はてなキーワード: 幻魔大戦とは
キモヲタは「黒人」が嫌いなんじゃなくて「ポリコレ」が嫌いなんだよ。
【悲報】��オタクさん、ブチギレ 「イヤァァァァァ!!新しく始めたソシャゲに「黒人」がいるううううう!!!」
https://itest.5ch.net/leia/test/read.cgi/poverty/1613830539
もっと大昔は、サイボーグ009にも幻魔大戦にもマクロスにも当たり前のように黒人キャラがいたやん。
不思議の海のナディアは当初もっと黒人らしいデザインだったのがボツにされて色黒な日本人にされたという話を聞いたが。
それが90年代初頭頃に漫画の黒人描写を差別だと批判されて、それから昔の漫画を再販するときは巻末に「今の感覚では差別っぽい部分があるけど昔の人が書いた漫画だから仕方ないからご了承ください」的な文章が必ず載るようになった。
この時の差別反対ムーヴは、昔の漫画が平気で描いてた「野蛮な人食い人種」とかそういうあきらかに差別以外の何ものでもない描写を批判したまっとうなものだったのに
当時の世論は(キモヲタじゃなくても)圧倒的に「表現の自由ガー!」だったんだよ。
しかも最近の「表現の自由ガー」のキモヲタはだいたいネトウヨだけど、当時はリベサヨが中心になって自由ガー自由ガーと騒いでた。
またさらに、そういう批判があると過剰な反発と同時に過敏な自粛も起きるのは世の常で、
べつに差別でもなんでもなくとも黒人を登場させただけで「また差別だと叩かれる!」と出版社が勝手に被害妄想して、それ以来もういっさい黒人の絵は描いてはいけない風潮になったんだよ。
それもまたキモヲタやリベサヨ(つまりリベサヨどうしの内ゲバ)が「サヨクが差別だ差別だ騒ぐせいでアニメや漫画に黒人を登場させれなくなったのは表現の自由ガー!」と騒いでたのだから
現代のキモヲタが逆に「黒人を出せと強制するポリコレのせいで表現の自由ガー」と騒いでるのは、なんかもうほんとにめんどくせえな。
かつて、差別でもなんでもないのに黒人を出しただけでリベサヨが「差別だー!」と騒ぎ、またはヘタレ出版社が「差別だと叩かれるゥー」と騒ぐ、そういう過剰反応したように
現代ではポリコレでもなんでもないのに黒人を出しただけでキモヲタやネトウヨが「ポリコレだー」と過剰反応して騒ぐのか。
ただ、なんでもかんでも「ポリコレだー」と過剰反応するキモヲタは異常だし絶対に許さないけど、
最近、ピーチ姫を黒人にしろとかでひと悶着あったけど、ポリコレがそういう事を言うせいでキモヲタの反ポリコレ感情をわざわざ刺激してるのがわからんのか?
キモヲタは馴染みある既存のキャラ設定を外部からの圧力で無理やり変えさせられる事に反発しているのであって「黒人だから嫌だ」と言ってるわけじゃないんだよ。
中には本音か逆バリか知らんけどわざと挑発するかのように差別的な言葉を叫ぶネトウヨキモヲタもいるから、そいつらがポリコレ派にエサ与えてんだけど。
実際にはただ設定を変えろと外部から政治的な都合で強制されるのが不快なだけなのにそこをわざとか天然か無視して「ほらみろやっぱりこいつらレイシストだ!」と決めつけて攻撃するからキモヲタ側もさらに反発するのであり
そんなの何の得になるんだ?
差別解消には役立たないばかりか無駄に反感買ってさらに差別が酷くならないか?
要は偽善者リベサヨは差別を無くしたいんじゃなく誰かをレイシストと決めつけて攻撃する事でストレス解消と同時に自分たちが道徳的な優位に立って気持ち良くなりたいだけであり、
むしろ差別が無くなるとそれができなくなるから、本音は差別を無くしたくない、だからキモヲタやネトウヨがますますマイノリティに反感持つように煽りたいのだろうな。
ポリコレ偽善者リベサヨってたいていマイノリティ当事者じゃないもんな。
黒人のヒロインが必要なら黒人のヒロインを登場させる新しいシリーズを作ればいいのに、とくにアメリカのポリコレリベサヨって、意地でも既存の作品の設定を弄るのにこだわるよな。
アメコミやハリウッド映画でも、既存のキャラを黒人やイスラムや女性に変えて毎回無駄な反感を集めてる。
黒人や女性を主人公にした新しいシリーズを立ち上げるのは売れるかどうかわからないリスクがあるから既に売れてる既存作品に寄生しようという魂胆か?
