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はてなキーワード: メリットデメリットとは

2024-04-12

anond:20240412155436

君の危惧してる通り単純化しすぎで。

俺が思うのは、まとも/おかしい を未確定のダイス目とか、ポーカーの伏せカードか何かだと考えてるだろ? 

 

じゃなくて、それは人格なんだ。

から、まず顔に出てきたり、人生に滲み出てたりするし。見ればわかる。

変わったり両立したりもする。まあこれは稀ケースだけど。

家族に聞くこともできる。子ども本人に聞くこともできる。

 

人の意思が介在できるってこと。

共同親権成立したら、どういう書類出して手続きするとか流石にまだ俺は知らんけど。係員とか介在するじゃん。何でもかんでも機械的に通さないよ。

 

いままではむしろ機械的だった。全部共同親権的なことができないから、救えないパターンの人が全員救えなかった。

機械的じゃなくなったら、そりゃあ、ミスは出ることもあるんだろうな。やばい親が騙しにかかってきたり。判断する奴が無能だったり。

でもそれは、ミスしなければ救えるということでもあるよね。今まで通りできるって。メリットデメリットの話でいくなら、そこはポジティブでいいと思うんだよね。

 

2024-04-01

anond:20240401123351

お前レベルが思いつくことなんて誰かがすでに考えてメリットデメリット検討した結果だと思え

2024-03-09

anond:20240306220554

元増田です

リーブコメ読ませていただきましたので追記

コンドームで十分→避妊率はピルミレーナに比べて低く、安心できる数字ではない。物理的な避妊だけでは事故や失敗の時にリスクが高すぎる。ダブル避妊するほうが安全。(コンドーム避妊で失敗したらアフターピルになるが、それも医療機関受診して平均一万円超えの結構金額で処方してもらわなければならない。参考にオオサカ堂ではノルレボジェネリックが一番安いもので4ドル程度で売られていた)

・低用量ピルを処方してもらえばいい→避妊目的だと自費だが、薬価がなぜかかなり引き上げられていて高価。OTC化もされていないので病院に行かないと入手できない。

など、こういった点が問題としてあげられます

あとはかなり避妊が確実なIUDミレーナも選択肢ひとつとして重要です。

しかし、日本では挿入時は無麻酔デフォルトです。

局所麻酔ですらまず麻酔をしているクリニックを探し、こちから希望しないと基本的には無麻酔となります。(自費での挿入の際、麻酔希望しても断られたという話もよく聞きます歯医者等でも普通に使われる局所麻酔での処置を断られるのは何故、麻酔リスクを了承した上で全て自費なのに)

そしてよくある「そんな男と結婚しなければいい」という個人的夫婦問題に落とし込もうとする意見ですが、そもそもそんな男と結婚しなくても、健全夫婦間でも避妊がしにくいって話なんですよ。

(現に私の配偶者全面的避妊に協力し配慮をしているので愚痴たかったわけではありません)

というかどんな人が相手でも、自分妊娠したくないとき主体的避妊をしたい、こう思うのは当たり前のことです。

正直、避妊に関しては日本には期待できないと思ってしまっています

自分人生設計のために自主的避妊をする、それすらも意図的に阻まれていると言わざるを得ません。

たとえばお金に困っている女性レイプされ、アフターピルは高額でお金が足りない、仕方なく個人輸入安価アフターピルを服用して健康被害が起きても保険がきかず救済されない。こんなことが普通に起こりえてしまます

アフターピルOTC化されていたらトラブルが起きてもとりあえず医薬品副作用救済制度カバーはされますからね。

私は腕に挿入する避妊インプラント選択したいのですが、日本では認可されていないため海外で行うことになります。これでトラブルが起こると健康被害救済制度対象外になりますしか自己責任なので現状仕方がありません。

避妊病気ではないか保険がきかない。これはわかりますが、それなら自費で避妊をさせてくださいよ。薬価を不当に吊り上げず国際基準常識的な値段でOTC化したり色々な避妊法を認可をしてほしいです。

セックスをやらなきゃいいで終わる問題ではなく、人生は必ずトラブルが起きます

コンドーム避妊で外れてしまい失敗した、レイプされた。

そのダメージを軽減するため自己防衛したり対処したりをするのですが、高価・手間や時間が非常にかかる・痛みへの配慮がない・日本では行えないなど、自分の体を守ることすら高いハードルに阻まれているような状態です。避妊注射避妊インプラント等、存在はしていても認可がおりていない避妊はいくらお金を積んでももちろん選択できません。

なので完全な自己責任で薬を輸入したり、その手段他国に求めるしかなくなるのです。

どんな避妊法でも完全ではありませんしメリットデメリットがあります

なので避妊継続するにはなるべく多い選択肢から自分ライフスタイルにあったものを選ぶのが大切ですが、まず選ぶことすらできないのです。

女性はもちろんできることな中絶したくないし、望んでいないとき妊娠したくありません。そして私は日本を頭ごなしに批判したいわけでもありません。しか避妊に関してはすぐにでも改善できる問題放置されているのは事実です。これからもこの国で生きていきたいですし、住みやすい国にしたいと思っています

その一歩として安全安価で手軽な避妊法を増やしてください。

※友人が中絶したのですが、そのときに掻爬法で半分覚醒しててめちゃくちゃ痛かった、手術の後の休憩室で隣の手術室の他の人の中絶の音が聞こえてきて辛かった、という話を聞いてめちゃくちゃ悲しくなって、自分モヤモヤしていた感情と共に書きました。

2024-02-28

古文漢文不要論って、代わりに何を教えるべきか(あるいは単純に削減すべきか)明確にしてくれないと検討のしようが無くない?

そりゃメリットデメリットは何にでもあるし、それ言い合ってても答え出ないだろ

anond:20240227174429

EVが完全無欠だと思ってるからなんだろうな

そりゃ完璧もの存在するなら他の技術への投資無駄以外の何物でもないか

EVにもデメリットがあると言われた瞬間に「EVへの攻撃」と思ってしまうんだろうな

どんな技術にもメリットデメリットがあるものだけど

2024-02-23

ペーパードライバーから原付乗るようになった人教えて

いまロードバイク乗りなんだが原付も欲しくなってきた

免許とって10年くらいペーパードライバーです。車を運転する習慣が無い状態から原付乗るようになった人いたらメリットデメリット感想などなど教えてください。教習所のペーパー向け講習には行くつもりです。

2024-02-10

anond:20240210041231

メリットデメリットを数え上げるのが不毛ってのは分からなくはないけど、それでもメリットデメリットを討論の俎上に挙げて今の時点ではどちらがより良い制度なのか検討しないと何も先に進まないじゃん。

内縁夫婦でも不利がないようにって言うけど、夫婦や親子は優遇しようって観点があって、その事務作業のために戸籍があって家族単位が同じ苗字だと便利ですねって話だと思ってるから、なんか話が捻れてるように感じるよ、それ。

2024-02-05

anond:20240120233738

これ、単純に能力不足で他人から対等に見られない機会が多すぎて拗らせてると思う

 

他人評価基準を推察できてなかったり、メリットデメリット効率性を合理的判断できてなかったり、因果を正しく繋げて思考できてなかったり、文章から読み取れる足りてなさが結構エグいか普段言動に滲まないよう隠せてるとは思えない

これに比べたら、謝ってリカバリーできるような小さいミスで生まれマイナスポイントなんて誤差みたいなもん

 

こんなん仮に奴隷にしても被害しか出ないから、一定判断力がある他人は懐柔しようとせずに離れていくんじゃないだろうか

まずは「開き直らないこと自体に大きなメリットがある」という点について深く考えてみるのをおすすめしたい

2024-01-24

子供が欲しいってのは理解できるけど2人目以降は要らなくないか

題名ちょっと言葉が強いかなとも思うけど概ねそう

子供を授かって育てることにメリットデメリットじゃない幸せだとかそういうのがあるんだろうなって思う

でもじゃあ1人で十分じゃん、2人目以降は要らなくねともなる

最近きょうだい児の方のツイートを見たから余計そう思うのかも。きょうだい児に限った話じゃないけど

ネットがこの世の総意だとは思わんが2人目が欲しいだとか2人目を産むか悩んでるだとかの知恵袋ツイートを見てると大体1人目の教育目的だったりする。あとは自分兄弟姉妹がいたからだとか。むしろそれ以外の理由って自分でも思いつかない。あるの?

