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はてなキーワード: 若さとは

2024-10-12

5年前の朝倉未来、動き良いし強すぎワロタ

https://youtu.be/PK56_km79Og

若さを失って動き悪くなったのか、お金のせいなのかYouTube練習時間を奪われたのか、なんなのか?

どこに出掛けても自分の居場所はここじゃないってような疎外感を覚える。

でも部屋で一人籠もってても悶々とした気持ちが募る。この気持ちをぶつけようとギター弾いてみても文章に起こしてみても、こんな事してる場合だろうかって気持ちにってくる。

人生なんて楽しい気持ちを拾い集めるだけって、散々時間をかけてとっくに結論は出したのに。

こうしてる場合じゃなかったらどうしてる場合なんだよ。

高給取りになるための資格勉強でもするか?結婚相手でも探してみるか?

そういう世間お墨付きがついたような生き方が、それでも魅力的に思えなくて趣味軸足置こうって決めたんじゃないのか?

こびりついた義務感が拭えねえのか。

それを説明する言葉に何の理屈も通ってはなくとも、結局人の収束する先は同じなのか。

まともになりたいとも思ってねえのに、ならなくちゃならねえと感じてんのか?なってどうする?

そこから見える景色もそこで感じるものも、そこに辿り着かなきゃ分からないんだろうな。じゃあ試してみるか?唯一持ってる若さを投げうってみるか?自分で望んだ生き方すらままならないのに?

もう考えるのも面倒臭え。考えるよりも動く事なんだろうな。やる気を出すために動き始めるためのやる気を出すためのやる気を出すための…………やる気はどこまで探せば確実にある?

動き出すのをそれを妨げる「これでいいのか」を振り払うためには、動き続ける中で得られる情熱必要なのかもしれない。そんなトンチをどう解く?

それかもう思考停止して、これと決めた目標に向けてただ実践するロボットになるしかないのか?思考スイッチはどこにある?

楽しいことがねえなら死んだ方がマシだって思う。

その気持ちだって、結局本気で死ぬ気がねえならどこにも行き着かないって自分で認めて蓋をしてたのに。

我慢ならなくなって、きちんと死のうとして死ねなくて、死ねばいいって気持ちが気休めになるどころか、死ねすらしないって絶望に変わっちゃったな。

どれだけ祈ったところで永遠物語約束されたフィクション世界になんて行けねえし。少なくとも生きてる限りは行けねえ。

死ねねえなら生きるしかねえし、生きるなら楽しく生きたいのにな。情熱ってどうやったら湧いてくるんだろうな。無為に生きるのもいいもんだなんて自己弁護をするようになっちまうのか?やだねえ。

時間がいたずらに若さを奪わず人と人を引き裂かず、ただ楽しい一時が、心を揺する瞬間だけが訪れて、ときに成長の機会を与えるためだけに流れていく物語世界しか存在したくない。

