時間がいたずらに若さを奪わず人と人を引き裂かず、ただ楽しい一時が、心を揺する瞬間だけが訪れて、ときに成長の機会を与えるためだけに流れていく物語の世界にしか存在したくない。
別れの寂しさを超えて自分を変えていくのとかいらない。
劇的ではない日々への等身大の実感とか欲しくない。
常々抱えてる死にてえ気持ちはこれが6割くらいだけど、死んだところで結局それは廉価版でしかない。
日常系アニメになりてえ。
日常系アニメを観るとそれが到底辿り着けない世界である事を思って辛くなる。
Permalink | 記事への反応(0) | 00:01
ツイートシェア