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件の記事を読んで。
https://s-mizuki.hatenablog.com/entry/2024/11/23/153527
怪談がスピリチュアルや陰謀論に寄り過ぎているというのだ。確かに最近は、霊感芸人と都市伝説系YouTuberが共催したイベントで観客が失神したり、心霊現象を主張するスタジオが科学者から批判を受けたり、業界の著名人が根拠不明な陰謀論を発信したりと、色々と物議を醸している。
でもそもそも怪談って非科学的で根拠のないものじゃないのか、という疑問が湧いてくる。確かにその通りなんだけど、ここで重要なのは怪談が持っている「教訓性」という側面だと思う。
江戸時代から続く日本の怪談文化には、単なる恐怖だけでなく、必ず何らかの教訓が含まれていた。約束を守らなかった者が祟られる、人を呪えば自分にも返ってくる、といった具合に。怪談は非科学的でありながら、人間の行動や選択の結果として恐怖や災厄を描くことで、倫理的な問いを投げかけていたんだ。
一方で今流行っているスピリチュアルは「宇宙のエネルギー」とか「波動」とか、抽象的な概念による「癒し」を売りにしている。そこには具体的な人間の行動や選択に対する考察がない。陰謀論に至っては、特定の個人や団体を「隠された敵」として警戒を呼びかけるだけで、建設的な示唆に乏しい。
つまり、現代の怪談界隈が抱える問題は、単に非科学的というだけでなく、怪談が本来持っていた文化的・倫理的な価値を失いつつあるということなんじゃないだろうか。スピリチュアルや陰謀論との安易な結びつきは、想像力を刺激し教訓を与えるという怪談本来の役割を歪めてしまっている。
このままでは怪談文化そのものが社会からの信頼を失い、スポンサーやメディアの支持も減少していくだろう。さらに深刻なのは、SNSなどで拡散される偏った価値観や非科学的思考が、特に若い世代に悪影響を及ぼす可能性があることだ。
怪談文化を守るためには、エンターテインメントとしての面白さを保ちながら、その歴史的背景や文化的価値を再評価する必要がある。非科学的な要素は怪談の特徴として受け入れつつ、それが持つ教訓的な意義をしっかりと見つめ直すべきだと思う。
松ちゃんが自主的にメディアの仕事を休んでから10カ月、文春への訴訟取り下げというターニングポイントでTV復帰?という記事もちらほら、デスクの方やら、こたつの中からやら出てきて、色々好き勝手言われている。芸能人って大変☆
自主休業以前に出演していた主な番組から「復帰するとしたらどれからか」を予想してみた。しかし本当に売れっ子だったんだな。忘れてる番組もあるかもしれないがご容赦。
本増田はかつてダウンタウンが好きだった、そしてどんどん好きじゃなくなっていった増田である。
今回予想をつけてみた感想は「復帰できそうな番組もあるけど、それは番組自体が終わっても平気そう」 「中堅・若手で代替できそう」である。
年が明けたら休業2周り目になる。そして改変キャストはまぁ半年前には大枠は決まってるだろうと思うと。この年末年始~春まででTV番組からは姿を消すことも有り得るかもね。まぁお金は山ほど持ってるし、配信とか舞台復帰とか色々やれることはあるだろうし、まぁTV復帰するにしても「どんな顔で何を話すつもりなんだろう(呆)」という顔で見ることは許してほしい。
世界の「クレイジー」を見に行く旅人にフォーカスした旅番組。番組サイトでは松本の写真が使用されているしクレジットも残っている。制作サイドは復帰させたいんだろうなという感じ。個人的には、この番組はやらせで1×付いてることと、そもそもあまりMCとしての松ちゃんの適性がないと思ってたので制作サイドが松ちゃんにこだわってるのが意外。
貧困と犯罪、商業化と自然破壊といった社会的に複雑な背景があるテーマの時のコメントがとにかく95%は的外れ、かつ面白くないと思っていたのでちょっと不思議なのだが、まぁそういう主旨(番組の尺稼ぐためにはヤラセもするし、複雑な背景も雑に無神経に松ちゃんにまとめてもらえばキャッチーに加工できるっしょ!的な?)なら、早く復帰してほしいでしょうね制作サイドは。