その中の最後の決戦のところで、主人公たちが、最初は遠くで次々と決めポーズしていき、最後のキャラが顔アップで下からカットインする演出があって、これが超かっこよくて、当時も「うおーかっけぇ」と思ったのですが、これの初出って何なんでしょうね?
https://youtu.be/2wpkr0GTVkY?t=129
幻魔大戦では、じじいの顔アップで貯めた後からの~、チャイナ服のタオのクイックカットイン!があって、その後にさらにベガが下から、真打登場といわんばかりに、ゆっくり上がってくるという豪華2重パターン!
幻魔大戦は、金田 伊功さん演出なので、この辺がルーツのような気もしますが、だれか知ってたら教えてください!
ちなみに、古い作品で、自分の覚えているところだと、Zガンダムの後期OPでシロッコが下から出てくるところとか、滅茶苦茶かっこいいです。
https://nico.ms/sm13815001?from=57
他には、レイアースのOPで、敵が下から続々と出てくるところなんかも。。。
https://youtu.be/ADysReXBGDo?t=45
でも、この辺は幻魔大戦より後でした。
子供の頃に夏休みだったか昼間にテレビで見た。たぶん80年代。日本映画だったのか吹き替えだったのかも思い出せない。
「幻魔大戦」っていうタイトルだったと記憶していだが、それで検索しても日本のマンガ/アニメしか出てこない。
また観たいと思って数十年ずっと思い出せない。
これ何だかわかる?
・いつ頃か書かないと
テレビで観た記憶があるのが小学生の頃だと思うので、80年代の終わり頃だと思う。
ただ、テレビでやってたのがその頃なわけだから、映画の公開はもっと古いものなのかもしれない。
・7日間戦争では
もちろん違うんだけど、その頃だと思う。
7日間戦争とか、霊幻道士とか、里見八犬伝とか、面白かったよね。
そんなんが面白いと思う小学生の増田がたまたまテレビでやっていた映画を姉と一緒に見て、凄い面白かった記憶があるんだけど、これだと思うものにたどり着けない。
追追記
これではなかったです。
こんなにおどろおどろしい感じではなくて、もう少し軽いノリだったと思うのでやっぱり香港映画なのかなぁ。
レディハード/香港大捜査線は見てみたいけどアマプラにはないみたい…ペイパービューでも全然見るんだけど、思い出の映画なのかはっきりしないのに円盤買う気にはさすがになれない…
今皆様から頂いた内容をまとめて母に聞きました
K→頭がこんなカラフルじゃない
ぬーべ→そんなに古くない
ワールドトリガー→絵柄がこんなにかわいくない
PSYCHO-PASS→かなり似ているけど狡噛が刀を使っていないので違う
ゴーストハント→見ていない
闇の末裔→見ていない
グリットマン→見ていない
ギャングスタ→見ていない
DTB→見ていない
ジャイアントロボ→見ていない
BLEACH→見ていない
HOLIC→見ていない
ヴァイスクロイツ→見ていない
ウィッチハンターロビン→見ていない
BLOOD+→見ていない
亜人→見ていない
喰霊-零-→見ていない
炎炎ノ消防隊→見ていない
BLAME!→見ていない
鬼切丸→見ていない
対魔導学園35試験小隊→見ていない
COM COP→見ていない
闇の末裔→見ていない
Fate→違う
八雲立つ→見ていない
ペルソナ→見ていない
炎の蜃気楼→見ていない
妖怪人間ベム→見ていない
ハルヒ→そんなに古くない
魔法科高校の劣等生→見ていない
終わりのセラフ→見ていない
幻魔大戦→見ていない
ノラガミ→見ていない
東京喰種→見ていない
ジョーカーゲーム→違う
結界師→見ていない
文豪ストレイドッグス→違う
ACCA13区監察課 →違う
Fairy gone フェアリーゴーン→違う
グリッドマン !→見ていない
奴隷区→見ていない
こっそり映画館に居座ってブレードランナー三周観た話でもすればいいんだろうか
夜通し喋るかもよ?
