はてなキーワード: 薬剤師とは
年齢 31歳
身長 173cm
体重 63kg
年収 約700万円
20代のうちに大人としてのアプローチや付き合い方を学ばなかったため女性との付き合い方がわからなくなった。高校生の時はイオンに映画観に行って帰りに「好きです!付き合って下さい!」「はい!」だったしそれも一回しか経験ない。
合コンでもなんとか会話はできるがその後の繋ぎ方がわからない。
この歳でどこに食事とか誘えば良いんだろうか。お洒落な店?院内のタリーズとかどうですか?
親父は地方で消化器外科クリニックをやっており、俺は一人息子なので最終的にはど田舎に帰らなければならない。
産婦人科医の母親からは「せっかく東京に出したんだから産婦人科医か薬剤師か栄養士の女の子捕まえてきなさい!技師と看護師と事務はダメよ!」と言われている。生憎同期や付き合いのある女医、薬剤師はみんな結婚済だ。
ごめんなさい。
工学部女子の言い分だと、要約すると、同級生がキモいから、ということなんだけど、じゃあキモくなくなれば理系への女子の進学が増えるのかというとそんな甘くはない
女性はただでさえ就職で不利になりやすいうえ、出産があるのでキャリアの中断が起きやすい
そのため、男と同じ働き方をしようとするとうまくいかないケースが多くなってしまう
そこで、女性はその対策として、女性が多く選んでいるキャリア、または、資格職を選ぼうとする
女性に工学部に行ってもらうには、それって薬学部や看護学科行くよりも幸せな人生送れるの?という問いに説得力ある説明ができなければならない
現状それはできない
できるとすれば、工学は楽しいから、という、本人の趣味嗜好に合致することを祈るだけだ
実際、女性だって男性と同様に工学を志したい人がいるはずだし、資格や人生より好きなことをしたい!って人は多いはず
にもかかわらず、結果的に資格系学部に流れてしまうのは、親の説得があるからだ
あなたそんなところ行くより薬学部がいいんじゃない?としつこくしつこく言われてしまう
結果、折れる形で工学部進学を諦める
まあ、諦めるというより、ちょっと興味あったけど、まあいっか、程度の軽いものかもしれないが
つまりだ
工学部理学部に進む女性を増やすには、あなたの好きなものは好きなままでいいんだ、あなたの人生を安全に生きるよりスリルある好きを楽しんでいいんだ、という価値観を広めなきゃいけない
それをできる親が当たり前になり、それを尊重する高校教諭ばかりになるといい
結構、高校の先生は、進路に悩む高校生に、悩むんだったら資格学部受けとけばいいよ、と勧めやすい
それを、お前スマホ好きだし電気電子いいと思うぞ、って言ってもらえる世の中にならなきゃいけない
でも現実はそうはならない
22歳、女、社会人1年目。
ある日会社のトイレで大きい方をしたところ、生理ではないのに便器に生理のときみたいな血が垂れていた。
私は今まで病院とは無縁な生活を送っており、身体の丈夫さには自信があったが、急な尻からの出血には狼狽えてしまい、冷や汗が止まらなかった。
昔からわりと心配性なところがあり、最悪の想像をしてしまう。小さい頃に見た家庭の医学か何かの番組で、病気を放っておいて最後大変なことになってしまうVTRが脳裏をかすめた。
新社会人の身なので会社を早退するのはだいぶ気が引けたが、なんとか少し早めに退勤させてもらい、まずはここで解決することを一生のお願いとして神に祈りつつ肛門科へと向かった。
診察室に呼ばれる。
医師「ズボンとパンツを膝まで下げてこのベッドに横になってくださいねー」
言われたとおりにそうしたが、受診するまでに覚悟は決めていたもののいざベッドに上がると羞恥心が止まらない。小学生の頃に読んださくらももこのエッセイで痔を治す話があったな、その頃は深刻さがあまりわからなかったがこのことか…と謎にしんみりした。
医師の方が数人やってきた。全員同性でそこにも安堵した。どうでもいいけどまだ処女なので同性以外に裸を見せたことがない。それなのに異性へのファーストデリケートゾーン晒しが、よりによって尻の穴をかっぴらいて中を見てもらうことになるなどあってはならない。
いよいよ診察が始まった。
尻の穴が開かれてまさぐられる感覚。尻になにか冷たいニュルンとしたものが入ったような感じもした。
ビビりの私は情けない声をあげながらのけぞってしまった。まさぐられた中にちょっと痛みを感じる部分があり、痛いです…と言ったところ、医師の方がしげしげとその部分を観察し、「あ〜これは痔ですね…」と言った。
