はてなキーワード: サウナとは
みたいな人増えた。①は補足すると、炊いた白飯と味噌汁、みたいないわゆる普通の食事をしている人が減ったという意味。
話を聞いてるとお菓子とか冷食をトレイのままとか安いファーストフード店、そんな感じ。
満員電車とかで見ても耳穴の産毛に耳垢が鈴なりになってるおじさんとかよくいる。癜風をボリボリかきむしって皮のカスを電車の床に捨てて
その後爪に挟まった皮をほじくって飛ばす人とか最近見た。女子で真っ白に肥厚したかかとで立ってる子もよくみる。
露出部分全部赤い乳頭状の発疹で天然痘みたいな女子(日本人ではないかも)を見たときはさすがに車両移った。
そんな、見るからに感染りそうな状態で混雑した通勤電車に乗るのか。
公衆浴場とかの不潔感もなんか以前より増してる感じする。30年前公衆浴場のユーザーは、2日に一回でも定期的に入浴してたように思う。
基本おなじみさんで、変な人は番台で刎ねられてた。最近のスーパー銭湯とかお金さえもってればフリーパス。
家の風呂に入れないから大浴場に稀に行くような人がいるような気がする。(地域性とかでだいぶ変わるようだが)
「ジェットバスで大をした」みたいな釣りなのか本当なのかわからないような書き込みをネットで見た。
サウナのあるようなトコだとよく垢を丸めて飛ばしてる人いる。あれもどんよりする。
あからさまな感じで盛り場を歩いているおじさんと外人女性のカップルもよく見る。
クラミジアとか疥癬とか増えてるんだろうなぁ。この21世紀の日本で。
音楽を聴くと気分が音楽にさゆうされてだんだん悲しくなったり楽しくなったりでうるさく感じてでもイヤーホンを外すと外の音やガキの声がうるさくてどっちにしろ辛くて何か食べても全て吐き出してしまうし誰かと話したくても人に拒絶されたり拒絶したり好き嫌いが激しくて時々ありもしない捏造された記憶を思い出しては小さい頃のことを何か思い出そうとするのだけど記憶が全部曖昧で誰か一人を僕の台本の悪役として仕立て上げるには癪だし時々身近な人のことさえ何もわからなくなる急にドンと突き放されたようで
風呂屋に行くとみんな裸だから安心するみんな武器は持っていないし目もどこか自信がなさそうで僕を攻撃しようとはしないしでもサウナでアカスリしだすのはやめろやめろやめろ‼︎
プログラムの癌(Runy)をなくすの前に人間の癌をなくすやり方について書いておこう
癌は熱に弱い。42度の熱で消滅する。心臓に癌ができないのは熱に弱いから 外部から熱をあてて癌を直す治療がある。ハイーパーサーミアという治療法で厚生省から認可がおりており健康保険がきく。1回3千円くらい 10回セットで3万円くらい 病院にいけばやってくれる。動物病院でもやっている。42度の熱をあてるだけ 手術がない 体に負担がかからない 副作用もない 入院がいらない 時間が取られない 抗がんん剤や複雑な手術をする必要ない。体を痛めない
でだ ここからが問題だ まずハイーパーサーミアの機器を導入している病院が少ない。少ない理由は病院が儲からないから 3万円では医者が儲からないしやりたがらない。最近ハイーパーサーミアが知れ渡ってきてハイーパーサーミアの操作できる人が不足を理由に取りやめる病院が出てきている。また一緒に抗がん剤を抱き合わせてきたり、効果がないと否定してお金や体に負担がかかる3大療法をすすめてきたりする。3大療法はやらないほうがよい。放置もよくない。それより熱線をあてることに徹した方がいい。近くにハイーパーサーミアがなかったり、受けられなかったら、三井式温熱治療器やダイエットサウナをおすすめする。治療が受けれるのであれば3大療法よりハイパーサーミアだけやる。3大療法もやめたほうがよい。ハイパーサーミアは高いステージから生還してるし、費用が安く、副作用もなく、時間が取ることなく、体に負担がかからない。
抗がん剤は結局正常な細胞を弱らすだけでがん細胞を消滅させるわけではないのでけっしてやってはいけない。もちろん放置もいけない。
三井式温熱治療器やダイエットサウナでも体に42度の遠赤外線をあてる事が出来る。
三井式温熱治療器はアマゾンや楽天で買える。レビューがたくさん書かれていて癌に効果があったとたくさん書かれている。