ちなみに自分には兄弟がいて父も母も兄弟がいる

いてよかったって思うこともあるけどいるかしんどいことも多々ある

子供を育てる喜び〜の話になると1人目で経験できたんだからわざわざもう一度経験する必要も無いだろって気持ち

なんで2人目が欲しくなるのか、上に書いた以外の理由があるなら知りたい

2024-01-12

もう石川震災政府対応ガーっていうの辞めようぜ

こういうとネトウヨ!といわれそうなのでまず言っておくが、政府批判を辞めろ、とか言うわけじゃない。


なんで辞めるのかっていったら、もう不毛な議論しかなっていないから。

メリットデメリット両方あって、「こっちがいい!」「こっちが悪い!」とか正直決められないんよ。


山本太郎の現地入りも政治家が主導できるみたいなメリットはあるけど、外部の人間自分から要救助者になりに行くようなもの特に山本松葉杖車いす必要だった)で、余震で転んでケガ悪化して…というデメリットがある。


個人ボランティアを控えろ」も、人が来なくて渋滞しないからその分自衛隊救急警察など救助のフェーズ必要リソースを速やかに能登へ送れる、ただしデメリットとして避難所での支援は遅れる。


ヘリ自衛隊もありったけぶち込めばたくさんの人が早く助かるメリットがあるけど、陸の孤島になりやすい奥能登特性を考えるとかえって遅れたり、救助を急いだ結果ヘリが墜落して二次被害になるデメリットがある。


これだけメリットデメリットがあるから、こっちがいいんだー!とか言ってられないんよ。

ネット上のネット軍師様同士でバトってもほんと無駄


挙句の果てには「政府石川県原発事故を隠している!だから来るなと言ったんだ!」だとか「渋滞デマ政府の初動が遅かったことをごまかすために、渋滞言い訳にしたんだ!」という陰謀論まで流す始末。

渋滞云々、「一分一秒も無駄にできないのに、このタイミングで来られて事故られたらマジでシャレにならないから来ないで」と言う話なのにねぇ。

よく言えば政治に熱心な方々、悪く言えば場をひっかきまわしたい奴、とにかく特定政党をこき下ろしたい奴、そういう奴の言うことを信じて拡散ちゃう奴。

こいつらが暴れまわっていてもう見ていられない。



被害が落ち着いたら、今回の対応検証必要だけど、正直これも不毛になりそうなんだよなぁ…


だって現状見てたら「俺の考えが絶対正しい」バトルにしかならないだろ。


もっと救援をぶちこんでればみんな救われた!!!」「いいや!むしろ混乱が起こり、救えるものも救えなくなっていた!」って具合にな。

ネット軍師様の検証会なんてこうなるのがオチだろ。


ちゃんとした専門家先生検証会もこうなりそうで怖いわ…

2024-01-09

人感センサー付けたいと言ってるのに、人感センサーの是非を問うのはアホのすること。

メリットデメリット提示ならわかる。

だまっててほしい。

2023-12-25

NISAオルカン買うやつは靴磨き

オルカン買うやつってさ、皆がオルカンおすすめしてるからオルカン買ってるだけだろ?

オルカンメリットデメリットも把握せず、分散意味理解せず、『全世界分散してるから良い商品』というどこかで聞いたことのある言説を盲信して買ってるだけ

挙句の果てには物知り顔で『オルカンが最適解』なんてふざけたことを言う奴も出てくる始末

例えばオルカンが具体的にどの国の株式構成されてるか調べたことあるか?

「いやいや全世界でしょ?」って思った奴、お前に投資は向いてない

加重平均のインデックスと言われて説明できるか?

各国の銘柄のうちどういった銘柄オルカン投資対象になってるか知ってるか?

分散大事と言う割に株式だけしか買わない理由は?

債券、金、REITなどをポートフォリオに入れない理由は?

金融商品としての時価総額株式より債券のほうが大きいか無視できんぞ?

「いやいや、株式債券よりリターンが高いから」って思った奴、それただの過去データだろ?

将来も株式債券よりリターン高いなんて誰がわかるの?

『今後どの国が伸びるかわからいかオルカンを買う』んだろ?

じゃあ債券などが株式より伸びないと決めつけてる根拠は何?

そういうところまで頭が回らないから靴磨きって言うんだよ

2023-12-18

NISAオルカン買う奴は靴磨き

オルカン買うやつってさ、皆がオルカンおすすめしてるからオルカン買ってるだけだろ?

オルカンメリットデメリットも把握せず、分散意味理解せず、『全世界分散してるから良い商品』というどこかで聞いたことのある言説を盲信して買ってるだけ

挙句の果てには物知り顔で『オルカンが最適解』なんてふざけたことを言う奴も出てくる始末

例えばオルカンが具体的にどの国の株式構成されてるか調べたことあるか?

「いやいや全世界でしょ?」って思った奴、お前に投資は向いてない

加重平均のインデックスと言われて説明できるか?

各国の銘柄のうちどういった銘柄オルカン投資対象になってるか知ってるか?

分散大事と言う割に株式だけしか買わない理由は?

債券、金、REITなどをポートフォリオに入れない理由は?

金融商品としての時価総額株式より債券のほうが大きいか無視できんぞ?

「いやいや、株式債券よりリターンが高いから」って思った奴、それただの過去データだろ?

将来も株式債券よりリターン高いなんて誰がわかるの?

『今後どの国が伸びるかわからいかオルカンを買う』んだろ?

じゃあ債券などが株式より伸びないと決めつけてる根拠は何?

