田舎の、じめじめしてカビが生えそうな人間関係がたまらなく嫌だ。
田舎の人は情が熱くて、温かいなんて言う人もいるけれど、ずっとそこにいるとサウナのように息苦しくなる。
都会の自由さ便利さを享受している今、田舎に魅力を感じない。田舎に帰っても親しい友達はいないし、田舎に帰ることで今の仲の良い友達とも疎遠になりそうで嫌だ。
「後継ぎ」という足枷は年々重くなるばかりだ。
歳をとっていく両親。
いつかは田舎に帰らなければいけない。
帰らなくていいものなら帰りたくない。
でもそれは親にはできない相談だ。
ここは多くの人が読むところなので、同じような境遇の人もいると思う。
あるいは、田舎に帰ったけれど、思っていたよりよかった、という人もいるだろうか。
いつまで東京で消耗してるの??
跡継ぎじゃないけど田舎に帰ってきて人生終了したよ 介護やりたくない
自分を縛る枷がないと、人間地に足ついて生きてはいけんぞ。 真面目な話、自分には叶えられないレベルの欲望を抱いて、それに縛られて生きていけるくらいの人間でないならば、自由...