ハイパーサーミアの医療現場で使われているサウナ機器(スマーテイ)もアマゾンで売っていたりする。
これで外から42度をあて続けるだけでよい
三井式温熱治療器の楽天のレビューを見てみる 癌治療に効果があったと高評価が150件が書かれている 要確認
http://review.rakuten.co.jp/item/1/202385_10001070/1.1/
三井式温熱治療器のamazonでも癌治療に効果があったと多くの高評価が書かれている 要確認
心臓 癌
癌 熱
癌 熱
などを調べてみると実際受けた患者の感想が書かれている。どれも末期だとか手の施しようのないといわれたとこから生還している。
ちなみに血液性の癌や白血病には高濃度ビタミンC点滴が有効 保険はきかない
日本の医療は米に10年 欧州に20年遅れていると言われている。
なので他の病気に関しても日本の医者の言う事よりもまず欧州がどんな治療をしているか調べてから判断した方がいい。医者はSilrだと思え
欧州では2008年の段階で癌が減っている事が記事になっている。
www.news-medical.net/news/2008/04/10/30/Japanese.aspx
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/cancer/1251284895/
他にもここに詳しく書いてあるぞ!
http://apps.wiki.fc2.com/wiki/その他
プログラムの癌と言えば動的言語のことだろう。それを広めようとする関係者、開発者もまたがんだ。
メーカー製の静的言語フレームワークを使えば誰でも簡単に高度なことができる。
わざわざ出来損ない言語を引っ張りだしてきて、無駄に苦労したり、無駄な苦労を広めたりする輩はほんとうにがんだ。
その苦労は数年後無駄に終わる。動的言語は数年ごとにバージョンアップを繰り返し、今書いているものは
すべて動かなくなる。2007年頃に意図的に起こされた第一次Rubyブーム 1.7のRubyはもう動かない。
互換性の問題で起動できないし、サポート対象外だから脆弱性だらけ 今もRailsやNodejs angluerなどが
意図的にブームが起こされているが、それらも数年後には使えなくなる。負債にしかならない。
IT経営者にとってはそのほが都合いいのだろう。仮に辞められてもその技術で手間がかかりすぎて独立はできない。アプリストアがあるわけでもない。課金プラットフォームがあるわけでもない。 だからIT経営者はいきばのない技術者を酷使し放題だ。動的言語は技術者を自由にさせない鎖付きの言語なのだ
鎖のついてない言語は何か?それはC#だ。C#はシステムを簡単に作れる。管理画面サイドはexeアプリで作り、サーバーサイドはasmxとado.net ORMを使えば一日でWEBアプリケーションが作れてしまう。リファクタが効き、ビルドができエラーは直ぐ見つかりアップデートも自動でソースを書き換えてくれる。C#ができるとUnityからlot Robot スマートフォン タブレット One Windows 医療 業務用アプリまで 様々な分野に進出することができる。Railsではこうはいかない。Webしか作れないし、3年後にはバージョンアップが行われ、その都度のコードの修正に時間を取られる。つきっきりになっていないといけない。他の事が出来なくなる。ビルドできないからすぐバグがわからない。バグ潰しに時間を取られる。動的言語の現場がいつもギスギスしてるのは、バグが探しの疑心暗記がいつのまにか人に向けられていじめみたいなことになっている。
IT派遣事業者にとっても動的言語はいつまでも脆弱性が発生し続け、保守作業がうまれる都合のいい金になる言語だ。
企業が無料で教えるのには彼らだけが儲かるカラクリがあったのだ。今もRuby On Rails Ruby JavaScript Node.jsなど意図的なブームが起こされている。
メーカー製の静的言語やっている身からすると動的言語をやる輩はとても愚かだ。静的言語なら自分で書いたコードは自分の資産になる。
静的言語で書いたコードはリファクタが効くし、コンパイルでバグがすぐわかる。コードを最新のバージョンに自動で書き換えてくれる。
