気分になっているあなただけである

「君、つかまるよ」とまでは言えないが、番組タイムスポンサーへの気遣いのつもりであっても、あなたがしていることは違法視聴であり、損害を与えていますよということだけは、あなた応援しているテレビ番組のためにもハッキリお伝えしておきたい次第である

テレビ見てないのその先

最近その先に来てる感じがする

見るのが億劫ってのから、何やってるかもわからないみたいな感じに

でもTVerでたまに見るのはある、3番組くらい

ドラマも1年に1,2個は見る

ただそれらがテレビなのかテレビじゃないのかがよくわからない

 

NHKの持ってる危機感って正しいと思うんだよね

サブスクよりNHKの方が高いっていう状況、皆そろそろうんざりでしょ

おまけに一部はガチで見てないか

ていうかNHKの流す情報SNSで見てるわけで、やっぱもっと広く浅くでいいんじゃないかね?1人500円とかなら

2024-05-21

テレビ離れが言われて久しい

ネットでもテレビ持ってないマンが自慢気に出てくる

そのわりにTVerは絶賛されてる

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/toyokeizai.net/articles/-/755184

結局みんなテレビ見てるんじゃん

2024-05-20

NHKTver成功しているらしいな」

NHK「閃いた」

2024-05-19

NHKは頭が悪すぎる

そんなにPCスマホから受信料が取りたいならさっさとTverを始めてしまえばいいだけでしょ。

そうしたら「PCスマホを持っていればNHKが見れてしまますからね~~~。ネット回線契約してますよね~~~」で押し切って徴収できるようになる。

勝手に垂れ流しておいて「他の所しか見てないから払わない?いやいや『見れるから払う』ってことですよ。『見てるか』じゃないんですよ~~~」で今まで押し切れたんだから今回もそれでいい。

馬鹿すぎるわ。

やっちまえばあとはもう諦めて通るってのに。

押し倒して子供作っちゃえばなあなあで結婚できるのと一緒だよ。

まあ今の恋愛ってそれじゃ上手くいかないけどさ、NHK受信料場合はそれで上手くいくんだからやっちゃえばいいのに。

アホだよね。

結局は邪悪権力行使して無理やり自分を通すだけなのに、それをさも「皆も納得してくれた」という体にだけしたがるなんて。

全部見透かされてるんだから誰も納得しねーよ

2024-05-18

別にTVerならCM見てもいいなんて思ってねぇよ

最近長すぎだろ

あと、早送りするたびにCM入れるのやめてほしい。そんなに数分早送りするだけでCM入るときあるぞ

2024-05-13

「国の借金国民一人当たり報道」は絶対否定させたくないんだな

今日ワイドナショー歴史的円安なのに政府増税するアホアホ機関になった原因について話してるくだり、解説する永濱利廣に対してそれまで喜々として日本だめだよね~みたいに突っ込んでた周りが以下の★のたころで明らかに話を変える。原文はTVer見て。

永濱「円安基本的経済的プラス、大きな企業政府は儲かっている。」

東野政府はなぜ儲かる?」

永濱「例えば物価上がれば消費税税収は増えるし、外貨建て資産を持ってるから円安で膨れる」

東野「そんだけ儲けたら国民還元するとか消費減税とかやってくれればいいんですよね?」

永濱「やららないどころか負担増させようとしてくる」

呂布カルマ「なんでなんすか?」みんな「なんでだなんでだ」(政府批判で盛り上がる雰囲気に)

永濱「政府借金の話を過度に意識してるのでは。資産を全く無視して借金額のみ見てる。国際的にはドイツに次いで安定してると見られているにも関わらず。」

★ここからこれまでの流れなら「なぜ過度に借金意識するんだ」という流れになるはず。そしたら絶対それまでのメディア批判になるはず。そこには全く向かわず今田差し込みで株価が高くなってる!という話に。ここでそれまで話してなかった安藤優子がしゃべる

安藤「だから企業が儲かってもアベノミクスが言ってたトリクルダウンは起きない!」

ここから企業批判に寄せていく空気。明らかなメディア批判逃れ!!特に安藤優子!矛先がメディアに向きそうになるのを素早く察知し企業批判に向かわせつつアベノミクスまで絡めたのはある意味見事だが、ハッキリ言って話しそらしてるのがバレバレ。はぁ、情けない。

