はてなキーワード: プロジェクタとは
今年の頭に一人で海外出張に行ったんだ。先方はとても親切で協力的でいい人達なのだけど、私はコミュ障だし、責任とかプレッシャーとかいろいろなものでガチガチに緊張して、とってもしんどかった。なんとか無事に仕事が済んで、成果もそれなりに上がって、次の仕事との間の週末を挟んでいたので1日だけ現地で休暇をとった。次の仕事もプレッシャーでいっぱいで緊張していたから、とりあえず休みが必要だったんだ。
どこかに行こうにも、仕事人間すぎて何をしたらいいかわからなかったから、街をうろうろ歩き回って、目に入った現代美術館に行ったんだ。現代美術なんて、これっぽっちも興味なくて、いつもなら素通りするのに。まだ寒い時期だったから、とりあえず建物に入りたかったのもある。
展示は風刺画とか意味がわかるものもあって面白かったけど、意味のわからないものもたくさんあった。意味がわからなかったのにすごく印象に残っている展示があった。部屋に入ると紙飛行機の形に加工された古びた大きな鉄板が置いてあった。そのすぐ前の壁にプロジェクタで映像が写されていた。映像では、どこかヨーロッパの田舎の村の空撮が写っていて、一軒の古い家にカメラが寄っていくと、二人の男性が梯子でその屋根に登ってくる様子が見えた。その二人は、そのまま工具を使って屋根から鉄板を2枚切り出して、紙飛行機の形に折り曲げ、終わるとそのまま去っていった。屋根には大きな穴と、2つの鉄板の紙飛行機だけが残っていた。
なんだか分からないけど、映像を見ながらドキドキした。見つかっちゃいけない、でも楽しいいたずらを仕掛けているみたいだった。なんかね、映像のなかで紙飛行機がちゃんと完成して、男性二人が屋根から無事に逃げおおせたのを見たとき、ふっといろんなプレッシャーから自由になれたような気がしたんだ。
ウイルスチェックはマカフィーで裏で動くと処理が重たくなり、メール主体でOutlookを使い、ファイルのシェアはSharePoint。
会議室探すのも表示が遅くて20秒ほど待たないといけないし、そもそもない。
毎日パワポで資料を作るが、文字だけで説明しても理解してもらえないので、パワポ上で絵をカキカキする毎日。
社内の人数は多いがアクセスできる情報が限られており、基本自分が参加したことのあるプロジェクトの情報しか手に入らず、社外へプレスリリースされて初めて自社のことを知る。
メールは基本読んでも返事はなく、会議を開かないと何も進まないが、事前に意見を返信してもらえればいいが、こういう場合はどうするのか検討しているのか、Pros Consはどうなのかと質問され、
Pros Consの数案に対してスケジュールを複数作り、調整している間に状況が代わりリスケ。
誰もが効率悪いと感じてるのだが、誰もが専門家ではあるのだが、会社の仕組みに対してのプロではないことと、
本やネットで話題になっていることは、前提に色々システムがある前提で、自社に対しては役に立たない…。
新しい仕組みに対してどれだけ効果があるのか数値化しないといけないため、パソコンのスペックは更新のたびに悪くなるのだが、
経費削減で利益に貢献できているようなのだが、会議室のRGBケーブルしか対応していない古いプロジェクタに接続できなかったりする。
「働き方改革≒リモート」と一部の企業利益になるもの以外に、仕組みが必要なのだがメディアも取り上げなければ、展示会もない。
父は今日もマンション管理のことで調べている。半年くらいずっとこんな感じ。結局彼が言いたいのは「マンションの管理会社を変えたい」ということらしいが、だったらその結論を言って、議題として提出してみんなで議論すればいい。そういう主張の根拠として現在の管理会社の問題点などのデータを出せばいいのに、結論を曖昧にして放り投げたまま、膨大なデータを調べ上げて(1ヶ月に1回の理事会に膨大な資料を作って持っていって配布してる。しかも父は理事長でもなんでもなく、そんな作業を頼まれたわけでもなく)、ここがおかしい、ここもおかしい、不信感がーとかずっとやってる。だいたい議論もなにも父が一人でだらだら喋ってるだけだから何も進まない。