というか、フィリップ・K・ディックを激怒させたというのは本当なんだろうなあ
俺がディックだったとして、いくらリドリー・スコットが巨匠だとしても原作まったく無視された映画観せられたら怒ると思う
あれ?俺の小説は?俺が原作って書いてあるのに意味ねーじゃんw俺の文章を完全に無視すんじゃねーよ(怒
(映画の幻魔大戦も平井和正を特に大友克洋が激怒させたらしいけど
あと、スポンサーとか制作サイドから、ルナ姫を可愛くしてほしい、という要求を大友が却下した話は本当に凄いと思うw)
なんとなくだけど、ディックの原作に沿った方向で作り直したら今の時代ならウケる気がする
彼の現実と虚構の境目が危うくなる、白昼夢みたいな世界観は今ならウケる気がするんだよなあ
逆にブレードランナーのような未来感は今からするとありえないというか、古さを感じる
まあ、あの治安の悪い歌舞伎町と昔の秋葉原を中国で合体させたみたいなロサンゼルスというのも面白いのだけど、
ブレードランナーはあまりにもビジュアルを優先させすぎた嫌いがある
最近、オカルトブームを振り返る人が多いけど、あまりに言っていることがあやふやなので、とりあえず調べられるだけ調べてみた。
「広げた風呂敷が畳めない」漫画の話~例えば浦沢直樹を中心に/夢枕獏は「そもそも不要」論!
http://b.hatena.ne.jp/entry/364097530/comment/pecan_fudge
id:pecan_fudge 幻魔大戦はどうなった…
幻魔大戦は違う。Steins;Gateやまどか☆マギカなどと同様,風呂敷をきちんと畳んでいながらも,いくらでも風呂敷を広げられるタイプの物語だ。以下,三作品のネタバレ全開なので注意。
Steins;Gateは,数多の世界線を漂流し,奇跡のように存在するシュタインズゲート世界線をめざす物語だ。そこにたどりつく物語として立派に風呂敷は畳まれている。ただ,最終的な成功の裏には大量の「失敗した世界線」が存在し,その世界線での人々の思いがラストに結びついた,という構造になっている。そのため「失敗した世界線」の物語をいくらでも追加で書くことができるのだ。最終的に世界が第三次世界大戦にほうりこまれさえすれば,いくらでも風呂敷を広げ続けることができる。異なる世界線なのだから,誰を登場させようが何をさせようが自由だ。
おなじようにまどか☆マギカも,ほむらが経験したループの一つとしていくらでもスピンオフがかける構造になっている。最終的にまどかが死ぬか魔女化するかすれば,どんな物語でも書くことができる。
幻魔大戦も同じだ。幻魔によって滅ぼされようとしている並行世界の一つで,フロイが東三千子と交わることによって東丈という救世主を生み出した。東丈は三千子とともにあらゆる並行世界に広がり幻魔と様々な手段で戦い続ける。それが物語の根幹だ。ある世界では幻魔に勝ち,ある世界では幻魔に敗れる。力でぶつかる世界もあれば,人々の心をめぐって戦う世界もある。東丈が存在しない世界もある。ある世界の物語は完結し,ある世界のものは未完で放り出される。
それが幻魔大戦だ。
ヒット作品、何かの賞を受賞してる作品、クリエイターがよく挙げている作品、ネームバリュー等々……要するに「よく語られてる作品」をリストアップしていたらあっという間に100を超えてしまったので、ちょっと手を加えて100作品に調整してみた。正直なところ100だと枠が全く足りない。映画だけで絞ってもだ。
オールタイムベストではないので、ここに載ってるから優れているとかそういう意図はないです。
1. デビッド・ボウイ
実はよく知らない。昔やんちゃしてた、でも今は素敵なおじさま、程度の認識しかなかった。
なくなる数日前BLACKSTARのMV見て、何で今までノーチェックだったのか己の不見識をなじってるタイミングで逝かれたので、結構ショックは大きかった。
2. グレン・フライ
イーグルスの人。親父がLPよく聴いてた。アメリカらしいアメリカ人アーティストという印象。
3. モーリス・ホワイト
P-FUNKやラムゼイ・ルイス大好きで聴き漁ってたけど、EW&Fには何故かたどり着かなかった。
でも皆September大好きだよね。
4. キース・エマーソン
リック・ウェイクマンと「どっちだったっけ?」ってなる人。幻魔大戦の方。ヒラヒラしてない方。
5. プリンス
彼の死は自分が想像していたよりも、遥かに大きなショックだった。
初期アルバムジャケから存分に伝わるキモさに覆い隠されがちだが、ガチの天才。
もしまだ聴いていない人がいるなら、PurpleRain ~Parade前後数枚でいいから是非とも聴いていただきたい。
事故死。なくなる数日前、現場を家族で訪れていたのでびっくりした。孤高の人。
7. ピート・バーンズ
Dead Or Aliveは聴いたことはあるはずだが、全く記憶にない。プリンスよりはマシだが充分キモかったのは憶えている。