別れの寂しさを超えて自分を変えていくのとかいらない。

劇的ではない日々への等身大の実感とか欲しくない。

常々抱えてる死にてえ気持ちはこれが6割くらいだけど、死んだところで結局それは廉価版しかない。

日常系アニメになりてえ。

日常系アニメを観るとそれが到底辿り着けない世界である事を思って辛くなる。

2024-10-10

anond:20241010114535

顔が良いのと若さに加えてガタイいるから相当筋トレ努力するか尋常じゃなく飯食える才能がないと成り立たないよな

2024-10-09

くっそキモイ後悔を吐露させてくれ

自分は30歳の子ども部屋おじさん。

もちろん独身

大学生卒業後くらいに、恋人同棲をしてみたかった。

恋人と一緒に居るのが楽しい…という純粋気持ちの延長線上の同棲生活

休みの日は恋人と一緒に手を繋いでどこかに出かけたり、部屋で暇を持て余して海外ドラマを見たり。

そういう生活を送りたかった。

30になると、もう誰かと付き合うにしても、そんな浮ついた同棲生活なんて出来ないだろう。

うその先の結婚出産その他諸々がどうしても目の前に出てくる。

いーなー。

しか自分モテない悔しさをバネに死にものぐるいで勉強して今は世間から尊敬される資格を取って高い金を得てる。

世代サラリーマンと比べたらだいぶ差があるだろう。

でもそれってなんの意味も無い。

高い金を得る前提として休み無しで終電まで働いて帰って寝るだけの生活をしている。

今の仕事に不満は無い。

ただ高い金を得ても使うことなんてない。

忙しいのもあるけど、金がかかる趣味もないし、何かを新たに始める気力も無い。

大学生やその先で、自分は、勉強しないでサラリーマンになった奴らを見下していた。

でも見下していた連中は大学生同棲生活を送り、恋人大学に来て、そのまま就職して、結婚してる。

そんな楽しい時間を過ごす機会を失ってしまった。

このまま死ぬほど働いて死ぬほど稼いでも使うことなんて無い。

自分はきっと何千万何億稼いでもこのコンプレックスを埋めることは出来ないだろう。

若人よ、モテいからと諦めるな。

色んな所に顔を出して、サークルに入って、飲み会に行け。

若さに身を任せて恋人を作れ。

恋人楽しい同棲生活を送ることは、同世代の何倍も稼ぐことなんかより、よっぽど価値がある事だ。

俺の屍を越えてゆけ

2024-10-08

anond:20241008191831

薩摩出身のおいどんがアドバイスするたい。

あんたな、まず落ち着かんね。

そいはまず「ロリコン」っちいうか、歳重ねるにゃ好みも変わってくっちいう話じゃなかかね。

性欲も体の変化っちゅうやつがあるとよ。誰でも歳取ったら、若い頃とは違ってくるわけやっで。

でもね、あんたが今気にしちょっとが、たぶん「若さ」に惹かれちょっちこつじゃなかかな。

外見だけに引っ張られて、気持ちがそればっかしになっちょっかもしれんど。

そいより大事なんは、心の繋がりっちゅうもんじゃなかね。セックス相手選びっち、そげなもんばかりじゃないっで、心の中で本当に大事にしたいもんがあるはずやっど。

世代の男たちにも聞いてみたらよかどん、そんな深刻に考えすぎんように。

しかしたら体調とか、気持ちの持ちようの問題かもしれんし、無理に薬使うんじゃなくて、気持ちリラックスさせることも大事じゃっど。

あん自身が「なしか」って思うと、それがストレスになってさらに上手くいかんごたっからね。

恋愛セックスも、お互い楽しめることが一番たい。

年齢だけで考えず、まず自分がどげんしたいか相手とどげんな関係築きたいか、そっちば考えてみなっせ。

一人で悩まんで、誰かに話してみっど、そいが気持ちの整理にもなるかもしれんがな。

2024-10-05

anond:20241005083339

そもそも普通の人はいきなり増田しない。

増田しそうになってから初めて考えればいいことなので、わざわざ考えるだけ無駄なので考える必要もないよ。

なぜなら中途弱者男性の原因は収入悪化遺伝的要因・陰謀論感染対策の不備・勉強嫌いだからね。

特に最後勉強嫌いってのが重要ファクターだけど、普通の人は別に勉強なんて嫌いじゃない。

エリート嫌いを拗らせたり、注射が怖いとかガキみたいなこと言わないんだよ普通の人は。

中途増田の原因で最も割合が高いピンポンダッシュ削除の原因は「よく分かってない」ということになっているけど、単に決定的な証拠がないだけで他増田は皆薄っすらと原因を知ってる。

その原因っていうのは「生活習慣の影響により身体に強い負荷がかかっている」ということ。

なぜならピンポンダッシュ削除増田になる人は生活習慣を悪くして苦渋を飲んでいる人が多いから。

これを単に老害増田罵詈雑言における重要ファクターであると片付ける人もいるけど、実際には「生活習慣の乱れを若さごまかせなくなった」というのが大きいんだよね。

分かった?

みたいな改変が欲しかったんだろ?

