はてなキーワード: バックエンドとは
良いフロントエンドエンジニアは良いバックエンドエンジニアになれるだろう。
良いバックエンドエンジニアは良いフロントエンドエンジニアになれるとは限らない。
毎日のように就活を辛い辛いと言っているが、よくよく思ったらなんで辛いのかよくわからないので言語化してみることに。
以下つらみポイント
就活は大学四年生の3~4月くらいから始めるものだと思っていたが、どうやらwebエンジニア志望だともう動かなければいけないらしい。ということを私は2週間前くらいに知った。
急いで就活サイトに登録し、アドバイザーの人にカウンセリングをしてもらったが今から準備をするのは遅い方だと言われてしまった。
特にweb系だとポートフォリオは必須らしく、急いでポートフォリオを作成しているのだが後述するようにこれもつらみポイント。
web系に就職するなんて考えてすらいなかったので、ちゃんと勉強してなかったのも後悔している。特にセキュリティとネットワークに関してはちゃんと勉強しておけばよかったと後悔・・・
上でも述べたが私は自分の専攻に全く興味がない。じゃあなんで受験したんだと言われると「東京で二番目に偏差値の高い大学で二番目に入りやすい学部だったから」以上の理由はない。カスである。
大学3年生となれば講義もより専門分野に踏み込んでくる。幸いというと不謹慎極まりないが、コロナ禍で講義がオンラインになったことにより録画を見返せること、評価が期末テストから期末レポートへ変更する講義が多いことにより平常時よりは楽だが、それでも普通に興味がなく、さらにそこそこ難しい分野を勉強しなければいけないのは辛い。
特に実験はまじで辛い。わたしがポンコツすぎるせいでペアの人にも迷惑をかけてしまうし、合成はめっっっっっっっちゃ時間かかるし、録画して見返せないし・・・
そこそこのweb系企業でフロント/バックエンドエンジニアとしてインターンをしているのだが、それを週三も入れてしまっているのである。アホ。
私はマルチタスクが得意な方ではないのだが、まともな企業でインターンをしておかないと就活で苦労しそうだなと思いたまたま見つけた企業のインターンに申し込んだ。それが間違いかどうかはまだわからないが、少なくとも8h/dayを週三は馬鹿すぎる!授業は聞かない前提で後で録画を見直さなきゃいけないし・・・
あと強強webエンジニアでもないのに初っ端から特に構成の説明もなく開発に参加しなければいけないのは辛かった。今はなんとかやってるけど一ヶ月前とかひたすらコード読んでたわ!Reactとか触ったことなかったのに!
上記でポートフォリオを作らなければいけないと知ったのが先週だが、こんな忙しい状況でポートフォリオとか無理!しかも自分はあまりフロントエンドを触ってこなかったので、かなり辛いところである。tsを前の企業で触っていたのは不幸中の幸いだったが・・・
でも知らないことを学ぶのは楽しくて、特にフロントエンドは自分にとって新しいことばかりなのでポートフォリオ作成は今一番楽しい(現実逃避しているだけかもしれない)
私の大学は学部生の90%以上が院進学するやばい大学なので、必然的に学部四年で就職する人間は少なくなる。そのせいで友達と有益なこと、辛いことを共有したり、傷をなめ合ったりすることができない。
今までレポート課題など辛いことはあったが、それは友達もみんな辛いので一緒に教え合いながら(一方的に教わっていたかもしれない・・・)乗り越えてきたが、就活はそういう相手がいないので本当に辛い。
相談できる相手が親と就活カウンセラーしかいないのはめっちゃ精神的に辛いです。
どこか私を雇ってくれ!!!webアプリ開発なら新卒という枠組みの中で中の上くらいできると思うし、モバイルも少しかじってますよ!