そういうところまで頭が回らないから靴磨きって言うんだよ

2023-12-17

anond:20231216154938

コードの重複があるわけでもない状況で、コード関数ごとに分離するメリットデメリットを知りたいという話ですよね。

コードの重複がある場合関数などに切り分けていないと、同じコードを何度も書くことになり、不具合があった時にコピーされたすべての個所に変更が必要となるというデメリットがあるので理由がわかりやすいですが、重複が無いとその点が不明確ですね。

画面に収まらないサイズコード複数関数に分割するのが一般的だとは思います

理由元増田も書かれている通り、長いと理解の限度を超えるからです。

コード意味があるまとまりで短ければ短いほど理解がしやすいと思います

グローバル変数を使わないようにすると、入力・出力が関数を読むだけで明確にわかるので、さら理解がしやすいです。

また、関数に分けておけば、関数仕様通りに動くかの確認するユニットテスト簡単に書けます

ユニットテストでは関数さらにほかの関数を呼び出している場合、呼び出される関数の代わりにテストダブルを用意することもあります

分割して、複数関数を呼び出すようにすることのデメリットは、

下手糞が切り分けるとなんでそういう切り分けになったかからないところで切り分けられてかえって可読性が損なわれるとか、

関数機能拡張してより多く・あるいは少なくの情報必要な時に関数インタフェースの変更が必要になることとか、

関数を置いているファイル内の場所を変えたときバージョン管理システムが追っかけてくれないことがあるとか

くらいでしょうか。

いずれにせよ、分割するメリットの方がデメリットを上回ることが大半なので、大抵は機能ごとに分割して小さい関数を作り、それをメインからは呼ぶようにすると思います

以下、お悩みポイントに答えます

一番はメイン/サブ関数間で右往左往するので今やってる工程が何なのかがよくわからん

まず、関数名前をやっている工程を表すものにすることですね。

データの取り込み」 とか 「データ突合せ」とかを明示すると、それを呼んでいるということはそういうことをしてくれると思うので。

また、関数が何をしてくれるのかも関数コメントとしてつけておくとよいと思います

例えば、

filename引数指定されたファイルからデータを取り込み、JSONフォーマットで返す

引数: filename

返値: JSONフォーマットされた取り込まれデータ。例: [{'employee name': '山田 太郎', 'employee id': 1}]

例外: filenameを開けない場合はFileOpenError、JSONコンバートできなかった場合はConvertError

みたいなコメントをつけておくと何をする関数なのかわかるので、その機能を調べたいとき以外は読まないでいいかなと。

あと、コード連続で読みたい場合ソースを解析してタグジャンプをつけてくれるツールやらIDEやらを使うことが普通だと思います

あとは関数ごとに変数をいちいち定義し直すのがだるいみたいなのもありますね。

これはどういう意味でしょうか?同じものを表すのに関数ごとに別の変数名を付けているとか?

もしそうだとしたら、使っているプログラミング言語の制約やプログラミング規約によるものなのでしょうか?

ある関数ローカル変数が他の関数ローカル変数に影響を与えることは無いはずなので、ローカル変数は大抵適当名前が付けられるイメージです。

今時のプログラミング言語なら変数スコープ関数の中にとどまるような書き方ができると思うのですが。

関数インタフェース定義し、そこにいちいち引数を書くのが面倒というなら...まあ、それは必要税って感じがします。

そこに引数を書いておくことでこの関数が何に影響されるのかわかるので。

参考までに。

2023-12-15

NISAオルカン買う奴は靴磨き

オルカン買うやつってさ、皆がオルカンおすすめしてるからオルカン買ってるだけだろ?

オルカンメリットデメリットも把握せず、分散意味理解せず、『全世界分散してるから良い商品』というどっかで聞いたことのある言説を盲信して買ってるだけ

挙句の果てには物知り顔で『オルカンが最適解』なんてふざけたことを言う奴も出てくる始末

例えばオルカンが具体的にどの国の株式構成されてるか調べたことあるか?

「いやいや全世界でしょ?」って思った奴、お前に投資は向いてない

加重平均のインデックスと言われて説明できるか?

各国の銘柄でどういった銘柄オルカン投資対象になってるか知ってるか?

分散大事と言う割に株式だけしか買わない理由は?

債券、金、REITなどをポートフォリオに入れない理由は?

金融商品としての時価総額株式より債券のほうが大きいか無視できんぞ?

「いやいや、株式債券よりリターンが高いから」って思った奴、それただの過去データだろ?

将来も株式債券よりリターン高いなんて誰がわかるの?

『今後どの国が伸びるかわからいかオルカンを買う』んだろ?

じゃあ債券などが株式より伸びないと決めつけてる根拠は何?

そういうところまで頭が回らないから靴磨きって言うんだよ

2023-12-14

NISAオルカン買う奴は靴磨き

オルカン買うやつってさ、皆がオルカンおすすめしてるからオルカン買ってるだけだろ?

オルカンメリットデメリットも把握せず、分散意味理解せず、『全世界分散してるから良い商品』というどっかで聞いたことのある言説を盲信して買ってるだけ

挙句の果てには物知り顔で『オルカンが最適解』なんてふざけたことを言う奴も出てくる始末

例えばオルカンが具体的にどの国の株式構成されてるか調べたことあるか?

「いやいや全世界でしょ?」って思った奴、お前に投資は向いてない

加重平均のインデックスと言われて説明できるか?

各国の銘柄でどういった銘柄オルカン投資対象になってるか知ってるか?

分散大事と言う割に株式だけしか買わない理由は?

債券、金、REITなどをポートフォリオに入れない理由は?

金融商品としての時価総額株式より債券のほうが大きいか無視できんぞ?

「いやいや、株式債券よりリターンが高いから」って思った奴、それただの過去データだろ?

将来も株式債券よりリターン高いなんて誰がわかるの?

『今後どの国が伸びるかわからいかオルカンを買う』んだろ?

じゃあ債券などが株式より伸びないと決めつけてる根拠は何?

そういうところまで頭が回らないから靴磨きって言うんだよ

2023-12-08

不動産屋の枕と嘘


諸々あって、絶対に二ヶ月後には今の住居を退去しなきゃいけない事態になり、急遽新居を探すことになった。(※何か悪いことをした訳ではない)

ネットで気になる物件があったので、そこを扱ってる不動産屋と連絡を取り、次の日には営業所に行くことになった。

不動産屋の担当女性若い)とは相性が悪かったと思う。話好きなようで、こちらの希望もろくに聞かず、ひたすら話をし続けた。

この時期でしかも二ヶ月後入居となるとこんな変な物件しか残ってないんですよ!ほら、これとかひどくないですか〜?(笑)

と、こちらが如何に無知で、どれだけ非常識な条件を出しているのかを遠回しに延々と話す。

いやそんな状況でも少しでもいい部屋見つけてくれるのがあなた仕事なんじゃないの?その条件でもネットはいくつか物件は載っていたし、とりあえず店舗に来い話はそれからだと言ったのはそっちでしょう。急いで見つけないといけないのは十分承知してるし無駄な話してる時間が惜しいんだけど…

もうこういうのしか残ってないですね〜って苦笑されながら数件紹介された。早いとこ帰って違う不動産屋に行こうかと思っていたら、突然安くて条件の良い物件を紹介された。

えっなにここめっちゃいいじゃん!不本意ながらテンションが上がってしまった。

まだ空いてるか聞いてみますね、と管理会社かどこかに電話し始めた。そして「他にも狙ってる人いるから急がないと危ないそうです!内見急ぎましょう!」と言われるがままその物件に向かった。

内見して更にテンション上がってしまった。けっこう良い物件じゃん。

しかし、今日絶対契約しない。良い物件だったとしても、他の物件比較して、一晩経って冷静になってから結論を出そう。心にそう決めていた。

所有している家電ちゃんと入るか、まずあらゆる場所の寸法を測らねば…と思っていた矢先、「あと5分後に、次の内見者さんが来るそうです!」と、追い出されてしまう。

え、これから細部をゆっくり見ようとしてたんだけど…そしてあなたがずっと話しかけてくるから全然集中して見れなかったんだけど…

「かなり人気で狙われているようなので、決めるならすぐ営業所に戻って申し込みをしないと…!」と急かされる。

もはや冷静な判断が出来なくなっていた。ここを逃したらもう良い物件に巡り合えないかもしれない。ただでさえ引っ越しまで時間がない。あのとき申し込んでおけば…!と後悔するのは嫌だ。

結局、そのままその物件を申し込んでしまった。

自宅に帰る途中、ようやく冷静になってきた。本当に他の物件を見ずに、一件目で決めてしまって良かったのか。いや確かに良い物件ではあったのだが。

全てあの女性シナリオだったのでは?「今日こいつにこの物件契約させるわ〜笑」って思っていて、結果その通りになってしまったのでは?