その後すぐに尻穴調査タイムは終わり、医師が痔の様子と薬の説明をしてくれた。
医師「初期のいぼ痔ですね。進行すると手術になってしまうので、早めに来ていただいてよかったです」
大きな病気じゃなくてよかった…と胸を撫で下ろしたのも束の間、
医師「お薬処方しておきますね〜肛門に1日2回入れてください」
肛門に薬を入れるってどうやったらいいんですか…?と聞いたところ、「ドラッグストアとかにローションが売ってますのでそれを使って入れてみるといいかもしれません」とのことだった。
混乱していた私は思わずローションってあのエッチなやつですか?と医師に聞きそうになったが、なんとか踏みとどまった。
こうして私の長い1日は終わり、私のけつあなは痔ということで確定した。
余談だが、その直後に行った薬局で薬の説明を受けるとき、必要な情報なのだろうが薬剤師にあなたは切れ痔ですか?いぼ痔ですか?と半笑いで聞かれたので私も半笑いになってしまった。人の痔を笑うな。
自分、配偶者(ともに30代、ホワイトカラーだがテレワーク環境無し)、子ども(1)(小学校高学年) 、子ども(2)(小学校低学年)。
実家、義実家ともに車で1時間くらいの距離。自分の弟(独身)が近くに住んでいる。
前週末は金曜日も休み(沖縄県の休日)で3連休だったので、ショッピングモールに2時間ほど出かけたほか、義実家に半日ほど子どもを連れて行った。
思えば、子ども(1)はちょっと咳が多いように感じたし、自分もちょっとだけ喉に違和感があった気はする。
ただし、自分の喉の違和感は、これまでにも感じて一日でなくなったりしていたので、今回もそれと同じと考えていた。
前の週に誘われたが参加しなかった飲み会で、8人中5人陽性になったと聞いて胸をなで下ろしたりしていた。
と思いつつ急きょ午後から年休取って帰る。近くの席の人には「配偶者が陽性になりました」と最低限伝える。
配偶者は個室にこもって寝てるので飲み物と食事と体温計を差し入れる。主な症状は頭痛・喉の痛み。熱はないとのこと。
家に買い置いてあった抗原検査キット(コロナ・インフル対応)で残りの家族に検査すると、自分と子ども(2)は陰性、子ども(1)がコロナ陽性。もう一つの部屋に隔離。
窓を開け、まくらを互い違いにして子ども(2)と寝る。心なしか、子ども(2)もいつもより咳を出す気がする。
朝になると自分も軽く熱がある。咳も出てきた。職場に断って休みを取る。
配偶者から陽性の連絡を受けたときに「家族も受診するからその病院の予約取れない?」と聞いてみたが、その日の予定は埋まっていて、翌日の予約は当日しか受けないとのことだったので、朝から電話するが全くつながらず。
近くにあって、救急病院でもないのにずっと発熱外来をしてくれる病院だから、まあ仕方ない。
昔子どもがかかったことがあるクリニックに聞いてみると「11:00になら空いていますよ、大人も大丈夫です」とのことで、配偶者以外3名で予約。車で向かう。車内に陽性者と非陽性者が混在している可能性があるので、窓を半分ほど開けて走る。
指定された時間に駐車場に入り、体温を測ってからスマホから問診を送信。その旨を電話してしばらく待つ。
看護師さんがやってきて、自分と子ども(2)の鼻腔をグリグリして粘膜を採取していく。「子ども(1)は?」と聞くと、「医療用キットで陽性が出たんなら、ほぼ偽陰性の可能性はありませんから、陽性とみなして結構です」とのこと。
車内で子ども(2)にU-NEXTを見せながら待っていると、さっきの方がきて、抗原検査の結果を見せてくれる。結果:自分→陽性、子ども(2)→陰性。
さらに待っていると、お医者さんがやってきてくれる。「親御さんは抗原陽性、お子さんは陰性です。さらにPCRができる機関で検査する方法もありますが、咳が出るところを見ると、陽性と同じように扱って過ごしてもよいかと思います」
聴診もしてくれて、現在のところ肺炎は無し。アセトアミノフェン(解熱剤)とメジコン(咳止め)を、あと持病がある自分のためにラゲブリオ(コロナウイルス用抗ウイルス薬)を処方してくれることになった。
薬が出てくるまでの間に、職場にSlackで連絡。現状、急ぎ対応が必要なタスクについて、代理をお願いする。幸いにも、上司からも同僚からも快諾の返事と労ってくれるメッセージが来た。