ウォーターフォールとか知らなさそう
上流工程だけをやるようなSIerは廃れていくだけなので増田の落胆もわかる
でもSIerの就職経験がエンジニアとしてダメかというとそんな事はない
SIerと言われる受託開発を経験してWeb系と言われるサービス系企業に転職しておどろいた事がある
それはみんな設計はできないしプロジェクトを上手くまわせない事だ
モダンな技術や流行りの技術を取り入れたりテストコードを書いてカバレッジを計測したり
「まだ安定していないその技術使うの?」 って思ったり、「それ個人開発のライブラリですよね? メンテ大丈夫ですか?」って思ったり
とりあえず「流行ってるから使ってみたい」で使おうとする人が多い
サービス立ち上げ初期のスタートアップなら理解できないでもないけど、そうでもない規模でもよくいる
コードを書く時も自分の見える範囲でのみ使えるコードを書くので、他の仕様と整合性がとれなくて再利用性がなかったり
技術者上りのマネージャは大体が技術についていけなくてマネージャになったような人が多いので、自分の中で理解できる知識に落してくるので説明するのも大変だし言ってくる事も古くて意味がわからない
そういう人に限って技術者だったって言うのを誇りにしてるから自分の中の技術を間違ってると認められなくて頑固だ
技術者上がりじゃないマネージャは大体がディレクターやってましたという人でUI/UXとか言ってくるけどバックエンドは一切わからなくて設計なんてできない
そしてどちらもマネージャとしての知識がないのでマネージメントは上手くない
たまにスーパーエンジニアがいて、その人が開発をしつつマネージャー以上にマネージメントをしてプロジェクトをまわしている
SIerで設計を学びつつ開発は個人でやっていき、数年たったらサービス系の会社でスーパーエンジニアとして無双すると良いとおもいます
あっ、わかるー?オレ、業界引退したからね。今は趣味のプログラマ。本音を言うと、人工知能は嫌いだよ。ヘドが出る。理由は帰納法っぽいノリが嫌い。本当はリレーショナルデータベースとか、Ruby/PHP みたいなバックエンド、あと React/Vue でないフロントエンド、AWS/GCP みたいなシェルでいじれるクラウド、Kubernetes/Docker みたいなコンテナ技術、Android/iOS 開発、NewRelic/データ犬、みたいな界隈のが好きだった。演繹的な手法で組み立てる世界のが、問題を分解しやすいし、働いている感がしたからさ。もう、おさらばしたから関係ないけど、それでも Ruby 3.0 とか聞くと心がおどるよ。
人工知能で詐欺まがいなことしてる香具師に引っかかった、という話をこれからしていく。この記事は「人工知能ば詐欺だ」ということでなく、「詐欺師は人工知能を使いたい」ということを語る。
もう10年ぐらい前になるのだけど、人工知能には色々あるのに「深層学習だけが人工知能」だという無勉強な馬鹿に引っかかったんだよ。本当は人工知能なんて LISP から始まって、色々あって今の AI につながるているのに、その歴史は全く無視してね。Python のライブラリでどうにかできないものは不要とのことなので、「ふーん、そうなんですか」ぐらいで対応してた。なぜなら、自分は人工知能にAPIを叩いてブラウザに表示する部位を担当したからだ。
その会社にはエンジニアがいないので、人工知能とデザインを除いた全てをほぼ自分だけでフロントエンド(当時はFlash)からバックエンド(Django)とデータベース、クラウド部分を設計・開発・運営をやることになった。それは慣れてたから良いのだけど、ひとりでぼちぼちやるのは変な感じだった。ホームページには10名近い社員がいます、とのことなのに。
この理由はなぜなのか理解できたのは、インターンがやってきてからだ。そいつは結果を出せないから有能な人がやってこないのた。それで社員数を水増しするためにインターンを社員としてカウントしていたのである。なんとインターンの無給の学生ばっかり声かけて、ただ働きさせて「成果は自分のもの、ミスは能力のない学生のせい」みたいな畜生の極み、のようなことをして糊口をしのいでいる自称『天才』に俺は捕まってしまったのにここではじめて気がついたのだった。信じられないことに。
それで、ついに API をつないで一つのシステムにしましょうという日が来た。なんとか力量で解決したのだけど、はじめて彼のソースを見せてもらったときの衝撃度ときたらね。驚いたよ、スカスカのコード過ぎてね。おかげで深層学習がライブラリを使えば簡単にできるのも学んだけのだど。
