はてなキーワード: 修行僧とは
便乗して。
30代女、子有り、地方中核都市住み、メーカー勤務、獣医の夫と結婚して10年ほど。
・ 夫の給料が少ない。
給料というか年収だけど、30代男性正社員の平均くらいで私とほぼ同じ。
元のブコメに開業すれば儲かるみたいなこと書いてるけどそんなこと全く無いよ。
動物病院って飽和してるしそもそもタダの民間サービスだから診療報酬が国からもらえる医者なんかとは全く違うの。
開業して年収1000万超えたら、同業からへーすごいねって言ってもらえるような世界だよ。
トリミングとかカフェとか謎のサプリ売ったりとかそういう診療とは全く関係ないとこで儲けないと成り立たないのが動物病院って世界。
で、うちの夫はそういうのがあまり好きじゃないから薄給だし、それでもなんとか同年代の平均くらいはお金を家に入れたいって気持ちだけで開業費の返済を調整してやっと平均レベルだよ。
それも地銀と担当の好意によるところが大きくて普通の借り入れ条件なら平均以下だしどちらにしてもものすごい額の借金が残ってるよ。
・ 夫が激務
朝7時半に家出て、夜11時に帰って来るよ。日曜以外、つまり土曜日もね。
水曜は午後休みだけど勉強会と夕方からの手術があるから結局帰ってくるのはいつもと同じだよ。
帰ってきてからも時間があれば月刊の専門書読んでて日曜も勉強か病院の事務作業を1日してる。
こんな私生活のほぼ全てを投げ売って修行僧みたいな生活してるのに収入は普通だからね、プロフェッショナルとしての夫は尊敬してるけど獣医ってコスパ悪すぎだと思うよ。
もちろん家事育児は全て私だから二人目はそうそうに諦めたし、何度も獣医という職業を恨んだよ。
・ 別の進路を勧めてれば良かった
私は学生の頃に夫と出会ったんだけど、臨床に行くの止めれば良かったと思ってるよ。
ほぼ全員が臨床に行く医学部と違って獣医学部の卒業生って臨床、つまり小動物診療(町の獣医さん)に行くのは半分以下なんだよね。
詳しくは調べてほしいけど公務員と産業動物と製薬企業なんかに行く人も多いの。
私の夫は製薬企業から内定貰ったんだけどやっぱり憧れだった小動物やりたいって言って辞退しちゃったんだよね。
あの時もっとちゃんと調べて話し合って止めてればなーって今でも毎日夜な夜な思ってるよ!
そしたらこんなただただ激務な夫に頑張れーって言いながら内心なんでそこまで頑張ってるんだろうって思う日々なんてなかったのにね。
・ 別の進路を勧めてれば良かった2
自慢じゃないけど私の夫は偏差値だけなら地方医学部くらい余裕で受かる国立獣医学部卒なんだよね。
というか国立の獣医学部生ってほとんどが底辺医学部なら受かるレベルなんだよ。
それが仕事の激務レベルだけは医者と同じなのに給料は天と地の差があるんだもん。
なんでこんなこと知ってるかというと「獣医 医者 偏差値」とか「獣医 医者 年収」とかで検索しまくってた日々があるからだよ。
世間的にはなんとなく医者より少し格落ちするけどハイステータス(金持ち)職業って認識なんだろうし、私も学生の頃はそう思ってたけど実態はそんなこと全くないよ。
何度も言うけど臨床獣医師は日本の全ての資格の中で難易度と見返りのバランスが最も悪いコスパ最悪の資格かつ職業だと思う。
以上。
比較的早く結婚して出産した。子どもはまだ首もすわらないくらい。
予定日超えても出てこなかったので帝王切開だった。ちゃんと下から産んだら、例えば兄弟を考えることもあったかもしれない。元から一人って考えてたけど、次を産まないのと次を産めないのでは全く違う。
母乳を吸わせようにも乳頭が短いって言われた。知らないよそんなの、人のなんてジロジロ見ないんだからこれが普通と思ってたよ。
泣きながら搾乳して乳頭の形変えた。病院で同室の人は赤ちゃんに上手く母乳あげられてるみたいですごく惨めだった。哺乳瓶を美味しそうに吸う赤ちゃんが嫌いになりそうだった。少なくともその時は赤ちゃんのことが嫌いだった。