非人道的な企画で炎上したり、考えさせられるドキュメンタリーとして面白い企画になったりと毀誉褒貶な番組。Webサイトはそもそもほとんど情報がないのだがメインビジュアルもタイトルもダウンタウンだし、今のところ損切り気配はサイトからは伝わってこないしプロデューサーが松本信者かつ割とアレなタイプの人なので復帰させたいと思ってそうではある。
番組自体はダウンタウン、特に松ちゃん不在でも普通に進行できている(むしろハマタ不在の方がこの番組は成立しにくそう)。もともと炎上番組なのでスポンサーダメージも少なそう。ただし番組における松ちゃんの役割は「頭おかしいスタッフの企画に常識人風のチャチャ入れする係」なので、色々グレーなものを背負ってしまった彼がその役割を厚顔に全うできる気はあんまりしない笑
増田はこの番組は見ていないので分からないのだが、番組自体はMCハマタがいれば特に問題なく進行してそう。タレントをずらっと並べてエピソードトーク&ハマタさんがたまに突っ込み入れるだけなので元々松ちゃんは「欠くべからざるパーツ」ではない。関西の局は「色々あった吉本芸人」に優しい気がするしシレっと復帰できるんちゃう?知らんけど。
と思って番組サイトを見たらクレジットが「ダウンタウン 浜田雅功」になってたのでちょっと笑った。
観測気球的なネット記事が一番最初にあがったのがナイトスクープだったのはすごく意外。そもそも新局長は増田の周囲にいるナイトスクープをこよなく愛する関西人たちからとても不評だった。増田は都民なのでいまいち分からないのだが、関西地方で生れ育ち東京で暮らしている人にとってMXTVで見るナイトスクープは一番故郷の風が感じられる番組で、松ちゃんは何かちゃうねんということらしい。増田も「ないわー」と思っていたが、松ちゃんが局長やりたがってたのを知ってたのと、まぁM-1の件があるから「局長やりたいねん」って言われたらABCは断れないよな~王様キャスティング~と思っていた。
ネットの反応をこたつからお届けするFLASHの記事が出てしまったことで、逆にABCは、ナイトスクープだけじゃなく年末のドル箱M-1についても『今後の松本の出演の可能性について「現時点では未定です」と回答(日刊スポーツ)』せざるを得なくなり、タイミング的にはもうとっくにM-1の審査員のオファーは終わってるだろうな…などと併せて想像すると、ちょっと物悲しい。
かれこれも20年ぐらい見なくなって久しいので分からないし、「まだ終わってなかったんだ」という驚きもあるが、日曜の深夜枠で続いていた。番組サイトを見たところ先週の企画が「東京23区まっちゃんの店完全制覇!現在空前のまっちゃん不足に陥っているガキの使いが「まっちゃん」と名の付く店を巡ってまっちゃんを補給する!」だったので笑った。ここでも観測気球企画を当ててきてたんだろうと思うとうすら寒いけどなぁ…。
ガキの使いは1980年代後半から続く老舗番組だし一時は日テレの年越しも任されていた番組なので、ここから復帰が一番順当だと思う。日曜の深夜枠なので目立たないし。逆にここ以外に出て来ないでくれると八方丸く収まる感じもある。
この番組は「タモリにおけるタモリ倶楽部のような番組を作りたい」という趣旨で企画された番組らしい。本家の方(タモリ倶楽部)が終わった中で、どこまで引っ張れるかというのはあるかもね。
「ワイドナショー、でまーす」とXでポストし、結局出なかったことでおなじみのワイドナショー。局にも迷惑かけただろうし、扱うテーマが芸能スキャンダルだったりなので、一番ない選択肢だろうなーと思いつつ番組サイトを見たらもう東野が一人で邪悪な表情を浮かべていた。番組説明も『東野幸治と豪華芸能人が送るワイドショー』となっている。
ちなみにフジテレビは、自主休業前のレギュラー番組「まつもtoなかい」 「人志松本の酒のツマミになる話」2つをいち早く看板を掛け変えて存続させている模様。ワイドナショー→東野、まつもtoなかい→中居、酒のツマミ→千鳥・かまいたち?って感じみたい。3番組ともハナから見てなかったから趨勢が全然分からん。
時期的には今、代わりの審査員を抑えられてなかったら難しいだろう。1席を空白にしておいて世評を見ながら、とかも有り得るかと思ったが、審査員は奇数と決めているようなので、まぁ難しいよね。ナイトスクープのこたつ記事の余波でなおさら難しい局面。