考えをまとめて原稿作ったらいいのにと思って見ていたら、その原稿がA4用紙で10枚くらいあって呆れてしまった。マンションの管理と関係ない尖閣とか竹島の問題とかも盛り込まれていてまったく意味がわからない。A4用紙1-2枚で簡潔にまとめる能力はないのか。そんな資料誰が読むんだよ。仕事じゃないんだよ。「会議の仕方が悪い」とかなんだといちゃもんつけて、「俺が会議の仕方を教えてやる」なんて態度でいるみたいだ。「会議というのはホワイトボードに書いてやるもんだ」「プロジェクタ買わなきゃだめだ」などなど。とにかく仕事が遅い。ほかの人たちなら2、3日で終わるようなことを何ヶ月もやってる。退職して毎日暇だから休みなしで毎日毎日1日10時間はこの件でなんやかんや資料作ってやってる。「マンションの管理会社を変えたい」という主張らしいが、ほかの住人の賛同を得なければどうしようもない。そういう政治がわかってないんだよなあ。一人で膨大な資料作りして、「俺が資料作ってやったぞ。これ見ろ。俺の言う通りだろ」という感じ。で、賛同が得られないと、「あいつらはだめだ。日本はもうだめだ」とかなんとか。この人、ほんとに独善的で自分が常に一番正しくて、俺に刃向かうな、口答えするな、って感じなんだよな、ずっと。議論じゃなくて、要するに自分の考えを押し通したいだけ。「マンションの管理会社を変えたい」という選択肢はありだと思う。でも今のやり方じゃまず無理。そもそもこんなキチガイ老人の主張より、管理会社のほうを信頼するだろう、ほかの住人は。というか、ほかの住人は現在の管理会社に問題も不満も感じていないんだよなあ。そういった状況で一人でギャーギャー言っててもどうやっても無意味。ほかの理事はめんどくせえボケ老人だなあと思っているだろうな。話は長いし、途中で口を挟むとキレるし、最後まで聞いてやると一人で2時間3時間とずっと喋ってる。
セグメント別売上高も会員比率も在庫回転率も既知の情報だろ!見た目オシャレになっただけじゃねーか!それ眺めてクリックしてグラフが動いた所で何一つ経営課題解決出来てねーじゃんか。何が「プロジェクタでダッシュボード投影して社員の意識を高めましょう」だよ。んなもん見るまでもなく頭に入ってるっつーの!さっさと必要なデータを掘り下げろよ!新しい組み合わせで検証しろよ!「BIツールで誰でも分析が容易に行えます」ってそもそもデータの型が一致してねーじゃんかよ!てか何だこれ?エクセルで集計した結果貼り付けてBIで表示してるだけじゃねーか。うちのSEアホだわ。
(会議室の灯りがゆっくりと落とされる。没個性と社会的協調を究むるスーツ達が長机とパイプ椅子に腰掛けている。衣擦れの音はほんの僅かにしか聞こえてこない。均質な空間の前にプロジェクタの光が投影され、上着を脱いだ男──クールビズだ──がマイクを持って人々に声を発し始めた)
当システム稼動開始70ヶ月という大きな節目を過ぎ、2ヶ月後には、運用6年目を迎えます。
私も上流担当になり、技術の面などから様々な制約を覚えることもあり、ここ数年、SEとしての自らの歩みを振り返るとともに、この先の自分の在り方や務めにつき、思いを致すようになりました。
本日は、技術のオープン化が進む中、当システムもまたレガシーとなった場合、どのような在り方が望ましいか、SEという立場上、既存のシステム構成に具体的に触れることは控えながら、私が個人として、これまでに考えて来たことを話したいと思います。
入社以来、私は当システム開発運用を行うと共に、弊社開発組織の上流と位置づけられたSEの望ましい在り方を、日々模索しつつ過ごして来ました。運用の担当者として、これを守り続ける責任に深く思いを致し、更に日々新たになる技術と顧客の中にあって、弊社の開発部門が、いかに技術をオープン化し、いきいきとして社会に内在し、顧客の期待に応えていくかを考えつつ、今日に至っています。