助産師さんの頼り方が分からなくてほとんどナースコールも押せなかった。
一度ミルクの後も赤ちゃんが泣いたから追加でミルクをあげて、それでも泣き止まなくてナースコール押した。「あやすってしないんですか?」ってめんどくさそうな顔で言われて。それからはミルクの後どれだけ泣かれても次のミルクがあげられる三時間後までずっとあやした。別の助産師さんに「これくらい時間空いたならあげてもいいよ」って言われて、そこでようやく追加した。修行僧みたい、ワンオペの練習みたいだった。
二週間検診で私の体の戻りが悪いって言われた。育児のメインは私から育休中の旦那になり、それまで日に10回はあげてた母乳の回数が半分になった。入院中に軌道に乗せたのが無意味になった。ミルクがどんどん増えて、母乳がどんどん減っていく。子どもの寝る時間もだんだん伸びて、最終的に母乳の回数は日に3回まで落ちた。
途中から日中と夜で担当分けした。私が日中、旦那が夜。最近までこれですごいよかったのに、なぜか私の体調が急に崩れた。
薬をもらったばかりだから確実じゃないけど予期不安とか育児ストレス。下痢が続いて、たまにひどい吐き気。初めての精神科は怖いところではなかった。お盆明けてもダメなら内科行く。
体調崩してからは旦那に頼りっぱなし。母乳の回数は薬で0。あげてもいいらしいけど念のためやめた。
保育園に早めに入れるつもりだったから母乳はそのうちやめる予定だったけど、こんな形になるなんて思わなかった。それとも予防接種のときの小児科の先生の言うように、たった3回の、出てるかも分からない母乳にはもう意味なんてなくて、さっさとやめておけばよかったのかもしれない。
もうすぐ旦那の育休が明ける。体調崩す前なら大丈夫だと思ったけど、今の私が一人で赤ちゃんの面倒見れる自信がない。せめて吐き気だけはなくなって欲しい。そしたら頑張れる。
出産も育児も甘くみてたつもりはないけど、思ってた大変さと別の大変さがある。とにかく頑張るしかない、赤ちゃんにはこれからは私しかいない。
すげえ詰め込んだな。学生時代の夏休みでもそんなに詰め込まないぞ
働いてるより忙しいじゃん
自分なら一ヶ月無為に過ごしちゃうだろうなあ(前職辞めて失業保険を貰ってた時は本当にそんな感じだった。ギリギリで就職を決める感じ)
でも、今どうしてもやりたいことがあるので2週間くらい休みがあればなあと思う。一ヶ月あったら最高だ
(基本的に最長3日しか休みが取れない。それ以上取るには身体を壊すしかない。社会人になってからこんなに休まない日々は無かった。カレンダー通りの休みが普通のカタギだったから)
今の職場で身体も心も壊さずに半月や1ヶ月休む為には、仕事辞めるしかないや
別にそれで良いんだけど。やろうと思えば直ぐ就職出来る業界なので。しかも全国津々浦々というか世界中で就労可能だな。たぶん
でも、辞めてちょっと羽伸ばす為の資金がなあ(そもそも「やりたいこと」をする為の資金がなあ)
貯めるのが喜びの人は羨ましい
でも、そうでもしないとメンタルもたない。時間も休みもない上に何の楽しみもないなんて
どうしたらいいのか分からない
もういっそ、修行僧の様に労働者としてただ働いて貧相なものを食べて寝るだけの生活をしてれば、メンタルやられて仕事辞めることになるかもしれないな
なにそれ。嫌だ
「童貞の価値を再発見!『童貞』とは何か、そしてどうすれば童貞になれるのかを徹底解説します。」
童貞とは?
童貞とは、性的な経験がない男性を指す言葉です。日本語で特に若者に使われることが多く、その概念は文化や時代によって変わることがあります。童貞であることにはさまざまな社会的、心理的な意味があり、人それぞれの感じ方があるでしょう。
童貞の魅力
純粋さ: 童貞であることは、ある意味で純粋な心を持っていることの象徴と捉えられることがあります。
新鮮さ: 性的経験がないため、新しいことに対する興奮や興味が強いとも言えます。
自己制御: 性的衝動を抑える力があると評価されることもあります。
どうすれば童貞になれるのか?