そもそも、本当に人気な物件なら、空きが確定した時点で申し込み殺到するんじゃないの?内見できるってことは、それなりに時間もあったけど入居者が決まらなかったってことなのでは?自分のすぐ後に内見する人がいるって本当だったの?

どこまでが嘘でどこからが本当かを考え始めたらモヤモヤが止まらなくなってしまった。

いろんな物件を見てメリットデメリット比較した結果、やっぱりこの物件に決めたということであれば、すんなり納得できたと思う。(担当者と相性が悪くて言動にいちいちイライラはしたけど)

人材紹介業に携わったことがあって、転職という人生大事な部分に関わることの責任の重さを知っている。そして、人が安心して住める家を紹介する不動産屋もみんなきっと同じようなマインドでやっているはず、と勝手に期待していた。

もし、自分が今回抱いた違和感が本当で、色んな嘘が横行しているのだとしたらとてもショックだ

2023-12-06

政党および議員が中身のないことを主張するのは禁じるべき

共産党がしてるような脱原発みたいな主張はただの逆張り

政府原発維持と脱原発双方を天秤にかけたうえでそれぞれを自分たちが考え出せた最良の形での導入運用したとき生じると推定されるそれぞれのメリットデメリット総合したうえで後者が前者に勝ることはないと判断されたうえで、前者を選んでるのだろう。

そのなかで単に脱原発の方がいいといってもどうにもならんよな。無策に話を蒸し返してることにしかならない、足を引っ張ってることにしかならない。

実現可能性等を検討しようもない中身のないプレゼンをされても困るのと同じ。時間泥棒に等しい。

プロ」じゃないただの有権者が何を言おうがそりゃ勝手とするべきかもしれないけど、議員とかまでがただただ「中身のないプレゼン」をして中央政府の足を引っ張るようなことをするのまでを言論の自由とかで保護するのは、無駄だと思う。

2023-12-03

子育てメリット、おじさんとしては警戒されないことだと思う

https://anond.hatelabo.jp/20231202153530

中学生の子ども二人いる平凡なおじさんだけど

メリットデメリット子育てを考えるなという正論は一旦脇に置いて、今まで子育てしてきて感じたメリットといえば、間違いなく社会包摂される実感を得られること。要するに周りから警戒されにくいこと。

「何を考えてるか分からない薄っすら警戒対象中年男性から「子煩悩なパパ」にグレードアップできるのは、経験のあるおじさんにしかからないんじゃないかと思うが、個人的にでかいメリット

実際、ただ休日イオンモールに来ただけなのに、単独行動私服おじさんって周りから薄っすら警戒されてるんだよ。俺工場勤めで、仕事の都合で日頃結婚指輪してないんだけど、独りでイオン行くとマジで体感させられるわ。家族連れて来たときとで周りの警戒感が全然違う。

特に女の人ね。店員でもそうだからね。

自分では分からんがけど俺の風貌が殊更怪しいという可能性もゼロでは無いとは言え...

面と向かって聞くようなことじゃないから妻も含め女の人に直接訊ねたことはないんだけど、やっぱり女の人も単独おじさんは警戒してるんじゃないか。多分。その理由も分かるし。

2023-12-02

anond:20231202153530

子供欲しくない側の人間だけど、最近動物にハマってて、動物観察と繁殖を通してようやく子育てメリットデメリットではないということがわかった

個人子育てに興味持てるような環境で育ったかそもそも個人子育てに興味を持てるように生まれてきたかによる

からそもそも興味持ってる人からするとコイツメリットデメリットで語ってるの?ってなるし、興味が薄い人からするとそんなコスパ悪いことなんでやるの?になる

動物個体によって、何匹も産むけど育児放棄しょっちゅうするメスもいれば、毎回丁寧に子育てをするメスもいる

そもそも交尾はしても子はできないメスもいるし、交尾すらなかなかしないペアも多い

同じ親からまれ兄弟でも子がいたりいなかったり、育児放棄したりしなかったりで、動物も決して子孫を残すことが本能!ってわけでもないんだなぁというのを知った

動物場合、メスだけが子育てすることが多いので、メスの話になってしまうのはごめんなさい

から人間動物なので、子育てに興味があるように育ってきた、生まれながらに子育てに興味がある人はそのまま何も考えず子を育てるんだと思う(ただ、経済的キャパティは考えるだろうから人数などは調整するだろうし、興味が薄い人は撤退するだろう)

だけど子育て欲を持ってない個体からすると、子育てってなんでやってるの?って疑問になるのは当たり前と思う

そもそも内面に興味を持つ要素がないんだから

正直今の子育ては趣味に近いと思う

すごく社会有益趣味なので、政府が金で支援するみたいな感じ

趣味で例えると動物ハント、猟友会みたいなポジションかな

社会の存続に必要もの趣味に例えるのは良くないんだけど、やりたくなけりゃやらなくてもいいって観点から鑑みる趣味に近くなってると思う

昔は強制的にさせられてたか趣味扱いじゃなかったんだけどね

結局社会強制しなかったら育児に興味持つ人の割合って半分くらいなもんなんだと思う

から強制してたんだろうね

どんなにキャンプの魅力を語っても興味持たない人は一切興味持たないし持てないし、メリット感じないのよね

育児も全く同じよ

2023-11-12

彼女と愛とセックス結婚について




  

結婚はいくつでしたい?」

結婚ですか?」

「うん」

結婚願望は、特にありません。」

「したくないってこと?」

特別絶対したくない、というわけではないんですが。どちらでもいい、どうでもいいという意見に近いです。」

「なんで?結婚って人生においてもっと重要なことじゃない?どうでもいいことはないでしょ?」

「そうですね。結婚したい人にとっては重要かもしれませんし、いずれ結婚する人にとっては重要でしょうね。」

「じゃあ結婚しないの?」

「おそらく。」

「なんで?」

「なんで、と言われましても。結婚するのに理由はあっても結婚しないのに理由はないでしょう。ただ今のままというだけです。」

だって普通結婚するじゃん?」

「する人は多いかもしれませんね。」

「じゃあ結婚するのが普通じゃん?」

一般的にはそういう認識が強いかも知れません。」

「じゃあなんで結婚しないの?」

「そうですね。強いて言えば、私にとっては結婚普通のことではありません。少なくとも、今のまま歳を重ねていけば自然に訪れるイベントではありません。」

  

「なんで?今彼女いないの?」

「いません。」

過去には?」

いたこともありました。」

結婚しようとか思わなかったの?」

「具体的には思ったことはないです。」

結婚したくなかったの?」

「したいとかしたくないとか、そういうのは漠然としていましたね。あまり真剣に考えたことはないです。」

「なんで?それは若かったから?」

「かも知れません。」

「じゃあこれからは、彼女ができて、結婚するかもしれないじゃん?」

「そうかもしれませんね。あまり現実的ではないですが。」

現実的じゃない?彼女はどれぐらいいないの?」

結構いません。働きだしてからはずっといません。」

「作ればいいじゃん?欲しくないの?」

特別欲しいとは思いません。」

「なんで?さびしくないの?」

さびしいというのがどういう事かいまいちよくわかりません。」

「えー、そんなことないでしょ!ひとりぼっちだと心細いとか、人と触れ合いたいとか、そいうのないの?」

「それがさびしい、ですか。」

「多分」

「そうですね。心細い、ということはないです。人と関わりたいということはあります。何かこう、暇を持て余している時は特にそう思います。ずっと物を相手にしていても変化に欠けますから、やっぱり人と関わらないとつまらないですね。」