そのような中、何年か前のことになりますが、2度の長期システムダウンを受け、加えてレガシー化による可用性の低下を覚えるようになった頃から、これから先、従来のように重い務めを果たすことが困難になった場合、どのように保守をしていくことが、弊社にとり、顧客にとり、また、私のあとを歩む社員にとり良いことであるかにつき、考えるようになりました。経営的観点から見て、幸いに顧客満足度は高くあるとは申せ、次第に進む当システムの大規模化を考慮する時、これまでのように、全身全霊をもって顧客のニーズに応えていくことが、難しくなるのではないかと案じています。
私がSEの職務についてから、ほぼ2年、この間私は、弊社における多くの喜びの時、また悲しみの時を、顧客と共に過ごして来ました。私はこれまでSEの務めとして、何よりもまず部門の売り上げ目標に到達することを大切に考えて来ましたが、同時に事にあたっては、時として顧客の傍らに立ち、その声に耳を傾け、思いに寄り添うことも大切なことと考えて来ました。SEが上流工程を担うと共に、顧客獲得の要としての役割を果たすためには、弊社が顧客に、SEという上流の立場への理解を求めると共に、SEもまた、自らのありように深く心し、弊社社内に対する理解を深め、常に社員と共にある自覚を自らの内に育てる必要を感じて来ました。こうした意味において、社内の各部署、とりわけ営業部や企画部との交渉も、私はSEの上流工程に必要な行為として、大切なものと感じて来ました。PGの時代も含め、これまで私が上司と共に行って来たほぼ全社に及ぶ対話は、社内のどこにおいても、その部署を理解し、その利益を地道に支える社員の方々のあることを私に認識させ、私がこの認識をもって、SEとして大切な、顧客を思い、ものづくりに励むという務めを、顧客への深い信頼と契約をもってなし得たことは、幸せなことでした。
SEの上流工程に伴う仕事の仕方が、開発工程や、そのマネジメントとしての行為を限りなく縮小していくことには、無理があろうと思われます。また、SEが多忙であったり、出張などによりその業務を果たし得なくなった場合には、運用を自動化するクラウドを置くことも考えられます。しかし、この場合も、SEが十分にその立場に求められる務めを果たせぬまま、当システムの運用終了に至るまで責任者であり続けることに変わりはありません。
SEが配置転換により、担当から外れる状況に立ち至った場合、これまでにも見られたように、当システムがダウンし、顧客の満足度にも様々な影響が及ぶことが懸念されます。更にこれまでの弊社の慣例として、当システムの運用終了に当たっては、複雑な手続きが連日ほぼ2ヶ月にわたって続き、その後プロジェクト報告に関連する書類の作成が、1年間続きます。その様々な手続きと、新システムに関わる諸行事が同時に進行することから、当システムに関わる人々、とりわけ待たされる顧客は、非常に厳しい状況下に置かれざるを得ません。こうした事態を避けることは出来ないものだろうかとの思いが、胸に去来することもあります。
始めにも述べましたように、弊社経営陣の下、SEは方針に関する決定権を有しません。そうした中で、このたび弊社の長い開発運用の歴史を改めて振り返りつつ、これからもSEがどのような時にも顧客と共にあり、相たずさえて当システムの未来を築いていけるよう、そしてSEの務めが常に途切れることなく、安定的に続いていくことをひとえに念じ、ここに私の気持ちをお話しいたしました。
topisyuさんはプロジェクタで俺のブログを表示しながら、
「これで差別的な表現ではない? でもこの画像を選ぶのはフェアではないと思います(笑)」
「特定の個人を示してない? でもリンク張ってますよね(笑)」
「ここで今と4年前の、増田さんのブログを比較して見てみましょう(笑)」
こんな指摘を受け続けて、
「そうですね。おっしゃる通りです」
「えー、自覚はしています。ただその頃は思慮が足りなかったというか、はい」
「ちょっとそこ指摘されると厳しいんですけれども、ええ、言葉がありません」
とぼろぼろな受け答えをしていた。
そこまでならまだよかったのだが、最後にこんな発言があり恐れおののいた。
「増田さんが現在のブログを始めた同時期に、更新を止めているあるブログがあります」
「関連性については深く調査をすることができませんでしたが、ご想像にお任せしようと思います」
「参考までにURLとスクリーンショットを載せて、本日は降壇します。ありがとうございました」