わざわざ増田に書くってことは。

ちゃんとした万バズが欲しいならこんな肥溜めじゃなくてNoteやXに書くもんな。

くだらんレスバトルをしてないで、信用できる医者や友人に相談して、素直に増田を辞めよ。

本気で相談したいならAIにでも聞け。

ここで出来る友人は間違いと気違いだけだから

I Love It (feat. Charli XCX) - Icona Pop

私は誰しもがそう望むように幸せになりたいと思っていた。それは我々の権利でさえある。しかしそれは法で定められなくてはならないほど、私たちに縁遠いものなのかもしれない。例えば社会的地位経済的余裕、暖かな人との繋がり、夢や希望をこの地であくまで追求すること──。

これは生活に追われて疲れ果てたある女の手記だ。私はこんなくだらない文章を書くほど暇なのだ。それは決してゆとりではない。それに真実でもない。「何もすることがない」というのは恐怖なのだ自分自身、もしくは人生の虚無と向き合うはめになる。それならこうやってスマホの白い画面に黒字を打ち続けるほうがよっぽどマシなのだ

私はつねに漠然死にたいと願っている。先に告白しておこう。私はうつ病者だ。だから歪んだ世界に生きている。そして発達障害当事者)でもある。私の目に見えるもの本来の姿を留めていないのかもしれない。私は何重にも孤独なのだ恋人も友人もいない。私は一人だ。いや、少なくともいま現在はと付け加えよう。

私には子どもが一人いる。

まだ幼い、母親庇護必要とするか弱い存在だ。私の苦悩の全般子育てに起因するように思う。人より劣る私のような人間にはそもそも育児など不可能だったのだ。すでに夫だった(それ以前は恋人だった)男とは離別している。「孤育て」とは誰の造語かは知らないが、なんとも言いえて妙だ。

私の人生で誇れることがあるとすれば、それは離婚だ。自分で考え自分で行動し自分で決着を付けた。そして学びを得た。「私のことを粗末に扱う人間とはもう関わらない」夫はいわゆる“モラハラ”体質だった。デートDVもあった。でも私は気付けなかった。それを理解したのは最近のことだ。ということは私にもそれなりの成長があったのだ。しかし、もっと早くに気付いていれば傷は浅かったし、それからそれから、息子を産まずに済んだのだ。

私が心を病んだのは十代の頃だ。夫と出会う前だ。だから全面的に彼を非難することは出来ない。初めて行った産婦人科で、エコー写真を見た。モノクロテレビ画面に不思議抽象画のようなものが映し出された。そして写真を撮るカチッとした音が響いた。それで私にも分かったのだ、この腹のなかに何かが居るのだと。動揺して頬にしずくが伝ったのを覚えている。真っ白で消毒液臭い古びた院内。私にとって希死念慮は懐かしく親しみ深い欲求だ。だからこの一連の愚かで頓馬な騒動のなか、私は一つの結論に達した。つまり子どもが産まれたあとに自殺しよう、と。私のその願い(この人生を終わりにしたい──)と胎児とはなんの関係もない。巻き込むにはしのびなかった。その程度の理性は持ち合わせていると自負している。

だが私は当初男に中絶を訴えた。私はまだ“女の子”でいたかったのだ。くたびれた子持ち女になるなんて、とんでもないことだ。子どもなんていらない、私には夢がある、そんな責任背負えない──などなど、私は空回りする言葉を口にした。男は泣いて反駁した。絶対後悔させない、幸せにする、土下座してもいい……。いずれにせよ上っ面な言葉が二人の間に投げ交わされた。その中で、男の涙も出産を決意した理由の一つになった。私たちの深刻で感情的な会話は回転寿司屋で耳目を集めた。あの人が泣くのを見たのはあれが最初最後だ。希望のない結婚生活はすぐさま破綻し、ただの狂女と化した私を男は見切った。離婚合意によるものだった。結婚は、結婚はといえば寄り切られただけだ。それに実家では死にたくなかった。「家」から出るための判断だったと今になって思う。

そして母親からまれなかった子どもは今や四歳になる。つまり私は死ねなかった。ひどく臆病なのだ。だらだらした生を送り、日々は過ぎ去り、私は今日もただ生きているという苦痛に耐える。

16時半になると息子が帰って来る。彼には発達特性があり、療育と呼ばれる困りごとを抱えた子どもたちを支援する施設に通っている。青い車に乗った彼はたいていはご機嫌で帰宅する。そして「今日ご飯は? なんのおやつがある?」などと訊ねる。その都度私は答える。どうでもいいことを、どうでもいい感じで。