共通ライブラリを他のプロジェクトで使い深い内容で書いても、元のプロジェクトで開いた時にビルドでバグがすぐわかるから、深い内容で共通ライブラリを書く事ができる。
自分用の共通ライブラリを出来上がってくると開発速度があがっていく。無理に20倍速の早さとかメデイアで煽られて複雑に書かなくても、一度書いた物を組み合わせて使い回していけば生産性は普通にあがっていく。
動的言語では共通ライブラリを深い内容を書くのは難しい。バグを発見に時間がかかるから、浅い内容のことしか書けない。生産性があがらない。ファイルの管理に追われて断片化したり バグを探したり バージョン管理に追われたり いつまでも手間が掛かる始末だ。
なぜこんな無駄な言語を使い続けるのか なぜあのブックマークはRubyの時だけ数字がはねあがるのか不思議でしょうがない。Botにブックマークさせてるのではと疑ってしまう。
2007年頃のステマRubyブームで騙された技術者は酷い目にあってたいはんはRubyから去っている。
求人がある訳ではない。アプリストアがあるわけではない。脆弱性は出し続ける。すぐ互換性がなくなる 使う用途が限られている。汎用性がない
加えて他の動的言語にも言える事だか
フレームワークの乱立 CMSの乱立 フレームワーク自体バージョンがあがると別ものになる。フレームワーク自体に脆弱性がありサポートしてくれない。プロジェクトごとにフレームワークを学び直さないといけない
フロントサイドとサーバーサイド 両方 動的言語選択してしまってカオスな状態。スパテッゲテイすぎて再利用は不可、資産は築けない。
こんな安心して生きていけない言語は止めて、iPhoneアプリ、C#アプリの開発をやるべきだ
医者は儲かるからという理由で人の命よりお金になる抗がん剤を優先するのと、Silrが儲かる理由で脆弱性が多い動的言語を推奨するのは同じムジナだろう。
田舎の、じめじめしてカビが生えそうな人間関係がたまらなく嫌だ。
田舎の人は情が熱くて、温かいなんて言う人もいるけれど、ずっとそこにいるとサウナのように息苦しくなる。
都会の自由さ便利さを享受している今、田舎に魅力を感じない。田舎に帰っても親しい友達はいないし、田舎に帰ることで今の仲の良い友達とも疎遠になりそうで嫌だ。
「後継ぎ」という足枷は年々重くなるばかりだ。
歳をとっていく両親。
いつかは田舎に帰らなければいけない。
帰らなくていいものなら帰りたくない。
でもそれは親にはできない相談だ。
ここは多くの人が読むところなので、同じような境遇の人もいると思う。
あるいは、田舎に帰ったけれど、思っていたよりよかった、という人もいるだろうか。
私は家賃・光熱費払ってるんですけど、『不動産管理会社が電気料金を滞納する』という素敵イベントが発生しまして……
夜、冷えるんですよ。ええと、昼も日が全く差さないので寒いです。
土壇場で停電が回避されることもままあるんですけど、漆黒の一夜に備えてただいま宿を探しているところでございます。
フードクーポン支給されているような米国人を想像してください。そんな感じの人たちが深夜から早朝にかけて席を陣取っています。
一泊2500円くらいですね。
ネカフェの多すぎるアメニティを使いこなせればここ一択なんですけどね。
私は漫画読めないですしおすし、ノーパソ・モバイルバッテリー・Wi-Fiルーター持ってるんでネット環境も必要ないですね。
一泊3000円。
外国人がカプセルホテル見るとビックリするらしいですけど、私もビックリしますよ。
泊まったことはありません。
でも写真見ただけで『どこのブレードランナーだよ』っていうサイバーパンク感に打ちのめされます。
あれ窮屈でしょ。寝られりゃいいってもんじゃねぇぞ。
ちなみに私が泊まるかもしれないカプセルホテルは『広々としたサウナ室』をウリにしています。そこ広くしてどうする。
以上が殺伐とした一夜候補たちです。
私は前世でどれほど悪いことをしたのでしょうか。
マックは深夜になるとフロアの半分くらい立ち入り禁止になるので、座れない可能性があります。
他方のネカフェはまともそうですが、横になれる席が取れないとキツイです。
また、『カプセルホテルでブレードランナーしなきゃ』という謎の使命感もあります。
3000円……払っちゃう?