8. グレッグ・レイク
KingCrimson時代しか知らないが、一般的に認知されるよりベーシストとして素晴らしいと思っている。
この人はジョン・ウェットンとかぶる。見分けるポイントはあまりない。歳とってまん丸になったのがグレッグ・レイク。
断るまでもなくアンソニーもフリーもチャドもジョシュもご存命である。が。
今年6月新作「The Getaway」発売。前作IWYがそんなに好みでもなかったので、しばらく手を出さず、たまたまタワレコで見かけたので入手。
家に帰って聴いてたまげた。二度見ならぬ二度聴きした。最低だった。
そのまま自棄酒飲みながらタワレコで買ったくせにAmazonレビューに罵詈雑言を書き散らした。後悔はしていない。
そのおかげでMIBのピカってやるやつのように、記憶からこの新譜は消去された。はずだった。
それからしばらくはポケモンGOで冒険していたのでiPodからは少し遠ざかっていた。
「RHCPのUKツアーにBABYMETAL参加」。大ニュースだ。
むくむく新譜の悪夢が蘇る。聴き直す。そびえたつクソSucks So Muchアゲイン。
しかし待てよそうだRHCPといえばライブ。生粋のライブバンドだ。ツアー出てるんか。つべにライブ動画上がってるか?上がってた。
そこで私は屍を見た。かつてRHCPと言われたものの残骸がグシャグシャに打ち砕かれて転がっていた。
誰しも老いる。容姿についてとやかく言うのはアンフェアだ。でも一言いわせて!ヴィーガンなって体ダルダルってお前それどないやねん。
動画に映るメンバーは「はいココ!」とアクセルを踏んでいるように見えるのだが、その車はまったく前進していない。
アメ車なのにコーナーでアウト側から3歳児の三輪車に抜かされるぐらいのスピードしか出ていないのだ。
正直、前作IWYから戦犯はジョシュだと思っていた。やっぱりジョンFUCKINGフルシァンテじゃないとダメとか思っていた。
ところがそのライブ動画は、全く逆の状況を明確に映し出していた。
残り3人がジョシュについていけてないのだ。1人の介護士がたちの悪そうな要介護3老人におんぶに抱っこさせられているブラックな現場が、ただひたすらに映し出され続けている。要介護ROCK。
ジョシュ、すまない。申し訳ない。誤解していた。君は才能あふれる最高のプレーヤーだ。君は今輝くべきだ。
そんなダメ親父どもは捨て置いて、君自身の音楽を世に見せつけてほしい。
ダメ親父3人、おまえらはMTVでMCでもしてろ。けっこういけるやろ。
90歳ぐらいまで続けて、曾孫みたいなアイドルに「儂ら昔世界一のバンドじゃったんじゃ」「えーウソー」とかやって、ちんぽソックスとか電球頭とか珠玉の名作見せつけてドン引きされとけ。
今までどんなアーティストが老いさらばえても、ちっとも気にならなかった。そう、誰しも老いるんだ。
エアロスミスのライブで、声出てなすぎて声かホワイトノイズか区別つかんかったって言われても、仕方ないやろ、としか思わなかった。
ロブ・ハルフォードがバイクで現れてステージ中央で立ちごけながらメロイックサイン上げてた、って言われても、歳はバランス感覚から攻めてくるからなぁ、で済ませた。
ジミー・ペイジがギター弾かなくてもオジーが芸人になっても、心は揺れなかった。
でもな、RHCP、お前らだけはダメだ。そんな姿になったお前らなんて、絶対見たくなかった。
ライブの曲間に繰り広げられる、あの張り詰めたJAMは到底言語化なんてできない美しい瞬間で、それは私自身の音楽を愛するヴァイブそのものだった。
いつも新譜を心待ちにしていたし、ライブ映像が届けば鳥肌を総動員させたし、WetSandのイントロ間違えた大阪の夜だって最高だった。
今回の新譜が最低で、ライブが見れたもんじゃなくて、でもその現実を受け止めきれずに悔しくてネットでお前らのこと漁りまくった。
そしたらさ。
あの小さかったクララ・バルザリーがさ。あの時のまんまの顔で、素敵な女性になって、誇らしげな親父と並んで写真に写ってんのさ。
アンソニーが某ブランドの公告で息子を膝の上に乗せてドヤってんだよ。
私にも息子がいる。6歳。アンソニーとその息子の距離感が、私自身と息子のそれにものすごく似ていて。
どう?いい父親になれそうかい?大変なこともあるけど、素晴らしい色々なことを共有できるよな、って。
私がそうであるように、彼らも人生のステージをひとつひとつ進んでいるんだ。
そんな彼らに、あの頃に戻ってくれなんて、とても言えない。
分かってる。たとえ止めたくてもお前らは止められない。お前らの周りには何千・何万の人達がいる。お前らをサポートすることに人生をかけているスタッフだっているだろう。
だから私は今年をもって、自分の中のRHCPに死んでいただくことにした。そうすることで、私は死ぬまでRHCPを愛す。