私たち親子をこの先待っているのはなんだろう、とふと考える。私の予想では、息子はグレるか引きこもるかのどちらかだろう。“軽度の発達遅滞”──、医者の言った言葉だ。

私が憂うのは──、また興味を惹くのは、私たち家族が年々機能不全家庭に成り下がってゆく事実だ。

祖母戦争で夫を亡くしお茶お花の教室を開いては子ども二人を育て上げた、祖母家業家事育児を両立させ手作り洋服を娘らに着せていた、私の父は男手一つで私を曲がりなりにも成人させた。では私はどうなのだろう。三十路の子持ち女、気ままなパート通い、充実した福祉政策にすがってその日暮らしをしている。闘病中だから仕方ないでしょ、が最大の言い訳だ。もちろん私は合理的配慮必要を認める、国だってそう言ってる。だが私の怠惰と甘えはとどまることを知らず、日に日に心身が肥大していくのだ。もはや若くもなく、痩せてもいず、まぶたに色を添えるでもなく、唇はささくれだっている。元夫が愛した頃の可愛らしい私などとうに消失した。ミニスカートを履くことも今後この人生にはないだろう。

だがこの点において私は絶望していない。若さゆえの唯美主義とは残酷ものだ。それを脱して豚になるのだっていいだろう。“おばさん”にはセクハラ痴漢も起こり得ない、少なくとも私はそう考える。

閑話休題──と打ちかけて気付いた。この文の本論はどこにあるのだろうか。私の人生言葉の力を借りて小説にし美化するため? それはそれで良いだろう。だが打開策にはならない。私は毎朝ダブルベットからのろのろと起き上がり息子を登園させる、夕方になれば電話が鳴り息子をアパートの外で出迎える。その間は私一人だけの時間だ。支援職の人々は「ゆっくり休んでください」と口を揃えて言う。でも物事を複雑化して自作迷路に一人で迷い込んでゆくのは私の大得意だ。つまり安息などない。私は息子の帰宅を恐れる。逃げ出したいと思う。実際逃げ出したらどうなるか綿密に考えてみる。それもいいと時々思う。でもだいたいは「居続ける」ことを選ぶ。人生においてもそうだ。やめようか、どうしようか、でも面倒ごとは御免だ──結局私は生き続けることを選んで来た。それが正解だったのか、正しい判断なのか迷う。安易に出せる分かりやすい答えにはさほど価値がないように思う。あらゆる人間関係のなかで悩み苦しむこと、その明快な人生定義を思い浮かべる時、もしかしたら私は幸福なのかもしれない。

2024/08/27 18:28

anond:20241004112542

そもそも普通の人はいきなり失明しない。

失明しそうになってから初めて考えればいいことなので、わざわざ考えるだけ無駄なので考える必要もないよ。

なぜなら中途失明の原因は生活習慣の悪化遺伝的要因・感染対策の不備・医者嫌いだからね。

特に最後医者嫌いってのが重要ファクターだけど、普通の人は別に医者なんて嫌いじゃない。

エリート嫌いを拗らせたり、注射が怖いとかガキみたいなこと言わないんだよ普通の人は。

中途失明の原因で最も割合が高い緑内障の原因は「よく分かってない」ということになっているけど、単に決定的な証拠がないだけで医者は皆薄っすらと原因を知ってる。

その原因っていうのは「生活習慣の影響により身体に強い負荷がかかっている」ということ。

なぜなら緑内障になる人は生活習慣を悪くして薬を飲んでいる人が多いから。

これを単に老化が緑内障における重要ファクターであると片付ける人もいるけど、実際には「生活習慣の乱れを若さごまかせなくなった」というのが大きいんだよね。

緑内障にならなくても糖尿病による合併症によって失明するパータンもあるので、失明の原因の3割割は糖尿病によるものだと言ってもいいぐらい。

次に割合が高いもの網膜色素変性があるんだけど、これについては遺伝性によるものなので「自分はコレになるかも知れない」ということは親戚の体調にちゃんと興味を持っている普通の人は事前に把握できる。

