はてなキーワード: 架空とは
増田、本気で「架空の女性を性的に見ることがおかしくてェ!!」とか言ってるヤベーおばさんがうようよいるから面白いよね
論理パズルゲーの大家Zachtronicsが送るガチプログラミングゲー
PDFでリファレンスマニュアルを読みながら架空の(貧弱な)マシンを動かし問題を解いていく
問題の難易度勾配もほどよくなかなかのやりがいがあってオススメ
限られた予算の中でトライ&エラーをし車両を対岸まで送るゲーム…なんだけど予算は無視していいし車両を対岸まで送れれば橋はどうなってしまってもいい!
つまりは任天堂のメトロイドをリスペクトしたゲームだけど小粒ながらしっかり面白い
スーツを脱いで狭い場所に入ったりと猫ならではのアクションもあってよく調整されたゲームだ
難易度は高いが毎回違った構造でどれだけスコアを稼げたか、どれだけ深く潜れたかのスコアアタックが熱い
一回のプレイはサクッと遊べるので手軽にできるのも嬉しい
あの頃のゲームへの愛を感じる音楽やグラフィック、ゲーム性はどの世代にも通じる魅力があると思う
難易度は少し高めなのもあの頃と同じということで是非…
格ゲーを買ったけど動かし方がわからない、格ゲーがうまい人って何が見えているんだろう…
みたいな人はこのゲームを遊んでほしい
英語のタイトルはAlchemy of Soulだけど原題の還魂(환훈)の方がドラマの当然ながら内容には合っているので、ここでは還魂で通したい。
https://www.netflix.com/title/81517188
話はこの還魂と言う魂を抜き出し他の体に入り込む妖術がメインテーマで、プロットはこの妖術を使って話が展開される。
粗筋としては数々の要人を殺してきた女の刺客ナクス(낙수:落首と書いてナクス)が術士達と対決し、負けて逃げいてる間に他の体に乗り換えようとした所、間違って盲目の少女の体に入ってしまった所から話がスタートする。この少女の名前はムドク。このナスクとムドクの裏表を持つ少女が主人公の一人。
もう一人の主人公は術士の息子のウク。実の親も術士だけどその彼が産まれる原因はその時に病弱だった国王が彼の父親と還魂して生を授けられたと言う物。彼が産まれた時に帝王星が現れ、その星は王になるか国を守る英雄になる事を暗示している。
って感じで始まるのだが、コメディとシリアスとうまい具合に噛み合ってて、アクションもあり話のテンポも良しで中々面白い。
自分は愛の不時着や梨泰院クラスはクサくて見れなかったけどこれはハマって観てます(シーズン2まであって放映は今時点未完)。
弁護士ドラマのウヨンウも観てたけど、還魂の方が出来が数段上。
Netflix入ってる人はぜひ見て欲しい。
妹の夫が生理的に嫌いになった。もう10年来の付き合いなので今更だが、ずっとうっすら嫌いだった。ただ、ついに一線を超えた感じがする。
妹と私は4つ違いで、妹は21の時に結婚した。できちゃった結婚だった。妹の夫と私は同い年で、当時は妹の夫のことをごく普通の人としか認識していなかった。
妹の夫は育児も積極的に見えたし、大きな車も家も買って、若いのにローンをたくさん抱えて偉いと思っていた。短大卒でほとんど職歴のない妹は、昔も今もパート生活なので、生活は楽ではないと思う。妹の夫が家計を背負っている。子供達も父親に懐いている。
ただ、いつの頃からか、何となく妹の夫が嫌いになっていた。職を転々として、その度に会社と喧嘩別れするところとか、人をこき下ろす性格とか、だんだん派手になる身なりとか、なんか嫌だった。
ところで妹の夫の趣味はDJである。ライブハウスに行って音楽をかけて楽しんでいるらしい。それだけなら別に好きにしてくれという感じだが、この前会った時、ハーフパンツからのぞく足首から膝にかけて、トライバル柄のタトゥーが入ってた。思わずどうしたの?と聞いたところ、DJ仲間に勧められて彫ったとの回答だった。息子もまだ5歳なのに、これでは温泉にもプールにも連れて行ってあげられないのでは?と私が驚きを表明すると、妹の夫は今時みんな彫ってますよの一点張りだった。33歳のタトゥーデビューは痛すぎるからやめて欲しかったと思った。妹は夫の足を一切見ないようにしていた。
タトゥー事件以来、私はずっと存在は認知しつつ興味がなかったので見ていなかった妹の夫のインスタやTwitterを見るようになった。コロナノーマスクデモに参加したり、大麻合法化を訴えていた。「吸う」という表現が二回ほど確認できたが、それはタバコなのか大麻なのかは分からなかった。