「んーーーーそういうのとはちょっと違う気がする」

「違いますか。」

もっとこーかのじょほしーとかそういうさびしさ?」

「それは、よくわかりません」

  

「じゃあさ、性欲はないの?」

「あります。」

「あるの?」

「ありますよ。」

さびしくて誰かとエッチしたいとか思わない?」

さびしくて?」

「…えっと、やっぱりいいや、性欲はあるんだよね?」

はい。」

「性欲があるのに彼女欲しくないの?」

「欲しくない、ですか。難しいですね。」

「難しくないよー彼女欲しいの?欲しくないの?どっち?」

「どちらとは言えないですね。真ん中です。」

「まんなか?なにそれ」

「どちらでもいい、です。」

「ええーーーそんなのあり?」

「ありでしょう。」

だって性欲あるんでしょ?」

はい。」

彼女いたほうがよくない?」

「なぜですか?」

だってエッチできるじゃん」

「そうですね。」

「でしょ?性欲あるならエッチができる彼女欲しくない?」

「あの、今はとりあえず性欲に限っての話ということでいいんですよね?」

「え?うん」

「わかりました。私の性欲についてですが、彼女がいなくてもどうとでもなります。まず第一に、放っておけば治まります。第二に、治まらなければ自ら処理します。第三に、それでも治まらなければ彼女ではない人でも処理は頼めます。以上の三点から、私に性欲があることが理由彼女がいたほうが良いことにはまりません。」

「変な喋り方するね…んーでもそれってオナニーとか風俗とかってことだよね?それだとさびしくない?」

さびしい?性欲が満たされるとさびしいのですか?」

「…じゃあ、性欲の話はわかったから、セックスについて、一人でしたり知らない人としたり、お金払ってしたりはさびしくない?」

「それは、何故ですか?よくわかりませんが。」

「よくわからないって?」

「ですからその、何がさびしいのですか?」

「何がって、ほら、そういう事は彼女とかお嫁さんとか相手にしたくない?」

「私には相手がいませんから。」

「それは知ってるけど、そういうのってさびしいと思う」

「そうですか。なぜですか?」

だってほら、好きな人としないとさびしいじゃん?」

「それは、またなぜ?」

「なぜって、だって愛が無いじゃん?」

  

「愛?」

「そうそう、愛の無いセックスさびしいでしょ?」

「愛って、何を愛とおっしゃるのですか?」

「何をって、相手が好きかどうか」

「すごく難しいことを言われますね。」

「難しくないでしょ!好きな人いないの?」

「それも、よくわかりません。」

「わからない?」

はい。」

好きな人いるかどうかわからない?」

「いえ、好きというのがどういうことか、どの程度か、何を指し示すのか」

相手を好きって思うことじゃん」

「そうですね。それがいまいちよくわからないのです。」

彼女いたんでしょ?今まで人を好きになったことないの?」

「あると思います。けれど、あまりよく覚えていません。」

「えっとじゃあさ、今までどうやって付き合ったの?きっかけとかは?」

きっかけ、ですか。そうですね。例えば、元々知り合いだったのが、付き合うことになったとかでいいんでしょうか?」

「その、元々の知り合いから付き合うにあたって、変化とかなかったの?」

「より親しくはなりましたけど。」

「え、ちょっとまってじゃあ、元々好きだったってこと?」

「それがよくわかりません。」

「でも告白したんでしょ?」

告白はしてません。」

相手がしたの?」

相手もしてません。」

「じゃあどうやって付き合ったの?」

「どうやって、…いつの間にか。」

「はあ?そんなことある?」

「あると思いますけど。」

「信じられない…まあいいや、何の話をしてたっけ」

「じゃあ、順番にまとめていいですか?」

「お、おねがいします」

  

「1.結婚願望はない

 2.さびしくはない

 3.性欲はあるが彼女はいなくてもいい

 4.愛とか好きとかよくわかっていない」

  

はい質問!」

「どうぞ。」

「ええと、…とてもプライベートなことだけどいい?」

「かまいません。」

「さっきさ、自分でするとか風俗行くとか言ってたよね?」

はい。」

「けっこうするの?」

はい?」

「どれぐらいするの?」

「それは、具体的な回数とかペースのことですか?」

「そんな具体的じゃなくてもいいよ!なんとなく、どれぐらいかなーって」

「そうですね。あまりしません。」

「どっちが?」

「どっち?ああ、自分でするのは気が向いたら、です。あまりしません。人とすることは滅多にありません。年に1度も無いと思います。」

「そんなに少ないの?」

「少ないかどうかわかりませんけど、だいたいは何もしなくても治まりますから。」

「そうなんだ…」

はい。」

「性欲薄いんだね」

「薄いんですかね。確かに、そんなに強い衝動に駆られるようなことはありません。」

「へええ…」

「あと、あまり好きではありません。」

「何が?女の人?」

「そうではありません。自慰行為とか性交渉があまり好きではありません。」

「性欲あるのに?」

「そう、性欲はあるのに、です。これはもう動物でありながら理性を持つ人間不条理でしょうね。」

意味からないけど、なんで嫌いなの?」

「なぜか、気分が悪いからです。」

「気分が悪い?気持ち悪いってこと?」

気持ち悪くはないですけど、すごく無駄な気がするじゃないですか。しませんか?」

「しない」

「そうですか。私はすごく無意味というか、無駄というか、なんというのでしょうね。虚無感とでも言いましょうか。その感覚がいい気分ではないので、好きではありません。」

「だからしないの?」

「そこまで進んではしません。」

  

「ていうか、してくれる相手いるの?いないか風俗行くんじゃん?」

「そうですね。そのときはそうです。」

女性相手にされないってことでしょ?」

「そうですね。相手にはされません。」

「ただモテないだけじゃん?」

「そうかもしれませんね。」

彼女いらないとか結婚したくないとか、モテないことの言い訳じゃん?」

言い訳?」

「そーそー、モテないで独りだから強がって彼女いらない!とか結婚したくない!とか言ってるんじゃん?」

「そうですね、女性から好かれることは無いですね。」

「でしょでしょ?じゃあモテるように努力すればいいじゃん?」

「え、何故ですか?」

努力が怖い?がんばってもモテなかったらどうしよう!とか思っちゃう?だったら俺はがんばらないかモテないだけなんだ!って言い訳を残しておきたい?」

「…ちょっと、待ってください。」

「なに?怒った?」

「怒ってないですけど、」

バカにされたと思った?」

「それも、別に思ってないです。」

「思ってないの?じゃあなんなの?」

あなたはですね、何か、男性というものをひどく誤解されているような気がして。」

「誤解?」

「そうです。」

「どんな誤解?」

「この誤解を解くには非常に難しいと思います事実あなた認識されているような男性もいなくはないので、あなた認識が嘘かといえば、嘘ではありません。しかしながら、あなた認識が全てに当てはまるかといえばそういうわけでもありません。私もその認識の外の対象になります。そしてその誤解の対象は少なくとも私だけではないと思われます。大多数とは言いませんが。」