自分にそういう遺伝的要因があると分かってるなら、定期的に医者に行って見てもらえば早期発見が出来るし、点眼薬によって進行を大きく抑えることもできる。

緑内障・色素変性・糖尿病以外の理由であっても、「違和感を感じたらすぐ医者に行く」ってのを徹底すれば失明まではいかないものばかりだよ。

自分の体調をちゃん管理して、何かあったら早めに医者に見て貰って、医者の言う事をちゃんと聞いて薬をちゃん摂取すれば視力低下までで何とかなるものばかりだから

中途で失明するやつってのは「医者の言う事を聞かない」「自分身体が抱えている病気リスクを把握しない」「定期検診や緊急時の診察をやりたがらない」といった人種なの。

普通はそういうことしないから中途失明なんてめったに起きないわけ。

分かった?

みたいな返答が欲しかったんだろ?

わざわざ増田に書くってことは。

ちゃんとした返答が欲しいならこんな肥溜めじゃなくてNoteやXに書くもんな。

くだらんレス乞食をしてないで、信用できる医者や友人に相談して、素直にそれを聞けよ。

本気で相談したいならAIにでも聞け。

ここで出来るのはレス乞食だけだから

2024-10-04

非モテ男性ボーダーな人いたりせえへん?

女性場合woman-are-wonderfull-effectや若さ補正比較的有利だが、男性場合人間関係が構築できなかったり、恋愛そもそもできないらしい

なぜ反逆的な行為をする必要があるかというと、やはり患者さん、境界パーソナリティ症の人たちというのは、前回も言った通り、無意識の影響をすごく受けるんです。

感情支配されやすいし、対人イメージというのがすごく変わってしまうんです。

から治療者のことをすごく理想化することもあれば、陰性転移のようにこき下ろしてしまうこともある。

治療者のことを、この人がいなければ私は救われないんだという風に思うときもあるし、こき下ろし、すごく怒ってしまう、こいつのせいで自分人生台無しになったんだぐらいまで思うわけです。

そういうもんなんです。

でもこれは事前に知ってた方が双方にとって良いんじゃないかなと僕は思うんです。

そうしないと、なんだかわけがからない臨床になってしまう。

からある程度ネタばらしが必要プロレス的なところが5分診療の短い時間だと必要で、そうしないと気付けないし、ただただ嫌な思いだけして翻弄されて、先生は私をどうしたいの?みたいな感じになって混乱してしまうので、こういうプロレスなんだよ、ということを知っておくことはいいのかなと思います

昔と違うのは、発達障害理解が深まってきていて、発達障害グレーゾーンを含めるとかなり多くの患者さんが臨床現場はいます

僕らは、発達障害傾向はこの人にないだろうと診察室の中では思っても、実はやはりASDっぽさがあるんですよ。

なかったらうまく生きてるわけで。

すべての患者さんにはそういう要素があるわけです。

ソース

https://www.youtube.com/watch?v=E4PXfZel6ek

2024-10-03

anond:20241003104258

そのクオーター制度で割を食うのは貧しい白人だぜ。

一生懸命努力しても、お金持ちの黒人に席を奪われ、せっかくの努力無駄になる。

そういう事があるからクオーター制度に反対する奴らが出てくる

黒人女性白人男性に置き換えても同じで、女性若さゆえに様々な特典を受けてるのに貧しい男性というだけで排除され、クオーター制度恩恵を受けた女性から排除されたという理由で見下され、負の性欲の餌食になる。

それに、黒人優遇だと同じように差別を受けてるアジア人けが損をする。

から、クオーター制には反対なんだ。

最も貧しい人枠があればこのような問題は起きないので、貧しい人枠なら、儲けてもいいかもしれない。

2024-10-02

会社新人

会社新人たち、みんな優しい雰囲気だけど、若さゆえか無条件で自分らに分があると思ってる感じ。仕事はそんなにできないのに、システムへの些末な指摘を自信満々にしてくる。同期で友達みたいにつるむ。どこもこんなもんか・・・