個人的には「芸人の後輩を女衒として使役していた人」は、若手芸人の芸をうんぬん判断できる立場なのか」という批判はしておきたい、パワハラになりやすい構図だから。
2024は松本不在で終わった。03飯塚が審査コメントのことで小さいボヤを起こしていたが(お前の好みで審査するな的な)その後特に延焼している様子がないので、このまま行けそう。上沼恵美子もお前の好み知らんわと炎上してたが、まぁM-1と比べると影響の小さい賞レースでもあるのが幸いしたか。
ただ、審査員に松本不在でも割と何とかなったという前例にもなってしまったか。個人的には、むしろキングオブコントの松ちゃんの選評はアウトオブデイト感あるなと思っていたのでこのまま無しで言ってほしいと願っている。
そもそも松ちゃん実はそんなにコント上手くないかもしれない(映画がコケたのも同じ脳というか…)。発想はあっても構築ができないというか。なのでキングオブコントの選評は的外れになる時がある。
自主休業のあおりを一番受けたのがこの番組なのではないか。24年2月の特番には博多大吉が急にブッキングされたという話もあった。後輩も大変だ。松本不在のチェアマンはバカリズム。
次回予定は不明。可能性があるとしたら来年1、2月あたりか?Wikipediaによると年2ペースだったものが2022年から年1ペースになっているので、制作コストなども大変なんだろうな感もちらほら感じられる。
個人的には、そもそもチェアマン自体が不要だなと思っているのだが、大喜利得意勢は3~40代の芸人に山ほどいるのでキャストを若返させるチャンスだと思う。ギャラがすごそうなチェアマン(おまけに回答も微滑りしてる)は損切りして、何かよー分からん秘密酒場みたいな金のかかるセットも辞めて、頻度を上げてほしい大喜利大好き増田です。
見たことないので分からん。新作は自主休業前から作られてないようなので、このまま新作無しでいくのかもしれないし、TV復帰が思うようにならないならこっちで復帰はあるかもね。
電波使用料が高いとかではなくてインフラ整備に金がかかりすぎる
Starlink契約したら月7000円でどこでもインターネットに繋がる時代なのに
離島まで電波運んで放送維持するとかコスト高すぎてやってられん
朝から晩まで穴を空けるわけにいかないから何かしらコンテンツで埋めないといけないけど
埋まるわけないから再放送だらけだけどそうすると誰も見ないからスポンサー付かないし悪循環
そのくせ視聴者が多いゴールデン枠に複数コンテンツ用意できなくて稼ぎ時に稼げない
ゴリゴリにターゲッティングされたコンテンツしか作らせて貰えない
広告代理店がスポンサー様から頂いたターゲットに合わせたコンテンツ作りしか許可してもらえなくて
しかもその企画書を映像会社に発注するだけでテレビ局は何も価値を生んでないし
想定した視聴率以上も以下も出ないので発展していく未来が全く見えない
映像会社もYoutubeの方が単価も良いし好きに作れるからテレビ側のコンテンツなんてあんまり作りたがらないし
ミヤネや辛坊が当たったせいでワイドショーの司会者が花形扱いだし
なんなら彼らが毒舌を吐きやすいためのネタしかワイドショーでは扱わない
当たり障りのない楽しいネタだと毒舌が活きてこないから少しぐらい怪しいネタでも叩けるネタを扱う
あれと同じことを斎藤でも松本でもやったし、次のネタを見つけたらみんな飛びつくと思う
予算もないし自由度も少ないからコンテンツの内容やワイドショーのネタなんて全然ファクトチェックしてない
しかもコメントもらいに行くときは台本決まってるからそれ以外のこと言われてもカットだし
最近はそういうのがSNSでバラされてるからそもそもコメント貰わない
専門家に先に意見を聞いて「何も問題無い」ってなったらそもそもワイドショーで叩けなくてお蔵入りになるだけなんだよね
まぁその順番が来たっていうだけ
Youtubeはテレビを叩いて「オールドメディアは嘘をついている!」って感じでPVを稼ぐ
陰謀論とかそういうの一切無くて、ただただ上記のような状況で何も考えずにやってるだけ
まぁそろそろ終わるだろうね、この業界
そんなのを使って新しいネット検索を提供するとして、どうやってマネタイズするんだろう?