「だから、どんな誤解?」

「その、ですね、まず」

「うん」

「まず、これはとても単純ですが、認識を誤ると根本的に話の流れがおかしくなるので大事ことなんですが。」

「なに?」

はい、我々男性ですが、皆が皆、いろいろな女性から好かれたいなどとは思っていません。」

「つまりモテたくないって言いたいわけ?」

「そうです。」

「それも強がりでしょ?俺は別にモテなくてもいいんだ!モテたくないんだ!っていうモテない男の言い訳じゃん」

「ええと、ですね。」

「でしょ?」

「ですから、そこの認識を誤ると、全ての話が通じなくなります。」

「なに?どういこと?」

「その根本的な部分を誤解したままだと、何の話も出来ないということです。」

だって嘘じゃん?モテたくないとか嘘に決まってんじゃん?そんなの信じられないし」

「そこも若干違います。」

「何が?」

「確かにモテたくない、というと嘘になります。」

「でしょ?自分で認めてんじゃん」

「そうではありません。私の意を正確に表すならば、“色々な人に好かれるのは構わない、しかし、好かれないからといってどうということはない”ということになりましょうか。」

「嫌われたい訳ではないけど、好かれたくもないってこと?」

「そうですね。似たようなものですが、あの、最初結婚の時にも思ったんですけど、」

「何?何が?」

はい。あのですね、私に関して言えば、ですが、まずその、気持ち自体がそんなに強くないんです。」

気持ち?どういう気持ち?」

「どういう気持ちにおいてでも当てはまります。」

「え?どういうこと?」

はい。ですから、好かれたい、とか、好かれたくない、とか、付き合いたい、とか、独りでいたい、とか、さびしい、とか、セックスがしたい、とか、そういう全般的なことです。」

「え?え?」

「どういえばいいんでしょうね。簡単に言えば、無関心なのです。私の場合は、何事においてもほとんどが“どちらでもいい”或いは、“どちらかといえば”になります。」

「興味ないってこと?」

「興味無いはちょっと言い過ぎかもしれませんが、どちらにせよその結果を求めるために努力しようなんてバイアスは全くもって働かないんです。」

「??」

「こうなればいいかもしれない、でも、ならなくてもいい、という状況であなた努力しますか?」

「しない。もっとこうしたい!!って思って努力する」

「そうでしょ?そういことです。」

「ええ!?じゃあもっと強く思えばいいんじゃん?」

「思いませんよ。だって思えないんですから。」

「なんで?それはなに、振られるのが怖いとか?努力して駄目だったら怖いから?彼女いてもめんどくさいとか?束縛されるからとか?結婚メリットがないからとか?人生墓場っていうから?」

「違いますね。」

「違うの?ありがちじゃん?今結婚デメリットとか流行ってるし」

「そういうのとは根本的に違います。」

「どこが違うの?」

はい。まず、結婚デメリット云々という議論ですが、これは『デメリットばかりで男にとって結婚は損だ』という議論ですね?」

「うん。デメリットが多いか結婚したくないんじゃないの?」

「違います。」

「じゃあなに?」

はい、このデメリット議論ですが、それはそれで大いに議論してくださって構いません。いろいろな意見があるでしょう。でも、これらの議論は『デメリットが無ければ結婚したい、メリットばかりなら結婚したい、けれどデメリットばかりだから結婚は嫌だ』という原点から、そのデメリット説明する議論になっています。」

「うーん、そうだね。男にとって結婚は損だから結婚しないなら、得だったら結婚したいの?っていう話だよね。」

はい。」

「じゃあ得だったら結婚したいの?」

「そう、そこです。そこが違います。」

「違う?」

はい。違う点はそこです。私は結婚が得であろうが損であろうが関係ありません。そもそもどちらでもいいのです。メリットデメリットは、初めに結婚ありき、の話です。結婚とはどうなんだろう、得するのか、損するのか、損をするなら、やっぱり結婚はしたくない、という議論です。私の中には初めから結婚を考えることがありません。ですからデメリットなどを考える土台にすら立っていないのです。」

彼女と愛とセックス結婚について




  

結婚はいくつでしたい?」

結婚ですか?」

「うん」

結婚願望は、特にありません。」

「したくないってこと?」

特別絶対したくない、というわけではないんですが。どちらでもいい、どうでもいいという意見に近いです。」

「なんで?結婚って人生においてもっと重要なことじゃない?どうでもいいことはないでしょ?」

「そうですね。結婚したい人にとっては重要かもしれませんし、いずれ結婚する人にとっては重要でしょうね。」

「じゃあ結婚しないの?」

「おそらく。」

「なんで?」

「なんで、と言われましても。結婚するのに理由はあっても結婚しないのに理由はないでしょう。ただ今のままというだけです。」

だって普通結婚するじゃん?」

「する人は多いかもしれませんね。」

「じゃあ結婚するのが普通じゃん?」

一般的にはそういう認識が強いかも知れません。」

「じゃあなんで結婚しないの?」

「そうですね。強いて言えば、私にとっては結婚普通のことではありません。少なくとも、今のまま歳を重ねていけば自然に訪れるイベントではありません。」

  

「なんで?今彼女いないの?」

「いません。」

過去には?」

いたこともありました。」

結婚しようとか思わなかったの?」

「具体的には思ったことはないです。」

結婚したくなかったの?」

「したいとかしたくないとか、そういうのは漠然としていましたね。あまり真剣に考えたことはないです。」

「なんで?それは若かったから?」

「かも知れません。」

「じゃあこれからは、彼女ができて、結婚するかもしれないじゃん?」

「そうかもしれませんね。あまり現実的ではないですが。」

現実的じゃない?彼女はどれぐらいいないの?」

結構いません。働きだしてからはずっといません。」

「作ればいいじゃん?欲しくないの?」

特別欲しいとは思いません。」

「なんで?さびしくないの?」

さびしいというのがどういう事かいまいちよくわかりません。」

「えー、そんなことないでしょ!ひとりぼっちだと心細いとか、人と触れ合いたいとか、そいうのないの?」

「それがさびしい、ですか。」

「多分」

「そうですね。心細い、ということはないです。人と関わりたいということはあります。何かこう、暇を持て余している時は特にそう思います。ずっと物を相手にしていても変化に欠けますから、やっぱり人と関わらないとつまらないですね。」

「んーーーーそういうのとはちょっと違う気がする」

「違いますか。」

もっとこーかのじょほしーとかそういうさびしさ?」

「それは、よくわかりません」

  

「じゃあさ、性欲はないの?」

「あります。」

「あるの?」

「ありますよ。」

さびしくて誰かとエッチしたいとか思わない?」

さびしくて?」

「…えっと、やっぱりいいや、性欲はあるんだよね?」

はい。」

「性欲があるのに彼女欲しくないの?」

「欲しくない、ですか。難しいですね。」

「難しくないよー彼女欲しいの?欲しくないの?どっち?」

「どちらとは言えないですね。真ん中です。」

「まんなか?なにそれ」

「どちらでもいい、です。」

「ええーーーそんなのあり?」

「ありでしょう。」

だって性欲あるんでしょ?」

はい。」

彼女いたほうがよくない?」

「なぜですか?」

だってエッチできるじゃん」

「そうですね。」

「でしょ?性欲あるならエッチができる彼女欲しくない?」

「あの、今はとりあえず性欲に限っての話ということでいいんですよね?」

「え?うん」

「わかりました。私の性欲についてですが、彼女がいなくてもどうとでもなります。まず第一に、放っておけば治まります。第二に、治まらなければ自ら処理します。第三に、それでも治まらなければ彼女ではない人でも処理は頼めます。以上の三点から、私に性欲があることが理由彼女がいたほうが良いことにはまりません。」