閑話休題。
まぁ、コードを書くのが本業でない人だから良いか、と思ったらなんと、Python 教室を開くというじゃないですか。それで、成果をサイトに掲載するのですよ。自分のコードは絶対に載せないのに、他人のコードを添削して「弊社は実力があります」みたいな事例にしていたのですよ。驚いたことにね。
なぜ、そのような香具師が存在できたのかというと、「人工知能は効果判定をしにくいけど、将来的にはメリットになる可能性が高い」という計算機科学の領域では珍しい特性を持っているのよね。ほら、業界人にとってブラウザやデータベースといったものは、ちょっと触ったら特性が感覚的にわかるじゃないですか。そこが人工知能はちょっと違う。
もちろん人工知能は世の中に必要不可欠なものになるのは間違いないのだけど、というよりも現状でもスパムメール判定やゲームでは活躍していますけど、おそらく個人がどうにかできるものではないのよね。理由はこれ以上はアルゴリズムの向上が困難で、高コストな専用ハードウエアを扱える資本家に対抗する術を個人が持てないという限界と、教師あり学習のような判断基準の元になる資料をどう収集するのかという問題点を解決した人や組織が皆無という状態にあるからなんですよ。特に最後の部分は未だに twitter レベルの組織ですらやらかしているので、まだまだ難しいと思われます。
学習の根拠になったもの自体をどうやってキレイなものにするかということすら、データサイエンスという学問が出てきて苦労しているのですから、ユーザーエンドからしたらこの領域は未だにキャズムを超えていないと判定されるのは仕方がないことなのでしょう。それは、そういうもんだから良いのですよ。将来的には解決される可能性が高いでしょうし。
それでですね、やっと本題に入れるのですけど、問題点は「人工知能は効果判定をしにくいけど、将来的にはメリットになる可能性が高い」という非対称性をこの領域は抱えているのですよ。これはですね、バイオ(健康食品・代替療法)や金融商品(暗号通貨・バイナリーオプション)なんかに出てくる胡散臭い「何しているのかわからない」香具師が介入しやすい環境なのですね。それっぽいことを言って、専門家なら絶対に言えないコミットメント(金融だと「100%絶対に儲かる」とか)を宣言し、私はアメリカの有名大の(別領域の) Ph.D. を持っています(嘘)、日本はゴミです、さあ皆さん『人工知能で夢』を叶えましょう、なんていうクサい台詞を(非技術者向けの)講演会で語るやつがいるのです。残念なことに。
でも、皆さん、ちょっと考えてみてください。なんで(トーシロ限定で)講演会なんてする必要があるのかと。人工知能の世界で講演会をして資金集めをする、っておかしくありませんか?OSS で有名なコミッタだったり、インパクトファクターのつく雑誌に名前がのるような人材がですよ、この御時世にわざわざ資金集めする必要がありますか?世界中から「金を出させてくれ」といって金がわんさか集まってくるに決まっているじゃないですか。逆に、プロを避けるような人物に金を出したいと思いますか? よって、(トーシロ限定で)資金集めのための講演会なんかをひらくような残念な人工知能開発者が金を稼ぐことはありません。同様なケースに遭遇したら、出資したら泣き寝入りすることになりますよ。
※ この記事はアキネーターの下りがクソです。もう少ししたら自分の言葉で書き直します。ただ、この記事を消すことはしないです。これ技術的な話をしているようにみせてますが、わかる人にはしっくりくる符牒のつもりで書いています。
うん、でも、わたし講演会でその人のつくった人工知能が動いているのみたよ、まるでアキネーターみたいな、というのでありましたら「良いものを見ましたね」とこたえますよ。あれは良いものです。実はアキネーターのクローンは今だと学生レベルのスキルで作れます。具体的にのべますと、なにかテーマを固定して、そのテーマに関係する情報を片っ端から集めて、Python のライブラリを使ってデータ処理を行い、機械学習のライブラリを介して5段階の入力に対して適宜返せるような状態に持っていき、Rails/Laravel/Django で HTML を吐き出すようにして、ウェブ・ブラウザで Vue/ReactjQuery に呼応するようにすると計算機科学ができる人だと作れちゃいますし、見た目を重視したければ美大生にでも声かければ、似たようなキャラを描いてくれることでしょう。