時間を巻き戻す: 現実的には不可能ですが、もしタイムマシンがあれば…という妄想を楽しむのも一興です。
心のリセット: 童貞の心を持つことが大事。過去の経験を一度リセットし、新しい気持ちで再出発してみましょう。
禁欲生活: 性的な誘惑から離れるため、修行僧のような禁欲生活を実践してみるのも一つの方法です。
童貞であること、または童貞の心を持つことは、現代社会において一種のユニークな価値観として捉えることができます。あなたの童貞への憧れがどこから来るのか、その背景を考えつつ、これからの生活にどう生かしていくかを模索してみてください。
こうでしょ
逆だとただただ痛い。後に引いてもアタックさえ強ければまだ良いんだけど。
あれ……あんま辛くないかな……と不満を抱きつつ、気付いたらなんか口の中に痛みだけがある。これじゃ刺激のある食事体験じゃなくてただの自傷行為だろ。別に修行僧じゃねえからそういうのは求めてない。
ワサビのツンと抜ける辛さも、花椒のビシビシと痺れる辛さも、コショウの柔らかな辛味も全部好きだ。あんまり後にも引かないし。
でもやっぱ辛さと言ったらカプサイシンの刺すような辛さが好きだ。「辛い」という言葉に最も相応しい。舌をスッと刺して軽やかに去って欲しい。
ペヤングのアレはマジで最悪だった。シンプルに美味しくないし、辛いを通り越してなんかほんのりと酸っぱいし、ただただ痛い。伊達にyoutuberのおもちゃにされてない。
子供の頃の私は親の知り合いや親族の中にいる「独身の、おもしろい、話が通じる、頭の柔らかな大人」がとても好きだった。かなり懐いていたように思うし、その人物たちはほかの子供たちにも大人気だった覚えがある。
私は結婚する予定が現在なく、自分がそのルートに乗っかっていく可能性も一応検討しておいた方が、後々のためにも幸福かもしれないと思い、最近つらつらと考えているのだが、意外とハードルが高いのかもしれないと気づきつつあり、怯えている。
まず、子供のそばに置いてもよいという判断を親からもらえるレベルの社会性や身分の保証が必要である。
次に、友人や親族が続々と結婚や妊娠・出産のラッシュを迎えていても同調圧力や社会規範に屈することなく、あくまで朗らかに緩やかかつしっかりとした関係性を築く。
そして、子供たちの流行やその世代におけるなんとなくの暗黙の了解、社会的なルールやタブーをアップデートし続けることで、頭の固い親とは違った唯一無二のポジションを獲得する。
意外とステップも多い。その上、実は二つ目の、社会規範に流されない、卑屈にならずにちゃんと接しやすく親しみやすい己を整えておくことで好かれるように努力する、という手順。実はこれこそが曲者で、みんな自分ならできるだろうと軽んじているのに、最も難しく、乗り越えがたいハードルなのかもしれない、と薄ら理解し始めてしまった、という話である。
人手不足の時代である。一つ目の、定量化できる身分の保証が一応の定職があるということを指すならば、そこまで実現は難しくない。ちゃんと食い扶持さえ稼いでいて、そこそこやっているように見せられればある程度はよさそうだ。
三つ目の子供たちの暗黙の了解の獲得はとりあえず、ちゃんと相手の話を聞くことと独身ゆえの身軽さを利用して、インターネットなど社会に広く開かれた窓口を往復しておくことが重要だろう。また、自分が若い頃の文化について体系的に話せたら、おそらくそれなりにはおもしろがってもらえるのではないだろうか。よほど話が下手で聞いていられないほどではない限り、親というものは権威があるので、子供と同じ目線に降りて自分の若い頃の情熱や失態を話せないから、親と同世代の自分がきっと楽にかっさらっていけるのだ。
じゃあ、自分のケアをして愉快な接しやすい人格を保っていられるか。ここがどうやら思っていた以上の難関なのだ。
というのも、現在アラサーの私の友人や知り合いの動き方を眺めるにつけ、人間というのはかくも一貫性を保つのが難しいのかと実感するからである。