「変な喋り方するね…んーでもそれってオナニーとか風俗とかってことだよね?それだとさびしくない?」

さびしい?性欲が満たされるとさびしいのですか?」

「…じゃあ、性欲の話はわかったから、セックスについて、一人でしたり知らない人としたり、お金払ってしたりはさびしくない?」

「それは、何故ですか?よくわかりませんが。」

「よくわからないって?」

「ですからその、何がさびしいのですか?」

「何がって、ほら、そういう事は彼女とかお嫁さんとか相手にしたくない?」

「私には相手がいませんから。」

「それは知ってるけど、そういうのってさびしいと思う」

「そうですか。なぜですか?」

だってほら、好きな人としないとさびしいじゃん?」

「それは、またなぜ?」

「なぜって、だって愛が無いじゃん?」

  

「愛?」

「そうそう、愛の無いセックスさびしいでしょ?」

「愛って、何を愛とおっしゃるのですか?」

「何をって、相手が好きかどうか」

「すごく難しいことを言われますね。」

「難しくないでしょ!好きな人いないの?」

「それも、よくわかりません。」

「わからない?」

はい。」

好きな人いるかどうかわからない?」

「いえ、好きというのがどういうことか、どの程度か、何を指し示すのか」

相手を好きって思うことじゃん」

「そうですね。それがいまいちよくわからないのです。」

彼女いたんでしょ?今まで人を好きになったことないの?」

「あると思います。けれど、あまりよく覚えていません。」

「えっとじゃあさ、今までどうやって付き合ったの?きっかけとかは?」

きっかけ、ですか。そうですね。例えば、元々知り合いだったのが、付き合うことになったとかでいいんでしょうか?」

「その、元々の知り合いから付き合うにあたって、変化とかなかったの?」

「より親しくはなりましたけど。」

「え、ちょっとまってじゃあ、元々好きだったってこと?」

「それがよくわかりません。」

「でも告白したんでしょ?」

告白はしてません。」

相手がしたの?」

相手もしてません。」

「じゃあどうやって付き合ったの?」

「どうやって、…いつの間にか。」

「はあ?そんなことある?」

「あると思いますけど。」

「信じられない…まあいいや、何の話をしてたっけ」

「じゃあ、順番にまとめていいですか?」

「お、おねがいします」

  

「1.結婚願望はない

 2.さびしくはない

 3.性欲はあるが彼女はいなくてもいい

 4.愛とか好きとかよくわかっていない」

  

はい質問!」

「どうぞ。」

「ええと、…とてもプライベートなことだけどいい?」

「かまいません。」

「さっきさ、自分でするとか風俗行くとか言ってたよね?」

はい。」

「けっこうするの?」

はい?」

「どれぐらいするの?」

「それは、具体的な回数とかペースのことですか?」

「そんな具体的じゃなくてもいいよ!なんとなく、どれぐらいかなーって」

「そうですね。あまりしません。」

「どっちが?」

「どっち?ああ、自分でするのは気が向いたら、です。あまりしません。人とすることは滅多にありません。年に1度も無いと思います。」

「そんなに少ないの?」

「少ないかどうかわかりませんけど、だいたいは何もしなくても治まりますから。」

「そうなんだ…」

はい。」

「性欲薄いんだね」

「薄いんですかね。確かに、そんなに強い衝動に駆られるようなことはありません。」

「へええ…」

「あと、あまり好きではありません。」

「何が?女の人?」

「そうではありません。自慰行為とか性交渉があまり好きではありません。」

「性欲あるのに?」

「そう、性欲はあるのに、です。これはもう動物でありながら理性を持つ人間不条理でしょうね。」

意味からないけど、なんで嫌いなの?」

「なぜか、気分が悪いからです。」

「気分が悪い?気持ち悪いってこと?」

気持ち悪くはないですけど、すごく無駄な気がするじゃないですか。しませんか?」

「しない」

「そうですか。私はすごく無意味というか、無駄というか、なんというのでしょうね。虚無感とでも言いましょうか。その感覚がいい気分ではないので、好きではありません。」

「だからしないの?」

「そこまで進んではしません。」

  

「ていうか、してくれる相手いるの?いないか風俗行くんじゃん?」

「そうですね。そのときはそうです。」

女性相手にされないってことでしょ?」

「そうですね。相手にはされません。」

「ただモテないだけじゃん?」

「そうかもしれませんね。」

彼女いらないとか結婚したくないとか、モテないことの言い訳じゃん?」

言い訳?」

「そーそー、モテないで独りだから強がって彼女いらない!とか結婚したくない!とか言ってるんじゃん?」

「そうですね、女性から好かれることは無いですね。」

「でしょでしょ?じゃあモテるように努力すればいいじゃん?」

「え、何故ですか?」

努力が怖い?がんばってもモテなかったらどうしよう!とか思っちゃう?だったら俺はがんばらないかモテないだけなんだ!って言い訳を残しておきたい?」

「…ちょっと、待ってください。」

「なに?怒った?」

「怒ってないですけど、」

バカにされたと思った?」

「それも、別に思ってないです。」

「思ってないの?じゃあなんなの?」

あなたはですね、何か、男性というものをひどく誤解されているような気がして。」

「誤解?」

「そうです。」

「どんな誤解?」

「この誤解を解くには非常に難しいと思います事実あなた認識されているような男性もいなくはないので、あなた認識が嘘かといえば、嘘ではありません。しかしながら、あなた認識が全てに当てはまるかといえばそういうわけでもありません。私もその認識の外の対象になります。そしてその誤解の対象は少なくとも私だけではないと思われます。大多数とは言いませんが。」

「だから、どんな誤解?」

「その、ですね、まず」

「うん」

「まず、これはとても単純ですが、認識を誤ると根本的に話の流れがおかしくなるので大事ことなんですが。」

「なに?」

はい、我々男性ですが、皆が皆、いろいろな女性から好かれたいなどとは思っていません。」

「つまりモテたくないって言いたいわけ?」

「そうです。」

「それも強がりでしょ?俺は別にモテなくてもいいんだ!モテたくないんだ!っていうモテない男の言い訳じゃん」

「ええと、ですね。」

「でしょ?」

「ですから、そこの認識を誤ると、全ての話が通じなくなります。」

「なに?どういこと?」

「その根本的な部分を誤解したままだと、何の話も出来ないということです。」

だって嘘じゃん?モテたくないとか嘘に決まってんじゃん?そんなの信じられないし」

「そこも若干違います。」

「何が?」

「確かにモテたくない、というと嘘になります。」

「でしょ?自分で認めてんじゃん」

「そうではありません。私の意を正確に表すならば、“色々な人に好かれるのは構わない、しかし、好かれないからといってどうということはない”ということになりましょうか。」

「嫌われたい訳ではないけど、好かれたくもないってこと?」

「そうですね。似たようなものですが、あの、最初結婚の時にも思ったんですけど、」

「何?何が?」

はい。あのですね、私に関して言えば、ですが、まずその、気持ち自体がそんなに強くないんです。」

気持ち?どういう気持ち?」

「どういう気持ちにおいてでも当てはまります。」

「え?どういうこと?」

はい。ですから、好かれたい、とか、好かれたくない、とか、付き合いたい、とか、独りでいたい、とか、さびしい、とか、セックスがしたい、とか、そういう全般的なことです。」