この程度だと、二人の学生を無休(給)のインターンにやらせて、詐欺の商売道具をただで作れます。これは、アキネーターは駄目だとは言ってません。説明すると長くなるので省きますが、あなたを騙す道具を作るのにプロは要らないと言っているのです。
それで話を続けさせてもらいますが、哀れな学生は酷使されたうえに、会社のサイトに「インターンの思ひ出(検閲済み)」を実名で掲載されるという、デジタルタトゥーを刻まれるのです。かわいそうに。
※ ここを疑え、というポイントを追加。
これだけでは済みません。詐欺の道具はこれだけでは不足しますからね。本は良い権威の道具になりますよね?そうなんですよ、出版社の知識のない馬鹿共が「学生だけが書いた技術書」(前書きと終わりにだけを本人が書き、しかも自著として講演会で提示するという狂気の書)を出しやがった。これ、マジで有名出版社がやらかしたので驚いたよ。
で、こいつもう一冊も本(これまた共著なのに、自著として講演会で使うイカれた書)を出してるのよね。まぁ、読んでみたらあまりの頭の弱さに感動したのだけど、驚いたことにこの本を出典として Wikipedia に何度も記載しようとチャレンジするキチガイ(本人かは不明)がいたのよ。もちろんリジェクトくらっていたのだけど、ビビるよねー。繰り返すが、人工知能が悪いのじゃないのですよ。人工知能を使って、投資家を騙そうとするのが許せないのであって。
ちなみに、わたくしはそいつにコードの添削されたのですけど、おそらくそいつは FizzBuzz テスト、クリアできませんよ。なぜなら、If/Else がかけないのではなく、四則計算のミスが酷いので。チューリングテストは通るとおもうけど。どうして、大切な投資家向けの資料なのに単純な数値が一致しないのかわからないのですけど、何故か数値の足し算がおかしいことが多すぎるのよ。数値が一致しない、ってヤバすぎるだろ。それ、多分病気だから、哀れに思った(元)奴隷ちゃんたちは、病院へ行くように諭してあげてください。きっと、逆上するでしょうけど(笑)。
えっ、なんでお前はやんないのか?って、そりゃ「めちゃくちゃそいつのこと恨んでいるから」に決まっているじゃない。オレは、そいつを救えるほど、冪等な人間じゃないんだよ。だって、オレは天然知能だからな。
p.s. 多分、この記事で言及している人物の被害にあった方はは多いので、「アイツだろうな」とわかるように書いてあります。「アイツってどんな人?」と聞かれたら、説明するのが辛いでしょうからこのページをさっとみせられるようにこの記事を書きました。私も辛いのです。10年フラッシュバックに悩まされてきました。ただ、これ以上の犠牲者が出ることが耐えられなくなり、今回この記事を書かせていただきました。この記事で言及している人物は専門ではないのに人工知能・情報工学という餌を使って、相変わらずボニーアンドクライド気取りで若者を搾取しています。ソーシャルエンジニアリングを使われると、若者はかんたんに騙されてしまうものです。かつての自分がそうだったように。世の中にしなくて良い苦労はあるのです。
お世話になっております。Tech Search Japanの井上です。
ウエブ系企業に強みを持つ東京のヘッドハンティング企業でございます。
グローバルなユニコーン企業でご経験を最大限活用するチャンスでございます。
アメリカ、アジアなどにも展開中で、海外、日本オフィスの重要ポジションの採用を弊社が担当させて頂いております。
3000万人以上のアクティブユーザーを誇る大規模データプラットフォーム
元フェイスブック本社の技術責任者なども務めている、日本屈指の優良テック企業
バックエンド側はマイクロサービスなどのアーキテクチャーパターン、Kubernetesなどを使用
アメリカとの共同でAI/ML技術研究、フロントやモバイル領域にも注力
現在のご状況を鑑みて、ビデオ面談で弊社のシニアコンサルとのお話の為に、30分お時間頂戴可能でしょうか?
こちらのポジションに限らず、中長期的にキャリア支援のお手伝いをできれば幸いです。
ご連絡をお待ちしております。
XX様
メールはご覧頂けましたでしょうか?
ご都合いかがでしょうか?
心よりご返信をお待ちしております。
XX様
度々のご連絡大変失礼致します。
XX様と一度お話させて頂くのは難しいでしょうか?