内容も全てが悪いわけではなく、その分野に興味がある人には、今でも楽しんで読んでもらえると思う。
戦慄しているとHagexの足音が近づいている感覚が俺を襲った。
「あ、俺終わったわ……」
ここで目が覚めた。
汗がびっしょりで布団は湿っていたが、安堵のため息が口から漏れた。
本当に夢でよかった。
今のは右側面にある。右利きの自分はマウスを右側に置くので、ケーブルにあたって邪魔。次は背面か左側面にあるものを買う。
今のはそのまま押すと消音や音量調整になってしまう。ファンクションキーとして使うためにはFnキーを押しながらでないとならない。非常に不便。
音量小さくするのとファイル名変えたりExcelでセルの編集する頻度はどっちが多いか?音量大きくするのと検索する頻度はどっちが多いか?ディスプレイ/プロジェクタ切り替えと半角変換の頻度はどっちが多いか?
せめてBIOSなどの設定で切り替えられる機種がよい。
今のは一番左下。これがよい。たまに他人のPCを操作すると、Ctrlの左にFnキーがあったり、Aの横(自分のではCapsLockがある位置)にあったりするのだが、しっくりこない。
今のPC購入時はまったく使う気がなかったのだが、昨年初めて(USBアダプタを買って)使ってみて目から鱗が落ちた。マウス、ヘッドセット、スマートフォン(テザリング用)が簡単につながってとても便利。
こんなことならば初めから内蔵しているのにしておけば、USBポート使わずに済んだのにね。
だったら、他にどんなこと気を付ければいいか教えろよ。
2025年から増田に書き込めたから、この時代の生活を教えてやる。
腕時計型の端末なんか使ってる奴はもう居ない。そもそもandroidもiOSもスマートウォッチからは撤退した。
辛うじてマイクロソフトだけスマートウォッチ用OSは出してる。誰も使っていないが。
眼鏡型端末も普及してない。ドローンも事故ばかりで物流どこも撤退。
2015年からの10年間で一番大きく生活が変わったのは家の中だった。
まず大型テレビを全く使わなくなった、というかそもそも置かなくなった。
もう誰も壁際にあの巨大な板を置いていない。
次に照明。LEDライトで10年戦えるとか言ってたけど、10年たたずに取り外すことになりました。
もうだれもでかくて丸いシーリングライト付けてません。
そこに取り付けてるのが2015年までのテレビモニタの代わり。
あれだ、こう「照明」+「プロジェクタ」+「スピーカー」+「Kinect」+「PC」+「音声認識」的な物が付いてます。(OSはandroid Zestfulflavoursspecialcake)
部屋の中を360度監視するKinect的なセンサーで人が何してるかチェックして輝度とか勝手に調整してくれる。(設定次第でOFFにもなる。)
でテレビ、というか映像や空間をなんとなく見たい時はプロジェクターとして機能します。部屋の一部or全体にプロジェクションして映像投影。
もう映像見るときはこれ使って見るのが当たり前になってるから、普通は「部屋の中の壁のどこか」に100インチくらい凹凸が無いスペースを用意しておいて、
集中して映像見たいときはそこに投影して映像見てます。(人によってはテーブルの上に映像投影するだけって人も居る。)
あと音声認識とジェスチャー認識の精度が上がっていて、大体の操作はなんとなくで指示すればいいように従ってくれる。
Arduino とは、ごくごくかいつまんで言うと、小型で、プログラミングが簡単にできる制御チップのことだ。
パソコンとUSBで接続することができる。無線にも対応していて、iPhoneとやりとりすることができる。そのとき電源には2本くらいの乾電池が必要。いろんなセンサーや出力をつないで、機能を拡張できる。
さて、これを使って何ができるか。
いろいろ考えてみたんだけど、制作する時間もないし、ていうか面倒くさいし(本音)、しかし、腐らせておくのはもったいない気がするので、この場を借りてアイデアを公開します。
アイデアはパブリックドメインとします。誰か、腕を持った職人さま。俺の代わりに実現してくれると嬉しい。