「え?え?」

「どういえばいいんでしょうね。簡単に言えば、無関心なのです。私の場合は、何事においてもほとんどが“どちらでもいい”或いは、“どちらかといえば”になります。」

「興味ないってこと?」

「興味無いはちょっと言い過ぎかもしれませんが、どちらにせよその結果を求めるために努力しようなんてバイアスは全くもって働かないんです。」

「??」

「こうなればいいかもしれない、でも、ならなくてもいい、という状況であなた努力しますか?」

「しない。もっとこうしたい!!って思って努力する」

「そうでしょ?そういことです。」

「ええ!?じゃあもっと強く思えばいいんじゃん?」

「思いませんよ。だって思えないんですから。」

「なんで?それはなに、振られるのが怖いとか?努力して駄目だったら怖いから?彼女いてもめんどくさいとか?束縛されるからとか?結婚メリットがないからとか?人生墓場っていうから?」

「違いますね。」

「違うの?ありがちじゃん?今結婚デメリットとか流行ってるし」

「そういうのとは根本的に違います。」

「どこが違うの?」

はい。まず、結婚デメリット云々という議論ですが、これは『デメリットばかりで男にとって結婚は損だ』という議論ですね?」

「うん。デメリットが多いか結婚したくないんじゃないの?」

「違います。」

「じゃあなに?」

はい、このデメリット議論ですが、それはそれで大いに議論してくださって構いません。いろいろな意見があるでしょう。でも、これらの議論は『デメリットが無ければ結婚したい、メリットばかりなら結婚したい、けれどデメリットばかりだから結婚は嫌だ』という原点から、そのデメリット説明する議論になっています。」

「うーん、そうだね。男にとって結婚は損だから結婚しないなら、得だったら結婚したいの?っていう話だよね。」

はい。」

「じゃあ得だったら結婚したいの?」

「そう、そこです。そこが違います。」

「違う?」

はい。違う点はそこです。私は結婚が得であろうが損であろうが関係ありません。そもそもどちらでもいいのです。メリットデメリットは、初めに結婚ありき、の話です。結婚とはどうなんだろう、得するのか、損するのか、損をするなら、やっぱり結婚はしたくない、という議論です。私の中には初めから結婚を考えることがありません。ですからデメリットなどを考える土台にすら立っていないのです。」

2023-11-07

子無し夫婦

どれぐらいいるんだろう

子無し夫婦目指して婚活してるから結婚してのメリットデメリットとかも聞きたい

子無しにフォーカスしなくても普通に結婚してのメリデメも聞きたい

2023-10-20

最近色々肌について学び直したので、情報をまとめる

情報源はどこからとる?

肌については、大きく分けて4種類の情報源がある

皮膚科

美容関係者

一般市民(口コミ)

自然派

それぞれメリットデメリットがある。

日本皮膚科医は、基本的エビデンスを元に語るため不確定な肌ケアリスクのある肌ケア否定する。アメリカ皮膚科学会は革新的日本皮膚科医は保守的

その理由は、アメリカには保険がないので美容治療境界線がない。日本皮膚科医は「保険範囲治療」に対処するため。

美容関係者基本的企業の言うことを鵜呑みにしたバカしか居ない。情報源としては基本的に除外。嘘つきばかり。

使用感のみ参考。

口コミサクラ可能性がある。星1を参考にするといい。

自然派は、皮膚科医も恐れる治験レベルのことを次々とやってる。「好転反応」や「私には合わないです」はアレルギーや炎症を起こしてると解釈すると情報収集捗る

基本的食べ物を肌に塗ってるのは真似してはダメということを頭に入れておく(いずれアレルギー発症するため)


美容の基礎知識

肌は、

皮脂

角質(死んだ皮膚)

表皮

真皮

皮下組織

の順に構成されていて、そこに毛穴がブッ刺さっており、皮脂で肌をされている構造になっている。


ケアの基本は、「何もしない状態を保つ」ことである

まり、何もせず、汚れも付けず、マッサージせず、日にも当たらない状態が最適。

生物学的な生殖時期である20代前半までは適度に皮脂が分泌され、最高の状態が維持される。

そこらへんで死ねば綺麗な状態死ねる。

水で顔を洗うだけで基本的に十分なのである

実際、化粧品をつけなければ水だけで洗顔が推奨される。


しか現代人は、外に出まくるし、長生きするし、顔に絵の具を塗りたくり、石油だらけにする。


その

日光に晒される

・化粧による肌の汚染

長生きによる皮脂の欠乏

・老化

解決するためにうまれたのが

日焼け止め

・洗浄

・保湿

薬品

の4大美容である


●4原則のそれぞれの理論

日焼け止め

日焼け止めは、いかに肌に刺激を与えず日光による火傷を防ぐかが重要

PFS30以上の、保湿成分がある日焼け止めを使う。

・洗浄

基本的に水かお湯で十分。

ただし、日焼け止めや化粧、排ガスの多い場所を歩く人は必然的洗顔必要がある。

スクラブ系は絶対使用しない。

あと、角栓毛穴保護するためにある。また、毛になる前段階の髪が角栓と呼ばれる場合もある。

基本的に炎症がない場合、白い角栓放置

・保湿

基本的に保湿は、加齢や洗浄によって失われた皮脂や水分、角質層の再現目的

角質はグリセリン(化粧水)、皮脂はワセリン(乳液)で再現する。

化粧水はただの水は嘘。基本的水溶性の保湿物質を含ませて、角質をふやかし若い頃の角質を再現するのが目的(だからスクラブして角質を削るのは悪手)。化粧水に含まれているビタミンcなどは効果がほぼ無い。

その他物質は防腐剤や、グリセリン代替品。

ワセリン乳液は非水溶性の保湿物質が主になっている。水に反発するため、ふやかした角質を維持する皮脂の役割もつ


ニキビや肌荒れが起きている場合は、肌の菌バランスが崩れている証拠

この際、保湿された肌は菌が繁殖やす状態になる。特にグリセリン代替品は栄養豊富皮膚科でもらった薬を塗るだけにとどめて、保湿も控えめにする。

あと服をこまめに取り替える。枕カバー毎日洗うか消毒する。


薬品

ビタミンcやレチノールなどの薬品効果ある。

ただし、基本的に「効果のある」もの病院しか貰えない。「効果がある」と薬扱いになるからだ。輸入するという手もあるが全て自己責任になる。


マッサージ、顔ヨガなどは?

摩擦は色素沈着の原因になる。皮膚の伸展もシワの原因に。

皮膚を伸ばさな顔面運動マッサージにとどめる。

実践した結果

乾燥肌なので、基本洗顔はサボっている。乾燥してる場合10%のグリセリンで保湿しワセリンを塗る。

基本夜は湯シャワーで、臭い場合や人に近づく場合石鹸で洗う。

ニキビなどの場合石鹸で汚れを落とし、すぐ保湿している。

風呂に入ってる途中にワセリンを塗るだけで保湿できるが、シャワーのみの場合グリセリンで保湿。

食事糖質少なめ。糖質を切ると肌が減量期のビルダーみたいになるので調節してる。

結果的毛穴は目立たず肌トラブルも少ない。

●これからやってみたいこと

浸透圧関係グリセリンと水だけだと、肌に刺激になりそう。

生理食塩水などで化粧水自作して実験してみようと思う。

食べ物化粧水に使うことは考えてない。

茶のしずく石鹸から考えてリスクありすぎやろ。

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