2024-10-01

anond:20241001210156

ネットでは無料でなんでもやってもらえるのがデフォとかおもってるんだよね?若さが眩しすぎるよ

anond:20241001090611

まあ実際のところ、罰金刑じゃもっともっと重くても、またパパにいただいてくるだけだからあん意味ないわなって。

女割なくしても女控除になるだけなんで。

そういう意味では若さという最強のリソース没収される懲役刑は強い、と言いたいけど3年足らずで仮釈放。そう考えるとやっぱ意味薄いわな。

anond:20241001001949

便所の落書きに挙げられた例が少ないだけでサンプルサイズが小さいに違いないって想像するのか

感性が豊かなんだな

その若さ大切にしろ

2024-09-26

鴨下全生 タフボーイ

振付師存在なしに本人の意思活動してるのだとしたら、どう生きてきたらチンケな若さ福島に生きる生活者の内心を独善傲慢に踏みにじって平気なのか、俺の能力が足りず思考シュミレートできなくて困っている(困ってない)

anond:20240926091813

あー確かに

金持ったブサイク中年ババアが持ってるのがハイプランドってかんじするな

40くらいの社長やってるオバハンとか泉ピン子とかさ

若さデコれなくなるとブランド品で固めたくなるのかな

2024-09-25

anond:20240925221719

高身長男は高嶺の花だからブスやおばさんは余剰在庫バーゲンセール状態チビ妥協しろという記事は山ほどあるのに、

高身長女は不人気で余ってるという記事は1件のみ

女は顔とか若さとか別の要素で選ばれる

女が低身長イケメンより高身長ブサメンを選ぶことはあっても、男が高身長色白乳尻プリプリ美脚女子より汚肌ガリ貧乳身長おばさんを選ぶのはまずありえないからね

anond:20240924231756

別にわざわざ身長の話で男だって〜って言うことないやん

まず男は女に顔と若さによる差別やっててそれは男女どちらも同意するところなのに

2024-09-23

追記アラサー結婚する

2024/09/24追記

なんか適当に書いてたのが沢山の人に読まれてて驚いてる。読みにくくてごめんね。

つの間にか、働いてて(最重要健康で(これも重要好き嫌いが少なくて(そこまで重視してない)あとはまぁ私より身長が高いと良いかな〜くらいだった私の希望が、とにかく高身長希望!みたいにすり替わってたのが1番びっくりした。私自身は160後半で、自分と同じくらいの人と付き合ったこともあるけど、オシャレのつもりでヒールの靴を履いたら「バカにしてるのか」と怒ったりするし(これは自分の見る目がないだけ)相手のためにヒールを履かないのもなんかおかしいな…と思って、気兼ねなくヒールを履けるくらいの身長だといいなって気持ち身長が高ければなお良し、と書いたんだよね。ヒール好きだし。ヒールを履いてる私のことを良いねって言ってくれる人なら身長特に重視してなかったよ。

ちなみに低身長男性からは「女として見るのは無理」と言われてました。ただのでかい女はモテない。

あと「健康な人が良い」と希望すると極端にガリガリとか肥満の人は弾かれる気がする。お互い健康が1番良いよ。

1人で生きていけない、というのは単純にこれから先美味しいものを食べた時とかに感想を分け合える人が家にいないのは辛いと思ったから。無職を1人養える馬力はない。ごめん。

これがイージーだったなら自分は相当運が良かったんだと思う。結局若さだけだと無理だったし、後半は特に若くもないから多少の努力はした。一緒に並走して、背中を押してくれるおばちゃんがいたのはありがたかった。

祝福してくれた人たちありがとう

追記終わり)

 

 




友人に紹介されたり誘われて街コン合コンに参加するくらいだった。 20歳を過ぎたあたりでなんとなくぼんやりと、多分自分は1人で生きていくのは無理だなぁと思うようになった。ルームシェアとかも考えたけどもっとこう、いい意味で法で証明できる関係の方がいいなと思って、漠然結婚しようと思った。

自分特別美人でもないし頭も良くないし、仕事も出来るわけではない。強みもないので、とりあえず若さというカードを使うことにした。

23歳の頃、知り合いの息子さんとお見合いをした。両方ともゲームが好きだそうだから、と向こうからの申し出で、8歳年上の人だった。蓋を開けてみると、私は当時インディーズ系やフリーゲームにハマっていたのに対し、相手の方はネットゲームを主に遊んでいるようだった。全然話が盛り上がらなかった。◯◯ってゲームに今ハマってて〜と私から振ってみたところ「あーそれ実況で全部見たよ」と言われて一気に冷めた。向こうからもうちの親からゲームが好きなんだから話が合うはず、と言われたけど、お互い消極的になってこの話は流れた。ちなみにこの方はネトゲで知り合った人と結婚して、今は二児の父となったそうだ。