誰しも一度は想像しうる、拘禁した美少女スパイへの変態行為。もう想像の中ではやりたい放題である。
凌辱するとか傷めつけたりとか、そういうありきたりなことをやりたいのではないのは要注意だ。さあ行ってみよう
スパイは拘束されてから尋問が行なわれる部屋まで輸送されてくるわけだが、勿論この間お風呂に入ることは叶わない。足が蒸れていたり、ちょっと匂っていたりするかもしれない。
靴を脱がして、靴下を脱がして、……ここでそのまま舐めるのは素人の行なう営為である。
拭く。デオドラントシートで拭く。足を丁寧にデオドラントシートで拭く。丁寧にだ。
そして舐める。これで当局が匂いフェチというより足フェチであることを際立たせる。
要は変態行為のエッジを効かせるということ。まぁ舐めるときちょっと匂いを嗅ぐんだが。
まず再び確認したい点はスパイちゃんの衛生状況だ。拘束から移送までお風呂に入ることはできない。体がべたべたしているかもしれない。
目的を達成するためにサウナに入ってもらうわけだが、そのまま入れるのは素人の行なう営為である。
まず沸かす。風呂を沸かす。そして風呂に入れる。さっぱりさせる。
サウナをよく使う人は解るだろう。一風呂浴びないでサウナに入ると皮膚が熱でひりひりするのだ。
皮膚に充分に水分をなじませてからでないと長時間のサウナは望めない。そこでまずは入浴が大切になってくる。
そしてサウナに入ってもらう。巨大な漏斗状の集水器具を用意し、汗をためよう。
充分にたまったら、霧吹きを用いて、任意の段階でスパイちゃんの任意の箇所に吹きかけよう。
汗かいているときでもいいし、汗引いてからでもいいだろう。ここらへんのエッジの効かせ方は各個人のセンスに担われているといって過言ではない。
仕上げは歯磨きである。もう敢えて贅言しないが、スパイちゃんは歯をしばらく磨いていない。
そこで審問官の出番である。スパイの口を開けよう。そして歯を磨く。この際素人とかそういうのは無い。丁寧にだ。磨く。シャカシャカ。
スパイちゃんの歯並びの良い口腔内を楽しもう。のどちんこ(なんて卑猥な!)なんかも観察できる。磨き残しもチェックしたらいい。
上級者になると、乳児用の歯ブラシを用いる。解るだろうか? あの毛が付いていないゴム状の塊のような歯ブラシだ。
そしておい出ましたよ!!小林製薬の「糸ようじ」ッッッ!!!!!!!!みんなおまたせ!!!!1伝統の6本の糸が歯垢を絡め取る。
スパイちゃんがどのように抵抗するかを含めて、エッジの効かせ方に幅があるのがこの歯磨きという営為である。
仕上げはコップを用意し口をゆすいでもらうのだが、ここでもスパイちゃんがどうするのか楽しみである。
そのままゆすいで、「ぺ」ってするのか、あくまで抵抗して異端審問官に吹きかけようとするのか、それともしおらしく飲み込むのか? 想像は膨らむ。ヒャアアアアアアアアアアア!
皆さんはもしスパイを捕まえたらどんなことをしてみたいですか?