病院の受付から「お釣りピッタリ用意しますから、いくら出しますか?」との連絡。一万円札でお願いしたら、病院から隣の薬局に連絡、薬とセットでお釣りを持ってきてくれた。車の窓越しに受け取り、相手が用意したビニール袋に一万円札を入れる。
沖縄県では子どもは医療費無料なので、自分の分だけ。よく見たらラゲブリオ(5日分)の値段が94,300円と書いてあってビビる。どうやら5類で医療費はだいたい有料になったが、コロナ専用の薬だけは国が全額払ってくれているらしい。
家に帰ったら38℃を超えているのでそのまま寝る。もはや我が家の全員が陽性(扱い)なので、隔離もマスクも必要なくなった。
配偶者から、義実家に陽性者が出た旨電話。よくよく注意するように伝える。今のところ変わった症状はないとのことで、ひとまず安心する。
夕方、弟から「何か買っていくものがある?」とLINE。ありがたくポカリスエットなどお願いする。家のドアの前に置いてもらい、あとで回収する。
相変わらず熱。最大で38度5分なのでたいしたことないのかもしれないが。
配偶者は喉の痛みと頭痛だけとのことで、色々家事をやってくれている。子ども(1)はSwitch、子ども(2)はU-NEXTで大半の時間を過ごす。
仕方ないので増田を書いてみた。
現在の法律上は、陽性だって外を出歩いても違法ではないが、もろもろのガイドラインに従うと、症状発現が月曜日なのでこれを0日目として、5日目となる土曜日が終わるまでは最低限家にいるべき。
かつ、症状がなくなって24時間が経過している必要があるので、金曜日のうちに平熱になり、咳が治まっていたら日曜日から外を歩いてもよいことになる。その場合もマスク着用、ハイリスク者との接触を避けるなどの配慮は必要になる。
食事は米が十分にあるのでそれを中心に、弟に2日に1回くらい買い物してもらえることになって大変ありがたい。終わったら何でお礼をしようか。
PCR無料が終わったので無症状者向け民間PCR検査場は激減していて、那覇近辺にしかない。費用も4000円から11000円と高額。
医療用抗原検査キットが帰る薬局一覧は、薬剤師会が作ってくれて、頻繁に更新されている。
ここに載っていても「今はやっていない」などのところもあるので、電話してコロナ疑いがあることを告げて受診の可否を確認すべし。
ただ、2年前、子ども(2)が41度の熱を出したときに受けに行ったXクリニックは、検査をしただけで「結果はあとでお知らせします」といっただけで診察無しで帰し、その日の夜中、今だ40度の熱を出す子どもを抱っこしている自分に電話をかけてきて「検査の結果は陰性でしたよ、よかったですね」と言うだけだったので許していない。
こういうところに当たらないようによく注意して。
今のところ婦人科と連携できて夜に薬剤師がいるところと決められてるようだが、警察とも連携を取るべきだと思う。
そして男側にアフターピルのやばさを知ってもらうべきだ。
ピルというがホルモン剤なので風邪薬みたいな優しいものではない。
種類があり、その薬が身体に合わない場合もあり軽い吐き気や腹痛頭痛などを伴う場合もあるが、合えば有効。PMSや生理痛が重い人は婦人科に行って積極的に使用していくべきものだと感じている。飲んでも普通に妊娠の可能性はある。
(ネットで手に入れて飲んでる人がいるが保険適用で命の母より安く手に入るし婦人科にかかったほうが安全だ)
次に低用量ピルがある。効果は上より強いが低用量なので乗り越えられるレベルでの副作用になる。
次に中容量ピルがある。強制的に生理を止めるときに飲む。高確率で副作用が出る。症状としてはツワリだ。吐き気がえぐくなるし満足に動けなくなってくる。食事も満足にとれない。
アフターピルは副作用が強く出る。飲んだその日にすぐ仕事なんてのはまず無理だし全身の倦怠感や吐き気も伴う。強制的にホルモンを変えるわけなので数日間体調をくずす人もいる。
もし飲んだときに体調が悪ければ、他の病気を持っていれば、症状は健康な状態の時とは違うものになるだろう。
ナマでヤって女はピル飲めばいいなんて思うな。
もしデートドラッグに使うようなやつが居たら、睡眠薬などよりも重罪を科すべきだ。殺傷事件に近い。
そして産まれてくるかもしれない命を消す薬だ。
どんなピルでも、むくみやすくなり血栓ができやすくなるので癌になる可能性もどうしてもあがるものだ。
それでも望まない子を産んで苦労して結果育てられず虐待死…なんてバッドエンドにしないためにも、女性を守るために社会に必ず必要なものだ。
正しい知識を広めてほしい。