洗濯機の操作パネルにダミープラグのように取り付いて、人間の代わりに操作を行う。
以下の条件が満たされたとき、ジェルボールを投入し、洗濯を開始する。
・朝7時だ ・洗濯物が入っている
ハムスターがその日食べた「ひまわりの種」の総量に応じて、回し車に負荷をかける。回転数の低下があった場合、ハムスターがやる気をなくしつつあると判定する。そのときは負荷を下げて、”俺は今、風になっている!感” を演出する。
多人数 v.s. 多人数 の対戦を実現する。
剣士はいつもどおり防具を身につけ、竹刀を持つ。ただし、篭手・胴・面には衝撃センサーを貼り付ける。センサーはArduinoモジュールにつながっていて、iPhoneと無線で接続されている。打たれた剣士はiPhoneからイヤフォンを通して、”一本!” のメッセージを受け取る。
東西に分かれた剣士たちは、合図とともに一斉に互いに斬りかかる。”斬られた”剣士は背を向けて退場する。最後の一人になるまで戦う。
カメラがリアルタイムでダーツ版の様子を監視して、矢がどこに刺さったかを判定する。
ゲームの進行状況が計算され、状況に応じて、動的にプロジェクタによってダーツ盤に絵が映される。
例えば、次々に浮かんでくる風船の絵とか。二人のプレイヤーは大小様々なバルーンを狙って得点を競う。バルーンは赤と緑に分かれていて、相手の色の方に当ててしまうと、相手に点が入る。小さい風船のほうが当てた時に得られる点は大きい。大きい風船のほうが上昇速度がはやい。的を外すと、相手の色のバルーンの量が多くなる。
動く的を狙う経験は、多くのダーツプレイヤーにとって新鮮だと思う。
心臓が脈打つのを振動センサーがキャッチして、その強さを、ネットを通して遠く離れたバイブの動きに反映する。
TENGA を揺すると、振動をセンサーがキャッチして、その強さを、ネットを通して遠く離れたバイブの動きに反映する。
(なお、この製品をリリースした後、あなたはただちに、ユーザーから機能要求を受け取るだろう。「ピストンのデータを保存できるようにして欲しい」。あなたはこれを、鉄の意志を持って無視しなければならない。人類滅亡を企むのはTENGA社だけで十分である)
性的興奮の大きさは、心拍数をスペクトル解析することで得られるらしい。よくわからない。ローションを付けて乳首に固定された刺激装置のモーターを、心拍を測るセンサーと計算によって得られた性的興奮の値に応じて制御する。性的興奮が高まったと判定された時、逆に刺激を弱める。
iPhone からアプリを通して要求があった時、現在の冷蔵庫の写真を送る。
めざましのアラームに反応して、寝室の雨戸とカーテンを開ける。
以上。細かく検討していないので、そもそも実現不能とかあるかもしれない。指摘してください。
みんなも何かアイデアが思い浮かんだら、コメントするとよかばってん。
はてな にはぶっ飛び越えてクールな技術者がたくさんいるので、きっと実現してくれるでしょう。
(法的に有効かわからないけど、トラバ・ブクマコメントで頂いたアイデアはこの記事と同じくパブリックドメインとします―― と宣言します)
新しい職場のイケメンリア充超人のIT能力がすごすぎて死にたい。
オレみたいなブサメン非コミュはガジェットだとかネットの知識しか拠り所がないのに、
それを遥かに上回る知識量。
WinもMacもiOSもAndroidもlinuxのWebサーバも全て使いこなし、ガジェット持ってても結局Twitterとか
2chとかニコ動しか使わないってわけじゃなく、iPadとDJ機器繋いだり、プロジェクタ使ってVJとか
プロジェクションマッピングやったり、そういう技術使ってイベントやったりしてる。
職場のPCのトラブルシューティングは、ほぼ一手に彼が引き受けており、10秒位ボヤーっと
考えてから少ない手順であっという間に解決する。
(私物のパソコン直すのに女の子の部屋に行くことが結構多いってさ。曰く「お茶飲むだけですよ」)
かといってオレみたいなオタをバカにするわけでもなく、どんな人にも分け隔てない態度。
とにかく、要所要所で笑かそうとしてくるのがまた上手い。これがコミュ力か...