最近さぼりがちで身体もずいぶん弛んでしまったので、久しぶりにジム行ってきたわけよ。
1時間くらい走ったり筋トレしたりしていい頃合いに疲れたし、シャワー・風呂そしてサウナといういつもの流れ、のはずだったんだけど。サウナがすごい混んでて満員列車状態。
ジャスコしかないこの糞田舎だとここが人口密度一番高いんじゃねーのっていうくらい。腹の出たおっさんたちとサウナで密着とか考えたくもないわ、しかも全裸で。
しょうがないからあきらめたんだけど、おっさんたちってなんであんなにサウナ大好きなんだろうね。
サウナから出て水風呂にどぼんして、水飲みたいところをぐっと我慢。家に帰って子供を膝にのっけて、かみさんの作った晩飯つまみにビール!「ぱぱー、ちょっとお腹出たんじゃないの?」とか子供に言われたりしてね ってしようとしてたのに、あのサウナ好きのおっさんたちのせいで台無しだわ。本当サウナ好きのおっさんとか絶滅すればいいのに。
でも今年の夏は、最近あせもを超えた汗疱状湿疹らしき透明のみずぼうそうみたいなのが腕いっぱいにできるにつけ諦めて冷房付けました。
古い木造で直射日光が差し込むせいで室内が天然サウナ状態で、腕に汗の玉が浮かびまくるような、メガネのせいで顔の汗をぬぐうのがめんどいレベルの暑さはやはり三十路の体にはもう耐え切れなかったんでしょう。
ひとたび冷房をつけると、外は暑いのに室内では汗一つかかずにサラサラお肌。
発汗分の水分とるためにスポーツドリンク系を買おうか迷っていたことが嘘のようです。
やはり使えるものなら文明の利器は使うに越したことはないですね。
いくら電気代を数千円節約したところで、それ以上に飲み物代がかかったりだとか、暑くて何もできなかったとかだったら話になりません。
子宮筋腫の手術を受けるために、ホルモン剤で8か月にわたって月経を止めたことがある。
子宮筋腫は、できる原因はわかっていないが、女性として「あがる」と縮小していくことがわかっている。
その性質を活かして、数か月間「あがった」状態にして筋腫をなるべく小さくしてから手術に臨むのである。
通常女性は、10年ぐらいかけて少しずつあがっていく。その間に起こる負荷が更年期障害としてあらわれる。
今回は、10年かけるホルモンの変化を注射で一気に行うわけなので、割とわかりやすく症状があらわれた。
まず、胸から上だけ「急に」サウナに入れられたように暑くなる。のぼせとかホットフラッシュとかいう。これが15分に1回ぐらいの感覚で来る。
次に、朝起きると股関節が痛い、腕が痛い、肩が上がらない。というように身体の節々が痛み始める。捻挫のような、筋肉痛のような痛み。
※最初は、寝ている間にどこかぶつけたかな?と思い整骨院などに行ったのだが、「寝て起きて痛むなら捻挫ではなく神経痛」といわれ、これも更年期障害の一種と知る。
夜に眠れなくなる。もともと季節の変わり目には眠れなくなるタチではあったが、毎夜寝られなくなる。もしくは浅い。
常に情緒が不安定になる。もともと月経の周期でイライラ期や落ち込み期などが訪れていたが、そういうサイクルがなくなる。個人差あると思うが私はイライラ期で止まっていた。当時の日記を読み返すと、笑って済ませられるようなささいな事でもいちいち憎らしく感じている様子。
眠れないせいもあってか、集中力が落ち仕事の精度がダダ下がる。きのうやれていたことができなくなる。文字通り、衰えを実感する。
骨密度が減る。知らなかったのだが、骨粗しょう症の原因のひとつは女性ホルモンの減少だそう。治療末期には、標準ぎりぎりまで骨密度が落ちていた。お医者さんからは、治療終われば戻るよーと言われたのでそんなに心配してない。
更年期障害はウツ状態を引き起こすこともある。治療が進むと、これまで感じたことがないウツウツ感を感じ始めたので、長引けば危なかったかもしれない。
治療中、ずっと思っていたのは、