昨日、妹の夫についての記事が出ているのをインターネットで見つけて読んだ。DJだと思っていたが、ラッパーでもあるようだった。体制に歯向かう骨太のB-BOYでありたいらしい。インタビューの中で、「自分の作詞作曲したオリジナル曲は大麻をモチーフにしているんですが、息子が覚えてしまって、歌う度に嫁(私の妹)が怒るんですよ(笑)」みたいなところがあって、あ、無理、って思った。
タトゥーは私もアメリカに留学していた時にみんな入れてるのを見たし、お揃いで入れようよ!とも誘われてたこともあるのでノーカウントにしたいが(私は入れなかったけど)、大麻はない。吸った発言はブラフの可能性が高いが、可愛い姪と甥の父親、何よりたった一人の妹の夫が大麻をよきものと捉えているのが無理だった。それ以上に、自分の身内に大麻をやってるかもしれない奴にいて欲しくない。
私はただ妹の夫のネトスト(ってほどでもないけど)をして勝手に嫌いになっただけだが、妹にはさっさと離婚してほしい。けど、妹は自活能力もないし、大麻のことも知ってるんだか知らないんだかだし、別れないんだろうな。
年始は私も自分の夫と帰省する。妹一家にも会うだろう。でも、あの男は本当に無理だ。顔も見れない。生理のレベルで嫌。お正月は架空を見つめて過ごすことになりそう。憂鬱。
「今年読んだ新作漫画なし! anond:20221216094035 」に触発されて、
「自分も老いたわ~。この間『「若い頃にハマった音楽を聴き続ける」のは「頭の老い」のスタート地点である、という仮説』ってまとめも見て確かにそうだと思ったわ~」
と落ち込んでニコニコ静画のお気に入りやAmazonの履歴を見たら
実は結構新作を読んでたのでここに書く。
なろう小説が原作だが、チート能力で孫ったりハーレムを作ったりはせず、陰鬱な世界で兵士として生き抜く主人公を描いた物語。
オープンワールドゲーム ELDEN RINGのコミカライズ。
絵柄とは裏腹にギャグマンガ。
なろう系。
魔族に滅ぼされようとしている世界に、転生する際の手違いで「強靭な肉体のチート」ではなく「現地の種族に愛されるチート」を授けられて転生させられた主人公の物語。
ギャグマンガの割には結構グロイ描写もあったりするので、注意が必要。
世界の大国が二つの派閥に分かれようとしている中、中立国の軍の武官が工作を行う物語。
エッセイ。
素朴な絵柄が好み。
話のベースはウィザードリィそのもの。王国の近くのダンジョンの奥深くに悪い魔法使いが現れ、王国に呪いをかけて年上の大人たちが石化していく。
そんな中主人公たちは、持ち主に好意が向けられると強くなる剣を持ってダンジョンを攻略する。
2021年12月26日開始なので厳密には今年ではないのだけれど、日付が日付なのでギリギリセーフということで。
原作が一般人、『LADY』が女性、『BLACK』がブラック企業勤めの会社員、のそれぞれの体の中を舞台にしていたのに対し、
本作はタイトルの通り非合法な人物(一巻の時点で覚〇剤を打ち、バイクで山道を暴走した挙句事故る)の体が舞台。
ゲームのRTA(リアルタイムアタック)におけるあるあるや用語を詰め込んだ短編ギャグマンガ。
サクッと読める。
これ以外にも結構あったけど長くなったのでここまで。
今更だがやっと気づいたのでメモ。
実在の人間で叶えてしまったら犯罪になるようなこと(強姦や殺人など)も、架空のキャラクターでやるのは自由だし、そんな作品はゴマンとある。それは何者にも侵されない「創作世界」の領域。架空のキャラクターの強みは架空だからこそ「何でもできる」のであって、そこにわざわざ「自分の娘だったら……」なんていうリアルを想定するなど愚の骨頂。
したがって高校生という設定の未成年の少女に「ウサギはいつでも発情期」という意味から生まれたド直球の性的象徴である「バニーガール」の格好をさせて「さあ、みんなで未成年を性消費しよう!」ってポスターが公共の場に貼られても、そもそも「リアルを想定したら駄目なこと」ができるのが創作の世界なのであって、そのような批判は通らないってということなんだな。やっと理解した。(納得はできないが)
だけど自分のその聖域を侵されたくない一心で、「別にエロくない」とかすっとぼけてみたり、「そんなこと娘の自由にさせろ」とかはてぶ特有の売り言葉に買い言葉みたいなこと言っちゃうのは理解を妨げるノイズでしかなかった。