やりたい事が明確にある場合は話は別だけど、増田はそうじゃなくて、ステップアップしたいんだよね?そう言う仮定で話す。違ったらすまん。違うと言ってくれ。
「業界」(IT業界、建設業界、食品小売業とか)であって「職種」(営業、経理とか)ではないので注意してくれ。
未来があるところとは、 IT業界など伸びている業種以外にも、建設業界など安定している所も含む。
一方で、あくまでも未来で考える。今後破壊的なイノベーションに晒されそうなところは今は良くても考えない。例えば、薬剤師や銀行営業などは、今はエリートに位置していても、間違い無く破壊的イノベーションに晒されるので、増田が若ければ若いほど駄目。
その業界にいる増田が俺なんぞよりよく分かっているだろうから、その知識で。そして未来があると判別する基準は、自分が求めるもので考えて良い。例えば介護業界とかだと人によって意見が分かれるが、自分の求める水準で考えること。
例えば、建設業界の下っ端兵隊である、と言うのならば、どういうスキルを持っていれば大手ゼネコンなどに入れるかを考える。管理系の資格を取るとか、究極的には技術士を目指すとかある。
大手ゼネコンではなく、下っ端をまず脱出したいというのならば、重機の資格を取ってみるとか、自分なりにスキルマップを描いてみる。
例えば、建設業の例だと、経理系の資格を取って見積などをやる部門にいくとか、IT系の資格をとって、現場が分かるIT担当のポジを目指すとか、そう言うのでも良い。
注意点としては、転職を前提に考える必要があるのか?と言う事を冷静に見ること。業界に未来があり、会社にも未来があると思うのならば、異動を目指すことも選択肢として排除しないこと。
何故なら、転職はやっぱり大変だから。しなくて済むならしない方が良い。特に地方だと、勢いよく転職しようとしても、そもそも会社がないという場合がある。
もちろん、業界に未来はあるが、会社に未来がないなら転職が第一選択になる。
なんでもやっている大企業以外なら、まず転職が必須になるのでまずは覚悟を決める。
例えば、ガソリンスタンドのスタッフ、とかなら、資格を活かして業界的には伸びしろがあるホームセンター業界のスタッフにする。同じ小売店の店員というスタイルで業界を変える。
あるいは、パチンコ屋の経理スタッフ、とかなら、IT業界の経理スタッフを、レストランの調理員ならば、食品製造業を目指してみる、といったこと。
そして、そうやってターゲットを決めたら、それに対することを考える。
例えば、IT業界なら、既存の経験に加えて、ITパスポートとか、基本情報とか、そう言う資格を取る。資格のような形で示すことが難しい場合もあるが、それでも業界研究をちゃんとやる事で面接対策や、どのようなアピールをすることができるかがわかるし、何より転職後の待遇の伸びが違ってくる。
後は、利用する情報やエージェント、サイトにも注意。増田の状況や目的に合ったところを選ぶ。これを間違えると結構しんどい。
例えば第二新卒がまだ通用するならポテンシャル採用になるし、30歳を超えて第二新卒とも言えなくなってきている場合は実務能力が問われる。さらに増田は対応しないと思うが、管理職経験があるとか、定年退職後とかでも違ってくる。
また、リストラに遭ってすぐに就職しなければならない人向けの就職活動方法と、仕事を持っているがステップアップを目指している人向けの就職活動方法も異なる。
さらに、現職が専門性が高い領域なら、その専門系に強いエージェントにコンタクトすることも重要。その領域がニッチであればあるほどそれが大事。
一度、学校に戻るのも手。具体的なスキルが得られる専門学校など。公共の職業訓練校などに入るのも選択肢。各種の給付金も利用できる。
ただ、この場合は「手に職がつく」状態にはなるが、ステップアップになるかはちゃんと考えること。例えば自動車整備士とか、介護士とかは未来を感じるかどうかとかは人次第。
工学系なら工学修士を目指すとか、文系ならMBAとか、そう言うゴリゴリの方面も。ただし大変なのは覚悟しておくこと。
ただし、こちらの方面のメリットは、そう言う勉強をして在学しています、と言う事が転職のアピールになる場合がある。極論、「放送大学の情報コースでITを勉強しています」とか「心理学を勉強しています」とかは、最近のリスキリングブームで結構ポイントが高いらしい。
YoutubeShort見てコメントしてる層って偏差値40くらい?