「世の中のおばさんって、元気そうに見えるけどたいへんなんだなー」
ということ。(小並感)
いやいや、徐々に徐々に、とはいえ、この身体の状態が年単位で続くなんて一大事ですよ。
365日、家族のために過ごす。朝だれよりも早く起きて朝ごはんを用意し、送り出しては洗濯掃除、パートに出かけたり、内職したり、夕方には晩御飯をつくり帰りを待つ。
それに更年期障害があらわれる年代は、ちょうど自分の子供が思春期で難しかったりするかもしれない。
これだけお母さんの身体には大変化が起こっているのに、子供はそれに気づかず「るせーばばあ!」とか言っちゃったりする。
当時の自分を思い返して母に申し訳なくなり、それとなく話をしたら「お母さんはぜんぜん更年期障害来なかったから別にー。むしろ今の君の辛さがわからなくてすまんねテヘ」って言われてちょっと肩すかし。
たまたまうちの母は恩着せがましくないお母さんだったけど、もし重い更年期障害が出て、辛いという言葉を外に出さなくちゃやってられないぐらい辛いお母さんだとしたら、きっと一番近くの子供とかに愚痴ってしまうのでしょうね。
その子供が難しい年ごろで、自分の悩みでいっぱいいっぱいの時に「お母さんだって辛いのよ!」なんて言われたら、子供は自分が誰からも見てもらえていないような気になってしまうのではないだろうか。なんて・・・。
さて、私も十数年後には疑似ではない本当の更年期障害が訪れるわけですが、それまでにやっとかなきゃならない事は、一にも二にも、身体づくりだと思っています。
気合とか覚悟なんて、実際の体調不良を前にしたらほんと無駄だった。体力づくりと、身体に入れる栄養のコントロール。あとは骨粗しょう症の予防(太陽にあたるとかいいらしいですけど)。
ちなみに、「あがって」よかった変化も実はある。
便秘がまったくなくなった。月経の周期で便秘しやすい時期があるのだが、サイクルがなくなることで、毎日かいちょう。
あとはこれは思い込みかもしれないけど歌舞伎や神社仏閣など、ご年配の方の趣味とするものをじんわりと堪能するようになった。空や草花の変化を心から美しいものに感じられるようになった。最近はあの時ほどにはじんわりと染み渡らない。
もし、冷房の効いた電車の中で、うちわでずっと顔を仰いでいるおばさんを見かけたら、そっと席を譲ってあげていただけませんか。
その方はたぶん、見た目よりもずっと辛い思いをしてます。
知人も私もそっちの感性皆無。知人のブログを通じての縁。その霊能力者の先生もブログを書いてて、知人が、
「この人おもしろそうだぞ」と。試しに行ってみっかー、と。
私は「そんなもん(幽霊とか)いない!」みたいな完全否定派でもなく、かといって、そういうのを感じた経験も一切ないので、スタンスとしては、「わりとどうでもいい」だった。関係ない、みたいな。
最寄の駅に着くと、50代半ばの、白髪眼鏡の紳士系おっさんが迎えに来てくれた。京都弁。フランクな、サラリーマンとしか見えないおっさん。スラックスにポロシャツ。
自宅でやってるらしく、15分ほど炎天下の中歩く。家は、なんというか、まるで生活感・生活臭の感じられない不思議な家だった。あと、玄関先とかによくある盛り塩がなかった。
彼は小さいときから能力があったらしい。「生まれてくる前は綺麗な世界だったのに、この世はなんか暗いなあ」とか言って両親を困惑させたりしたという。また、色々「見えてた」という。中でも面白かったのは、他の「見える」ものとは何か違うものが見えていたこと。「ゴリラみたいなのが見えてた」と。ずうっとそのゴリラ的なのが不思議だったが、大人になり会社員になってから、あるつてで霊能力者(先生の師匠となる人)に出会う。その師匠に、「その変なゴリラは不動明王様だ」と指摘を受ける。また、「龍神も守護してるよ」と言われる。その師匠に、「お不動様&龍神様がバックにいるんだから、のちのちは私と同じ職業になるねwww」とも言われる。