彼氏を作った友だちに呪詛を吐き、結婚式を唾棄していた女性がいつのまにか結婚する。ポップな女嫌いをつぶやきまくっていた男が唐突に結婚相談所に登録する。恋愛がわからない、自分はひとを好きになれないと悩んでいた友人が、その悩みがどこにいったか、なぜ解決したのかの経緯を説明することなく嬉しそうに同棲中の部屋の写真を見せてくる。こういった流れに対して、なぜか私と同じ身分の者たちがどんどん卑屈になっていき、他者との関わりを絶ってしまうのだ。
私は先述の通り、愉快なおもしろおじさん・おばさんポジションが欲しい。まぁ、実際に得られるかはわからないが可能性はとりあえず残しておきたい。なので、上述した人々はまさに格好の獲物である。「あなたのお母さん、昔は彼氏持ちのひとを心底羨んでてね……」「お父さん、若い頃は結構おもしろい荒れ方してたんだよ!」「好きになることわからないとか言ってたけど幸せそうでなによりと思ってるわ〜」など、密やかな秘密の話としてポップに子供に吹き込む、毒にも薬にもならない存在を目指すのに楽だからだ。当人たちは自分の子供にそのような話は決してしないだろうし。「お父さん/お母さんには内緒ね!」と告げたときの相手のきらきらとした目が見たい。
でも、仲間がどんどん消えていってしまう。なんなら消えている期間に自分もパートナーを見つけて、何事もなかったように戻ってきて、私の次の獲物に変貌するひともいる。それはそれで構わないのだが、帰ってこなかった「おもしろおじさん・おばさん」候補はどこへ消えてしまったのだ。というか、なぜ消えたのか。これではどんどん私がマイノリティになっていってしまうではないか。
と、ここまで至ってなるほど、自分自身のケアをして揺るがない自我を築いていくという作業は思っているよりも難しいのだ、という結論を得た。周囲の「結婚ラッシュ」に焦る気持ち、自分は出来損ないなのではないかという劣等感、現実が見えなくなり狭窄になっていく感覚、なんとなく慢性的に存在する不安感。こういったものに抗うのは、意識的でなければ、人間は全員ちっぽけなので、不可能に近いのだった。
いまの私は、まぁたぶん、まだこのビッグウェーブに呑まれていない。そう信じたい。なので、一応おもしろおじさん・おばさんポジションの候補にはなれていることだろう。未来のことはわからないので、もしかしたら文字通り「闇落ち」を迎え、候補者リストから外れるかもしれないが。それは考えても仕方のないことだ。
最近は休日にひとりでドライブをしたり、写経をやっている。また、ジムにも通い出した。そして、編み物にも手を出している。映画も観るし、若いアイドルたちにもおそらくほかの友人よりは詳しい。こんなことを続けながら、自分自身の心のケアをしておくくらいしか、おもしろおじさん・おばさんルートは開かれないのだとしたら、それはまるでライトな修行僧のようではないか。実際に結婚や妊娠・出産とも縁遠かった結果として開かれるルートではある気がするので思っているよりか近い存在なのかもしれない。
幼少期に懐いていた「独身の、おもしろい、話が通じる、頭の柔らかな大人」にもこんな苦悩があったのかもしれないと思うとなかなかの感慨である。そして、だからこそ、わりと寛容な人格者だけが残り、子供からちやほやされていたのだなぁ、と思う。結果だけを見たらお気楽そうにも見えるが、努力をしたからこそ得られたボーナスポイントで若い世代からの支持を得られるのだろう。
1年ほどで20㌔減ったのか
顔パンパンだったのがマシになったというか戻ったというか、これは1日に飲むコーヒーの量をごりっと減らして水と茶を飲むことによりだいぶすっきりしたんじゃなかろうか
あとは美容系のあれこれも平行してやったので単純に体重へらしてだるんだるんではないのがありがたいだいぶすっきりした
それと一番すごいなと思ったのが服のサイズマジ変わるんだな…XLだったのがLでよさげ もうちょい減ったらMでいいのかな
去年の10月に83㌔→11月の終わりが見えて62㌔くらいになったけど体感ずっとデブよりかは確かにむかーしのまだマシだったころに戻った感はある
何で増えたかについては、ごりごりに晩飯フルでファストフード系でもりもり食べていた、アイスも食ってた、在宅化して出前食ってた辺りが一番ピーク
そこからリモワ終了して外でたら肉塊クリーチャーだった自分に自分が一番ドン引きしたんですよね…