https://www.youtube.com/shorts/5iislFtHcKQ
内容はというと
・手作業で薬をすべて出す
・手作業で薬を半分に割る
みたいな感じ
薬局の待合室やTVCMでこの映像を流すべき!こんな丁寧に仕事してるのに遅いとかクレームつける奴はおかしい!などの感想で溢れてるわけよ
それを見て俺は察しちゃったよね
頑張ってたらえらい、結果はどーでもいい、結果が出なくても一生懸命努力してんだから文句いうな、みたいな
他の業界は機械化ロボット化AI化でいかに省人省力化して生産性を上げるか躍起になっているというのに薬剤師さんは悠長なことだねえと俺なんかは思ってしまったわけだけど
それはそう
処方箋FAXサービスの件は次回やいつかお役に立てばと書いてみました
その父が薬剤師でサッと入って自分で薬出してチェックだけしてもらって出てきたってとこでしょうかね〜
6年制とかではなく、理系女子全般の待遇が向上したからでは?担当者レベルなら男性より重宝されてるぐらい。普通にそこそこの大学の理系から大企業に簡単に就職できて、時給4000円で福利厚生マシマシなんだから、高給パートでしかない薬剤師になる意味がない。
普通のスーパーレジなら900円~の地域だけど薬剤師は2400円くらいで募集されてる
東京なら安いのかな?と思って(医療系は求人難の地方の方が高かったりするので)求人サイト見たけどやっぱどこも2000円以上じゃん
保育士介護士の時給とは比べ物にならないし、看護師と比べても高い
そりゃ「男性の」仕事からしたら安いけど、「女性の」「一旦ブランクが出来た主婦の」「パート」時給として考えたら破格だよこれ
調剤薬局なんて楽な仕事なのに(看護師でこの時給だったらもっとハードだもんな、訪問看護とか)
正社員の給料も子持ち女性を雇う前提の求人でも高い、残業なしでも夜勤あり看護師と同レベル
私立なら元々他学部より学費高いのに更に2年分の学費が足されたから普通の家庭じゃ払えない&奨学金借りるとしても借金いくらになるねん無理だろレベルになった
逆に言えば学費さえ払えるなら美味しい仕事なのは変わらないままで、だから医師家系だけど医学部は入れない子なんかが行く学部扱い
当たり前なんだけど意外と(それこそ医者や科学者ですら)多くの人が勘違いしていて、それで騙されちゃうのがコレ。
例えば医療と一言に言っても内科外科と複数分かれるし、大衆が考える「医療」には薬や病院から言い渡される食事制限や生活指導、病院でうける検査も含まれる。
内科や外科は専門医が別になるし、薬は薬剤師、食事指導は管理栄養士だし検査は検査技師の管轄になる。
だから医者は検査のことなんか知らない(コロナで話題になったPCR検査なんかはかなり適当なこという医者が多かった)し薬は専門じゃないし、会計のことについて聞かれてもわからない(医療会計の管轄になる)ことがある。
別にそれ自体は悪くなくて、専門領域と連携しながら進めればいいわけだけど、そんな専門領域がどうとよくわかってない患者は
って顔して専門分野外のこと(内容が往々にしてにわか知識をもってる素人以下だったりする)をtwitterあたりで自信満々に話すことがある。
でそれ以下の知識しかなくて真偽を確かめる意識がない素人にチヤホヤされるという悪循環。
これは別に医療に限定した話じゃなくて、「八百屋の親父が語る農業」「物理学者が語る科学」といろいろな場面で結構出会うので、
「こいつ専門家みたいな顔して話してるけどほんとにこの物事についての専門家か?」
というのを調べる癖をつけるといい。