お笑い芸人が「最近はイケメンの若手芸人が増えてきていやだ」みたいなこと言ってたけど
まさにそんな気持ち。
TwitterのTL上では、@masasonさんなどが、教科書の電子化について議論していますが、もうひとつ見落とせないもの。
S県のとあるブロックにおける、年齢構成をみると、50代以上の教員が全体の40パーセントを占めています。(おそらく全県でも同じだとは思います)
逆に言うと、10年後の学校は、経験が10年以下の若造が40パーセントを超えると言うことです。
経験豊かな教員がどんどん減り、実践もまだ浅く、まだまだ一人前とは言えないかも知れない教員がどんどん増えてきます。
おそらく教員の不祥事の件数もうなぎ登りになるでしょう。若い人しかいなくなるんですから。
ちょっと怖いです。校長と教頭以外の教員が保護者よりも年下ということもあり得るかも知れません。
しかしながら、次のようなメリットも考えられます。
・柔軟な考え(というかまだ自分のスタイルを確立してない)を持っているので、情報化などの波を起こすなら今。
@masasonさんが提唱する、教科書の電子化について、今の現場に持ち込むのは絶対に無理です。
自分のスタイルを確立した教員は、そのスタイルを変えることを嫌います。
教員の職務は経験勝負である部分が多いので、わざわざ経験値をゼロにすることはしません。
やるなら文科省が「紙は禁止ね。これから全部iPadにするから。」とか言わない限り無理です。
教科書だけの問題で、教科書の電子化を考えると絶対に失敗します。
今話題の電子黒板、あれ、若い人たちとか、ICTに明るい人は使いますよ。それこそガンガン。
逆に、定年間近な方はほとんど使いません。ビデオ見るときに使うとか、大きいテレビ代わりとしてしか使いません。
しかしながら、若い人たちの間では、電子黒板を用いた授業スタイルを確立させようとしている人もいるでしょう。
私立の学校では、前と側面、計3面にスクリーンを展開して授業を行うクラスだってあります。
そして、今の小学生にとっては、教科書よりもプロジェクタで大きく映し出された情報の方が好きです。
電子黒板に教科書を実物投影機で映した方が、教科書を広げさせるよりも子どもたちの食いつきは良いです。
しかし、電子教科書が有効なら、とっくに塾で採用されているはずなんですよね。
あそこって、無駄を思いっきり省いて、勉強だけする場じゃないですか。
そこになんらかの理由があるのではないでしょうか。
そこら辺を解明していかないと、何でも図鑑のデータ版としての電子教科書以外の価値が見いだされないのではないでしょうか。
戻します。
教員は若いやつしかいません。
なんかいろいろデジタル化してるかも知れません。(とりあえずiPadとDSでたとえます)
子どもたちも、紙なんか見ません。紙を使うのは図工で印刷するときだけかも知れません。
連絡網なんてありません。一括送信です。
iPadは母艦として学校に置き、DSみたいな小型のものを子どもたちが持ち歩くことになるとしましょう。
宿題はDSに先生が無線で配布して、家のパソコンに展開して行い、自動で丸付けと提出状況がチェックされます。
もちろん親はケータイで提出状況をチェック、家での指導に役立てます。
漢字練習は努力しないとだめなのでノートを未だに使っているかも。
そんな教育現場になっているかもしれません。
いったい学校では何を学ぶのでしょうか。