ちなみにその後実質賃金が上がってない話になり、永濱はその原因はバブル後の緩和しなかったことが要因であり、諸外国はそれを研究たから緩和策でリーマンも乗り越えたと伝えつつ、アベノミクスが原因ではないよとさり気なく言い添える。そりゃそうだ、金融緩和を盛り込んでいるアベノミクスが原因になったら緩和策が批判されかねない。またメディアおかしな方向に向かわせるから!!!あぶねーよほんと。

ちなみに先に言ったように永濱も税負担増は否定的なわけで、そういう意味アクセルブレーキ同時踏みのアベノミクス信者ではないのはわかる。緩和を悪にするな、というのが言いたいことだったのだろう。安藤の保身で危うくそこに行くところだ…はぁ、情けない(二回目)

その後はお笑い連中が茶化すような流れで特に見どころなし。

今日ワイドナを見た人は「え?国の借金批判って結構ダメだったんじゃね?」と捉えたのではないか。緩和をできない日本にしたのは誰だ?失われた20年を30年にしたのは誰なのか。よく考えてほしい。

2024-05-05

TVer CM多すぎだよ。長いから見ないし内容が入ってこないよ。

2024-04-19

YouTubeプレミアムお試ししたら快適すぎて戻れなくなった。

TVerもサブスク提供してくんないかな。

Webサイト広告も消せるサブスクあればなー。

個々のサイトじゃなくある程度まとまってほしい。

2024-04-11

テレビ離れって言うけどみんなテレビ見てるじゃん

音楽チャートで上位に来るのはテレビドラマ主題歌

ネットニュースを賑わすのはテレビ芸能人

チューナーレスTVTVerを見る

Twitterトレンドテレビ話題ばかり

みんな結局テレビ見てるんじゃん

2024-04-10

ドキュメンタリー映像24労組弾圧関西生コン事件を考える~』が凄かった

2024年3月31日(日)放送MBSドキュメンタリーだけど生で見られなくて配信まだかなぁと待ってたらTVerに来てた。

労組弾圧関西生コン事件を考える~ | TVer

https://tver.jp/episodes/ep706l9a50

労組弾圧関西生コン事件を考える~ | MBSドキュメンタリー 映像24 | MBS 毎日放送

https://www.mbs.jp/eizou/backno/24033100.shtml

ウクライナガザを映したドキュメンタリーみたいに特別映像があるわけではないのに、見てて緊張感覚える構成で迫力があった。経営側が警察右翼暴力団と四位一体となって労組潰しをする様子が描かれる。

最初に「連帯ユニオン関西生コン支部通称‟関生″」がアメリカでは普通産業別労組として生まれ労働者待遇向上を勝ち取ってきた歴史

続いて生コン企業が作る経営者側の団体大阪広域生コンクリート協同組合大阪広域)」と対決し潰されていく過程。関生のゼネストからの官財暴の連携の鮮やかさが怖かった。大量逮捕された組合員警察の取り調べで「関生を脱退すれば釈放されるぞ」と脅されていたという。

見どころは右翼活動家に直撃インタビューして「大阪広域の木村理事長にお願いされて毎月70万円で関生を潰す活動をしてた」と話す場面。大阪広域は金銭の支払いを認めず。

終盤の展開は逮捕された組合員たちがぞくぞくと無罪判決を勝ち取っていき希望が見えるが、元警視総監は「無罪が出ても警察に後悔はない。組織暴力と変わらない」と言い放つ。そして無罪判決上告審高裁差し戻しになって終わる。戦う労組の将来の暗さが暗示されて陰鬱気持ちになる。

2024-04-08

TVerで『凪のお暇』の配信をやってて本放送の時に面白かったから改めて見返していて(『光る君へ』で道長の妻役の黒木華瀧内公美バチバチ役で共演してる)、その勢いで原作漫画にも手を出して読み始める。

絵柄はラフだけどドラマ雰囲気そのままの漫画ですごい。というか原作からドラマへの昇華具合がすごいのか。設定改変やエピソードの入れ替えもあるけど自然すぎる。前半はまさに原作そのまま。後半のドラマオリジナル展開は、ドラマドラマで終わらせなければいけないから仕方ない。あそこで終了するならああいう終わり方になるだろう。

漫画では、その先に続いてくからキャラがどんどんハッチャケていって面白い。癒し系レディース漫画からラブコメ少女漫画になっていて続きが気になる。

2024-04-02

今日久しぶりにゆっくりできる時間とれたか絶対何かしようと思ってたけど何にもしなかった

tverとABEMAで井口永野の出てる番組見ただけで終わった……

つの間にか春の番組改変が終わったようで、いつもTverで見ているバラエティちょっと変わっていた

千鳥大悟番組2本開始。両者ともパイロット版は見た記憶がある

ノブではなく大悟も一人冠を持っていく様になるんだな

酒のつまみは巧くやっていると思う。意外とMCも巧い人だよな

それにしても、テレ東のヤギ大終わったのは哀しい。でもまあ四半期ごとくらいの特番で続けるのかな?