今以上に広告がうるさくなるどころか、AIがスポンサーの意向に沿った回答をするようになってユーザが得られる情報の公正性が更に損なわれるようなことになるんじゃなかろうか?
https://pmazzarino.blog.fc2.com/blog-entry-463.html
この人、一貫して「権力者による横暴は許さない」っていうスタンスだけど
吉本興業ってめちゃくちゃしょぼい上にドライで島田紳助さえ切り捨てたっていう過去を知らないのかな
松本ぐらい全然切り捨てるしテレビ局に対しても全然支配力なんてないのに
性加害とか言ってジャニーズと同レベルで大騒ぎされたからスポンサーの手前認めることはできなくて
訴えるだけ訴えてスポンサーとの契約期間が切れたからあっさり取り下げたっていうしょーもない事件だと思うんだけど
松本復帰とか言ってるけど少なくとも半年は無理で、半年後にしれっと復帰するまで文春はネタを温めてるだけでしょ
「松本による性加害事件の真相!」みたいな再現番組やったって炎上するだけだからやらんだろうし
取材能力も低下しててマスコミ自体が「らしい」レベルで報道してるから
公務員らによる港湾利権の適正化の動きを斎藤が潰せなかったのが一因だと思ってる
斎藤のスポンサーらが諸々鑑みて斎藤では力不足だと判断して降ろそうとした動きなのかなあと
まあその、メディアのヒステリックすぎる報道を見ると斎藤は上級利権・カルト宗教利権に不都合なことをやらかしたんだろうなと勘繰ってしまう
もちろん全て邪推だけどな
全てはマスコミが信用を失ったせい
生成AIの対策をしてる・してない云々でどこに移住するかどうか主に絵描きのオタクたちは議論を重ねているけれど(そしてそれにどれほどの意味があるか分からないけれど)、移住すると叫ぶ前にまず頭に置いてほしいことがある。
そもそも、各種SNSは絵描きたちだけのためにある訳じゃないってことだ。
そして今、X以外のあらゆるSNSに絵描きオタクやその周辺の人間が大挙として押し寄せているけど、それはただただ移住先候補に負担を掛けているだけである。
結局移住しないのであれば、そこに住民にならないのならば、そこを支えるための方策を考え実施しないのであれば、負荷をかけてるだけのうんこと変わりない。
私は今はサーバー管理者じゃないただの利用者でしかないし、あらゆる苦労を重ねて運営している方の意見を代弁することはできない。
でも、一利用者としてはバッタかイナゴの大群が押し寄せて、とことん食い散らかして飛び去って行ってるようにしか見えていないんだよね。
それはこれまでもあることだったけれど、今回は規模が段違い。
それに加えて、なんだか移住先を値踏みしているような目線も感じて、正直言って気持ち悪い。客観ではなく、一個人の感情の話になってしまって申し訳ないんだが、前々から(自分の場合は7年ほど前から)分散型SNSに腰を落ち着けていて、運営思想などに大いに共感して、楽しくやってた人間にとっては、外から来た人間があれこれ言って自分の居場所を貶したりされるのすごく嫌なんだ。自分にとって、分散型SNSは新しいSNSや避難先などではなく、もはや自分の家といえるほどの居場所で、そこの維持や運営の助力になるようにお金を払っていたりもする。
X(旧Twitter)に辟易したからやって来るのは分かるし、歓迎したくはあるんだけど、その一方で分散型SNSがX(旧Twitter)の機能を完全互換したものではないし、Xと全く同じことはできない。だから「ここがTwitterと違うふじこふじこ!」って騒がれても、そりゃTwitterじゃねえから違うの当然だろとしか言えない。
ここまでくそみそ書いたけど、もしも移住を考えている人で、自分の考えにあった移住先が見つかった人は、次にそのSNSが安定して運営できるように支援することを考えてほしい。
殊に分散型SNSはマネタイズが苦手で、経済的な基盤が脆弱となりやすい。
これは少し調べれば分かることだ。
ごく一部のサーバー(インスタンス)以外は黒字になってないだろう、これは類推だけど運営者の善意・楽しく使っている人たちを見てて楽しいからやってるってこと(だけじゃないけど、特に小さめのインスタンスの管理人さんはそんな感じだと思う)。
運営上全く問題がないのはthreadsとか、現在mstdn.jpやpawooを運営してるSujitech傘下のインスタンスだけではないだろうか。
mastodonとmisskeyを例に挙げよう。
この2つに関しては、正確にはソフトウェア・システムの名前である。このシステムを使ってSNSを構築しているサーバーに名前が付いている(若干違うと思うけど大体そんな感じ、このサーバーはインスタンスと呼ばれたりもする)。
mastodonならばmstdn.jpが、misskeyならioが代表的なサーバー(インスタンス)だと思う。