二十代半ばの頃、物凄く好きな人が出来た。自分絶対にこの人と結婚するんだろうと本気で思ったものの、あっさり振られてしまった。いい歳でメソメソ泣く私を見かねてか友人が一緒にマッチングアプリをしよう!と言ってきた。しか地方だったことが災いしたのか全然世代人間がいない。同世代希望する私のプロフィール無視して手当たり次第にマッチングを試みる20歳前後若者か、40代50代、果ては60代後半からメッセージが来る。実際に会ったのは5人くらい。悪い人ではなかったけど信じられないくら体臭がきつかった人、初対面でいきなり失礼なことを言ってくる人、逆に一言も喋らない人、家まで着いてこようとした人、職場を割り出してきた人(幸い外れてくれていた)、どれも印象に残っている。体臭はともかくとして他は会うまでのメッセージ普通だったのになんでだろう。

コロナ禍に入ったこともあり、アンインストールした。

二十代後半に入り、やっぱり結婚は無理かもと思っていると、最近結婚した知人から自治体結婚サポートを勧められた。彼女はそこで紹介された人と結婚したのだ。無料だった為(この辺は住んでいる自治体によるかもしれない)初めてみた。顔写真と、全身が映る写真を持って、市役所近くのホテルロビー婚活サポーターだかアドバイザーの人と話すことになった。このサポーターと呼ばれていた人達特に何か資格があるとかでもなく(婚活資格があるとは思えんが)、要は仲人のおばちゃんをオシャレな言い方にしたものだった。

そこでまぁまぁ長いこと自分の描く理想の結婚相手について質問された。私の出した理想の条件としては、

・働いている

健康

好き嫌いが少ない

身長が高いとなお良い

だった。

逆に、どんな人が無理かと言われ、特にないと思います、と答えたところ真剣に考えろと怒られた。ちゃんと「こういう人はお断り」と明記しないとバツ3子ありの50代のギャンブル中毒が来る可能性がある、と脅された。そりゃ確かに困るなぁと思って、同世代で未婚、ギャンブルをしない人、と追加した。他にも身長体重趣味特技(ゲームとだけ書くのも味気ないと言われ、体型維持と健康のために嫌々やっているランニングを追加された)、タバコを吸うか、お酒を飲むか、子供は欲しいか、何年後までには結婚したいか相手の親と同居できるか自分の親と同居して欲しいかなどなどその他色々質問された。

あなたによさそうな人を見つけたら連絡しまからねと言われたけど、待てど暮らせど連絡は来ない。後で判明したけれど、当時登録していた20代自分を含めて男女5%を切っていた。30代と合わせてやっと15%行くか行かないかだった。自治体結婚サポートがあまりに知られてなさすぎるのもあって40代50代の方がほとんどを締めているそうだ。

登録したことも忘れかかってた頃、連絡が来た。読書映画鑑賞趣味の方との事で、一度は会ってみて欲しいとも言われたし、早速次の休み仲人のおばちゃんたちを交えた4人で会うことになった。会って早々、キャンプにハマっていると語り始めたのでインドアな私は怖気付いたものの、よく聞いてみるとどうもゆるキャンが好きらしい。読書趣味なのは漫画をよく読んでいるからで、映画はなんでも好きだけど、今1番楽しみにしているのはまどマギの新作だと言うことを聞き出した。これならなんとかなるかも、ととんとん拍子に話は進み、色々あったが2年後結婚した。