もろこしちゃんの成長も見たいから続けて欲しいね

2024-03-31

ラヴィットを見て泣いた。

デトックスのために書くのでまとまりのない内容です。

数年前結婚して、ありがたいことに今年に入って身籠ることもできて、、という矢先に旦那の母が癌になった。体調不良受診検査したら偶然見つかったらしい。偶然見つかって良かったというわけではなく、旦那の話を聞く限りでは結構進んでいそうとのこと。そりゃ体に不調が出てるんだから初期段階じゃないよな。

血が繋がって無いとはいえ、私の第二の母であり、ショックだった。半分部外者のような私が首を突っ込んでいいか迷いつつ、旦那と一緒に病院へ同行。

検査結果を説明されながら、「癌って言葉が出てこないけど、もしや癌では無い?」と思っていたら、その後の入院書類にしっかりと○○癌と書かれていた。

入院する義母病棟見送り旦那と2人で病院付近ご飯屋さんへ。

「いやー、まさかねー、熱出たと思ったら癌かー。」と冷静を装っていた旦那だけど、帰宅してしばらくしたら実感が湧いてきたのか、急に泣き出した。

こういう時に気の利く一言も言えずにすまんなと思いながら、背中をさする事しかできなかった。

これから検査で細かいことは決まっていくんだろうけど、医者の口ぶりからして軽いものではないことと、癌の5年後生確率を見ると気分が落ち込む。

普段は母の文句しか言わない旦那だけど、物心もつかないうちに父親死別して母子家庭で育っているので、そりゃあショックだろうなと。

今の所それほど困るような悪阻もなく、能天気にこのまま出産するのかーと思っていた矢先だったので、どうしたものか。

そんな時、TVer夜明けのラヴィットを見ていたら木曜日の振り返りで、父を亡くした男性からのおたよりが読まれていた。あの時父と一緒に笑いながら見た嶋佐OASISlive forever演奏してほしいという内容だ。

名のあるハガキ職人では?と思うほど、おたよりの文章構成に優れていて、泣いてしまった。少し違うが旦那のことも重ねて泣いた。

おたよりの男性と同じく自分ニューヨークが好きだ。カッコつけることなく、いつも自然体のコンビで。できすぎているくらい感動するおたよりに対しても、背伸びして良いコメントを出そうとする気もないところが良かった。本人達はできないだけというかもしれないが。

演奏後も、「めっちゃ歌わさせてもらいました」という嶋佐に、「なんかまたスタジオひとつになってたな」とコメントしてやや滑りする屋敷

最高だった。

嶋佐がただやりたくてやったoasisの真似が、周りの演者を泣かせて感動させて、そして苦しみの底にいる人間よすがになる。

普段から、感動とは程遠いことしか言わないニューヨークに、励まされてるファンがいるんだなと改めて思い知らされたラヴィットだった。

2024-03-28

anond:20240328015128

著作権問題になったことは知ってる

で改めて新曲作ってもらったのも知ってる

でもR-1は見てない

テレビ持ってないしTVerで見るほどでもないので

2024-03-23

この地方出身者がメンバーのうち複数人いる東京で人気者になったコンビ二組呼んできて凱旋番組作るのにお金すごくかけたんだろうなあと勝手に思う

なにせ一つじゃなく同じタイプ複数番組が終わるくらいだから

二組とも好きだけど東京で作られる番組でもラジオでもポッドキャストももう十分あの二組のクドいところもエキセントリックなところも芸人芸人したところも見てるしもはや出せない時代でもないからもう地方で今更やらなくていいよ

今やtverラジコもあって全国どこの番組でも大体網羅できる時代お笑いコンテンツはもう正直飽和状態なのになんかまだ「東京っぽい」番組っていうか「尖ってる(か超絶ゆるいかシュールかのどれか)地方番組」やりたいんだな

これのせいとは言わないけど十数年も続いた番組が終わるの寂しすぎる

あの人たちのああいうのを見ていたいんだよ

本当に面白くて好きだったので悲しい、惰性があったとしてさえ

プロ芸人からたらこういうもんのほうがよっぽどつまらんと思うのかもだしそれは事実かもしれんけどもうどうにもならんなら断末魔くらい増田で書いてもええやろ

なんで全国で見れるキャストで全国で見られるみたいな番組改めて地方でやんねん

一周回ってもうそういうの全然尖ってなく感じる

似たような番組日本全国で乱立しすぎじゃない?