まずmastodon。先ほども上げたmstdn.jpだが、ここは何度も閉鎖の危機に遭い、運営者が変わっている。4年ほど前よりSujitech傘下になってからはそういう話を聞かなくなった。最初はpixivが立ち上げたpawooも今ではSujitech傘下、ドワンゴが立ち上げたnico.friendsは閉鎖して今は有志が意志を引き継いだBest Friendsが稼働してる。mstdn.jp,pawoo,nico.friendsの3つはかつて日本の三大インスタンスとも呼ばれていたんだけど、この通りにどこも閉鎖危機や運営譲渡などがあったため、有名どころでも結構大変(というか運営していての旨味があんまりない)ということはよく覚えておいてほしい。
misskeyで最も有名なioもマネタイズはめちゃくちゃ苦労されていたが、株式会社を立ち上げskebがスポンサーにつくなどもあり、現在はかなり安定した
このように、分散型を知らない人でも一度は名前を聞いたことがあるサーバーでも、安定的な運営は難しい。
なので、個人の支援は大事。それだけではどうにもならないこともあるが、支援をしないでうだうだくだを巻くよりよほどマシ。
Blueskyがユーザー向けにサブスクリプション提供の検討をしているというアナウンスが少し前にあった。
「使い心地いいし応援してるけどお金は出せない……」ていう人間も見たけど、いや出しなよ、応援してるなら少しでも金出せ、そうでなければただサーバーのリソース食ってるだけ。現時点ではどんなプランが提示されるか分からないし、例えば月額100円程度のプランが出たとして、それにもお金を出せないのであれば、Blueskyの仕様に文句を言う筋合いは全くないって個人的には思う。たとえ将来的に改悪されて現Xのようになっても、文句は言えない。
そうはいっても、全員がお金払えるわけじゃないし、払うつもりもない人がいるってことも分かってはいるが。
Blueskyは「広告がないし自分の意図通りにTLが表示される素晴らしいSNS」と評価されることも多いけれど、広告なしに運営できているのはなぜかということを考えてほしい。
割とブルスカに腰を落ち着けようとするオタクが多い印象で、それはTwitterだった頃のTwitterに雰囲気が似てて落ち着くからって感想が多いけど、ということは余程うまいマネタイズの方法がなければ将来的にTwitterがXとなって混乱している現状と同じ将来が待っているし、誰かが買収したらその指先ひとつで規約が変わって、また勝手にぴーちくぱーちく騒ぎ出し同じことを繰り返すだけである。
そうは言っても、今回の騒動でどれだけXではない外部のSNSに人が定着するか分からない。
というか、ぶっちゃけ大半は定着しないでXに戻るでしょ。
かつてのカオスラウンジ騒動でpixivは非難囂々、多くのユーザーが外部の競合サービスにアカウントを作ったが、結局だいたい戻ってきた。
これまでに似た騒動が何回か起きたけど、結局ユーザーの多い方に戻っていった。
今回も同じことになるだろうと思うし、ならなかったら新たな流れということで面白いとは思う。
ただ、「誰も来ないし誰も見てくれないから戻る」つもりがあるならば、正直アカウントも作らずに様子見しててほしい。
インターネットは人が賑わうところがより賑わっていく、良くも悪くも。どんなに立派な大義名分があったって人がいなけりゃみんな来ない。
各種SNSも人の賑わいがあるに越したことはないけれど、その度にサーバー負荷がかかって管理人さんたちが苦労して、
お金掛けてサーバー増強したけど結局およその人間は去って行ったという流れを何度か見てきたので、
本当に移住するつもりなら下調べは十分にしてそこに根を下ろしてほしいし、そうでないならアカウントも作ってくれるな、という思いです。
追記するつもりだけどひとまず言いたいのはこんなところ。
前提:
・松本は謝って認めたら負け(フワちゃん等)。逆に謝らなかったら普通に芸能界戻れる(篠田麻里子が例)
理由:
事実である場合、松本側が一番怖かったのは、文春がどこまで情報を持っているかわからなかったところ。事実を証明できるものが少しでも出てきたら終わる。
だから、一旦引いて文春がどこまで持っているか確かめた。客観的事実がないことがわかったので、事実でないというスタンスを取って、「●●であれば謝る」と事実認定はしてないので正解。
事実でない場合、「なんで徹底抗戦のポーズとって取り下げた?」という指摘は正しい。事実でないなら、その証明ができなかったから負けだね。負けって言ってる人は、まっちゃんはやってない!悪魔の証明できなかったから負け!って言ってるのかな。(そうは見えないけど)
文春は、売れたら勝ちなので文春も勝ち。
文春の負けの条件は「事実ではない」と証明されることだけど、そうならなかったから勝ち。
女性は何がしたかったかわからないので、不明。あえて言うならタレこんで金もらったから勝ちなんじゃない。刑事告訴してない時点で、客観的事実はそもそもなかった可能性は高いし、松本を痛めつけたかっただけ?であれば、ある程度は勝ちなんじゃない。
馬鹿のために言っておくけど、本件が事実かどうかは論点ではない。現時点で公開されてる情報から事実である/ないを証明できるのは、当事者以外いない。
~~↑完全勝利~~~
~~↑勝利 ↓敗北 ~~ ※グラデーションで人によって勝利条件が変わるライン?