1番最初に紹介された人と結婚したとも言えるし、細々と続けていた恋活婚活の果てに出会えた人とも言える。

出張中の旦那からまどマギ映画の新情報と、今のうちにまどマギを見返そうと言う連絡が来たので、なんとなく馴れ初めを書いてみたら結構長くなってしまったな。

2024-09-20

フェス日向坂に結構引いた話

普段アイドルはそんなに見ない。ライブもほぼ行ったことがない。坂道グループ配信でいくつか見たことあるくらい。

そんな自分がこの前、ジャイガ(OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL)で日向坂を見た。

日向坂はたまにテレビで見て、可愛いな〜と思っていたので楽しみだった(デビュー当初しかほぼ知らないけど)。

「キュン」とか「ドレミ」とか一般人でも知っている曲を数曲歌ってくれて、かわいいな〜と思っていると、なぜだか曲間に客席まで全員で寄ってきた。ステージの端っこまで来て、一列に並んでこちらに手を振ってくる。しかも誰かが何かを話しているというわけではない。ひたすら笑顔で手を振っている。オタクたちは思い思いのタオルを掲げ、一生懸命名前を呼んでいる。

え、なにこの時間品評会

アイドルライブってこんな感じなんですか……?ファンは嬉しいのかもしれないけれど、人数が多いからか、正直かなり異様な光景に映った。

パフォーマンスは正直普通だった。可愛いけど、そんなに歌っていないし全力で踊っている感じもしないし、へぇ〜……という感じ。

四期生?新人の子たちのユニット?が頑張っていてそれはやや好きだった。

あと、「君はハニーデュー」という曲の歌詞に全力で引いた。

女性果物に例えた上で、「少し硬い果肉だけど」「瑞々しい若さいっぱい」て。

モニターにその歌詞アイドルたちが一緒に映し出されていることにかなり気まずさを覚えた。

フェスが終わった後ネット検索すると、「曲は良いのに歌詞が……」と残念がっているファンが多くて気の毒だったのと、ちょっとホッとした。いつもの(?)炎上商法なのかもしれない。

あとその曲のセンターの子は可愛かった。「見た目はごく普通」なのになんかグッと来る、みたいな歌詞にはフィットしているように思えた。

坂道グループはたまにテレビ動画で見ていて、日向坂には「正統派、全力明るいアイドル」というイメージ勝手に抱いていたので、なんか意外と普通で拍子抜けした。

でもきっと、あのフェスで誰かに一目惚れして、ズブズブはまっていく人もいるんだろうな。

アイドルフェスに出るのも、良い効果もあれば悪い効果もあるんだなと思った。

2024-09-19

幼稚園児との合法セックス小学生までしか出来ないんだよね

人生ってのは、決まった時期までに課題クリアしなければ二度と達成できないことがあるよね。

それはコンクールみたいなある種の『日本ダービー的なモノ』にとどまらず、タイトルにも書いたような『ごくごく個人的ではあるけど達成期限があるモノ』でもあるわけで。

俺は別にロリコンじゃないか法律倫理を踏み越えて幼稚園児とセックスしたいわけじゃないし、なんならネットで人気のJKJDですら変に若い女は面倒だから関わりたくないと思ってる。

たとえば「誰かは小学生の頃に幼稚園児と合法的セックスしたことがあるけど、お前はもう一生そういう機会がないんだよね」みたいに言われても別に悔しいとか羨ましいとかはないんだよ。

本当にタイトル自体はたとえでしかない。

でもなんか上手い具合に思いつかなくてさ、それでも漠然と「俺は若いうちにしか出来なかったことをちゃんと達成できずに生きてしまったんじゃないか」っていう不安が。

その若さってのは何も少年時代だけじゃなくて、「身体若いうちに3轍で麻雀打って妖精さんを見るような経験ぐらいはしておいた方が見識が広まったのでは?今はもう26時の深夜番組さえ見てる最中に寝るからなあ・・・」程度のものでさえもあるわけよ。

こういったことについて後悔しても何の意味もないのは分かってるけど、漠然とした不安として一生つきまとうよね。

でも取捨選択から仕方ないと思う。

中学生のうちに初体験を済ませたものは、大学初体験を済ませることは不可能なように、何かをやったことがある人生は何かをやったことがない人生には戻れないわけでさ。

極端な例を上げれば「麻薬を使ったことがない人生」と「麻薬を使ったことがある人生」はやっぱ社会に対する認識がどこかで違ってくるでしょ?薬やったぐらいで世界がそんな変わるのかぶっちゃけ知らんけど、電気グルーヴを指さして無遠慮に容疑者扱いするような態度を取りにくくなる程度の変化はあると思うわけよ。

まあつまり人生って本当に不可逆だなと。

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