他局で別のコンビがやってるやつ(超絶ゆるい)もめちゃくちゃ出演者ファンだけどその贔屓目があってすら番組の中身は死ぬほど面白くないと言えるほどつまら

かつて増田で「誰が見てるかわかんない番組」って書かれてたあの番組見てる方がマシレベル

2024-03-11

anond:20240311114352

テレビ見てるわけじゃなくて、コンテンツを見てるからだろ。

今どきリアタイで見てるよりTverとか録画のが多いんじゃない?

2024-03-06

anond:20240306103045

今は視聴率よりtver再生数やお気に入り登録数、見てる年代や見てる時間帯を結構重視してるってよ

視聴率にこだわってももう仕方ない時代からかもね

2024-03-05

Tverアメトーク過去回を色々上げているんだが、そのうち「女性役やってる芸人」回が面白かった

中でも「別れ話をされた女性の反応」という演目で、チュート徳井の演技が異次元級で凄まじかった

一部の間を除き、完璧な演技だと思った

本当になんでも巧くこなすなあ

天はこの人に何物も与えている

2024-02-21

王様戦隊キングオージャーが終わる

次回が最終回なんだけど、アマプラで全話公開されてるからからでも見て欲しい

自分が序盤見て興奮気味に書いたキングオージャー感想

https://anond.hatelabo.jp/20230315231510

王様戦隊キングオージャー」のここがすごい!

王様戦隊キングオージャー」がとっても面白い!これは特オタはもちろん全オタクに観て欲しい。YouTubeTVerアマプラなどでも観れるので今からでも観て欲しい。

映像がすごい

最新のVFX技術を惜しみなく投入し、とても日曜朝の子供向け番組とは思えないクオリティで、CG使ってるのはわかってるのに「これどうやって撮ってるの?」と驚く。特に1話の敵襲シーン戦闘シーンは、演出も相まって映画かと思うくらいだった。

ストーリーがすごい

舞台は5つの国。それぞれに王様がいる。戦隊シリーズなので5人が結束して戦う、はずなのだが、そのうち1人の王様レッド)は、敵襲撃の混乱を利用して他の国に侵攻をたくらんでいる。そこに出てきた主人公は、王の剣を使い変身し「それが貴様正義なら、俺は正義を倒す悪になってやる」みたいなことを叫んで戦いに身を投じる。主人公はなぜ王宮に入れたのか、なぜ王にしか使えない剣を使うことができたのか、まだあきらかになっていない。序盤にして謎が謎を呼ぶ展開になっている。

敵が問答無用で悪い

敵(バグナラク)は問答無用破壊行動を行う。最近スーパー戦隊は何かの規制が入ったのか知らないが、時には悪いことをする前に、出てきただけで倒されてしまうこともあった。しかし今回の敵は悪い。国を滅ぼす悪党だ。

たぶんこれからすごい展開がまっているはず

2週終わった時点で、主人公と関わりがある王様は一人だけ。残りの3人の王様を含め、どのような経緯で「王様戦隊」になるのか。本来レッドの剣の持ち主である王様は何者なのか。これから1年実に楽しみである

2024-02-14

推し活」現象に対する疑問

前々から推し活」というものにうっすらと疑問や違和感を持ってきたが、最近少しずつ言語化できるようになった気がするので、ここでまとめておきたい。

第1に、「推し活」においてはドラマ映画などの作品の内容や質が軽視されていることである

昔ながらの映画ファンは、宮崎駿の「ナウシカ」「ラピュタ」は素晴らしいけど「ハウル」は意味からないとか、黒澤明の「七人の侍」「椿三十郎」は凄いけど「影武者」はスケールが大きいだけで内容はつまらないとか、三船敏郎は黒澤映画では神だけどそれ以外では大根役者でむさ苦しいだけだとか、そういう話を当たり前のようにしてきた。

しかし「推し活」をしている人たちは、その当たり前のことを許さない。「推し」が出演している映画ドラマについて、「あれは出来がよくなかったね」と言ってはいけない雰囲気が強く存在する。事実、近年の日本ドラマレベルが高くて面白いという話は全く聞かないし、「個人の感想」で言えば5分と見続けられないレベルだと思うが、Tverの視聴回数はドラマが上位を独占しているという。これは、ドラマ映画が「推し」を鑑賞するための舞台背景でしかなくなり、その内容や質が軽視されていることを意味している。