~~~↓完全敗北~~~
人によって勝利条件の認識が異なるので、勝ち負けの意見が分かれるのかも。
反論予想:
・前提が違う。テレビには戻れない。
→それは否定できない。ただ、誰にもわからない現時点では、過去から推測するしかなくて、謝らなかった人の方が戻れてる確率は高い。
まぁ、今後のテレビへの復帰によって変わるんじゃない。スポンサーとかテレビ局とか。シレっと復帰して、適当にイジられて松本憎しの人には最悪な結果になりそうな気がする。
・勝利条件違う
それは意見分かれそう。
あいつらはアフィリエイターみたいなもんだから当然メーカーの完成品PCを宣伝するし自身が使うのもそういうアフィれるモノだ
あらゆるゲームジャンルのうち、競技性のある一部の対戦ゲーム、かつ人気がありスポンサーが見込めるタイトルでだけプロが成り立つ
それはビデオゲームという娯楽領域全体から見たら0.000何%という狭いものにすぎない
それにそんなことは自身も分かっているだろう? 小さい頃に触れてきたゲームは何だ? ほとんどの人はポケモンやFFドラクエのようなRPGが主役だったろう
ゲーム愛好家はゲームというカルチャーを愛してそれに関連する教養を持つものだが
ゲームを仕事にしようとする人間にはそういうものは必要なく、特定のゲームタイトルにだけ過度に適応し、反射神経を研ぎ澄ます電子アスリートのようなもんだ
もう一度問おう
本当にプロゲーマーがゲームを遊ぼうと思う人にとって参考になる存在だと思うのか?
例えるならば地球人を理解するためにYouTuberを参考にしようとする宇宙人くらい「ちょっと待てそれはダメだ」と止めたくなる思考回路だと言える
https://encount.press/archives/703406/
この記事、松本が攻撃的だったのもあるかもしれんけど、悪徳弁護士に騙されたってことなのでは?
とてもまともな弁護をしたと思えない
告発女性の身元を明かすように迫って、当然ながら文春側が取材源を秘匿するだろうから「捏造記事にする」という作戦はまだ分かるとして
(プライバシーを守った状態で出廷できるのでその作戦では上手く行かないが)
その論理だとしてもLINEアカウントだとか電話番号だとかは全く必要無くてただただ印象が悪い
しかもネット上の怪しい情報を元に裁判記録にするとかも滅茶苦茶で受理されるわけないし、やる必要が全く無い
そもそも裁判戦略的に証人が出廷しようが物的証拠がなければ勝訴は取れるので
ただ淡々と「事実無根です」「物証は何もありません」「証言は全て仕込みで演技です」で良いだけ
実際に文春相手の裁判って結構勝ってるし、みんなが期待した第二弾とか第三弾の記事も何も出てこなくて本当に物証が無さそう
スポンサーが撤退してたのは事実なんだから5.5億とはいかなくてもそこそこは取れたんじゃないのかな
これがただの不倫だとか乱痴気騒ぎとかなら損害賠償は無理筋だろうけど
ジャニーズのせいで盛り上がってた「性加害」に繋がってるわけでスポンサーが慎重になるのは仕方ないと思うんだよね
ただ、それならテレビ局なりスポンサーなりが損害賠償すべきであって松本本人の損害、っていうところが難しいからそこのロジックを頑張るべきなのに
そういう面倒なことをやらずに「慰謝料」「告発女性に対する個人攻撃」にしてるあたりが下手クソすぎるんだわ
まぁそういう弁護士に頼んでる時点でそのレベルの交友関係なんだろうな、という想像はできるけれど
あと週刊文春は裁判終わったし、追加の記事は当然出てくると思ってて良いんだよね?
このまま終わったら「物的証拠がないことは確認」が事実になるわけだし
たぶん松本もテレビで散々主張すると思うんだけどそれを放置はしないよね
松本復帰にぶつけてくるために温めてると思ってるので第2ラウンドはまだ始まってないと思っている