でまあ栄養士(笑)に言われるまま食事変化ていうか改善んん?て言われるとうへるので
ていうか40後半に入ってそも食えなくなった 食べてる途中でうえってなる
となるとなんでもかんでも食べたいだけってのができなくなったわけだ
それに伴い油もんやら量あるもんがダメになり自然と高たんぱく低カロリーになるってわけ おやつはいつだって食ってたがな
がりっがりな美容系の人に何食って生きてんすかって聞いたら、豆腐、卵、鶏肉、キノコ類、野菜…とどこの修行僧だ…ってのはあったけど
栄養士曰くそもの大方削れてればドレッシングは好きに食っていい論だったのでそこは楽だった
元々自炊してたし㌍もだいたい脳内のと計算と一致してたから適当に
80↑の時に内蔵筋肉40㌔↑あったのも、そこまで減らしておらず38㌔くらい いい線行ってると思う…
腹ぷよは年にあと数回ずつでいいので脂肪冷却しようかなってところ
80㌔くらいのときはこの肉と一生付き合っていくのか…?とおもってたけど減りましたは
でその服ね、ウエストが何よりずるんと下がり、肉で支えてた布が余ってだるだる
ちゃんとサイズ合ってる服着ろってそういうことなんだなあとまだ着れるのでダメになるまで着るけど
前に着てたけどちょっとキツいなあがジャストではなくほどよく緩みがあるらくちんに
前に着てたゆるめががばゆるずり落ちそう 買い替えか…そういうのもあるんだな
靴もそう、足マジしぼんでサイズオーバーのサンダル無理だになって、他のブーツもせっかく買ったのにいいに厚手の靴下はいたらいけないかな
手指足首手首全体的に人の形に戻ったというかぷっくらふっくらしてたのがスンとしたというか
ある程度ダイエット食は通常食に戻して維持しないとって言われてるけど
別に今の食事で楽だし困ってないし続けてみるけどどうなんだろうね
ちな体調はなかなか悪くないと思いきや生理の波で意識を失うように寝たりなんだり、痛くはないんだよなあ不思議
貧血なのかもしらんね 気圧影響がひどくなりましたな
QOL的な面でいえばよかったと思われるのでもうン十年は生き延びられそう
数十時間プレイし、100回だか200回だかわからん回数死亡し、
ネタバレ食らいまくるのは仕方ないとして、
動画も攻略も、方向性がたぶんダークソウルプレイヤーのダークソウル前提コミュニティで話題や攻略が成立してるが、
どうやらそういうネットにあふれる「ダークソウル的な遊び方」で遊ぶものではないっぽいのだ
なんつうか死ぬほど練習しまくってプレイヤースキルを上達させなくてもいいというか、
初心者が試行錯誤して、シリーズやってる人の何倍も時間かけてるうちにレベルが勝手に上がって、
ネット動画よりだいぶへたくそに必死になりつつもボスは割といろんな倒し方で倒せるみたいな、
好きな見た目で素性を選んで、それで手にした初期装備をなんとなくで強化して、
剣が効きにくい敵には打撃系を使ったり、飛び道具を使いまくったり、
まあ、確かに、いまだにるつぼのきしには全く歯がたたないんだけど、
それ以外の難関エリアやボス敵は、遠距離で削ったり、武器を変えたり、戦技を付け替えたり、
なんなら逃げ回ってたら遺灰が勝手に倒してくれたり、いろんな形でどうにかなってて、
検索すると出てくる、一方で修行僧のようなこと必須、あるいは一方でなんとかビルドでヌルゲー云々、
みたいなのと、だいぶ印象が違う
もともとコントローラー操作や、アイテムの使い方(遺灰の使い方は検索しないと全くわからなかったりした)を知っておこうと検索したのに、
正面対決のプレイヤースキル最優先の情報に誘導されてしまいがちな点
魔法を手に入れても使えないから全然嬉しくない、みたいなゲームだと思い込まされてた
ていうか、「なんとかビルド」の解説の書き方のせいで、ずっとレベル150が上限だと思ってたよ
実際はもっとずっとレベル上げ出来るって数十時間遊んでからようやく知った
先のこと考えて必要な能力値を必要なタイミングで上げられるようコスト配分をしなきゃって、
黄金のルーン使わずにずっと貯めてたけど、そんなことしなくていいじゃないですか
ダラダラ遊べるってわかったので、
どうせ既にダラダラと遊んでるし、もっとダラダラ遊ぼうと思う