他にも、新たなプロジェクトが始動している下記の企業様もございまして、XX様へご案内をできれば幸いです。
人々の行動変容を前提とする社会のスマート化ニューラルネットワーク、Teams需要を支えるAzure PaaSの新ソリューション、ディープラーニングフレームワーク等
Facebook社:
独自の人工知能研究所、中小企業が自社のECサイトを持たずに顧客へリーチできるサービス、Instagram多岐に渡る事業展開
Netflix社:
世界をリードするインターネットテレビネットワークで、190 か国以上で 1 億人以上のメンバーが毎日 1 億 2500 万時間のテレビ番組や映画を楽しんでいる同社での新規事業。
また、現状お探しでは無い場合でも、中長期的にお手伝い可能でございますので、
XX様
ご状況のご確認です。
XX様
ご都合が悪いかメールをスルーされているかが把握できず、再度ご連絡しております。
少し間隔を空けてまた再度ご連絡するように致します。
バックエンドの言語やフレームワーク、一つ学び終わるのに普通に考えて頑張っても1ヶ月以上 特にフレームワーク なのに数が多すぎる どれがいいの
いまさらNode.js系はもうオワコンかも PHPの$と型無しが無理になってきて他のに移ろうとしてるけどどうしたらいいんだ
ざっくりいうと目に見える部分の Web 技術全般。だからウェブサイトもそう。ただ、フロント側は技術が多岐に渡り流行りの変遷が激しいので、どちらかというとバックエンドの方が入門はしやすい気もするが・・・。
(最終的にはどっちもやることが多い)
まあ、俺はどっちも専門外なのでスルーしても良い
自分は今32歳だ。東京タラレバ娘の漫画の初刊だけ読んで、東京オリンピック開催時に32歳?うっそ信じられない、わかるわその怖さ、的な反応を確か2014年くらいにした記憶を今唐突に思い出したけど、その32歳になってしまった。けれども、三十路から眺める人生地図 - みんからきりまで を読んでいて、「完熟してしまったプラットフォームへの興味関心を失うこと」、「加齢によるパフォーマンスの衰え」、わかるわーめっちゃわかるわーってうなづきながら読んでしまった。違うといえば、30歳という具体的な峠を過ぎて全力で下り坂を転がっていることくらい。でもこれから失いつつあるであろうものへの恐れが依然として残ってるので、もうなんだろうねとしみったれた心でやりきれない毎日を過ごしている。
1月生まれの自分にとっては、4月はじまりではなく1月はじまりで一年を振り返る癖が社会人になってから自然と身についた。つまり自分の中では32歳の半年がすでに過ぎたわけだけれどもコロナで一人暮らし歴14年の子供部屋おじさん的には心の未熟さを痛感する次第だった。長引くリモート生活で、昼夜が完全に逆転して、朝11時からあった部会を完全に寝過ごしてお水エンジニアってあだ名を営業の人にいただいたり。それでさすがにやばいと思って完封したはずの個人輸入禁止前に大量に買い占めたデパス錠...正確にはゾピクロン錠か、を取り出して完全に依存症と化したり。薬の副作用でちょっとしたことで切れやすくなる自分をあ、今きれているのは明らかにおかしいと自覚しながらキレて、その後正気に戻っては眠れなくなることを繰り返してたった三か月前しか経ってない今はまだちょっと当時を振り返りたくない。ぶっちゃけ今でも週末の金曜など薬の影響が平日に及ぼさない日にいまだに飲んでるし、抜けられていない。
あ、そうだ、身体変化か。全て薬のせいなら良かったのだろうけど、薬抜いても何も変わらないね。集中力すぐに切れるね。30分が維持できないね。アスペの傾向だったのでむしろシングルタスクなら処理速度指標は高い自負があったのだけど、ここ数年は完全にアドバンテージを失ってしまった。いや、考えてみれば普通に第一志望大学を落ちたあの日以来、なにか本腰いれられたことってあったのかな。リングアウトアドベンチャーは高い抽選倍率をくぐり抜けて変えた反動で四天王が闇落ちするぐらいまでは毎日やったけど、ぷっつり飽きたぜ。
完熟されたプラットフォームといえば、自分も転職前はAndroidのアプリケーションもLinuxKernelもちょっとやっていたから成長中の楽しさはすごくわかる。kotlinはぶっちゃけほとんど覚えれなかったへぼいプログラマーの戯言だけど、Dagger2の登場でまるっきりプロジェクト構成が変わってしまったアプリケーションの構成はおおおおおおおおすげーーーーー!!jUnitってこうやって使うんやーーー!!t_wadaさんのセリフがやっとわかったぜー!!!って感動があったものだ。PFレベルで言えば、AndroidOS4.3から6.0くらいがめっさ楽しかった気がする。昔話しかできなくてごめんなさい。