最悪の結果になった「セクシー田中さん騒動について、その背景には間違いなく「推し活」がある。つまり現在ドラマ作りは、優れた原作脚本を土台にして配役を決めるという当たり前の順番ではなく、まず「推されている」人気の俳優アイドルキャスティングが先にあり、その後に適当な(人気と知名度がありそうな)漫画原作を探す、という逆の順番になっているのだという。そのように、日本ドラマ制作現場は、主要な視聴者顧客である俳優アイドル推し活をしている人々の期待に応えることを優先してしまっており、当然ながら原作者の意図や想いなどはほとんど重視されない結果になる。

第2に、「推し」に不祥事があった場合精神的なリスクが大きすぎることである

普通映画ファンなら、たとえ宮崎駿セクハラ疑惑文春砲を浴びたとしても、当たり前の話、「ラピュタ」の面白さまで否定されたとは感じないだろう。しかし「推し活」をしている人たちは、「推し」の全人格・全人生にわたって推しているので、「推し」が不祥事文春砲を浴びてメディアから消え去ってしまった場合、「推し」の出演作を鑑賞するのもつらくなり、精神的に病んでしまうことになる。当人だけのことな自己責任だが、大抵の場合は友人や家族を巻き込んで、周りも疲弊させることになる。

第3に、最終的に犯罪行為人権侵害擁護してしまうことである

昔ながらのプロ野球ファンなどは、例えば巨人選手経営陣に何らかの不祥事があった場合巨人ファンが真っ先にそれを批判することも普通だった。しかし近年の「推し活」の場合、旧ジャニーズ宝塚問題で露見したように、「推し」の不祥事パワハラや性加害のような事案にあたる場合でも、完全に無視スルーする人はまだましなほうで、それを全力で擁護したり、報道を虚偽と決めつけたり、被害告発者をバッシングする人たちが目立った。当然外野には全く理解されないし、犯罪行為肯定にもなるので、SNSでは大炎上するし、やはり精神的に疲弊して病んでしまうことになる。「推し活」の内部からパワハラや性加害を反省してなくそうという主張や運動は、残念ながらほとんど皆無に近かった。

2024-02-11

日本の「推し活」はなんで「作品」ではなく「人」なんだろうか

推し活」という言葉が登場してから、この現象にずっと強い違和感を持ってきた。

聞くところでは「セクシー田中さん問題の背景には、芸能事務所が推す俳優キャストありきのドラマ制作があり、結果として原作脚本が軽視される傾向があるのだという。事実日本ドラマレベルが高くて面白いという話は残念ながら全く聞かない。個人の好みや感想を言わせてもらえば、明らかに10分と見るに耐え得るレベルではない。


しかドラマは量産され、TVerの視聴回数は上位を独占しているという。ドラマ自体特に面白いわけではないとすれば、ドラマを鑑賞している人は、ドラマのものにはあまり興味がなく、そこに出演している推し俳優アイドルコンサートのように鑑賞しているだけなのだろう。

こういう構造のもとで「原作」が軽視されるのは当たり前すぎることだ。ドラマ視聴者の大多数は、推している俳優アイドルしか興味がないかである。当然ながら、ドラマ制作する現場も、出演している俳優アイドルが映えることをまず考え、原作者の思いや作品としての完成度などは二の次になる。


そもそもの疑問として、日本の「推し活」はなぜ推し対象が「作品」ではなく「人」なんだろうか。出版社脚本家やプロデューサーなどを批判する前に、日本の「推し活」文化を廃絶すべきことを主張した方がいいと思う。

2024-02-09

新聞ってなんであんな高いの?

この不況時代に月4000円なんて払えるの金持ちだけでしょ。

しか軽減税率かいう、主に飲食物に使われる税制度を使ってこの値段。頭おかしいのでは?

NHK地上波放送は月1200円。雑誌読み放題サービスはいろんな雑誌が読めて月440円。tverは全国の民放番組が見れて無料新聞一社のみで月4000円。ふざけんなっつーの

ネットフリックスみたく広告ありで1000円コースとか作れよ。

もしくは朝日毎日読売産経日経を全部読めて4000円

追記

ニューヨーク・タイムズ電子版購読料は4週間で17ドル(約2500円)でUSA TODAYは4週間で1ドル(約150円

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