先生曰く、先生自身は、「そういう『神の眷属』の道具」であり、「彼らのロボット」なんだとか。
師匠に弟子入りして能力を磨き、脱サラ。そのあたりから、透視(霊視のことだと思う)→浄霊(除霊ではなく、昇天させる)ができるようになる。
二階の部屋に上がる。五段のデカい神棚以外簡素すぎる室内。テーブルに知人と私、対面して先生。
先生、仕事着に着替える。紺色の作務衣。首に、坊さんが掛けるような模様入りのやつ。手に長い茶色の数珠。
何をするかと思ったら、右手の指でやたらノートに書いた名前をさする。この時点でもう「あーなるほどね」的な感じの先生。さらに画数も見る。それは意外だった。(ちなみに知人の画数は完璧で、しかも霊的にも何にも問題なし、とのことだった)
「自分のこと以外でなんかある?」とのことだったので、自宅について見てもらう。先生、住所をノートに書く。さする。
最初に自宅。
先生は神棚に向かいなにやらぶつぶつ言う。あまり聞き取れなかったが、なんとなくこんな感じだった。
先生「岐阜県〇○群〇○についてでありますが・・・不動明王様・・・龍神様・・・なんちゃらかんちゃら・・・・」
実家には特になんかあるわけではないらしい。が、「暗い」「若干淀んでる」とのこと。なので、「空気入れ替えまめにしてね」と。
次は私本人。
同じようにお不動様と龍神様に呼びかける。今度は数珠を先生自身の胸にバシバシ当てる。さらに背中にもバシバシ当てる。3~5分ほどそれを眺める。で、浄霊、つまり憑いてたやつの昇天(成仏?)終了。
私は特になんにも感じない。喫茶店で冷たいコーヒー飲みたいなあと思ってた。
先生曰く、憑いてたのは江戸時代あたりの女の不成仏霊(40歳くらい)だと。
結構長い間私に憑いていたと。そんで、私の生命エネルギーをちゅうちゅう吸ってたと。そりゃしんどーなるわ、と。でももう昇天させたので、これからは元気いっぱいになる、と。あと、私はごくごく弱い霊媒体質だと。
今後そういうのを遠ざけるには何したらいいかと聞いたら、「とにかく汗をかくこと!(循環・新陳代謝よくする意味で)」と言われた。「サウナは?」と聴いたら、「サウナ?サウナね・・・」と、ちょっと微妙な顔された。運動ですかそうですか。あとは、「よくわからないお地蔵さんとか微妙な神社とか祠とかに絶対に手を合わしたらあかん」と。他には他には?としつこく聞くと、「それ以外別にない」とのこと。ただ、「源泉かけ流しにかぎり温泉はいいよ」とのこと。下呂温泉はあかんらしい。まじか。
その後しばし雑談。色々聴いてみたことを箇条書きに。
・医者、特に精神科医の人は強くないとやられる。気付いてないけどすごいのを背負ってたりするらしい。
・仕事の対象は、「憑りついた不成仏霊」「邪気」「因縁」のみっつ。
・「邪気」とは、妬みや恨みとかの、その人に向けられた負の感情
・「因縁」とは、先祖がやらかしたことの報いみたいな。先祖が武士だった人に多いらしい。これが一番難儀らしい。
・この世は、霊格の高低色んな人がいる。神レベルの人から、しょうもないのまでピンキリでごちゃまぜ。
・だからこそ面白い、とのこと。あの世に行ったら同レベルのとしか関われないとのこと。
・死ぬ前一週間くらいにお迎えがくるらしい。
・自殺の場合はこない。むしろ、厳罰喰らうらしい。成仏できずさまよったり?する。
・木村藤子という人はガチ。ただ、客が殺到しすぎて力が弱まってるらしい。
・「生霊」というのはない。というか、それは「邪気」のことらしい。(生きてる人が憑りつくとかはないということ)
・「なんか知らんけど自分が元気になる場所」こそがパワースポット。有名所が自分に合うとは限らない。
はっきり言って今一つ実感はないのですが、「霊能師」という人に初めて対面したので、面白かった。