でも、AndroidOS4.3のBLE対応で知ったIoTの世界、AndroidOS4.4のKならkuzumochiやろと勝手に思ってたらkitkatって名前に決まって失望しちゃったけどOSとしては意外と悪くなかったこと、AndroidOS5.0のバージョンごと抹消されるレベルの混乱、5.1は覚えてないけど、AndroidOS6.0でWiFiのSSIDがbackendで取れなくなって代わりの手段を探すことになったりセキュリティ基準の変更に色々戸惑ったこと、バージョン更新ごとにいろんな出会いがあり、お祭りがあった。客先常駐だけど、品川とか武蔵小杉とか日本でAndroidの開発拠点があった場所にいさせてもらって色々楽しかった。まー、自分は増田ほど人ができてないから当時知り合った人たちで今も交流がある人はそういえばまったくいないけど。人脈とか友情とかそっち方面の資産はまったくできなかったな。変わっていくプラットフォームは楽しかった。
去年出会ったKubernetes=k8sもそう。一時期RSS等でKubernetesの情報がないか人力クロールを何度も繰り返すレベルだったけど、かといってrepositoryにPR送れたこともdoc系ぐらい?かかわりも薄いまま、いつのまにか今のバージョンからサポート期間が一年に延びたというではないか。Sidecar周りの整理だとかまだ課題はいくつか残っているけど、SIGによっては今後の機能拡張ネタは明確に決まってないところもあるし、あーもう成熟しつつあるんだなって当時の熱情を失いつつある。rustが来ると聞いて、k8sつながりでrust-vmmとか追ってみたけど、mailinglistのData量的に明らかに去年がピークだった。多分勢いを失いつつあると思う。これfirecracker以外に来るのか?rust/wasmはYewがあるし、Envoyのpluginもあるし、フロントエンド、バックエンドサービスとしては今後に期待だけれども、kernelに対しての適用、driver周りから浸透する未来はちょい疑義的。とりあえず、Kubernetesという超巨大プロジェクトを突き詰められた感じもしないまま、多分EKSしか触れない今、オンプレ系の構築、運用技術はKubernetes the hard wayの第四章のオレオレ証明書取得処理がコマンド打つだけなのに辛かったという記憶を残して風化するんだろうな、あと一年ぐらいで。そんな予感がある。
改めて人との縁が残っているこの人がうらやましい。ヒューマンスキルが元から皆無な自分にはわからないけど、漏れ聞こえた話だと新人とまじ会話繋がらなかったという話もあるし、10歳差を超えた会話はスキルじゃなくてもう才能でしょレベルなので結局同時間、同時代を一緒に生きた同年代の人たちをかかわりをどれだけ残すかなんだと思う。新しい縁ができなくてもそれは衰えじゃなくて自然なのだろう。過去十年を振り返るなら、自分はその維持をまったくしてこなかった。だからこれからはお金で買おうと思う。多分後十年くらいして月1~2万円所得を上げられたら、バーチャル嬢に昇給した所得を全部突っ込んで、桜蘭高校ホスト部の環x鏡夜編がいかに良かったかもうずっとその話ばかりする予定だ。それだけを生きがいに生きていく予定だ。カビが生えたレベルのjavaスタックとk8sとrust、その辺でエンジニアとしてうだつの上がらない生活を送りながら。
DjangoとかRailsとかって、プログラムのいろはを知っている人でも理解するのに苦労するような独特な構文が多い
あくまでフレームワークで面倒な部分は省いているから仕方ないんだけど。
デコレータが何なのか継承が何なのかとかわかっていてもその意味を読み解くのに一苦労する。
ましてやRailsから勉強しよう!なんて人にとったら「なんかわからんけど動いた」という人が大半になるんじゃないかと思う。
Railsから入った人はたぶんRailsのためだけのやり方しか習得できんし、応用が利かないレベルになっちゃうんじゃないかと思う。
ORMを使わずに純粋にJavaなりでバックエンド書いてDB設計したりとかリクエストが来たらJSONを返すアプリケーションサイドを作ったりってなんとなく経験した人がRailsなりDjangoなりやるとこういうことか、これは便利だ、でもここは融通が利かなくてつかいにくいなみたいなことがわかるんだろうけど
LotusScript
Firebase(Cloud Functions、Firestore、Storage、Hosting、PubSub)
React(ReduxやNativeは触ってない)
GCP(Cloud Functions)
ImageJ
AsciiDoc
サービスエンジニアという名の雑用やりながらしばらく独学で勉強した後、転職して社内SEという名の雑用してた
会社に出入りしてたベンダーの職場環境があまりに魅力的だったので雇って下さいと言ったら雇ってもらえて今に至る
今はあえて言うならWeb系のバックエンドという名の雑用をやってる
職場環境は確かに最高なんだけど、そろそろ地頭の悪さが露呈してクビになりそうで震えてる
400万